JPH0848348A - 計量キャップ - Google Patents

計量キャップ

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JPH0848348A
JPH0848348A JP18429494A JP18429494A JPH0848348A JP H0848348 A JPH0848348 A JP H0848348A JP 18429494 A JP18429494 A JP 18429494A JP 18429494 A JP18429494 A JP 18429494A JP H0848348 A JPH0848348 A JP H0848348A
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JP
Japan
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cylinder
measuring
wall
cap according
hanging
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JP18429494A
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English (en)
Inventor
Azanori Shimada
字規 嶋田
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 計量キャップにおける計量筒体の目盛り等の
表示を視覚認識し易くすることを技術的課題とし、もっ
て内容液の計量を容易で正確なものとし、また内容液の
液切れを良好にする。 【構成】 壜体18の口筒19内に侵入可能な計量筒体
7を、壜体18への組付き部分であるキャップ本体2に
一体設された組付け筒体8と、組付け筒体8に密に内装
される透明な内装筒体11と、内装筒体11の外表面に
位置する表示17を現出する表示体16との組合せ構造
とし、表示体16が単独成形物であることを利用して、
組付け筒体8および内装筒体11に制限されることな
く、自由な表示17を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組付いた壜体に収納さ
れている内容液の注出量を計量する機能を有する計量キ
ャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】壜体に組付けられる計量キャップの代表
的な従来例として、実公平3−33650号公報に開示
された技術があるが、この従来技術は、壜体の口筒に螺
合する螺筒の上端に頂板を介して有頂円筒形状をした計
量筒体を垂下状に一体設し、この計量筒体を、壜体の口
筒内に侵入可能な径寸法に設定して構成されている。
【0003】この従来技術において、計量筒体における
計量表示は、計量筒体の内表面に刻設状に一体設された
突条ライン、段状ライン、さらには比較的大きな長さの
異なる複数の縦突条等により行われており、各表示部分
には、その表示に対応する数字が一体的に刻設されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、各表示が計量筒体の内表面に一
体に刻設されるものであるので、各表示を充分な突出高
さで成形することが、計量キャップの成形上および内容
液の計量機能上不可能であると共に、各表示は計量筒体
に一体成形されたものであるので、計量筒体内表面と全
く同じ色とならざるを得ず、このため内容液の計量時
に、各表示を明確に視覚認識することが極めて困難であ
ると云う問題があった。
【0005】また、内容液計量のための表示を、計量筒
体の内表面に刻設することは、計量筒体の内表面に凹凸
を形成することになり、このため例え表示の凹凸程度を
控え目にしたとしても、計量筒体の内表面の平滑さは失
われることになり、これにより計量キャップにおける内
容液の液切れが悪くなると云う問題があった。
【0006】さらに、計量キャップ全体が完全な一体成
形物であるので、計量キャップの成形金型からの離型の
都合上、計量筒体の下端開口縁を液切れに有利な形状、
例えばラッパ状に拡がる形状に構成することができず、
このため計量筒体における内容液の液切れを良くするこ
とができないと云う問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、計量筒体に
おける目盛り等の表示を視覚認識し易くすることを技術
的課題とし、もって注出内容液の計量を容易で正確なも
のとすると共に、内容液の液切れを良好にすることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は、壜体の口筒に螺合する螺条を内周面に刻設
した螺筒の上端に、頂板を連設した有頂短筒形状のキャ
ップ本体を有すること、このキャップ本体の頂板の中央
