JPH0858365A - 自動巻取りブラインド - Google Patents
自動巻取りブラインドInfo
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- JPH0858365A JPH0858365A JP7190556A JP19055695A JPH0858365A JP H0858365 A JPH0858365 A JP H0858365A JP 7190556 A JP7190556 A JP 7190556A JP 19055695 A JP19055695 A JP 19055695A JP H0858365 A JPH0858365 A JP H0858365A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/20—Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
- B60J1/2011—Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
- B60J1/2013—Roller blinds
- B60J1/2036—Roller blinds characterised by structural elements
- B60J1/2044—Draw bars, including elements attached to it, e.g. sliding shoes, gripping elements or pull cords
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/20—Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
- B60J1/2011—Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
- B60J1/2013—Roller blinds
- B60J1/2066—Arrangement of blinds in vehicles
- B60J1/2086—Arrangement of blinds in vehicles specially adapted for openable windows, e.g. side window
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/40—Roller blinds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B2009/2482—Special shape
- E06B2009/2494—Trapezoidal or triangular
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動巻取りブラインドに関する。
【解決手段】 自動巻取りブラインドは引き棒に取付け
た自由縁部を有しかつ巻取り軸と平行の第１セグメント
および巻取り軸に対してハウジング方向へ傾斜した少な
くとも１つの第２セグメントを有する布帛を含む。引き
棒は第１セグメントへ固定された部、および広げた布帛
の面に実質的垂直の軸を中心に回転するために上記固定
部へ蝶番留めされた少なくとも１つの部により構成され
る。弾性引張手段と連携するフレキシブルコードが上記
蝶番留め部の自由端部に配設されたガイドサポートへ伸
張して第２セグメントと側縁部との間のコーナーと引き
棒とを連結する。
た自由縁部を有しかつ巻取り軸と平行の第１セグメント
および巻取り軸に対してハウジング方向へ傾斜した少な
くとも１つの第２セグメントを有する布帛を含む。引き
棒は第１セグメントへ固定された部、および広げた布帛
の面に実質的垂直の軸を中心に回転するために上記固定
部へ蝶番留めされた少なくとも１つの部により構成され
る。弾性引張手段と連携するフレキシブルコードが上記
蝶番留め部の自由端部に配設されたガイドサポートへ伸
張して第２セグメントと側縁部との間のコーナーと引き
棒とを連結する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は概ね自動巻取りブラ
インド、特に１以上の傾斜セグメントを含む自由縁部を
有するブラインド布帛のための引き棒に関する。
インド、特に１以上の傾斜セグメントを含む自由縁部を
有するブラインド布帛のための引き棒に関する。
【０００２】
【従来の技術】ブラインド、特に自動車のブラインド
は、被覆するベイに隣接した構造体へ固定されかつ軸を
中心に布帛を巻付ける巻取り装置を収容するハウジング
を含み、かかる布帛はその巻取り軸と平行に伸張する引
き棒に装着された自由縁部、および巻取り軸に垂直に伸
張する側縁部を有する。かかる巻取り装置は布帛の引出
しに抵抗して引き棒をハウジングに対して保持する傾向
がある永久的トルクを受ける。引出された布帛の形状を
ベイの形状に適応させるために、布帛の端部を台形にカ
ットする、即ち、横または実質的横方向の布帛のセグメ
ントとその横セグメントおよび側縁部に対して所定角を
形成する傾斜セグメントを有する１端縁部（引き棒はそ
こへ固定される）を有する形状にカットする必要が往々
