JPH0856086A - 配線基板の部材への取付構造 - Google Patents

配線基板の部材への取付構造

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JPH0856086A
JPH0856086A JP6190854A JP19085494A JPH0856086A JP H0856086 A JPH0856086 A JP H0856086A JP 6190854 A JP6190854 A JP 6190854A JP 19085494 A JP19085494 A JP 19085494A JP H0856086 A JPH0856086 A JP H0856086A
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JP
Japan
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wiring board
terminal
insertion hole
connecting piece
pieces
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JP6190854A
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English (en)
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Shinichi Noguchi
伸一 野口
Akinari Igawa
明也 井川
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線基板の筐体に対するアースを、加工工程
の増加を招くことなく、かつ確実に得るようにする。 【構成】 配線基板22を筐体23のボス27に対して
ビス25によってねじ止め固定するにあたって、アース
板24を用いる。配線基板22には、ビス25の挿通孔
22cに対して相互に対称に端子孔22d,22eを形
成しておく。これに対応してアース板24は、前記ビス
25の挿通する挿通孔24jを有する円板部24aと、
前記端子孔22d,22eに対応する端子片22b,2
2cとを有して、板金加工などによって一体成形する。
アース板24を配線基板22に装着するときには、端子
片24b,24cの案内部24h,24iが端子孔22
d,22e内を挿通してゆき、係止部24f,24gが
円滑に挿通される。アース板24を装着し終えると、前
記係止部24f,24gが端子孔22d,22eに係止
し、抜止めが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配線基板を筐体などの
導電性の部材に取付けるための構造に関し、さらに詳し
くは、配線パターンを筐体に接続するための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、第1の従来技術の取付構造を説
明するための斜視図である。電子部品1が実装された配
線基板2は、電子機器の筐体3内に収納されており、そ
の隅角部が筐体3を板金加工によって切り起こして形成
されたボス4上に載置された状態で、ビス5によってね
じ止め固定される。この配線基板2のアースパターン6
は、該アースパターン6に連なるランド7にリード線8
の一端部が半田付けされ、そのリード線8の他端部が前
記筐体3の側壁9などを切り起こして形成されたアース
片10に半田付けされることによって、筐体3と電気的
に接続されている。
【0003】図6は第2の従来技術の取付構造を説明す
るための分解斜視図であり、図7はその組立てた状態で
の断面図である。この従来技術では、配線基板12の裏
面12aに形成されたアースパターン16を筐体13に
電気的に接続するために、アース板11が用いられる。
【0004】アース板11は、円板部11aと、この円
板部11aの一直径線上において相互に離反する方向に
延びる一対の端子片11b,11cとを備えて構成され
ている。円板部11aには、ビス15が挿通することが
できる挿通孔11dが形成されており、また端子片11
b,11cの遊端部側は屈曲されて配線基板12に形成
された端子孔12b,12cをそれぞれ挿通する。前記
端子片11b,11cの遊端部側にはまた切欠き11
e,11fがそれぞれ形成されており、配線基板12に
アース板11を装着した状態で、配線基板12の裏面1
2aから突出する該端子片11b,11cの遊端部が前
記切欠き11e,11fから捩られて抜け止めが行われ
る。
【0005】これによって、前記端子片11b,11c
の遊端部11g,11hは、配線基板12の裏面12a
に形成されたアースパターン16に連なるランド17
a,17bにそれぞれ電気的に接続されることになる。
さらにその後、浸漬法によって電子部品の端子と同時に
半田付けが行われ、これによって確実に前記遊端部11
g,11hはランド17a,17bに電気的に接続され
ることになる。
【0006】配線基板12には、前記アース板11の挿
