JP2601249Y2 - ファイバー切断部の清拭装置 - Google Patents

ファイバー切断部の清拭装置

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JP2601249Y2
JP2601249Y2 JP1993000373U JP37393U JP2601249Y2 JP 2601249 Y2 JP2601249 Y2 JP 2601249Y2 JP 1993000373 U JP1993000373 U JP 1993000373U JP 37393 U JP37393 U JP 37393U JP 2601249 Y2 JP2601249 Y2 JP 2601249Y2
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照男 坂井
信行 斉田
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ファイバーの切断部に
付着した切削屑などを取り除く清拭装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】光学機器、光通信等に利
用されるオプティカルファイバー束は、通常、数センチ
ないし数十センチ程度の長さに切断したオプティカルフ
ァイバーを所定本束ね、伸長工程にかけて細く、長く伸
ばしている。ファイバーを切断した際に生じる切断屑な
どが付着していると、この伸長の際にその部分に異常を
生じるので、所定本束ねてからフロン洗浄槽で洗浄し、
伸長工程にかけていた。しかし、近年、フロン洗浄は環
境破壊を招く虞があることが分かり、代替の洗浄手段が
望まれていた。また、独立した洗浄工程は、生産効率の
低下を招いている。
【0003】
【考案の目的】本考案は、上記従来のオプティカルファ
イバーの洗浄装置の問題に鑑みてなされたもので、フロ
ンを使用せずに、かつ効率よく洗浄ができるファイバー
切断部の清拭装置を提供することを目的とする。
【0004】
【考案の概要】この目的を達成する本考案は、ファイバ
ーの切断部を清拭する装置であって、所定長に切断され
た直線状のファイバーをその長手方向と直交する方向に
搬送する搬送手段と、この搬送手段の搬送路の途中に設
けた、上記ファイバーの両切断部の外周面をそれぞれ清
拭する一対の清拭手段と、上記ファイバーの切断部が清
拭手段によって清拭される間、上記ファイバーを保持す
るクランプ手段とを備え、上記各清拭手段は一対のブラ
シ手段および洗浄液噴出手段を備え、上記一対のブラシ
手段は、これらの間を上記クランプ手段に保持されたフ
ァイバーの切断部が通過してファイバー切断部付近の外
周面の切断屑等が外側に移動するように配置され、上記
洗浄液噴出手段は、非フロン系の洗浄液をファイバーの
切断部に外側に向かって吹き付けるように配置されてい
ること、に特徴を有する。 また、本考案は、一対のブラ
シ手段を、上記ファイバーの長手方向から外側が搬送方
向前方に所定角度傾斜させて固定させた固定ブラシ、あ
るいは一対のブラシ手段の間を上記クランプ手段に保持
されたファイバーの切断部が通過するように配置し、フ
ァイバーの長手方向と平行な方向から所定角度傾斜した
軸により回転して上記ファイバーの切断部の外周面を切
断部外方に向かって払拭する一対の回転ブラシとするこ
とが望ましい。
【0005】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本考案を説明す
る。先ず、本考案の清拭装置を適用したファイバー清拭
装置の概要について、図1ないし図5を参照して説明す
る。図1は、本考案の清拭装置の一実施例の要部を一部
を切断して示す正面図、図2は同平面図、図3は同実施
例を搬送方向に向かって見た側面図である。この清拭装
置は、所定長に切断されたファイバー11をベルトコン
ベア式の搬送部により搬送すると共に、その搬送過程に
おいて、ファイバー11の両切断端部を清拭部により清
拭することに特徴がある。
【0006】ベルトコンベヤ方式搬送部は、基台(図示
せず)に所定間隔で固定された一対の側板21と、所定
距離離間されて側板21に回動自在に軸支されたプーリ
ー23と、このプーリー23に掛渡された無端ベルト2
5とを備えている。プーリー23は、軸24を介して側
板21に回動自在に軸支され、かつ図示しない回転駆動
機構により、一定の搬送方向(図1において時計方向)
に回転駆動される。
【0007】各側板21の上部には、無端ベルト25を
挟む位置に、無端ベルト25に沿って延びる一対のガイ
ド板27が固定されている。各ガイド板27には、無端
ベルト25の外側位置から上方に延び、切断機(図示せ
ず)で切断されたファイバー11を、検査カメラ61、
さらに図示しない選別機まで摺動ガイドするファイバー
ガイドレール28が固定されている。なお、ファイバー
ガイドレール28の間隔は、ファイバー11を、その両
端部よりも所定長内側位置で支持するように設定されて
いる。
【0008】ガイド板27の搬送方向ほぼ中間位置に、
清拭手段として一対の清拭装置51が設けられている。
本実施例の清拭装置51は、ファイバー11を、上下方
