JPH0842901A - 空調システムにおける空調使用料金算出のための使用熱量測定方法 - Google Patents

空調システムにおける空調使用料金算出のための使用熱量測定方法

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JPH0842901A
JPH0842901A JP6178896A JP17889694A JPH0842901A JP H0842901 A JPH0842901 A JP H0842901A JP 6178896 A JP6178896 A JP 6178896A JP 17889694 A JP17889694 A JP 17889694A JP H0842901 A JPH0842901 A JP H0842901A
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JP
Japan
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air
heat
ahu
unit
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JP6178896A
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English (en)
Inventor
Shuichi Ikuta
修一 生田
Masuo Momotake
万寿夫 百武
Hiroshi Maruyama
洋 丸山
Tomohiko Oka
友彦 岡
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Showa Tekko KK
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Showa Tekko KK
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、空調システムにおける空調使用
料金算出のための使用熱量測定方法に関する。 【構成】 この発明は、熱源機に循環パイプを介して熱
交換及び送風機能を有するAHU(エアハンドリングユ
ニット)を連通すると共に、該AHUの送風口に室内に
配した送風ダクトを連通し送風ダクトの所要個所にダン
パの開度により風量調整を行う多数のVAVユニット
(可変風量ユニット)を連通連設した空調システムにお
いて、AHU(エアハンドリングユニット)の熱交換器
の上手側と下手側との空気温度を測定すると共に、送風
ファンの最大風量と回転数とにより風量を算出し、上手
側と下手側の空気温度の差及び算出風量とにより該AH
Uの使用熱量を算出し、この使用熱量を、各VAVユニ
ット(可変風量ユニット)毎の使用風量により振り分け
て各VAVユニットからの使用熱量を算出することを特
徴とする空調システムにおける空調使用料金算出のため
の使用熱量測定方法を提供せんとするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調システムにおけ
る空調使用料金算出のための使用熱量測定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ビル等に施設される空調施設とし
ては、屋上等に配設された熱源機と、熱源機に循環配管
を介して接続し、各室内空間に配設したFCU(ファン
コイルユニット)やAHU(エアハンドリングユニッ
ト)や、AHU(エアハンドリングユニット)に分岐接
続したVAVユニット(可変風量ユニット)等とより構
成されている。
【0003】そして、各ユニットには、コントローラが
接続され、該コントローラから送風の入り切りや温度設
定等の操作が行なえるように構成されている。
【0004】このように構成された主にテナントビル空
調施設においては、各室内空間毎の空調施設の使用料金
を計算しており、最も簡便な方法としては、室内空間の
面積に合わせて使用料を算出する方法がとられていた。
【0005】しかし、この方法では、不使用時でも使用
料を支払うことになり、各使用者間に不公平を生じる。
【0006】そこで、FCUやAHUの作動量(運転時
間)に基づいてその使用料を算出する方法や、AHUに
接続したVAVユニットの吐出口、及び室内に温度セン
サーや湿度センサーを取付けて可及的に正確な使用熱量
を測定して使用料金を算出する方法等が考えられた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、FCUやAH
U等の作動量、すなわち運転時間で使用料金を算出する
方法は、室内負荷の大小、例えば西側と東側、南側と北
側とでは季節や使用時間帯により要熱量に大小の差異を
生じ、使用料金に不公平を生じる欠点があり、また、温
度センサーや湿度センサーにより各ユニットの使用熱量
