JPH0856390A - プログラマブル・シグナルコンディショナ - Google Patents
プログラマブル・シグナルコンディショナInfo
- Publication number
- JPH0856390A JPH0856390A JP19077394A JP19077394A JPH0856390A JP H0856390 A JPH0856390 A JP H0856390A JP 19077394 A JP19077394 A JP 19077394A JP 19077394 A JP19077394 A JP 19077394A JP H0856390 A JPH0856390 A JP H0856390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain amplifier
- output
- signal
- high gain
- offset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 1枚のシグナルコンディショナカード(各種
センサ用アンプ)で出力レベルの異なるセンサ出力を一
定レベルにする。 【構成】 スイッチ回路1により、各種センサー出力信
号、キャリブレーション信号及びゼロレベル(基準)信
号を切り換え出力する。この出力は、高ゲインアンプ2
により、所定の倍率でコントロールされる。高ゲインア
ンプのゲインは、スイッチ回路6及び7により選択され
た外部抵抗で決定される。また、高ゲインアンプの出力
電圧のオフセット及びゼロ補正は、オフセット発生部8
によりキャンセルする。微少ゲインアンプ3により、高
ゲインアンプの出力信号は1〜8倍の倍率でコントロー
ルされ、ノイズ除去用のローパスフィルター4を通った
後、A/Dコンバータ5により12ビットパラレル変換
されて外部へ出力される。
センサ用アンプ)で出力レベルの異なるセンサ出力を一
定レベルにする。 【構成】 スイッチ回路1により、各種センサー出力信
号、キャリブレーション信号及びゼロレベル(基準)信
号を切り換え出力する。この出力は、高ゲインアンプ2
により、所定の倍率でコントロールされる。高ゲインア
ンプのゲインは、スイッチ回路6及び7により選択され
た外部抵抗で決定される。また、高ゲインアンプの出力
電圧のオフセット及びゼロ補正は、オフセット発生部8
によりキャンセルする。微少ゲインアンプ3により、高
ゲインアンプの出力信号は1〜8倍の倍率でコントロー
ルされ、ノイズ除去用のローパスフィルター4を通った
後、A/Dコンバータ5により12ビットパラレル変換
されて外部へ出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラマブル・シグナ
ルコンディショナに関し、特に各種センサ出力信号のレ
ベル調整を行うシグナルコンディショナに関する。
ルコンディショナに関し、特に各種センサ出力信号のレ
ベル調整を行うシグナルコンディショナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシグナルコンディショナは、各種
センサ毎にその出力信号レベルを予め調査するか又は計
測し、そのデータをもとに後段のA/Dコンバータの規
格入力レベル内に収まるようハードウェアによりオフセ
ット調整およびゲイン調整を行っていた。このような従
来のシグナルコンディショナとしては、例ば、特開平2
−27894号に記載されたものがある。
センサ毎にその出力信号レベルを予め調査するか又は計
測し、そのデータをもとに後段のA/Dコンバータの規
格入力レベル内に収まるようハードウェアによりオフセ
ット調整およびゲイン調整を行っていた。このような従
来のシグナルコンディショナとしては、例ば、特開平2
−27894号に記載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のシグナルコ
ンディショナでは、ハードウェアによりオフセット調整
およびゲイン調整を行っているため、設計時の時定数設
定によりオフセット及びゲインが決定されていた。この
ため、シグナルコンディショナは各センサ専用の装置と
なり、信号処理の過程が同一であっても汎用装置として
使用することが困難であった。本発明の目的は、出力信
号レベルの異なる複数のセンサ出力の内のいずれかを入
力しても、レベルを一定に調整して出力できる汎用性に
優れたシグナルコンディショナの提供にある。
ンディショナでは、ハードウェアによりオフセット調整
