JP3383084B2 - 記録計が備える表示手段への測定値表示方法 - Google Patents

記録計が備える表示手段への測定値表示方法

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JP3383084B2 JP19901394A JP19901394A JP3383084B2 JP 3383084 B2 JP3383084 B2 JP 3383084B2 JP 19901394 A JP19901394 A JP 19901394A JP 19901394 A JP19901394 A JP 19901394A JP 3383084 B2 JP3383084 B2 JP 3383084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録計が備える表示手段
への測定値表示方法に係り、さらに詳しくは、時間軸方
向での所望位置にあるグラフ化データから得られる必要
情報を見やすい測定値用ウィンドウとして表示手段に表
示することができるようにした記録計が備える表示手段
への測定値表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】記録計には、液晶表示素子(LCD)な
どで形成された表示手段を備え、経時的に取り込まれる
測定データをリアルタイムにグラフ化データとして表示
手段に表示できるようにしたものもある。
【0003】この場合、表示手段に表示されるグラフ化
データが例えば最大値と最小値との間を塗りつぶしたエ
ンベローブ表示であり、このグラフ化データにおけるあ
る時点での最大値と最小値とを知る方法としては、例え
ば図4に示すように表示手段の画面上に線状のカーソル
1を左右方向への移動を自在にして配置し、このカーソ
ルと交差する位置における最大値2aと最小値2bとの
間が塗りつぶされてなるグラフ化データ2の測定値(最
小値,最大値)を数値データとして表示し、これを読み
取ることで行われているものがある。
【0004】また、図示は省略してあるが、表示手段に
表示されるグラフ化データに対しては、2本の線状のカ
ーソルを左右もしくは上下への移動自在にして平行配置
し、カーソル相互間の時間など、カーソル相互間に位置
するグラフ化データとの関係で定まる必要情報が数値表
示できるようになっているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来手
法によっても線状のカーソルを移動させることでグラフ
化データの所望位置における必要情報を容易に取り出す
ことはできる。
【0006】しかし、この場合に表示手段に表示される
測定値等の必要情報は、一般にグラフ化データ部分と重
なり合うことがないようにその表示を小さくする必要が
あるために見ずらくなるという不具合があったほか、必
要情報の表示領域が狭いが故に測定値における最小値と
最大値しか表示できないなど、表示できる情報量が少な
くなるなどの不都合もあった。
【0007】本発明は、従来技術にみられた上記課題に
鑑み、表示手段の分割領域に対し測定値用ウィンドウと
して表示できるようにすることで、測定値等の必要情報
を見やすく、かつ、量的にも多く表示できるようにする
ことを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するものであり、その構成上の特徴は、電圧や電流を検
出する検出手段と、検出されたアナログデータをディジ
タルデータに変換するA/D変換手段と、A/D変換手
段を経てディジタル化されたデータを取り込んで必要な
加工処理を施す演算制御手段と、演算制御手段にて加工
された記録データを測定値として出力表示する表示手段
と、所要の入力操作を行う操作手段とを少なくとも備え
る記録計において、前記表示手段は、その時間軸に沿わ
せてグラフ化データの経時的な出力表示を自在とすると
ともに、前記操作手段を介して時間軸方向での移動を自
在とし、かつ、当該時間軸に直交配置される線状のカー
ソルを備え、当該カーソルの移動操作が行われた際に
は、その移動位置が前記表示手段を時間軸方向で二分割
した場合に属する一方の分割領域とは反対側に位置する
他方の分割領域に対し、前記カーソルとの交差位置にあ
るグラフ化データから得られる必要情報を測定値用ウィ
ンドウとして表示することにある。
【0009】また、この場合、前記表示手段における測
定値用ウィンドウが表示される側の分割領域が占める面
積は、カーソルが表示手段の中央に位置する場合を考慮
してグラフ化データが表示される側の分割領域が占める
面積よりも相対的に狭小とするのが望ましい。
【0010】なお、前記測定値用ウィンドウに表示され
る必要情報は、請求項3に記載のように日時と最小値と
最大値と平均値とにするのが好ましく、さらには、請求
項4に記載のように前記検出手段を介して2チャンネル
から取り込まれた各測定値に対応するものとしてもよ
い。
【0011】
【作用】このため、二分割された表示手段のいずれか一
方の分割領域には、カーソルとの交差位置にあるグラフ
化データから得られる必要情報を見やすく、かつ、その
情報量も多くした測定値用ウィンドウとして表示するこ
とができるので、所望するパターンの測定値を容易、か
つ、確実に読み取ることができる。
【0012】
【実施例】図3は、本発明の実施に供される記録計の概