に、壜体の口筒内に侵入可能な径寸法で垂下状に設けた
有頂筒形状の計量筒体を有すること、計量筒体を、キャ
ップ本体の頂板の中央に垂下状に連設された垂下筒を有
する組付け筒体と、この組付け筒体に密に内装され、筒
壁の外表面に目盛り等の表示を表示した表示体を固着し
た透明な内装筒体とから構成すること、にある。
【0009】計量筒体を、その組付け筒体を、垂下筒の
上端に天板を連設した有頂筒構造とすると共に、内装筒
体を、筒壁の上端に頂壁を連設した有頂筒構造として構
成するか、組付け筒体を、垂下筒の上端に天板を連設し
た有頂筒構造とすると共に、内装筒体を、筒壁だけの単
純な筒体構造として構成するか、さらには組付け筒体
を、垂下筒だけの単純な筒体構造とすると共に、内装筒
体を、筒壁の上端に頂壁を連設した有頂筒構造として構
成するかは、いずれでも良い。
【0010】内装筒体の筒壁の下端に、組付け筒体の垂
下筒の下端面に当接する外鍔状のフランジ片を一体に周
設するのが有効であり、筒壁内周面とフランジ片下面と
を円滑な曲面で連続させると共に、フランジ片の下端縁
を、斜め下外方に突出した尖塔状とするのが有利であ
る。
【0011】表示体を、印刷層で構成するか、ホットス
タンプで構成するた、転写フィルムで構成するか、さら
には貼着ラベルで構成するかは、いずれでも良い。
【0012】内装筒体の筒壁の下端一方側に、嘴状の注
出ガイド片を付設するのが有効であり、また計量筒体と
キャップ本体の螺筒との間の頂板下面部分に、壜体の口
筒の上端部を螺筒との間で密に嵌入させる短円筒状のシ
ール筒片を垂下設するのが実用上有効である。
【0013】
【作用】キャップ本体と計量筒体の組付け筒体との一体
物と、計量筒体の内装筒体とは別個に射出成形され、組
付け筒体の垂下筒の内周面または内装筒体の筒壁の外周
面に、予め表示体を設けた状態で、内装筒体を組付け筒
体に密に内装固定して、計量キャップの組立てを完了す
る。
【0014】表示体は、その設置操作およびその表示の
表示形態からして、組付け筒体の垂下筒内周面に設ける
よりも、内装筒体の筒壁外周面に設けるのが有利であ
る。
【0015】組付け筒体に対する内装筒体の密な組付け
は、組付け筒体に内装筒体を内装組付けした状態で、両
者の突き当たり部分間、例えば組付け筒体の垂下筒の内
周面下端縁部と内装筒体の筒壁の外周面下端縁部間、ま
たは組付け筒体の垂下筒の下端面と内装筒体に設けたフ
ランジ片の上面間等を超音波溶着等の手段を用いて密に
溶着固定する。
【0016】表示体は、組付け筒体の垂下筒と内装筒体
の筒壁との間に位置するので筒壁の外表面に位置するこ
とになるが、内装筒体が透明であるので、この表示体の
表示は、内装筒体の筒壁を通して筒壁の内側から直接視
覚されることになる。
【0017】この表示体は、キャップ本体と組付け筒体
との一体物および内装筒体とは別体物であるので、特に
キャップ本体と組付け筒体との一体物の色に影響される
ことなく、その表示が明確でかつ読み取り易いものとな
るように、全体および表示の色、表示のデザイン等を自
由に選択設定することができる。
【0018】そして、表示体は、内装筒体で覆われた状
態となるので、内容液とか他の物品との接触等により、
その表示能力が劣化することがなく、長期間にわたって
当初の表示能力を発揮することになる。
【0019】計量キャップは、通常のネジキャップと同
様に、壜体の口筒に対するキャップ本体の螺筒の螺合組
付きにより、計量筒体を口筒内に侵入させた状態で壜体
に組付いて、この壜体の密閉を達成維持する。
【0020】内容液の壜体からの計量注出に際しては、
壜体の口筒から取り外した計量キャップを逆立姿勢とし
た状態で、壜体から計量筒体内に、表示を見て計量しな
がら内容液を注出し、計量注出後、計量筒体内の内容液
を目的箇所に供給する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。壜体18の口筒19に螺合する螺筒3の外
周面には、螺合操作を行い易くするためにローレットが
刻設されており、頂板4の下面には螺筒3との間で口筒
19上端部を密嵌入させる短円筒状のシール筒片5が垂
下設されていると共に、このシール筒片5と螺筒3との
間の頂板4下面、すなわち口筒19の上端面に対向する
箇所に、シール筒片5と同じく壜体18の密封シールを
高めるためのシール突条6を突周設している。
【0022】計量筒体7の組付け筒体8は、その垂下筒
9の途中で頂板4に連設しており、これにより計量筒体
7はその一部を頂板4上に突出させているが、これは頂
板4上に突出した分だけ計量筒体7の壜体18内への侵
入量が少なくなり、その分、壜体18内の内容液に計量
筒体7が接触する機会を減少させ、内容液が計量筒体7
外表面に付着することによる汚れの発生を起こり難くし
ている。
【0023】また、シール筒片5は、計量筒体7外表面
に付着した内容液が、この計量筒体7の外表面および頂
板4下面を伝わって螺筒3の内周面に流出し、この螺筒