向に向き合った固定ブラシ55、57で払拭するととも
に、洗浄液噴出手段としてのノズル59から、非フロン
系洗浄液、例えばアルデヒド、アルコール等を噴出させ
て、ファイバー11に付着した切り屑などを直接洗い流
し、また固定ブラシ55、57により切断屑を剥がし、
洗浄液で洗い流している。固定ブラシ55、57は、ガ
イド板27にねじ止めされた支持板53に固定されてい
る。また、固定ブラシ55、57は、切断屑および洗浄
液がファイバー11の切断部よりも外方に移動して落ち
るように外側を、搬送方向と直交する方向(ファイバー
11の長手方向)から進行方向に所定角度θだけ傾斜さ
せて配置してある。
【0009】無端ベルト25には、切断機で切断されて
ファイバーガイドレール28上に落下したファイバー1
1に当接し、これを搬送するリブ31が等間隔で多数固
定されている。リブ31の両端部は進行方向に折り曲げ
られ、その折曲げ部32の端面がファイバー11に当接
する。さらにリブ31の折曲げ部32近傍には、ファイ
バー11を保持して、ファイバー11を清拭装置51に
通すファイバー保持機構33が装着されている。
【0010】ファイバー保持機構33の構成について、
さらに図4ないし図6を参照して説明する。ファイバー
保持機構33は、リブ31にねじ止めされたブラケット
34と、ブラケット34に軸支された、ファイバー11
を保持するファイバー保持アーム35、およびこのファ
イバー保持アーム35を保持方向に回動させるガイドレ
バー39を備えている。ファイバー保持アーム35は、
軸36を介してブラケット34に揺動自在に軸支されて
いる。ファイバー保持アーム35は、軸36を挟んで、
一方の端部にファイバー11を折曲げ部32との間で保
持する凹部37aを備えたパッド37が装着され、他方
の端部にガイドレバー39と連動する連動当接面35a
が形成されている。さらにファイバー保持アーム35
は、軸36に嵌装された解放ばね38によって、ファイ
バーを解放する解放方向に回動付勢されている。
【0011】ガイドレバー39は、軸40を介して回動
自在にブラケット34に軸支されている。ガイドレバー
39の一方の端部には、連動当接面35aに接触するロ
ーラ41が軸41aを介して軸支され、他方の端部に
は、ローラ42が軸42aを介して軸支されている。清
拭装置51の内側位置には、ローラ42に作用するガイ
ドアングル45が配置され、ガイド板27に固定されて
いる。ガイドアングル45の作用面46には、ローラ4
2が当接し、ガイドレバー39およびファイバー保持ア
ーム35を保持方向に回転させる。
【0012】このファイバー保持機構33は、次のよう
に動作する。無端ベルト25が搬送回転し、折曲げ部3
2がファイバー11に当接してこれを搬送する途中にお
いて、ローラ42がガイドアングル45の作用面46に
当接する。ローラ42は、作用面46を転動しながら押
し上げられ、ガイドレバー39を保持方向(図4におい
て時計方向)に回転させる。ガイドレバー39が保持方
向に回転すると、ローラ41が連動当接面35aを押圧
し、解放ばね38の付勢力に抗してファイバー保持アー
ム35を保持方向に回転させて、パッド37を折曲げ部
32に押し付ける。つまり、ファイバー11を折り曲げ
部32とパッド37の凹部37aとで保持する(図4参
照)。この保持状態で、ファイバー11の切断部が清拭
装置51を通り、ファイバー11の切断部およびその周
辺が清拭される。
【0013】清拭装置51による清拭が終了し、ローラ
42が作用面46から外れる位置まで移動すると、作用
面46による拘束が解かれるので、ファイバー保持アー
ム35が解放ばね38の付勢力により解放方向に回転
し、パッド37が折曲げ部32から離れてファイバー1
1を解放する(図5参照)。なお、図中符号43は、ガ
イドレバー39のストッパである。
【0014】そして、ファイバー11は、ファイバーガ
イドレール28のスロープ部28aに達すると、このス
ロープ部28aを転がり落ち、ストッパ63に当接して
停止する。ここで、検査カメラ61により切断端部の状
態が検査され、検査が終了すると、ストッパ63が引っ
込んでファイバー11は図示しない選別機に転がり落ち
る。なお、検査カメラ61による検査は、図示しない検
査装置を用いて行なわれ、ストッパ63は案内板64に
支持され、エアーシリンダ65により伸縮移動される。
【0015】このように本実施例では、切断されたファ
イバー11を検査、選別部に搬送する搬送途中において
その両切断部を清拭するので、フロンを使用しなくても
確実な清掃が可能になって環境汚染の虞れが無くなり、
不良品の発生率が非常に低くなる。しかも、洗浄工程が
不要なので、製造効率が高くなる。
【0016】図7には、清拭部の別の実施例を示してあ
る。この清拭装置71は、固定ブラシ55、57に代え
て、回転ブラシ73、75を備えている。回転ブラシ7
3、75はそれぞれ軸74、76により回転自在に軸支
され、かつ図示しないモータにより一方または双方が回
転駆動される。ファイバー11は、この回転する回転ブ
ラシ73、75の間を通って清拭される。回転ブラシ7
3、75は、図7から明らかなとおり、その軸74、7
6が、ファイバー11の長手方向と平行な方向から所定