を測定する方法では、センサー等の設備に費用がかか
り、かつセンサーの設置位置によってはセンシング条件
が異なり、正確な室内全体のセンシングが行えず算出熱
量にばらつきが生じて不公平な使用料金となるおそれが
ある。
【0008】また、特に最近の空調システムにおいて
は、同一ビル内にFCUやAHUやVAVユニット等の
機能の異なる空調機器を集めた複合空調システムが設備
されるようになった。
【0009】例えば、A室内には、熱源機に循環連通し
たFCUが複数台設置され、同時に同じくAHUに連通
連設した吹出口が設けられ、直接AHUからも送風でき
るように構成されているに対し、B室内には、別途設け
たAHUからは複数個のVAVユニット(可変風量ユニ
ット)が分岐され、VAVユニットのダンパよりそれぞ
れのVAVユニットの風量調整が可能に構成されてい
る。
【0010】かかる複合システムでは、単純な運転時間
だけでは公平な使用料金を算出しがたく、また各熱量の
検出も複雑な機構設備を要する欠点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明では、空調シス
テムにおいてVAVユニット(可変風量ユニット)から
の熱量を簡易にかつ正確に算出できるようにし、この算
出熱量をもとにして、各種のユニットを設備した複合空
調システムにおいて、正確な熱量算出により公平な使用
料金が計算できるようにしたものである。
【0012】すなわち、この発明は、熱源機に循環パイ
プを介して熱交換及び送風機能を有するAHU(エアハ
ンドリングユニット)を連通すると共に、該AHUの送
風口に室内に配した送風ダクトを連通し送風ダクトの所
要個所にダンパの開度により風量調整を行う多数のVA
Vユニット(可変風量ユニット)を連通連設した空調シ
ステムにおいて、AHU(エアハンドリングユニット)
の熱交換器の上手側と下手側との空気温度を測定すると
共に、送風ファンの最大風量と回転数とにより風量を算
出し、上手側と下手側の空気温度の差及び算出風量とに
より該AHUの使用熱量を算出し、この使用熱量を、各
VAVユニット(可変風量ユニット)毎の使用風量によ
り振り分けて各VAVユニットからの使用熱量を算出す
ることを特徴とする空調システムにおける空調使用料金
算出のための使用熱量測定方法を提供せんとするもので
ある。
【0013】また、この発明は、熱源機に循環パイプを
介して、熱交換及び送風機能を有する複数のAHU(エ
アハンドリングユニット)や複数のFCU(ファンコイ
ルユニット)を連通すると共に、複数のAHU(エアハ
ンドリングユニット)のいずれかの送風口に送風ダクト
を連通し、送風ダクトの所要個所にダンパの開度により
風量調整を行うVAVユニット(可変風量ユニット)を
連通連設した空調システムにおいて、AHU及びFCU
の熱交換器の上手側と下手側との空気温度を測定すると
共に送風ファンの最大風量と回転数とにより風量を算出
し、上手側と下手側の空気温度の差及び算出風量により
該ユニットからの使用熱量を算出し、同時にVAVユニ
ット(可変風量ユニット)を分岐したAHUにおいて
は、AHUの使用熱量をVAVユニット毎の使用風量に
より振り分けて各VAVユニット毎の使用熱量を算出す
るようにしたことを特徴とする空調システムにおける空
調使用料金算出のための使用熱量測定方法を提供せんと
するものである。
【0014】
【作用】この発明では、先にAHUの熱交換器の上手側
と下手側の空気温度差と、送風ファンの風量とによりA
HUの使用熱量を算出しうるため、AHUから分岐した
VAVユニットの各熱量は、このAHUの使用熱量を、
各VAVユニットの使用風量により振り分けると、各V
AVユニットの使用熱量が出る。それにもとづき各VA
Vユニット毎の空調料金を算出することができる。
【0015】従って、FCUやAHUやVAVユニット
等が混在する各種複合空調システムにおいては、FCU
やAHUのそれぞれの熱量は、熱交換器の上手及び下手
側の空気温度差と、送風ファン回転数より算出した風量
とにより算出され、同時に各VAVユニット毎の使用熱
量は、前述した方法により算出されることになるため、
各ユニット毎に正確な使用熱量を算出できそれにもとづ
いて空調料金への換算が行えることになり、公平な料金
の分配が可能となるものである。
【0016】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、本発明の空調システムは次のように構成されてい
る。
【0017】すなわち、ビル等の所要個所には、熱源機
1が設置されており、熱源機1には循環パイプ2が連通
されてビル等の屋内に配管されている。
【0018】循環パイプ2は、往路2-1 と復路2-2 とよ
りなり、往路2-1 には温水又は冷水が送水されるように
構成され、これらの温水又は冷水は、循環パイプ2の中
途に介設したFCU(ファンコイルユニット)4やAH
