JPH0853198A - 液体供給装置 - Google Patents
液体供給装置Info
- Publication number
- JPH0853198A JPH0853198A JP6208248A JP20824894A JPH0853198A JP H0853198 A JPH0853198 A JP H0853198A JP 6208248 A JP6208248 A JP 6208248A JP 20824894 A JP20824894 A JP 20824894A JP H0853198 A JPH0853198 A JP H0853198A
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- JP
- Japan
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- liquid
- tank
- stirring
- liquid level
- heater
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- Pending
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保温タンク内の液体の量に応じて、電気ヒー
タの発熱容量を変え、撹拌装置の撹拌速度を変えて、液
体を煮詰まりおよび過剰な撹拌を防止した液体供給装置
を提供すること。 【構成】 液体を貯溜する保温タンク６と、駆動部12が
タンク６の蓋61に取り付けられ、撹拌羽根13がタンク６
の底部に垂下された撹拌装置と、タンク６に結合され、
食器に液体を注入する液体供給手段とを備え、さらに、
タンク６に貯溜されている液体の液面を検出する液面検
出手段およびタンク６に貯溜されている液体を保温する
ヒータ３を備え、液面検出手段により検出された液面の
高さに基づいて撹拌装置の撹拌速度およびヒータ３の単
位時間当たりの発熱量を制御する制御装置20、30を備え
ている。
タの発熱容量を変え、撹拌装置の撹拌速度を変えて、液
体を煮詰まりおよび過剰な撹拌を防止した液体供給装置
を提供すること。 【構成】 液体を貯溜する保温タンク６と、駆動部12が
タンク６の蓋61に取り付けられ、撹拌羽根13がタンク６
の底部に垂下された撹拌装置と、タンク６に結合され、
食器に液体を注入する液体供給手段とを備え、さらに、
タンク６に貯溜されている液体の液面を検出する液面検
出手段およびタンク６に貯溜されている液体を保温する
ヒータ３を備え、液面検出手段により検出された液面の
高さに基づいて撹拌装置の撹拌速度およびヒータ３の単
位時間当たりの発熱量を制御する制御装置20、30を備え
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、料理飲食店や食堂に
おける業務の使用に適した、麺類のだし汁、スープ、味
噌汁のような油脂や沈殿物などの分離し易い成分を含む
暖かい液体を食器に一定量づつ供給する液体供給装置に
関する。
おける業務の使用に適した、麺類のだし汁、スープ、味
噌汁のような油脂や沈殿物などの分離し易い成分を含む
暖かい液体を食器に一定量づつ供給する液体供給装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】料理飲食店や食堂において使用される麺
類のだし汁などの液体の定量供給装置としては、保温タ
ンクに予め所定の濃度に調製しただし汁を保温しながら
貯溜し、保温タンクの排出口より食器に注入している。
類のだし汁などの液体の定量供給装置としては、保温タ
ンクに予め所定の濃度に調製しただし汁を保温しながら
貯溜し、保温タンクの排出口より食器に注入している。
【０００３】例えば、図４に示すように、従来の液体の
定量供給装置は、丼鉢やカップなどの食器５を出し入れ
する窓11を有する筺体10に、電気ヒータ３およびこの電
気ヒータ３を制御するサーモスタットなどの温度センサ
４を備えた液体を貯溜する保温タンク６と、この保温タ
ンク６の出口に連結された電磁弁１と、食器５を乗せる
載置台８と、食器５とともに載置台８の重量を検知する
ロード・セル２と、スタート・スイッチ７と、マイクロ
・コンピュータよりなる制御装置とを設けたものであ
る。
定量供給装置は、丼鉢やカップなどの食器５を出し入れ
する窓11を有する筺体10に、電気ヒータ３およびこの電
気ヒータ３を制御するサーモスタットなどの温度センサ
４を備えた液体を貯溜する保温タンク６と、この保温タ
ンク６の出口に連結された電磁弁１と、食器５を乗せる
載置台８と、食器５とともに載置台８の重量を検知する
ロード・セル２と、スタート・スイッチ７と、マイクロ
・コンピュータよりなる制御装置とを設けたものであ
る。
【０００４】なお、液面検出用のフロート・スイッチ９
は、保温タンク６の空焚きを防止するためのもので、液
面が著しく低下した場合には、電気ヒータ３への通電を
強制的に遮断するように構成されている。
は、保温タンク６の空焚きを防止するためのもので、液
面が著しく低下した場合には、電気ヒータ３への通電を
強制的に遮断するように構成されている。
