JPH0856766A - 化粧パネルの製造方法 - Google Patents
化粧パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0856766A JPH0856766A JP21798594A JP21798594A JPH0856766A JP H0856766 A JPH0856766 A JP H0856766A JP 21798594 A JP21798594 A JP 21798594A JP 21798594 A JP21798594 A JP 21798594A JP H0856766 A JPH0856766 A JP H0856766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- plate
- core material
- opening
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量で外観性にすぐれ、部品取付部が強化さ
れた化粧パネルを簡略化された工程で製造する。 【構成】 ペーパーコア21よりなる芯材3の部品取付
位置となる個所に、芯材面に対して垂直方向になる開口
部4を設け、該開口部4に、ペーパーコア22の少なく
とも片面に板状物5を配置した積層ブロック6を嵌合さ
せた後、接着剤を介して表板7を芯材3の両面に貼着
し、化粧パネル8を得る。
れた化粧パネルを簡略化された工程で製造する。 【構成】 ペーパーコア21よりなる芯材3の部品取付
位置となる個所に、芯材面に対して垂直方向になる開口
部4を設け、該開口部4に、ペーパーコア22の少なく
とも片面に板状物5を配置した積層ブロック6を嵌合さ
せた後、接着剤を介して表板7を芯材3の両面に貼着
し、化粧パネル8を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、間仕切パネル,住宅機
器,家具等の扉,天板,側板などに用いる化粧パネルの
製造方法に関する。特に本発明によって得られる化粧パ
ネルは部品取付が行われる用途に適しており、軽量であ
ると共に、部品取付部に於いて優れた強度が得られるも
のである。
器,家具等の扉,天板,側板などに用いる化粧パネルの
製造方法に関する。特に本発明によって得られる化粧パ
ネルは部品取付が行われる用途に適しており、軽量であ
ると共に、部品取付部に於いて優れた強度が得られるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ペーパーコアを芯材とし、表板を
貼着した化粧パネルに於いては、部品取付部の芯材を木
材などの桟材などを入れて構成するか、或いは、化粧パ
ネルの部品取付部位に開口部を設け、熱硬化性樹脂を注
入充填し硬化させるなどの方法により部品取付位置に於
いてネジ保持力など必要な強度を得ていた。
貼着した化粧パネルに於いては、部品取付部の芯材を木
材などの桟材などを入れて構成するか、或いは、化粧パ
ネルの部品取付部位に開口部を設け、熱硬化性樹脂を注
入充填し硬化させるなどの方法により部品取付位置に於
いてネジ保持力など必要な強度を得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、化粧パ
ネルの部品取付部の芯材を木材よりなる桟などで構成す
る場合は、芯材と同じ厚さの木材を使わなければなら
ず、とりわけ、数多くの部品取付を必要とする場合は、
多くの桟材を必要とし、重量,材料費が嵩むと共に手数
を要するなどの問題点を有していた。
ネルの部品取付部の芯材を木材よりなる桟などで構成す
る場合は、芯材と同じ厚さの木材を使わなければなら
ず、とりわけ、数多くの部品取付を必要とする場合は、
多くの桟材を必要とし、重量,材料費が嵩むと共に手数
を要するなどの問題点を有していた。
【0004】芯材に表板を貼着しパネル化した後、開口
部を設け、熱硬化性樹脂を注入充填して硬化させる方法
に於いては、部品取付位置だけについてパネル芯材を充
填された樹脂で強化することができるので、材料ロスが
少なく、軽量化が容易であるが、開口部の位置が目立
ち、外観性を損い易く、注入する樹脂が多過ぎたり少な
過ぎる場合や、硬化時の収縮などにより、注入された樹
脂液面がパネル面と一致させることが難しく、部品の取
付寸法精度の低下を来すのみでなく、パネル一枚ごとに
樹脂を注入するため、手数を要するものであった。
部を設け、熱硬化性樹脂を注入充填して硬化させる方法
に於いては、部品取付位置だけについてパネル芯材を充
填された樹脂で強化することができるので、材料ロスが
少なく、軽量化が容易であるが、開口部の位置が目立
ち、外観性を損い易く、注入する樹脂が多過ぎたり少な
過ぎる場合や、硬化時の収縮などにより、注入された樹
脂液面がパネル面と一致させることが難しく、部品の取
付寸法精度の低下を来すのみでなく、パネル一枚ごとに
樹脂を注入するため、手数を要するものであった。
【0005】本発明は化粧パネル芯材のペーパーコアの
部品取付位置となる個所に芯材面に対して垂直方向にな
る開口部を設け、該開口部にぺーパーコアの少なくとも
片面に板状物を配置した積層ブロックを嵌合させ、表板
を載置し加圧して貼着させることにより、軽量で外観性
