JPH0844230A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0844230A
JPH0844230A JP6194590A JP19459094A JPH0844230A JP H0844230 A JPH0844230 A JP H0844230A JP 6194590 A JP6194590 A JP 6194590A JP 19459094 A JP19459094 A JP 19459094A JP H0844230 A JPH0844230 A JP H0844230A
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JP
Japan
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paper
fixing device
image
guide
fixing
Prior art date
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Application number
JP6194590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Obara
泰成 小原
Takayasu Yunamochi
貴康 弓納持
Hiroto Hasegawa
浩人 長谷川
Hiroaki Sakai
宏明 酒井
Minoru Matsukuma
稔 松隈
Masaharu Okubo
正晴 大久保
Norio Hashimoto
典夫 橋本
Kazuro Ono
和朗 小野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、定着装置
において、紙の後端跳ねが起こった場合でも、画像域が
装置内構造物と接触するのを防止し、画像擦れが発生し
ない定着装置を提供することにある。 【構成】 入口下ガイド63に対向して配設された入口
上ガイドの両端部であって、紙の非画像域内に、突起1
03を配設することにより、後端跳ねが行った場合で
も、紙の両端非画像域が突起103に触れ、画像域が入
口上ガイドに接触するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真技術を用いた
定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の定着装置を備えた画像形成装置を
図8に示す。図8において、1は感光ドラムであり、画
像形成手段(図示せず)により該感光ドラム1上に形成
された画像は、紙搬送手段(図示せず)によりタイミン
グを合わせた記録材たる紙2に転写帯電器4によって転
写され、さらに、紙2と共に搬送ガイド10に沿って定
着装置11へ搬送され、該定着装置11により永久定着
される。なお、感光ドラム1上に残ったトナーは、クリ
ーナ装置によりクリーナ容器5内に回収される。
【0003】このような画像形成装置に用いられる定着
装置11は、図7に示されるような構成となっている。
図7において51は定着ローラであり、該定着ローラ5
1は、アルミニウムや鉄等の芯金53上にPFA、PT
FE等の離型性樹脂層54を設け、内部に備えたヒータ
56によって加熱される。
【0004】一方、52は定着ローラ51に圧接され、
定着ローラ51の回転(図中矢印)に従動するように設
けられた加圧ローラであり、該加圧ローラ52は鉄やス
テンレス等の金属芯金57上に、弾性体層58、さらに
その上に離型性の良いシリコーンゴムやPFA等の離型
層59を形成している。
【0005】そして、トナー像60を担持した紙2は、
定着入口ガイド63によって定着ローラ51と加圧ロー
ラ52との間のニップ部に導かれ、加熱・加圧されるこ
とによってトナー像60が紙2上に定着される。その
後、紙2は分離爪55によって定着ローラ51から剥離
され、定着排紙ガイド65を介して定着排紙ローラ64
により排紙される。
【0006】なお、40は定着装置の消費電力を節約す
るための保温作用及び紙2の搬送ガイドの役割をなすP
ET等で作られた外装部材である。
【0007】このような定着装置11のニップ部におい
ては、以上のように紙2を挟持するため、紙2の”皺寄
せ”を防止する必要があり、定着ローラ51と加圧ロー
ラ52の形状は、それぞれ適正な逆クラウン形状となっ
ている。
【0008】この加圧ローラ52の両端部での小径と中
央の谷でのローラ外径との差で表される量(以後逆クラ
ウン量と呼ぶ)が大きいほど、ニップ部における紙2を
巻き込む力が中央よりも外側ほど強まり、紙2の皺は出
来にくくなる。また、同じ逆クラウン量の加圧ローラ5
2でも弾性層58の硬度が大きいほどその効果は顕著と
なる。
【0009】例えば、A4(210mm幅)の紙に印字
を行う装置の場合であって、定着ローラ51の長さが2
30mm、直径が30mm、加圧ローラ52の長さが2
22mm、直径が30mmであり、その硬度が44°
(ASKER−C硬度、500g荷重)のとき、定着ロ
ーラ51、加圧ローラ52の逆クラウン量としては、双
方とも100μm程度が適当である。
【0010】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、加圧ローラ52はゴム材で構成されてお
り、皺取りに適正な形状精度が出にくいため、逆クラウ
