JPH085078A - 堀炬燵 - Google Patents
堀炬燵Info
- Publication number
- JPH085078A JPH085078A JP13411594A JP13411594A JPH085078A JP H085078 A JPH085078 A JP H085078A JP 13411594 A JP13411594 A JP 13411594A JP 13411594 A JP13411594 A JP 13411594A JP H085078 A JPH085078 A JP H085078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warmer
- foot
- plate
- foot warmer
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】空間を最大限に活用出来る堀炬燵を提供する。
【構成】床面を堀下げて形成した炉箱1上に座卓3が配
置される堀炬燵に於いて、1本の板状支持脚31が炉箱1
の1辺縁に沿って立設されており、該支持脚31上に座卓
の天板32が略水平に保持されている。
置される堀炬燵に於いて、1本の板状支持脚31が炉箱1
の1辺縁に沿って立設されており、該支持脚31上に座卓
の天板32が略水平に保持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堀炬燵に関する。
【0002】
【従来の技術】床面を堀下げて形成した炉箱上に座卓が
配置される堀炬燵は、例えば、特開昭62-46126号公報等
に示すように、公知であって、天板は炉箱の4隅に立設
された支持脚によって水平に保持されている。
配置される堀炬燵は、例えば、特開昭62-46126号公報等
に示すように、公知であって、天板は炉箱の4隅に立設
された支持脚によって水平に保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな堀炬燵では、炉箱の4隅の支持脚が邪魔になって、
収容出来る人数や配置が制限されるという問題があっ
た。
うな堀炬燵では、炉箱の4隅の支持脚が邪魔になって、
収容出来る人数や配置が制限されるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、空
間を最大限に活用出来る堀炬燵を提供することを目的と
する。
間を最大限に活用出来る堀炬燵を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の堀炬燵は、床面
を堀下げて形成した炉箱上に座卓が配置される堀炬燵に
於いて、1本の板状支持脚が炉箱の1辺縁に沿って立設
されており、該支持脚によって座卓の天板が略水平に保
持されていることを特徴とする。
を堀下げて形成した炉箱上に座卓が配置される堀炬燵に
於いて、1本の板状支持脚が炉箱の1辺縁に沿って立設
されており、該支持脚によって座卓の天板が略水平に保
持されていることを特徴とする。
【0006】本発明の堀炬燵の座卓は、天板及び板状支
持脚から構成されている。天板の材質は、特に限定され
ないが、例えば、耐熱性、表面硬度の優れたメラミン樹
脂化粧板等が挙げられる。
持脚から構成されている。天板の材質は、特に限定され
ないが、例えば、耐熱性、表面硬度の優れたメラミン樹
脂化粧板等が挙げられる。
【0007】板状支持脚の材質は、特に限定されず、例
えば、合板、硝子繊維強化熱硬化性樹脂発泡体等が挙げ
られ、その形状は、中実体でも、中空体でも、何れでも
よく、後者の場合には、内部に隔壁が設けられていても
よい。
えば、合板、硝子繊維強化熱硬化性樹脂発泡体等が挙げ
られ、その形状は、中実体でも、中空体でも、何れでも
よく、後者の場合には、内部に隔壁が設けられていても
よい。
【0008】
【作用】本発明は、1本の板状支持脚が炉箱の1辺縁に
沿って立設されており、該支持脚によって座卓の天板が
略水平に保持されているので、炉箱の残る3辺縁に沿っ
て、支持脚に邪魔されることなく、自由に座を占めるこ
とが出来る。
沿って立設されており、該支持脚によって座卓の天板が
略水平に保持されているので、炉箱の残る3辺縁に沿っ
て、支持脚に邪魔されることなく、自由に座を占めるこ
とが出来る。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明の堀炬燵の1実施例を示す一部切欠斜
視図である。
る。図1は本発明の堀炬燵の1実施例を示す一部切欠斜
視図である。
【0010】図1に於いて、1は平面視略正方形状の炉
箱であって、その上部周囲には框2が形成されている。
框2の上には、板状支持脚31及び天板32から構成された
座卓3が配置されている。
箱であって、その上部周囲には框2が形成されている。
框2の上には、板状支持脚31及び天板32から構成された
座卓3が配置されている。
【0011】板状支持脚31は、框2の1辺上に炉箱1の
1辺縁に沿って立設されており、該支持脚31によって座
卓3の天板32が略水平に保持されている。
1辺縁に沿って立設されており、該支持脚31によって座
卓3の天板32が略水平に保持されている。
【0012】尚、本発明の堀炬燵に於いては、板状支持
脚31が立設されている炉箱1の辺縁には、座を占めるこ
とが出来ないが、通常、堀炬燵内からテレビジョン放送
を視聴する為に、テレビジョンに背向して座ることにな
る堀炬燵の辺縁には、無人となされるので、実用上問題
は生じない。
脚31が立設されている炉箱1の辺縁には、座を占めるこ
とが出来ないが、通常、堀炬燵内からテレビジョン放送
を視聴する為に、テレビジョンに背向して座ることにな
る堀炬燵の辺縁には、無人となされるので、実用上問題
は生じない。
【0013】
【発明の効果】本発明は、叙上の通り構成されているの
で、炉箱の4隅の支持脚が邪魔になって、各辺縁に収容
出来る人員が制限されることがなく、空間を最大限に活
用出来ると共に、炉箱の清掃も容易である。
で、炉箱の4隅の支持脚が邪魔になって、各辺縁に収容
出来る人員が制限されることがなく、空間を最大限に活
用出来ると共に、炉箱の清掃も容易である。
【図1】本発明の堀炬燵の1実施例を示す一部切欠斜視
図。
図。
1 炉箱 3 座卓 31 板状支持脚 32 天板
Claims (1)
- 【請求項1】 床面を堀下げて形成した炉箱上に座卓が
配置される堀炬燵に於いて、1本の板状支持脚が炉箱の
1辺縁に沿って立設されており、該支持脚によって座卓
の天板が略水平に保持されていることを特徴とする堀炬
燵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13411594A JPH085078A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 堀炬燵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13411594A JPH085078A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 堀炬燵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH085078A true JPH085078A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15120816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13411594A Pending JPH085078A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 堀炬燵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085078A (ja) |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13411594A patent/JPH085078A/ja active Pending
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