【０００５】さらに、油脂や沈殿物などの分離し易い成
分を含む液体を貯溜している場合には、電気ヒータ３に
より加熱して液体を対流させても、各成分が上下に分離
することがあるので、保温タンク６の底部に撹拌装置を
設置して液体を撹拌させながら保温していた。
分を含む液体を貯溜している場合には、電気ヒータ３に
より加熱して液体を対流させても、各成分が上下に分離
することがあるので、保温タンク６の底部に撹拌装置を
設置して液体を撹拌させながら保温していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】また、電気ヒータ３に
よって保温タンク６に貯溜している液体を90°〜95°に
保温しなければならないので、電気ヒータ３としては、
貯溜可能な最大容積の液体を保温し得る発熱容量の電気
ヒータが必要である。
よって保温タンク６に貯溜している液体を90°〜95°に
保温しなければならないので、電気ヒータ３としては、
貯溜可能な最大容積の液体を保温し得る発熱容量の電気
ヒータが必要である。
【０００７】また、従来の液体供給装置においては、保
温タンク６内の液体の多少に拘わらず、撹拌装置の撹拌
速度が一定であり、かつ、電気ヒータ６の発熱容量が一
定であるから、貯溜している液体が少なくなった場合に
は、過剰な撹拌を行なうことになり、また、電気ヒータ
６の発熱容量が大き過ぎて、温度センサ４の制御による
短時間の通電であっても、液体を煮詰まらせるという問
題があった。
温タンク６内の液体の多少に拘わらず、撹拌装置の撹拌
速度が一定であり、かつ、電気ヒータ６の発熱容量が一
定であるから、貯溜している液体が少なくなった場合に
は、過剰な撹拌を行なうことになり、また、電気ヒータ
６の発熱容量が大き過ぎて、温度センサ４の制御による
短時間の通電であっても、液体を煮詰まらせるという問
題があった。
【０００８】そこで、この発明の液体供給装置は、この
ような過剰な撹拌および煮詰まりの問題を解決するため
に考えられたものである。
ような過剰な撹拌および煮詰まりの問題を解決するため
に考えられたものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明の液体供給装置
は、液体を貯溜するタンクと、駆動部がタンクの蓋に取
り付けられ、撹拌羽根がタンクの底部に垂下された撹拌
装置と、タンクに結合され、食器に液体を注入する液体
供給手段とを具備している。
は、液体を貯溜するタンクと、駆動部がタンクの蓋に取
り付けられ、撹拌羽根がタンクの底部に垂下された撹拌
装置と、タンクに結合され、食器に液体を注入する液体
供給手段とを具備している。
【００１０】また、タンクに貯溜されている液体の液面
を検出する液面検出手段およびタンクに貯溜されている
液体を保温するヒータを備え、液面検出手段により検出
された液面に基づいて撹拌装置の撹拌速度およびヒータ
の単位時間当たりの発熱量を制御することもできる。
を検出する液面検出手段およびタンクに貯溜されている
液体を保温するヒータを備え、液面検出手段により検出
された液面に基づいて撹拌装置の撹拌速度およびヒータ
の単位時間当たりの発熱量を制御することもできる。
【００１１】
【実施例】この発明の液体供給装置は、図１に示すよう
に、だし汁などの液体を貯溜する保温タンク６と、タン
ク６の蓋61にモータよりなる駆動部12が取り付けられ、
撹拌羽根13が垂下されている撹拌装置と、保温タンク６
内の液体を暖める電気ヒータ３と、液体の温度を検知す
る温度センサ４と、マイクロ・コンピュータよりなる制
御装置とを備えており、さらに、液面の高さを検知する
液面検知装置と、撹拌装置のモータの速度を液面の高さ
に応じて制御する速度制御装置30と、電気ヒータ３の単
位時間当たりの発熱量を液面の高さに応じて制御する温
度制御装置を備えている。
に、だし汁などの液体を貯溜する保温タンク６と、タン
ク６の蓋61にモータよりなる駆動部12が取り付けられ、
撹拌羽根13が垂下されている撹拌装置と、保温タンク６
内の液体を暖める電気ヒータ３と、液体の温度を検知す
る温度センサ４と、マイクロ・コンピュータよりなる制
御装置とを備えており、さらに、液面の高さを検知する
液面検知装置と、撹拌装置のモータの速度を液面の高さ
に応じて制御する速度制御装置30と、電気ヒータ３の単
位時間当たりの発熱量を液面の高さに応じて制御する温
度制御装置を備えている。
【００１２】液面の高さを検知する液面検知装置は、保
温タンク６の出口に連結された電磁弁１を開いている時
間に基づいて液面の高さを間接的に測定するものであ
る。
温タンク６の出口に連結された電磁弁１を開いている時
間に基づいて液面の高さを間接的に測定するものであ
る。
【００１３】ロード・セル２の載置台８に丼鉢などの食
器５を載せて、スタート・スイッチ７を押圧すると、電
磁弁１を開いて、保温タンク６よりだし汁を載置台８に
載せた食器５に注入を開始し、ロード・セル２で検出さ
れる食器５の重量が所定の重量に到達すると電磁弁１を
閉じる。
器５を載せて、スタート・スイッチ７を押圧すると、電
磁弁１を開いて、保温タンク６よりだし汁を載置台８に
