JPH0861022A - チェーンとして構成された巻掛け駆動装置を緊張しかつ調節するための装置 - Google Patents
チェーンとして構成された巻掛け駆動装置を緊張しかつ調節するための装置Info
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Abstract
動するチェーンとして構成された巻掛け駆動装置を緊張
しかつ調節するための装置において、この装置をその基
本的な考え方を維持し乍ら更に改良する。 【解決手段】 そのために、第1ハイドロリックピスト
ン(14)が調節装置(19)によって中心位置(MS
及びD)に不動に固定可能である。
Description
に記載の、内燃機関の1つのカム軸で第2のカム軸を駆
動するチェーンとして構成された巻掛け駆動装置を緊張
しかつ調節するための装置に関する。
には、内燃機関の2つのカム軸の間で機能しているチェ
ーンを緊締しかつ調節するための装置が開示されてお
り、この例ではチェーンを調節することによって、両カ
ム軸の相対的な回転位置を相互に変えることができるよ
うになっている。この構成は一方で、相対的なカム軸の
回転位置を充分に遅延させないで充分に変更することが
困難であるような経費の嵩む伝動装置を用いて、一部の
調節作業が行われるという欠点を有している。更に図示
された実施形態を実現するためには、著しい出費を惹き
起す、広範な構造上の研究と経験的な調査が必要であ
る。
対応する)ヨーロッパ特許第0 445 356号明細
書には、カム軸チェーン駆動装置を緊張しかつ調節する
ための装置が開示されており、該装置はよく見渡せるよ
うに構成された構造部分、特にハイドロリックピストン
を有しており、かつその機能に関し良好な結果が得られ
ている。
omobiltechnischeZeitschri
ft)10巻及びMTZエンジン技術誌(Motort
echnische Zeitschrift)12巻
には、上述のヨーロッパ特許第0 445 356号明
細書に記載の特徴を備えたカム軸調節装置が説明されて
いる。それによれば排気カム軸の位置が一定の場合吸気
カム軸の2つの位置が実現されている。
気中心EM=120°,クランク角度の小さなバルブオ
ーバラップ、 (ロ) 回転モーメント位置;早期吸気中心EM=10
5°,クランク角度の大きなバルブオーバラップ このように実現されたカム軸調節のための装置は、出
力、回転モーメント、廃ガス排出物及び最終的には燃料
消費量に関し、その機能的な構成が結果的に優れている
ことを示している。
装置をその基本的な考え方を維持し乍ら更に改良するこ
とにある。
載の特徴、つまり第1ハイドロリックピストンが調節装
置によって中心位置(MS及びD)に不動に固定可能で
あることによって、上記課題を解決することができた。
本発明を構成する別の特徴が請求項2以下に述べられて
いる。
は、遅延位置(基本開閉時期)及び早期位置(回転モー
メント位置)に対し付加的に、調節装置によって中心の
中間位置に切換えることができるという点にある。
期の比較的大きな帯域幅が、エンジンの油圧によって実
現されており、この形式は無段調節又は比例的な調節に
類似しているが、カム軸の瞬間値検出のためのセンサ技
術における電磁的な連続弁の場合や、規定された位置に
調節ピストンを不動に保持する場合等によくみられるよ
うな、構造上の出費は必要でない。従来の装置―軸方向
調節器―のためには、出費の嵩む付加的な高能率のオイ
ルポンプ(>20バール)が必要である。
ンを有する流体系内に適切な手段によって目的論的に組
み込むことのできる、別のハイドロリックピストンを有
している。第3のハイドロリックピストンのための夫々
の終端ストッパは、既存の流体系内にこれを簡単な形式
で組み込むことができる。更にハイドロリックピストン
の制御は5ポート3位置弁を用いて行われ、該弁は、良
好かつ確実な機能を保証しており、かつ作動するリフデ
ィングマグネットと一緒に簡単な形式でハィドロリック
ピストンのケーシング内に組み込み可能である。
次にこれを詳しく説明する。
ンク軸によって排気カム軸1を駆動しており、そのため
に第1巻掛け駆動装置―チェーン、ベルト―が設けられ
ている。原理的にはこのことは、従来の技術として今日
でも評価されているヨーロッパ特許第0 445 35
6号明細書に開示されてる。
駆動されている入気カム軸2が、排気カム軸1に対し平
行に延びている。排気カム軸1及び入気カム軸2は気筒
毎に、図示されていない2つの排気弁乃至2つの入気弁
を作動させている。両カム軸1,2は、シリンダヘッド
の上方に配置されていて、チェーン3によって巻き掛け
られているチェーンスプロケット4を有している。
トの最適化のために可変であり、そのために調節装置
5′を備えた装置5が設けられている。この装置5は、
チェーン3を緊張するためと、排気カム軸1に対し相対
