JPH0843883A - シャッター装置 - Google Patents
シャッター装置Info
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- JPH0843883A JPH0843883A JP18128894A JP18128894A JPH0843883A JP H0843883 A JPH0843883 A JP H0843883A JP 18128894 A JP18128894 A JP 18128894A JP 18128894 A JP18128894 A JP 18128894A JP H0843883 A JPH0843883 A JP H0843883A
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Abstract
露光ができるシャッター装置を提供する。 【構成】 移動によって開口量を変化させる第1の遮光
部材と、該第1の遮光部材を駆動する第1のモータと、
移動によって開口量を変化させる第2の遮光部材と、該
第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、該第1のモ
ータ及び該第2のモータの駆動を制御する制御手段とを
有し、該制御手段は該第1のモータと該第2のモータと
で異なる駆動速度によって駆動制御を行う。
Description
特に電動シャッタに関するものである。
次に供給される駆動パルスの位相順序に対応して正方向
又は逆方向にステップ回転するステップモータと該ステ
ップモータの回転を前記セクタに伝達する伝達列を有し
前記ステップモータの回転を制御することにより前記セ
クタを開閉制御する様にしたプログラムシャッタは実公
平4−47697号公報や特開平3−184029号公
報、実開昭62−89624号公報、特開昭57−15
0829号公報等で知られている。
例にて用いるステップモータは一般に駆動の開始時及び
正方向回転から逆方向回転への切換え時には回転スピー
ドを速くすることができず、セクタ自体のスピードを速
くすることができない。そのため高速シャッタ秒時を得
るには開口の半開領域を用いらなければならない。
合の欠点としては、撮影レンズが本来持っている能力を
十分に発揮できないことや、日中シンクロ時にフラッシ
ュの連動距離が近くになってしまうことなどがあげられ
る。
6780号公報において、常時閉鎖する第1シャッタ
と、常時開口する第2シャッタとを備え、通電により第
1シャッタを開口させ第2シャッタを閉じ、第1シャッ
タの作る開口を第2シャッタで遮蔽させ両者の作動開始
時間を電気的に制御することによって所要の露光時間を
決定するものが提案されている。
が全開となる領域でも行わせるためにはシャッタの速度
自体を速くする必要があり、第1シャッタ及び第2シャ
ッタが作動開始信号を受けてから実際に作動するまでの
時間のバラツキが露光量の誤差となり、特に上記従来例
ではシャッタを駆動する駆動源を電磁石装置で構成して
いるため、その動き出しのバラツキは大きく、高速シャ
ッタ秒時になればなるほどその動き出しのバラツキの占
める割合は大きくなり、露光量の誤差が大きくなってい
く欠点がある。
本発明は、移動によって開口量を変化させる第1の遮光
部材と、該第1の遮光部材を駆動する第1のモータと、
移動によって開口量を変化させる第2の遮光部材と、該
第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、該第1のモ
ータおよび該第2のモータの駆動を制御する制御手段と
を有し、該制御手段は該第1のモータと該第2のモータ
とで異なる駆動速度による駆動制御を行うことで、高速
作動が可能なシャッターを提供できると同時に撮影状況
に適した露光が可能になる。
し、図1は構成部品の関係を示す斜視図、図2は断面図
である。
駆動リング2の内径部2aが上地板1の中央部に形成さ
れた円筒部1aに回転可能に嵌合している。3、4は駆
動ピンで前記第1駆動リングに固着されている。5は第
1のモータである第1ステッピングモータで、公知のス
テッピングモータであり所定の回転角で割り出し回転が
可能なものである。6は第1ピニオンで、第1ステッピ
ングモータ5の出力軸に固着され、第1駆動リング2の
歯車軸2bと噛み合っており、第1ステッピングモータ
の回転駆動力を第1駆動リング2に伝える。7は第1押
さえ板であり、図2に示す様に第1駆動リング2が円筒
部1aに嵌合した後、該円筒部1aの頂面1iに固着さ
れ第1駆動リング2の脱落を防ぐためのものである。
タ羽根であり、前述の駆動ピン3が上地板1の長穴1g
を通って穴8aに回動可能に嵌合している。第1シャッ
タ羽根8にはピン8bが固着されており、ピン8bは上
地板1のカム溝1bに摺動可能に嵌合している。9は第
1の遮光部材を構成する第2シャッタ羽根であり、前述
の駆動ピン4が上地板1の長穴1hを通って穴9aに回
