JPH0861129A - 内燃機関を制御するための方法及び装置 - Google Patents

内燃機関を制御するための方法及び装置

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JPH0861129A
JPH0861129A JP19467495A JP19467495A JPH0861129A JP H0861129 A JPH0861129 A JP H0861129A JP 19467495 A JP19467495 A JP 19467495A JP 19467495 A JP19467495 A JP 19467495A JP H0861129 A JPH0861129 A JP H0861129A
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combustion engine
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engine
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目標トルクが設定され、内燃機関により出力
されるトルクがこの目標トルクに従って調整される、内
燃機関を制御するための方法及び装置を提供する。 【解決手段】 目標トルクが設定される。内燃機関によ
り出力されるべきトルクは、少なくとも燃料計量供給及
び/又は点火角度の調整によって、内燃機関への空気供
給が調整され得ないか又は誤って調整され得る場合には
内燃機関と関連のある内燃機関又は自動車の動作変数が
少なくとも一つの所定値に制限されるような方法で制御
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、目標トルクが設
定され、且つ内燃機関により出力されるトルクがこの目
標トルクに対応して調整されるように構成されている内
燃機関を制御するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種類の方法及び装置は、ドイツ公報
DE 42 39 711 A1から知られており、こ
れにおいては内燃機関により出力されるべき機関トル
ク、特に機関の出力側又はトランスミッションの入力側
に存在する機関トルクが目標値として規定される。内部
損失及び内燃機関における付加的負荷のトルク必要量を
決定することによって、目標燃焼トルクが決定される
が、これは、吸気流量を調整することによって、設定点
火角度を補正することによって、及び/又は所定数のシ
リンダへの燃料の供給を遮断することによって利用可能
にされる。吸気流量を調整する最終の制御素子又は内燃
機関のアイドリング状態においてアイドリング空気流量
を調整する最終の制御素子の機能障害の場合における緊
急動作のための手段は記述されていない。
【0003】ドイツ公報DE 42 14 179 C
1は、吸気流量に対する最終の制御素子の機能障害の場
合における緊急動作を開示している。最終の制御素子の
機能が悪影響を受けている場合には、内燃機関の出力
は、専ら混合気の組成への介入によって及び/又は点火
への介入によって及び/又は少なくとも一つのシリンダ
への燃料の供給の制御された遮断によって、現在の負荷
仕様に対応する値に設定される。トルク方式で動作する
制御システムにおける緊急動作についての情報は与えら
れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】吸気流のための最終の
制御素子の機能障害の際に、この種類の制御システムに
おける緊急動作のための手段を提示することがこの発明
の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】目標トルクが設定され、
且つ内燃機関により出力されるトルクがこの目標トルク
に対応して調整される。内燃機関により出力されるべき
トルクは、少なくとも燃料計量供給及び/又は点火角度
の調整によって、内燃機関への空気供給が調整され得な
いか又は誤って調整され得る場合には内燃機関と関連の
ある内燃機関又は自動車の動作変数が少なくとも一つの
所定値に制限されるような方法で制御される。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明は次に図面に示された実
施例について更に詳細に説明される。
【0007】図1には内燃機関(図示されていない)を
