JP7228371B2 - 空調システム - Google Patents
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Description
このような構成により全館空調システムを運用できると共に、空調装置に係る機器やダクトなどの構成物が主として天井空間に配置されており、インテリア性が向上するといった効果が得られる。
例えば、特許文献2(特開平11-294839号公報)に記載の全館空調システムでは、各部屋へ繋がる部屋数の分の換気空調サブダクトに室内空調用と換気用のメインダクトを接続する構成を採っている。また、接続部には流量調整機構を設けている。その結果、空調装置で調整された空気と換気用空気がサブダクト内で所望の割合で混合して各部屋に供給される。
では、風路合流部に各風路のダクトが接続される部分に、非電動式で重力利用型のシャッターを用いることで、エアコンの特殊な風量制御や中間期ファン運転を不要としている。
て、流量調整度合に応じてファン風量を変化させる特殊な自動制御機能が必要となる。そのため、コストの上昇を招いてしまう上、天井スペースの圧迫による集合住宅への適用困難性が課題となる。
外気を取り込み、前記外気を換気給気ファンにより換気給気ダクトを経由してエアコンに送り出して換気給気とする換気給気装置と、
室内から、前記エアコンに送り出される室内空気を吸い込む吸込口と、
前記換気給気および前記室内空気を調整して空調給気とするエアコンであって、前記空調給気を空調給気ダクトに送り出すエアコンファンを有するエアコンと、
前記空調給気を室内に供給して前記室内空気とする吹出口と、
前記吸込口と前記エアコンの間に配置された、前記吸込口の側から前記エアコンの側への空気の移動を可能とし、前記エアコンの側から前記吸込口の側への空気の移動を防止する逆流防止部材と、
を備えることを特徴とする空調システムである。
前記吸込口に接続して設けられ、前記吸込口から吸い込まれた前記室内空気が送り込まれる第2チャンバーと、
をさらに備え、
前記第2チャンバーに送り込まれた前記室内空気は、さらに前記第1チャンバーに送り込まれ、前記第1チャンバーにおいて前記換気給気と合流し、前記エアコンに送り込まれるものであり、
前記逆流防止部材は、前記第2チャンバーと前記第1チャンバーの間に配置されている、構成を採用してもよい。
さらに、前記逆流防止部材は、前記第2チャンバーと前記第1チャンバーを接続する還流ダクトに設けられている構成を採用してもよい。
さらに、前記逆流防止部材は、逆流防止ダンパーである構成を採用してもよい。
かかる構成によれば、エアコンファン停止時の計画換気をより好適に実施できる。
吸い込まれた前記室内空気が送り込まれるチャンバーをさらに備え、
前記換気給気と前記室内空気は、前記チャンバーにおいて合流して前記エアコンに送り込まれ、
前記逆流防止部材は、前記吸込口に対応する領域に設けられ、前記吸込口から前記チャンバーへの空気の吸込みを可能とし、前記チャンバーから前記室内への空気の移動を防止する構成を採用してもよい。
さらに、前記逆流防止部材は、前記室内の側から気流を受けると空気を通過させる隙間を形成し、前記チャンバーの内部から気流を受けると平面状になって前記吸込口を覆う構成を採用してもよい。
さらに、前記逆流防止部材は、可とう性のあるシート部材を有する構成を採用してもよい。
かかる構成によれば、エアコンファン停止時の計画換気をより好適に実施できる。
前記複数のエリアにそれぞれ対応する、複数の前記空調給気ダクトおよび複数の前記吹出口と、
前記複数の空調給気ダクトのそれぞれにおいて前記エアコンと前記吹出口の間に配置されており、前記空調給気の風量を個別に制御する複数の風量制御ダンパーと、を備え、
前記複数の風量制御ダンパーは、全閉防止機構を備える構成を採用してもよい。
かかる構成によれば、本発明のメリットを享受しつつ、複数のエリアについて個別に空調制御を実施できるため、居住者の快適性の向上と冷暖房コストの低減を両立させられる。
