JPH0846584A - データ送出装置 - Google Patents

データ送出装置

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JPH0846584A
JPH0846584A JP12536895A JP12536895A JPH0846584A JP H0846584 A JPH0846584 A JP H0846584A JP 12536895 A JP12536895 A JP 12536895A JP 12536895 A JP12536895 A JP 12536895A JP H0846584 A JPH0846584 A JP H0846584A
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JP
Japan
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data
channels
stored
mass storage
channel
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Application number
JP12536895A
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English (en)
Inventor
Noboru Asamiya
昇 浅水屋
Norio Ebihara
規郎 海老原
Haruyuki Karibe
治之 苅部
Yasumasa Kodama
安正 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0846584A publication Critical patent/JPH0846584A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】構成を簡単にして、チャンネル数を増やす。 【構成】番組ライブラリから出力されたk種類の番組の
うち、1種類が送出部5aに入力し、入力データがチャ
ンネル数nと同一のブロックA〜Lに分割され、ブロッ
クA〜Lが2400等分される。データA0〜L239
9が適宜並べ換えられて、マス・ストレージ28に蓄積
される。マス・ストレージ28はチャンネル数n倍より
速い速度で読み出され、これがマス・ストレージ・イン
タフェース部及びバッファ・メモリ26内のチャンネル
1〜12に設けられたバッファ・メモリに順次格納され
る。バッファ・メモリからは通常速度で読み出される。
これでチャンネル1〜12からデータが同時にまたは一
定量ずらして同時に送出される。本例ではマス・ストレ
ージ28のアクセスを頻繁に行う必要がないから、デー
タの読み出し時間が多くなり、チャンネル数を増やすこ
とが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信者の要求に応じて
画像データなどを送出するビデオ・オン・デマンド装置
などに適用して好適なデータ送出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】受信者の希望に応じて番組を提供するビ
デオ・オン・デマンド装置においては、複数チャネルで
映画などの画像データやその他各種のデータを送出する
ようになっている。このビデオ・オン・デマンド装置を
実現する一つの方法として各チャネルにそれぞれ磁気テ
ープの再生装置を備え、これによって複数チャネル分の
データを同時に又は一定時間ずらして送出する方法があ
る。もう一つの方法としては、ハードディスク装置や光
ディスク装置等のランダム・アクセス性を利用して、一
枚のディスクに記録された複数種類のデータにランダム
・アクセスを行って各データ毎に別々のチャネルに送出
する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
各チャネル毎に磁気テープの再生装置を備える方法で
は、再生装置の台数が多くなるために装置全体が高価に
なるという問題がある。また、磁気テープが繰り返し再
生されるために損傷するおそれがある。さらに、磁気テ
ープを巻き戻す間はデータの送出サービスができないな
どの問題があった。後者のディスク装置を利用する手段
では、複数チャネル分のデータを送出するために頻繁に
ランダム・アクセスを繰り返す必要がある。したがっ
て、あまりチャネル数が多いとアクセス時間ばかりが多
くかかるためにデータの読出時間、すなわちデータの提
供時間が少なくなるので、チャネルの数を減らさなけれ
ばならなくなるという問題が生じていた。
【0004】そこで本発明は、上述したような問題を解
決したものであって、安価でしかもチャネル数を多くす
ることが可能なデータ送出装置を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、複数の異なる種
類のデータを記憶し、各データをそれぞれ別のチャネル
に同時に送出することが可能なデータ供給手段と、デー
タ供給手段から出力された各チャネルのデータをそれぞ
れ選択された別のチャネルに出力する切り換え手段と、
選択された各チャネルから出力されたデータを所定の配
列に並べ換えて記憶するデータ格納手段と、データ格納
手段に記憶されたデータを一定量ずつずらして複数のチ
ャネルから出力するデータ出力手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明においては、複数の