制御するための制御装置10が示されており、この制御
装置10は、出力線12により、最終の制御素子14を
介して内燃機関のシリンダへの燃料の計量供給を制御
し、出力線16により内燃機関(図示されていない)の
点火角度を調整するための手段(制御素子)18を制御
し、そして出力線20により、少なくとも内燃機関のア
イドリング時に、最終の制御素子22を介して内燃機関
への吸気流量を制御する。内燃機関の及び/又は自動車
の動作変数は、適当な測定装置28乃至30により検出
されて、線24乃至26を介して制御装置10に供給さ
れる。制御装置10は、内燃機関を制御するために、通
信システム32、例えばCAN母線システムを介して別
の制御装置34、望ましくはABS/TCS制御装置及
び/又はトランスミッション制御装置に接続されてい
る。
【0008】通信システム32を介して、内燃機関によ
り出力されるべき目標トルクが制御装置(単数又は複
数)34から制御装置10に伝達される。これは、例え
ば自動変速装置のための制御装置から、変速装置出力に
おいて目標出力トルクを準備するために伝達され、AB
S/TCS制御装置から駆動車輪の少なくとも一つに過
度の滑り傾向があるときに規定の出力トルクを準備する
ために伝達されることができ、又はこれは、加速ペダル
を操作する運転者により設定された目標値であってもよ
い。制御装置10はこの目標トルク値を、前述の従来の
技術から知られるように、場合によっては、線24乃至
26により供給された動作変数、例えば機関回転数、機
関温度、負荷の状態などを考慮して、最終の制御素子2
2の調整値に、機関回転数と空気流量の関数として決定
される点火角度の補正値に、及び/又は、場合によって
は遮断されるべき個々のシリンダへの噴射の数の決定
に、変換する。噴射されるべき量はその場合機関回転数
及び空気流量の関数として各シリンダに対して個別に決
定される。
【0009】最終の制御素子22が運転者の希望の関数
として全動作範囲にわたって電気的に調整可能であるよ
うなこの種類の制御システムの外に、別の実施例におい
ては、最終の制御素子22は単に、アイドリング制御の
範囲内で内燃機関のアイドリング状態における空気の供
給を左右するように構成されている。この場合には、内
燃機関への空気の供給は、運転者によって機械的接続に
よる加速ペダルを通して調整され、他方、出力されるべ
き機関トルクに対する目標値は、望ましくは駆動車輪が
回転する傾向があるときに、通信システム32を通して
ABS/TCS制御装置から伝達される。
【0010】図2は、牽引力制御介入を伴った「ドライ
ブ・バイ・ワイヤ(drive−by−wire)」シ
ステムの例によって制御装置10の範囲内でこの発明に
よる手順を実施するための概観的ブロック回路図を示し
ている。この場合、駆動車輪がスピンする傾向のあると
きの目標トルクMSollASRに関する値及び運転者
により設定された目標トルクMSollfaに関する値
が通信システム32を通して制御装置10に供給され
る。機関の出力側で準備されたトルクの測度を示してい
るこれらの目標値は、接続点100及び102に供給さ
れ、又これらの接続点には線106及び107が損失ト
ルクMverlの決定のために特性図ブロック104か
ら供給される。ここで、目標値は、機関の損失トルクに
よって、すなわち機関がその損失の補償のために調達し
なければならないトルク成分によって補正される。特性
図ブロック104には機関温度Tmot及び機関回転数
Nistに関する信号値が線24及び26を通して供給
される。機関温度及び機関回転数から損失トルクを決定
するための手段は従来の技術から知られている。補正さ
れた目標値は、機関により発生されるべき燃焼トルクに
対する目標値(MvSollASR,MvSollf
a)を示している。
【0011】線110が接続点102から最大値選択段
112に通じており、この段からは線114が最小値選
択段116に通じている。線118は接続点100から
最小値選択段116に通じている。最小値選択段116
の出力線120は計算段122に通じており、この計算
段の出力線は制御装置10の線12,16及び20を構
成している。線124が接続線110から最小値選択段
126に通じている。更に、線128が線120から最
小値選択段126に通じている。線130がアイドリン
グ中の自動車のトルク必要量Mllの決定のために特性
図ブロック132から最大値選択段112に導かれてい
る。線24乃至26の若干のものが特性図ブロック13
