JPH0858445A - 車両用子供シート - Google Patents

車両用子供シート

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JPH0858445A
JPH0858445A JP19984194A JP19984194A JPH0858445A JP H0858445 A JPH0858445 A JP H0858445A JP 19984194 A JP19984194 A JP 19984194A JP 19984194 A JP19984194 A JP 19984194A JP H0858445 A JPH0858445 A JP H0858445A
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澄和 佐々木
Hiroshi Tsuge
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエビングをロックするにあたって操作性を
よくし、また、それにあたって車両用子供シートとは別
体の部品を用意することなく紛失等の恐れをなくす。 【構成】 3点式シートベルト装置のウエビング54で
子供シート10を車両シート16に取り付けるには、ま
ず、ベース12を車両シート16に載置した状態で、タ
ングプレート56をバックル装置58に係止し、ラップ
ウエビング60をベース12に跨がらせて車両幅方向へ
掛け渡す。このとき、ラップウエビング60をガイド片
52とベース12上の凹部との間に車両前方から挿入す
る。次に、ショルダウエビング62をラップウエビング
60と重ね合わせるように掛け戻しす。このとき、ショ
ルダウエビング62もガイド片52と凹部との間に前方
から挿入する。両ウエビング60、62はいずれも、ガ
イド片52と凹部との間への前方からの挿入に伴い、ガ
イド片52と凹部との間で段差屈曲されて案内され、そ
の屈曲状態で重ね合わされてロックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両シートに取り付け
られる車両用子供シートに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用子供シートを車両シートに取り付
けるのに、車両用シートベルト装置のウエビングを使用
することができる。車両用子供シートとしては、ベース
に、子供が着座するシート本体を着脱自在に設けるもの
がある。このような車両用子供シートを、例えば、3点
式シートベルト装置のウエビング、すなわち、一端部が
ショルダアンカを通って巻取装置に巻き取られ他端部が
ラップアンカに支持され中間部がタングプレートに挿通
されてタングプレートがバックル装置に係止される車両
用シートベルト装置のウエビングで車両シートに取り付
けるには、図6に示すように、ベース102を車両シー
ト104に載置した状態で、タングプレート106をバ
ックル装置に係止し、ウエビング108をタングプレー
ト106とラップアンカとの間で(ラップウエビング1
10を)車両幅方向(矢印Wで図示する)へベース10
2に跨がらせて掛け渡す。更にタングプレート106と
ショルダアンカとの間のウエビング(ショルダウエビン
グ112)をラップウエビング110と重ねるようにし
て掛け戻す。その後、ベース本体102にシート本体1
14を装着する。
【0003】ところで、巻取装置には、緊急ロック式巻
取装置(ELR)がある。この巻取装置によれば、通常
はウエビングの引き出し巻き取りが自由であるが、車両
緊急時には所定の加速度でウエビングの引き出しが阻止
されるようになっている。このような車両用シートベル
ト装置のウエビングで車両用子供シートの取り付けをな
すには、ウエビングが引き出されて緩むのを防止するた
め、図7に示すようなロッキングクリップ116が用い
られる。ロッキングクリップ116は、3本の平行片1
18、120、122を備え、外側の2本の平行片11
8、122は一部が切除されており、ショルダウエビン
グ112をラップエビング108と重ね合わせてこれを
切除部位から平行片間に挿通させて中央の平行片120
を跨ぐようにし、ウエビング108をロックする。ロッ
キングクリップ116によるロック位置は、車両用子供
シート124のタングプレート106側、すなわち、タ
ングプレート106の直近であったり(図7に示す位
置)、あるいは、車両用子供シート124のタングプレ
ート106と反対側、すなわち、ショルダウエビング1
12がラップウエビング110と重なるように掛け戻さ
れた後の部位であったりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、限られ
た車室スペースで、かつ、ベース102の保持に要する
所定の張力をウエビング108に付与すべく、ロッキン