通孔11dに対応して挿通孔12dが形成されており、
これら両挿通孔11d,12dを連通したビス15がボ
ス14のねじ孔14aに螺着されることによって、前記
アースパターン16はランド17a,17gからアース
板11およびビス15を介して筐体13に電気的に接続
されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5で示す第1の従来
技術において、配線基板2に形成されたアースパターン
6は筐体3に近接しているので、該アースパターン6へ
のノイズは筐体3で遮断されるけれども、リード線8は
筐体3から離反しており、したがってノイズが混入し易
いという欠点を有する。また、リード線8の半田付けは
手作業になり、コストの上昇を招くという欠点もある。
【0008】また図6および図7で示す第2の従来技術
では、アース板11の遊端部11g,11hの爪曲げを
行う必要があり、加工工程が増加してしまうという問題
がある。
【0009】本発明の目的は、加工工程の増加を招くこ
となく、かつ配線基板から部材へのアースを確実に得る
ことができる配線基板の部材への取付構造を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
方表面に電子部品が実装され、他方表面に配線パターン
が形成された配線基板を、特定の配線パターンが導電性
の部材と導通するように該部材へ取付けるための構造に
おいて、前記配線基板には、挿通孔と、該挿通孔に対し
て相互に対称で対を成し、周縁部に前記特定の配線パタ
ーンに連なるランドが形成された端子孔とを形成し、前
記配線基板の挿通孔に対応する挿通孔と、各端子孔に個
別的に対応し、前記端子孔の周縁部を把持するように屈
曲して形成される端子片とを有し、導電性および弾発性
を有する材料から成る連結片と、前記連結片および配線
基板の挿通孔を連通して、これらの連結片および配線基
板を前記部材に固定し、導電性材料から成る固定手段と
を用い、前記連結片をその端子片が配線基板の端子孔へ
それぞれ挿通した状態で該端子片と前記ランドとを半田
付けした後、前記固定手段によって配線基板を部材に固
定することを特徴とする配線基板の部材への取付構造で
ある。また本発明は、前記各端子片の遊端部から、相互
に平行な案内片を延設することを特徴とする。さらにま
た本発明は、前記連結片に、自動実装機のチャックに把
持されるチャック片を形成することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に従えば、少なくとも一方表面に電子部
品が実装され、他方表面に配線パターンが形成された配
線基板を、その特定のアースパターンなどの配線パター
ンを導電性の筐体などの部材と導通するように該部材へ
取付けるにあたって、連結片と、ビスなどの固定手段と
を用いる。
【0012】配線基板には、前記固定手段に対応する挿
通孔と、その挿通孔に対して相互に対称で対を成す端子
孔とを形成しておき、かつその他方表面には、前記端子
孔の周縁部に前記特定の配線パターンに連なるランドを
形成しておく。これに対して連結片は、前記固定手段が
挿通する挿通孔と、各端子孔に個別的に対応する端子片
とを有し、導電性および弾発性を有するように、金属板
が板金加工などによって加工されて形成される。前記端
子片は、配線基板の他方表面側に突出して前記ランドに
電気的に接続されるとともに、一対の該端子片がそれぞ
れの端子孔の周縁部を把持するように屈曲して形成され
ている。
【0013】したがって、端子片を端子孔に挿通するだ
けで連結片は配線基板に仮止めされる。この状態で配線
基板を浸漬法によって半田付けすることによって、前記
端子片は電子部品の端子と同一工程で半田付けされる。
その後、固定手段が連結片および配線基板の挿通孔を連
通して、ねじ止めなどによってこれらの連結片および配
線基板を部材に固定する。前記固定手段は、導電性材料
から成り、したがって配線基板の特定パターンは、連結
片の端子片から固定手段を介して部材と電気的に接続さ
れる。
【0014】したがって、連結片はその端子片の弾発力
によって、配線基板に嵌め込むだけで仮止めすることが
でき、その状態で浸漬法によって半田付けを行っても該
連結片は浮き上がることなく自己保持される。これによ
って、連結片を仮止めするための工程が不要となり、か
つ連結片を固定するための半田付け工程は電子部品の半
田付けと同一の工程で行うことができ、工程数の増加を
招くことなく、特定パターンと部材とを電気的に接続す
ることができる。また、連結片および固定手段は部材に
近接した位置にあり、したがってリード線などを用いた
場合に生じるようなノイズの侵入などを防止して、確実
に特定パターンと部材とを電気的に接続することができ
る。
【0015】また好ましくは、各端子片の遊端部から相
互に平行な案内片を設ける。したがって、各端子片を各
端子孔に挿通する作業を容易に行うことができ、作業性
を向上することができる。
【0016】さらにまた好ましくは、前記連結片に、そ
の一部を立上げることなどによって、自動実装機のチャ
ックに把持されるチャック片を形成する。したがって、