およびゲイン調整を行っているため、設計時の時定数設
定によりオフセット及びゲインが決定されていた。この
ため、シグナルコンディショナは各センサ専用の装置と
なり、信号処理の過程が同一であっても汎用装置として
使用することが困難であった。本発明の目的は、出力信
号レベルの異なる複数のセンサ出力の内のいずれかを入
力しても、レベルを一定に調整して出力できる汎用性に
優れたシグナルコンディショナの提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明は次の手段を提供する。
めに本発明は次の手段を提供する。
【0005】センサ出力を高い利得で増幅する高ゲイ
ンアンプと、この高ゲインアンプより低い利得で該高ゲ
インアンプの出力を増幅する低ゲインアンプと、この低
ゲインアンプの出力を受け、該低ゲインアンプの出力に
含まれる雑音を除去するフィルタと、このフィルタの出
力をディジタル信号に変換するA/Dコンバータと、前
記高ゲインアンプの利得を決定する外部抵抗を選択する
スイッチ回路と、前記高ゲインアンプのオフセットを調
整することにより該高ゲインアンプの出力のゼロ補正を
する信号を供給するオフセット発生部とを備え、前記ス
イッチ回路は、前記センサ出力のレベルに応じデータを
外部回路から受け、該センサ出力のレベルに応じ前記外
部抵抗を選択し、前記オフセット発生部は、前記センサ
出力のオフセットに応じたデータを外部回路から受け、
該センサ出力のオフセットに応じ前記ゼロ補正信号を生
成することを特徴とするプログラマブル・シグナルコン
ディショナ。
ンアンプと、この高ゲインアンプより低い利得で該高ゲ
インアンプの出力を増幅する低ゲインアンプと、この低
ゲインアンプの出力を受け、該低ゲインアンプの出力に
含まれる雑音を除去するフィルタと、このフィルタの出
力をディジタル信号に変換するA/Dコンバータと、前
記高ゲインアンプの利得を決定する外部抵抗を選択する
スイッチ回路と、前記高ゲインアンプのオフセットを調
整することにより該高ゲインアンプの出力のゼロ補正を
する信号を供給するオフセット発生部とを備え、前記ス
イッチ回路は、前記センサ出力のレベルに応じデータを
外部回路から受け、該センサ出力のレベルに応じ前記外
部抵抗を選択し、前記オフセット発生部は、前記センサ
出力のオフセットに応じたデータを外部回路から受け、
該センサ出力のオフセットに応じ前記ゼロ補正信号を生
成することを特徴とするプログラマブル・シグナルコン
ディショナ。
【0006】各種センサー出力信号、キャリブレーシ
ョン信号及びゼロレベル(基準)信号を切り換え出力す
るスイッチ回路と、この出力信号を×1,×10,×5
0,×100,×200,×500倍の内の1の倍率で
増幅する高ゲインアンプと、この高ゲインアンプのゲイ
ンを決定する外部抵抗を選択する第1のスイッチ回路及
び第2のスイッチ回路と,4096ステップで±5Vの
範囲の電圧を発生し前記高ゲインアンプの出力電圧のオ
フセット及びゼロ補正を行うオフセット発生部と,前記
高ゲインアンプの出力信号を×4096/512〜×4
096/4095倍の内の倍率で増幅する微少ゲインア
ンプと,この微少ゲインアンプの出力信号のノイズ成分
を除去するカットオフ周波数=50Hz,100Hz,
200Hz,1kHzの内のいづれかであるローパスフ
ィルターと,このローパスフィルターの出力信号を12
ビットのディジタル信号にA/D変換するA/Dコンバ
ータと、A/Dコンバータの[BUSY]信号及びディ
ップスイッチの設定値を出力するバスドライバーと、前
記各構成品のチップセレクト信号を出力するAND回路
及びラインデコーダとから構成したプログラマブル・シ
グナルコンディショナ。
ョン信号及びゼロレベル(基準)信号を切り換え出力す
るスイッチ回路と、この出力信号を×1,×10,×5
0,×100,×200,×500倍の内の1の倍率で
増幅する高ゲインアンプと、この高ゲインアンプのゲイ
ンを決定する外部抵抗を選択する第1のスイッチ回路及
び第2のスイッチ回路と,4096ステップで±5Vの
範囲の電圧を発生し前記高ゲインアンプの出力電圧のオ
フセット及びゼロ補正を行うオフセット発生部と,前記
高ゲインアンプの出力信号を×4096/512〜×4
096/4095倍の内の倍率で増幅する微少ゲインア
ンプと,この微少ゲインアンプの出力信号のノイズ成分
を除去するカットオフ周波数=50Hz,100Hz,
200Hz,1kHzの内のいづれかであるローパスフ
