JPH0848104A - 荷物運搬台車の自在車輪 - Google Patents

荷物運搬台車の自在車輪

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JPH0848104A
JPH0848104A JP10444394A JP10444394A JPH0848104A JP H0848104 A JPH0848104 A JP H0848104A JP 10444394 A JP10444394 A JP 10444394A JP 10444394 A JP10444394 A JP 10444394A JP H0848104 A JPH0848104 A JP H0848104A
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wheel
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Koichi Nakano
浩一 中野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台車の進行方向の切換時強制的に自在車輪を
転向させて回転軸の移動を相殺して自在車輪の転向時の
台車の横振れを防止し、さらには路面の傾斜や凹凸等に
て発生する外力で自在車輪が不安定な挙動をしないよう
にして、その進行方向を確実に、精度よく切り替える。 【構成】 荷物運搬台車1の下面に転向自在に取り付け
られて台車1の動きに合わせて追従回転転動する自在車
輪Aにおいて、台車1に取り付けられて台車1の進行方
向の切換時強制的に自在車輪Aを転向させて回転軸の移
動を相殺する換向モータ2と、この換向モータ2の回転
軸3に取り付けられた換向ベース4と、この換向ベース
4に取り付けられた自在車輪Aとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷物運搬台車において、
台車の進行方向の切換時強制的に自在車輪を転向させて
回転軸の移動を相殺して自在車輪の転向時の台車の横振
れを防止し、さらには路面の傾斜や凹凸等にて発生する
外力で自在車輪が不安定な挙動をしないようにして、そ
の進行方向を確実に、精度よく切り替えることができる
ようになした荷物運搬台車の自在車輪に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来荷物運搬台車において、台車の進行
方向を任意に転換するために図13、図14に示すよう
な自在車輪を用いている。従来の自在車輪は、台車側に
回動自在に軸受を介して支持した転向軸に対して車輪の
回転軸が後方に固定されており、これによって台車の動
きに自在に追従するようになっていて、台車の方向を自
在に変換できるようになしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って従来の自在車輪
は、進行方向に対する転向軸と車輪の位置関係を車輪の
接地点を中心にした回転運動によって変化させていたた
めに、台車の進行方向の切換時、台車に横方向の揺動を
発生していた。従って台車の進行方向が前進方向より後
進方向に図15に示すように前後に切り替わるとき、自
在車輪は転向軸に対して占めていた今までの位置から1
80度反転した位置まで移動しなければならない。その
時自在車輪は図15の各図に示す如く、車輪の接地点を
中心に方向変換を順次行うため、転向軸は車輪の接地点
を中心にして円を描いて移動する。このために台車は自
在車輪の転向軸の旋回移動分だけ車体を左右に動揺す
る。このことは台車を前後に繰り返し移動させて正確に
位置を定めようとする場合には、前後の移動距離を大き
くとって動揺の影響を除去しなければならないので無駄
が多く、短時間での位置決めを要求される場合には大き
な障害となる。また台車の走行する通路が広い場合には
台車の動揺は問題にならないが、通路が狭小な場合には
左右両側の設備と接触するなどの不都合が生じる欠点が
あった。
【0004】本発明は台車の進行方向の切替時に、即ち
進行方向に対する転向軸と車輪の位置関係を自在車輪の
強制的な転向により変化させることで回転軸の移動を相
殺して台車の横方向の動揺を発生せず、また、換向ベー
スと自在車輪をブレーキにて固定し、路面の傾斜、凹凸
にて発生する外力で自在車輪が不安定な挙動をすること