にしてある。
は、被覆するベイに隣接した構造体へ固定されかつ軸を
中心に布帛を巻付ける巻取り装置を収容するハウジング
を含み、かかる布帛はその巻取り軸と平行に伸張する引
き棒に装着された自由縁部、および巻取り軸に垂直に伸
張する側縁部を有する。かかる巻取り装置は布帛の引出
しに抵抗して引き棒をハウジングに対して保持する傾向
がある永久的トルクを受ける。引出された布帛の形状を
ベイの形状に適応させるために、布帛の端部を台形にカ
ットする、即ち、横または実質的横方向の布帛のセグメ
ントとその横セグメントおよび側縁部に対して所定角を
形成する傾斜セグメントを有する１端縁部（引き棒はそ
こへ固定される）を有する形状にカットする必要が往々
にしてある。
【０００３】現存するブラインドでは、引き棒は上記横
セグメントにのみ取付けられ、それにより布帛をハウジ
ングへ完全に巻取る。かかる形態の場合、布帛が引出さ
れるときに、図１に示したように、傾斜セグメントおよ
び側縁部は引出された布帛の残部面上へ捲れる傾向のあ
る布帛の三角形部を画定する。
セグメントにのみ取付けられ、それにより布帛をハウジ
ングへ完全に巻取る。かかる形態の場合、布帛が引出さ
れるときに、図１に示したように、傾斜セグメントおよ
び側縁部は引出された布帛の残部面上へ捲れる傾向のあ
る布帛の三角形部を画定する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる課題は
自由縁部が傾斜セグメントを含む布帛を有するブライン
ドに関し、布帛を適性位置に保持して上述の問題を解消
することにある。
自由縁部が傾斜セグメントを含む布帛を有するブライン
ドに関し、布帛を適性位置に保持して上述の問題を解消
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明による自動巻取りブラインドは、軸を中心に布
帛を巻取るための巻取り手段を含むハウジングを有し、
上記布帛がその巻取り手段の巻取り軸に実質的垂直の２
側縁部、および引き棒に装着された自由縁部を有し、上
記自由縁部が第１セグメント、および第１セグメントに
対して傾斜して上記ハウジングへ向かうと共に上記側縁
部の１つと鈍角で接続する少なくとも１つの第２セグメ
ントを含むブラインドに関し、上記引き棒は第１セグメ
ントへ固定された固定部、および引出した布帛の平面に
実質的垂直の軸を中心に上記固定部へ蝶番留めされた少
なくとも１つの蝶番留め部を含み、上記蝶留め部は第２
セグメントに沿った第１位置と上記固定部と一直線にな
る第２位置との間を軸回転する。上記ブラインドは、更
に、上記引き棒の上記蝶番留め部の自由端部に配設され
たガイドサポートへ伸張したフレキシブルコードを含
み、上記フレキシブルコードは上記引き棒へ固定された
第１端部、および上記第２セグメントと上記１側縁部と
の間のコーナーで上記布帛へ固定された第２端部を有
し、かつ上記ブラインドは上記フレキシブルコードと連
携して第２セグメントに沿って上記引き棒の蝶番留め部
を引き上げる作用をする弾性引張手段を含むことを特徴
とする。
の本発明による自動巻取りブラインドは、軸を中心に布
帛を巻取るための巻取り手段を含むハウジングを有し、
上記布帛がその巻取り手段の巻取り軸に実質的垂直の２
側縁部、および引き棒に装着された自由縁部を有し、上
記自由縁部が第１セグメント、および第１セグメントに
対して傾斜して上記ハウジングへ向かうと共に上記側縁
部の１つと鈍角で接続する少なくとも１つの第２セグメ
ントを含むブラインドに関し、上記引き棒は第１セグメ
ントへ固定された固定部、および引出した布帛の平面に
実質的垂直の軸を中心に上記固定部へ蝶番留めされた少
なくとも１つの蝶番留め部を含み、上記蝶留め部は第２
セグメントに沿った第１位置と上記固定部と一直線にな
る第２位置との間を軸回転する。上記ブラインドは、更
に、上記引き棒の上記蝶番留め部の自由端部に配設され
たガイドサポートへ伸張したフレキシブルコードを含
み、上記フレキシブルコードは上記引き棒へ固定された
第１端部、および上記第２セグメントと上記１側縁部と
の間のコーナーで上記布帛へ固定された第２端部を有
し、かつ上記ブラインドは上記フレキシブルコードと連
携して第２セグメントに沿って上記引き棒の蝶番留め部
を引き上げる作用をする弾性引張手段を含むことを特徴
とする。
【０００６】かかる装備は、折れ曲がり易い布帛の傾斜
部とそれ自体剛性の引き棒との間の連結を確実にし、そ
れにより布帛を引出すときに布帛の自由縁部の２つのセ
グメントを同一面に保持する。上記フレキシブルコード
と共働する弾性引張手段は上記引き棒へ固定された１端
部、および上記フレキシブルコードへ連結された他端部
を有する引張ばねにより構成されてよい。
部とそれ自体剛性の引き棒との間の連結を確実にし、そ
れにより布帛を引出すときに布帛の自由縁部の２つのセ
グメントを同一面に保持する。上記フレキシブルコード
と共働する弾性引張手段は上記引き棒へ固定された１端
部、および上記フレキシブルコードへ連結された他端部
を有する引張ばねにより構成されてよい。
【０００７】上記フレキシブルコードと上記弾性引張手
段はそれ自体弾性を有する単一部材として一体的に構成
されて上記引き棒へ直接的に取付けられてよい。本発明