載せた食器５に注入を開始し、ロード・セル２で検出さ
れる食器５の重量が所定の重量に到達すると電磁弁１を
閉じる。
【００１４】このとき、電磁弁１を開いていた通電時間
をタイマーによって計測すると、この通電時間は、液面
の高さに応じて変化する。すなわち、液面の高さに比例
して電磁弁１に加わる圧力が相違するので、電磁弁１を
経て一定量の液体を供給する際、液面の高さが高い場合
には所要時間が短く、液面の高さが低い場合には所要時
間が長くなる。
をタイマーによって計測すると、この通電時間は、液面
の高さに応じて変化する。すなわち、液面の高さに比例
して電磁弁１に加わる圧力が相違するので、電磁弁１を
経て一定量の液体を供給する際、液面の高さが高い場合
には所要時間が短く、液面の高さが低い場合には所要時
間が長くなる。
【００１５】一定量の液体を供給する所要時間と保温タ
ンクの液面の高さとの関係を示すテーブルを制御装置の
メモリに格納しておくことにより、所要時間より液面の
高さを検知して、液面の高さに対応した信号を出力する
ことができる。
ンクの液面の高さとの関係を示すテーブルを制御装置の
メモリに格納しておくことにより、所要時間より液面の
高さを検知して、液面の高さに対応した信号を出力する
ことができる。
【００１６】温度センサ４は、サーモスタットのような
機械的に動作するセンサや、サーミスタのような抵抗の
変化に基づいて電子的に動作するセンサなどを使用する
ことができる。
機械的に動作するセンサや、サーミスタのような抵抗の
変化に基づいて電子的に動作するセンサなどを使用する
ことができる。
【００１７】図２に示すように、電気ヒータ３を制御す
る温度制御装置20は、温度センサ４およびフロート・ス
イッチ９と直列に接続されており、電気ヒータ３に通電
中、電気ヒータ３の平均電流をアナログ的に調整するも
のであり、また、速度制御装置30は、撹拌装置のモータ
12の速度を制御するものであって、温度制御装置20およ
び速度制御装置30は、例えば、図３（ａ）に示すよう
に、デューティ制御を行なう場合には、１周期（Ａ）中
の通電時間（Ｂ）の割合（Ｂ／Ａ）を制御し、また、図
３（ｂ）に示すように、交流電圧波形に同期してターン
・オンする位相を変化させる場合には、サイリスタを利
用した位相制御回路によって制御することができる。
る温度制御装置20は、温度センサ４およびフロート・ス
イッチ９と直列に接続されており、電気ヒータ３に通電
中、電気ヒータ３の平均電流をアナログ的に調整するも
のであり、また、速度制御装置30は、撹拌装置のモータ
12の速度を制御するものであって、温度制御装置20およ
び速度制御装置30は、例えば、図３（ａ）に示すよう
に、デューティ制御を行なう場合には、１周期（Ａ）中
の通電時間（Ｂ）の割合（Ｂ／Ａ）を制御し、また、図
３（ｂ）に示すように、交流電圧波形に同期してターン
・オンする位相を変化させる場合には、サイリスタを利
用した位相制御回路によって制御することができる。
【００１８】この温度制御装置20には、液面検知装置か
ら出力される液面の高さに対応した信号Ｃが印加され、
この信号Ｃによって電気ヒータ３の平均電流を調整し、
単位時間当たりの発熱量を液面の高さに適した大きさに
制御させる。
ら出力される液面の高さに対応した信号Ｃが印加され、
この信号Ｃによって電気ヒータ３の平均電流を調整し、
単位時間当たりの発熱量を液面の高さに適した大きさに
制御させる。
【００１９】また、速度制御装置30にも、液面検知装置
から出力される液面の高さに対応した信号Ｃが印加さ
れ、この信号Ｃにより撹拌装置のモータの速度を制御し
て、最適な撹拌速度で液体を撹拌させる。
から出力される液面の高さに対応した信号Ｃが印加さ
れ、この信号Ｃにより撹拌装置のモータの速度を制御し
て、最適な撹拌速度で液体を撹拌させる。
【００２０】（他の実施例）以上で説明した各実施例に
おいては、高い場所に設置した保温タンクより食器や容
器に注入する液体の注入量の調整に電磁弁を使用してい
るが、保温タンクを低い場所に設置して、ポンプで汲み
上げて食器に注入するように構成し、ポンプを制御して
注入量を調整してもよいのである。
おいては、高い場所に設置した保温タンクより食器や容
器に注入する液体の注入量の調整に電磁弁を使用してい
るが、保温タンクを低い場所に設置して、ポンプで汲み
上げて食器に注入するように構成し、ポンプを制御して
注入量を調整してもよいのである。
【００２１】また、濃縮しただし汁および湯を別々のタ
ンクに貯溜し、濃縮しただし汁を湯で希釈しながら食器
に注入するように構成した液体供給装置においては、濃
縮しただし汁を貯溜するタンクに上記実施例の保温装置
および撹拌装置を設置すればよいのである。
ンクに貯溜し、濃縮しただし汁を湯で希釈しながら食器
に注入するように構成した液体供給装置においては、濃
縮しただし汁を貯溜するタンクに上記実施例の保温装置
および撹拌装置を設置すればよいのである。
【００２２】液面を検知する液面検知装置としては、連
続的に検知可能で液面の高さに比例した信号を出力する
ものが望ましいが、長さの異なる多くの電極を垂下させ
て各電極の導通状態に基づいて液面の高さを段階的に検