を防止して、正確にその方向のみを変換できるようにな
した自在車輪を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、荷物運搬台車の下面に転向自
在に取り付けられて台車の動きに合わせて追従回転転動
する自在車輪において、台車に取り付けられて台車の進
行方向の切換時強制的に自在車輪を転向させて回転軸の
移動を相殺する換向モータと、この換向モータの回転軸
に取り付けられた換向ベースと、この換向ベースに取り
付けられた自在車輪とからなり、これにより台車の進行
方向の切換時、強制的に自在車輪を転向させて回転軸の
移動を相殺して自在車輪の転向時の台車の横振れを防止
してその進行方向を確実に切り替ええ、さらに前記構成
に路面の傾斜や凹凸等にて発生する外力で自在車輪が不
安定な挙動をしないように、換向ベースと自在車輪の間
に取り付けられてベース換向時に自在車輪の転向軸を固
定するブレーキを設けたことを要旨とする。
【0006】
【作用】荷物運搬台車の下面に転向自在に取り付けられ
て台車の動きに合わせて追従回転する自在車輪を、台車
に換向モータを介して取り付けられた換向ベースに設け
て台車の進行方向の切換時強制的に転向させて自在車輪
の回転軸の移動を相殺するようにしているので、台車の
進行方向を前進から後進に切り替えても進行方向のみが
円滑に切り替わり、台車は従来のように横方向に揺れる
ことはない。また、第二実施例では台車の転向時、車輪
は接地点を中心にして常に転がって転向するので磨耗の
低減が図れる。更に、換向ベースと自在車輪の間にベー
ス換向時に自在車輪の転向軸を固定するブレーキを設け
ているので、路面の傾斜や凹凸等により発生する外力に
よっても自在車輪は不安定な挙動をしないので、安定し
た換向動作を得ることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明荷物運搬台車の自在車輪を図示の
実施例に基づいて説明する。図1乃至図4は本発明の第
一実施例を示す。図において1は荷物運搬台車の本体の
一部を示し、この台車本体1の自在車輪を設ける所定位
置に換向モータ2を台車に架かる荷重を支持できるよう
にして、しかもモータ軸3が垂直になるようにして取り
付けると共に、この換向モータ2のモータ軸3の下端に
換向ベース4を固定し、この換向ベース4の下面に自在
車輪Aが取り付けられる。
【0008】本発明自在車輪Aは、円形平板状その他の
形状をした換向ベース4の中央に前記モータ軸3を固定
して換向モータ2の駆動にて回動するようになすと共に
この換向ベース4の中央より離れた外周部に転向軸5を
回動自在に取り付け、この転向軸5に車輪受け6を支持
し、車輪受け6に所要の車軸7を介して車輪8を回動自
在に取り付けて成るものである。
【0009】換向ベース4を回動するために取り付けら
れるモータ軸3と転向軸5との関係は、台車の進行方向
の変化に応じて転向を行うとき、自在車輪の接地点と台
車の接続部を同一軸上に配置するとともに自在車輪の転
向軸の円運動を吸収するようにして定め、これにより台
車側から回転力を与えて自在車輪を能動的に転向させる
ことで台車の動揺を防止するものである。
【0010】また上述の構成を有する自在車輪を用いて
台車の進行方向を換向させるとき、路面が傾斜していた
り、凹凸していると、これらが外力として自在車輪に作
用し、この換向時の自在車輪は不安定な動きをなす。こ
れを防止するため、図5、図6に示す第二実施例を提案
する。この本発明の第二実施例は、第一実施例と同じ構
造に、更に、換向ベースと自在車輪の間にベース換向時
に自在車輪の転向軸を固定するブレーキ9を設けたもの
で、第一実施例と同じ構成部分の説明は省略する。この
ブレーキによって換向ベースと自在車輪の換向部を固定
する。このように第一実施例にブレーキを設けることに
より、路面が傾斜していても、或いは凹凸面となってい
ても、この傾斜や凹凸等にて発生する外力によって自在
車輪は不安定な挙動、すなわち不安定な首振りが防止さ
れ、さらに安定した確実で精度のよい換向動作を得るこ
とができるものとなる。このブレーキを付加して得られ
る効果は、次の第三実施例で顕著に現れる。
【0011】また図7乃至図10は本発明の第三実施例
を示し、その構造は第一実施例と同じで、台車本体1の
自在車輪を設ける所定位置に換向モータ2を台車に架か
る荷重を支持し、かつモータ軸3が垂直になるようにし
