JPH08500665A - 冷却流体を流すことができる熱交換器用のクリーニング材を移動させる装置 - Google Patents

冷却流体を流すことができる熱交換器用のクリーニング材を移動させる装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、冷却流体を流すことができる熱交換器用のクリーニング材を移動させる装置に関するものである。本装置は、不連続作動の場合には外部動力で作動させる駆動装置を最小数必要とするだけであり、熱交換器の出口に管で接続可能な入口を出口と共に備えているケーシングと、制御可能に開閉される開口によってケーシングの内部と接続し、出口を管で熱交換器入口に接続可能であるシンク空間と、ケーシング内においてケーシングの出口とケーシングの入口との間に配置されたろ過手段とを有している。シンク空間の出口を熱交換器入口に連通させる管内には、流体圧で制御可能な弁が設けられており、またケーシングの出口とシンク空間の入口との間には、ケーシングからシンク空間へ水を送り出すポンプが配置されており、ポンプによって送り出される流体の圧力は、制御可能な弁が開放するように選択されている。

Description

【発明の詳細な説明】 冷却流体を流すことができる熱交換器用のクリーニング材を移動させる装置 (技術分野) 本発明は、請求項1の前文に従った、冷却流体を流すことができる熱交換器用 のクリーニング材を移動させる装置に関するものである。 (背景技術) そのような装置は、ヨーロッパ特許第148509号から公知である。ポンプを用い ているが、クリーニング材はそれを流れないで、熱交換器出口からそれの入口へ 戻ることができるようにする別の流路を通るように、装置内の流れが定められて いる。 しかし、それを作動させるためには、2つのモータ作動式弁と、ろ過装置を備 えたケーシングをシンク空間に連通させる開口を開閉するための1つのモータ作 動式フラップとを設ける必要がある。このため、3つの個別のモータ駆動装置を 設ける必要があり、これによって特に小型化するための費用がさらに高くなる。 ケーシング底部として機能するフラップの下方のシンク空間に関連して、熱交 換器入口へ直接的(図1及び図2)またはバイパスを介して(図3)クリーニン グ材の送り込みが行われる。バイパス方法を用いる場合、クリーニング材はシン ク空間から、主冷却水流から分岐した分流に流入し、それによって熱交換器入口 へ搬送され る。 ポンプで発生して熱交換器出口から始まるクリーニング材を戻すための移動流 は、内部にポンプを配置した別個の管を介してろ過装置の背後へ送られ、従って クリーニング材を含まない状態で主冷却水管へ、または熱交換器入口へ流入する 。このように分離する目的は、移動流を発生するポンプをクリーニング材が通過 しなくてもよいようにすることである。 米国特許第4,079,782号明細書は、内部にポンプを配置した出口管がケーシン グに接続されている装置を開示している。ケーシングは、クリーニング材を流し 出すことができる第2出口を底部に設けている。ポンプ出口が第2出口に接続さ れて、ポンプによって送り出されてケーシングから吸い出された水が、ジェット ポンプの原理に従ってクリーニング材を含む流れを第2出口から「運び去る」よ うにしている。また、ヨーロッパ特許第148509号の装置の場合とは異なって、ク リーニング材が常に循環しているこの公知の装置では、クリーニング材がポンプ を流れない。 (発明の開示) 本発明の問題は、流体が流れる熱交換器用のクリーニング材をその出口からそ の入口へ戻すための装置で、不連続作動の場合には外部動力で作動させる駆動装 置を最小数必要とするだけであり、特に電気、油圧または空気圧式にすることが できる装置を提供することである。し かし、以下の説明ではわかりやすくするため、「駆動装置」という表現を用いる 。 本発明によれば、この問題は、請求項1の前文に従った装置に対して、シンク 空間の出口を熱交換器の入口に接続する管内に流体の圧力で制御可能な弁を配置 し、ケーシング出口とシンク空間入口との間に、ケーシングからシンク空間へ水 を送り込むポンプを配置し、ポンプによって送り込まれる流体の圧力を、制御可 能な弁が開放するように選択することによって解決される。 