JPH0850042A - コネクタ・アセンブリおよび装具 - Google Patents

コネクタ・アセンブリおよび装具

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JPH0850042A
JPH0850042A JP3903895A JP3903895A JPH0850042A JP H0850042 A JPH0850042 A JP H0850042A JP 3903895 A JP3903895 A JP 3903895A JP 3903895 A JP3903895 A JP 3903895A JP H0850042 A JPH0850042 A JP H0850042A
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brace
ink
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
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    • B41J2/17503Ink cartridges
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1632Destructible element
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  • Ink Jet (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク・カートリッジからインクジェット・
ペンへのインクの供給、およびインクが完全にあるいは
部分的に充填されているインク・カートリッジの取外し
を、インク漏れを起こすことなく、行うことができるコ
ネクタ・アセンブリを提供する。 【構成】 バルブ・アセンブリ22および連結器26を
含んでなるコネクタ・アセンブリであって:バルブ・ア
センブリ22は、装具23および該装具に取り付けられ
たバルブ40を含み、装具はその中を貫いて形成された
通路28を有し、バルブは該通路を閉じる閉位置と該通
路を開く開位置の間で移動可能であり;連結器26は、
前記通路に挿入可能で、バルブを閉位置から開位置に移
動させて液体を該通路を通って流れるようにするもので
あり、連結器はその中を貫いて形成された開口部を有
し、連結器が前記通路に挿入されるときに該通路と液体
を伝達するよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給カートリッジ(s
upply cartridge)へ、および供給カー
トリッジからインクを導くコネクタ・アセンブリに関す
る。
【0002】
【技術背景】インク・ジェット・プリンタは、インク滴
を選択的に噴出して文字やイメージを1枚の紙に作成す
るペンを含む。ペンは、限られた量のインクを保持する
槽を有する。比較的大量のインクが、プリンタに搭載さ
れた静止カートリッジ内に供給される。チューブがイン
ク・カートリッジからペンにインクの流れを導き、ペン
の槽を必要に応じて補充する。
【0003】インク・カートリッジのインクが無くなる
と、カートリッジは交換されたり再補充される。部分的
あるいは完全に充填されているインク・カートリッジを
チューブから外す必要があることもある。たとえば、大
量の印字を行う前には、部分的に充填されているカート
リッジを除去し、完全に充填されているカートリッジと
交換して、印字中にインクの供給が不十分なために中断
することのないようにすることが望ましい。インクをカ
ートリッジから漏らさずに、部分的あるいは完全に充填
されているインク・カートリッジを外すことは困難であ
る。
【0004】インク・カートリッジには、インクがペン
によってインク・カートリッジから引き抜かれるにつれ
てつぶれるように、すなわちカートリッジの容積が減少
するように、構成されたものもある。つぶれることので
きるインク・カートリッジでは、つぶれるときに一部分
が永久に変形するため、再補充の際にインクを補充し過
ぎる可能性がある。この永久的な変形により、インク・
カートリッジは、インクを再補充したときに、その元の
サイズに戻ることができない。したがって、変形したカ
ートリッジに、元々保持していた量と同じ量のインクを
再補充しようとすると、インクがあふれ、流れ出したイ
ンクがユーザに触れる可能性がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、完全にあるいは部分的に充填
されているインク・カートリッジをペンの槽から、良好
