JP3861675B2 - 波形表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被測定入力信号をA/D変換してメモリに書き込まれたデジタルデータを表示する、デジタルオシロスコープで代表される波形表示装置のズームボックス移動機能の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、一般的なデジタルオシロスコープの構成を示す機能ブロック図である。アナログ入力信号Eiは、入力アンプ1で増幅(減衰を含む)され、電圧、振幅が調整され、A/D変換器2に導かれ、所定のサンプルレートで電圧レベルがデジタル値に変換される。
【0003】
デジタルデータは、トリガ回路3よりのトリガ条件成立信号を受け、1次データ処理回路4により、時間軸設定にあったサンプルレートで1次メモリ5に書き込まれる。1次メモリ5に書き込まれたデータは、2次データ処理回路6でアベレージング処理などを施されてアクイジションメモリ7に書き込まれる。
【0004】
アクイジションメモリ7に書き込まれたデータは、2次データ処理回路6により波形データに変換された後、波形取り込み回路8に転送される。9は表示制御回路であり、取り込まれた波形データを表示メモリ10に一時記憶させ、このデータを他のグリッド情報等と共に液晶等の表示器11に表示させる。
【0005】
12は、システム全体を管理するCPU手段、13はオペレータとのインターフェイスを形成する操作部である。これらCPU手段12、操作部13及び前記波形取り込み回路8、表示制御回路9は、制御バス14を介して通信する。
【0006】
点線のブロックAに属する、2次データ処理回路6、アクイジションメモリ7、波形取り込み回路8、表示制御回路9、表示メモリ10、操作部13が本発明のズームボックス移動機能に関連する要素である。
【0007】
図4はズーム機能を説明する機能ブロック図であり、1次メモリ5、アクイジションメモリ7、表示器11の表示波形の関係を示す。1次メモリ5には、入力信号Eiを定周期でサンプルしてA/D変換したデジタルデータがトリガ点を中央にサンプル毎に更新されて書き込まれている。
【0008】
アクイジションメモリ7は、1次メモリ5のデータを、トリガ点を先頭に周期的に取り込み、このデータが表示器11の波形表示領域11aに連続波形Eiとして表示される。
【0009】
11bは、拡大表示したい波形箇所に設定されるズームボックスであり、ズームの開始点がアクイジションメモリ7のズーム開始点アドレスに、ズーム終了点がズーム終了点アドレスに対応し、アドレスad1からad2までのデータが表示器11のズーム表示領域11cに拡大表示される。アドレスad1からad2までのスパンはズーム率(MAG)であり、システム固有の設計値より選択し、例えば2倍等に設定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の波形表示装置では、ズームボックスの移動ピッチ(以下移動量)は、1グリッドの時間を1としたとき、1div、0.1div、0.01divのように1/10のステップ状の単位にシステム固定の設計値を選択して使用するのが通常の使用形態であった。
【0011】
連続的なアナログ信号波形の観測であれば、このような移動量の設計でズーム観測は支障ない。
しかしながら、図5に示すようなシリアル通信データを解析するときのことを考えると、数ビット単位でどのようなデータが流れているかが知りたいときがある。
【0012】
1ビットの時間の長さは、その通信のビットレートにより異なり、カーソルやズーム位置の移動量である1div、0.1div、0.01divのようなdiv単位では、拡大したい先頭位置にズームボックスを移動し、移動位置を1ビットレートずつシフトすることは不可能であり、今までの波形表示装置ではこのようなデータ解析は困難であった。
よって、例えば一度紙にプリントアウトして解析する手法を取ることが多かった。
【0013】
ビットレートでズームボックスを移動できないので、通信データが連続して数ビット同じ値であった場合に、これが何ビットであるかがわかりづらかった。例えばLLLLとLレベルが4個続いた場合、一見しただけでは、これが3個なのか5個なのか見分けがつきづらい。
【0014】
本発明は、ズームボックスの移動量を1div、0.1div、0.01divのようなシステム固有の単位ではなく、ユーザーによる任意の移動量設定を可能とする波形表示装置の実現を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載発明の特徴は、