の特徴として、上記引き棒は上記蝶番留め部をその第２
位置へ復帰させるための復帰手段を含む。このようにし
て、上記引き棒の蝶番留め部は一定の弾性復帰トルクを
受けて一定の弾性張力を布帛に加え、それにより布帛お
よび引き棒がそれ自体の重量により折れ曲がるのを防止
する。この蝶番留め部の上記復帰手段は上記引き棒の固
定部および蝶番留め部の相互に隣接する端部を付勢する
端部を有するブレードスプリングにより構成されてよ
い。
段はそれ自体弾性を有する単一部材として一体的に構成
されて上記引き棒へ直接的に取付けられてよい。本発明
の特徴として、上記引き棒は上記蝶番留め部をその第２
位置へ復帰させるための復帰手段を含む。このようにし
て、上記引き棒の蝶番留め部は一定の弾性復帰トルクを
受けて一定の弾性張力を布帛に加え、それにより布帛お
よび引き棒がそれ自体の重量により折れ曲がるのを防止
する。この蝶番留め部の上記復帰手段は上記引き棒の固
定部および蝶番留め部の相互に隣接する端部を付勢する
端部を有するブレードスプリングにより構成されてよ
い。
【０００８】上記復帰手段および上記蝶番留め部の蝶番
は引出した布帛の平面において弾性変形しかつ他の変形
に対して剛性である単一片として形成され、上記引き棒
の固定と蝶番留め部とを結合するカップリングエンドピ
ースを形成していてよい。同様に、上記引き棒の固定部
は、上記蝶番留め部がその第１位置を越えて軸回転する
のを防止する山形当接部材を含むものであってよい。上
記山形当接部材はそれにより第１態様の復帰手段と同様
の機能を遂行する。即ち、引き棒の蝶番留め部が布帛上
へ垂下ったり布帛を折り曲げたりするのを防止する。更
に、上記当接部材は、上記引き棒の蝶番留め部が第１位
置に付くときに蝶番留め部の端部が布帛の上記コーナー
から離れ、上記フレキシブルコードが布帛の上記側縁部
を確実に張力下におくように位置決めされる。
は引出した布帛の平面において弾性変形しかつ他の変形
に対して剛性である単一片として形成され、上記引き棒
の固定と蝶番留め部とを結合するカップリングエンドピ
ースを形成していてよい。同様に、上記引き棒の固定部
は、上記蝶番留め部がその第１位置を越えて軸回転する
のを防止する山形当接部材を含むものであってよい。上
記山形当接部材はそれにより第１態様の復帰手段と同様
の機能を遂行する。即ち、引き棒の蝶番留め部が布帛上
へ垂下ったり布帛を折り曲げたりするのを防止する。更
に、上記当接部材は、上記引き棒の蝶番留め部が第１位
置に付くときに蝶番留め部の端部が布帛の上記コーナー
から離れ、上記フレキシブルコードが布帛の上記側縁部
を確実に張力下におくように位置決めされる。
【０００９】本発明の他の特徴および利点について、添
付図面を参照して本発明の非制限的特定態様に関連して
以下に説明する。
付図面を参照して本発明の非制限的特定態様に関連して
以下に説明する。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１において、ベイ（図示せず）
を覆うように設計された既知ブラインド１はタブ３ａお
よび３ｂにより既知方法で構造体要素４ａおよび４ｂへ
固定されたハウジング２を含みかつ軸５を中心に布帛片
を巻取るための巻取り手段（図示せず）を含む。該布帛
は軸５に垂直の側縁部８ａおよび８ｂ、および引き棒７
に装着された自由縁部を含む。
を覆うように設計された既知ブラインド１はタブ３ａお
よび３ｂにより既知方法で構造体要素４ａおよび４ｂへ
固定されたハウジング２を含みかつ軸５を中心に布帛片
を巻取るための巻取り手段（図示せず）を含む。該布帛
は軸５に垂直の側縁部８ａおよび８ｂ、および引き棒７
に装着された自由縁部を含む。
【００１１】被覆するベイの殆どは矩形ではなく、被覆
を改善する上で布帛片６を不平行四辺形にカットするこ
とが往々にして有益である。その為に、図示例におい
て、布帛の自由縁部は巻取り軸５に平行の第１セグメン
ト９ａ、および該軸に対して傾斜した第２セグメント９
ｂを有する。第１セグメント９ａは少なくとも布帛を引
出すときには、巻取り軸に厳格に平行にする必要はな
い。他方、円錐状に巻込むブラインドとして知られたブ
ラインドは、布帛を段階的または円錐状に巻付ける部材
上に巻取るために引出し時に巻取り軸に対して傾斜する
引き棒を有する。コーナー９ｃで、第２セグメントは側
縁部８ｂに対して鈍角を形成する。引き棒７はセグメン
ト９ａの長手に沿って布帛へ固定され、かつ布帛６の巻
込みを防止するために、構造体要素４ｃおよび４ｄへ固
定された、固定具３ｃおよび３ｄと共働するスタッド７
ａおよび７ｂを含む。
を改善する上で布帛片６を不平行四辺形にカットするこ
とが往々にして有益である。その為に、図示例におい
て、布帛の自由縁部は巻取り軸５に平行の第１セグメン
ト９ａ、および該軸に対して傾斜した第２セグメント９
ｂを有する。第１セグメント９ａは少なくとも布帛を引
出すときには、巻取り軸に厳格に平行にする必要はな
い。他方、円錐状に巻込むブラインドとして知られたブ
ラインドは、布帛を段階的または円錐状に巻付ける部材
上に巻取るために引出し時に巻取り軸に対して傾斜する
引き棒を有する。コーナー９ｃで、第２セグメントは側
縁部８ｂに対して鈍角を形成する。引き棒７はセグメン
ト９ａの長手に沿って布帛へ固定され、かつ布帛６の巻
