JPH084414B2 - 苗植付け機における歯車ケースの太陽ギア組付け構造 - Google Patents

苗植付け機における歯車ケースの太陽ギア組付け構造

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JPH084414B2
JPH084414B2 JP1082562A JP8256289A JPH084414B2 JP H084414 B2 JPH084414 B2 JP H084414B2 JP 1082562 A JP1082562 A JP 1082562A JP 8256289 A JP8256289 A JP 8256289A JP H084414 B2 JPH084414 B2 JP H084414B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、歯車ケースの先端部に植付け爪部を設けた
苗植付け機における歯車ケースの太陽ギア組付け構造に
関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点] 一般に、この種苗植付け機において、作業部フレーム
の左右に植付け入力軸をそれぞれ突出し、この各植付け
入力軸に、ケース両先端部に植付け爪部がそれぞれ設け
られた歯車ケースを各々組付けて構成したものがある。
そしてこの場合、上記歯車ケースには、植付け入力軸に
対しては自由回動自在に軸支され、かつ、作業部フレー
ムに対しては回り止め固定された太陽ギアが組付けられ
ることになるが、この太陽ギアは、植付け入力軸の軸芯
に対して偏心したギア部を有する一方、作業部フレーム
側に噛合して回り止め固定されるための噛合い部が形成
されている。
しかるに従来の太陽ギアは、これらギア部と噛合い部
とが何の関係もなく形成されていたため、左右勝手違い
を生じることになり、この結果、それぞれ専用の太陽ギ
アを形成せざるを得なくなつて部品点数が多くなる許り
でなく、一見したところでは殆ど同じ形状をしているた
め、左右勝手違いや角度違いの組込みミスの発生があ
り、しかもこの組込みミスは、組込み後、植付け爪部が
実際に正しい植付け軌跡を採らないことによつて漸く判
明するようなこともあつてメンテナンス性に著しく劣り
問題になつている。
[問題を解決する手段] 本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一
掃することができる苗植付け機における歯車ケースの太
陽ギア組付け構造を提供することを目的として創案され
たものであつて、作業部フレームの左右から突出する植
付け入力軸に、ケース両先端部にそれぞれ植付け爪部が
取付けられる歯車ケースを各々組付けて構成される苗植
付け機において、前記歯車ケースに、植付け入力軸に対
しては自由回動自在に軸支され、かつ作業部フレーム側
に噛合して回り止め固定されるための噛合い部と、ケー
ス両先端部に配設の植付け爪部用出力軸側に動力伝動す
るための非円形のギア部とを有する太陽ギアを組付ける
にあたり、該太陽ギアは、上記ギア部と噛合い部とが、
植付け入力軸の軸芯から前記出力軸の軸芯を通る仮想基
準線に対してそれぞれ左右線対称で、かつ噛合い部につ
いては植付け入力軸の軸芯に対して点対称となるように
して一対形成し、作業部フレーム側に一体固定されるギ
ア受けホルダに噛合い部を噛合せしめることで太陽ギア
の位置決め組付けを行うようにしたことを特徴とするも
のである。
そして本発明は、この構成によつて、太陽ギアを左右
同一のものにできて、組込みミスの発生を未然に防止で
きるようにしたものである。
[実施例] 次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1は乗用型走行機体の後部に上下昇降動自
在に取付けられた植付け作業部であつて、該植付け作業
部1は、左右往復動する苗載せ台2、田面滑走用フロー
ト3、作業部フレーム4等の部材装置によつて構成され
ていることは何れも従来通りであるが、作業部フレーム
4の後部左右に、植付け爪部5の歯車ケース6とが組込
まれて植付け作動部アツシーに構成されたものが組付け
られている。つまり、作業部フレーム4の後端部左右に