動可能に嵌合している。第2シャッタ羽根9にはピン9
bが固着されており、ピン9bは上地板1のカム溝1c
に摺動可能に嵌合している。
に第1シャッタ羽根8および第2シャッタ羽根9とが平
面方向に移動可能な空隙を保持して上地板1に取り付け
られた羽根押さえ板である。上地板1のダボ1f、1
d、1eは羽根押さえ板との間に上記空隙を設けるため
の突出部である。
第2駆動リング12の内径部12aが下地板11の中央
部に形成された円筒部11aに回転可能に嵌合してい
る。13、14は駆動ピンで、前記第2駆動リングに固
着されている。15は第2のモータである第2ステッピ
ングモータで、公知のステッピングモータであり所定の
回転角で割り出し回転が可能なものである。16は第2
ピニオンで、第2ステッピングモータ15の出力軸に固
着され、第2駆動リング12の歯車部12bと噛み合っ
ており、第2ステッピングモータの回転駆動力を第2駆
動リング12に伝える。17は第2押さえ板であり、図
2に示す様に第2駆動リング12が円筒部11aに嵌合
した後、該円筒部11aの頂部11iに固着され第2駆
動リング12の脱落を防ぐためのものである。
羽根であり、前述の駆動ピン13が下地板11の長穴1
1gを通って穴18aに回動可能に嵌合している。第3
シャッタ羽根18にはピン18bが固着されており、ピ
ン18bは下地板11のカム溝11bに摺動可能に嵌合
している。
羽根であり、前述の駆動ピン14が下地板11の長穴1
1hを通って19aに回動可能に嵌合している。第4シ
ャッタ羽根19にはピン19bが固着されており、ピン
19bは下地板11のカム溝11cに摺動可能に嵌合し
ている。
3シャッタ羽根18と第4シャッタ羽根19とが平面方
向に移動可能な空隙を保持して羽根押さえ板10に取り
付けられている。下地板11のタボ11f、11d、1
1eは羽根押さえ板との間に上記空隙を設けるための突
出部である。
図3の状態は第1シャッタ羽根8と第2シャッタ羽根9
とで開口を閉じている状態であり、この状態から第1駆
動リング2を矢印c方向に回転させると、第1シャッタ
羽根8と第2シャッタ羽根9は光軸を中心に回転してい
く。その際ピン8bと9bがそれぞれカム溝1b、1c
に嵌合しているためカム溝に応じて第1シャッタ羽根8
は穴8aを中心に、第2シャッタ羽根9は穴9aを中心
に回転しながら開口を形成していく。
すると、第1駆動リング2は光軸を中心にγだけ回転す
るようになっている。カム溝1b、1cは、第1駆動リ
ング2が図3の状態から3・γだけ回転する、すなわち
第1ステップモータを3ステップ駆動しても第1シャッ
タ羽根8、第2シャッタ羽根9は穴8a、9aを中心と
して回転しないように形成されており(図4に示す)第
1ステップモータ5のそれ以後のステップで第1シャッ
タ羽根8、第2シャッタ羽根9は光軸中心に回転するの
と同時に穴8a、9aを中心としてもカム溝1b、1c
により回転させられる。第1ステップモータ5の4ステ
ップ目、すなわち第1駆動リング2の初期位置からの4
・γの回転位置において、第1シャッタ羽根と、第2シ
ャッタ羽根からなる開口はピンホールとなり(図5)、
10ステップめすなわち第1駆動リング2の初期位置か
らの10・γの回転位置において、第1シャッタ羽根と
第2シャッタ羽根からなる開口は全開状態となる。この
状態を図6に示す。
8と第2シャッタ羽根9は全開状態を保持したままで穴
8a、9aを中心には回転せず光軸中心に第1駆動リン
グ2とともに回転するのみとなるようカム溝1b、1c
は構成されている。第1駆動リングの最終回転位置であ
る12ステップめの状態を図7に示す。
タ羽根9の穴8a、9aを中心とする回転角度θと第1
ステッピングモータのステップ数との関係を示すグラフ
であり、回転角度θがθ1となる時、上記シャッタ羽根
はピンホール形成し、θ2となる時全開状態となる。
ラフで、ステッピングモータの回転速度を例えばaとな
る様に駆動電気信号を入力すると瞬時に応答するわけで
はなく実際にステッピングモータがその速度aになるま
であるステップ数が必要となってくることを示してい
る。
ステップ目以後のステップにおいてシャッタを開口する
ようにしていることから、シャッタの開口スピードは電
気信号による設定スピードに対して誤差は非常に少な
い。なおステップ数の具体的な数は本発明を限定するも
のではない。
状態になった後シャッタ羽根は全開口を決める位置10
aから逃げる量Mが少なく構成されているにもかかわら
ず実際の最終行程は図7に示すように12ステップ目ま
であるため、シャッタ羽根のバウンドのための再び該位
置10a内に入り込むことが防止できる利点がある。
シャッタ羽根、第1駆動リング、第1ステッピングモー
タからなるセクタ装置を第1セクタ装置と呼ぶことにす
る。
15により矢印D方向に駆動されると、第3シャッタ羽
根18と第4シャッタ羽根19は光軸回りに回転すると
同時にカム溝11b、11cにより穴18a、19aを
中心としても回転させられる。第3シャッタ羽根18、