3から壜体18表面に漏出して汚すのを防止すべく、計
量筒体7から螺筒3への内容液の移動を阻止する“堰”
として機能する。
【0024】計量筒体7を構成する組付け筒体8および
内装筒体11は、図1図示実施例の場合は、共に有頂円
筒形状となっているが、組付け筒体8および内装筒体1
1の構造は有頂円筒形状に限定されることはなく、図2
図示実施例のよにう、組付け筒体8を有頂円筒形状と
し、内装筒体11は単純な円筒形状としても良いし、反
対に図3図示実施例のように、内装筒体11を有頂円筒
形状とし、組付け筒体8を単純な円筒形状としても良い
ものであり、要は組付け筒体8と内装筒体11との組付
けにより、有頂円筒形状の計量筒体7が構成されれば良
いのである。
【0025】組付け筒体8に対する内装筒体11の密な
組付けは、図1図示実施例の場合、組付け筒体8および
内装筒体11共に有頂円筒形状であるので、内装筒体1
1の筒壁12下端に、組付け筒体8の垂下筒9下端面に
当接すべく一体設したフランジ片14を、垂下筒9の下
端面に超音波溶着するだけで良く、図2図示実施例の場
合、内装筒体11が筒壁12で構成される単純な円筒形
状であるので、フランジ片14と垂下筒9下端面との間
と、筒壁12上端面と天板10下面との間との超音波溶
着で達成し、図3図示実施例の場合、内容液を直接受け
入れて計量する内装筒体11が有頂円筒形状であるの
で、フランジ片14と垂下筒9下端面との間を超音波溶
着するだけで良い。
【0026】内装筒体11の組付け筒体8への内装組付
けに先立って、内装筒体11の筒壁12外表面に設けら
れる表示体16としては、印刷層、ホットスタンプ、転
写フィルム、そして貼着ラベルが適当であるが、表示体
16を印刷層またはホットスタンプで構成する場合に
は、筒壁12外表面の必要とされる一部に設けるのが簡
単であるが、現出される表示17が垂下筒9の色をバッ
クとして読み取り易い色に設定する必要があり、また表
示体16を転写フィルムまたは貼着ラベルで構成する場
合には、筒壁12外表面全域を設け、垂下筒9の色に制
限されることなしに、読み取り易い表示17を自由に現
出させることができる。
【0027】この表示体16は、組付け筒体8および内
装筒体11とは全く別に成形されるものであるので、組
付け筒体8および内装筒体11の成形条件等に制限され
ることなく自由に表示17を現出させることができるの
で、図4に示すように、現出される表示17はきわめて
鮮明で視覚し易いものとすることができる。
【0028】内装筒体11の筒壁12の下端縁に設ける
フランジ片14は、単純な外鍔構造に限定さることはな
く、図2に示すように、その下面を筒壁12の内周面と
円滑な曲面で連続させると共に、下端縁を斜め下外方に
尖塔状に突出させる形状、すなわちラッパ状とすること
により、計量した内容液の液切れを良好なものとするこ
とができる。
【0029】図1および図3に点線で図示したように、
内装筒体11の筒壁12の下端一方側に嘴状の注出ガイ
ド片15を設けることにより、計量筒体7の計量した内
容液の液切れをより良好にすると共に、注出される内容
液の流出形態を良好なものとすることができる。
【0030】なお、内装筒体11は透明であるので、図
3図示実施例のように、組付け筒体8が単純な円筒形状
で、有頂円筒形状をした内装筒体11の頂壁13が計量
キャップ1の上面に露出する場合には、閉キャップ状態
で、この頂壁13を通して壜体18内を透視することが
でき、これにより不正発生の防止等の効果が得られるの
で、商品としての壜体18を安心して購入することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。計量筒体を組付け筒体と
内装筒体と表示体との全く別個に成形されるものの組合
せで構成したので、表示体を組付け筒体及び内装筒体に
影響されることなく、自由に表示を現出させる構成で成
形することができ、もって明確で読み取り易い表示機能
を得ることができ、内容液の正確で簡単な計量注出動作
を得ることができる。
【0032】表示体は、組付け筒体と内装筒体とは別個
に成形されるので、現出する表示を自由に設定すること
ができ、もって表示を装飾を兼ねた面白味のあるものと
することが可能となる。
【0033】表示を現出する表示体は、内容液を計量す
る内装筒体の外側に配置され、その全体が内装筒体で覆
われる状態となるので、内容液とか汚れの付着が全くな
く、もって長期間にわたって鮮明な表示能力を維持する
ことができる。
【0034】内容液を計量する内装筒体の内表面は、表
示のための凹凸を設ける必要がないので、完全な平滑面
とすることができ、もって計量した内容液の良好な液切
れを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、右半分を縦断した全
体正面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す、右半分を縦断した
