JPH0844613A - Lsi内蔵ramの疑似初期化方式 - Google Patents

Lsi内蔵ramの疑似初期化方式

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JPH0844613A
JPH0844613A JP6177829A JP17782994A JPH0844613A JP H0844613 A JPH0844613 A JP H0844613A JP 6177829 A JP6177829 A JP 6177829A JP 17782994 A JP17782994 A JP 17782994A JP H0844613 A JPH0844613 A JP H0844613A
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JP
Japan
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ram
write
signal
address
control signal
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Withdrawn
Application number
JP6177829A
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English (en)
Inventor
Makoto Yamada
誠 山田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はLSI内蔵RAMの初期化方式に関
し,疑似的に即時に初期化することを目的とする。 【構成】LSI内蔵のRAMにアクセスする各アドレス
を表す信号と書込み制御信号が入力されて読出し制御信
号を発生する書込み監視部とRAMの読出しデータが入
力され前記書込み監視部から発生する読出し制御信号に
より制御されて前記読出しデータを出力側へ通過させる
か否かを制御する読出し制御部とを設ける。RAM初期
化信号を前記RAMへ入力せず書込み監視部へ入力し
て,監視部から即座に全てのアドレスに対して読出しを
禁止する読出し制御信号を発生し,その後RAMに対し
て書込み制御信号が発生したアドレスに対して読出しを
可能となる読出し制御信号を発生するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLSI内蔵のRAMの疑
似初期化方式に関する。LSI内蔵のRAMの初期化動
作は,LSIの動作開始時に行われる場合や,実動作中
に必要に応じて実行される場合がある。ところが,RA
Mの初期化は,一般に初期化データのパターン(例え
ば,オール“0”)を,各ワードに順番に書き込む動作
を繰り返して行い,全ワードについて書き込む動作によ
り実現されるため,初期化動作に時間がかかり,その改
善が望まれている。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の説明図,図7は従来例の
初期化のタイムチャートである。図6において,60は
LSI,61はRAM,62はROM,63は演算回路
であり,LSI60には図示されない他の回路や,回路
相互を接続する線路(バス)や外部と接続する端子や試
験用の引き出し線等を備えている。
【0003】このようなLSI60に内蔵されたRAM
61は,LSI60の動作開始前に初期化が行われ,そ
のタイムチャートが図7に示される。図7において,初
期化に使用する信号線は,WE(Write Enable),RE
(RAMEnable) ,ADDRES(アドレス),DATA
IN(データ入力),DATAOUT(データ出力)で
ある。WE信号は,“L”(ローレベル)の時書込み
(write)が有効で,“H”(ハイレベル)の時読出しが
有効となり,RE信号がローレベルの時RAMが有効
(書込みと読出しが可能な状態)となる。
【0004】この例では,RAMが16ワードの容量を
備えるものとして,REを“L”として,最初にアドレ
ス0のワードを指定し,データ入力として全ビットを
“L”(または“H”)とするデータ入力を供給する
と,WEが“L”になった時,そのワードの全ビットに
“0”が書き込まれ,以下同様にアドレス1,アドレス
2・・アドレスF(16進符号表示)の全てのアドレス
の各ビットに“L”(または“H”)が書き込まれて初
期化が行われる。なお,各アドレスの書込みが行われた
直後に信号WEが“H”になってそのアドレスの読出し
が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように,従来
のLSI内蔵RAMを初期化するには,全アドレスの各
ビットに対し,少なくともワード数と同数の初期化パタ
ーン(1ワード分の“0”を表すパターン)を順番に発
生して書き込む必要があり,初期化を行うためには一定
の動作時間が必要であった。これに対し,LSI内蔵R
AMの初期化を即時に実施したいという要求がある。例
えば,LSIが動作中に,RAM内のデータを全て破棄
(初期化)して,RAMに何もデータが入っていない状
態にしたい場合等である。しかし,このような,要求を
従来の方式で実現することは不可能であった。
【0006】また,LSI内蔵RAMをソフトシミュレ