2に通じている。最小値選択段126の出力線134は
最大値選択段136に通じており、最大値選択段の出力
線138は計算段122に通じている。線140が線1
06から接続点108に通じている。更に、線142が
この接続点に積分ブロック144から導かれており、こ
の積分ブロックの入力線146は更なる接続点148か
ら導かれている。この接続点には線24乃至26の一
つ、及び線150が導かれており、線150は特性図ブ
ロック152に接続している。次に、線24乃至26の
少なくとも一つが特性図ブロック152に導かれてい
る。接続点108の出力線154は切換素子156に通
じており、この素子には更に線158が線130から導
かれている。切換素子156は線162を通して制御ブ
ロック160によって操作されるが、この制御ブロック
には線24乃至26の少なくとも一つが導かれている。
切換素子156の出力線164は最大値選択段136に
通じている。
【0012】目標燃焼トルクMvSollASR及びM
vSollfaが接続点100及び102において決定
された後、TCS動作に対する目標燃焼トルクMvSo
llASRが最大値選択段112においてアイドリング
中のトルク必要量と比較される。このトルク必要量は既
知の方法で、空気調和システム、トランスミッションの
パワーステアリングシステムなどのような負荷の状態の
関数として特性図ブロック132において決定される。
最大値選択段112は、内燃機関の停止に導く目標トル
クが設定されるのを回避するために二つの値のうちの大
きい方を送り出す。この方法で形成された目標燃焼トル
クMvSollASR/LLは最小値選択段116に供
給され、ここで供給された目標トルク値のそれぞれ小さ
い方の値が選択される(TCSが動作していない場合に
は、目標燃焼トルクMvSollASRは運転者により
達成され得る最大の目標燃焼トルクMvSollfaよ
り常に大きい)。線120により送られた小さい方の値
は充填、すなわち内燃機関への吸気流量を調整するため
の目標トルクMvSollfuに対応している。この目
標値は計算段122において従来の技術から知られてい
る方法で目標燃焼トルクMvSollfuの準備のため
に最終の制御素子22を制御するための操作信号に変換
される。
【0013】空気流量のこの制御(破線で示されたブロ
ック手段170を参照)と並行して燃料の計量供給及び
/又は点火角度の調整が与えられる。この目的のため
に、最小値選択段116に類似の最小値選択段126に
おいて目標燃焼トルクMvSollfuがTCS動作に
おける目標燃焼トルクMvSollASRと比較され
て、それぞれ小さい方の値が線134を通して送られ
る。最大値選択段136において、この値はアイドリン
グ必要値Mllrと比較され、そしてそれぞれ大きい方
の値が噴射及び点火を制御するための目標トルク値とし
て計算段122に出力される。この計算段122におい
て、この目標値は既知の方法で、場合によっては点火角
度の補正によって及び噴射パルスの停止によって準備さ
れる。最大値選択段136はアイドリング中のトルク必
要量以下のトルク要求を阻止する。トルク必要量は、空
気調整素子における障害のないアイドリング中には(実
線で示された切換素子156の位置)特性図ブロック1
32のトルク必要量Mllによって決定され、又障害の
あるアイドリング中には(破線で示された切換素子15
6の位置)線154を通して回転数の制限の範囲内で設
定される。障害のある又はないアイドリング状態は、こ
の場合加速ペダルの位置、機関回転数などに基づいて制
御ブロック160によって決定され、そして切換素子1
56はそれに対応して制御される。この場合、運転者が
アイドリングを望んでいる場合(加速ペダルのアイドリ
ング位置)において、機関回転数が所定の限界回転数を
超えて上昇するときには、少なくとも障害が検出され
る。アイドリング中の機関回転数を制限するために、目
標制限値Nbegはブロック152において望ましくは
加速ペダルの位置のような動作変数に基づいて読み出さ
れ、接続点148において実際の回転数と比較され、そ
して少なくとも実際の回転数が制限回転数より大きい場
合には差信号dnが積分ブロック144に供給される。
この積分ブロックは目標値と実際値との間の差を積分し
て、制限のためにトルク補正値Mbegkorrを形成
し、この値を線142を通して出力する。この補正値は
接続点108において目標燃焼制限トルクMllbeg
の計算のために損失トルクと比較され、そして最大値選