本発明の場合、装置内を意図しない、すなわち逆方向へ流れる戻り流は、シン ク空間と熱交換器入口とを連通させる管内の流体圧制御弁によって確実に防止さ れる。 これは、装置が不作動状態にある期間、すなわち熱交換器入口から戻るクリー ニング材の移動がない時に適用される。実際に、ケーシングとシンク空間との間 の開口が閉鎖されているため、クリーニング材はすべてケーシング内に捕らえら れて、通過するものはまったくない。 ボール移動期間中、すなわち熱交換器の管のクリーニング期間中、好ましくは ケーシング底部に配置された開口が、駆動装置によって閉鎖可能なフラップによ って適当に開放されるため、クリーニング材がシンク空間に流入する。実験的に 決定され、クリーニング材の沈降速度によって定められる長さの所定の開放時間 後、フラップが再び閉鎖され、ポンプのスイッチがオンになる。 ポンプは、現在はシンク空間内にあるクリーニング材 を前記弁を構成している開放チェック弁から熱交換器入口へ送り出す。ポンプは 、流体をケーシングから、すなわちケーシング入口とケーシング出口との間のろ 過装置を介して吸い込む。フラップの上方に循環クリーニング材が繰り返し集め られるように、熱交換器出口からスクリーン装置を介して吸い込みが行われ、ポ ンプによって生じる低圧のため、それらは流体と共に熱交換器出口から流出して ケーシングに入る。 一定時間後、すべてのクリーニング材が再びケーシング内に捕らえられること によって、クリーニングサイクルが終了する。ここでポンプのスイッチをオフに することができる。ポンプのスイッチをオフにした時、シンク空間出口にあって 好ましくはチェック弁として構成されている流体圧制御弁も閉じるか、これは基 本的に熱交換器入口と熱交換器出口との間にこの弁を閉じることができる十分な 圧力勾配があるからである。 (発明を実施するための最良の形態) 次に、熱交換器に接続される本発明の装置を概略的に示す添付の図面を参照し ながら本発明の実施例を説明する。 本発明によるボールロックとしても知られている装置は、主にケーシング1を 有しており、これは蓋2によつて閉じられる。蓋2は、図示しないスナップ式閉 止部材で容易に着脱することができる。取り外した状態では、ケーシング1の内 部へのアクセスが自在であるため、そ こに捕らえられているクリーニング材20を取り除いたり、この点でそのようなク リーニング材20を導入することができる。一般的に、クリーニング材はスポンジ ゴムボールであり、それは特殊な方法で仕上げ処理されている、例えば研摩性が 高い外皮を設けることができる。 ケーシング1の底部は、駆動装置で作動するフラップ5で閉鎖されており、こ れが開放状態にある時、ケーシング1の内部がフラップ5の下方に位置している シンク空間6と連通する。ケーシング1の内部とシンク空間6とはさらに管11に よっても相互連通しており、管11内にポンプ4が配置されている。 ケーシング1は管9によって熱交換器出口15に接続しており、この領域にスク リーン装置16が設けられている。シンク空間6は管12によって熱交換器18の熱交 換器入口14に接続している。管12の開口13から出たクリーニング材20は、主ポン プ17の圧力を受けて熱交換器18の熱交換器管19内を押し進められて、スクリーン 装置16で再び熱交換器18の影響圏から取り除かれる。各管9及び12に締め切り弁 7、8が設けられており、各々はケーシング1の蓋2が開放している時に閉じる 。 本装置が不作動状態にある時、チェック弁のように構成されている管12内の弁 10が、主ポンプ17の作用で熱交換器入口14から熱交換器出口15に向かって生じる 圧力降下のために確実に閉じる。 ボールロックを作動させる場合、ケーシング1及び接 続された管等のすべてに水を満たす。 クリーニング材20がこれから熱交換器18を通過しようとするクリーニングサイ クルの開始時には、前記クリーニング材20のすべてがケーシング1の内部にあっ て、ろ過手段3によって包囲されている。