略構成の一例を示すブロック図であり、その全体は、電
圧や電流を検出する検出手段11と、検出されたアナロ
グデータをディジタルデータに変換するA/D変換手段
12と、A/D変換手段12を経てディジタル化された
データを取り込んで必要な加工処理を施す演算制御手段
(CPU)13と、演算制御手段13にて加工された記
録データを測定値として出力表示する例えば液晶表示素
子(LCD)などからなる表示手段14と、所要の入力
操作を行うキーやダイアルなどからなる操作手段15と
を少なくとも備えて構成されている。なお、演算制御手
段13は、I/Oポートのほか、ROM,RAMなどの
固有のメモリを含む。
【0013】また、図2に示すように前記表示手段14
には、その時間軸に沿わせて2チャンネルに対応する2
種類のグラフ化データ21,22の経時的な出力表示が
自在となっている。
【0014】さらに、前記表示手段14には、前記操作
手段15からのキー入力などにより時間軸方向での移動
を自在とし、かつ、当該時間軸に直交配置される線状の
カーソル23が表示できるようになっている。
【0015】しかも、前記操作手段15を介してカーソ
ル23の移動操作が行われた際には、移動後の位置が前
記表示手段14を時間軸方向で二分割した場合に属する
一方の分割領域14aの側とは反対側に位置する他方の
分割領域14bの側に対し、前記カーソル23との交差
位置にあるグラフ化データ21a,22aから得られる
必要情報を測定値用ウィンドウ24として表示すること
ができるようになっている。
【0016】また、この場合、前記表示手段14におい
て測定値用ウィンドウ24が表示される側の分割領域1
4a又は14bが占める面積は、カーソル23が表示手
段14の中央に位置する場合にその境界に位置すること
がないようにグラフ化データ21,22が表示される側
の分割領域14b又は14aが示す面積よりも例えば6
対4の比率となるように相対的に狭小とするのが望まし
い。
【0017】図1は、図3に示す記録計に適用して、図
2に示すように測定値用ウィンドウ24として表示され
る本発明の一実施例についての処理手順の概要を示すフ
ローチャートである。
【0018】同図によれば、表示手段14に対し測定値
用ウィンドウ24として表示するための制御は、まず、
前記操作手段15を介してカーソル23を移動させるた
めのキー入力があった場合に開始される。
【0019】開始後は、カーソル23の移動方向が判別
され、右であれば表示手段14の右方向への、左であれ
ば表示手段14の左方向へとカーソル23を移動させる
カーソル移動処理が行われる。
【0020】このようなカーソル移動処理が行われた後
は、移動後のカーソル23の位置が表示手段14を二分
割した場合の左半分である一方の分割領域14aである
か、右半分である他方の分割領域14bのいずれの側に
属するものであるかが判別される。
【0021】この判別ステップにおいてカーソル23の
位置が表示手段14の左半分である一方の分割領域14
aに属するものであると判別された場合には、図2に示
すように測定値表示用ウィンドウ24が表示手段14の
他方の分割領域14bである右半分に表示され、右半分
である他方の分割領域14bに属するものであると判別
された場合には、図示は省略してあるが測定値表示用ウ
ィンドウ24が表示手段14の一方の分割領域14aで
ある左半分に表示されることになる。
【0022】この際、測定値表示用ウィンドウ24に
は、前記カーソル23との交差位置にあるグラフ化デー
タ21a,22aから得られる必要情報が表示されるこ
とになる。
【0023】この場合における前記カーソル23との交
差位置にあるグラフ化データ21a,22aから得られ
る必要情報としては、測定値との関係で定まる適宜のも
のを設定することができるが、請求項2に記載のように
日時と、その時点での最小値と最大値と平均値とするの
が好ましく、さらには、請求項3に記載のように前記検
出手段11を介して2チャンネルから取り込まれた各測
定値に対応するものであることが望ましい(図2参
照)。
【0024】本発明はこのようにして構成されているの
で、請求項1記載の発明によれば、カーソル23の位置
が表示手段14の左半分である一方の分割領域14aに
属するものであるときは図2に示すように測定値表示用
ウィンドウ24を表示手段14の他方の分割領域14b
である右半分に表示することができ、また、カーソル2
3の位置が図示しない右半分である他方の分割領域14
bに属するものであるときは測定値表示用ウィンドウ2
4を表示手段14の一方の分割領域14aである左半分
に表示することができる。
【0025】しかも、上記測定値表示用ウィンドウ24
には、前記カーソル23との交差位置にあるグラフ化デ
ータ21a,22aから得られる必要情報を表示するこ
とができるので、当該必要情報を見やすく、かつ、その
情報量も多くして表示するなかで、容易、かつ、確実に
読み取ることができることになる。
【0026】また、前記表示手段14において測定値用
ウィンドウ24が表示される側の分割領域14a又は1
4bをグラフ化データ21,22が表示される側の分割
領域14b又は14aよりも例えば6対4の比率となる
ように相対的に狭小な面積となるように設定しておく場
合には、カーソル23が表示手段14の中央に位置して
も分割領域14a,14b相互の境界に位置することが