的に入気カム軸2を調節するためとに役立っており、ク
ランク軸に対する装置5の位置は、巻掛け駆動装置を介
して形状接続的に不動に位置している。更にこの装置5
はチェーン3の負荷区分6と弛緩区分7との間に配置さ
れており、その際負荷区分6と弛緩区分7との内方側部
8,9には滑りシュー10,11が係合しており、該滑
りシュー10,11は、プラスチックから成っており、
かつ負荷区分6及び弛緩区分7に向い合う側に、半径に
類似した曲線部を有している。滑りシュー10,11は
円形区分の形状を有していて、隣接するプレート状の支
持体12,13に例へば形状接続的に結合されている。
つまり支持体12,13は、滑りシュー10,11を押
し込むことによって支持体12,13に結合されうるよ
うに、滑りシュー10,11によって取り囲まれてい
る。
クピストン14に不動に結合されており、支持体13は
同じ様に中空の第2内方ハイドロリックピストン15に
結合されており、該ハイドロリックピストン15は第1
ハイドロリックピストン14内を案内されている。第1
ハイドロリックピストン14と第2ハイドロリックピス
トン15との間の中空室16内には、バイアスの負荷さ
れた圧縮ばね17が設けられている。
ハイドロリックピストン15は、その内方に調節装置1
9を配置することができるように(図2)、1つのケー
シング18内に組み込まれており、該調節装置19によ
って第1ハイドロリックピストン14が、正確には中心
位置ではない中心位置MSに不動に位置できるようにな
っている。この調節装置19は第3のハイドロリックピ
ストン20によって形成されており、該ハイドロリック
ピストン20は、(図3の)基本位置Aから(図1及び
図2の)作業位置Bへ移動可能であり、かつ孔21によ
って第1ハイドロリックピストン14の案内軸22を取
り囲んでいる。
形のピストンカラー23を有しかつ位置C,D及びE内
で調節可能である。その際 位置C=遅延位置(基本位置);吸気弁は遅く開放する
(図1) 位置E=回転モーメント位置;吸気弁は早期に開放する
(図3) 位置D=中心位置;遅延位置と早期位置との間で最適化
された回転モーメント位置(図2) である。
ストン14のピストンカラー23が弛緩区分7に隣接す
るケーシング18の壁24に当接している。これに対し
位置Dにおけるピストンカラー23は、第3ハイドロリ
ックピストン20のピストン底部35に支持されている
(運転位置B)。同じ様な支持特性が位置Eにも発生し
ているが、第3のハイドロリックピストン20基本位置
Aに不動に位置している。
置Aにおいて第1ストッパ25によって制限されてい
る、つまり第3のハイドロリックピストン20のカラー
26が第1ストッパ25と協働している。これに対し作
業位置Bにおいては、カラー26が第2ストッパ27に
当接している。その際第1ストッパ25がケーシング1
8の第1孔29の閉鎖部分28に設けられており、該孔
29は第3ハイドロリックピストン20及びそのカラー
26を案内するのに役立っている。第2ストッパ27は
第1孔29の突起30である。突起30に向って、第1
孔29に対し同軸的に延びている第2孔31が延びてお
り、その際第2孔31の直径DIは第1孔29の直径D
IIよりも小さい。第2孔31内には第1ハイドロリッ
クピストン14のピストンカラー23が案内されてい
る。
力室32,33から流体圧力を交互に負荷させることが
でき、第3ハイドロリックピストン20には、圧力室3
3及び34から流体圧力を負荷させることができる。
内の穿孔された作業管路36,37,38に接続されて
おり、該管路36,37,38は装置5及びハイドロリ
ックピストン14,15,20の長手方向中心平面F−
Fに対し直角状に延びている(図2)。別の作業管路3
9が閉鎖部分28内の接続管路40を介して圧力室41
に接続されており、該圧力室41から球弁42を克服し
て中空室16が、内燃機関の運転中ハイドロリックピス
トン14,15の間で常に流体圧力によって負荷されて
いる。この流体圧力及び圧縮ばね17によって、負荷区
分6及び弛緩区分7の方向におけるチェーンの規定され
た張力が保証されている。
ハイドロリックピストン20を制御するため、内燃機関
の油圧を利用している(付加的なオイルポンプは省かれ
ている)5ポート3位置弁43が役立っており(図
2)、該弁43は複数の隔離したピストン45,46,
47,48,49,50を備えたピストンロッド44を
有し、その際ピストン45,48,50は案内機能を、
ピストン46,47,49は制御機能を、夫々受持って
いる。ピストン46,47及び49はピストンロッド4
4の軸方向の位置に依存して作業管路(AL)36,3
7,38と協働している。更に5ポート3位置弁43は
作業管路36,37,38に対し平行な装置管路(S
L)51,52,53,54,55を有している。流体
圧は装置管路51,53及び55を介して供給されてお