て取り付けると共に、このモータ軸3の下端に、下面に
自在車輪Aが取り付けられた換向ベース4を固定してな
る。この第三実施例における換向ベース4を回動するた
めに取り付けられるモータ軸3と転向軸5との関係は、
自在車輪の転向時に急激な磨耗を生じないようにするた
めに、自在車輪の接地点を台車側の換向回転軸からずら
して取り付け、車輪が円周上を転がって移動することで
換向を行うようになす。この第三実施例においても図
7、図8の鎖線で示すようにブレーキ9を設けることに
より第二実施例と同じように路面が傾斜していても、或
いは凹凸面となっていても、この傾斜や凹凸等にて発生
する外力によって自在車輪は不安定な挙動、すなわち不
安定な首振りが防止され、さらに安定した確実で精度の
よい換向動作を得ることができるものとなる。
【0012】以下本発明荷物運搬台車の自在車輪の動作
・作用について説明する。走行、旋回時においては台車
に推力を与えると、車輪は接地点からの抵抗により転向
軸の後方に位置するように旋回して移動する。旋回運動
を行うと台車は斜め前方へ推力を受けるので、車輪は反
力によって台車の旋回方向に沿うように転向し、台車は
円滑に旋回できる。このとき、換向モータは動作せず、
換向ベースの方向は固定されたままであるため、台車の
進路に追従するための車輪の方向変換は車輪転向部にお
いて外力により受動的になされる。
【0013】走行方向切替時においては前進時、車輪は
転向軸の後方に位置して走行する。次に台車は停止し
て、後進に移るが、走行に移る前に本発明の第一実施例
においては次の順序で車輪の転向を行う。
【0014】台車がある方向に進行していて次にその進
行方向を転換する場合、その転換方向の進路が後方向な
ら180度、横方向ならば右または左に90度、換向ベ
ース4を換向モータ2の駆動によりモータ軸3を中心に
して回転させる。この時、車輪8は換向ベース4の回転
に伴って接地点(換向ベース回転軸と一致)を軸にして
転向を行う。即ち台車側で能動的に転向を行うものであ
る。
【0015】方向転換終了後、換向モータ2を停止する
と共に換向ベース4を固定して台車1の走行に移る。こ
の台車走行時の車輪8の転向は転向軸で行われるもの
で、このようにして台車1はその進行方向を前方から後
方向へ転換されても台車の横方向への振れは発生しな
い。
【0016】また本発明の第三実施例においては次の順
序で車輪の転向を行う。台車がある方向に進行していて
次にその進行方向を転換する場合、その転換方向の進路
が後方向なら180度、横方向ならば右または左に90
度、換向ベース4を換向モータ2の駆動によりモータ軸
3を中心にして回転させる。この時、車輪8は換向ベー
ス4の回転に伴って円弧状の軌跡上を転がりながら転向
を行う、即ち台車側で能動的に転向を行うものである。
方向転換終了後、換向モータ2を停止し、換向ベース4
を固定して次の走行に移る。走行時の車輪の転向は転向
軸で行われる。
【0017】従って本発明では台車の進行方向を前後左
右に切り替えたときに、自在車輪の転向を従来の接地点
を中心とした受動的な回転運動によらず、台車側に回転
軸となるモータ軸を設けて、このモータ軸を中心にして
強制的に換向ベースを介して車輪の転向を行っている。
また車輪転向時の移動を換向ベースで相殺しているた
め、台車の動揺が発生せず、台車の進行方向のみ切り替
わるものとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明荷物運搬台車の自在車輪は、台車
の進行方向を前後左右に切り替える時、自在車輪の転向
を台車側に回転軸となるモータ軸を設けて、このモータ
軸を中心にして強制的に換向ベースを介して車輪の転向
を行ない、また車輪転向時の移動を換向ベースで相殺し
ているため、台車の動揺が発生しないせず、台車の進行
方向のみ正確に切り替えることができ、しかも、通路が
狭小な場合にも左右両側の設備と接触するがない等の利
点を有する。また、上記構成に換向ベースと自在車輪の
間にベース換向時に自在車輪の転向軸を固定するブレー
キを設けることにより、このブレーキによって換向ベー
スと自在車輪の換向部を固定されるので、路面が傾斜し
ていても、或いは凹凸面となっていても、この傾斜や凹
凸等にて発生する外力によって自在車輪は不安定な挙
動、すなわち不安定な首振りが防止され、さらに安定し
