JPH0847674A - 粘着ゴミ取り装置 - Google Patents

粘着ゴミ取り装置

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JPH0847674A
JPH0847674A JP6208097A JP20809794A JPH0847674A JP H0847674 A JPH0847674 A JP H0847674A JP 6208097 A JP6208097 A JP 6208097A JP 20809794 A JP20809794 A JP 20809794A JP H0847674 A JPH0847674 A JP H0847674A
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
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    • B08B7/0028Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass by adhesive surfaces

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴミ取り装置におけるゴミ取り精度を高め、
基材に付着したゴミによって加工品に生じる製品不良を
予防する。 【構成】 粘着ゴミ取り装置13を構成するゴミ取りロ
ール11の周面に向けて表面汚れ感知センサー12を設
置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置やラミネート
装置において搬送される紙、プラスチックフイルム、金
属シート、鋼板(金属板)、合板(木質板)、厚紙等の
基材、或いは、磁気記録媒体積層装置において搬送され
る紙やプラスチックフイルム等の基材、或いは又、磁気
記録装置において搬送される磁気記録媒体シートや磁気
記録媒体板等の基材等の平板な基材の表面に付着してい
るゴミを除去するために主として使用される粘着性ゴミ
取りロールを具備するゴミ取り装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、この種のゴミ取り装置に関
し種々の発明をなし、特開昭63−12388(特公平
4−61705)、特開平1−258951(特公平6
−47284)、特開平2−227177(特公平5−
79395)、特開平5−24184、特開平5−30
9349等に開示している。この種のゴミ取り装置は、
ゴミを除去すべき基材が高速且つ連続的に搬送される印
刷装置、ラミネート装置、磁気記録媒体積層装置、磁気
記録装置、コロナー放電処理装置、エッチング装置等に
付設して使用される。本発明者は、その使用中にゴミ取
りロールの表面に付着したゴミによってゴミ取り機能が
低下するのを防ぐために、ゴミ取り装置に洗浄装置を併
設し(前記特開平1−258951、特開平2−227
177、特開平5−24184)、且つ、その洗浄に伴
う印刷装置等の停台を避けるためにゴミ取り装置を数基
設置して交互に使用する等(前記特開平1−25895
1)の種々の改善を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のゴミ取り装
置では、使用中にゴミ取り機能が低下した場合に、その
ゴミ取りロールを洗浄すべきか否かの判断は、作業員の
目視によりなされている。しかし目視による場合は、作
業員の個人差や疲労度等により生じる判断のバラツキ、
或いは、周囲の照明の変化、或いは又、基材によって異
なるゴミの色調変化等によって判断にバラツキが生じ、
ゴミ取り装置のゴミ取り精度にバラツキが生じる。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明は、ゴミ取り装置における
ゴミ取り精度を高め、基材に付着したゴミによって加工
品に生じる製品不良を予防すること目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゴミ取り装
置13は、表面が粘着性を帯びていて可回転に軸承され
たゴミ取りロール11と、ゴミ取りロール11の周面に
向けて設置された表面汚れ感知センサー12を具備する
ことを特徴とするものである。
【0006】感知センサー12はゴミ取りロール11の
軸芯に平行にレール14が並設けたレール14に走行可
