JPH1120185A - インクカートリッヂ - Google Patents

インクカートリッヂ

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JPH1120185A
JPH1120185A JP18764797A JP18764797A JPH1120185A JP H1120185 A JPH1120185 A JP H1120185A JP 18764797 A JP18764797 A JP 18764797A JP 18764797 A JP18764797 A JP 18764797A JP H1120185 A JPH1120185 A JP H1120185A
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ink
ink cartridge
cartridge
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隆男 小林
Satoshi Shinada
聡 品田
Takero Seino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インク漏れ防止手段がプリンタのヘッド側に
設けられて簡素な構成としたインクカートリッヂの提
供。 【解決手段】 インクジェットプリンタなどの記録ヘッ
ドにインクを供給するインクカートリッヂにおいて、負
圧発生手段を備えたインク導出部と係合自在なインクカ
ートリッヂが、少なくともインク漏洩防止手段を備えて
おり、インク導出部に中空もしくは中実針を設け、イン
クカートリッヂにはインクを排出しうるプラグ、弾性シ
ール、ボール弁を配備したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインクジェットプ
リンタ等の記録装置のヘッド部にインクを供給しうるイ
ンクカートリッヂの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインクカートリッヂの不
使用時、例えばインクカートリッヂの交換時にインクが
漏出するのを防止するための技術としては特開平8−1
74860号公報の発明(公知例)が挙げられる。
【0003】この公知例にあってはインクカートリッヂ
側にインクを保持する手段を設けたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例にあって
もインクカートリッヂからインクが不用意に漏出するこ
とを安全に未然防止しうるものであるが、インク保持手
段がインクカートリッヂ側に配備されているためインク
カートリッヂ自体の構造が複雑化して使用済インクカー
トリッヂの交換の際にコストアップとなるおそれがあ
り、又、インク収容部の容積効率が約30%〜40%程
度低下する点が改善すべき不具合とされていた。
【0005】この発明が解決しようとする第1の課題点
は、使用済みのインクカートリッヂの取り外しの際に、
予期しないインク漏れの発生を未然に防止しうるものを
提供することである。
【0006】この発明が解決しようとする第2の課題点
は、インクカートリッヂ内のインクの漏洩を防止して安
全に保持しうる負圧発生手段をヘッド側に配備したので
インクカートリッヂの構造が単純化され再生利用が容易
となり大幅なコストダウンを図ることができるものを提
供することである。
【0007】この発明が解決しようとする第3の課題点
は、インク収容部の容積を拡大させてインク集容量を増
大させることができるものを提供することである。
【0008】この発明が解決しようとする第4の課題点
は、インクカートリッヂは必要部品点数が低減され軽量
で故障のおそれがないものを提供することである。
【0009】この発明が解決しようとする第5の課題点
は、インクカートリッヂの交換操作がきわめて容易なも
のを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の各課題を解決する
ための具体的な対応手段は、以下の通りである。
【0011】(1) インクジェットプリンタ等の記録ヘッ
ドにインクを供給するインクカートリッヂにおいて、負
圧発生手段を備えたインク導出部と係合自在なインクカ
ートリッヂが、少なくともインク漏洩防止手段を備えて
いることを特徴とするインクカートリッヂ。
【0012】(2) 前記インク導出部が中空針を具備し、
前記インクカートリッヂには前記中空針を貫通可能とし
たプラグを設けたことを特徴とする前記(1) 記載のイン
クカートリッヂ。
【0013】(3) 前記プラグには、前記中空針を挿通可
能としたスリットが開設されたことを特徴とする前記
(2) 記載のインクカートリッヂ。
【0014】(4) 前記プラグが複数の弾性体を互いに弾
接させ、その中心部に中空針を受容する円錐状凹部を設