グクリップ116を操作するのは、面倒である。
【0005】また、ロッキングクリップ116が車両用
子供シート124とは別体のため、紛失等の恐れもあ
る。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、ウエビングを
ロックするにあたって操作性がよく、また、それにあた
って車両用子供シートとは別体の部品を用意することな
く紛失等の恐れがない車両用子供シートを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明の車両用子供シートは、車両
シートに載置されるベースと、このベースに着脱自在に
設けられて子供が着座可能なシート本体とを備え、車両
用シートベルト装置のウエビングをベースに跨がらせて
車両幅方向へ掛け渡し、ベースを車両シートにウエビン
グとの間で保持してなる車両用子供シートにおいて、前
記ウエビングの跨がり部においてウエビング跨がり間の
一部でベースに形成される凹部と、凹部に対向して位置
し、車両後方側でベースに片持ち支持されて車両前方側
へ延出され、ウエビングを凹部との間で段差屈曲すべく
ウエビングを車両前方側から挿入案内するガイド片と、
を備えた構成を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、車両用子供シートを車両シ
ートに取り付けるには、まず、ベースを車両シートに載
置し、次に、車両用シートベルト装置のウエビングを、
ベースに跨がらせて掛け渡す。このとき、ウエビングを
ガイド片と凹部との間に車両前方から挿入する。ウエビ
ングは、挿入に伴い、ガイド片と凹部との間で段差屈曲
すべく案内される。これによって、ロックされ、ベース
が車両シートに保持される。その後、ベースにシート本
体を装着する。
【0009】ガイド片は、ベースの車両幅方向両側に設
けるのが、ロックを強化する上で好ましい。
【0010】また、3点式シートベルト装置のウエビン
グで車両用子供シートを取り付けるには、タングプレー
トをバックル装置に係止し、タングプレートとラップア
ンカとの間のラップウエビングを、タングプレートとシ
ョルダアンカとの間のショルダウエビングと個々に、あ
るいは共に、ガイド片と凹部と間に車両前方から挿入す
る。ラップウエビングとショルダウエビングとはガイド
片と凹部と間で屈曲状態となって重ね合わされ、ベース
に掛け渡される。
【0011】これにより、巻取装置が、通常はウエビン
グの引き出し巻き取りが自由であるが車両緊急時には所
定の加速度でウエビングの引き出しが阻止されるような
緊急ロック式巻取装置(ELR)である場合にも、ウエ
ビングが引き出されて緩むのが確実に防止される。
【0012】このように、ベースに跨がって掛け渡され
るウエビングを、ガイド片と凹部との間に車両前方から
挿入するだけで、簡単にウエビングをロックすることが
でき、従来のようなロッキングクリップが不要となっ
て、ウエビングをロックするにあたって操作性がよく、
また、それにあたって車両用子供シートとは別体の部品
を用意することなく紛失等の恐れがない。
【0013】
【実施例】本発明に係る車両用子供シートの一実施例
を、図1乃至図5に基づき説明する。車両前方(以下単
に、前方と称する)を矢印FRで、車両幅方向(以下単
に、幅方向と称する)を矢印Wで、車両上方(以下単
に、上方と称する)を矢印UPでそれぞれ図示する。車
両用子供シート(以下単に子供シートと称する)を車両
シートに取り付けた状態では、車両前方は子供シート前
方となり、車両幅方向は子供シート幅方向となり、車両
上方は子供シート上方となる。
【0014】図1及び図2に示すように、子供シート1
0は、ベース12と、シート本体14とで構成される。
子供シート10が車両シート16に取り付けられる状態
で説明すれば、ベース12は、図1(C)に示すよう
に、車両シート16(助手席や後部座席)のシートクッ
ション18に対応する底面と車両シート16のシートバ
ック20に対応する背面とを備えて車両シート16に載
置可能とされる。ベース12上面は、前方から後方へ向
けて次第に立ち上がるように幅方向から見て円弧状とさ
れ(図2を参照)、幅方向左右両側にはそれぞれ土手部
22が形成され、土手部22間は前後方向に渡って溝部
24が形成されている。
【0015】シート本体14は、図1(A)に示すよう
に、5点ハーネスシートベルト装置26を備え、このシ
ートベルト装置26のウエビング28が、シート本体1
4に着座した子供(幼児を含む)に装着される。また、
シート本体14では、ヘッドレスト30が、シート本体
14背面にあるヘッドレストレバー32(図1(B)を
参照)を操作することにより、昇降可能となる。
【0016】図1(B)に示すように、シート本体14
下面(背面も含む)は、ベース12上面の形状に対応し