に外すことを容易にするコネクタ・アセンブリを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明のコネクタ・アセンブリは、ペン
の槽との間で流体を伝達する連結器(coupler)
にインク・カートリッジを接続する装具(fitmen
t)を有するバルブ・アセンブリを含む。バルブ・アセ
ンブリは、中央を貫く通路を有し、通路を閉じる閉位置
と通路を開く開位置の間で移動可能なバルブを含む。連
結器は、バルブを閉位置から開位置に移動させてインク
が通路を通って流れるように、通路に挿入可能である。
開口部が連結器を貫いて形成されており、インクがイン
ク・カートリッジからプリント・ヘッドに流れるように
なっている。
【0007】インク・カートリッジが外れているときに
はバルブは閉位置にバイアスされており、それによりイ
ンクがこぼれないようにしている。コネクタ・アセンブ
リはまた、装具の中央の通路を塞いで漏れをさらに防止
するように、球状のストッパを含む。
【0008】本発明の他の態様として、コネクタ・アセ
ンブリとインク・カートリッジは、リサイクル可能な材
料で作られている。
【0009】
【実施例】図1〜図4を参照すれば、本発明のコネクタ
・アセンブリ20は、バルブ・アセンブリ22と細長い
連結器26を含み、連結器26とバルブ・アセンブリ2
2が接続されるとインクのカートリッジ24等の供給容
器からインクを抜き取ることができるようになってい
る。連結器はまた、インクジェット・ペンの槽(図示せ
ず)に通じるチューブに接続することができ、インクを
インク・カートリッジ24からペンに運ぶことができる
ようになっている。コネクタ・アセンブリ20により、
インクが漏れることなく、完全にあるいは部分的に充填
されているインク・カートリッジ24を連結器26から
除去することができる。
【0010】インク・カートリッジ24は、ポリマー、
金属、ガラス、紙をベースにした材料を含むが、これら
に限られない、様々の材料で作ることができる。カート
リッジ24の好適な1実施例は、高密度ポリエチレン等
のリサイクル可能な材料で作られている。他のリサイク
ル可能なおよびリサイクル不可能な材料、またはそれら
の組み合わせを用いることもできる。カートリッジ24
は、好ましくは、しかし必ずしもそうある必要はない
が、つぶれることができ、カートリッジのインクが無く
なるにつれてカートリッジが徐々につぶれるようになっ
ている。
【0011】バルブ・アセンブリ22は、装具23とバ
ルブ40を含む。装具23は、容器24からのインクが
通る中央の穴または通路28を含む。装具23は、カー
トリッジ24と一体的に形成されており、カートリッジ
内に収容されたインクが、装具とカートリッジ24の間
に全く漏れることなく、装具23を通して吐出されるよ
うになっている。あるいは、装具23は、カートリッジ
24に動作可能に取り付けられた別個の物体であり、こ
れら両者間にインクを通さないシールを提供するように
してもよい。
【0012】装具の通路28は、入口端部30と出口端
部32を有する。端部30、32はそれぞれ、面取りし
た座34、36を有する。通路は、面取りした座なしで
構成してもよい。
【0013】バルブ40は、通路28を閉じる閉位置
(図3)と通路28を開く開位置(図4)の間で移動可
能である。バルブ40は、円錐型の栓42と、これに接
続された弾性ばね44等のバイアスをかける部材を有す
る。ばね44は、略円盤型であり、これを貫いて形成さ
れた開口部52を有し、この開口部52によってインク
がばねを貫いて流れることができるようになっている。
好ましくは、ばね44は、カートリッジ24または装具
23の内壁53にシールするように取り付けられてお
り、望ましくない漏れを防止する。ばねは、通常、栓4
2を閉位置にバイアスする。
【0014】栓42は、好ましくは、しかし必ずしもそ
うある必要はないが、ばね44と一体的に形成されてい
て、ばねの片側の中央46から突出している。栓とばね
は、通路28に対してよくシールする、ゴム、プラスチ
ック、または他の弾性材料等のエラスティック性の材料
で作ってもよい。あるいは、栓42は、ばねとは別個に
作成して、接着剤や機械的留め具等の固定手段によって
ばねの中央46に取り付けてもよい。
【0015】栓42は、底の平らな接触面48で終わる
円錐型の突起47を有する。バルブ40が閉位置にあっ
て通路28の入口端部30を閉じるときには、突起は面
取りした座34に支えられる。栓42は、面取りした座
34から離れる方向に動かされて、座34との間に間隔
があき、栓42と装具23の間に略環状の空隙50が形
成されたとき(図4)に、開位置になる。したがって、
開位置において、容器内部から、ばねの開口部52、空
隙50を通して通路28まで、連続的な液体の通路が存
在する。
【0016】連結器26は、金属、ポリマー、およびセ