けたことを特徴とする前記(2) 記載のインクカートリッ
ヂ。
【0015】(5) 前記インク導出部が中実針を具備し、
前記インクカートリッヂにはインク流出孔を閉止可能と
した弾性シールを配設し、この弾性シールに開設したイ
ンク透通孔を前記中実針によりインク流出孔を開放自在
としたことを特徴とする前記(1) 記載のインクカートリ
ッヂ。
【0016】(6) 前記インク導出部が中実針を具備し、
前記インクカートリッヂにはインク排出孔を閉止可能と
したボールをバネにてインク排出孔を閉止する方向に付
勢させて配設し、前記中実針によりインク排出孔を開放
自在としたことを特徴とする前記(1) 記載のインクカー
トリッヂ。
【0017】(7) 前記インクカートリッヂが上ケースと
下ケースとを結合してなるインク収容ケースを具備して
おり、前記インク収容ケースに開放端を連結したインク
バッグを前記インク収容ケース内に縮小変形自在に配設
したことを特徴とする前記(3) 〜(6) 記載のインクカー
トリッヂ。
【0018】前記の解決手段によれば未使用のインクカ
ートリッヂをプリンタ類に装填する操作が容易であるば
かりでなく、インクカートリッヂ内のインクは円滑にヘ
ッド部に供給されて記録処理に供しうるものであり、使
用済みのインクカートリッヂを取り外す操作も容易であ
り、この際残留インクは安全にインク収容部内に保持さ
れて漏洩しないものであり、プリンタ類やオペレータを
汚損させることが防止できるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に図示して説明する各実施の
形態の共通点は、インクカートリッヂにはインクを収容
する機能を重視し、ヘッド側に負圧発生手段などのイン
ク保持手段を配設した点にある。
【0020】(実施の形態1) 手段 図1および図10に示すインクカートリッヂ100にあ
ってはインク収容部110の頂部111には通気孔11
2を開設し、頂部111の内面に垂設した伸縮自材の蛇
腹部130の下端部に昇降可能に平板140を連設し
て、拡張可能で前記通気孔112と連通した空気室14
1を形成する。
【0021】又、インク収容部110の底部113には
ボス部114を突設し、このボス部114の透孔115
内にゴム又はプラスチックなどの可撓性を有し、しかも
変形を自己復元しうる特性を有する材料で構成されたプ
ラグ150を密嵌したものである。
【0022】他方、プリンタのヘッド部160側にはイ
ンクカートリッヂ100に係合しうるインク導入部16
8を形成したものであって、その構成としてはケーシン
グ161内に可撓性材料で形成された負圧発生手段16
2と、圧力発生素子163とノズル164との間に圧力
室165を配設すると共に、中空針166を突設してお
り、この中空針166が負圧発生手段162を介して前
記圧力室165に連係された構成とされている。
【0023】使用法 このインクカートリッヂ100の使用の際にはインクを
充填したインクカートリッヂ100のプラグ150を中
空針166上に臨ませ、更にインクカートリッヂ100
を押し下げて中空針166がプラグ150を貫通するよ
うにしてプリンタ(図示略)に装填する。
【0024】この状態でインクカートリッヂ100のイ
ンク収容部110内のインクは負圧発生手段を経由して
ノズル164より円滑に記録媒体上に吐出されるもので
あり、インクの消耗量に応じて等容積の空気が通気孔1
12から空気室141内に流入され、平板140の自重
によって蛇腹部130が次第に伸長して常時インクの液
面が平板140に当接して気泡が発生しないようにして
安定して円滑にインク供給がなされるものである。
【0025】このインクカートリッヂ100のインクが
消耗された後交換する際には、オペレータが手指によっ
てインクカートリッヂ100を引き上げ、中空針166
からプラグ150を引き抜くだけで容易に使用済みのイ
ンクカートリッヂ100を取り外すことができるもので
あり、しかも中空針166が抜脱された後はプラグ15
0に中空針166によって開設された刺通孔は弾性力で
自動的に閉止され、インクの漏洩は安全に未然防止しう
るものである。
【0026】(実施の形態2) 手段 図2に示すインクカートリッヂ200が図1に示すイン
クカートリッヂ100と相違している点はプラグ250
に十字状のスリット251が予め開設された点である。
【0027】又、インク導入部268については中空針
266の先端は必ずしも鋭利でなくても、例えば半球形
状であっても差し支えないものである。
【0028】尚、その余の構成は図1と共通するので2
00番台の符号を付して表示するに止めた。
【0029】使用法 図1の場合と同様であって中空針266によって十字状
スリット251を押し拡げるようにして中空針266を
インク収容部210内に侵入させてインクを導出させ、
使用後はインクカートリッヂ200を引き抜くようにし