自動実装機による配線基板への装着が可能となり、自動
化を図ることができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例の取付構造を説明す
るための分解斜視図であり、図2はその組立てた状態で
の断面図である。本発明では、電子部品21が実装され
た配線基板22を筐体23に取付けるにあたって、連結
片であるアース板24と、固定手段であるビス25とを
用いる。電子部品21は、配線基板22の少なくとも一
表面22aに実装されており、したがってたとえば表面
22aには、端子21aが裏面22b側で半田付けされ
るような浸漬法によって半田付けされる電子部品21が
実装されており、また裏面22bには、手作業による半
田付けが行われる電子部品や面実装形式の電子部品も実
装されてもよい。この配線基板22の裏面22bには、
特定パターンであるアースパターン26が形成されてい
る。
【0018】前記配線基板22には、その隅角部などに
おいて挿通孔22cが形成されており、前記隅角部が筐
体23の底板23aを板金加工などによって立上げて形
成されるボス27上に載置された状態で、前記挿通孔2
2cを挿通したビス25が、いわゆるバーリング加工な
どによって形成される該ボス27のねじ孔27aに螺着
されることによって、配線基板22はその裏面22b側
に突出した前記端子21aなどが底板23aに接触しな
いように、該底板23aから離間して取付けられる。
【0019】このように配線基板22を筐体23に取付
けるにあたって、本発明ではまた、アース板24が用い
られる。アース板24は、円板部24aと、その円板部
24aの外周縁部において一直径線上に相互に離反する
方向に延びる一対の端子片24b,24cとを備えて構
成されている。前記端子片24b,24cは、配線基板
22方向に屈曲された屈曲部24d,24eをそれぞれ
有しており、これに対応して配線基板22には、前記挿
通孔22cに対して相互に対称な位置に端子孔22d,
22eが形成されている。また、前記配線基板22の裏
面22bにおいてこの端子孔22d,22eの周縁部に
は、前記アースパターン26に接続されているランド2
8a,28bがそれぞれ形成されている。
【0020】前記屈曲部24d,24eは、前記円板部
24aに連なり、配線基板22の板厚よりも僅かに長く
形成されて、かつ配線基板22に装着された状態で該配
線基板22の裏面22b側になるにつれて相互に緩やか
に拡開してゆくように形成される係止部24f,24g
と、前記係止部24f,24gの先端から延設され、相
互に緩やかに近接してゆくように形成される案内部24
h,24iとを備えて構成されている。前記円板部24
aには、前記挿通孔22cに対応した挿通孔24jが形
成されている。このように形成されるアース板24は、
導電性および弾発性を有する金属板が板金加工によって
一体成形されて構成されている。
【0021】上述のように構成されたアース板24は、
配線基板22に装着される。このとき、まず案内部24
h,24iがそれぞれ端子孔22d,22e内を挿通
し、これによって、拡開して形成されている係止部24
f,24gが相互に近接して、前記端子孔22d,22
eを挿通することができる。アース板24が配線基板2
2に密着して装着されると、係止部24f,24gと案
内部24h,24iとの接続部付近が端子孔22d,2
2eの周縁部に係止し、これによって抜け止めが行われ
る。
【0022】したがって、電子部品21とともにこのア
ース板24が浸漬法によって半田付けされる際にも、該
アース板24は配線基板22に仮止めされ、浮き上がる
ことなく、確実に半田付けを行うことができる。この半
田付けによって前記端子片24b,24cは、半田29
a,29bを介して前記ランド28a,28bに固定さ
れるとともに、電気的に接続される。
【0023】半田付けの終了した配線基板22は、導電
性のビス25によって筐体23にねじ止め固定される。
これによって前記アースパターン26は、ランド28
a,28b−アース板24の端子片24b,24c−ア
ース板24の円板部24a−ビス25の頭部25a−ビ
ス25の軸部25bを介して、筐体23に電気的に接続
されることになる。
【0024】このようにして本発明に従う取付構造で
は、配線基板22の端子孔22d,22eにアース板2
4の端子片24b,24cを嵌め込むだけの簡便な作業
で、ビス25を用いてアースパターン26と筐体23と
を電気的に接続することができるようになり、作業工程
の増加を招くことなく、低コストでアースの接続を行う
ことができる。また、アース板24およびビス25は筐
体23に近接した位置に配置されることになり、ノイズ
の混入などを防止して、確実にアースを得ることができ
る。
【0025】なお、屈曲部24d,24eにおいて、係
止部24f,24gを相互に近接してゆくように形成
し、案内部24h,24iを相互に離反してゆくように
形成してもよい。
【0026】図3は、本発明の他の実施例のアース板3
4の断面図であり、この実施例は前述の実施例に類似
し、対応する部分には同一の参照符を付す。注目すべき
はこの実施例では、前記端子片24b,24cの案内部