込みを防止するために、構造体要素４ｃおよび４ｄへ固
定された、固定具３ｃおよび３ｄと共働するスタッド７
ａおよび７ｂを含む。
【００１２】かかる形態の場合、布帛をハウジングの外
側へ伸張して第２セグメント９ｂと側縁部８ｂとの間の
コーナー９ｃから離れる方向へ引出すと、第２セグメン
ト９ｂは巻取り装置と引き棒７との間の張力により保持
できなくなり、そのために第２セグメント９ｂと側縁部
８ｂとにより画定されるかかる三角形布帛片は垂れ下が
り折れ曲がる。かかる垂れ下がりの程度は布帛を構成す
る材料の硬さに因って異なる。これは図１の矢印Ｆによ
り示されている。
側へ伸張して第２セグメント９ｂと側縁部８ｂとの間の
コーナー９ｃから離れる方向へ引出すと、第２セグメン
ト９ｂは巻取り装置と引き棒７との間の張力により保持
できなくなり、そのために第２セグメント９ｂと側縁部
８ｂとにより画定されるかかる三角形布帛片は垂れ下が
り折れ曲がる。かかる垂れ下がりの程度は布帛を構成す
る材料の硬さに因って異なる。これは図１の矢印Ｆによ
り示されている。
【００１３】図１と同様に、図２は巻取りブラインド２
０を示すが、ブラインド２０は本発明の引き棒１０に装
着されている。引き棒１０は第１セグメント９ａに沿っ
て布帛６へ固定された部１１、および布帛６の縁部の第
２セグメント９ｂに沿った第１位置と、固定部１１と同
一線になる第２位置（点線で図示）との間で引出した布
帛６を含む面に実質的垂直の軸１３を中心に軸回転する
ように固定部１１の端部に対して１端部が蝶番留めされ
た部１２により構成される。この軸回転は２方向矢印Ｐ
により示されている。
０を示すが、ブラインド２０は本発明の引き棒１０に装
着されている。引き棒１０は第１セグメント９ａに沿っ
て布帛６へ固定された部１１、および布帛６の縁部の第
２セグメント９ｂに沿った第１位置と、固定部１１と同
一線になる第２位置（点線で図示）との間で引出した布
帛６を含む面に実質的垂直の軸１３を中心に軸回転する
ように固定部１１の端部に対して１端部が蝶番留めされ
た部１２により構成される。この軸回転は２方向矢印Ｐ
により示されている。
【００１４】フレキシブルコード１４は引き棒１０を第
２セグメント９ｂと側縁部８ｂとの間のコーナー９ｃへ
連結される。更に精確には、図３および４に示されたよ
うに、フレキシブルコード１４は、この場合、中空に構
成された引き棒１０の内側を通り、かつ蝶番留め部１２
の自由端部に配設されたガイドサポート１５を通過して
布帛のコーナー９ｃへ結合される。ここでは、ガイドサ
ポート１５は外方へ広がった出口路を有するエンドピー
スとして形成されている。引き棒１０の固定部１１内に
収容された引張ばね１６は１端部でその固定部へ取付け
られかつ他端部でフレキシブルコード１４へ連結されて
いる。このようにして、引張ばね１６はフレキシブルコ
ード１４を引き棒１０へ連結し、それによりフレキシブ
ルコード１４は部１２の弾性復帰力を布帛のコーナー９
ｃに加える。更に、引張ばね１６はフレキシブルコード
１４を引張ってその長手を変化させ、蝶番留め部１２を
上記２位置間に移動させる。
２セグメント９ｂと側縁部８ｂとの間のコーナー９ｃへ
連結される。更に精確には、図３および４に示されたよ
うに、フレキシブルコード１４は、この場合、中空に構
成された引き棒１０の内側を通り、かつ蝶番留め部１２
の自由端部に配設されたガイドサポート１５を通過して
布帛のコーナー９ｃへ結合される。ここでは、ガイドサ
ポート１５は外方へ広がった出口路を有するエンドピー
スとして形成されている。引き棒１０の固定部１１内に
収容された引張ばね１６は１端部でその固定部へ取付け
られかつ他端部でフレキシブルコード１４へ連結されて
いる。このようにして、引張ばね１６はフレキシブルコ
ード１４を引き棒１０へ連結し、それによりフレキシブ
ルコード１４は部１２の弾性復帰力を布帛のコーナー９
ｃに加える。更に、引張ばね１６はフレキシブルコード
１４を引張ってその長手を変化させ、蝶番留め部１２を
上記２位置間に移動させる。
【００１５】図示態様において、引き棒１０は該蝶番留
め部に永久的復帰トルクを付与してそれを第２位置へ付
勢する復帰手段１７を含む。図示態様において、この手
段は蝶番軸１３を中心に巻付けたヘアピンばねの形態を
採りかつ引き棒１０の上記２つの部の隣接両端部を付勢
する端部を有する。上記ブラインドが図３のごとく引出
されるときに、引張ばね１６はフレキシブルコード１４
上の矢印Ｔの方向へ引張られ、それにより蝶番留め部１
２は図３の矢印Ｐ1 により示されたようにばね１７によ
り第１位置へ付勢される。理解されるように、かかる軸
回転を可能にするためにばね１７の弾性率は引張ばね１
６の弾性率に比べて小さいものでなければならない。引
き棒１０の固定部１１は構造体要素４ａおよび４ｂへタ
ブ３ａおよび３ｂにより従来と同様に固定される。フレ
キシブルコード１４により布帛６のコーナー９ｃ上に加
わる力は、コーナー９ｃを引き棒１０の蝶番留め部１２
の自由端部に対して確実に保持する。該蝶番留め部が布
帛の面内、そしてその面内のみで軸回転するように取付
けられる結果として、第２セグメント９ｂおよび側縁部
８ｂはその同一面内に保持される。更に、第２セグメン
ト９ｂを引張ばね１６の作用により確実に引張るために
ガイドサポート１５はフレキシブルコード１４の蝶番軸