は、歯車ケース6がそれぞれ回動自在に設けられている
が、この歯車ケース6の外側板には、チエン7によつて
エンジン側からの作業部動力が入力する植付け入力軸8
が、外側板側から挿入したキー8bを介して回り止めさ
れ、ナツト8eによつて一体的に固定されている。ここで
8cはパツキン、8dは歯車ケース6に一体化されているイ
ンサートブツシユである。尚、入力軸8にスプライン嵌
合されたクラツチ爪軸8aと、入力軸8に遊転自在に軸架
されたチエン7のスプロケツト軸7aとの間には条止め用
の断続クラツチ7bが形成されていて、必要において前記
入力軸8側への動力伝達の断続ができるようになつてい
る。
一方、9は入力軸8に自由回動自在に軸承され、かつ
作業部フレーム4側に噛合い爪部(本発明の噛合い部に
相当する)9aを介して回り止めされる状態で一体化され
た太陽ギアであつて、該太陽ギア9には一対の中間ギア
10が互いに180度位相ずれる関係でそれぞれ噛合してお
り、さらに各中間ギア10には最終ギア11がそれぞれ噛合
している。この最終ギア11を一体的にスプライン嵌合す
る円筒状の出力軸12に前述の植付け爪部5が設けられて
おり、而して植付け爪部5はギア伝動機構を介して植付
け作動の姿勢制御が成される様に構成されている。しか
も、前記太陽ギア9、中間ギア10、最終ギア11は何れも
偏心ギアで形成されているが、中間ギア10、最終ギア11
については単純に中間軸10a、出力軸12に軸承される平
歯車形状をしたものであるため、同一のものをそのまま
左右に使い分けて使用できるが、太陽ギア9について
は、作業部フレーム4側に対する噛合い爪部9aを一側に
有するものであるため、同一のものを単純には使い分け
することはできず、そこで次のような配慮が成されてい
る。
つまり、太陽ギア9の前記軸芯方向一側方に長く突出
したボス部9bの先端に噛合い爪部9aが形成されるもので
あるが、太陽ギア9は、入力軸8の軸心Oと出力軸12の
軸芯Pとを通る仮想基準線Xに対して、ギア部9c並びに
噛合い爪部9aが何れも左右線対称となるように形成され
た非円形ギアであて、実施例のものは楕円形状になつて
おり、その二つの楕円芯を結ぶ直線が仮想基準線Xと一
致するよう設定されている。さらに噛合い爪部9aについ
ては、入力軸8の軸芯Oに対して点対称の関係、つまり
本実施例では該軸芯Oを挟んで仮想基準線X位置に形成
されている。そして実施例では、太陽ギア9のギアケー
ス6への組込みについては、前記仮想基準線Xが、中間
軸10a、出力軸12を結ぶ軸線に一致するよう組み込むよ
う設定されている。尚、太陽ギア9、中間ギア10、最終
ギア11には位置決めマーク(合いマーク)9d、10b、11b
がそれぞれ刻設されており、これを基準として各ギアの
組込みができる設定になつている。
一方、前記太陽ギア9は、作業部フレーム4に一体組
付けされたギア受けホルダ13に形成した噛合い爪部13a
に噛合い爪部9aが噛合することによつて、作業部フレー
ム4に対する軸芯回りの回動が固定されることになる
が、該ギア受けホルダ13についても同一ものが左右何れ
にも使用できる構成にするため、矢張り噛合い爪部13a
を仮想基準線Xに対して左右対称状に配する必要が有る
が、さらにこのものでは次のような配慮が成されてい
る。つまり実施例においては、ギア受けホルダ13を作業
部フレーム4に取付けるためのボルト14の貫通孔13bが
都合三個穿設されており、これらについても、左右兼用
型とするには前記仮想基準線Xに対して左右線対称に設
ける必要が有る。そのため二個のものは仮想基準線Xに
対して左右両側の線対称位置に配されているが、残りの
一個は線対称とするには仮想基準線X上に配されること
になる。そしてこの場合は、さらに第7図に示すよう
に、軸芯Oから、仮想軸芯線X上の貫通孔13bまでの距
離Aが、前記他の仮想基準線Xに対して左右に有る貫通
孔13bまでの距離Bとは異なる長さ(A≠B)となるよ
うに設定してあつて、ギア受けホルダ13を軸芯回りに回
転ずれした取付けミスが成されないよう配慮が成されて
いる。尤も、仮想基準線Xに対して左右対称状でかつ軸
芯回りの回転ずれを回避するには、前記四個以上の貫通
孔13bを穿設したものであつても可能であり、その場合
に、前述したように軸芯Oからの距離を異ならしめる手