角度傾斜しており、ファイバー11の外周面を斜め外方
に向かって払拭するように回転する。さらに本実施例で
は、アルデヒド、アルコール等の洗浄液をファイバー1
1、回転ブラシ73、75に吹き付けるノズル79、お
よび洗浄液および清拭された切りくずなどを吸引する吸
引口77を設けてある。吸引口77には、チューブ78
を介して吸引回収装置(図示せず)が接続されている。
さらに、回転ブラシ73、75の毛の間に挟まれた切断
屑をはたき出して吸引するために、吸引口77の縁部を
外開き状に傾斜させて形成した開口縁部77a、77b
を回転ブラシ73、75の毛に当接させている。
【0017】この実施例によれば、より確実にファイバ
ー11の切断端部の清拭が可能になるばかりか、切断屑
および洗浄液を回収して汚染の防止、再利用が可能にな
る。なお、図示実施例では、清拭装置51、71を一対
一組設けてあるが、複数組設けてもよいことはいうまで
もない。
【0018】
【考案の効果】以上の説明から明らかな通り本考案は、
切断されたオプティカルファイバーを次の工程に搬送す
る途中でその切断部を清拭するので、フロンを使用しな
い洗浄が可能になり、別個の洗浄工程が不要になるので
製造効率が高くなり、しかも、ファイバー束を形成した
ときの不良品の発生率が低くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の清拭装置の一実施例の要部を一部を切
断して示す正面図である。
【図2】同実施例の要部を示す平面図である。
【図3】同実施例の側面図である。
【図4】同実施例のファイバー保持機構を、図3の矢線
A−A方向から見てファイバー保持状態で示す側面図で
ある。
【図5】同実施例のファイバー保持機構を、図3の矢線
A−A方向から見てファイバー解放状態で示す側面図で
ある。
【図6】図4のVI−VI切断線に沿う断面図である。
【図7】洗浄部の別の実施例を示す図である。
【符号の説明】
11 オプティカルファイバー 21 側板 23 プーリー 25 無端ベルト 27 ガイド板 28 ファイバーガイドレール 31 リブ 33 ファイバー保持機構 51 清拭装置 55、57 固定ブラシ 59 ノズル 71 清拭装置 73、75 回転ブラシ 77 吸引口 79 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 B08B 1/00 - 1/02 B21F 21/00

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバーの切断部を清拭する装置であ
    って、所定長に切断された直線状のファイバーをその長
    手方向と直交する方向に搬送する搬送手段と、 この搬送手段の搬送路の途中に設けた、上記ファイバー
    の両切断部の外周面をそれぞれ清拭する一対の清拭手段
    と、 上記ファイバーの切断部が清拭手段によって清拭される
    間、上記ファイバーを保持するクランプ手段とを備え、 上記各清拭手段は一対のブラシ手段および洗浄液噴出手
    段を備え、上記一対のブラシ手段は、これらの間を上記
    クランプ手段に保持されたファイバーの切断部が通過し
    てファイバー切断部付近の外周面の切断屑等が外側に移
    動するように配置され、上記洗浄液噴出手段は、非フロ
    ン系の洗浄液をファイバーの切断部に外側に向かって吹
    き付けるように配置されていることを特徴とするファイ
    バー切断部の清拭装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファイバー切断部の清拭
    装置において、上記一対のブラシ手段は、上記ファイバ
    ーの長手方向から外側が搬送方向前方に所定角度傾斜さ
    せて固定されているファイバー切断部の清拭装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファイバー切断部の清拭
    装置において、上記一対のブラシ手段は、これらの間を
    上記クランプ手段に保持されたファイバーの切断部が通
    過するように配置され、かつファイバーの長手方向と平
    行な方向から所定角度傾斜した軸により回転して上記フ
    ァイバーの切断部の外周面を切断部外方に向かって払拭
    する一対の回転ブラシからなるファイバー切断部の清拭
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項記載のフ
    ァイバー切断部の清拭装置において、上記清拭手段はさ
    らに、上記ブラシ手段によって払拭された切断屑および
    洗浄液を吸引する吸引手段を備えたファイバー切断部の
    清拭装置。
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CN112525817B (zh) * 2020-12-09 2023-03-28 南京华信藤仓光通信有限公司 一种光纤涂覆品质检测用光纤擦拭机构及在线检测装置

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