１３から充分に間隔をおいて配設される。ばね１７に関
して、蝶番留め部１２の第２位置への弾性復帰を確実に
し、それによりコーナー９ｃに接続する布帛の側縁部８
ｂの引張を維持し、それによりそれ自体の重量作用およ
び／または引き棒１０の蝶番留め部のそれ自体の重量に
より発生しやすい折れ曲がりを完全に防止する。
め部に永久的復帰トルクを付与してそれを第２位置へ付
勢する復帰手段１７を含む。図示態様において、この手
段は蝶番軸１３を中心に巻付けたヘアピンばねの形態を
採りかつ引き棒１０の上記２つの部の隣接両端部を付勢
する端部を有する。上記ブラインドが図３のごとく引出
されるときに、引張ばね１６はフレキシブルコード１４
上の矢印Ｔの方向へ引張られ、それにより蝶番留め部１
２は図３の矢印Ｐ1 により示されたようにばね１７によ
り第１位置へ付勢される。理解されるように、かかる軸
回転を可能にするためにばね１７の弾性率は引張ばね１
６の弾性率に比べて小さいものでなければならない。引
き棒１０の固定部１１は構造体要素４ａおよび４ｂへタ
ブ３ａおよび３ｂにより従来と同様に固定される。フレ
キシブルコード１４により布帛６のコーナー９ｃ上に加
わる力は、コーナー９ｃを引き棒１０の蝶番留め部１２
の自由端部に対して確実に保持する。該蝶番留め部が布
帛の面内、そしてその面内のみで軸回転するように取付
けられる結果として、第２セグメント９ｂおよび側縁部
８ｂはその同一面内に保持される。更に、第２セグメン
ト９ｂを引張ばね１６の作用により確実に引張るために
ガイドサポート１５はフレキシブルコード１４の蝶番軸
１３から充分に間隔をおいて配設される。ばね１７に関
して、蝶番留め部１２の第２位置への弾性復帰を確実に
し、それによりコーナー９ｃに接続する布帛の側縁部８
ｂの引張を維持し、それによりそれ自体の重量作用およ
び／または引き棒１０の蝶番留め部のそれ自体の重量に
より発生しやすい折れ曲がりを完全に防止する。
【００１６】図４において布帛６が矢印Ｒに沿って巻取
られるときに、蝶番留め部１２の自由端部はハウジング
２と接触する。ハウジング２内に設置された布帛巻取り
手段は、布帛６に力を加え、引張ばね１６の張力に耐え
る強度を有し、従って、第２位置の方向へ蝶番留め部１
２の軸回転（矢印Ｐ2 で図示）、かつ同様に蝶番留め部
１２の端部の布帛のコーナー９ｃから離れる運動の結果
として引張ばね１６の伸張（矢印Ａで図示）を促進する
ことのできる強度を有する。固定部１１がハウジング２
と当接して上記巻取り手段によってそこへ固定保持され
ると、蝶番留め部１２は第２位置へ伸張する、即ち、固
定部１１と一直線になる。蝶番留め部１２の自由端部は
フレキシブルコード１４の張力によりハウジング２に対
して固定保持される。
られるときに、蝶番留め部１２の自由端部はハウジング
２と接触する。ハウジング２内に設置された布帛巻取り
手段は、布帛６に力を加え、引張ばね１６の張力に耐え
る強度を有し、従って、第２位置の方向へ蝶番留め部１
２の軸回転（矢印Ｐ2 で図示）、かつ同様に蝶番留め部
１２の端部の布帛のコーナー９ｃから離れる運動の結果
として引張ばね１６の伸張（矢印Ａで図示）を促進する
ことのできる強度を有する。固定部１１がハウジング２
と当接して上記巻取り手段によってそこへ固定保持され
ると、蝶番留め部１２は第２位置へ伸張する、即ち、固
定部１１と一直線になる。蝶番留め部１２の自由端部は
フレキシブルコード１４の張力によりハウジング２に対
して固定保持される。
【００１７】引き棒１０の蝶番留め部１２と固定部１１
との間の蝶番の他の態様として、図５に示されたよう
に、螺旋ばね１８が、この場合共に管状の部１１と１２
の内側に取付けられる。このように、引き棒１０は蝶番
留めされ、かつ弾性復帰手段１７が単一部として構成さ
れる。螺旋ばね１８は引出す布帛の面内で弾性変形自在
であって他のいかなる変形に対しても実質的な剛性を有
するものでなければならない。これはカップリングエン
ドピースを形成し、かつ同様性質を有する他のいずれの
弾性部材、例えば、弾性プラスチック材により形成され
た長円形部を有する管等により置換できる。
との間の蝶番の他の態様として、図５に示されたよう
に、螺旋ばね１８が、この場合共に管状の部１１と１２
の内側に取付けられる。このように、引き棒１０は蝶番
留めされ、かつ弾性復帰手段１７が単一部として構成さ
れる。螺旋ばね１８は引出す布帛の面内で弾性変形自在
であって他のいかなる変形に対しても実質的な剛性を有
するものでなければならない。これはカップリングエン
ドピースを形成し、かつ同様性質を有する他のいずれの
弾性部材、例えば、弾性プラスチック材により形成され
た長円形部を有する管等により置換できる。
【００１８】図６および７に示された本発明の他の態様
において、弾性手段１７は排除されて固定部１１上に形
成された他の当接部材１９で置換されている。この当接
部材に蝶番留め部１２が第１位置を越えて第２位置から
離れて軸回転するのを防止する。このように、このブラ
インドが引出されるときに、布帛のコーナー９ｃは第１
角度位置に当接する蝶番留め部１２により保持される。
更に、上記斜角当接位置は、引き棒１０の蝶番留め部１
２がその第１位置へ付くときに、引張られる布帛のコー
ナー９ｃと当接することなく、反対にそこから僅かに間