第4シャッタ羽根19の穴18a、19aを中心とした
回転角度αと第2ステップモータ15のステップ数の関
係を示したのが図11であり、2ステップ目までは回転
しないが3ステップ目から回転して行き、9ステップ目
でα3の回転角となるとそれ以上は回転しないようにな
り、その後12ステップまで光軸まわりのみの回転とな
る。図中の回転角α1は全開口10a内に第3、第4シャ
ッタ羽根が入り込む回転角であり、α2はピンホールと
なる回転角である。
2駆動リング、第2ステッピングモータ等からなるセク
タ装置を第2セクタ装置と呼ぶことにする。
開口量を制御する装置、すなわち4ステップ目以後はシ
ャッタ羽根の開口スピードは電気信号の設定駆動信号と
の間に誤差は非常に少なくなり、また9ステップ以後1
2ステップまで閉じ状態を保持するカム溝となっている
ので最終行程である12ステップ目でバウンドしたとし
てもより再び開口することはない。
ク図であり、101はマイコン等からなる全体のシーケ
ンスを司どる制御回路、102は第1ステッピングモー
タ5を駆動する第1ステップモータ駆動回路、103は
第2ステッピングモータ15を駆動する第2ステッピン
グモータ駆動回路、104は被写界輝度を測定する公知
の測光回路である。
測光した被写界輝度に基づいた時間Tだけずらして第1
ステップモータ駆動回路102、第2ステッピングモー
タ駆動回路103を介して第1ステッピングモータ5、
第2ステッピングモータ15を駆動し、第1駆動リング
2、第2駆動リング12を図3、図10に示す初期位置
より矢印C、D方向に夫々回転させていく。図13にそ
れにより第1セクタ装置により開口量(開口径)をa、
第2セクタ装置により開口量(開口径)をbで示す。横
軸は第1セクタ装置駆動開始からの時間、第1ステッピ
ングモータ、第2ステッピングモータのステップ数であ
る。全体のシャッタ装置としては斜線で示す部分が開口
を行っている領域となっている。遅れ時間Tを変化させ
ることにより露光量を変えることができる。
モータ5を逆方向に回転させ第1セクタ装置を閉状態と
した後、第2ステップモータを逆転させ、図10に示す
全開状態すなわち初期状態にもどす。図14から図17
は第2の実施例で示し、図14は本実施例の電気回路の
ブロック図である。201はマイコン等からなる制御回
路である。制御回路201はシャッタの半開領域の所定
の開口量を一定にして被写界輝度に応じてTV値露出時
間のみを変化する、すなわち絞り値優先のプログラム式
シャッタを可能とするものである。
ングモータの駆動周波数を変え、かつ第2セクタ装置の
シャッタ開口との交差する時の開口量が一定となるよう
に第2セクタ装置の駆動開始時期を変えると、開口量が
一定でかつ露出時間のみが変わるようにできる。図15
から図17でその一部の例を示す。横軸は第1セクタ装
置駆動開始時点を0としそれからの経過時間を示し縦軸
は第1及び第2セクタ装置が形成する開口量を示す。曲
線a上のsa0、sa1、…、sa12点は第1ステップモ
ータの各ステップにおける第1セクタ装置の開口量を示
し、曲線b上のsb0、sb1、sb2、…、sb12は第
2ステップモータの各ステップにおける第2セクタ装置
の開口量を示す。
L1、L2、L3がシャッタの露光量を示す。
ッピングモータの駆動周波数、第1ステップモータに対
する第2ステップモータの駆動する遅れ時間T1を基準
に考えると、図15は有効露出時間がt1/2で開口量
がS1である。図16は第1、第2ステッピングモータ
の駆動周波数が図15に示すものに比べて2倍であって
かつ第1ステップモータに対する第2ステップモータの
駆動開始の遅れ時間T2は1/2T1であるので、図から
明らかなように有効露出時間t2/2はt1/4、開口量
はS1、したがって露光量L2はL2=(1/2)L1であ
る。
駆動周波数が図15に示すものに比べて2/3かつ第1
ステップモータに対する第2ステップモータの駆動開始
の遅れ時間T3は(3/2)T1であるので、図から明ら
かなように有効露出時間t3/2は(3/2)t1、開口
量はS1、したがって露光量L3はL3=(3/2)L1で
ある。
と第1ステップモータに対する第2ステップモータの駆
動開始時点の遅れ時間を変えることにより、開口量を一
定にしつつ露光時間のみを変えることが可能となる。
周波数は図15に示すものと同一で、第2のステッピン
グモータの駆動周波数は図16に示すものと同一、すな
わち図15に示すものの2倍の駆動周波数に設定され
て、遅れ時間T4は開口量がS1となるように調整され
る。
8)t1となり露光量L4はL4=(3/4)L1である。
周波数は図17に示すものと同一、すなわち図15に示
すものの2/3倍の駆動周波数で、第2のステッピング
モータの駆動周波数は図16に示すものと同一、すなわ
ち図15に示すものの2倍の駆動周波数に設定されて、
遅れ時間T5は開口量がS1となるように調整される。
で、露光量L5はL5=L1となる。