異なる種類のデータを記憶し、各データをそれぞれ別の
チャネルに同時に送出することが可能なデータ供給手段
と、データ供給手段から出力された各チャネルのデータ
をそれぞれ選択された別のチャネルに出力する切り換え
手段と、選択された各チャネルから出力されたデータを
所定の配列に並べ換えて記憶するデータ格納手段と、デ
ータ格納手段に記憶されたデータを複数のチャネルから
同時に出力するデータ同時送出手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】図1に示すように、番組ライブラリ3から最大
k種類の番組が同時送出され、これらの番組がマトリク
ス・スイッチャ4を介してデータ送出部5a〜5m(m
>k)送られる。データ送出部5a〜5mにおいては、
図2に示すように入力したデータSAがマス・ストレー
ジ28に格納される。このとき、図3に示すように入力
データSAが出力チャネル数n、本例ではn=12個の
ブロックA〜Lに分割され、さらに各ブロックA〜Lが
0〜2399まで2400等分される。そして、これら
のデータA0〜L2399が所定の順序で入れ換えら
れ、同図のデータSBのように配列される。
【0008】このように配列されてマス・ストレージ2
8に蓄積されたデータSBは、少なくともチャネル数n
倍より速い速度で読み出される。本例では、12倍で読
み出され、これが図4に示すようにマス・ストレージ・
インタフェース部及びバッファ・メモリ26内のバッフ
ァ・メモリ26A〜26L′に格納される。ここではチ
ャネル1〜12にそれぞれ2個のバッファ・メモリ26
A,26A′,26B,26B′・・・26L,26
L′が設けられ、偶数番号のデータA0,A2・・・,
B0,B2・・・は1個目のバッファ・メモリ26A,
26B・・・26Lに格納され、奇数番号のデータA
1,A3・・・B1,B3・・・は2個目のバッファ・
メモリ26A′,26B′・・・26L′に格納され
る。バッファ・メモリ26A〜26L′からは通常の速
度で読み出される。これによって、図5に示すようにデ
ータSAが各チャネル1〜12から一定量、本例では1
0分のデータ量ずつずれて同時に送出される。このデー
タ送出装置1は複数のチャネルから異なる種類のデータ
を送出する場合でも、従来のディスク装置を用いた場合
のようにアクセスを頻繁に行う必要がないから、しかも
データの読み出し時間を多くして、チャネル数を増やす
ことが可能になる。
【0009】
【実施例】続いて、本発明に係わるデータ送出装置の実
施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明によるデータ送出装置1の
機能ブロックを示す。このデータ送出装置1は、受信者
用端末2からの番組要求に対し、要求された番組を送出
している複数のチャネルの中で番組のスタート時刻が最
も近いチャネルをセレクトし、これを受信者用端末2に
提供するようになっている。データ送出装置1の番組ラ
イブラリ3はデータの供給手段として作用し、受信者用
端末2に提供することが可能な全ての番組のデータが記
録されており、そのうちk種類の番組をk個の出力チャ
ネルから同時に出力できる。マトリクス・スイッチャ4
は切り換え手段であり、番組ライブラリ3から出力され
るk個の任意のデータをそれぞれ選択された出力チャネ
ルから出力する。この出力チャネルにそれぞれ接続され
たデータ送出部5は各々n個、例えばn=12個の出力
チャネルを持ち、後述のようにマトリクス・スイッチャ
4から供給された同一のデータを各チャネルに先頭から
同時にまたは各チャネルごとに一定量ずらして同時に出
力する。フォーマッタ6は複数のチャネルから送られた
データに受信者用端末2に対応するIDを付加し、さら
にデータ交換機7のフォーマット形式に変換する。デー
タ交換機7は受信者用端末2とのデータのやりとりを行
う。
【0011】スケジュール管理コントローラ8は受信者
用端末2の番組要求などの指示をデータ交換機7から受
け、番組データを送出するための各部の制御を行う。番
組セット・コントローラ9はスケジュール管理コントロ
ーラ8からの命令にしたがって、要求された番組をデー
タ送出部5に送るように番組ライブラリ3とマトリクス
・スイッチャ4とを制御する。番組送出コントローラ1
0はスケジュール管理コントローラ8からの命令を受
け、番組データを複数のチャネルに送出するようにマト
リクス・スイッチャ4、データ送出部5、フォーマッタ
6及びデータ交換機7を制御する。
【0012】さて、図2はデータ送出部5の構成を示
す。このデータ送出部5のCPU21は番組送出コント
ローラ10からの命令を外部制御インタフェース部22
を介して受け取り、ROM23に格納されているプログ
ラムにしたがって、RAM24にデータを出し入れしな
がら入力インタフェース部25、マス・ストレージ・イ
ンタフェース部及びバッファ・メモリ26、出力インタ
フェース部27に対して各種の命令を実行させる。入力
インタフェース部25はマトリクス・スイッチャ4から
送られてきた番組データを受け、これをマス・ストレー
ジ・インタフェース部及びバッファ・メモリ26に供給
する。その後、番組データは例えばディスク記録装置等
のデータ格納手段であるマス・ストレージ28に蓄積さ
れる。このとき、後述のように複数のチャネル1〜12
に対して先頭から同時にまたは一定量ずらして同時に送
出するために、次のような方法でデータを蓄積する。
【0013】すなわち、ここでは図3に示すようにマト
リクス・スイッチャ4から供給されたデータSAがマス
・ストレージ28で一定の手順にしたがって配列し直さ