ン量が大きくなる場合があるが、これによって加圧ロー
ラ52の中央と端部で紙搬送量の差が大きくなり、紙の
後端が持ち上がる”紙跳ね”が発生すると、装置内構造
物と紙上未定着画像が接触し、”画像擦れ”と呼ばれる
画像不良が発生するという問題があった。
【0011】例えば、A4縦16ppmのLBPの定着
装置の場合には、加圧ローラ52はその逆クラウン量が
150μm〜300μmの範囲で作られるが、定着ロー
ラ51の逆クラウン量が75μmで、加圧ローラ52の
硬度が44°、加圧力が16kgfだとすると、加圧ロ
ーラ52の逆クラウン量が250μmを超えた場合に、
A4普通紙において紙の後端跳ねが起こり、入口上ガイ
ドによる紙後端約3cmに渡る画像擦れがみられた。
【0012】本出願に係る第1の発明の目的は、定着装
置において、紙の後端跳ねが起こった場合でも、画像域
が装置内構造物と接触するのを防止し、画像擦れが発生
しない定着装置を提供することにある。
【0013】また、本出願に係る第2の発明の目的は、
使用される記録材の大きさによらず、常に後端跳ねによ
る画像擦れを防止することのできる定着装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、互い圧接するように配設され、
記録材を挟持搬送せしめる定着用ローラと、該定着用ロ
ーラへ記録材を案内せしめる入口搬送ガイド部材とを備
えた定着装置において、該入口搬送ガイド部材は、一対
の上部部材と下部部材とを、互いに所定の間隙を有して
配設したものであり、該間隙は、該入口搬送ガイド部材
の長手方向における中央部側よりも、両端部側の方が狭
くなっていることにより達成される。
【0015】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、上部部材の形状
は、長手方向中央部から両端側に向かって所定の傾斜を
有する凸形状であることにより達成される。
【0016】
【作用】本出願に係る第1の発明によれば、定着装置の
入口搬送ガイド部材を、所定の間隙を有する上部部材と
下部部材で形成し、該間隙を長手方向の中央部側よりも
両端部側で狭くしたので、記録材の後端跳ねが起こった
場合でも、記録材の両端非画像域のみが上部部材に接触
し、画像の擦れを防ぐ。
【0017】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上部部材の形状を、長手方向中央部から両端側に向かっ
て所定の傾斜を有する凸形状としたので、任意の大きさ
の記録材について、後端跳ねによる画像擦れを防ぐ。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0019】(第1の実施例)先ず、本発明の第1の実
施例を図1及び図2に基づいて説明する。図1はA4縦
送りの定着装置の斜視図であり、従来例との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0020】本実施例では、上部部材としての入口上ガ
イドの長手方向両端部に、突起103を設けることによ
り、入口上ガイドと入口下ガイドとの間隙を、中央部側
よりも両端部側で狭くしている。
【0021】図2に本実施例における定着装置と記録材
の位置関係を示す。図2において、21は本実施例の定
着装置、22は記録材であるA4紙であり、A4紙22
内の斜線部23は未定着画像の範囲を示している。紙2
2は矢印方向に搬送され、定着装置21で永久定着され
る。
【0022】本実施例では、入口上ガイド両端部の突起
103は、紙22の非画像域に相当する位置に配置し
た。ここで、非画像域とはA4紙の場合、紙幅A(21
0mm)から画像幅B(200mm)を除いた左右それ
ぞれ5mmの領域を指す。また、左右の突起103間の
距離Cは205mm、突起103の厚さDは3mm、そ
の紙搬送方向の断面形状は紙搬送に支障をきたさないよ
うにした。
【0023】このような構成とすることで、上記従来の
定着装置で加圧ローラ51の形状がばらついたり、使用
するに連れて形状が変化することで、加圧ローラ51の
中央と端部の搬送力差が大きくなり、後端跳ねが行った
場合でも、A4サイズの紙22の両端非画像域が突起1
03に触れ、画像域が入口上ガイドに接触するのを防止
できる。
【0024】本実施例では、A4サイズ紙の場合につい
て説明したが、もちろん他の紙サイズを最大サイズとし
た定着装置においても、突起103を紙22の非画像域
(片側5mm)内に配置することで上記と同じく画像擦
れを防止できる。
【0025】また、突起103の材質としては、PET
のような耐熱性が考慮されたものであれはよい。
【0026】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例を図3及び図4に基づいて説明する。なお、第1の
実施例との共通箇所には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0027】図3は、図1と同じく定着装置の斜視図で
ある。本実施例では、A3(紙幅297mm)、A4
(紙幅210mm)、はがき(紙幅100mm)の3種
類を主に使用する画像形成装置の定着装置を例に示し
た。
【0028】本実施例では、入口上ガイド102の形状
を階段状としている。この入口上ガイド102と3種類
の転写の位置関係を図4に示す。図4において、102
は本実施例の入口上ガイドであり、31、32、33は