被測定入力信号をA/D変換したデータが1次データ処理回路を介して書き込まれる1次メモリ手段と、
1次メモリのデータが2次データ処理回路を介して書き込まれるアクイジションメモリ手段と、
アクイジションメモリのデータを表示する表示器と、シリアル通信データ信号を有する波形表示装置において、
前記アクイジションメモリのズームスタートアドレスを指定するズームボックスの移動量をシリアル通信データのビットレートで、ユーザーが任意設定可能とした点にある。
【0016】
請求項2記載発明の特徴は、
前記ズームボックスの移動量設定を、システム固定移動モードと、ユーザー設定による任意移動モードとに選択可能とした点にある。
【0017】
請求項3記載発明の特徴は、
前記任意移動モードが選択されたとき、ユーザー設定による移動量設定値とユーザー操作手段の移動量検出回路出力に基づいて移動アドレス量を演算する乗算手段と、
前記移動アドレス量と現在のズーム開始アドレスの値に基づいて新たなズーム開始アドレスを演算するマルチプレクサ手段と、
を具備する点にある。
【0018】
請求項4記載発明の特徴は、
前記任意移動モードが選択されたとき、前記ユーザー設定による移動量設定値を前記乗算手段に与えると共に、前記任意移動モードが選択されないとき、前記システム固有の移動量設定値を前記乗算手段に与えるマルチプレクサ手段を具備した点にある。
【0019】
請求項5記載発明の特徴は、
前記ユーザー操作手段が、汎用ロータリーノブで実現される点にある。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下本発明実施態様を、図面を用いて説明する。図1は、本発明を適用した波形表示装置におけるズーム位置任意移動を実現するための構成例を示す機能ブロック図であり、図1(A)は、メニュー構成、図1(B)はハードウェア構成を示す。
【0021】
図1(A)のメニュー構成において、M1はズーム倍率選択メニュー、M2はズーム移動量選択メニューであり、これらは従来と同一のシステム固有の設定値を選択するメニューである。
【0022】
M3は本発明で追加される任意移動量モードの有効(ON)、無効(OFF)の選択メニュー、M4は同じく本発明で追加される任意移動量設定メニューであり、図示ではシリアル通信データのビットレートである12.5μsが設定されている。
【0023】
図1(B)のハードウェア構成において、14はユーザーが各種の操作を行う汎用ロータリーノブ、15はその移動量検出回路である。点線の領域Bの構成要素16乃至18が本発明に関連する要素である。
【0024】
16はメニューM4でユーザーにより任意設定されるズーム移動量設定値がセットされるレジスタ、17はこのレジスタの設定値とシステム固有の移動量設定値が格納されるレジスタ19出力を選択する第1のマルチプレクサ手段である。
【0025】
18は、メニューM3で任意移動モードが選択されたとき(ONのとき)セットされ、選択されないとき(OFF)リセットされる、第1マルチプレクサ手段17の選択機能を制御するフラグレジスタである。
【0026】
このフラグレジスタがセットされたとき、第1マルチプレクサ手段16はレジスタ16のユーザー設定値を出力し、リセット状態ではレジスタ19のシステム固有設定値を出力する。
【0027】
20は乗算手段であり、汎用ロータリーノブの移動量検出回路15の出力と第1マルチプレクサ手段の積を演算し、移動アドレス量を演算する。21は、ズーム開始アドレスの初期値がセットされるレジスタである。
【0028】
22は、乗算手段20の移動アドレス量出力と現在のズーム開始アドレスを加算する加算手段である。
23は、第2マルチプレクサ手段であり、加算手段22の出力とレジスタ21のズーム開始アドレスの初期値を入力し、新たなズーム開始アドレスを演算する。
表示制御回路では、新たなズーム開始アドレスからのアクイジションメモリのデータを使用してズーム波形を生成し、表示器に表示する。
【0029】
メニューM3において、任意移動モードが選択されない場合(OFFのとき)では、従来設計の動作となり、ユーザー操作の汎用ロータリーノブ14の移動量が移動量検出回路15で検知され、第1マルチプレクサ手段で選択されたシステム固有の移動量設定値が乗算手段20に供給されて移動量が演算され、前記と同様に現ズーム開始アドレスに加算され、アクイジションメモリのデータを使用してズーム波形を生成し、表示器に表示する。
【0030】
このような構成により、任意移動モードが選択されたときには、汎用ロータリーノブの操作により、ユーザー設定の移動量ピッチでズーム開始点を移動操作することが可能となる。
【0031】