全体正面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示す、右半分を縦
断した全体正面図。
【図4】図1に示した実施例の、逆立姿勢状態での全体
外観斜視図。
【符号の説明】
1 ; 計量キャップ 2 ; キャップ
本体 3 ; 螺筒 4 ; 頂板 5 ; シール筒片 6 ; シール突
条 7 ; 計量筒体 8 ; 組付け筒
体 9 ; 垂下筒 10; 天板 11; 内装筒体 12; 筒壁 13; 頂壁 14; フランジ
片 15; 注出ガイド片 16; 表示体 17; 表示 18; 壜体 19; 口筒
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壜体(18)の口筒(19)に螺合する螺条を内
    周面に刻設した螺筒(3) の上端に頂板(4) を連設した有
    頂短筒形状のキャップ本体(2) と、前記頂板(4) の中央
    に、前記口筒(19)内に侵入可能な径寸法で垂下状に設け
    た有頂筒形状の計量筒体(7) とから構成され、前記計量
    筒体(7) を、前記頂板(4) の中央に垂下状に連設された
    垂下筒(9) を有する組付け筒体(8) と、該組付け筒体
    (8) に密に内装され、筒壁(12)の外表面に目盛り等の表
    示(17)を表示した表示体(16)を固着した透明な内装筒体
    (11)とから構成した計量キャップ。
  2. 【請求項2】 計量筒体(7) の組付け筒体(8) を、垂下
    筒(9) の上端に天板(10)を連設した有頂筒構造とすると
    共に、計量筒体(7) の内装筒体(11)を、筒壁(12)の上端
    に頂壁(13)を連設した有頂筒構造とした請求項1に記載
    の計量キャップ。
  3. 【請求項3】 計量筒体(7) の組付け筒体(8) を、垂下
    筒(9) の上端に天板(10)を連設した有頂筒構造とすると
    共に、計量筒体(7) の内装筒体(11)を、筒壁(12)だけの
    単純な筒体構造とした請求項1に記載の計量キャップ。
  4. 【請求項4】 計量筒体(7) の組付け筒体(8) を、垂下
    筒(9) だけの単純な筒体構造とすると共に、計量筒体
    (7) の内装筒体(11)を、筒壁(12)の上端に頂壁(13)を連
    設した有頂筒構造とした請求項1に記載の計量キャッ
    プ。
  5. 【請求項5】 内装筒体(11)の筒壁(12)の下端に、組付
    け筒体(8) の垂下筒(9) の下端面に当接する外鍔状のフ
    ランジ片(14)を一体に周設した請求項1または2または
    3または4に記載の計量キャップ。
  6. 【請求項6】 筒壁(12)内周面とフランジ片(14)下面と
    を円滑な曲面で連続させると共に、前記フランジ片(14)
    の下端縁を、斜め下外方に突出した尖塔状とした請求項
    5に記載の計量キャップ。
  7. 【請求項7】 表示体(16)を印刷層で構成した請求項1
    または2または3または4または5または6に記載の計
    量キャップ。
  8. 【請求項8】 表示体(16)をホットスタンプで構成した
    請求項1または2または3または4または5または6に
    記載の計量キャップ。
  9. 【請求項9】 表示体(16)を転写フィルムで構成した請
    求項1または2または3または4または5または6に記
    載の計量キャップ。
  10. 【請求項10】表示体(16)を貼着ラベルで構成した請求
    項1または2または3または4または5または6に記載
    の計量キャップ。
  11. 【請求項11】内装筒体(11)の筒壁(12)の下端一方側に
    嘴状の注出ガイド片(15)を付設した請求項1または2ま
    たは3または4または5または6または7または8また
    は9または10に記載の計量キャップ。
  12. 【請求項12】計量筒体(7) と螺筒(3) との間の頂板
    (4) 下面部分に、口筒(19)の上端部を前記螺筒(3) との
    間で密に嵌入させる短円筒状のシール筒片(5)を垂下設
    した請求項1または2または3または4または5または
    6または7または8または9または10または11に記
    載の計量キャップ。
JP18429494A 1994-08-05 1994-08-05 計量キャップ Pending JPH0848348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126544A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 St Kk 計量キャップ及び計量キャップの製造方法
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