ポンプ4のスイッチはオフになってお り、フラップ5がケーシング1の底部を閉鎖しており、図示の位置を取っている 。 最初に、フラップ5が開かれる。その上方にあったクリーニング材20がシンク 空間6内に沈下するか、それはそれらの比重が水の比重よりもわずかに高く、ま たケーシング1内に流れがまったくないからである。クリーニング材20がシンク 空間6内に沈下した後、例えばプリセットタイミングリレーが作動した時にフラ ップ5が再び閉じられ、その期間は実験的に決められている。 次に、ポンプ4のスイッチがオンになり、それの送り出し圧力が弁10を開く。 ポンプ4はケーシング1から水を吸い出して、それをシンク空間6へ送り込む。 その結果、シンク空間6内にあったクリーニング材が管12を通ってその開口13ま で進み、そこでそれらは熱交換器内を流れる媒体に取り込まれる。熱交換器管19 内でクリーニング作動をした後、それらはスクリーン装置16で捕らえられて、フ ラップ5の上方のろ過手段3内の領域へ運び戻される。ポンプ4が管9及び12内 を流れる移動を生じるが、クリーニング材20は前記ポンプ内をまったく流れない 。 すべてのクリーニング材の循環が終了した後、ポンプ4のスイッチが再びオフ になって、装置は次のクリーニングサイクルで作動できる態勢となる。ポンプ4 の運転時間は、タイミングリレーによって繰り返し制御することができる。次の クリーニングサイクルをすぐに続けてもよいし、後で行ってもよい。 前述したように、2つの駆動装置、すなわちフラップ5を作動させるための駆 動シリンダ及びポンプ4用の駆動装置が必要なだけである。両駆動装置は、簡単 なシーケンス制御によって作動させることができるので、プログラムシーケンス 等を備えた高価な制御手段を必要としない。流体圧制御弁10は、不作動期間中に は熱交換器18内に望ましくないバイパス流路が生じないようにすることができ、 またクリーニング材20がケーシング1の内部からシンク空間6内へ沈下している 期間中は、クリーニング材の沈下に悪影響を与えるような流れが発生しないよう にすることができる。 締め切り弁7及び8は、あまり頻繁には作動されない、すなわちケーシング1 の蓋2を開く時だけである。このようにまれに作動させるのであるから、手動式 作動手段を設けることができるが、前記弁7及び8を駆動装置によって作動させ るようにするほうが好都合である。 閉鎖されたフラップ5のすぐ上方位置でケーシング1にドレインコックを設け ることができ、それによって蓋2を取り外した時にクリーニング材20の取り出し がよ り簡単になる。流出した媒体、例えば冷却水はバケツに集めて、クリーニング材 20を除去した後、蓋2を閉じる前に再注入することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.熱交換器の出口に管(9)で接続可能な入口を出口と共に備えているケーシ ング(1)と、 制御可能に開閉される開口によってケーシング(1)の内部と接続し、出口を 管(12)で熱交換器入口に接続可能であるシンク空間(6)と、 ケーシング(1)内においてケーシング(1)の出口とケーシングの入口との間 に配置されたろ過手段(3)とを有している、冷却流体を流すことができる熱交 換器用のクリーニング材を移動させる装置であって、 前記シンク空間(6)の出口を熱交換器入口に連通させる管(12)内には、流 体圧で制御可能な弁(10)が設けられており、 ケーシング(1)の出口とシンク空間(6)の入口との間には、ケーシング(1 )からシンク空間(6)へ水を送り出すポンプ(4)が配置され、このポンプ(4 )によって送り出される流体の圧力は、制御可能な弁(10)が開放するように選 択されていることを特徴とする装置。 2.制御可能な開口は、ケーシング(1)の底部に配置されていることを特徴と する請求項1の装置。 3.制御可能な開口は、可動フラップ(5)によって開閉可能であることを特徴 とする請求項1または2の装置。 4.流体制御弁(10)は、チェック弁であることを特徴とする請求項1ないし3 のいずれかの装置。
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