ィルターと,このローパスフィルターの出力信号を12
ビットのディジタル信号にA/D変換するA/Dコンバ
ータと、A/Dコンバータの[BUSY]信号及びディ
ップスイッチの設定値を出力するバスドライバーと、前
記各構成品のチップセレクト信号を出力するAND回路
及びラインデコーダとから構成したプログラマブル・シ
グナルコンディショナ。
【0007】
【作用】上記構成の本発明では、外部から供給されるデ
ータにより、高ゲインアンプの利得及びオフセットが調
整される。その利得は、スイッチ回路を制御することに
より、高ゲインアンプ外部抵抗を選択して設定される。
また、高ゲインアンプのオフセットは、オフセット発生
部の出力信により選択される。
ータにより、高ゲインアンプの利得及びオフセットが調
整される。その利得は、スイッチ回路を制御することに
より、高ゲインアンプ外部抵抗を選択して設定される。
また、高ゲインアンプのオフセットは、オフセット発生
部の出力信により選択される。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の回路図である。
【0010】スイッチ回路1は、MEAS/CAL,Z
EROの制御信号に応じて、各種センサー出力信号(S
ig In)、キャリブレーション信号(Cal I
n)及びゼロレベル(基準)信号を切り換え出力する。
MEAS信号は計測時に与えられ、CAL信号は校正時
に与えられ、ZERO信号は零点調整時に与えられる。
高ゲインアンプ2は、スイッチ回路1の出力信号を×
1,×10,×50,×100,×200,×500倍
のうちの1つの倍率を選んで増幅し出力する。
EROの制御信号に応じて、各種センサー出力信号(S
ig In)、キャリブレーション信号(Cal I
n)及びゼロレベル(基準)信号を切り換え出力する。
MEAS信号は計測時に与えられ、CAL信号は校正時
に与えられ、ZERO信号は零点調整時に与えられる。
高ゲインアンプ2は、スイッチ回路1の出力信号を×
1,×10,×50,×100,×200,×500倍
のうちの1つの倍率を選んで増幅し出力する。
【0011】スイッチ回路6及びスイッチ回路7は、ラ
インデコーダ11のY0信号が[CS]信号として入力
されたとき、バスラインデータD12〜D14を制御信
号として、6つの抵抗から1つをそれぞれ選択し高ゲイ
ンアンプ2の外部抵抗とする。この外部抵抗により高ゲ
インアンプ2のゲインが決定される。
インデコーダ11のY0信号が[CS]信号として入力
されたとき、バスラインデータD12〜D14を制御信
号として、6つの抵抗から1つをそれぞれ選択し高ゲイ
ンアンプ2の外部抵抗とする。この外部抵抗により高ゲ
インアンプ2のゲインが決定される。
【0012】オフセット発生部8は、出力端子を2つ有
しており、一方の出力端子は符合Aで示し、他方の出力
端子は符合Bで示す。ラインデコーダ11のY1信号が
セレクト信号[CA]として入力されると、バスライン
データD0〜D11をアナログ変換し4096ステップ
で±5Vの範囲の電圧を発生し出力端子Aに出力する。
ラインデコーダ11のY2信号がセレクト信号[CB]
として入力されると、バスラインデータD0〜D11を
アナログ変換し4096ステップで±5Vの範囲の電圧
を発生し出力端子Bに出力する。出力端子A及び出力端
子Bは高ゲインアンプ2のRef端子に接続されてお
り、高ゲインアンプ2はRef端子の信号に応じてオフ
セット及びゼロ補正を行う。
しており、一方の出力端子は符合Aで示し、他方の出力
端子は符合Bで示す。ラインデコーダ11のY1信号が
セレクト信号[CA]として入力されると、バスライン
データD0〜D11をアナログ変換し4096ステップ
で±5Vの範囲の電圧を発生し出力端子Aに出力する。
ラインデコーダ11のY2信号がセレクト信号[CB]
として入力されると、バスラインデータD0〜D11を
アナログ変換し4096ステップで±5Vの範囲の電圧
を発生し出力端子Bに出力する。出力端子A及び出力端
子Bは高ゲインアンプ2のRef端子に接続されてお
り、高ゲインアンプ2はRef端子の信号に応じてオフ
セット及びゼロ補正を行う。
【0013】微少ゲインアンプ3は、ラインデコーダ1
1のY0信号が[CS]信号として入力されると、バス
ラインデータD0〜D11を制御信号として、ゲインを
×4096/(512〜4095)倍に決定し、409
6/512〜4096/4096倍の範囲の倍率で高ゲ
インアンプ2の出力信号を増幅する。
1のY0信号が[CS]信号として入力されると、バス