ーション(計算機上で回路モデルを動作させるシミュレ
ーション)する場合に,RAMを初期化するためには,
上記図4に示すタイムチャートと同じようにパターンを
発生して,各アドレスに順番に書き込む処理を行う必要
があるためシミュレーションの作業時間が増加する要因
になっていた。
【0007】本発明はLSI内蔵RAMを実質的に即時
に初期化することができるLSI内蔵RAMの疑似初期
化方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1にはLSI内蔵のRAMと本発明により
付加された回路(2〜4)とが示され,1はRAM,2
はアドレスデコード部,3はアドレスデコード部2でデ
コードされた結果を発生する各アドレスを表示するアド
レス出力線(#0〜#Pで表示),4は書込み監視部,
4aは各アドレスに対応して設けられた初期化状態か書
込みが行われたかを保持する監視回路,5は読出し制御
信号,6はRAM1から読み出されたデータ出力を出力
側端子へ出力するか禁止するかを制御する読出し制御部
である。
【0009】本発明はRAMの書込み監視部に各アドレ
スに対応して初期化状態か書込みが実行されたかの状態
を保持する監視回路を設け,書込み監視部の全ての監視
回路を並列に同時に初期化状態に設定することによりR
AMを疑似的に初期化するものである。
【0010】
【作用】図1において,RAM1にはワードを構成する
nビットのデータ入力DI1〜DIn,アドレスを構成
するmビットのアドレス入力AD1〜ADm,ライトイ
ネーブル(WE)入力及びラムイネーブル(RE)入力
が供給され,出力側からnビットのデータ出力DO1〜
DOnが発生する。
【0011】RAM1を即時に初期化する場合,書込み
監視部4の各アドレスに対応する全ての監視回路4aに
対しRAM初期化信号を入力すると,各監視回路4aは
初期化状態に設定される。この状態になった後,RAM
1に対し読出し動作が行われると,その読出しアドレス
がアドレスデコード部2でデコードされ,アドレスに対
応する一つのアドレス出力線3から出力が発生して,書
込み監視部4の中のアドレスに対応する監視回路4aが
駆動される。
【0012】この時,監視回路4aが初期化状態の場合
は,監視回路4aから禁止(ディセーブル)信号が発生
し,その信号が読出し制御信号5となって読出し制御部
6へ供給され,その時RAM1からどのようなデータ出
力が発生しても,読出し制御部6で禁止されるため,出
力データ1〜nは全て“0”となり,疑似的に初期化さ
れた出力が発生する。
【0013】RAM初期化信号が書込み監視部4へ供給
された後に書込みが行われると,書込みデータがデータ
入力1〜nへ入力され,アドレスがアドレス入力1〜m
へ入力され,更にライトイネーブル入力,ラムイネーブ
ル入力が駆動されると,RAM1の該当するアドレスに
データ入力1〜nが書き込まれる。この時,アドレスデ
コード部2でアドレス入力1〜mがデコードされ,アド
レスに対応する一つのアドレス出力線3から出力が発生
して,書込み監視部4の中のアドレス出力線3に対応す
る監視回路4aが書込み状態に変化して,その状態を保
持する。
【0014】その後,この書込みが行われたのと同じア
ドレスへの読出しが行われた場合,RAM1から先に書
き込まれたデータが読み出されて,データ出力DO1〜
DOnから読出し制御部6へ入力する。一方,アドレス
デコード部2は読出しアドレス入力をデコードして対応
するアドレス出力線3から駆動信号を発生して,書込み
監視部4の該当する監視回路4aを駆動する。その監視
回路4aは,書込み状態になっているためイネーブル
(駆動)信号を発生し,そのイネーブル信号が読出し制
御信号5として読出し制御部6へ供給されると,読出し
制御部6はRAM1からのデータ出力をそのまま出力デ
ータ1〜nとして通過させる。
【0015】
【実施例】図2は実施例の構成図である。図2の10〜
15の各符号は,上記図1の1〜6の各部に対応し,1
0はLSI内蔵のRAM,11はアドレスデコーダ(D
EC),12はアドレスデコーダ11でデコードされた
各アドレス(#0〜#P)を表すアドレス出力線,13
は書込み監視部,13aはオア回路,14は各アドレス
(#0〜#P)に対応して設けられた監視回路,15は
RAMからの出力データのゲート作用をする複数のアン
ド回路15aで構成する読出し制御部である。
【0016】また,監視回路14において,14aは負
論理のオア回路(正論理のアンド回路),14bはSR
ラッチ(セット・リセット型ラッチ,SRフリップフロ
ップと同じ),14cはアンド回路である。
【0017】実施例の動作を,最初に図3に示す初期化
のタイムチャートを用いて説明する。電源オンまたは動
作時に初期化を行う場合,図3のWE(ライトイネーブ
ル)信号を“H”としてリード状態にし,RE(ラムイ
ネーブル)信号を“L”にしてRAMをイネーブルの状
態にする。この時,アドレスの値は任意で,データ入力
(DATA IN)の内容(図にはXとして表示)に関係なく,
書込み監視部13内の全ての監視回路14に対しRAM
初期化信号(RAMRST:ラムリセットで表示)を1
サイクル時間だけ“L”(ローレベルで,論理“0”を
表す)にし,この信号の期間が初期化時間となる。
【0018】このRAMRST信号は,各監視回路14
