JPH0850040A - 記録計が備える表示手段へのデータ表示方法 - Google Patents

記録計が備える表示手段へのデータ表示方法

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JPH0850040A
JPH0850040A JP20424194A JP20424194A JPH0850040A JP H0850040 A JPH0850040 A JP H0850040A JP 20424194 A JP20424194 A JP 20424194A JP 20424194 A JP20424194 A JP 20424194A JP H0850040 A JPH0850040 A JP H0850040A
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Application number
JP20424194A
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English (en)
Inventor
Kazuki Shimizu
一樹 清水
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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Publication of JPH0850040A publication Critical patent/JPH0850040A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定値の記録中に数値画面パターンとグラフ
画面パターンとを切換え自在に表示手段に表示し、現在
の測定値を読み取りやすくし、かつ、現在の測定値のレ
ベルを感覚的に把握できるようにする。 【構成】 少なくとも演算制御手段と表示手段14とを
備える記録計において、演算制御手段の制御のもとで測
定データをグラフ化データとして記録している間、現在
の測定データを数値表示する数値画面パターン21と、
現時点までに記録されているグラフ化データを表示する
グラフ画面パターンとをその切り換えを自在にして表示
する。なお、前記数値画面パターン21による表示は、
現在の設定内容に対応する測定値のスケーリングレベル
を教示すべく測定値表示領域22の近傍に配置されるス
ケール部24と、このスケール部24よりも長さ方向で
の両端を長くして平行配置されるレベル表示部25とで
構成されるレベルインジケータ23とともに行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録計が備える表示手段
へのデータ表示方法に係り、さらに詳しくは、表示手段
に表示される測定値の読み取りを容易化することができ
るほか、現在の測定値が現に設定されているレンジ等の
もとでどの程度のレベルにあるのかを視覚的・感覚的に
把握することもできる記録計が備える表示手段へのデー
タ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】記録計には、液晶表示素子(LCD)な
どで形成された表示手段を備え、経時的に取り込まれる
測定データをリアルタイムにグラフ化データとして出力
表示できるようになっているものもある。
【0003】図8は、上記記録計の構成例を示すブロッ
ク図であり、その全体は、電気信号(電圧,電流)を検
出する検出手段11と、検出されたアナログデータとし
ての電気信号をディジタルデータに変換するA/D変換
手段12と、A/D変換手段12を経てディジタル化さ
れたデータを取り込んで必要な加工処理を施す演算制御
手段(CPU)13と、演算制御手段13にて加工され
た測定データを出力表示する表示手段14と、所要の入
力操作を行う操作手段15とを少なくとも備えて構成さ
れている。
【0004】図9は、上記記録計を用いて入力データを
リアルタイムにグラフ化することで表示手段14に対し
グラフ化データとして出力表示した際の一例を示す説明
図である。
【0005】この場合、検出手段11は2チャンネルと
なって用意されており、各チャンネル別に検出された電
気信号はA/D変換手段12を経てディジタル化されて
演算制御手段13の側に取り込まれ、グラフ化できる測
定データに加工された後、表示手段14に各チャンネル