ラミックスを含む、しかしこれらに限定されない、様々
の材料のいずれで作ることもできる。図示の連結器の実
施例は、ポリエチレン等のポリマーで作られている。し
かし、ステンレス鋼やセラミックス等の他の材料を用い
てもよい。連結器26は、細長く、片側から延びるバル
ブ開放部56と、他の側から延びるチューブ・コネクタ
部58を有する環状のハンドル部材54を含む。
【0017】チューブ・コネクタ部58は、連結器26
を、ペンと接続しているチューブその他の導管(図示せ
ず)と接続するために用いられる。バルブ開放部56
は、図示のように階段状にテーパ状にしてもよいし、連
続的にテーパ状にしてもよい。バルブ開放部56は、装
具の通路28内に挿入可能な十分に細い先端部60を有
する。先端部60は、バルブ開放部56が装具の通路2
8内に十分な距離で挿入されたときに、栓42の接触面
48と接する横断端面62で終わる。開放部56を挿入
すると、栓42の位置が変わってバルブ40が開く。テ
ーパ状のバルブ開放部56の形状により、該部56を挿
入することのできる距離が制限され、それによって、先
端部60が栓42を押して面取りした座34から離れ過
ぎないようにしている。栓42が面取りした座34から
離れ過ぎると、ばね44を破損する可能性がある。チュ
ーブ・コネクタ部が完全に挿入されると、コネクタと装
具が密着して、これらの構成要素の間が、液体が通らな
いようにシールされる。さらに、ポリエチレンの装具の
弾性により、ガスケットを必要とすることなく、このシ
ール効果が得られる。その結果、装具の出口端部32
(および入口端部30)が、中に挿入される連結器26
等の構成要素に対して、漏れることのない一体的な環状
シールを形成する。
【0018】共通の中央開口部65が、チューブ・コネ
クタ部58とバルブ開放部56を通して、バルブ開放部
56における先端部60まで完全に延びている。先端部
60に隣接して、中央開口部65の端と液体を伝達する
ように形成された横断開口部64がある。したがって、
インクは、先端部60から開口部64、65を介して連
結器26を通り、チューブ・コネクタ部58において出
て行くように流れることができる。
【0019】破壊可能な隔壁38が、装具の通路28を
横切って入口端部30と出口端部32の間にあり、カー
トリッジの出荷の間等の漏れを防止するようになってい
る。特に、隔壁は、通常閉じているバルブ40とともに
過剰な漏れを防止する。隔壁38は、好ましくは、イン
クが通路28を通って流れるのを防止するのに十分な強
度はあるが、連結器26が通路28に挿入されて隔壁を
突き通すときには、破壊されるのに十分に脆い材料で作
られている。
【0020】バルブ・アセンブリ22は、通路28を漏
れないように押さえて通路が確実に閉じた状態のままに
なるようにする、取り外し可能な球状のストッパ66を
含んでもよい。ストッパ66は、装具23と一体的に形
成してもよい。好適な実施例において、ストッパ66
は、通路28の出口端部32に隣接する装具23の縁
に、熱溶接または熱かしめされている。ストッパは、装
具23から容易に除去され、連結器26が通路28から
除去された後に、該通路28に挿入されて通路を塞ぐこ
とができる。たとえば、ストッパ66は、隔壁38が破
壊された後に連結器26が通路28から除去されたとき
に、漏れを防止することができる。ストッパ66は、装
具に用いる材料とは異なる材料で作られ、装具23から
独立した構造によって、取り付けるか、支持されるかし
ている。
【0021】連結器と装具の他の実施例において、図5
に示すように、連結器67は、連結器67を装具70の
環状フランジ69に保持する、蝶番支持の留め金68等
の保持機構を含む。留め金が、連結器67と装具70
を、確実に漏れないシールがされるように接続する。連
結器67は、留め金68を環状フランジ69から外す
(破線)ことによって、装具70から開放される。
【0022】図6は、中間部74とインク・カートリッ
ジ24の間に延びる環状の補強要素72を有する他の装
具71を示す。補強部材72は、装具71を補強し、連
結器が装具71を貫いて形成された通路76に挿入され
たりそこから除去されるときに、装具71が破壊される
リスクを減少する。
【0023】図8は、装具を貫いて延びる横断開口部8
2を有する他の装具80を示す。横断開口部82は、出
口端部84と、それと反対側のストッパ保持端部86を
有する。出口端部84は、連結器26が横断開口部82
内に所定の距離だけ挿入されるのに適応した、外に向か
って面取りした部分88を有する。出口端部84は、横
断開口部を横切って延びてインクがカートリッジから偶
発的に漏れることを防止する、破壊することのできる隔
壁89を有していてもよい。上に説明したとおり、連結