隔をおいて維持されてよい。このようにして、フレキシ
ブルコード１４は布帛６の側縁部８ｂを引張って折れ曲
がるのを防止する。
において、弾性手段１７は排除されて固定部１１上に形
成された他の当接部材１９で置換されている。この当接
部材に蝶番留め部１２が第１位置を越えて第２位置から
離れて軸回転するのを防止する。このように、このブラ
インドが引出されるときに、布帛のコーナー９ｃは第１
角度位置に当接する蝶番留め部１２により保持される。
更に、上記斜角当接位置は、引き棒１０の蝶番留め部１
２がその第１位置へ付くときに、引張られる布帛のコー
ナー９ｃと当接することなく、反対にそこから僅かに間
隔をおいて維持されてよい。このようにして、フレキシ
ブルコード１４は布帛６の側縁部８ｂを引張って折れ曲
がるのを防止する。
【００１９】本発明は上記態様に限定されることなく、
均等の手段により上記特定性質を有するいずれの装置を
包含してよい。例えば、上記固定部１１および蝶番留め
部１２は、他の方法、具体的には部１１および１２を結
合する取付け紐または舌部材により共に蝶番留めされて
よく、蝶番は上記引き棒の２部と一体成形したプラスチ
ック材により形成されてよい。更に、上記自由縁部が複
数の傾斜セグメントを含む布帛を用いてブラインドを形
成することができ、かかる引き棒それ自体は蝶番留めし
た複数の部を含んでよい。
均等の手段により上記特定性質を有するいずれの装置を
包含してよい。例えば、上記固定部１１および蝶番留め
部１２は、他の方法、具体的には部１１および１２を結
合する取付け紐または舌部材により共に蝶番留めされて
よく、蝶番は上記引き棒の２部と一体成形したプラスチ
ック材により形成されてよい。更に、上記自由縁部が複
数の傾斜セグメントを含む布帛を用いてブラインドを形
成することができ、かかる引き棒それ自体は蝶番留めし
た複数の部を含んでよい。
【図１】巻取り軸と平行の自由縁部を有するセグメント
上へ従来法により簡単な引き棒に装着した既知ブライン
ドの開いた状態で示した前面線図である。
上へ従来法により簡単な引き棒に装着した既知ブライン
ドの開いた状態で示した前面線図である。
【図２】本発明の引き棒に装着したブラインドの展開し
た状態の前面線図である。
た状態の前面線図である。
【図３】部分断面を含む図２と同様の図である。
【図４】ブラインドを部分的に巻取った図３と同様の図
である。
である。
【図５】引き棒の２部間の異なる態様の蝶番の詳細を示
す断片図である。
す断片図である。
【図６】蝶番の他の態様を示す図５と同様の図である。
【図７】蝶番の他の態様を示す図５と同様の図である。
１，２０…ブラインド ２…ハウジング ５…巻取り軸 ６…布帛 ８ａ，８ｂ…側縁部 ９ａ…第１セグメント ９ｂ…第２セグメント ９ｃ…コーナー １０…引き棒 １１…固定部 １２…蝶番留め部 １３…蝶番軸 １４…フレキシブルコード １６…引張ばね（弾性引張手段） １７…復帰手段
Claims (8)
- 【請求項１】 軸（５）を中心に布帛（６）を巻取るた
めの巻取り手段を含むハウジング（２）を有し、上記布
帛が２側縁部（８ａ，８ｂ）、および引き棒（１０）に
装着された自由縁部を有し、上記自由縁部が第１セグメ
ント（９ａ）、および第１セグメントに対して傾斜して
上記ハウジングに向かうと共に鈍角で１側縁部（８ｂ）
に接続する少なくとも１つの第２セグメント（９ｂ）か
ら成る自動巻取りブラインド（２０）において、上記引
き棒（１０）は第１セグメント（９ａ）へ固定された部
（１１）、および第２セグメント（９ｂ）に沿った第１
位置と、上記固定部（１１）と一直線になる第２位置と
の間で軸回転するために、引出された布帛（６）を含む
平面に対して実質的垂直の軸（１３）を中心にして上記
固定部（１１）へ蝶番留めされた少なくとも１つの部
（１２）を含み、上記ブラインドは上記蝶番留め部（１
２）の自由端部に配設されたガイドサポート（１５）へ
伸張したフレキシブルコード（１４）を含み、上記フレ
キシブルコード（１４）は上記引き棒（１０）へ固定さ
れた第１端部、および上記第２セグメント（９ａ）と上
記側縁部（８ｂ）との間のコーナー（９ｃ）で上記布帛
（６）へ固定された第２端部を有し、かつ上記ブライン
ドは上記フレキシブルコード（１４）と連携して第２セ
グメント（９ｂ）に沿って上記蝶番留め部（１２）を引
き上げる作用をする弾性引張手段（１６）を含むことを
特徴とする自動巻取りブラインド。 - 【請求項２】 上記フレキシブルコード（１４）と共働
する上記弾性引張手段（１６）は上記引き棒（１０）へ
固定された１端部、および上記フレキシブルコード（１
４）へ連結された他端部を有する引張ばね（１６）によ
り構成されていることを特徴とする、請求項１のブライ
ンド。 - 【請求項３】 上記フレキシブルコード（１４）と上記
弾性引張手段（１６）はそれ自体弾性を有する単一部材
として一体的に構成されて上記引き棒（１０）へ直接的
に取付けられていることを特徴とする、請求項１のブラ
インド。 - 【請求項４】 上記引き棒（１０）は上記蝶番留め部
（１２）を上記第２位置へ復帰させるための復帰手段
（１７）を含むことを特徴とする、請求項１から３のい
ずれか１のブラインド。 - 【請求項５】 上記復帰手段（１７）は上記引き棒（１
０）の固定部（１１）と蝶番留め部（１２）の相互に隣