なくなり、操作性を向上させることができる。
【0027】こ一方、前記測定値用ウィンドウ24に表
示される必要情報が請求項3に記載のように日時と最小
値と最大値と平均値とであれば、例えば回路実験や工業
用電力ラインなどにおいて時間的な電気信号の変化を確
実に把握することができるので、的確な判断指標として
有効利用することができ、さらには、上記必要情報が請
求項4に記載のように2チャンネルから取り込まれた各
測定値に対応するものである場合には、各チャンネルに
つき必要情報を比較することができるので、より的確な
状況分析ができることになる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、二分
割された表示手段のいずれか一方の分割領域には、カー
ソルとの交差位置にあるグラフ化データから得られる必
要情報を見やすく、かつ、その情報量も多くした測定値
用ウィンドウとして表示することができるので、所望す
るパターンの測定値を容易、かつ、確実に読み取ること
ができる。この場合、測定値用ウィンドウが表示される
側の分割領域をグラフ化データが表示される側の分割領
域よりも相対的に狭小な面積となるように設定しておく
場合には、カーソルが表示手段の中央に位置しても分割
領域相互の境界に位置することがなくなり、操作性を向
上させることができる。
【0029】なお、前記測定値用ウィンドウに表示され
る必要情報が請求項3に記載のように日時と最小値と最
大値と平均値とであれば、より的確な判断指標として有
効利用することができ、さらには、上記必要情報が請求
項3に記載のように2チャンネルから取り込まれた各測
定値に対応するものである場合には、これらを比較する
ことでより好ましい状況分析ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例についての処理手順を示すフ
ローチャート図である。
【図2】本発明を実施して得られる表示手段への表示例
を示す説明図である。
【図3】本発明の実施に供される記録計の概略構成の一
例を示すブロック図である。
【図4】従来手法におけるグラフ化データとカーソルと
の関係を示す説明図である。
【符号の説明】
11 検出手段 12 A/D変換手段 13 演算制御手段(CPU) 14 表示手段 14a 一方の分割領域 14b 他方の分割領域 15 操作手段 21,22 グラフ化データ 23 カーソル 24 測定値用ウィンドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−178315(JP,A) 特開 平1−262418(JP,A) 特開 平4−31714(JP,A) 特開 平2−302622(JP,A) 特開 平4−70512(JP,A) 特開 平6−43188(JP,A) 実開 平5−75673(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 13/00 - 13/42 G06F 3/14 350

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧や電流を検出する検出手段と、検出
    されたアナログデータをディジタルデータに変換するA
    /D変換手段と、A/D変換手段を経てディジタル化さ
    れたデータを取り込んで必要な加工処理を施す演算制御
    手段と、演算制御手段にて加工された記録データを測定
    値として出力表示する表示手段と、所要の入力操作を行
    う操作手段とを少なくとも備える記録計において、 前記表示手段は、その時間軸に沿わせてグラフ化データ
    の経時的な出力表示を自在とするとともに、前記操作手
    段を介して時間軸方向での移動を自在とし、かつ、当該
    時間軸に直交配置される線状のカーソルを備え、 当該カーソルの移動操作が行われた際には、 その移動
    位置が前記表示手段を時間軸方向で二分割した場合に属
    する一方の分割領域とは反対側に位置する他方の分割領
    域に対し、前記カーソルとの交差位置にあるグラフ化デ
    ータから得られる必要情報を測定値用ウィンドウとして
    表示することを特徴とする記録計が備える表示手段への
    測定値表示方法。
  2. 【請求項2】 前記表示手段における測定値用ウィンド
    ウが表示される側の分割領域が占める面積は、カーソル
    が表示手段の中央に位置する場合を考慮してグラフ化デ
    ータが表示される側の分割領域が占める面積よりも相対
    的に狭小としたことを特徴とする請求項1記載の記録計
    が備える表示手段への測定値表示方法。
  3. 【請求項3】 前記測定値用ウィンドウに表示される必
    要情報は、日時と最小値と最大値と平均値とであること
    を特徴とする請求項1又は2記載の記録計が備える表示
    手段への測定値表示方法。
  4. 【請求項4】 前記測定値用ウィンドウに表示される必
    要情報は、前記検出手段を介して2チャンネルから取り
    込まれた各測定値に対応するものであることを特徴とす
    る請求項1,2,3のいずれかに記載の記録計が備える
    表示手段へのデータ表示方法。
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