択段136に供給される。この値が最小値選択段126
の小さい方の値より大きければ、これは噴射停止及び点
火のための目標燃焼値として送られる。
【0014】これはこの発明による緊急動作を保証す
る。最終の制御素子22が機能障害のために開スロット
ル位置にあるならば、アイドリングでないときでさえ
も、機能障害のために、運転者により設定された機関ト
ルクよりも大きいトルクが設定される。機関により出力
されたトルクの対応する補正は安全な緊急動作を達成す
るために噴射及び点火を変えることによって保証され
る。それゆえに、最終の制御素子22の機能障害の場合
には、実際の機関トルクは運転者の希望に依存した所定
値に快適且つ安全な方法で制限される。
【0015】制御システムが「ドライブ・バイ・ワイ
ヤ」システムでない場合には、破線で囲まれたブロック
手段170が省略される。最小値選択段126に供給さ
れる、充填を調整するための目標機関トルクはその場合
運転者設定MvSollfaに対応している。
【0016】図3は計算機プログラムとしてのこの発明
による手順の実現が略述されている流れ図を示してい
る。
【0017】プログラム成分が所定の時点で又はクラン
ク軸の角の関数として始まった後、最初の段階(ステッ
プ)200において次の計算に必要な動作変数が読み込
まれる。これらの変数は、滑り傾向があるときの目標機
関トルクMSollASR、運転者により設定された目
標トルクMSollfa、機関温度Tmot、実際の回
転数Nist、及び場合によっては、加速ペダルの位
置、ギヤ位置、更なる負荷の状態のような更なる動作変
数である。次の段階202において、特性図、特性曲線
又は表に基づいて、損失トルクMverlが実際の回転
数及び機関温度の関数として決定され、アイドリング中
の必要トルクMllが望ましくはギヤ位置及び負荷の状
態などの関数として決定され、且つ目標制限回転数Nb
egが負荷状態、加速ペダル位置、走行速度などのよう
な動作変数の関数として決定される。次の段階204に
おいて、運転者により設定された目標トルクMSoll
fa、滑り傾向があるときに設定された目標トルクMS
ollASR、損失トルク、及びアイドリング中のトル
ク必要量に基づいて、充填のために調整されるべき目標
燃焼トルクMvSollfuが計算される。この充填の
ための目標燃焼トルクは次に次の段階206において滑
り傾向があるときに設定された目標トルクMvSoll
ASRと比較され、その際それぞれ小さい方の値が噴射
及び点火のための目標燃焼トルクMvSollEZAと
して決定される。次の質問段階208において、内燃機
関が機能障害なしでアイドリング範囲内にあるかどうか
が検査される。上に述べられたように、この検査は加速
ペダル位置又は絞り弁位置、及び機関回転数に基づいて
行われる。機関が障害なしでアイドリング状態にあるな
らば、段階210においてアイドリングトルク必要量M
llがアイドリング中のトルク必要量Mllrとして定
められ、そして次の段階212において噴射及び点火の
ための調整されるべき目標燃焼トルクMvSollEZ
が目標燃焼トルクMvSollEZA及びアイドリング
中のトルク必要量Mllrから決定される。その際二つ
のうちのそれぞれ大きい方の値が噴射及び点火のための
目標燃焼トルクMvSollEZとして定められる。次
の段階214において、絞り弁位置DK、点火角度Z及
び/又は噴射停止Eが既知の方法で噴射及び点火のため
の目標燃焼トルクMvSollEZ並びに充填のための
目標トルクMvSollfuに基づいて調整される。そ
の後、プログラム成分は終了され、そして所与の時点又
は所与の角度で繰り返される。段階208において、機
関が機能障害を伴ってアイドリング状態にあることが判
明したならば、段階216において、目標制限回転数N
begと実際の回転数Nistとの間の差デルタ(Δ)
が形成され、そしてこの差は次の段階218において、
場合によっては、実際の値を目標値に近づけるために積
分によってトルク補正値Mbegkorrに変換され
る。その結果として、段階220において、アイドリン
グ中のトルク必要量Mllrが段階218からのトルク
補正値Mbegkorr及び損失トルクMverlの和
から計算され、そして手順は段階212に続いて、噴射
及び点火のための目標トルクの決定が行われる。
【0018】制限値が運転者の希望に依存しているなら
ば、一般に機能障害があるときには回転数が又アイドリ
ング状態の外側に制限され、緊急動作が保証される。