それぞれA3、A4、はがきサイズの紙を示している。
また、そのそれぞれの紙幅をl1、l2、l3、画像幅
をm1、m2、m3で表している。
【0029】この入口上ガイド102の各段の幅d1、
d2、d3はそれぞれ、
【0030】
【数1】l1>d1>m1
【0031】
【数2】l2>d2>m2
【0032】
【数3】l3>d3>m3
【0033】を満たすようにした。
【0034】このようにすることで、3種類の紙サイズ
のどの紙において、たとえ後端跳ねが起こっても、紙の
非画像域のみが入口上ガイド102に触れ、画像擦れを
防止できる。この例の他、紙種は上記例以外のものでも
よいし、種類も3種類でなくともよい。このように、本
実施例は、第1の実施例のように使用する最大サイズの
紙のみでなく、いくつか指定された紙サイズにおいて画
像擦れを防止できる。
【0035】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例を図5及び図6に基づいて説明する。なお、第1の
実施例との共通箇所には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0036】図5は図1と同じく定着装置の斜視図であ
る。本実施例では、入口上ガイド100の長手方向形状
が中央で上に凸となるように形成した。この定着装置に
任意のサイズの紙が送られ、後端跳ねが起こった場合の
様子を図6に示す。図6において、100はこの実施例
の入口上ガイドであり、70は任意のサイズの紙を示
し、斜線部はその画像域を表す。
【0037】この図のように、後端跳ねが起こった場合
でも、紙の非画像域が入口上ガイド100に触れながら
搬送されるので、画像域は影響を受けない。
【0038】入口上ガイドの形状をこのようにすること
で、特定の紙サイズだけでなく任意の紙サイズが使われ
る場合においても、画像擦れを防止できる。
【0039】また、本実施例は、第1の実施例や第2の
実施例に比べて入口上ガイドの形状も簡単であり、製作
し易い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、定着装置の入口搬送ガイド部材を、所
定の間隙を有する上部部材と下部部材で形成し、該間隙
を長手方向の中央部側よりも両端部側で狭くしたので、
記録材の後端跳ねが起こった場合でも、記録材の両端非
画像域のみが上部部材に接触するので、画像の擦れを防
ぐことができる。
【0041】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上部部材の形状を、長手方向中央部から両端側に向かっ
て所定の傾斜を有する凸形状としたので、任意の大きさ
の記録材について、後端跳ねによる画像擦れを防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における定着装置の概要
図である。
【図2】図1装置へ送られる紙の位置と入口上ガイドの
突起の位置関係を示した図である。
【図3】本発明の第2の実施例における定着装置の概要
図である。
【図4】図3装置における入口上ガイドと紙の位置関係
を示した図である。
【図5】本発明の第3の実施例における定着装置の概要
図である。
【図6】図5装置における紙搬送を説明する図である。
【図7】従来の定着装置を説明する図である。
【図8】従来の画像形成装置を説明する図である。
【符号の説明】
22,31,32,33,70 紙(記録材) 51 定着ローラ(定着用ローラ) 52 加圧ローラ(定着用ローラ) 63 入口下ガイド(下部部材) 100,102 入口上ガイド(上部部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 宏明 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 松隈 稔 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 大久保 正晴 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 橋本 典夫 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 小野 和朗 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互い圧接するように配設され、記録材を
    挟持搬送せしめる定着用ローラと、該定着用ローラへ記
    録材を案内せしめる入口搬送ガイド部材とを備えた定着
    装置において、該入口搬送ガイド部材は、一対の上部部
    材と下部部材とを、互いに所定の間隙を有して配設した
    ものであり、該間隙は、該入口搬送ガイド部材の長手方
    向における中央部側よりも、両端部側の方が狭くなって
    いることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 上部部材の形状は、長手方向中央部から
    両端側に向かって所定の傾斜を有する凸形状であること
    とする請求項1に記載の定着装置。
JP6194590A 1994-07-28 1994-07-28 定着装置 Pending JPH0844230A (ja)

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