にすぐれ、部品取付部が強化された化粧パネルを簡略化
された工程で製造することを目的とする。
部品取付位置となる個所に芯材面に対して垂直方向にな
る開口部を設け、該開口部にぺーパーコアの少なくとも
片面に板状物を配置した積層ブロックを嵌合させ、表板
を載置し加圧して貼着させることにより、軽量で外観性
にすぐれ、部品取付部が強化された化粧パネルを簡略化
された工程で製造することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ペーパーコア
を芯材として、その両面に表板を貼着して化粧パネルを
得る工程に於いて、該芯材の部品取付位置にパネル面に
対して垂直方向に開口部を設け、該開口部に嵌合可能
で、加圧により芯材と同一厚さに圧縮することができる
ようにペーパーコアの少なくとも片面に板状物を配置し
た積層ブロックを該積層ブロックの板状物が部品取付位
置となり、且つ、パネルの積層方向と同一の層方向にな
るように該開口部に嵌合させた後、該芯材の両面に接着
剤を介して表板を載置して加圧し、該積層ブロック面が
該芯材面と面一になるように貼着することを特徴とする
化粧パネルの製造方法である。
を芯材として、その両面に表板を貼着して化粧パネルを
得る工程に於いて、該芯材の部品取付位置にパネル面に
対して垂直方向に開口部を設け、該開口部に嵌合可能
で、加圧により芯材と同一厚さに圧縮することができる
ようにペーパーコアの少なくとも片面に板状物を配置し
た積層ブロックを該積層ブロックの板状物が部品取付位
置となり、且つ、パネルの積層方向と同一の層方向にな
るように該開口部に嵌合させた後、該芯材の両面に接着
剤を介して表板を載置して加圧し、該積層ブロック面が
該芯材面と面一になるように貼着することを特徴とする
化粧パネルの製造方法である。
【0007】本発明に於いては、ペーパーコア芯材の部
品取付位置となる個所にあらかじめ、穴をあけるなど開
口部を設け、この開口部にペーパーコアの少なくとも片
面に板状物を配置した積層ブロックを嵌合させ、該積層
ブロックを加圧してペーパーコア面と面一にすると共に
部品取付位置を板状物により強化させるものである。
品取付位置となる個所にあらかじめ、穴をあけるなど開
口部を設け、この開口部にペーパーコアの少なくとも片
面に板状物を配置した積層ブロックを嵌合させ、該積層
ブロックを加圧してペーパーコア面と面一にすると共に
部品取付位置を板状物により強化させるものである。
【0008】該積層ブロックの構成については、ペーパ
ーコアならびに板状物を開口部の形状に切断し、板状物
が芯材表面側になり、ペーパーコアが内側になるように
配置して、それぞれペーパーコア芯材の開口部に嵌合さ
せることにより行う。開口部に挿入するペーパーコアと
板状物は、好ましくは接着せずに単に重ね合わせ積層す
る。
ーコアならびに板状物を開口部の形状に切断し、板状物
が芯材表面側になり、ペーパーコアが内側になるように
配置して、それぞれペーパーコア芯材の開口部に嵌合さ
せることにより行う。開口部に挿入するペーパーコアと
板状物は、好ましくは接着せずに単に重ね合わせ積層す
る。
【0009】開口部に挿入するペーパーコアと板状物を
接着すると表板と板状物,ペーパーコアの積層ブロック
が一体に接着するため、接着剤の硬化収縮により、化粧
パネルの表面に僅かなへこみを生じ易く、意匠性を損う
おそれがある。
接着すると表板と板状物,ペーパーコアの積層ブロック
が一体に接着するため、接着剤の硬化収縮により、化粧
パネルの表面に僅かなへこみを生じ易く、意匠性を損う
おそれがある。
【0010】該積層ブロックの厚さは、芯材のペーパー
コアと同一ないし、若干厚く構成されることが必要で、
芯材より厚い場合、加圧によって芯材と面一に圧縮され
る。芯材と該積層ブロックの面一化は、芯材に嵌合され
た状態で加圧し、あらかじめ面一にした後、表板を貼着
する方法、或いは、表板の貼付時の加圧により面一にす
ると共に表板と一体化する方法、いずれも可能である。
コアと同一ないし、若干厚く構成されることが必要で、
芯材より厚い場合、加圧によって芯材と面一に圧縮され
る。芯材と該積層ブロックの面一化は、芯材に嵌合され
た状態で加圧し、あらかじめ面一にした後、表板を貼着
する方法、或いは、表板の貼付時の加圧により面一にす
ると共に表板と一体化する方法、いずれも可能である。
【0011】開口部に嵌合される積層ブロックに用いる
ペーパーコアは、加圧された場合、破壊されることな
く、容易に圧縮変形するように、セル方向が芯材面、即
ち積層方向に対して平行になるように配置することが好
ましい。
ペーパーコアは、加圧された場合、破壊されることな
く、容易に圧縮変形するように、セル方向が芯材面、即
ち積層方向に対して平行になるように配置することが好
ましい。
【0012】ペーパーコア芯材は、ペーパーコアの周辺
部が枠材で構成され、少なくとも片面に化粧板など装飾
効果を有する表板が貼着されるものであり、本発明に於
ける部品取付位置の芯材の補強構成部、即ち積層ブロッ
クは表板によって被覆されて外側に現われず、意匠性に
影響を及ぼさない。
部が枠材で構成され、少なくとも片面に化粧板など装飾
効果を有する表板が貼着されるものであり、本発明に於
ける部品取付位置の芯材の補強構成部、即ち積層ブロッ