動周波数と第2のステッピングモータの駆動周波数をそ
れぞれ独立して設定すればそれぞれのステッピングモー
タの駆動速度は独立に設定でき、同じ開口量、同じ露出
量であったとしても撮影状況に応じて最適なシャッタの
動作を行うことができる。
間欠的に駆動し、休止時間を変えたとしても実質的に駆
動速度を変化させることができ、本発明はその内容をも
含むものである。
第1のセクタ装置と第2のセクタ装置を駆動する際の負
荷が必ずしも一致せず、また第1のステップモータと第
2のステップモータの駆動出力も必ずしも一致しないた
め、駆動の際脱調をおこさないように安全をみたどちら
か遅いセクタ装置にあわせた駆動周波数を設定する必要
があった。また駆動周波数と駆動負荷の関係はステップ
モータの立上がり特性に影響を及ぼしひいては露出制御
用精度にも影響を与える。
ップモータの駆動出力が高く駆動周波数が低い場合には
駆動開始から目標のスピードに対しはやくなったり遅く
なったりをくりかえし目標のスピードに収束するのに時
間がかかることがある。目標のスピードに対しはやく安
定的に近づけるのは駆動負荷とステップモータの駆動出
力に対し駆動周波数を最適化しなければならない。
ステップモータの駆動出力をできるかぎり一定となるよ
うにつくるか以下のような方法をとる必要がある。
す。
図で第1のステップモータの駆動周波数データを記憶さ
せた第1のデータ記憶手段と、第2のステップモータの
駆動周波数データを記憶させた第2のデータ記憶手段と
を備えたシャッタ装置で第1のステップモータの駆動出
力と第1のセクタ装置の負荷に対し第1のデータ記憶手
段に最適な駆動周波数データを記憶させて第1のステッ
プモータをそれに基づいて駆動するようにする。
2のセクタ装置の負荷に対し第2のデータ記憶手段に最
適な駆動周波数データを記憶させて第2のステップモー
タをそれに基づいて駆動するようにする。
ック図であり、301はマイコン等からなる全体のシー
ケンスを司る制御回路、102は第1ステッピングモー
タ5を駆動する第1ステップモータ駆動回路、103は
第2ステッピングモータ15を駆動する第2ステップモ
ータ駆動回路、104は被写界輝度を測光する公知の測
光回路である。105は公知の時計回路、106、10
7はE2 PROM等の書き換え可能な不揮発性メモリか
らなるデータ記憶手段であるところのメモリA、メモリ
Bである。メモリAは第1ステップモータの駆動周波数
データが、記憶されたデータ記憶手段であり、メモリB
は第2ステップモータの駆動周波数データが記憶された
データ記憶手段である。メモリAに記憶された第1ステ
ップモータの駆動周波数データは本シャッタ装置の組立
時、第1ステップモータの駆動出力と第1セクタ装置の
駆動の際の負荷とに応じて最も安定的でかつ高速に駆動
されるのに適したデータとして記憶されたものである。
の駆動周波数データは本シャッタ装置の組立時、第2ス
テップモータの駆動出力と第2セクタ装置の駆動の際の
負荷とに応じて最も安定的でかつ高速に駆動されるのに
適したデータとして記憶されたものである。
するフィルム給送モータ、109はフィルム給送モータ
106を駆動するフィルム給送モータドライバー回路、
110はE2 PROM等の不揮発性メモリからなるデー
タ記憶手段であるところのメモリCである。
第2のセクタ装置の負荷特性、第1のステップモータの
駆動特性、第2のステップモータの駆動特性によって変
化する被写界輝度に対応する遅れ時間のデータが本シャ
ッタ装置の組立時に記憶されている。つまり被写体輝度
に対応する遅れ時間のテーブルが各シャッター装置ごと
に記憶されることになっている。111は入力部で例え
ばシャッター速度や絞り値などを入力できる。
測光した被写界輝度に基づいた時間Tだけずらして、第
1ステップモータ駆動回路、第2ステップモータ駆動回
路を介して第1ステッピングモータ、第2ステッピング
モータを駆動し、第1駆動リング2、第2駆動リング1
2を図3、図10に示す初期位置より矢印C、D方向に
回転させていく。その時の制御回路の動作の詳細は図2
1に示すフローチャートにしたがって後述する。
示し、その中で第1セクタ装置により開口される量を
a、第2セクタ装置により開口される量をbで示す。横
軸は第1セクタ装置駆動開始からの時間、第1ステッピ
ングモータ、第2ステッピングモータのステップ数であ
る。全体のシャッタ装置としては、斜線で示す部分が実
際に露光を行っている領域となっている。遅れ時間Tを
変化させることにより露光量を変えることができる。露
光動作が終了すると、まず第1ステップモータを逆方向
に回転させ、第1セクタ装置を閉状態とした後、第2ス
テップモータを逆転させ、図10に示す全開状態、すな
わち初期状態にもどす。
ャートにしたがって説明する。
がオンしたか否かを判別し、該スイッチのオンを判別す
るとステップ2に進む。
て被写体の明るさを測定する。
データを読み出し、ステップ2て測光した明るさに対応