能に装着し、1個の感知センサー12によってゴミ取り
ロール11の全幅にわたる表面汚れを感知するようにす
るとよい。
【0007】ゴミ取りロール11のゴミ取り機能は、そ
の表面に粘着したゴミの量に応じて低下し、ゴミ取りロ
ール11の表面が完全にゴミに被覆されると、そのゴミ
取り機能が完全になくなり、その被覆するゴミが剥離し
て基材18に付着し、そのゴミ取りロール11の使用に
よって基材18が汚されることになる。感知センサー1
2は、基材18に付着したゴミが粘着して生じるゴミ取
りロール11の表面の汚染の度合いを検出し、そのゴミ
取りロール11に粘着したゴミの量が、そのゴミ取り機
能を損なう一定の限界に達したとき、ゴミ取りロール1
1の取替又は洗浄を予告するものであり、その限界に達
したとの認定は、ゴミ取りロールの表面の色濃度基準と
し行うとよい。
【0008】特開平1−258951、特開平2−22
7177、特開平5−24184などの前記先願発明に
開示された洗浄装置17の付設されたゴミ取り装置13
にあっては、基材搬送装置の基材搬送面15に向けて進
退往復駆動される一対のアーム間16・16にゴミ取り
ロール11を軸承し、洗浄装置17はアーム16・16
の基材搬送面15からの後退部位に付設するとよい。そ
の場合、ゴミ取りロール11を軸承する一対のアーム間
16・16に、感知センサー12の走行するレール14
をゴミ取りロール11が平行に支架し、ゴミ取りロール
11を洗浄装置17へと移動して洗浄する場合に、感知
センサー12もゴミ取りロール11と一体になって洗浄
装置17へと移動し、ゴミ取りロール周面(11)の洗
浄の程度も自動制禦し得るようにするとよい。
【0009】感知センサー12には、色濃度計を使用し
た色濃度差検出方式、CCDカメラを使用した汚染面積
積算方式、コンデンサー容量変化検出方式、反射光量検
出方法、レーザー光変位検出方式、光干渉度合検出方
式、磁力変動検出方式、超音波変位検出方式等々種々の
方式のセンサーが使用される。基材18に付着している
ゴミは、その基材18の材質によって異なる場合が多
く、基材18が金属質のものでは、それに付着している
ゴミも金属質のものが多く、ゴミ取りロール11の表面
に金属質のゴミが付着すると、そのゴミ取りロール11
の表面の誘電率や磁気特性等の物理的特性が変化するの
で、その物理的特性の変化の度合いによって、ゴミ取り
ロール11の表面にゴミ取り機能を損なう一定の限界ま
でゴミが付着したかを検出することが出来る。そのよう
に物理的特性の変化の度合いによってゴミの付着量を検
出するためには、コンデンサー容量変化検出方式、レー
ザー光変位検出方式、磁力変動検出方式、及び、超音波
変位検出方式を採用することが出来る。一般市販の感知
センサーとしては、デンシトグラフAPS−3(コーハ
ン・デンシトグラフ社の商品名)、COSAR・スマー
ト200濃度差計(誠伸商事株式会社の商品名)、OC
RテスタMUM−20−D(株式会社内田洋行の商品
名)、色・光沢判断センサーPI−C41(キーエンス
社の商品名)等が例示される。
【0010】ゴミ取りロール11に付着するゴミの多く
は、基材18が擦れ合ったり、基材18の裁断等によっ
て基材18から発生するものが多く、その基材固有の色
を帯びている。従って、紙やプラスチックフイルムのよ
うに白色ゴミを発生する基材18に対しては黒いゴミ取
りロールを使用し、黒色を帯びた酸化物が発生し易い鋼
板その他のと金属基材18に対しては白いゴミ取りロー
ルを使用して、ゴミ取りロール表面(11)とゴミの色
のコントラストを大きくするとよい。
【0011】ゴミ取りロール11に粘着したゴミの量が
そのゴミ取り機能を損なう一定の限界に達したときのゴ
ミ取りロール11の取替又は洗浄は、その際に感知セン
サー12の発生する指示信号に基づいて自動的に行うよ
うにするとよい。
【0012】
【第1実施例】以下、図1と図2に図示する実施例によ
り本発明を説明する。図示する第1実施例において、ゴ
ミ取り装置13は基材の搬送される搬送面を間に挟む上
側と下側に各2基設置されており、それら上下各側の2
基のゴミ取り装置13A・13Bの間にはそれらのゴミ
取りロール11A・11Bを洗浄する洗浄ロール19と
拭取ロール20とからなる洗浄装置17が付設されてい
る。
【0013】それら上下合計四基の各ゴミ取り装置13
A・13B(13A・13B)は、図2に図示する固定
フレーム21と、そのフレーム21にピン接合された第