知する装置や、異なる高さでフロートによって作動させ
られる複数のスイッチを備えたフロート・スイッチなど
の各種の液面検知手段を使用することができる。
続的に検知可能で液面の高さに比例した信号を出力する
ものが望ましいが、長さの異なる多くの電極を垂下させ
て各電極の導通状態に基づいて液面の高さを段階的に検
知する装置や、異なる高さでフロートによって作動させ
られる複数のスイッチを備えたフロート・スイッチなど
の各種の液面検知手段を使用することができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の実施例に基づく説明から明らかな
ように、この発明の液体供給装置によると、保温タンク
に残存する液体の量に対応して電気ヒータの平均電流を
変化させ、電気ヒータの単位時間当たりの発熱量を制御
させるので、液体を煮詰まらせることはなく、保温タン
クに残存する液体の量に対応して撹拌装置の撹拌速度を
制御するので過剰な撹拌を行なうことはない。
ように、この発明の液体供給装置によると、保温タンク
に残存する液体の量に対応して電気ヒータの平均電流を
変化させ、電気ヒータの単位時間当たりの発熱量を制御
させるので、液体を煮詰まらせることはなく、保温タン
クに残存する液体の量に対応して撹拌装置の撹拌速度を
制御するので過剰な撹拌を行なうことはない。
【００２４】さらに、撹拌装置は保温タンクの蓋に取り
付けられているので、故障が少なく、保守・点検を容易
に実施することができる。
付けられているので、故障が少なく、保守・点検を容易
に実施することができる。
【図１】この発明の液体供給装置の一実施例の構成を示
す側面図、
す側面図、
【図２】図１に示す装置を制御する制御回路の一例を示
すブロック図、
すブロック図、
【図３】図１に示す液体供給装置において制御されたヒ
ータおよび撹拌装置の通電電流を示す波形図、
ータおよび撹拌装置の通電電流を示す波形図、
【図４】従来の液体の定量供給装置の一例の構成を示す
側面図である。
側面図である。
１ 電磁弁 ２ ロード・セル ３ 電気ヒータ ４ 温度センサ ５ 食器 ６ 保温タンク ７ スタート・スイッチ ８ 載置台 ９ フロート・スイッチ 10 筺体 11 窓 12 撹拌装置の駆動部 13 撹拌羽根 20 温度制御装置 30 撹拌速度制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ａ２３Ｌ 1/39 (72)発明者 頃安 新 兵庫県龍野市龍野町日飼190番地 極東産 機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 液体を貯溜するタンクと、駆動部が上記
タンクの蓋に取り付けられ、撹拌羽根が上記タンクの底
部に垂下された撹拌装置と、上記タンクに結合され、食
器に上記液体を注入する液体供給手段とを具備すること
を特徴とする液体供給装置。 - 【請求項２】 タンクに貯溜されている液体の液面を検
出する液面検出手段を備え、該液面検出手段によって検
出された液面に基づいて撹拌装置の撹拌速度を制御する
ことを特徴とする請求項１に記載の液体供給装置。 - 【請求項３】 タンクに貯溜されている液体の液面を検
出する液面検出手段およびタンクに貯溜されている液体
を保温するヒータを備え、上記液面検出手段により検出
された液面に基づいて上記撹拌装置の撹拌速度および上
記ヒータの単位時間当たりの発熱量を制御することを特
徴とする請求項１に記載の液体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208248A JPH0853198A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208248A JPH0853198A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 液体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853198A true JPH0853198A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16553113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6208248A Pending JPH0853198A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 液体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0853198A (ja) |
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-
1994
- 1994-08-10 JP JP6208248A patent/JPH0853198A/ja active Pending
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