に対応するグラフ化データ14a,14bとして表示さ
れることから、時間の経過に伴う変化の様子を容易に読
み取ることができることになる。
【0006】一方、表示手段14に表示されている現在
の測定値が現に設定されている測定レンジのもとでの表
示範囲に対しどの程度のレベルにあるかを知る手法とし
ては、長さ方向での一側端を最大値とし、他側端を最小
値とする表示範囲を図10の(イ)に示す縦長のバーグ
ラフ1や、(ロ)に示す横長のバーグラフ2として用意
し、このバーグラフ1又は2における該当位置にレベル
目印1a又は2aを表示することが行われており、これ
により測定値が現在の表示範囲Lに対しどの程度のレベ
ルにあるかを視覚的、感覚的に把握できるようになって
いる。なお、図示は省略したが上記以外にもバーグラフ
の全長をフルスケールとし、入力された測定値がフルス
ケール値に対しどのレベルにあるかをバーグラフ内に表
示し、視覚的、感覚的に把握できるようになっているも
のもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示す
上記従来手法によっても測定データをリアルタイムでグ
ラフ化して表示手段14に表示することができるので、
経時的な変化の状態を視覚的に把握することはできる。
【0008】また、図10の(イ)に示す縦長のバーグ
ラフ1や(ロ)に示す横長のバーグラフ2によっても、
目印1a又は2aの位置を目視することで測定値が現在
の表示範囲Lに対しどの程度のレベルにあるかを視覚
的、感覚的に把握することはできる。
【0009】しかし、図9からも明らかなように表示手
段14に表示されるものは、グラフ化された測定値、つ
まり各チャンネルに対応するグラフ化データ14a,1
4bが中心となるため、分解能との関係もあってプロッ
トされたドットから現在の測定値を直読することが難し
いという不都合があった。
【0010】しかも、表示手段14に現在の測定値を数
値として表示することはできるとしても、グラフ部分と
重なり合わない限られたスペースを利用して小さく表示
されるため、読み取りにくいという不具合があった。
【0011】一方、図10の(イ)に示す縦長のバーグ
ラフ1や、(ロ)に示す横長のバーグラフ2による場合
には、表示範囲Lにおいて実際の最小値と最大値との設
定値が判然としないほか、現在の測定値が表示範囲Lか
らはみ出てしまう場合には前記バーグラフ1又は2上に
レベル目印1a又は2aが表示されず、したがって、測
定値のレベルを感覚的に把握できなくなってしまうなど
の不都合があった。
【0012】本発明は、従来技術にみられた上記課題に
鑑み、測定値をグラフ化データとして記録している際に
数値画面パターンとグラフ画面パターンとをその切換え
を自在にして表示手段に表示とすることで現在の測定値
を読み取りやすくするとともに、現在の測定値が表示範
囲からはみ出てしまうことがあってもそのレベルを感覚
的に把握できるようにすることをも目的としてなされた
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するものであり、そのうち、請求項1記載の発明の構成
上の特徴は、電圧や電流を検出する検出手段と、検出さ
れたアナログデータをディジタルデータに変換するA/
D変換手段と、A/D変換手段を経てディジタル化され
たデータを取り込み必要な加工処理を施してその保持が
自在な演算制御手段と、演算制御手段にて加工された測
定データを出力表示する表示手段と、所要の入力操作を
行う操作手段とを少なくとも備える記録計において、前
記演算制御手段の制御のもとで測定データをグラフ化デ
ータとして記録している間、現在の測定データを数値表
示する数値画面パターンと、現時点までに記録されてい
るグラフ化データを表示するグラフ画面パターンとを前
記表示手段に対しその切り換えを自在にして表示するこ
とにある。
【0014】また、請求項2に記載の発明の構成上の特
徴は、請求項1記載の発明における表示手段に対する前
記数値画面パターンによる表示は、現在の設定内容に対
応する測定値のスケーリングレベルを教示すべく数値表
示領域の近傍に配置されるスケール部と、このスケール
部よりも長さ方向での両端を長くして平行配置されるレ
ベル表示部とで構成されるレベルインジケータとともに
行うことにある。
【0015】
【作用】このため、請求項1記載の発明によれば、表示
手段には、現在の測定データを数値表示する数値画面パ