する遅れ時間Tを決定する。遅れ時間Tは後述のステツ
プ10におけるタイマーカウントアップの時間として用
いる。
を行う。
データすなわち組立時に第1のステップモータの駆動出
力と第1のセクタ装置の駆動の際の負荷との関係から、
最も安定的でかつ高速駆動が可能な駆動周波数として記
憶されたデータを読み出す。
路102を介して第1ステップモータ5を駆動し、第1
セクタ装置が図3に示す状態から図7に示す状態の位置
へ向かう方向へ、ステップ5において読み出した駆動周
波数データに沿って駆動を開始する。
させ第1のステップモータ5の駆動開始から経過時間を
カウントしていく。
路102を介して第1ステップモータ5を所定のステッ
プ数、すなわち図8に示すように本実施例では12ステ
ップ駆動したか否かを判別し所定ステップの駆動を完了
したならば、ステップ9へ進み、完了していない場合は
第1ステップモータ5を所定ステップの駆動を行いつつ
ステップ10へ進む。
路102を介して第1ステップモータ5を停止させる。
トさせた時計回路108のカウントがステップ3にて決
められた時間に達したか否かを判別し、達していない場
合はステップ8に戻り達している場合はステップ11へ
進む。
るデータすなわち組立時に第2ステップモータの駆動出
力と第2セクタ装置の駆動の際の負荷との関係から最も
安定的でかつ高速駆動が可能な駆動周波数として記憶さ
れたデータを読み出す。
回路103を介して第2ステップモータ15を駆動し、
第2セクタ装置を図10に示す全開状態から全閉状態と
なる方向へ、ステップ11において読み出した駆動周波
数データに沿って駆動を開始する。
回路103を介して第2ステップモータ15を所定のス
テップ数、すなわち図11に示すように本実施例では1
2ステップ駆動したか否かを判別し、所定ステップの駆
動を完了したならば、ステップ14へ進み、完了してい
ない場合は、第2ステップモータ15を所定ステップの
駆動を行いつつステップ8へ戻る。
回路103を介して第2ステップモータ15を停止させ
る。
イバー109を介しフィルム給送モータ108を駆動
し、フィルムの次駒の巻上げを行う。
示す第1の状態になる様に、第1ステップモータ駆動回
路102を介し、第1ステップモータ5の駆動を所定の
駆動周波数にて開始する。この時の駆動周波数はメモリ
Aに記憶されたデータに依らなくてもよい。
回路102を介して第1ステップモータ5を所定ステッ
プ駆動して第1セクタ装置が図3を示す位置になったこ
とを判別して、その位置になったならばステップ18へ
進む。
回路102を介して第1ステップモータ5を停止させ
る。
に示す状態になる様に第2ステップモータ駆動回路10
3を介して、第2ステップモータ15の駆動を所定の駆
動周波数にて開始する。この時の駆動周波数はメモリB
に記憶されたデータに依らなくてもよい。
回路103を介して第2ステップモータ15を所定ステ
ップ駆動して第2セクタ装置が図10に示す状態の位置
になったことを判別して、その位置になったならばステ
ップ21へ進む。
回路103を介して第2ステップモータ15を停止させ
る。
22は本実施例の電気回路のブロック図である。401
はマイコン等からなる制御回路である。制御回路はシャ
ッターの半開領域のある面積S1 を一定にして被写界輝
度に応じて露出時間のみを変化する。すなわち、絞り値
優先のプログラム式シャッターを可能とするものであ
る。その方法について述べる。少なくとも第1、第2の
うち片方のステッピングモータの駆動周波数を変え、か
つ第2セクタ装置のシャッタ開口との交差する時の開口
面積が一定となるように、第2セクタ装置の駆動開始時
期を変えると開口面積が一定でかつ露出時間のみが変わ
るようにできる。図23から図25でその一部の例を示
す。横軸は第1セクタ装置駆動開始時点を0とし、それ
からの経過時間を示し、縦軸は第1及び第2セクタ装置
が形成する開口面積を示す。曲線a上のSa0 、Sa
1 、…、Sa12点は、第1ステップモータの各ステップ
における第1セクタ装置の開口面積を示し曲線b上のS
b0 、Sb1 、Sb2 、…、Sb12は第2ステップモー
タの各ステップにおける第2セクタ装置の開口面積を示
す。
1 、L2 、L3 がシャッターの露光量を示す。
ップモータの駆動周波数、第1ステップモータに対する
第2ステッピングモータの駆動する遅れ時間T1 を基準
に考えると、図23は有効露出時間が
ピングモータの駆動周波数が図23に示すものに比べ
て、2倍かつ第1ステップモータに対する第2ステップ
モータの駆動開始の遅れ時間T2 は
周波数が図23に示すものに比べて2/3かつ第1ステ
ップモータに対する第2ステップモータの駆動開始の遅
れ時間T3 は
テップモータの駆動周波数と第1ステップモータに対す
る第2ステップモータの駆動開始時点の遅れ時間を変え
ることにより、開口面積を一定にしつつ露光時間のみを
変えることが可能となる。もちろん片方のステップモー
タの駆動周波数は変えずに他方のステップモータの駆動