ラインデータD0〜D11を制御信号として、ゲインを
×4096/(512〜4095)倍に決定し、409
6/512〜4096/4096倍の範囲の倍率で高ゲ
インアンプ2の出力信号を増幅する。
【0014】ローパスフィルター4は、ラインデコーダ
11のY2信号が[CS]信号として入力されると、バ
ズラインデータD12,13を制御信号として、カット
オフ周波数を50Hz,100Hz,200Hz,1k
Hzのうちから選択し、微少ゲインアンプ3の出力信号
のノイズ成分を除去する。
11のY2信号が[CS]信号として入力されると、バ
ズラインデータD12,13を制御信号として、カット
オフ周波数を50Hz,100Hz,200Hz,1k
Hzのうちから選択し、微少ゲインアンプ3の出力信号
のノイズ成分を除去する。
【0015】AND回路10は、この実施例を制御する
コンピュータでなる外部制御回路から供給される[IO
R]信号及び[CS]信号の論理積を出力する。
コンピュータでなる外部制御回路から供給される[IO
R]信号及び[CS]信号の論理積を出力する。
【0016】A/Dコンバータ5は、AND回路10の
出力信号が[CS]信号として入力されると、ローパス
フィルター4の出力信号をA/D変換し、バスラインD
0〜D11に出力する。また、A/D変換中は[BUS
Y]信号をバスドライバー9に出力する。
出力信号が[CS]信号として入力されると、ローパス
フィルター4の出力信号をA/D変換し、バスラインD
0〜D11に出力する。また、A/D変換中は[BUS
Y]信号をバスドライバー9に出力する。
【0017】バスドライバー9は、AND回路10の出
力信号が[CS]信号として入力されると、A/Dコン
バータ5の[BUSY]信号及びディップスイッチ12
の設定値をバスラインD12〜D15に出力する。ディ
ップスイッチ12は、ユーザーにより任意に設定する。
力信号が[CS]信号として入力されると、A/Dコン
バータ5の[BUSY]信号及びディップスイッチ12
の設定値をバスラインD12〜D15に出力する。ディ
ップスイッチ12は、ユーザーにより任意に設定する。
【0018】ラインデコーダ11は、[IOW]信号及
び[CS]信号が負の時、A,B,Cの入力をデコード
し、Y0〜Y2に出力する。この入出力の関係を図2に
示す。
び[CS]信号が負の時、A,B,Cの入力をデコード
し、Y0〜Y2に出力する。この入出力の関係を図2に
示す。
【0019】以上に具体的に述べたように、本実施例に
よれば、外部制御回路から[IOR]],[CS],
[IOW],A(A0),B(A1),C(A2)の制
御信号とD0〜D15のデータを与え、入力センサ出力
Sig Inのレベル及びオフセットに応じてデータD
0〜D15を設定することにより、広範囲のレベル及び
オフセットレベルのセンサ出力Sig Inに対して適
切にゲイン調整およびオフセット調整をして、センサの
出力レベルにかかわらず、一定レベルに調整した出力信
号を得ることができる。データD0〜D15はプログラ
ムにより設定される。
よれば、外部制御回路から[IOR]],[CS],
[IOW],A(A0),B(A1),C(A2)の制
御信号とD0〜D15のデータを与え、入力センサ出力
Sig Inのレベル及びオフセットに応じてデータD
0〜D15を設定することにより、広範囲のレベル及び
オフセットレベルのセンサ出力Sig Inに対して適
切にゲイン調整およびオフセット調整をして、センサの
出力レベルにかかわらず、一定レベルに調整した出力信
号を得ることができる。データD0〜D15はプログラ
ムにより設定される。
【0020】なお、以上の説明で[CS]信号の如く、
[]付して示した信号は図1のオーバーラインを付した
信号に対応している。
[]付して示した信号は図1のオーバーラインを付した
信号に対応している。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のシグナ
ルコンディショナによれば、レベルの異なるセンサ出力
に対してプログラムによりゲイン・オフセットをかけ、
一定レベルの出力にすることができる。
ルコンディショナによれば、レベルの異なるセンサ出力
に対してプログラムによりゲイン・オフセットをかけ、
一定レベルの出力にすることができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】ラインデコーダの入出力信号の対応図である。
Claims (2)