1リンクと第2リンクとの2本の揺動リンク22・23
と、それらの揺動リンク22・23を連結するピン接合
された連結リンク24とからなる四節両梃子クランク機
構の当該連結リンク24から突き出たアーム間16・1
6にゴミ取りロール11を可回転に支架し、それら左右
のアーム間16・16にゴミ取りロール11と平行に支
架したスクリューボルト25とパイプレール14の上を
走行するキャリア26に感知センサー12をゴミ取りロ
ール11に向けて搭載して構成されている(図1)。
【0014】第2リンク23は、第1リンク22よりも
短くなっており、その回転軸27は第1リンク22が回
転して描く円形軌跡28の内側においてフレーム21に
軸支されており、その回転軸27を中心に回転して描く
円形軌跡29は、第1リンク22が回転軸35を中心に
回転して描く円形軌跡28の外側に食み出るようになっ
ている。
【0015】アーム16の先端は、第2リンク23が揺
動回転するとき、基材18の搬送面15と洗浄装置17
の間で、第1リンク22と第2リンク23の回転軸側
(27・35)に向けて窪んだ弓形軌跡30を描くよう
になっている。そのアーム16の先端の位置が洗浄装置
側(17)において変動するとき、ゴミ取りロール11
は洗浄ロール19と拭取ロール20の間で出没移動し、
その洗浄ロール19と拭取ロール20の間に嵌り込んだ
状態において洗浄ロール19に洗浄され、その表面に付
着した洗浄液は拭取ロール20によって拭き取られる仕
組みになっている。
【0016】洗浄ロール19と拭取りロール20は、一
方のロールがゴミ取りロール11に接触回転するとき、
他方のロールはゴミ取りロール11から離れるように上
下に移動させることが出来る。
【0017】31は、スクリューボルト25を回転駆動
するサーボモーターである。スクリューボルト25はキ
ャリア26内のボールスクリュー(図示せず)に螺合し
ており、スクリューボルト25が正逆回転するとキャリ
ア26がゴミ取りロール11の全幅にわたって往復移動
し、その搭載する感知センサー12によってゴミ取りロ
ール11の表面のゴミの付着状態が感知され、その発信
する指示信号によって第2リンク23が回転移動し、ゴ
ミ取りロール11が搬送面15から離れて洗浄装置17
へと移動して洗浄される。その後、感知センサー12
は、ゴミ取りロール11の表面の洗浄状態を感知して指
示信号を発信し、その指示信号によって第2リンク23
が逆回転し、ゴミ取りロール11が洗浄装置17から離
れて搬送面15へと復帰することになる。
【0018】そのようにして搬送面15の上側と下側に
設置された各一対のゴミ取りロール11A・11B(1
1A・11B)は交互に洗浄され、その洗浄過程におい
て何れか一方のゴミ取りロール11が基材18に接触し
て常にゴミ取り作用が営まれる。
【0019】この実施例では感知センサー12がゴミ取
りロール11がアーム16に担持されて一体的に移動す
るようになっているが、そのようにすることは必ずしも
必要ではなく、感知センサー12を搬送面の付近に取り
付けた固定レール上を走行するようにすることも出来
る。尚、その場合、洗浄装置17も同様に感知センサー
12を付設するとよい。図中、32は感知センサーに接
続された電線であり、33は第1リンクと連結リンクと
のピン接合点、34は第2リンクと連結リンクとのピン
接合点である。
【0020】
【第2実施例】図3に図示する第2実施例において、ゴ
ミ取り装置13は基材18の搬送面の表側と裏側にそれ
ぞれ2基設置されており、それら上下各側の2基のゴミ
取り装置13A・13Bの間にはそれらのゴミ取りロー
ル11A・11Bを洗浄する洗浄装置17が付設されて
おり、表裏各側のゴミ取りロール11A・11B(11
A・11B)は回転軸36に取り付けられた揺動アーム
16に担持されて交互に洗浄装置17へと回転移動する
ようになっている。
【0021】アーム16には、レール14とスクリュー
ボルト25がゴミ取りロール11に平行に取り付けられ
ており、感知センサー12は、第1実施例と同様に、キ
ャリア26に搭載されてゴミ取りロール11の端から端
まで走査する。
【0022】洗浄装置17は、回転軸36に平行なレー
ル37にの上を左右に往復移動するキャリア38に、ロ
ール巻されたフエルト39を送り出す送出軸41と、そ
れを巻き取る巻取軸40、そのガイドロール42、及
び、洗浄液をフエルト39に供給するスプレー43を搭