周波数と遅れ時間とを変えても開口面積を一定としつつ
露光時間のみを変える露出制御が可能となる。
はE2PROM等の書き換え庚な不揮発性メモリからな
るデータ記憶手段であるところのメモリD、メモリE、
メモリFである。メモリDは第1ステップモータの駆動
周波数データが記憶されたデータ記憶手段であり、メモ
リEは第2ステップモータの駆動周波数データが記憶さ
れたデータ記憶手段である。メモリDに記憶された第1
ステップモータの駆動周波数データは本シャッタ装置の
組立時、第1ステップモータの駆動出力と第1セクタ装
置の駆動の際の負荷とに応じて最も安定的に種々の開口
速度で駆動されるのに適したデータとして記憶されたも
のである。つまり図23に示す様な開口速度になるもの
において、最も安定的に動作するための各ステップに対
応した駆動周波数データあるいは図24に示す様な開口
速度になるものにおいて、最も安定的に動作するための
各ステップに対応した駆動周波数データあるいは、図1
8に示す様な開口速度になるものにおいて、最も安定的
に動作するたの各ステップに対応した駆動周波数データ
というふうに少なくとも第1セクタ装置が安定的に種々
の開口速度になるための駆動周波数データがその開口速
度の数に対応した数だけ駆動周波数データテーブルとし
てメモリDには記憶されている。
の駆動周波数データは本シャッター装置の組立時、第2
ステップモータの駆動出力と第2セクタ装置の駆動の際
の負荷とに応じて最も安定的に種々の開口速度(この場
合はシャッターが閉鎖される方向であるが)で駆動され
るのに適したデータとして記憶されたものである。つま
り図23に示す様な開口速度になるものにおいて、最も
安定的に動作するための各ステップに対応して駆動周波
数データ、あるいは図24に示す様な開口速度になるも
のにおいて最も安定的に動作するため各ステップに対応
した駆動周波数データ、あるいは図25に示す様な開口
速度になるものにおいて最も安定的に動作するための各
ステップに対応した駆動周波数データというふうに少な
くとも第2セクタ装置が安定的に種々の開口速度になる
ための駆動周波数データがその開口速度の数に対応した
数だけ駆動周波数データテーブルとしてメモリEには記
憶されている。
からなるデータ記憶手段であるところのメモリ3であ
る。
性、第2のセクタ装置の負荷特性、第1のステップモー
タの駆動特性、第2のステップモータの駆動特性によっ
て変化する被写界輝度に対応する遅れ時間がさらに第1
ステップモータの駆動周波数、第2ステップモータの駆
動周波数の組合せに対応した数だけ本シャッタ装置の組
立時に記憶されている。つまり第1ステップモータの駆
動周波数、第2ステップモータの駆動周波数、被写界輝
度とに対応する遅れ時間のテーブルが各シャッター装置
ごとに記憶されることになっている。111は入力部で
たとえばシャッター速度か絞り値を入力することができ
る。
ャートにしたがって説明する。
ンが押し込まれ、不図示のレリーズスイッチがオンした
か否かを判別し、該スイッチのオンを判別するとステッ
プ2に進む。
させて被写体の明るさを測定する。
いるデータを読み出しステップ2で測定した明るさに対
応する遅れ時間を決定する。遅れ時間は後述のステップ
10におけるタイマーカウントアップの時間として用い
る。遅れ時間は後述するステップ205において、メモ
リDから読み出す。第1ステップモータの駆動周波数デ
ータ、同じく後述するステップ211でメモリEから読
み出す第2ステップモータの駆動周波数データと関係
し、図23、図24、図25を用いて前述した様に被写
体の明るさが変わってもシャッターの最大開口面積が変
わらない様な関係を保つように決定される。
ットを行う。
いるデータすなわち組立時に第1のステップモータの駆
動出力と第1のセレクタ装置の駆動の際の負荷との関係
から最も安定的に駆動が可能な駆動周波数として記憶さ
れたデータテーブルのうち、ステップ202にて測定し
た被写体輝度に応じた開口速度となる様な駆動周波数の
データを読み出す。
動回路102を介して第1ステップモータ5を駆動し、
第1セクタ装置が図3に示す状態から図7に示す状態の
位置へ向かう方向へ、ステップ205において読み出し
た駆動周波数データに沿って駆動を開始する。
ートさせ第1のステップモータ5の駆動開始から経過時
間をカウントしていく。
動回路102を介して第1ステップモータ5を所定のス
テップ数、すなわち図8に示すように本実施例では12
ステップ駆動したか否かを判別し所定ステップの駆動を
完了したならば、ステップ209へ進み、完了していな
い場合は第1ステップモータ5を所定ステップの駆動を
行いつつステップ210へ進む。
動回路102を介して第1ステップモータ5を停止させ
る。
ートさせた時計回路108のカウントがステップ203
にて決められた時間に達したか否かを判別し、達してい
ない場合はステップ208に戻り、達している場合はス
テップ211へ進む。