器26が横断開口部82に挿入されるときに、隔壁は突
き通される。
【0024】ストッパ保持端部86は、移動可能なスト
ッパ92をシールして保持し、インクがストッパ保持端
部86を通って流れないように作られている。ストッパ
92は、好ましくは高密度ポリエチレン等のポリマーで
作られている。
【0025】横断開口部82の中央部87が、端部8
4、86の間に配置され、内部に形成されたポケット8
9を有する。中央縦開口部90が、装具80内に形成さ
れ、横断開口部82に対して実質的に垂直である。中央
開口部90は、中央部87における開口部82と交差
し、これと液体を伝達する。開口部90は、カートリッ
ジ24に隣接する入口部91を有し、インクが中央開口
部90の入口部91を通ってカートリッジから入り、出
口端部84を通って出るように流れるようになってい
る。装具80は、バルブ40(図2)等のバルブととも
に用いるように適応している。
【0026】連結器26が開口部82から引き抜かれる
と、ストッパ92は、矢印83で示すように端部86か
らストッパを押すこと等によって移動されて、ポケット
89と中央開口部90の間で静止して中央開口部90に
栓をすることができる。開口部90を再び開くには、ス
トッパを端部86内に押し返せばよい。
【0027】図7は、カートリッジ24の入口端104
と、装具100内に形成された細長い横断チャンバ10
8の間に延びる縦通路102を有する他の装具100を
示す。装具はまた、チャンバ108と液体を伝達する、
内部に形成された中心から外れた出口通路110を有
し、液体がカートリッジ24から通路102とチャンバ
108を通して流れ出口通路110を通して吐出される
ようになっている。装具100は、バルブ40(図2)
等のバルブとともに用いるように適応している。
【0028】出口通路110は、テーパ状の連結器26
が所定の距離だけ挿入されて入り口通路をシールするこ
とができるような、外に向かってテーパ状になった端部
118を有してもよい。出口通路110は、上に説明し
た隔壁と同様の破壊することのできる隔壁112を含ん
でもよい。装具100はまた、通路102と同心で、装
具と一体的に鋳造されたか、あるいは装具に熱かしめさ
れて、取り外し可能なストッパ116を保持する、スト
ッパ保持開口部114を形成している。または、ストッ
パ116は、接着剤または機械的留め具によって中央開
口部114内に取り付けてもよい。
【0029】中央開口部114は、好ましくは中央入口
通路102と重なるように配列されていて、ストッパ1
16をチャンバ108を横切って入口通路102に押し
込むことによって、ストッパ116が入口通路102に
挿入されるようになっている。図示の実施例において
は、まず連結器26を出口通路110から除去すること
なく、ストッパを中央入口通路102に押し込むことが
できる。
【0030】本発明を好適なおよび他の実施例にしたが
い説明してきたが、本発明は、特許請求の範囲を逸脱す
ることなく、これらの様々の代替物や他に採り得るもの
を作ることができる。
【0031】以上のように、本発明は、〔1〕装具(2
3)および該装具に取り付けられたバルブ(40)を含
むバルブ・アセンブリ(22)であって、装具(23)
はその中を貫いて形成された通路(28)を有し、バル
ブ(40)は前記通路を閉じる閉位置と前記通路を開く
開位置の間で移動可能である、バルブ・アセンブリ(2
2);および前記通路に挿入可能で、前記バルブ(4
0)を前記閉位置から前記開位置に移動させて液体を前
記通路を通って流れるようにする連結器であって、該連
結器はその中を貫いて形成された開口部を有し、該連結
器が前記通路に挿入されたときには前記通路と液体を伝
達するよう構成された、連結器(26)を含むことを特
徴とするコネクタ・アセンブリに関し、次のような好ま
しい実施態様を有する。
【0032】〔2〕前記装具(23)が、前記連結器
(26)が前記通路に挿入されることによって該通路が
突き通されるまで、該通路(28)を閉じる隔壁(3
8)を含む〔1〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0033】〔3〕前記バルブ(40)が、前記通路
(28)を閉じる位置に栓(42)をバイアスさせるバ
イアス部材(44)に接続された移動可能な栓(42)
を含む〔1〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0034】〔4〕前記バイアス部材(44)が、弾性
ばねである〔3〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0035】〔5〕前記弾性ばねが、該ばねを通して液
体を流すように、内部に形成された開口部(52)を有