クは表板によって被覆されて外側に現われず、意匠性に
影響を及ぼさない。
【0013】芯材の開口部に嵌合される積層ブロックを
構成する板状物は木材,合板,中質繊維板などの木質板
材,或いは、プラスチックス製の板材など、部品取付加
工が可能で、必要な強度を有するものであり、少なくと
も片面に配置され、その総厚は芯材の厚さより薄いこと
が必要である。
構成する板状物は木材,合板,中質繊維板などの木質板
材,或いは、プラスチックス製の板材など、部品取付加
工が可能で、必要な強度を有するものであり、少なくと
も片面に配置され、その総厚は芯材の厚さより薄いこと
が必要である。
【0014】本発明に於ける化粧パネルの表板として
は、メラミン化粧板をはじめ各種の化粧板,フェノール
樹脂積層板,合板などの板材の使用が可能である。表板
の貼着の方法は、平面貼り、或いは、枠材端部に曲面を
形成した後、その面に沿って貼着するポストフォーム加
工などができる。表板の貼着に用いる接着剤は表板,芯
材,積層ブロック,それぞれを接着することが可能な接
着剤であればよい。
は、メラミン化粧板をはじめ各種の化粧板,フェノール
樹脂積層板,合板などの板材の使用が可能である。表板
の貼着の方法は、平面貼り、或いは、枠材端部に曲面を
形成した後、その面に沿って貼着するポストフォーム加
工などができる。表板の貼着に用いる接着剤は表板,芯
材,積層ブロック,それぞれを接着することが可能な接
着剤であればよい。
【0015】
実施例1 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。枠材
1が木材により構成された厚さ2.5×1/102mでJ
IS A6931に規定される2種の性能を有し、セル
サイズ5×1/103m圧縮強度4.9×105Paの段
ボール形状のペーパーコア21よりなる食卓天板用化粧
パネルの芯材3に於いて脚部の取付位置となる個所に開
口部4として7×1/102m×7×1/102mの角穴を
該ペーパーコア21を貫通するようにあけた。
1が木材により構成された厚さ2.5×1/102mでJ
IS A6931に規定される2種の性能を有し、セル
サイズ5×1/103m圧縮強度4.9×105Paの段
ボール形状のペーパーコア21よりなる食卓天板用化粧
パネルの芯材3に於いて脚部の取付位置となる個所に開
口部4として7×1/102m×7×1/102mの角穴を
該ペーパーコア21を貫通するようにあけた。
【0016】次に、それぞれ、開口部4に嵌合される寸
法形状に切断した板状物5である厚さ9×1/103mの
ラワン合板と、厚さ4×1/103mで破裂強さが7.8
×105Paの段ボールを3枚重ねたペーパーコア22
を用いて、該ペーパーコア22を挾むようにラワン合板
を両面に配置して積層ブロック6として、ペーパーコア
21の開口部4に挿入して嵌合させた。
法形状に切断した板状物5である厚さ9×1/103mの
ラワン合板と、厚さ4×1/103mで破裂強さが7.8
×105Paの段ボールを3枚重ねたペーパーコア22
を用いて、該ペーパーコア22を挾むようにラワン合板
を両面に配置して積層ブロック6として、ペーパーコア
21の開口部4に挿入して嵌合させた。
【0017】表板7として、化粧パネルの表面側に厚さ
1.6×1/103mのメラミン化粧板を、裏面側に同じ
厚さのフェノール樹脂積層板を用いて、それぞれの被着
面に硬化剤AUH−1を添加した水性ビニルウレタン接
着剤AU−7000(アイカ工業製)を0.12Kg/
m2の付着量になるように塗布した後、芯材3の両面に
配置し、コールドプレスで7.9×105Paの圧力で
1.8×104s圧締した後、解圧して取出し、木口面
に表板7に用いたメラミン化粧板と同質の縁材を貼着
し、食卓天板用化粧パネル8を得た。
1.6×1/103mのメラミン化粧板を、裏面側に同じ
厚さのフェノール樹脂積層板を用いて、それぞれの被着
面に硬化剤AUH−1を添加した水性ビニルウレタン接
着剤AU−7000(アイカ工業製)を0.12Kg/
m2の付着量になるように塗布した後、芯材3の両面に
配置し、コールドプレスで7.9×105Paの圧力で
1.8×104s圧締した後、解圧して取出し、木口面
に表板7に用いたメラミン化粧板と同質の縁材を貼着
し、食卓天板用化粧パネル8を得た。
【0018】この化粧パネル8の部品取付部に於ける木
ねじ保持力をJIS A5908に規定される木ネジ保
持力試験方法により測定した結果、637Nであり、通
常のラワン木材に匹敵する強度を保有していた。
ねじ保持力をJIS A5908に規定される木ネジ保
持力試験方法により測定した結果、637Nであり、通
常のラワン木材に匹敵する強度を保有していた。
【0019】
【発明の効果】本発明に於いては、部品取付部の補強材
料である板状物とペーパーコアの積層ブロックは、芯材
に嵌合され面一に加圧されると共に、表板により被覆さ
れるので、意匠性や外観を損うことがない。また、補強
材料は、ペーパーコアを両面から板状物で挾んだ積層ブ
ロックで構成され、芯材と同一か或いは、僅かに厚くつ
くられることによって、加圧によりペーパーコアが圧縮
され、容易に芯材面と面一にすることができるので、寸
法のバラツキによる凹凸を生ずることがない。
料である板状物とペーパーコアの積層ブロックは、芯材