接する端部を付勢する端部を有するブレードスプリング
（１７）により構成されていることを特徴とする、請求
項４のブラインド。 - 【請求項６】 上記復帰手段（１７）および上記蝶番留
め部（１２）の蝶番は引出した布帛の平面において弾性
変形しかつ他の変形に対して剛性である単一片として形
成され、上記引き棒（１０）の固定部（１１）と蝶番留
め部（１２）とを結合するカップリングエンドピースを
形成していることを特徴とする、請求項４のブライン
ド。 - 【請求項７】 上記固定部（１１）と上記蝶番留め部
（１２）が上記第１位置を越えて軸回転するのを防止す
る山形当接部材（１９）を含むことを特徴とする、請求
項１から３のいずれか１のブラインド。 - 【請求項８】 上記山形当接部材（１９）は、上記引き
棒（１０）の蝶番留め部（１２）が上記第１位置に付く
ときに上記ガイドサポート（１５）が上記コーナー（９
ｃ）から離れるように位置決めされていることを特徴と
する、請求項７のブラインド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9409452A FR2723140B1 (fr) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | Store a enrouleur |
| FR9409452 | 1994-07-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858365A true JPH0858365A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=9465908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7190556A Pending JPH0858365A (ja) | 1994-07-29 | 1995-07-26 | 自動巻取りブラインド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5595229A (ja) |
| EP (1) | EP0694424A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0858365A (ja) |
| FR (1) | FR2723140B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001354033A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-12-25 | Bos Gmbh & Co Kg | 閉成可能な側面窓ブラインド用スロットを有する自動車 |
| JP2014177216A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toyota Boshoku Corp | サンシェード装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2749878B1 (fr) * | 1996-06-14 | 1998-09-04 | Farnier Et Penin Snc | Store a enrouleur a barre de tirage deformable |
| DE19826537B4 (de) * | 1998-06-15 | 2007-06-28 | Bayerische Motoren Werke Ag | Durch einen mechanischen Antrieb verlagerbares Rollo |
| DE10005970A1 (de) * | 2000-02-09 | 2001-08-23 | Bos Gmbh | Seitenfensterrollo |
| EP1129871B2 (de) * | 2000-03-03 | 2010-05-19 | BOS GmbH & Co. KG | Scheibenrollo-Vorrichtung für Fahrzeugscheiben |
| FR2821299B1 (fr) * | 2001-02-28 | 2003-09-05 | Wagon Automotive Snc | Store pour vehicule automobile, adapte aux vitres non rectangulaires |
| US20060082192A1 (en) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Dubay Steven C | Window and sun shade module for vehicle |
| FR2882969B1 (fr) * | 2005-03-08 | 2007-05-04 | Wagon Sas | Dispositif d'occultation pour vehicule automobile, a element d'occultation complementaire, et vehicule correspondant |