- 【請求項1】センサ出力を高い利得で増幅する高ゲイン
アンプと、この高ゲインアンプより低い利得で該高ゲイ
ンアンプの出力を増幅する低ゲインアンプと、この低ゲ
インアンプの出力を受け、該低ゲインアンプの出力に含
まれる雑音を除去するフィルタと、このフィルタの出力
をディジタル信号に変換するA/Dコンバータと、前記
高ゲインアンプの利得を決定する外部抵抗を選択するス
イッチ回路と、前記高ゲインアンプのオフセットを調整
することにより該高ゲインアンプの出力のゼロ補正をす
る信号を供給するオフセット発生部とを備え、 前記スイッチ回路は、前記センサ出力のレベルに応じデ
ータを外部回路から受け、該センサ出力のレベルに応じ
前記外部抵抗を選択し、 前記オフセット発生部は、前記センサ出力のオフセット
に応じたデータを外部回路から受け、該センサ出力のオ
フセットに応じ前記ゼロ補正信号を生成することを特徴
とするプログラマブル・シグナルコンディショナ。 - 【請求項2】各種センサー出力信号、キャリブレーショ
ン信号及びゼロレベル(基準)信号を切り換え出力する
スイッチ回路と、この出力信号を×1,×10,×5
0,×100,×200,×500倍の内の1の倍率で
増幅する高ゲインアンプと、この高ゲインアンプのゲイ
ンを決定する外部抵抗を選択する第1のスイッチ回路及
び第2のスイッチ回路と,4096ステップで±5Vの
範囲の電圧を発生し前記高ゲインアンプの出力電圧のオ
フセット及びゼロ補正を行うオフセット発生部と,前記
高ゲインアンプの出力信号を×4096/512〜×4
096/4095倍の内の倍率で増幅する微少ゲインア
ンプと,この微少ゲインアンプの出力信号のノイズ成分
を除去するカットオフ周波数=50Hz,100Hz,
200Hz,1kHzの内のいづれかであるローパスフ
ィルターと,このローパスフィルターの出力信号を12
ビットのディジタル信号にA/D変換するA/Dコンバ
ータと、A/Dコンバータの[BUSY]信号及びディ
ップスイッチの設定値を出力するバスドライバーと、前
記各構成品のチップセレクト信号を出力するAND回路
及びラインデコーダとから構成したプログラマブル・シ
グナルコンディショナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19077394A JPH0856390A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | プログラマブル・シグナルコンディショナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19077394A JPH0856390A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | プログラマブル・シグナルコンディショナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856390A true JPH0856390A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16263492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19077394A Pending JPH0856390A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | プログラマブル・シグナルコンディショナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0856390A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193273A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−コ−ド読取装置 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP19077394A patent/JPH0856390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193273A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バ−コ−ド読取装置 |
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