れる。同図は、一例としてマス・ストレージ28のデー
タ・リード/ライト・レートが40Mbit/sec、
最大アクセス・タイム(最大シーク・タイム+最大回転
待ちタイム)が0.25sec、番組の1sec間のデ
ータ量が3.2Mbitで、2時間分のデータSAを記
録する場合を示す。この場合、最大チャネル数nは数式
1で求められる。本例ではn≦12.49となるから、
最大チャネル数はn=12となる。
【0014】
【数1】
【0015】そして、ここでは同一の番組を12のチャ
ネル1〜12に一定量ずつずらして同時に送出するた
め、図3に示すようにまずデータSAがA〜Lまで12
のブロックに分割される。したがって各ブロックA,B
・・・Lは10分ずつのデータ量となる。各ブロック
A,B・・・Lは0〜2399まで2400等分され
る。各データA0,A1・・・L2399のデータ量は
(3.2Mbit×60″×120′)/(12×24
00)=0.8Mbitとなる。ここでマス・ストレー
ジ28の最小リード/ライト単位を1セクタ(=1Kバ
イト=8Kbit)とすると、各データA0〜L239
9のデータ量は0.8Mbit/8Kbit=100セ
クタとなる。
【0016】このようにA0〜L2399まで(12×
2400)個に分割されたデータSAは、次に同図に示
すように各ブロックA〜L内の同一番号が若い方から連
続するように入れ換えて配列される。なお、上述の例で
はマス・ストレージ28にデータを蓄積するときにデー
タを入れ換えるようにしたが、番組ライブラリ3内に蓄
積されているデータを図3のデータSBと同じ配列にし
ておくこともできる。
【0017】このようにして、配列及び蓄積されたデー
タSBは、先頭から順に読み出され、図4に示すように
マス・ストレージ・インタフェース部及びバッファ・メ
モリ26内のデータ出力手段、本例ではバッファ・メモ
リ26A,26A′,26B,26B´・・・26L,
26L′に順次格納される。ここでバッファ・メモリ2
6A〜26L′は各チャネル1〜12にそれぞれ2個設
けられている。そして、最初のデータA0はバッファ・
メモリ26Aに格納され、次のデータB0はバッファ・
メモリ26Bに格納される。同様にデータL0はバッフ
ァ・メモリ26Lに格納される。次に13番目のデータ
A1が読み出され、これがチャネル1に対応する2個目
のバッファ・メモリ26A′に格納される。このように
して、読み出されたデータA0〜L2399が24個の
バッファ・メモリ26A〜26L′に順次格納される。
また、これらのバッファ・メモリ26A〜26L′に格
納されたデータA0〜L2399はその都度読み出され
てチャネル1〜12から送出される。
【0018】このとき、マス・ストレージ28に格納さ
れているデータSBは40Mbpsの速さで読み出され
る。すなわち、ここではデータSB全体が10分弱の速
さで読み出されるので、各データA0,B0・・・L2
399はそれぞれ0.24secで読み出されてバッフ
ァ・メモリ26A〜26L′に格納される。そしてバッ
ファ・メモリ26A〜26L′からは、各データA0〜
L2399が通常速度で読み出される。このようにし
て、図5に示すように各チャネル1〜12に対してそれ
ぞれ各ブロックA(A0〜A2399),B(B0〜B
2399)・・・L(L0〜L2399)が1ブロック
ずつずれて同時に送出されるようになる。各ブロックA
〜Lは10分間で送出される。マス・ストレージ28上
のデータSBが1回読み出されると、再度このデータS
Bが40Mbpsの速さで読み出されて、バッファ・メ
モリ26A〜26Lに蓄積され、これが通常速度で送出
される。但し、今度はブロックBがチャネル1の1個目
のバッファ・メモリ26Aに蓄積され、以下1ブロック
ずつ順次ずらしてバッファ・メモリ26B〜26L′に
蓄積される。3回目にはブロックCがチャネル1の1個
目のバッファ・メモリ26Aに蓄積され、4回目にはブ
ロックDがこのバッファ・メモリ26Aに蓄積される。
【0019】このようにマス・ストレージ28を読み出
すとき、1回ごとにデータを一定量ずつずらして読み出
すことにより、各チャネル1〜12でマス・ストレージ
28上のデータSBを全て送出でき、またチャネル1〜
12毎に一定量ずつずらして同時に送出することが可能
になる。ここで例えばブロックA〜Lにそれぞれ10分
の短い番組を記録しておけば、12本の異なる番組をチ
ャネル1〜12で同時に送出することができる。また、
例えば120分の映画が記録されていれば、各チャネル
1〜12から10分ずつずれて、番組の最初から送出さ
れるので、受信者は最大10分間待てば番組の最初から
見ることができる。この場合、受信者のリクエスト時刻
に最も近い開始時刻のチャネルを選んで受信者に送出す
る。
【0020】図6はデータ送出部5の別の実施例を示
す。このデータ送出部5は複数のマス・ストレージ28
がアレイ化されており、これがディスク・アレイ・コン
トローラ29で制御される。こうすれば、例えば番組1
本分のデータSBがマス・ストレージ28の1個分の容
量より小さいとき、複数の番組をそれぞれマス・ストレ
ージ28に番組1本分ずつ蓄積し、複数のマス・ストレ
ージ28の余った部分を合わせて1つの番組を蓄積する
ことによって、マス・ストレージ28の無駄を省くこと
ができる。また、いずれか1個のマス・ストレージ28
をパリティ・ビット用とすれば、他のデータがエラーに
なった場合でもこれを復元することが可能になる。さら
に、この場合はデータ送出部5a〜5m(m>k)の送
出レートの高速化及び記憶容量の拡大が図られ、出力チ