て円弧状とされ、シート本体14下面の前方側には、ロ
ーラ軸34が軸方向を幅方向として配置され、ローラ軸
34の両端には一対のローラ36が回転可能に軸支され
ている。シート本体14下面の後方側には、一対のロッ
クバー38が幅方向外側へ突設されている。ローラ36
に対応しては、ベース12の土手部22の前方側にロー
ラ案内溝40が円弧状に形成され、ロックバー38に対
応しては、土手部22の後方側にバー案内溝42が円弧
状に形成されている。図2に示すように、ローラ36が
ローラ案内溝40内に嵌合して転動し、これに追随する
ように、ロックバー38がバー案内溝42内を移動する
ことにより、シート本体14は前後方向に傾動、すなわ
ちリクライニング可能となる。バー案内溝42には、リ
クライニング方向に沿って複数のロック穴(図示を省
略)が形成され、ロックバー38をロック穴内に挿入す
ることにより所定のリクライニング位置が保持され、ロ
ックバー38を軸方向にロック穴から引き出すことによ
りリクライニング位置を変更するためのシート本体14
の傾動が可能となる。ロックバー38は、シート本体1
4の前方にあるフロントレバー44を操作することによ
り、ロック穴からの引き出し、ロック穴への挿入を行う
ことができる。
【0017】ローラ案内溝40は後方端が上方へ開放さ
れており、また、バー案内溝42は後方端が開放されて
おり、ローラ案内溝40に対してこの開放後方端46か
らローラ36を挿入、抜去するとともに、バー案内溝4
2に対してこの開放後方端48からロックバー38を挿
入、抜去することにより、シート本体14はベース12
に着脱可能となる。
【0018】ここで、土手部22には、前後方向中央部
において、幅方向に渡って後述する逃げ部70が凹設さ
れ、逃げ部70において幅方向中央に凹部50が形成さ
れ、凹部50に対向してガイド片52が設けられる。ガ
イド片52は、この後方端で土手部22に、片持ち的に
支持されて、前方へ延設され、ガイド片52と土手部2
2との間には間隙が形成される。図3に示すように、ガ
イド片52の下面は、凹部50内に臨み、凹部50の幅
方向端の縁部64、66の高さより低くされている。
【0019】次に、車両の3点式シートベルト装置のウ
エビングによって子供シート10を車両用シートへ取り
付ける場合について、図4に基づき説明する。
【0020】3点式シートベルト装置のウエビング54
は、一端部がショルダアンカを通って巻取装置に巻き取
られ他端部がラップアンカに支持され中間部がタングプ
レート56に挿通されており、タングプレート56をバ
ックル装置58に係止することにより、ラップアンカと
タンププレートとの間がラップウエビングとされ、タン
グプレートとショルダアンカとの間のショルダウエビン
グがショルダウエビングとされる。
【0021】まず、図4(A)に示すように、ベース1
2を車両シート16に載置した状態で、タングプレート
56をバックル装置58に係止し、ウエビング54をタ
ングプレート56とラップアンカとの間で(ラップウエ
ビング60を)車両幅方向へベース12に跨がらせて掛
け渡す。このとき、ラップウエビング60を、ガイド片
52と凹部50との間に前方から挿入する。この挿入に
伴い、ラップウエビング60は、ガイド片52と凹部5
0との間で段差屈曲されて案内される。詳しくは、図3
に示すように、ガイド片52と凹部50の縁部64、6
6との間で段差が形成される。
【0022】次に、図4(B)に示すように、タングプ
レート56とショルダアンカとの間のショルダウエビン
グ62をラップウエビング60と重ね合わせるように掛
け戻す。このとき、ショルダウエビング62もガイド片
52と凹部50との間に前方から挿入する。この挿入に
伴い、ショルダウエビング62は、ガイド片52と凹部
50との間で段差屈曲されて案内される。これにより、
ガイド片52と凹部50との間では、ショルダウエビン
グ62とラップウエビング60とは共に段差屈曲されて
重ね合わされ、ウエビング54がロックされ、ベース1
2が車両シート16に保持される。
【0023】その後、図4(C)に示すようにシート本
体14のローラ36をローラ案内溝40に挿入し、続い
て、図4(D)に示すようにシート本体14のロックバ
ー38をバー案内溝42に挿入することにより、ベース
12にシート本体14を装着する。
【0024】凹部50、ガイド片52は、ウエビング5
4のベース12への跨がり部(掛け渡し部)であれば、
その跨がり間(掛け渡し間)において、任意の位置に設
けることが可能であるが、ベース12の幅方向左右両側
に設けるのが、ロックを強化する上で好ましい。
【0025】なお、ガイド片52の延設先端を上方へ屈
曲して、ガイド片52の凹部50との間での前方におけ
るウエビング挿入口を拡大すれば、ウエビング54を円
滑にガイド片52と凹部50との間に挿入することがで