| FR2884176A1 (fr) * | 2005-04-07 | 2006-10-13 | Wagon Sas | Dispositif d'occultation pour vehicule automobile, et vehicule automobile correspondant |
| US20100194141A1 (en) * | 2009-02-04 | 2010-08-05 | Cosco Management, Inc. | Multi-shade vehicle window cover |
| US8256492B2 (en) * | 2011-01-13 | 2012-09-04 | Macauto Industrial Co., Ltd. | Frame-mounted sunshade device |
| US20150007948A1 (en) * | 2012-03-01 | 2015-01-08 | Ryan Voges | Expandable hembar window shade system |
| CN109113551B (zh) * | 2018-10-31 | 2023-11-21 | 李健志 | 翻转装置及包含其的无槽卷帘门 |
| IT202100009542A1 (it) * | 2021-04-15 | 2022-10-15 | Lci Italy Srl | Dispositivo di oscuramento di un finestrino di un veicolo |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1102581B (de) * | 1958-01-08 | 1961-03-16 | H T Golde G M B H & Co K G | Sonnenrollo, insbesondere fuer mit einem verschieb-baren Dacheinsatz verschliessbare OEffnungen in Daechern von Kraftfahrzeugen |
| DE3414250A1 (de) * | 1984-04-14 | 1985-10-17 | Roland 3380 Goslar Drignath | Lueftungs-vorhaenge an tuerscheiben fuer kraftfahrzeuge |
| US5197526A (en) * | 1989-12-27 | 1993-03-30 | Schon B.V. | Device for the internal shading of glass areas with a hanging means |
| DE9112157U1 (de) * | 1991-09-26 | 1992-01-02 | Karl H. Blöcker GmbH & Co, 28217 Bremen | Vorhang, insbesondere für eine nicht-rechteckige (Glas-) Fläche |
| US5207257A (en) * | 1992-09-25 | 1993-05-04 | Springs Window Fashions Division, Inc. | Adjustable expandable and collapsible shade |
-
1994
- 1994-07-29 FR FR9409452A patent/FR2723140B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-29 US US08/496,530 patent/US5595229A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-04 EP EP95401595A patent/EP0694424A1/fr not_active Withdrawn
- 1995-07-26 JP JP7190556A patent/JPH0858365A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001354033A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-12-25 | Bos Gmbh & Co Kg | 閉成可能な側面窓ブラインド用スロットを有する自動車 |
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| JP2014177216A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toyota Boshoku Corp | サンシェード装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0694424A1 (fr) | 1996-01-31 |
| FR2723140B1 (fr) | 1996-12-06 |
| FR2723140A1 (fr) | 1996-02-02 |
| US5595229A (en) | 1997-01-21 |
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