て中空針266をスリット251から抜脱させることに
よりインク漏出を未然防止しうるものである。
【0030】(実施の形態3) 手段 図3に示すインクカートリッヂ300が図2のインクカ
ートリッヂ200と相違する点は、プラグ350が3個
の弾性部材を互いに弾圧させて外観上において三又状ス
リット351を形成しており、その中心部に円錐状凹部
352を形成したものである。
【0031】尚、その余の構成は図2と共通するので3
00番台の符号を付して表示するに止めた(図2参照の
こと)。
【0032】使用法 このインクカートリッヂ300の使用法については図2
の実施の形態2と同様であって、特に円錐状凹部352
には中空針366が係合されるものであるから中空針3
66とプラグ350との係合が安定的であり、無理なく
円滑に操作しうるものであり、又、三又状のスリット3
51からはインクは円滑にヘッドに供給されるものであ
り、使用済みのインクカートリッヂ300の交換の際も
図2の実施の形態2の場合と同様にインクの漏洩は安全
に防止されうるものである。
【0033】(実施の形態4) 手段 図4に示すインクカートリッヂ400が図1のインクカ
ートリッヂ100と相違する点は、インク収容部410
の底部413にインク流出孔415を開設し、このイン
ク流出孔415を閉止する弾性シール450の厚肉状の
外縁部451を底部413上に連着すると共に、薄肉状
の弾性変形可能な中央部452を底部413上に非接着
状に載置させ、この中央部452によってインク流出孔
415を閉止可能とし、更にこの中央部452の前記イ
ンク流出孔415と一致しない位置にインク透通孔45
3を開設したものである。
【0034】又、インク導入部468については図1の
インク導入部168と相違している点は中空針166に
代る中実針466とし、その外周にリング状の弾性を有
する凸部469を設けた点である。
【0035】その余の構成については図1の実施の形態
1と共通しているため400番台の符号を付して表示す
るに止めた。
【0036】使用法 このインクカートリッヂ400をインク導入部468に
装着するには図1の実施の形態1の場合と同様であり、
この際中実針466がインク流出孔415からインク収
容部410内に侵入され、弾性シール450を内向きに
湾曲されると、インク透通孔453が底部413から離
脱されて開放され中実針466の外周の凸部469とカ
ートリッヂ400の外底面416とが接することでもシ
−ルされインクがインク導入部468方向に流動される
ものである。
【0037】又、使用済みのインクカートリッヂ400
を交換する際にはインクカートリッヂ400をプリンタ
から引き上げると中実針466が復帰され、弾性シール
450の中央部452がインク透通孔453を閉止する
ので、インクの漏出を未然防止しうるものである。
【0038】(実施の形態5) 手段 図5に示すインクカートリッヂ500が図4のインクカ
ートリッヂ400と相違する点は、インク収容部510
の底部513にボス部514を突設し、そのインク流通
孔515に続くインク排出孔516を開閉しうるボール
517をこのインク流通孔515内に移動可能に配設
し、底部513に固着したインク流出孔518Aを開設
した押え板518とボール517の間にバネ519を縮
設し、ボール弁状となした点にある。
【0039】その余の構成は図4の実施の形態4と共通
しているので500番台の符号を付して表示するに止め
た(図4参照のこと)。
【0040】使用法 このインクカートリッヂ500が図4の実施の形態4と
相違している点は中実針566によってボール517を
バネ519に抗して押し上げてインク排出孔516を開
放してインクを供給する点であり、インクカートリッヂ
500を交換する際には中実針566が退避してボール
517によってインク排出孔516を閉止するのでイン
クの漏洩は安全に未然防止されうるものである。
【0041】(実施の形態6)図6に示すインクカート
リッヂ600は下方が開放された上ケース610と、フ
ランジ部621を上ケース610の側壁611内に密嵌
させた下ケース620とでインク収容ケース630を形
成しており、このインク収容ケース630内には変形可
能なインクバッグ640を配設し、このインクバッグ6
40の開放端を前記フランジ部621に連結してインク
収容室642を形成しており、又、厚肉状の外縁部65
1を前記下ケース610のフランジ部621に連着させ
た弾性シール650の薄肉状の中央部652をインク流
出孔613を閉止するように配置すると共に、前記イン
ク流出孔613とは一致しない中央部652にはインク
透通孔653を開設したものである。
【0042】使用法 図6に示すインクカートリッヂ600のインクバッグ6
40内のインクは弾性シール650が図4に表示したイ
ンク導出部660の中実針676によって押し上げられ
インク透通孔653が開放された状態でインク導出部6