法に替え、第8図に示すように仮想基準線Xと直交する
基準線Yに対して非線対称と成るよう配しても良いので
ある。
さらに前記ギア受けホルダ13には、次のような配慮が
成されている。つまりギア受けホルダ13にはオイルシー
ル15が外嵌されることになるが、このオイルシール15が
損傷を受けることが無いよう、噛合い爪部13aを形成す
る際に生じるコーナー部等、必要な箇所に面取り13cが
施されている。
そしてこの様にして組付けられたアツシシーは、植付
け作動をすべく入力軸8が回転したことに連動する歯車
ケース6の回転で、フレーム4側に固定の太陽ギア9の
周りを中間ギア10が公転しながら自転をし、さらに、こ
の中間ギア10の作動によつて最終ギア11が逆回りに自転
しながら公転することになり、これによつて出力軸12が
回動し、この出力軸12の回動と歯車ケース6の回転作動
とによつて、植付け爪部5は、歯車ケース6に対する姿
勢を苗載せ台2側に常時向くよう変化させながら一定の
植付け軌跡を描いて作動するようになつている。
一方、16はプランタケースであつて、該プランタケー
ス16には、出力軸12に回動自在と成り、かつ歯車ケース
6には固定される作動軸17の端部に設けたカム体17a、
プランタビーク18、プランタフオーク19、該プランタフ
オーク19を常時引込み側に付勢する弾機20、プランタア
ーム5aに支軸21aを介して枢支され先端部21bがプランタ
フオーク19の上端部に係合する作動腕21、カム体17aに
接当すべく作動腕21に形成したカム腕21c等の部材装置
が従来通り組み込まれることになるが、さらに前記出力
軸12には、歯車ケース6とプランタケース16との間に位
置するようフランジ部12aが形成されている。そしてこ
のフランジ部12aを、ボルト22によつてプランタケース1
6側に一体的に固定して補強するものであるが、フラン
ジ部12aのボルト貫通孔12bは長孔となつている。
一方、23は調整ボルトであつて、該調整ボルト23は、
フランジ部12aとプランタケース16との間に設けられて
いる。そしてプランタケース16は、ボルト22を弛めた状
態で調整ボルト23の進退調整をすることにより、出力軸
12を支点として揺動調整が成され、これによつて歯車ケ
ース6に対するプランタビーク18の角度調整が行われ、
これによつて苗載せ台2の最下端部に配された苗受け板
24に対する掻取り姿勢が変化し、これによつて苗掻取り
量の調整ができる構成になつている。
叙述の如く構成された本発明の実施例において、機体
走行にタイミングを合わせた入力軸8の回動によつて歯
車ケース6が一回転した場合、各植付け爪部5が植付け
軌跡に沿つて移動し、苗載せ台2に載置したマツト状苗
をそれぞれ所定量宛掻き取つて田面に植付ける所謂高速
植付けができるものである。
そしてこのものにおいて、歯車ケース6に内装される
太陽ギア9は、作業部フレーム4に対して左右何れの側
にも共通して用いることができる。つまり本発明が実施
されたものにおいて、太陽ギア9は、前記仮想基準線X
に対して噛合い爪部9a並びにギア部9cがそれぞれ線対称
に配され、かつ噛合い爪部9aについては入力軸8の軸芯
Oに対して点対称の構成になつている。従つて、太陽ギ
ア9を組込む場合に、左右何れのものにも兼用して用い
ることができ、従来のように左右勝手違いや角度違いの
組込みミスが生じることがない。この結果、太陽ギア9
の組込みミスを、仮令ユーザーサイドにおいても生じる
ことがなくなつて組付け性が頗る向上することになる。
しかもこのものは、植付け部アツシーを組込む場合
に、太陽ギア9は、その仮想基準線Xを各軸の軸芯を結
んだ線に合わせるようにして組み込み、これを基準とし
て他部材の組込みを行えば良く、これによつて正確に位
置合わせした状態での組み込みが簡単かつ確実にでき
て、メンテナンス性は勿論、向上での組込み作業も簡略
化されるという利点が有る。
また、太陽ギア9の回り止めをするギア受けホルダ13
についても前記仮想基準線Xに対して線対称で入力軸軸
芯Oに対して点対称となるよう形成されるため、このも
のも左右勝手違いや角度違いがなく、兼用化されたもの
となるが、さらにこのものでは、前述したように貫通孔
13bが軸心回りにずれた状態で組付けることが無いよう