【0019】上に述べられたように、最終の制御素子2
2の機能障害があるときにはこれらの手段によって緊急
動作が保証されるが、この緊急動作は少なくとも、機関
回転数が所定の制限値に制限されるか又は場合によって
は運転者の希望の関数として制限されることを保証する
ものであり、その際快適且つ安全な制限がトルク計算に
基づいて可能にされる。機能障害を検出するための大規
模な手段は必要とされない。
【0020】機関回転数の好適な制限の代替例として、
他の実施例においては出力トルク又は機関出力又は走行
速度が類似の方法で制限される。
【0021】好適な実施例において記述された、駆動車
輪の滑り傾向があるときのトルクの減小の外に又はこれ
の代替例として、目標トルク値が対応する方法で機関ド
ラグ・トルク制御によって含められるが、この目標トル
ク値は、運転者により設定された燃焼トルクと共に、負
荷値のための制限トルク、最大速度、及び充填により牽
引制御システムの目標燃焼トルクと共に最小値選択の充
填を設定するために使用される始動トルク、と共に最大
値選択を受けさせられる。
【0022】更に、又別の有利な実施例においては、ト
ランスミッション制御により設定された目標機関トルク
は、牽引制御システムの目標トルクに最小値選択を受け
させることによって、噴射及び点火に介入するための目
標燃焼トルクの決定と関連して使用されることができ
る。
【0023】更に、有利な諸実施例においては、この発
明による手順に従っての緊急動作中の機関回転数の制限
に加えて、最大回転数又は最大速度の制限は、回転数の
最大値と実際の回転数との間の差からアナログ方式で差
信号を形成することによって与えられるであろうが、こ
の差信号は積分されて、噴射及び点火の介入のための決
定された目標燃焼トルクに接続されるトルク補正値を構
成する。
【0024】それゆえ、要約すれば、空気の供給を調整
する最終の制御素子に又は加速ペダルから絞り弁に通じ
る機械的接続に機能障害があるときには、内燃機関を制
御するために設定された目標トルクは、機関出力に関連
のある動作変数の設定制限値が内燃機関のアイドリング
の内及び/又は外で守られるような方法で補正される、
ということが認められるはずである。トルクの補正は所
定数の噴射の停止によって及び/又は設定点火角度の補
正によって行われる。
【0025】
【発明の効果】この発明による手順は内燃機関への吸気
流量を左右する最終の制御素子の機能障害の場合におけ
る緊急動作を可能にし、その際快適性及び動作の信頼性
が保証される。
【0026】特に、緊急動作に対する目標機関トルクの
連続的な変化によって快適性の相当な上昇が可能であ
る。
【0027】更に、この発明による手順は、内燃機関に
よって出力されるべき目標機関トルクに基づいて内燃機
関の制御を行う制御方法又は制御装置における緊急動作
を可能にする。
【0028】更なる利点は最終の制御素子における障害
検出のための高価な手段が放棄され得ることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関のための制御装置の概略的ブロック回
路図を示している。
【図2】吸気流量に対する最終の制御素子の機能障害の
場合に緊急動作を実施するための制御装置の概略的ブロ
ック回路図を示している。
【図3】流れ図に基づいて計算機プログラムとしてのこ
の発明による手順の実現を示している。
【符号の説明】
10:制御装置、14,18,22:最終の制御素子、
28〜30:測定装置、32:通信システム、34:別
の制御装置。
フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・デンツ ドイツ連邦共和国70176 シュトゥットガ ルト,リンデンスプエルシュトラーセ 18 (72)発明者 ホン・ツァン ドイツ連邦共和国71701 シュヴィーベル ディンゲン,リヒャルト−ヴァグナー−シ ュトラーセ 14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標トルクが設定され、且つ内燃機関に
    より出力されるトルクが前記目標トルクに従って調整さ
    れるように構成した内燃機関を制御するための方法にお
    いて、前記内燃機関により出力されるべきトルクは、前
    記内燃機関への空気供給が調整され得ないか又は誤って
    調整され得る場合には前記内燃機関の出力と関連のある
    前記内燃機関又は自動車の動作変数が少なくとも一つの