た確実で精度のよい換向動作を得ることができる利点が
ある。また、台車の転向時、車輪は接地点を中心にして
常に転がって転向するので磨耗の低減が図れる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明荷物運搬台車の自在車輪の第一実施例を
示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】同自在車輪による前後進時の動きの説明図であ
る。
【図5】本発明荷物運搬台車の自在車輪の第二実施例を
示す正面図である。
【図6】同側明図である。
【図7】本発明荷物運搬台車の自在車輪の第三実施例を
示す正面図である。
【図8】同側明図である。
【図9】同底面図である。
【図10】同自在車輪による前後進時の動きの説明図で
ある。
【図11】本発明自在車輪の第一実施例における進行方
向転換時の台車の動きを示す説明図である。
【図12】本発明自在車輪の第三実施例における進行方
向転換時の台車の動きを示す説明図である。
【図13】従来の自在車輪の正面図である。
【図14】従来の自在車輪の側面図である。
【図15】従来の自在車輪による前後進時の台車の横振
れの説明図である。
【符号の説明】
1 台車 2 換向モータ 3 モータ軸 4 換向ベース 5 転向軸 6 車輪受け 7 車軸 8 車輪 9 ブレーキ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物運搬台車の下面に転向自在に取り付
    けられて台車の動きに合わせて追従回転転動する自在車
    輪において、台車に取り付けられて台車の進行方向の切
    換時強制的に自在車輪を転向させて回転軸の移動を相殺
    する換向モータと、この換向モータの回転軸に取り付け
    られた換向ベースと、この換向ベースに取り付けられた
    自在車輪とからなることを特徴とする荷物運搬台車の自
    在車輪。
  2. 【請求項2】 荷物運搬台車の下面に転向自在に取り付
    けられて台車の動きに合わせて追従回転転動する自在車
    輪において、台車に取り付けられて台車の進行方向の切
    換時強制的に自在車輪を転向させて回転軸の移動を相殺
    する換向モータと、この換向モータの回転軸に取り付け
    られた換向ベースと、この換向ベースに取り付けられた
    自在車輪と、換向ベースと自在車輪の間に取り付けられ
    てベース換向時に自在車輪の転向軸を固定するブレーキ
    とからなることを特徴とする荷物運搬台車の自在車輪。
  3. 【請求項3】 換向ベースを回動するために取り付けら
    れるモータ軸と転向軸との関係を、台車の進行方向の変
    化に応じて転向を行うとき、自在車輪の接地点と台車の
    接続部を同一軸上に配置するとともに自在車輪の転向軸
    の円運動を吸収するようにして定めたことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の荷物運搬台車の自在車
    輪。
  4. 【請求項4】 換向ベースを回動するために取り付けら
    れるモータ軸と転向軸との関係は、自在車輪の転向時に
    急激な磨耗を生じないようにするために、自在車輪の接
    地点を台車側の換向回転軸からずらして取り付け、車輪
    が円周上を転がって移動することで換向を行うように定
    めたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の荷
    物運搬台車の自在車輪。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106626978A (zh) * 2017-01-21 2017-05-10 陕西铁鹰特种车有限公司 带有方向诱导机构的万向轮

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106626978A (zh) * 2017-01-21 2017-05-10 陕西铁鹰特种车有限公司 带有方向诱导机构的万向轮
CN106626978B (zh) * 2017-01-21 2024-04-26 陕西铁鹰特种车有限公司 带有方向诱导机构的万向轮

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