U(エアハンドリングユニット)5等の内部の熱交換器
3の導入側に送水されるように構成され、該熱交換器3
の送出側からは熱交換された水が復路2-2 から熱源機1
に戻るように構成されている。
【0019】なお、ここでFCU4とAHU5の構造を
説明すると、いずれも還気口6と吹出口7を有し、中途
に熱交換器3と送風ファン8とを介設しており、熱交換
器3には熱源機1からの循環パイプ2が連通されてお
り、FCUとAHUとは、吹出容量の差があり、AHU
がFCUより大容量の風量を有している。
【0020】図1に従い説明すると、ビルの居室Aの天
井には、FCU4,4'が複数個設置されており、かつ居
室Aの所要位置には、別途設置したAHU5'からの吹出
口7に連通した吹出口9が開口、配設されている。
【0021】更に、同じビルの居室Bの天井には、所要
位置に設置したAHU5の吹出口7と連通した送風ダク
ト10が配設されており、送風ダクト10の所定位置には、
VAVユニット(可変風量ユニット)11,11',11'' が複
数個設けられており、各VAVユニットは、内部にダン
パ12を有し、ダンパ12の作動により吹出風量を調整して
室内温度の調整ができるように構成されている。
【0022】このように、居室A、Bには、FCU、A
HU、VAVユニット等が適宜配設されており、これら
のユニットには、それぞれFCUコントローラ13-1、A
HUコントローラ13-2、及びVAVコントローラ13-3が
設けられており、これらの各コントローラ13-1,13-2,13
-3は別途配設した集中管理ユニット13と通信線14で結ば
れており、温度センサー15,15'からの信号や送風ファン
8の作動信号やダンパ12の作動信号等がデジタル通信さ
れるように構成され、これらの信号を集中管理ユニット
13において監視することにより、各ユニットの熱量を算
出し、算出した熱量にもとづき各ユニットの空調料金が
正確に算出できるように構成されている。
【0023】かかる空調システムにおいて、本発明の要
旨は、AHU5の熱交換器の上手側と下手側との空気温
度を測定し、送風ファン8の回転数と最大風量とにより
風量を算出し熱交換器の上手側と下手側との空気温度差
と風量とによりAHU5からの送出熱量を算出し、この
送出熱量を、各VAVユニット11,11',11'' 毎の使用風
量により振り分けて各VAVユニット毎の使用熱量を算
出するようにしたものであり、また、AHU、FCU、
VAVユニットが混在したビルにおいては、AHU及び
FCUの熱量は熱交換器の上手側と下手側との空気温度
差と、送風ファンから算出した風量とにより算出し、V
AVユニットの各熱量はこのAHUの送出熱量をVAV
ユニットの使用風量により振り分けて算出するようにし
たものである。
【0024】すなわち、図2のフローチャートに従い説
明すると、AHU5の熱交換器3の上手側と下手側に
は、それぞれ温度センサー15,15'を配置し、熱交換器3
の上手側と下手側との空気温度を計測する(100) 。
【0025】そして、設定温度とAHU5の制御温度の
差によりバルブの開閉制御を行い、バルブ16が開になっ
た時間の積算が10分間経過したかどうかをみる(101)
【0026】そして、この10分間の運転中における平
均温度を算出する(102) 。
【0027】次いで、AHU5の送風ファン8に付設し
たインバータ17の出力Pと内部設定の最大風量Vmとより
現在の風量Vを算出する(103) 。
【0028】
【数1】
【0029】次いでAHUの熱交換器3の上手側と下手
側との空気平均温度差Dと現在の風量VとによりAHU
の使用熱量Hを算出する(104) 。
【0030】
【数2】
【0031】このAHUの使用熱量Hの算出方法は、F
CUの場合も全く同様であり、AHU、FCUのそれぞ
れの使用熱量が算出される。
【0032】次いで、AHU5から分岐したVAVユニ
ット11,11',11'' の熱量の算出を行う。
【0033】図2に示すフローチャートに従って説明す
ると、AHU5において送出熱量の算出が完了すると、
各VAVユニットの設定温度、制御温度と、最大風量
と、最少風量とによりそれぞれのVAVユニットの使用
風量(v1・v2……vx)を計算し算出する(105) 。
【0034】次いで、現在運転中の各VAVユニットの
総合の送風量合計(vt)を計算する(106) 。
【0035】次いで、各VAVユニットのそれぞれの使
用風量(v1,v2 ……vx)を全部のVAVユニットの使用
風量合計vtで除することにより風量割合Aを出す(107)
【0036】
【数3】
【0037】次いで、AHUの使用熱量Hに当該VAV
ユニットの風量割合A(%) を乗じる(108) と当該VAV
ユニットv1の熱量hが出る。
【0038】
【数4】
【0039】このようにして、各VAVユニットのそれ
ぞれの熱量を全部算出する。
【0040】各VAVユニットのそれぞれの使用熱量が