する〔4〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0036】〔6〕前記装具(23)が、前記栓(4
2)が前記通路(28)を閉じる閉位置にあるときに、
該栓と接する面取りした座(34)を含む〔3〕に記載
のコネクタ・アセンブリ。
【0037】〔7〕前記バルブ(40)が、前記挿入さ
れる連結器(26)と接触することによって、前記栓
(42)を前記面取りした座(34)から離すように、
前記開位置に移動可能である〔6〕に記載のコネクタ・
アセンブリ。
【0038】〔8〕前記連結器(26)が、前記通路
(28)に所定の距離だけ挿入されるように作られてい
る〔1〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0039】
〔9〕前記連結器(26)が、該連結器が
前記通路(28)に挿入されたときに該連結器と装具
(23)の間から液体が漏れないようにシールするよう
に形作られている〔1〕に記載のコネクタ・アセンブ
リ。
【0040】〔10〕前記装具(23)が、液体を収容
する容器(24)と一体的に形成されている〔1〕に記
載のコネクタ・アセンブリ。
【0041】〔11〕前記容器(24)およびコネクタ
・アセンブリが、リサイクル可能な材料で作られている
〔10〕に記載のコネクタ・アセンブリ。
【0042】また、本発明は、〔12〕装具(23)お
よび該装具に取り付けられたバルブ(40)を含むバル
ブ・アセンブリ(22)であって、装具(23)はその
中を貫いて形成された通路(28)を有し、バルブ(4
0)は前記通路を閉じる閉位置と前記通路を開く開位置
の間で移動可能である、バルブ・アセンブリ(22);
前記通路に挿入可能で、前記バルブ(40)を前記閉位
置から前記開位置に移動させて液体を前記通路を通って
流れるようにする連結器(26);および前記装具(2
3)により支えられ、前記通路に挿入して前記通路を通
って液体が流れるのを妨げるストッパ(66);を含む
ことを特徴とするコネクタ・アセンブリに関し、次のよ
うな好ましい実施態様を有する。
【0043】〔13〕前記ストッパ(66)が、前記装
具(23)に取り付けられ、前記通路(28)に挿入す
るために前記装具(23)から取り外し可能である〔1
2〕に記載のアセンブリ。
【0044】〔14〕前記ストッパ(66)が、前記通
路(28)と交差する開口部内に支えられ、該ストッパ
が前記開口部を通して該通路内に移動可能である〔1
2〕に記載のアセンブリ。
【0045】〔15〕前記装具(23)が、突き通すこ
とのできる前記通路(28)を閉じる隔壁(38)を有
する〔12〕に記載のアセンブリ。
【0046】〔16〕前記アセンブリが、該アセンブリ
に移動可能に取り付けられ、前記連結器(26)を前記
装具(23)に保持する留め金機構を含む〔12〕に記
載のアセンブリ。
【0047】さらに、本発明は、〔17〕液体を保持す
る容器(24)のコネクタ・アセンブリであって:前記
容器に取り付け可能な装具(23)を有するバルブ・ア
センブリ(22)で、該装具(23)は前記容器からの
液体の流れの通路を提供するその中を貫いて形成された
通路(28)を有する、バルブ・アセンブリ(22);
前記装具(23)に取り付けられ、通常は前記通路を閉
じる位置にあり、前記通路を開く開位置に移動可能な栓
部材(42)をバイアスするばね;前記通路(28)を
閉じるために取り付けられた突き通すことのできる隔壁
(38);および前記装具(23)に搭載され、前記通
路内に移動可能なストッパ(66);を含むことを特徴
とする前記コネクタ・アセンブリに関し、次のような好
ましい実施態様を有する。
【0048】〔18〕前記隔壁(38)を突き通し、前
記栓部材(42)を前記開位置に移動するように構成さ
れた連結器(26)をさらに含む〔17〕に記載のアセ
ンブリ。
【0049】〔19〕前記装具(23)が、前記通路
(28)近傍に前記ストッパ(66)を支持する開口部
を形成する〔17〕に記載のアセンブリ。
【0050】〔20〕前記連結器が前記通路(28)に
挿入された状態で、前記バルブ・アセンブリ(22)と
前記連結器をともに留める留め金手段をさらに含む〔1
8〕に記載のアセンブリ。
【0051】そして、本発明は、〔21〕液体を保持す
る容器(24)の一部になるように適応し、液体を前記
容器から流れるように向ける装具(23)であって:内
部端と外部端とその間の通路(28)を有する管状部分
で、該管状部分は弾性材料で形成され、それによって前
記通路に挿入される部材のまわりで圧縮されシールす
る、管状部分;および前記管状部分の前記内部端に搭載
されたバルブ(40);を含むことを特徴とする、前記
装具(23)に関し、次のような好ましい実施態様を有