きる。
【0026】また、3点式シートベルト装置の巻取装置
が、通常はウエビング54の引き出し巻き取りが自由で
あるが車両緊急時には所定の加速度でウエビング54の
引き出しが阻止されるような緊急ロック式巻取装置(E
LR)である場合にも、ウエビング54が引き出されて
緩むのが確実に防止される。
【0027】このように、ベース12に跨がって掛け渡
されるウエビング54を、ガイド片52とベース12と
の間に車両前方から挿入するだけで、簡単にウエビング
54をロックすることができ、また、挿入するだけでよ
いので、ベース12の保持に要する所定の張力をウエビ
ング54に付与すべく調整することも簡単であり、従来
のようなロッキングクリップが不要となって、ウエビン
グ54をロックするにあたって操作性がよく、また、そ
れにあたって子供シートとは別体の部品を用意すること
なく紛失等の恐れがない。
【0028】なお、ベース12の土手部22において、
ウエビング54の跨がり部は、ベース12にシート本体
14を装着したときに掛け渡されたウエビングがシート
本体14と干渉しないように、逃げ部70が凹設され
(図2を参照)、この逃げ部70に、凹部50が更に形
成された態様となっている。
【0029】上記実施例では、3点式シートベルト装置
のウエビング54で子供シート14を取り付ける場合に
ついて説明したが、シートベルト装置は3点式シートベ
ルト装置に限らないものである。例えば、図5に示すよ
うに、2点式シートベルト装置では、タングプレート8
0をバックル装置82に係止し、ベース12に跨がって
掛け渡されるウエビング84をガイド片52と凹部50
との間に前方から挿入する。ウエビング84はガイド片
52と凹部50との間に段差屈曲されて挿入案内され
る。
【0030】2点式シートベルト装置のウエビング84
によっても、ウエビング84が、ガイド片52と凹部5
0との間で屈曲して段差が形成されてロックされる。ベ
ース12に跨がって掛け渡されるウエビング54を、ガ
イド片52と凹部50との間に前方から挟み込むだけ
で、簡単にウエビング54をロックすることができる。
【0031】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく種々の変更が可能である。巻取装置は、ELRにつ
いて説明したが、これに限定されるものではない。た
だ、ELRでは、ウエビングが引き出されて緩むのを防
止する必要があるため、特に効果的である。
【0032】
【発明の効果】本発明の車両用子供シートによれば、ウ
エビングをロックするにあたって操作性がよく、また、
それにあたって車両用子供シートとは別体の部品を用意
することなく紛失等の恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車両用子供シートを示し、
(A)はシート本体を前方から見た斜視図であり、
(B)はシート本体を後方から見た斜視図であり、
(C)は、ベースを前方から見た斜視図である。
【図2】本実施例の車両用子供シートを、幅方向から見
た図である。
【図3】本実施例の車両用子供シートの要部を、前方か
ら見た断面図である。
【図4】本実施例の車両用子供シートの車両シートへの
取り付け過程を示す斜視図である。
【図5】本実施例の車両用子供シートのベースに2点式
シートベルト装置のウエビングを掛け渡した状態を示す
斜視図である。
【図6】車両用子供シートを車両シートへ取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図7】ロッキングクリップを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 車両用子供シート 12 ベース 14 シート本体 16 車両シート 50 凹部 52 ガイド片 54 ウエビング 56 タングプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両シートに載置されるベースと、この
    ベースに着脱自在に設けられて子供が着座可能なシート
    本体とを備え、車両用シートベルト装置のウエビングを
    ベースに跨がらせて車両幅方向へ掛け渡し、ベースを車
    両シートにウエビングとの間で保持してなる車両用子供
    シートにおいて、 前記ウエビングの跨がり部においてウエビング跨がり間
    の一部でベースに形成される凹部と、 凹部に対向して位置し、車両後方側でベースに片持ち支
    持されて車両前方側へ延出され、ウエビングを凹部との
    間で段差屈曲すべくウエビングを車両前方側から挿入案
    内するガイド片と、 を備えたことを特徴とする車両用子供シート。
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