いるデータすなわち組立時に第2ステップモータの駆動
出力と第2セクタ装置の駆動の際の負荷との関係から最
も安定的に駆動が可能な駆動周波数として記憶されたデ
ータテーブルのうち、ステップ202にて測定した被写
体輝度に応じた開口速度となる様な駆動周波数のデータ
を読み出す。
動回路103を介して第2ステップモータ15を駆動
し、第2セクタ装置を図10に示す全開状態から全閉状
態となる方向へ、ステップ211において読み出した駆
動周波数データに沿って駆動を開始する。
動回路103を介して第2ステップモータ15を所定の
ステップ数、すなわち図11に示すように本実施例では
12ステップ駆動したか否かを判別し所定ステップの駆
動を完了したならば、ステップ214へ進み、完了して
いない場合は、第2ステップモータ15を所定ステップ
の駆動を行いつつステップ208へ戻る。
動回路103を介して第2ステップモータ15を停止さ
せる。
ライバ109を開始フィルム給送モータ108を駆動
し、フィルムの次駒の巻上げを行う。
に示す第1の状態になる様に、第1ステップモータ駆動
回路102を介し、第1ステップモータ5の駆動を所定
の駆動周波数にて開始する。この時の駆動周波数はメモ
リAに記憶されたデータに依らなくてもよい。
動回路102を介して第1ステップモータ5を所定ステ
ップ駆動して第1セクタ装置が図3を示す位置になった
ことを判別して、その位置になったならばステップ21
8へ進む。
動回路102を介して第1ステップモータ5を停止させ
る。
0に示す状態になる様に第2ステップモータ駆動回路1
03を介して、第2ステップモータ15の駆動を所定の
駆動周波数にて開始する。この時の駆動周波数はメモリ
Bに記憶されたデータに依らなくてもよい。
動回路103を介して第2ステップモータ15を所定ス
テップ駆動して第2セクタ装置が図10に示す状態の位
置になったことを判別して、その位置になったならばス
テップ221へ進む。
動回路103を介して第2ステップモータ15を停止さ
せる。
遮光部材と、該第1の遮光部材を駆動する第1のモータ
と、移動によって開口量を変化させる第2の遮光部材
と、該第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、該第
1のモータ及び該第2のモータの駆動を制御する制御手
段とを有し、該制御手段は該第1のモータと該第2のモ
ータとで異なる駆動速度による駆動制御を行うことによ
って、高速作動が可能であって、且つ撮影状況に応じて
最適な露光動作を行うことができる。
ータはステッピングモータであり、前記制御手段は該第
1のモータと該第2のモータとで異なる駆動周波数によ
る制御ができることにより、電気信号で直接的に遮光部
材の位置を制御できるとともに正確に駆動速度を制御で
きる。
ータの駆動開始時間に対して所定時間遅れて駆動を開始
することによって、撮影状況に応じて、最適な露光がで
きる。
1の遮光部材と、該第1の遮光部材を駆動する第1のモ
ータと、移動によって開口量を変化させる第2の遮光部
材と、該第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、該
第1のモータ及び該第2のモータの駆動を制御する制御
手段と、該第1の遮光部材及び該第2の遮光部材の移動
に関する個体差情報を記憶する記憶手段とを有すること
によって、シャッター装置の個体差による誤差を少なく
することができ、作動精度を向上されることが可能にな
る。
グモータの3ステッブ駆動後の状態を示す。
グモータの4ステップ駆動後の状態を示す。
グモータの10ステップ駆動後の状態を示す。
グモータの12ステップ駆動後の状態を示す。
モータのステップ数の関係を示す図。
ングモータのステップ数の関係を示す図。
数が異なるときの開口特性を示す図。
数が異なるときの開口特性を示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 移動によって開口量を変化させる第1の
遮光部材と、 該第1の遮光部材を駆動する第1のモータと、 移動によって開口量を変化させる第2の遮光部材と、 該第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、 該第1のモータおよび該第2のモータの駆動を制御する
制御手段とを有し、該制御手段は該第1のモータと該第
2のモータとで異なる駆動速度による駆動制御を行うこ
とを特徴とするシャッター装置。 - 【請求項2】 前記第1のモータおよび前記第2のモー
タはステッピングモータであり、前記制御手段は該第1
のモータと該第2のモータとで異なる駆動周波数による
制御ができることを特徴とする請求項1記載のシャッタ
ー装置。 - 【請求項3】 前記第2のモータは前記第1のモータの
駆動開始時間に対して所定時間遅れて駆動を開始するこ
とを特徴とする請求項1もしくは2記載のシャッター装
置。 - 【請求項4】 移動によって開口量を変化させる第1の