載して構成されている。洗浄装置17へと回転移動した
ゴミ取りロール11には、ガイドロール42によってフ
エルト39が圧着され、洗浄装置17を搭載するキャリ
ア38がレール上37を往復移動して、ゴミ取りロール
11の端から端まで洗浄されることになる。
【0023】
【第3実施例】図4に図示する第3実施例において、感
知センサー12は、ゴミ取りロール11が洗浄装置17
へと移動する場合でも移動せず、又、ゴミ取りロール1
1の軸芯方向に平行移動しない固定式になっている。こ
のように固定式にする場合、感知センサー12はゴミ取
りロール11の両端に各1個(合計2個)、好ましく
は、少なくともゴミ取りロール11の両端と中間部分と
の3カ所(合計2個)に設置する。44は、感知センサ
ー12を取り付ける固定桿であり、フレーム21に固定
されている。
【0024】
【発明の効果】上記の如く本発明では、粘着ゴミ取り装
置13を構成するゴミ取りロール11の周面に向けて表
面汚れを感知する感知センサー12を設置したので、そ
の作動中にゴミ取りロール11の表面に付着したゴミが
一定量に達したか否かは目視によらず自動的に判断さ
れ、その判断ミスによってゴミ取りロール11に吸着限
度を超えてゴミが付着し、ゴミが付着したまま基材18
がゴミ取りロール11を通過したり、ゴミ取りロール1
1に付着したゴミが剥離して基材18が再汚染されると
言ったトラブルが回避される。従って本発明は、基材の
品質を確保することが出来、特に、基材に付着している
ゴミが製品に致命傷を与える磁気記録媒体積層装置や磁
気記録装置のゴミ取りに頗る効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る粘着ゴミ取り装置の
斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る粘着ゴミ取り装置の
側面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る粘着ゴミ取り装置の
斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る粘着ゴミ取り装置の
斜視図である。
【符号の説明】
11 ゴミ取りロール 12 感知センサー 13 ゴミ取り装置 14 レール 15 搬送面 16 アーム 17 洗浄装置 18 基材 19 洗浄ロール 20 拭取ロール 21 フレーム 22 第1リンク 23 第2リンク 24 連結リンク 25 スクリューボルト 26 キャリア 27 回転軸 28 円形軌跡 29 円形軌跡 30 弓形規制 31 モーター 32 電線 33 ピン接合点 34 ピン接合点 35 回転軸 36 回転軸 37 レール 38 キャリア 39 フエルト 40 巻取軸 41 送出軸 42 ガイドロール 43 スプレー 44 固定桿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が粘着性を帯びていて可回転に軸承
    されたゴミ取りロール11と、ゴミ取りロール11の周
    面に向けて設置された表面汚れ感知センサー12を具備
    することを特徴とする粘着ゴミ取り装置。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載のゴミ取りロール1
    1の軸芯に平行にレール14が並べられており、感知セ
    ンサー12が走行可能にレール14に装着されているこ
    とを特徴とする前掲請求項1に記載の粘着ゴミ取り装
    置。
  3. 【請求項3】 前掲請求項1に記載のゴミ取りロール1
    1が基材搬送装置の基材搬送面15に向けて進退往復駆
    動される一対のアーム間16・16に軸承されており、
    アーム16・16の基材搬送面15からの後退部位にゴ
    ミ取りロール11の表面を洗浄する洗浄装置17が付設
    されていることを特徴とする前掲請求項1に記載の粘着
    ゴミ取り装置。
  4. 【請求項4】 前掲請求項3に記載の基材搬送装置の基
    材搬送面15に向けて進退往復駆動される一対のアーム
    間16・16に、感知センサー12の走行するレール1
    4とゴミ取りロール11が平行に支持されていることを
    特徴とする前掲請求項3に記載の粘着ゴミ取り装置。
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