図2(A)、(B)、(C)は、シリアル通信データの波形観測において本発明を適用し、ズームボックスの移動量をシリアル通信データのビットレートで設定した場合の表示画面の変化を示す波形図である。図4と同様に、シリアル通信データの入力信号Eiは、波形表示領域11aに表示される。
【0032】
11bは、拡大表示したい領域を設定するズームボックスである。11cはズーム表示領域であり、ズームボックスで設定された領域の波形を、ズームボックスの中心点波形がズーム表示領域の中心となるように拡大表示する。
【0033】
図2(A)では、ズームボックス中心点は、ズーム波形のP1点に対応して表示されている。(B)は1ビットレートの移動量でズームボックスを移動させた場合を示し、ズームボックス中心点は、ズーム波形のP2点に対応して表示されている。(C)は更に1ビットレート分ズームボックスを移動させた場合を示し、ズームボックス中心点は、ズーム波形のP3点に対応して表示されている。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によればズーム移動量を任意に設定できるので、図5に示すごときシリアル通信データの解析等では、その通信データのビットレートに基づいてズーム移動量を最適な値に設定すれば、ある一点(例えばズーム表示画面の中央のグリッド)見つめながらビット移動表示が可能となる。
【0035】
従って、従来設計によるシステム固有の移動量である1div、0.1div、0.01divのような単位の移動量設定では不可能であったシリアル通信データ波形の拡大解析が表示装置内で実現することが容易となる。
【0036】
更に、ビットレートでズーム移動できるので、通信データが連続して数ビット同じ値のようなパターンであっても読み間違えるおそれがない。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した波形表示装置におけるズーム位置の任意移動を実現するための構成例を示す機能ブロック図である。
【図2】シリアル通信データの波形観測において、ズームボックスの移動量をシリアル通信データのビットレートで設定した場合の表示画面の変化を示す波形図である。
【図3】一般的なデジタルオシロスコープの構成を示す機能ブロック図である。
【図4】アクイジションメモリのデータに基づくズーム表示を説明する機能ブロック図である。
【図5】シリアル通信データ信号の波形図である。
【符号の説明】
M1 ズーム倍率設定メニュー
M2 システム固有移動量設定メニュー
M3 任意移動モード選択メニュー
M4 任意移動量設定メニュー
14 汎用ロータリーノブ
15 移動量検出回路
16 ズーム移動量設定値レジスタ
17 第1マルチプレクサ手段
18 任意移動モード選択フラグレジスタ
19 システム固有移動量設定レジスタ
20 乗算手段
21 ズーム開始アドレス設定レジスタ
22 加算手段
23 第2マルチプレクサ手段

Claims (5)

  1. 被測定入力信号をA/D変換したデータが1次データ処理回路を介して書き込まれる1次メモリ手段と、
    1次メモリのデータが2次データ処理回路を介して書き込まれるアクイジションメモリ手段と、
    アクイジションメモリのデータを表示する表示器と、
    を有する波形表示装置において、
    前記アクイジションメモリのズームスタートアドレスを指定するズームボックスの移動量をシリアル通信データのビットレートで、ユーザーが任意設定可能としたことを特徴とする、
    波形表示装置。
  2. 前記ズームボックスの移動量設定を、システム固有移動量モードと、ユーザー設定による任意移動モードとに選択可能としたことを特徴とする、
    請求項1記載の波形表示装置。
  3. 前記任意移動モードが選択されたとき、ユーザー設定による移動量設定値とユーザー操作手段の移動量検出回路出力に基づいて移動アドレス量を演算する乗算手段と、
    前記移動アドレス量と現在のズーム開始アドレス値に基づいて新たなズーム開始アドレスを演算するマルチプレクサ手段と、
    を具備する請求項記載の波形表示装置。
  4. 前記任意移動モードが選択されたとき、前記ユーザー設定による移動量設定値を前記乗算手段に与えると共に、前記任意移動モードが選択されないとき、前記システム固有の移動量設定値を前記乗算手段に与えるマルチプレクサ手段を具備した、
    請求項2又は3記載の波形表示装置。
  5. 前記ユーザー操作手段が、汎用ロータリーノブで実現されてなる、請求項3記載の波形表示装置。
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