のSRラッチ14bのリセット端子(R)の入力部に設
けられたインバータを介して“H”(論理“1”を表
す)のパルスとなってSRラッチ14bをリセットす
る。これにより,SRラッチ14bの出力端子Qは
“0”となり,アンド回路14cから“0”の信号が出
力する。この時,他の各監視回路14も全て,RAMR
ST信号が入力するのでそれぞれのSRラッチ14bの
出力は同じ“0”であるため,オア回路14aからは
“0”信号が発生し,オア回路14aから発生する読出
し制御信号は“0”となる。
【0019】このため,RAM10のデータ出力D01
〜D0nはそれぞれアンド回路15aにおいて読出し制
御信号の“0”が禁止信号となって,図3のDATAO
UTの信号として示すように各アドレスに対して全て
“0”になる。なお,図3には,初期化時間(RAMR
ST信号)の後に0〜Fの各アドレスが発生する様子を
示すが,これらの時間は初期化動作には関係ない。
【0020】このようにして,RAM10自体に対し初
期化が行われないが,その直後に読出しを行っても読出
し制御部15において禁止されるため,データ出力とし
て全て“0”が発生して,疑似的に初期化が実現され
る。
【0021】図4は初期化後の書込みと読出しのタイム
チャートを示す。上記図3に示す初期化のタイムチャー
トにより図2に示す書込み監視部13の各アドレスに対
応する監視回路14のSRラッチ14bは全てリセット
された状態で,図4に示すタイミングで書込みと読出し
が行われるものとする。
【0022】図4のaはWE(ライトイネーブル),b
はRE(RAMイネーブル),cはアドレスであり,こ
の例では0,1,2・・F(図示せず)のアドレスが順
番に繰り返し発生される。dは書込み用のデータ入力を
表し,実際には複数ビットのデータ(図2のDATAI
N1〜n)が並列に入力されるが,1ビットの“0”ま
たは“1”により表示する。e〜gはデコーダ(DE
C)11の出力の中のアドレス0,1,2の3つのデコ
ード出力,h〜jはアドレス0〜2に対応する3つのS
Rラッチ14bのセット端子(S)の入力,k〜mは同
じSRラッチ14bのセット出力端子(Q)の出力,n
は書込み監視部13から出力される読出し制御部15の
各アンド回路15aへ供給される読出し制御信号,oは
読出し制御部15からのデータ出力である。
【0023】図4の場合,cので示すアドレス0〜2
に出力が発生した時,アドレスデコーダ11からe〜f
のように出力(“L”)が発生する,この中のアドレス
0と2のタイミングで,aに示す信号WEが書込み状態
(“L”)となるため,データ入力(dに示す)がRA
M10へ書き込まれる。この場合,書込み監視部13の
アドレス0と2はそれぞれのタイミングでオア回路14
aの2つに入力が“L”となるため,それぞれに対応す
るSRラッチ14bのセット端子(S)入力がh,jに
示すように“L”となり,各SRラッチ14bがセット
され,k,mで示すようにセット出力(Q9)が“H”
となる。これに伴って,アドレス0,2のタイミングで
nに示すように読出しを可能とする読出し制御信号が発
生する。
【0024】次に,cので示すアドレス0〜2に出力
が発生した時に,aの信号WEが読出し状態(“H”)
であるため,RAM10の読出しが行われる。この時,
書込み監視部13のアドレス0と2に対応する監視回路
14のSRラッチ14bはセットされているので,各ア
ドレス0,2に発生する読出し制御信号がnに示すよう
に“H”となるため,RAM10からのデータ出力はア
ンド回路15aを通過して出力端子へ出力される。しか
し,アドレス1に対応するSRラッチ14bは依然とし
てリセットされているため,アドレス1のタイミングで
発生する読出し制御信号は“L”であるため,アンド回
路15aは禁止され,“L”信号が発生する。
【0025】次にcので示すアドレス0〜2に出力が
発生した時には,各アドレス0〜2においてh〜jで示
すように書込みが行われ,図4のl(エル)で示すよう
に,アドレス1に対応するSRラッチがセットされる。
この後,cにで示すアドレス1〜2に出力が発生する
と,各アドレスのタイミングで図4のnに示すように読
出し制御信号が“H”となり,RAMからの読出しデー
タがアンド回路15aを通過して,oのようなデータ出
力が発生する。
【0026】図5は動作中における初期化のタイムチャ
ートを示す。図5において,a〜jは上記図4の同じ各
号に対応し,図5のkはRAMRST(RAM初期化信
号),l〜pは図4のk〜oに対応する。
【0027】上記図3に示す初期化が行われた後,図5
においてcので示すアドレス0〜2にて示すようにア
ドレス0〜2において,RAMに対する書込み(信号W
Eが“L”になる)が行われて,書込み監視部13の各
アドレス0〜2に対応するSRラッチ14bが図5のl
〜nに示すようにセットされる。この後,cのアドレス
がで示すサイクルのアドレス0〜2では,oに示すよ
うに読出しが可能となる。
【0028】こののサイクルの途中で,それまでRA
Mに格納されたデータを一挙に消去するため,kに示す
ようにRAMRST信号が発生すると,書き込は監視部
13の全てのアドレスに対応する監視回路14のSRラ
ッチ14bがリセットされ,図5のl〜nに示すように
各SRラッチ14bのセット出力Qが“L”になる。
【0029】この後,図5のcのに示すアドレス0〜