ターンと、現時点までに記録されているグラフ化データ
を表示するグラフ画面パターンとを所望に応じて前記表
示手段に対し選択的に表示させることができるので、測
定値の変化の様子はもとより、現在の測定値についても
極く容易に読み取ることができる。
【0016】また、請求項2の発明によれば、前記表示
手段に対し数値画面パターンのもとで現在の測定値を表
示した際、レベルインジケータにおけるレベル表示部を
目視することで当該測定値がスケール部で示される最大
値や最小値を越えるものであってもその状況を感覚的に
把握することができる。
【0017】
【実施例】本発明は、図8に示す記録計に適用して実施
されるものであり、図1は、請求項1記載の発明の一実
施例を処理手順として示すフローチャートである。
【0018】同図によれば、記録開始により検出手段1
1を介して今回サンプリング情報である測定データを取
り込む「サンプリング処理」が行われ、次段のA/D変
換手段12を経てディジタル変換されたデータは、演算
制御手段13において図3に示す数値画面パターン21
や図4に示すグラフ画面パターン31として表示手段1
4に対し出力表示する上で必要とされる「データ加工処
理」が行われる。
【0019】次いで、数値画面パターン21のもとで表
示手段14に現在の測定データを数値により表示する
「DMM画面への測定値表示処理」が行われる。
【0020】「DMM画面への測定値表示処理」が行わ
れた後は、前記演算制御手段13の制御のもとで今回サ
ンプリングデータである測定データをグラフ化データと
して記録する「グラフ画面への測定値プロット処理」を
経た上で所定の「画面切換え処理」に対応する処理が行
われた後、当初のステップに戻り、以下、同様の処理が
繰り返し行われる。
【0021】図2は、上記「画面切換え処理」の詳細を
示すフローチャートであり、数値画面パターン21であ
る「DMM画面」と、グラフ画面パターン31である
「グラフ画面」との切り換えは、操作手段15からの表
示切換えのためのキー入力の有無により判別され、キー
入力なしと判別されればその処理を終えるが、キー入力
ありと判別されれば、次のステップにて表示する画面が
「DMM画面」であるか「グラフ画面」であるか、つま
り数値画面パターン21であるかグラフ画面パターン3
1であるかが判別される。なお、数値画面パターン21
とグラフ画面パターン31との区別は、ビデオRAM
(以下、「VRAM」という)上に2画面分の領域を例
えば第1ブロックと第2ブロックとして用意し、「DM
M画面」の表示内容を第1ブロックに、「グラフ画面」
の表示内容を第2ブロックにそれぞれ格納することで行
われる。
【0022】上記判別ステップにて「DMM画面」、つ
まり図3に示す数値画面パターン21であると判別され
た場合には、前記VRAMの第1ブロックの側に格納さ
れている内容である現在の測定値を表示手段14におけ
る測定値表示領域22に表示する「第1ブロック表示処
理」を行い、「グラフ画面」、つまり図4に示すグラフ
画面パターン31であると判別された場合には、前記V
RAMの第2ブロックに格納されている内容であるグラ
フ化データ32a,32bを表示手段14におけるグラ
フ化データ表示領域32に表示する「第2ブロック表示
処理」を行うことで処理を終える。なお、この際におけ
る第1ブロックと第2ブロックとの切り換えは、表示手
段14が備える例えばLCDコントローラなどのコント
ローラが保有するコマンドにより行うものとする。
【0023】一方、前記「画面切換え処理」において表
示手段14に「DMM画面」、つまり数値画面パターン
21を表示する際には、記録計が2チャンネルタイプの
ものであれば、図3に示されているように測定値表示領
域22の左右両側にスケール部24とレベル表示部25
とからなるレベルインジケータ23をチャンネル別に配
設するのが望ましい。
【0024】図5は、レベルインジケータ23の詳細を
示す説明図であり、測定値表示領域22近傍のY軸方向
に位置するスケール部24と、このスケール部24の外
側に平行となって位置するレベル表示部25とで構成さ
れている。
【0025】このうち、スケール部24は、レンジやセ
ンタポジションの位置や倍率などの具体的な設定内容に
応じてその表示範囲が変化する場合にスケーリングもこ
れに連動して変更されるようになっており、その際のス
ケーリングの変更に対応してレベル表示部25における