24h,24iの遊端部から、相互に平行な案内片34
k,34lが延設されていることである。これによっ
て、配線基板22の端子孔22d,22eへの挿通をさ
らに円滑に行うことができる。
【0027】図4は本発明のさらに他の実施例のアース
板44の斜視図であり、この実施例は前述の図1および
図2に示す実施例に類似し、対応する部分には同一の参
照符を付す。注目すべきはこの実施例では、円板部24
aの外周面において、前記端子片24b,24cが延設
される直径線とは垂直な直径線上に、相互に離反するよ
うに形成される一対のチャック片44m,44nが立設
されることである。チャック片44m,44nを設ける
ことによって、電子部品21の配線基板22への実装と
同工程で、該アース板24のチャック片44m,44n
を自動実装機のチャックで把持して装着することができ
るようになる。これによって装着作業を簡略化すること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、配線基板
を、その特定のアースパターンなどの配線パターンを導
電性の筐体などの部材と導通するように該部材へ取付け
るにあたって、連結片と、ビスなどの固定手段とを用
い、配線基板の他方表面側に突出して前記ランドに電気
的に接続される連結片の端子片を、それぞれの端子孔の
周縁部を把持するように屈曲して形成するので、連結片
はその端子片の弾発力によって、配線基板に嵌め込むだ
けで仮止めすることができ、仮止めするための工程が不
要となり、かつ連結片を固定するための半田付け工程は
電子部品の半田付けと同一の工程で行うことができ、工
程数の増加を招くことなく、特定パターンと部材とを電
気的に接続することができる。また、連結片および固定
手段は部材に近接した位置にあり、したがってリード線
などを用いた場合に生じるようなノイズの侵入などを防
止して、確実に特定パターンと部材とを電気的に接続す
ることができる。
【0029】また好ましくは、各端子片の遊端部に相互
に平行な案内片を設けるので、各端子片を各端子孔に挿
通する作業を容易に行うことができ、作業性を向上する
ことができる。
【0030】さらにまた好ましくは、前記連結片に自動
実装機のチャックに把持されるチャック片を形成するの
で、自動実装機による配線基板への装着が可能となり、
自動化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の取付構造を説明するための
分解斜視図である。
【図2】図1で示す実施例を組立てた状態での断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例のアース板34の断面図で
ある。
【図4】本発明のさらに他の実施例のアース板44の斜
視図である。
【図5】第1の従来技術の取付構造を説明するための斜
視図である。
【図6】第2の従来技術の取付構造を説明するための分
解斜視図である。
【図7】図6で示す従来技術の組立てた状態の断面図で
ある。
【符号の説明】
21 電子部品 22 配線基板 22c 挿通孔 22d,22e 端子孔 23 筐体 24,34,44 アース板 24a 円板部 24b,24c 端子片 24d,24e 屈曲部 24f,24g 係止部 24h,24i 案内部 24j 挿通孔 25 ビス 26 アースパターン 28a,28b ランド 34k,34l 案内片 44m,44n チャック片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方表面に電子部品が実装さ
    れ、他方表面に配線パターンが形成された配線基板を、
    特定の配線パターンが導電性の部材と導通するように該
    部材へ取付けるための構造において、 前記配線基板には、挿通孔と、該挿通孔に対して相互に
    対称で対を成し、周縁部に前記特定の配線パターンに連
    なるランドが形成された端子孔とを形成し、 前記配線基板の挿通孔に対応する挿通孔と、各端子孔に
    個別的に対応し、前記端子孔の周縁部を把持するように
    屈曲して形成される端子片とを有し、導電性および弾発
    性を有する材料から成る連結片と、 前記連結片および配線基板の挿通孔を連通して、これら
    の連結片および配線基板を前記部材に固定し、導電性材
    料から成る固定手段とを用い、 前記連結片をその端子片が配線基板の端子孔へそれぞれ
    挿通した状態で該端子片と前記ランドとを半田付けした
    後、前記固定手段によって配線基板を部材に固定するこ
    とを特徴とする配線基板の部材への取付構造。
  2. 【請求項2】 前記各端子片の遊端部から、相互に平行
    な案内片を延設することを特徴とする請求項1記載の配
    線基板の部材への取付構造。
  3. 【請求項3】 前記連結片に、自動実装機のチャックに
    把持されるチャック片を形成することを特徴とする請求
    項1または2記載の配線基板の部材への取付構造。
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