1に対して読出しが行われても,読出し制御部15の各
アンド回路15aは読出し制御信号oが“L”であるた
めマスクされ,読出しのデータ出力はpに示すように全
て“0”となる。
【0030】このように,書込みのアクセスが発生する
までは疑似的にRAM出力として“0”(“L”)を出
力し,一度書込みが行われたアドレスに対しては,通常
の動作となるため,初期化以外は,書込み監視部や読出
し制御部を意識することなく使用することができる。
【0031】上記のLSI内蔵RAMの初期化の論理構
成は,LSI内蔵RAMのソフトシミュレーションにお
いても採用できるため,初期化を含むRAMのシミュレ
ーション動作を高速化することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によればLSI内蔵RAMに対
し,従来は一定以上の時間を要した初期化動作を即時に
疑似的に実行することが可能となり,しかも実質的には
RAMを初期化したのと同様に動作させることができる
ため,RAMを用いる処理を効率化することができる。
また,LSI内蔵RAMについてのソフトシミュレーシ
ョンを行う場合にワード数相当の初期化を実行する必要
がなくなり,作業の短縮化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例の構成図である。
【図3】初期化のタイムチャートを示す図である。
【図4】初期化後の書込みと読出しのタイムチャートを
示す図である。
【図5】動作中における初期化のタイムチャートを示す
図である。
【図6】従来例の説明図である。
【図7】従来例の初期化のタイムチャートを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 RAM 2 アドレスデコード部 3 アドレス出力線 4 書込み監視部 4a 監視回路 5 読出し制御信号 6 読出し制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSI内蔵RAMの疑似初期化方式にお
    いて,前記RAMにアクセスする各アドレスを表す信号
    と書込み制御信号が入力されて読出し制御信号を発生す
    る書込み監視部と,RAMの読出しデータが入力され前
    記書込み監視部から発生する読出し制御信号により制御
    されて前記読出しデータを出力側へ通過させるか否かを
    制御する読出し制御部とを設け,RAM初期化信号を前
    記RAMへ入力せず前記書込み監視部へ入力し,書込み
    監視部は該RAM初期化信号により即座に全てのアドレ
    スに対して読出しを禁止する読出し制御信号を発生し,
    その後前記RAMに対して書込み制御信号が発生したア
    ドレスに対して読出しを可能となる読出し制御信号を発
    生することを特徴とするLSI内蔵RAMの疑似初期化
    方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記書込み監視部
    は,RAMの各アドレスに対応して設けられた複数の監
    視回路を備え,各監視回路は前記RAM初期化信号によ
    りリセットされ,前記RAMへの書込み制御信号とその
    アドレスによりセットされ,その後に読出しが行われた
    アドレスは,前記監視回路のセット信号が発生している
    と読出し制御信号を発生することを特徴とするLSI内
    蔵RAMの疑似初期化方式。
  3. 【請求項3】 請求項2において,各監視回路にSRラ
    ッチを備え,該SRラッチは前記RAM初期化信号によ
    りリセットされ,前記RAMへのアドレスのデコード出
    力と書込み信号が共に有効な時にセットされ,セット出
    力信号とアドレス信号の発生により読出しを可とする読
    出し制御信号を発生することを特徴とするLSI内蔵R
    AMの疑似初期化方式。
JP6177829A 1994-07-29 1994-07-29 Lsi内蔵ramの疑似初期化方式 Withdrawn JPH0844613A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012512469A (ja) * 2008-12-18 2012-05-31 モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド プリセットオペレーションを必要とするメインメモリユニットおよび補助メモリユニットを備える半導体デバイス
JP2023019261A (ja) * 2021-07-29 2023-02-09 Necプラットフォームズ株式会社 メモリ制御装置、メモリ制御回路、メモリ制御方法およびメモリ制御プログラム

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JP2012512469A (ja) * 2008-12-18 2012-05-31 モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド プリセットオペレーションを必要とするメインメモリユニットおよび補助メモリユニットを備える半導体デバイス
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