前記レベル目印26の位置も移動するようになってい
る。
【0026】図5は、現在のポジションと倍率とに従い
レベル表示部25上に現在の測定値の位置をレベル目印
26として示す際のスケール部24との対応関係を示す
説明図であり、図6はその際の処理手順を示すフローチ
ャートであり、この場合におけるレベル表示部25は、
レベル目印26の移動範囲がスケール部24によって示
される表示範囲24a〜24eよりも上下方向に長くし
た上端部25aと下端部25bとを備えて配設されてい
る。
【0027】これらの図に従いレベル表示部25にレベ
ル目印(測定値X)26を表示するまでの処理手順の一
例を説明する。
【0028】まず、スケール部24は、例えばその長さ
方向(Y軸方向)で4等分され、計5つの目盛線24
a,24b,24c,24d,24eが付され、最大値
を示す最上位の目盛線24aをMAXとし、当該目盛線
24aとレベル表示部25におけるレベル目印(測定値
X)26までの間をΔYとする。
【0029】この場合におけるMAXは、ポジションと
倍率とに従った最大カウント値のデータテーブルを予め
用意しておき、このデータテーブルから現在の最大カウ
ント値を取り出し、これをY軸の目盛数値26として表
示する。
【0030】次いで、同様にして倍率ごとの1ドット当
たりのカウント値のデータテーブルを予め用意してお
き、このデータテーブルから倍率に従って現在のY軸方
向での1ドット当たりのカウント値(y div)を取
り出し、スケール部24におけるMAX(目盛線24
a)から測定値X(目盛線24b)までに対応するレベ
ル表示部25のY軸方向でのドット数を求める。
【0031】その際におけるY軸方向でのMAXから測
定値Xまでに対応するレベル表示部25の側のドット数
(ΔY)は、カウント値の差を1ドット当たりのカウン
ト値で割る算式であるΔY=(MAX−X)÷y di
vにより求めることができる。
【0032】かくして、この際に得られたΔYを基準に
してVRAM上のアドレスを計算し、レベル表示部25
に現在の測定値の位置をレベル目印26として表示す
る。
【0033】しかも、測定値Xが例えばMAXを上回っ
ている場合には、スケール部24によって示される表示
範囲(24a〜24e)よりも上下方向に長くとって配
設されているレベル表示部25の上端部25aに図7の
左側に示すようにレベル目印26を移動させることで、
予め設定されているレンジ等の設定内容を上回っている
ことを教示できるようになっている。なお、図示は省略
したが、測定値XがMINよりも下回っている場合にも
レベル表示部25の下端部25bに同様にして教示でき
ることになる。
【0034】本発明はこのようにして構成されているの
で、請求項1記載の発明によれば、前記演算制御手段1
3の制御のもとで測定データをグラフ化データとして記
録している間、表示手段14には、現在の測定値を数値
表示する図3に示す数値表示パターン21と、現時点ま
でに記録されているグラフ化データを表示する図4に示
すグラフ表示パターン31とを所望に応じて切り換え自
在にして表示させることができる。
【0035】したがって、操作者等は、表示手段14に
対し数値表示パターン21を表示させることで、測定値
表示領域22から現在の測定値を極く容易に読み取るこ
とができるほか、グラフ表示パターン31を表示させる
ことで、グラフ化データ表示領域32から時間の経過に
伴う変化の様子をグラフ化データ32a,32bとし視
覚的・感覚的に把握することもできる。
【0036】一方、請求項2の発明によれば、前記表示
手段14に対し数値表示パターン21のもとで現在の測
定値を測定値表示領域22に表示した際、測定値表示領
域22の近傍にレベルインジケータ23を併せて表示さ
せることができる。
【0037】この場合、レベルインジケータ23は、相
互に対応関係をとっているスケール部24とレベル表示
部25とで構成されているので、レベル表示部25にお
けるレベル目印26をスケール部24の目盛数値26と
の関係で目視することで、現在の測定値が現在の表示範
囲であるスケール部24に対しどの程度のレベルにある
かを視覚的・感覚的に極く容易に把握することができ
る。
【0038】しかも、レベルインジケータ23を構成し
ているレベル表示部25は、レベル目印26の移動範囲
がスケール部24によって示される表示範囲24a〜2
4eよりも上下方向に長くした上端部25aと下端部2