り、装置管路52,54は流体の戻りに役立っている。
内に組み込まれていて、電気的に作動するリフディング
マグネット56を有している。リフディングマグネット
56はピストンロッド44に同軸的に配置されており、
その際ピストンロッド44の自由端部57は、ピン58
及びピストン50と共に検知ばね装置59の方向に配向
されている(図3)。
2圧縮ばね61とを有し、該圧縮ばね60,61は異な
った直径を有していて、区分的に相互に入り混って位置
している。その際第1圧縮ばね60は、ピストンロッド
44とは反対の側でピン58を取り囲んでいて、ピスト
ン50を常時支えている。第2の圧縮ばね61はディス
ク62に当接しており、該ディスク62は突起63に抗
して孔64の内方に押圧されていて、リフティングマグ
ネット56が通電されていない場合には(図1)、ピス
トン50の当接面65に対して軸方向の間隔Fを有して
いる(制御位置SO)。リフティングマグネット56が
部分的に通電されると(1アンペア)、当接面65がデ
ィスク62に当接して、ピストンロッド44が制御位置
SIを占めるようになる(図2)。リフティングマグネ
ットが完全に通電されると(2アンペア)直ちに、ピス
トン50がディスク62を更に押圧して、ピストンロッ
ド44が制御位置SIIに位置するようになる。リフテ
ィングマグネットの最大ストロークは約2.1mmに調
節されている。
通路が形成される。
38の方向に通じかつAL36がSL52の方向に通じ
ている(図1); 位置D;SL51がAL36の方向に通じかつAL37
及び38がSL52及び54の方向に通じている(図
3); 位置E;SL51及び55がAL36及び38の方向に
通じかつAL37がSL52の方向に通じている(図
2)。
シャフト68の自由端部67であり、他方では第1スト
ッパ69が第3ハイドロリックピストン72の孔71の
制限面70である。ピストンシャフト68はカップ状ピ
ストン73に設けられており、該ピストン73は第3ハ
イドロリックピストン72の孔74内に不動に位置して
いる閉鎖部分である。その場合ピストンシャフト68の
内面75は、第1ハイドロリックピストン76のための
案内孔として構成されている。
トン77がピストンシャフト78とピストン底部79と
を有している。ピストンシャフト78の自由端部80
は、夫々ハイドロリックピストン77の位置に応じ、第
2ストッパ81及びピストン底部72の外面82によっ
て第1ストッパ83と協働している。その場合ピストン
シャフト78の内面84は、第1ハイドロリックピスト
ン85のための案内孔として構成されている。
転する場合には、装置5は単に緊張器として作業する。
上記温度を超過すると、運転パラメータに依存して装置
5が次のような位置を占めるようになる。
間では位置C=遅延位置;リフティングマグネット56
は制御位置SOを占める(図1)。
の間は位置D=早期位置;リフティングマグネット56
は制御位置SIIを占める(図3)。
までの間は中心位置;リフティングマグネット56は制
御位置SIを占める(図2)。
リフティングマグネット制御位置SOを占める(図
1)。
々内燃機関の形式に応じ特殊な関係に対して多小共特徴
のある値に変更可能であり、その際負荷(アクセル位
置)、オイル温度又はそれに類似するもののような、付
加的なパラメータを考慮することもできる。総てのパラ
メータは、エンジン制御装置―コンピュータ―に供給さ
れて、対応する制御量でリフティングマグネット56に
伝達される。
4,15及び20がチェーン3の内面8及び9に対し横
方向にスライドさせられて、チェーン3の弛緩区分7が
長められて負荷区分6が短かめられるか、乃至は負荷区
分6長められて弛緩区分7が短かめられるようになって
いる。その際排気カム軸1はクランク軸に対し一定の位
置に留まっている。これに対し入気カム軸2が駆動結合
された状態で回転させられて、弁開閉時期が変えられる
ようになっている。
面図であって、装置は遅延位置にある。
ある。
ある。
Claims (14)
- 【請求項1】 内燃機関の1つのカム軸で第2のカム軸
を駆動するチェーンとして構成された巻掛け駆動装置を
緊張しかつ調節するための装置であって、チェーンに対
し横方向に作用する調節装置を用いてチェーンを調節す
ることによって、両カム軸の相対的な回転位置が変化可
能であり、該調節装置はチェーンを調節するためにチェ
ーンに対し横方向に移動可能であって、チェーンの弛緩
区分を長くして負荷区分を短縮したり又は弛緩区分を短
縮して負荷区分を長くしたりすることができるように構
成されており、更に調節装置は液圧式に作動可能であっ
て、外方の中空の第1ハイドロリックピストンと、第1
ハイドロリックピストン内に案内された、同じ様に中空
の内方の第2ハイドロリックピストンと、両ハイドロリ
ックピストンの間の流体室内で張設された圧縮ばねとか