算出されると、FCU,AHU等のそれぞれの使用熱量
と共に、複合空調システムにおける各部屋毎或は、各空
調機器毎の使用熱量を算出できる。
【0041】この使用熱量にもとづき、空調使用料金を
公平に振り分けることができる。
【0042】
【効果】この発明によれば、FCUやAHUやVAVユ
ニット等を有する複合空調システムにおいて、それぞれ
の個々の使用熱量が算出されることになり、しかも、そ
の熱量算出の手段が風量を基準にして算出するものであ
るため、簡便にして各ユニットに公平さをもたらす熱量
を算出することができ、この算出熱量に応じて、空調料
金を分配すれば、個々の空調使用状況に応じた公平な料
金分配にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱量測定方法の実施を示す模式図。
【図2】本発明の熱量測定方法を示すフローチャート
図。
【符号の説明】
1 熱源機 2 循環パイプ 3 熱交換器 4 FCU 5 AHU 6 還気口 7 吹出口 8 送風ファン 9 吹出口 10 送風ダクト 11,11',11'' VAVユニット 12 ダンパ 13 集中管理ユニット 13-1 FCUコントローラ 13-2 AHUコントローラ 13-3 VAVコントローラ 14 通信線 15,15' 温度センサー 16 バルブ 17 インバーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 洋 東京都豊島区東池袋1−48−6−1305 (72)発明者 岡 友彦 東京都江戸川区南小岩2−15−11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源機に循環パイプを介して熱交換及び
    送風機能を有するAHU(エアハンドリングユニット)
    を連通すると共に、該AHUの送風口に室内に配した送
    風ダクトを連通し送風ダクトの所要個所にダンパの開度
    により風量調整を行う多数のVAVユニット(可変風量
    ユニット)を連通連設した空調システムにおいて、 AHU(エアハンドリングユニット)の熱交換器の上手
    側と下手側との空気温度を測定すると共に、送風ファン
    の最大風量と回転数とにより風量を算出し、上手側と下
    手側の空気温度の差及び算出風量とにより該AHUの使
    用熱量を算出し、この使用熱量を、各VAVユニット
    (可変風量ユニット)毎の使用風量により振り分けて各
    VAVユニットからの使用熱量を算出することを特徴と
    する空調システムにおける空調使用料金算出のための使
    用熱量測定方法。
  2. 【請求項2】 熱源機に循環パイプを介して、熱交換及
    び送風機能を有する複数のAHU(エアハンドリングユ
    ニット)や複数のFCU(ファンコイルユニット)を連
    通すると共に、複数のAHU(エアハンドリングユニッ
    ト)のいずれかの送風口に送風ダクトを連通し、送風ダ
    クトの所要個所にダンパの開度により風量調整を行うV
    AVユニット(可変風量ユニット)を連通連設した空調
    システムにおいて、AHU及びFCUの熱交換器の上手
    側と下手側との空気温度を測定すると共に送風ファンの
    最大風量と回転数とにより風量を算出し、上手側と下手
    側の空気温度の差及び算出風量により該ユニットからの
    使用熱量を算出し、同時にVAVユニット(可変風量ユ
    ニット)を分岐したAHUにおいては、AHUの使用熱
    量をVAVユニット毎の使用風量により振り分けて各V
    AVユニット毎の使用熱量を算出するようにしたことを
    特徴とする空調システムにおける空調使用料金算出のた
    めの使用熱量測定方法。
JP6178896A 1994-07-29 1994-07-29 空調システムにおける空調使用料金算出のための使用熱量測定方法 Pending JPH0842901A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024524A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Takenaka Komuten Co Ltd 空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01127842A (ja) * 1987-11-13 1989-05-19 Toshiba Corp 空気調和機
JPH04347438A (ja) * 1991-05-22 1992-12-02 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の電力料金積算装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981006