5bとを備えて配設されているので、仮に現在の測定値
がスケール部24で示される最大値や最小値を越えるも
のであっても、図7の左側に位置しているレベル表示部
25からも明らかなようにその際の状況を極く容易に把
握することができる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、請
求項1記載の発明によれば、表示手段には、現在の測定
データを数値表示する数値表示パターンと、現時点まで
に記録されているグラフ化データを表示するグラフ表示
パターンとを所望に応じて前記表示手段に対し選択的に
表示させることができるので、測定値の変化の様子はも
とより、現在の測定値についても極く容易に読み取るこ
とができる。
【0040】また、請求項2の発明によれば、前記表示
手段に対し数値表示パターンのもとで現在の測定値を表
示した際、レベルインジケータにおけるレベル表示部を
目視することで当該測定値がスケール部で示される最大
値や最小値を越えるものであってもその状況を極く容易
に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における請求項1記載の発明についての
処理手順を一実施例として示すフローチャート図であ
る。
【図2】図1の「画面切換え処理」ステップにおける詳
細な処理手順を示すフローチャート図である。
【図3】表示手段に表示される「DMM画面」の一例を
示す説明図である。
【図4】表示手段に表示される「グラフ画面」の一例を
示す説明図である。
【図5】本発明の請求項2記載の発明においてレベルイ
ンジケータを構成しているレベル表示部とスケール部と
の対応関係を示す説明図である。
【図6】図5との対応のもとでその処理手順の一例を示
すフローチャート図である。
【図7】「DMM画面」の他のパターン他を示す説明図
である。
【図8】本発明の実施にも供される従来からある記録計
の構成例を示すブロック図である。
【図9】従来手法により図8の記録計が備える表示手段
へのデータ表示例を示す説明図である。
【図10】従来手法により現在の測定値と現に設定され
ている測定レンジとの間の対応関係を例示する説明図で
ある。
【符号の説明】
11 検出手段 12 A/D変換手段 13 演算制御手段(CPU) 14 表示手段 15 操作手段 21 数値画面パターン 22 測定値表示領域 23 レベルインジケータ 24 スケール部 24a,24b,24c,24d,24e 目盛線 25 レベル表示部 25a 上端部 25b 下端部 26 目盛数値 31 グラフ画面パターン 32 グラフ化データ表示領域 32a,32b グラフ化データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧や電流を検出する検出手段と、検出
    されたアナログデータをディジタルデータに変換するA
    /D変換手段と、A/D変換手段を経てディジタル化さ
    れたデータを取り込み必要な加工処理を施してその保持
    が自在な演算制御手段と、演算制御手段にて加工された
    測定データを出力表示する表示手段と、所要の入力操作
    を行う操作手段とを少なくとも備える記録計において、 前記演算制御手段の制御のもとで測定データをグラフ化
    データとして記録している間、現在の測定データを数値
    表示する数値画面パターンと、現時点までに記録されて
    いるグラフ化データを表示するグラフ画面パターンとを
    前記表示手段に対しその切り換えを自在にして表示する
    ことを特徴とする記録計が備える表示手段へのデータ表
    示方法。
  2. 【請求項2】 表示手段に対する前記数値画面パターン
    による表示は、現在の設定内容に対応する測定値のスケ
    ーリングレベルを教示すべく測定値表示領域の近傍に配
    置されるスケール部と、このスケール部よりも長さ方向
    での両端を長くして平行配置されるレベル表示部とで構
    成されるレベルインジケータとともに行うことを特徴と
    する請求項1記載の記録計が備える表示手段へのデータ
    表示方法。
JP20424194A 1994-08-05 1994-08-05 記録計が備える表示手段へのデータ表示方法 Pending JPH0850040A (ja)

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