遮光部材と、 該第1の遮光部材を駆動する第1のモータと、 移動によって開口量を変化させる第2の遮光部材と、 該第2の遮光部材を駆動する第2のモータと、 該第1のモータおよび該第2のモータの駆動を制御する
制御手段と、 該第1の遮光部材および該第2の遮光部材の移動に関す
る個体差情報を記憶する記憶手段とを有するシャッター
装置。 - 【請求項5】 前記記憶手段は書き換え可能な不揮発性
メモリであることを特徴とする請求項4記載のシャッタ
ー装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18128894A JP3352236B2 (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | シャッター装置 |
US08/898,796 US5953550A (en) | 1993-08-10 | 1997-07-23 | Shutter device of camera |
US09/353,232 US6269226B1 (en) | 1993-08-10 | 1999-07-14 | Shutter device of camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18128894A JP3352236B2 (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | シャッター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0843883A true JPH0843883A (ja) | 1996-02-16 |
JP3352236B2 JP3352236B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=16098069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18128894A Expired - Fee Related JP3352236B2 (ja) | 1993-08-10 | 1994-08-02 | シャッター装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3352236B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5970268A (en) * | 1995-07-03 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Shutter device of camera having a light blocking member with a variable starting position |
CN102799048A (zh) * | 2011-05-26 | 2012-11-28 | 佳能株式会社 | 光量调节装置和具有光量调节装置的光学设备 |
JP2012247543A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
JP2014164106A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP18128894A patent/JP3352236B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5970268A (en) * | 1995-07-03 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Shutter device of camera having a light blocking member with a variable starting position |
CN102799048A (zh) * | 2011-05-26 | 2012-11-28 | 佳能株式会社 | 光量调节装置和具有光量调节装置的光学设备 |
JP2012247543A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
JP2013008017A (ja) * | 2011-05-26 | 2013-01-10 | Canon Inc | 光量調節装置およびそれを備える光学機器 |
JP2014164106A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
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---|---|
JP3352236B2 (ja) | 2002-12-03 |
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