70に供給されるものであり、使用済みのインクカート
リッヂ600を取り換える際にインクカートリッヂ60
0を引き抜くと、中実針666がインク流出孔613か
ら退避され、弾性シール650が復帰してインク透通孔
653が閉止されインク漏れを未然防止しうるものであ
る。
【0043】なお、実施の形態6の弁構造は、前記実施
の形態2、3及び5で詳しく説明した構造のものを採用
して実施可能であり、図6の符号を700〜900番台
として表示した図7乃至図9に示すような各種の実施例
が挙げられるが重ねての構造の説明は省略する。
【0044】
【発明の効果】以上各実施の形態で詳しく説明したこの
発明によってもたらされる特有の効果は、次の通りであ
る。
【0045】使用済みのインクカートリッヂをプリン
タ類から取り外す際に不用意に残留インクが漏洩される
おそれがない(請求項1〜7)。
【0046】構造が単純で容易に再生利用できる(請
求項1〜7)。
【0047】インクカートリッヂ側には負圧発生手段
などが欠如されているためインク収容容積を拡大できる
(請求項1〜7)。
【0048】インクカートリッヂが軽量化され、故障
の発生を防止できる(請求項1〜7)。
【0049】インクカートリッヂの交換操作が容易で
ある(請求項1〜7)。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のインクカートリッヂとヘッド部
の縦断面図。
【図2】実施の形態2のインクカートリッヂとヘッド部
の縦断面図。
【図3】実施の形態3のインクカートリッヂの縦断面
図。
【図4】実施の形態4のインクカートリッヂとヘッド部
の縦断面図。
【図5】実施の形態5のインクカートリッヂの縦断面
図。
【図6】実施の形態6のインクカートリッヂの縦断面
図。
【図7】実施の形態6のインクカートリッヂの実施例の
縦断面図。
【図8】実施の形態6のインクカートリッヂの実施例の
縦断面図。
【図9】実施の形態6のインクカートリッヂの実施例の
縦断面図。
【図10】実施の形態1のインクカートリッヂとヘッド
部の斜視図。
【符号の説明】
100〜900 インクカートリッヂ 168〜968 インク導入部 166〜366 中空針 150 プラグ 251,351 スリット 352 円錐状凹部 466〜666 中実針 415,613 インク流出孔 450 弾性シール 453,653 インク透通孔 516,916 インク排出孔 517,917 ボール 519,919 バネ 610〜910 上ケース 620〜920 下ケース 630〜930 インク収容ケース 640〜940 インクバッグ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットプリンタ等の記録ヘッド
    にインクを供給するインクカートリッヂにおいて、負圧
    発生手段を備えたインク導出部と係合自在なインクカー
    トリッヂが、少なくともインク漏洩防止手段を備えてい
    ることを特徴とするインクカートリッヂ。
  2. 【請求項2】 前記インク導出部が中空針を具備し、前
    記インクカートリッヂには前記中空針を貫通可能とした
    プラグを設けたことを特徴とする請求項1記載のインク
    カートリッヂ。
  3. 【請求項3】 前記プラグには、前記中空針を挿通可能
    としたスリットが開設されたことを特徴とする請求項2
    記載のインクカートリッヂ。
  4. 【請求項4】 前記プラグが複数の弾性体を互いに弾接
    させ、その中心部に中空針を受容する円錐状凹部を設け
    たことを特徴とする請求項2記載のインクカートリッ
    ヂ。
  5. 【請求項5】 前記インク導出部が中実針を具備し、前
    記インクカートリッヂにはインク流出孔を閉止可能とし
    た弾性シールを配設し、この弾性シールに開設したイン
    ク透通孔を前記中実針によりインク流出孔を開放自在と
    したことを特徴とする請求項1記載のインクカートリッ
    ヂ。
  6. 【請求項6】 前記インク導出部が中実針を具備し、前
    記インクカートリッヂにはインク排出孔を閉止可能とし
    たボールをバネにてインク排出孔を閉止する方向に付勢
    させて配設し、前記中実針によりインク排出孔を開放自
    在としたことを特徴とする請求項1記載のインクカート
    リッヂ。
  7. 【請求項7】 前記インクカートリッヂが上ケースと下
    ケースとを結合してなるインク収容ケースを具備してお
    り、前記インク収容ケースに開放端を連結したインクバ
    ッグを前記インク収容ケース内に縮小変形自在に配設し
    たことを特徴とする請求項3乃至6記載のインクカート
    リッヂ。
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