    所定値に制限されるような方法で少なくとも燃料計量供
    給及び点火角度、又はそのいずれかの調整によって、制
    御されることを特徴とする内燃機関を制御するための方
    法。
  2. 【請求項2】 前記動作変数が、機関回転数、機関トル
    ク、機関出力又は走行速度であることを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 制御された前記所定値がアイドリング状
    態の内及び外に、又はそのいずれかにおいて設定されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 燃料計量供給及び点火角度への介入が前
    記目標トルクの準備のために前記点火角度の補正によっ
    て及び前記目標トルクの準備のために所定数の噴射の停
    止によって、又はそのいずれかによって実施されること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 噴射介入及び点火介入のための目標燃焼
    トルクが、運転者により設定された目標トルク、トラン
    スミッション制御及び牽引力制御のような機能により設
    定された目標トルク、前記内燃機関のアイドリング状態
    の場合におけるアイドリング時のトルク必要量に基づい
    て設定され、又場合によっては制限回転数を守るための
    補正トルク量によって設定されることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか一つに記載の方法。
  6. 【請求項6】 噴射介入及び点火介入のための前記目標
    燃焼トルクが、最大回転数制限又は最大速度制限を得る
    ために補正されることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか一つに記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記内燃機関への空気供給を調整する最
    終の制御素子が準備されていて、これがアイドリング空
    気を計量供給する素子であることを特徴とする請求項1
    乃至6のいずれか一つに記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記内燃機関への空気供給を調整する前
    記最終の制御素子が、全走行範囲における空気供給の調
    整のための最終の制御素子であり、この最終の制御素子
    が充填のための目標燃焼トルクの準備のために調整さ
    れ、この目標燃焼トルクが、運転者により設定された目
    標トルクに基づいて、並びに場合によっては、牽引力制
    御及び機関ドラグ・トルク制御のような機能、更に負荷
    値制限、最大回転数制限及び始動トルク制限のような機
    能、並びにアイドリング中のトルク必要量によって設定
    された充填のための目標燃焼トルクに基づいて、形成さ
    れることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに
    記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記制限された値が運転者の希望又は加
    速ペダルの位置に依存していることを特徴とする請求項
    1乃至8のいずれか一つに記載の方法。
  10. 【請求項10】 少なくとも内燃機関への空気供給の部
    分的調整のための最終の制御素子、 燃料の計量供給のための及び前記内燃機関の点火角度の
    調整のための手段、 少なくとも一つの設定目標機関トルクを調整するための
    手段、を備えた内燃機関を制御するための装置におい
    て、 出力されるべきトルクの準備のための手段が、前記燃料
    の計量供給及び前記点火角度、またはそのいずれかの調
    整によって、前記内燃機関により出力されるべきトルク
    が制御されて、空気供給を少なくとも部分的に調整する
    前記最終の制御素子の機能障害がある場合には前記内燃
    機関の出力に関連のある前記内燃機関又は自動車の動作
    変数が、少なくとも一つの設定値に制限されるように構
    成されていることを特徴とする内燃機関を制御するため
    の装置。
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