ャネル数の増大とマス・ストレージ28のスペースの無
駄を減少させることが可能になる。
【0021】また、このデータ送出装置1ではマス・ス
トレージ28にデータを記録するときに冗長性をもた
せ、読み出し時にこの冗長性に基づいてエラー補正をす
ることによりシステムの信頼性を上げることが可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
異なる種類のデータを記憶し、各データをそれぞれ別の
チャネルに同時に送出することが可能なデータ供給手段
と、データライブラリから出力された各チャネルのデー
タをそれぞれ選択された別のチャネルに出力する切り換
え手段と、選択された各チャネルから出力されたデータ
を所定の配列に並べ換えて記憶するデータ格納手段と、
データ格納手段に記憶されたデータを一定量ずつずらし
て複数のチャネルから同時に出力するデータ出力手段と
を備えたものである。
【0023】したがって、本発明によれば従来の磁気テ
ープを用いる場合のように複数の再生装置を用いる必要
がないので、構成が簡単で安価になる。また、従来のデ
ィスク装置を用いた場合のようにランダム・アクセスを
する必要がないから、データの読み出し時間を多くして
チャネル数を増やすことが可能になるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデータ送出装置1の構成図で
ある。
【図2】データ送出部5a(〜5m)の構成図である。
【図3】マス・ストレージ28上のデータSBの配列を
示す図である。
【図4】マス・ストレージ28のデータ読み出しを示す
図である。
【図5】データ送出部5a(〜5m)の出力データを示
す図である。
【図6】データ送出部5a(〜5m)の別の実施例の構
成図である。
【符号の説明】
1 データ送出装置 2 受信者用端末 3 番組ライブラリ 4 マトリクス・スイッチャ 5a〜5m データ送出部 26 マス・ストレージ・インタフェース部及びバッフ
ァ・メモリ 28 マス・ストレージ 29 ディスク・アレイ・コントローラ SA,SB データ
フロントページの続き (72)発明者 児玉 安正 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる種類のデータを記憶し、上
    記各データをそれぞれ別のチャネルに同時に送出するこ
    とが可能なデータ供給手段と、 上記データ供給手段から出力された各チャネルのデータ
    をそれぞれ選択された別のチャネルに出力する切り換え
    手段と、 上記選択された各チャネルから出力されたデータを所定
    の配列に並べ換えて記憶するデータ格納手段と、 上記データ格納手段に記憶されたデータを一定量ずつず
    らして複数のチャネルから出力するデータ出力手段とを
    備えたことを特徴とするデータ送出装置。
  2. 【請求項2】 複数の異なる種類のデータを記憶し、上
    記各データをそれぞれ別のチャネルに同時に送出するこ
    とが可能なデータ供給手段と、 上記データ供給手段から出力された各チャネルのデータ
    をそれぞれ選択された別のチャネルに出力する切り換え
    手段と、 上記選択された各チャネルから出力されたデータを所定
    の配列に並べ換えて記憶するデータ格納手段と、 上記データ格納手段に記憶されたデータを複数のチャネ
    ルから同時に出力するデータ同時送出手段とを備えたこ
    とを特徴とするデータ送出装置。
  3. 【請求項3】 上記データ格納手段が複数個設けられて
    いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデ
    ータ送出装置。
  4. 【請求項4】 上記データ格納手段に記憶される上記デ
    ータに冗長性が付加され、上記データの読み出し時に上
    記冗長性に基づいてエラー補正されることを特徴とする
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載のデータ送出装
    置。
JP12536895A 1994-05-26 1995-05-24 データ送出装置 Pending JPH0846584A (ja)

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JP12536895A JPH0846584A (ja) 1994-05-26 1995-05-24 データ送出装置

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JP11294094 1994-05-26
JP6-112940 1994-05-26
JP12536895A JPH0846584A (ja) 1994-05-26 1995-05-24 データ送出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997018672A1 (fr) * 1995-11-13 1997-05-22 Sony Corporation Systeme de video presque sur demande et procede de television correspondant
KR100265884B1 (ko) * 1997-10-27 2000-09-15 윤종용 프로그램 가이드의 채널선택방법

Cited By (3)

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