ら成っており、圧縮ばねの力に対し付加的にハイドロリ
ックピストンが、両ハイドロリックピストン間の圧力接
続部を介して流体圧力によって常時負荷されており、第
1ハイドロリックピストンは圧力通路を介し選択的に流
体圧力によって負荷可能であり、更にハイドロリックピ
ストンはケーシング内に支承されている形式のものにお
いて、 第1ハイドロリックピストン(14)が調節装置(1
9)によって中心位置(MS及びD)に不動に固定可能
であることを特徴とする、チェーンとして構成された巻
掛け駆動装置を緊張しかつ調節するための装置。 - 【請求項2】 調節装置(19)が第1ハイドロリック
ピストン(14)を取り囲んでいる第3ハイドロリック
ピストン(20)を有し、該第3ハイドロリックピスト
ン(20)は交互に流体圧力で負荷可能であり、第3ハ
イドロリックピストン(20)が、第1ハイドロリック
ピストン(14)を中心位置(MS)で不動に固定して
いる作業位置(B)と、基本位置(A)との間を移動で
きるように構成されていることを特徴とする、請求項1
記載の装置。 - 【請求項3】 第3ハイドロリックピストン(20)
が、基本位置(A)で第1ストッパ(25)によって、
また作業位置(B)で第2ストッパ(27)によって、
夫々不動に固定されていることを特徴とする、請求項2
記載の装置。 - 【請求項4】 第1ストッパ(25)が第3ハイドロリ
ックピストン(20)のためにケーシング(18)の第
1の孔(29)の閉鎖部分(28)に設けられており、
これに対し第2ストッパ(27)は孔内の突起(30)
であることを特徴とする、請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 第1の孔(29)に対し同軸的に第2の
孔(31)が第1ピストン(14)のために設けられて
おり、該孔(31)の直径(DI)は第1の孔(29)
の直径(DII)より若干小さいことを特徴とする、請
求項1から4までのいづれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 第2ストッパ(66)がピストンシャフ
ト(68)の自由端部(67)によって形成されてお
り、これに対し第1ストッパ(69)は、第3ハイドロ
リックピストン(72)のための孔(71)の制限面
(70)であることを特徴とする、請求項1から5まで
のいづれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 ピストンシャフト(68)のカップ状の
ピストン(73)が、第3ハイドロリックピストン(7
2)の孔(74)に不動に固定された閉鎖部分として構
成されていることを特徴とする、請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 ピストンシャフト(68)の内面(7
5)が、第1ハイドロリックピストン(76)のための
案内孔として構成されていることを特徴とする、請求項
7記載の装置。 - 【請求項9】 第3ハイドロリックピストン(77)が
ピストンシャフト(78)及びピストン底部(79)を
有し、ピストンシャフト(78)の自由端部(80)が
第2ストッパ(81)と、またピストン底部(79)の
外面(82)が第1ストッパ(83)と、夫々協働して
いることを特徴とする、請求項1から8までのいづれか
1項記載の装置。 - 【請求項10】 ピストンシャフト(78)の内面(8
4)が、第1ハイドリックピストン(85)のための案
内孔として構成されていることを特徴とする、請求項9
記載の装置。 - 【請求項11】 ハイドロリックピストン(14,1
5,20)の制御が、5ポート3位置弁(43)によっ
て行われていることを特徴とする、請求項1から10ま
でのいづれか1項記載の装置。 - 【請求項12】 5ポート3位置弁(43)がケーシン
グ(18)内に組み込まれていることを特徴とする、請
求項11記載の装置。 - 【請求項13】 5ポート3位置弁(43)が構造的に
リフティングマグネット(56)に統合されており、5
ポート3位置弁(43)のピストンロッド(44)が、
リフティングマグネット(56)に対し同軸的に延びて
いることを特徴とする、請求項12記載の装置。 - 【請求項14】 リフティングマグネット(56)に通
電されていない状態では、ピストンロッド(44)がピ
ストン(50)によって第1圧縮ばね(60)に支えら
れており、これに対しリフティグマグネット(56)に
部分的に通電されている状態では、ピストン(50)が
第1ハイドロリックピストン(14)の中心位置(M
S)のために第2圧縮ばね(61)に支えられているこ
とを特徴とする、請求項1から13までのいづれか1項
記載の装置。
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