に嵌合され面一に加圧されると共に、表板により被覆さ
れるので、意匠性や外観を損うことがない。また、補強
材料は、ペーパーコアを両面から板状物で挾んだ積層ブ
ロックで構成され、芯材と同一か或いは、僅かに厚くつ
くられることによって、加圧によりペーパーコアが圧縮
され、容易に芯材面と面一にすることができるので、寸
法のバラツキによる凹凸を生ずることがない。
【0020】芯材の積層ブロックの嵌合部に於いては、
常に表板と積層ブロックの板材との間に隙間を生ずるこ
とがなく接着されるので、部品取付部に於ける必要な強
度を安定して得ることができると共に、補強は、部品取
付部のみに行えばよいので、桟材を使用する方法に較
べ、軽量化と材料の節減ができる。
常に表板と積層ブロックの板材との間に隙間を生ずるこ
とがなく接着されるので、部品取付部に於ける必要な強
度を安定して得ることができると共に、補強は、部品取
付部のみに行えばよいので、桟材を使用する方法に較
べ、軽量化と材料の節減ができる。
【0021】
【図1】本発明の化粧パネルの材料構成の一例を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図2】本発明の化粧パネルの材料構成に於いて芯材に
積層ブロックが嵌合された状態の一例を示す部分断面図
である。
積層ブロックが嵌合された状態の一例を示す部分断面図
である。
【図3】本発明の化粧パネルの構造の一例を示す部分断
面図である。
面図である。
1 枠材 21 ペーパーコア 22 ペーパーコア 3 芯材 4 開口部 5 板状物 6 積層ブロック 7 表板 8 化粧パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高島 重夫 愛知県海部郡甚目寺町大字上萱津字深見24 番地 アイカ工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ペーパーコアを芯材として、その両面に
表板を貼着して化粧パネルを得る工程に於いて、該芯材
の部品取付位置にパネル面に対して垂直方向に開口部を
設け、該開口部に嵌合可能で、且つ、加圧により芯材と
同一の厚さに圧縮することができるように、ペーパーコ
アの少なくとも片面に板状物を配置し、積層ブロックを
構成させ、該積層ブロックの板状物部が部品取付位置と
なり、且つ、パネルの積層方向と同一の層方向になるよ
うに該開口部に嵌合させた後、該芯材の両面に接着剤を
介して、表板を載置して加圧し、該積層ブロック面が該
芯材面と面一になるように貼着することを特徴とする化
粧パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21798594A JPH0856766A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 化粧パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21798594A JPH0856766A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 化粧パネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856766A true JPH0856766A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16712820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21798594A Pending JPH0856766A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 化粧パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0856766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005090066A1 (en) * | 2004-03-24 | 2005-09-29 | Locatelli Italia S.R.L. | Production process of a multi-layer panel with at least one insert and panel thus obtained |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21798594A patent/JPH0856766A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005090066A1 (en) * | 2004-03-24 | 2005-09-29 | Locatelli Italia S.R.L. | Production process of a multi-layer panel with at least one insert and panel thus obtained |
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