する。
【0052】〔22〕前記外部端が、面取りされている
〔21〕に記載の装具(23)。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、インクジェット・プリ
ンタによりプリントする間中、インク漏れを起こすこと
なく、インク・カートリッジ24から連結器26を通し
てインクジェット・ペンにインクを供給することができ
る。また、本発明によれば、インク漏れを起こすことな
く、インクが完全にあるいは部分的に充填されているイ
ンク・カートリッジ24を、連結器26から除去するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバルブ・アセンブリの1実施例を用い
たカートリッジの斜視図である。
【図2】コネクタ・アセンブリの主要な構成要素の拡大
斜視図である。
【図3】図2に示す構成要素を、該構成要素の接続を外
した状態を示す部分断面図である。
【図4】図3と同様であるが、構成要素を接続した状態
を示す部分断面図である。
【図5】コネクタ・アセンブリの他の実施例の断面図で
ある。
【図6】コネクタ・アセンブリの他の実施例の断面図で
ある。
【図7】コネクタ・アセンブリの他の実施例の断面図で
ある。
【図8】コネクタ・アセンブリの他の実施例の断面図で
ある。
【符号の説明】
22 バルブ・アセンブリ 23 装具 24 容器 26 連結器 28 通路 34 面取りした座 38 隔壁 40 バルブ 42 栓 44 バイアスをかける部材 52 開口部 66 ストッパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装具(23)および該装具に取り付けら
    れたバルブ(40)を含むバルブ・アセンブリ(22)
    であって、装具(23)はその中を貫いて形成された通
    路(28)を有し、バルブ(40)は前記通路を閉じる
    閉位置と前記通路を開く開位置の間で移動可能である、
    バルブ・アセンブリ(22);および前記通路に挿入可
    能で、前記バルブ(40)を前記閉位置から前記開位置
    に移動させて液体を前記通路を通って流れるようにする
    連結器であって、該連結器はその中を貫いて形成された
    開口部を有し、該連結器が前記通路に挿入されたときに
    は前記通路と液体を伝達するよう構成された、連結器
    (26)を含むことを特徴とする、コネクタ・アセンブ
    リ。
  2. 【請求項2】 装具(23)および該装具に取り付けら
    れたバルブ(40)を含むバルブ・アセンブリ(22)
    であって、装具(23)はその中を貫いて形成された通
    路(28)を有し、バルブ(40)は前記通路を閉じる
    閉位置と前記通路を開く開位置の間で移動可能である、
    バルブ・アセンブリ(22);前記通路に挿入可能で、
    前記バルブ(40)を前記閉位置から前記開位置に移動
    させて液体を前記通路を通って流れるようにする連結器
    (26);および前記装具(23)により支えられ、前
    記通路に挿入して前記通路を通って液体が流れるのを妨
    げるストッパ(66);を含むことを特徴とする、コネ
    クタ・アセンブリ。
  3. 【請求項3】 液体を保持する容器(24)のコネクタ
    ・アセンブリであって:前記容器に取り付け可能な装具
    (23)を有するバルブ・アセンブリ(22)で、該装
    具(23)は前記容器からの液体の流れの通路を提供す
    るその中を貫いて形成された通路(28)を有する、バ
    ルブ・アセンブリ(22);前記装具(23)に取り付
    けられ、通常は前記通路を閉じる位置にあり、前記通路
    を開く開位置に移動可能な栓部材(42)をバイアスす
    るばね;前記通路(28)を閉じるために取り付けられ
    た突き通すことのできる隔壁(38);および前記装具
    (23)に搭載され、前記通路内に移動可能なストッパ
    (66);を含むことを特徴とする、コネクタ・アセン
    ブリ。
  4. 【請求項4】 液体を保持する容器(24)の一部にな
    るように適応し、液体を前記容器から流れるように向け
    る装具(23)であって:内部端と外部端とその間の通
    路(28)を有する管状部分で、該管状部分は弾性材料
    で形成され、それによって前記通路に挿入される部材の
    まわりで圧縮されシールする、管状部分;および前記管
    状部分の前記内部端に搭載されたバルブ(40);を含
    むことを特徴とする、前記装具(23)。
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