位置設定されて穿設されており、従つて軸芯回り方向の
取付けミスも確実に回避できることになる。
さらに実施例では、苗掻取り量の調整もできるように
なつているが、そのための調整ボルト23は、出力軸12に
形成した補強用のフランジ部12aを有効に利用して設け
られているため、構造の簡略化ができるという利点があ
つて都合が良いものである。
尚、本発明は前記実施例に限定されないものであるこ
とは勿論であり、太陽ギアとしては、非円形のギア部と
噛合い部(実施例では噛合い爪部)とを、植付け入力軸
の軸芯と出力軸の軸芯とを通る仮想基準線に対してそれ
ぞれ線対称で、そのうちの噛合い部については入力軸の
軸芯に対して点対称になるよう設定したものであれば良
いのである。また実施例では、太陽ギアの歯車ケースへ
の組込みに際し、各軸の軸芯を結ぶ軸線に対し、仮想基
準線を一致するように組込むようにして作業性の向上を
計つたが、これとは直交するように組み込むことによつ
ても同じ効果が期待できるのである。
[作用効果] 以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたもので
あるから、歯車ケースに内装される太陽ギアは、植付け
入力軸の軸芯と歯車ケースの両先端部に配設の作動軸の
軸芯とを通る仮想基準線に対して噛合い部並びにギア部
がそれぞれ線対称で、かつそのうちの噛合い部について
は植付け入力軸の軸芯に対して点対称に一対が配された
構成になつている。
従つて、これを作業部フレーム側に一体固定したギア
受けホルダに噛合組付けする場合に、左右何れのものに
も同じ位置決め関係の状態で組付けできることになつて
兼用して用いることができ、従来のように左右勝手や角
度づれ等の組込みミスが生じることがない。この結果、
太陽ギアは一種類のみを用意すればよくなつて、部品点
数が減少するばかりでなく、太陽ギアの組込みミスを、
工場組込みの場合のみでなく、デイラーやユーザーサイ
ドにおいても回避できて組付け性が大いに向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る苗植付け機における歯車ケースの
太陽ギア組付け構造の一実施例を示したものであつて、
第1図は植付け部の要部側面図、第2図は歯車ケース部
の水平断面図、第3図は歯車ケースを開放した状態を示
す側面図、第4図はプランタケース部の側面図、第5図
は太陽ギアとギア受けホルダ部の断面図、第6図は同上
分解斜視図、第7図は同上拡大正面図、第8図は同上他
例を示す正面図、第9図はギア受けホルダの要部拡大断
面図である。 図中、1は植付け作業部、5は植付け爪部、6は歯車ケ
ース、8は植付け入力軸、9は太陽ギア、9aは噛合い爪
部、9cは偏心ギア部、12は出力軸、13はギア受けホル
ダ、Xは仮想基準線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業部フレームの左右から突出する植付け
    入力軸(8)に、ケース両先端部にそれぞれ植付け爪部
    (5)が取付けられる歯車ケース(6)を各々組付けて
    構成される苗植付け機において、前記歯車ケースに、植
    付け入力軸に対しては自由回動自在に軸支され、かつ作
    業部フレーム側に噛合して回り止め固定されるための噛
    合い部(9a)と、ケース両先端部に配設の植付け爪部用
    出力軸(12)側に動力伝動するための非円形のギア部
    (9c)とを有する太陽ギア(9)を組付けるにあたり、
    該太陽ギアは、上記ギア部(9c)と噛合い部(9a)と
    が、植付け入力軸(8)の軸芯から前記出力軸(12)の
    軸芯を通る仮想基準線(X)に対してそれぞれ左右線対
    称で、かつ噛合い部(9a)については植付け入力軸の軸
    芯に対して点対称となるようにして一対形成し、作業部
    フレーム側に一体固定されるギア受けホルダ(13)に噛
    合い部(9a)を噛合せしめることで太陽ギアの位置決め
    組付けを行うようにしたことを特徴とする苗植付け機に
    おける歯車ケースの太陽ギア組付け構造。
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