前記室内の前記複数のエリアにはそれぞれ、複数の床下空間が対応しており、
前記複数の吹出口は床吹出口であり、
前記複数の空調給気ダクトはそれぞれ、前記天井空間から前記複数の床下空間に前記空調給気を送り出す、構成を採用してもよい。
かかる構成によれば、本発明のメリットを享受しつつ、放射空調による空調と吹出口からの気流による空調を併用して、居住者に好適な環境を提供できるようになる。
前記差圧ダンパーの一方は、前記空調給気ダクトにおいて前記空調給気の風量を制御する風量制御ダンパーよりも前記エアコン寄りの位置に接続され、前記差圧ダンパーのもう一方は前記エアコンの吸込み側に接続されている構成を採用してもよい。
これにより、風量制御ダンパーの閉塞度合いが高まったときに差圧ダンパーが開くことで、エアコンが備える自動制御を活用してエアコンへの負荷を軽減できる。
図1は、本実施形態の構成と配置の一例を説明するための模式図であり、建物の1つの階層にある、集合住宅の一住戸を想定した一区画の断面を示す。なお本実施形態の技術は、集合住宅だけでなく、オフィスや公共施設、戸建住宅など様々な建物に適用できる。
図1において、空調システムに関わる区画は概略、下の階層との境界である下部境界面21、上の階層との境界である上部境界面11、隣の部屋または建物外との境界である壁面33によって区切られた領域である。下部境界面21は、床スラブなどの構造体の上面や、その上に敷設された断熱材等である。上部境界面11は、天井スラブなどの構造体の下面や、その下に設置された断熱材等である。壁面33は壁材などの構造体からなり、該壁材は隣接する部屋の壁面や建物の外壁を兼ねていてもよい。
全館空調システム1は計画換気に関して、換気給気装置210の換気給気ファン212により外気501を建物内に取り込んで換気給気502とし、換気給気ダクト243を介して第1チャンバー325aに送り込む。また、計画換気のための排気は、トイレ等から建物内の空気を換気排気ファンにより取り込み、換気排気ダクトを介して屋外に送り出す。換気給気ファンは、同一ユニット内に換気排気ファンを備え一体化した同時給排気型の換気ユニットであっても、さらにこれに熱交換構造を備え一体化した熱交換型換気ユニットであっても良い。熱交換構造としては、静止型の熱交換素子や回転型の熱交換ローターに加え、ヒートパイプ、ヒートポンプ、吸放湿素材を用いた熱交換方式でも良い。
アコン室内機と呼ばれ、典型的には、エアコン240内に図示したエアコンファン242や熱交換器や、図示していない制御装置等を備える。さらに、エアコン240に接続するダクトの他に、圧縮機、膨張弁、熱交換器などを内包する室外機と、該室外機とエアコン240を結ぶ冷媒管を備え、建物内の温度や湿度の環境を調整する空調装置である。エアコン240は、除塵や空気浄化等の空気の状態を調整する機能も持ち得る。エアコンファン242は、第1チャンバー325aから空気を吸い込み、温度等を調整して空調給気506とし、後続の空調給気ダクト245に送り出す。空調給気は、分岐した空調給気ダクト245a~245cを経由し、各部屋の吹出口310a~310cによって居住空間に供給される。
各部屋に吹き出した空調給気は室内空気となって環境を調整したあと、アンダーカット36a、36bやパスガラリ等を介して移動し、吸込口320の吸込みガラリから第2チャンバー325bに吸い込まれる。
続いて、エアコン240が停止している場合でも十分な計画換気が行われるような、空調システムの構造および動作について述べる。
上述したように、図7のような構成であれば、エアコンファンの動作を止めることで吸込口320からの逆流が発生するおそれがあった。一方、本実施形態の構成では、エアコン240の上流側に配置された第1チャンバー325aのさらに上流側に逆流防止ダンパー330が設けられている。このように構成することで、エアコンファン停止時でも換気給気の移動が逆流防止ダンパーにより防止されるため、エアコン給気経路の上流側に逆流しない。なお、エアコン給気経路(空調給気経路)に関する上流側とは、室内空気を吸い込んでエアコンに送り込み給気する流れにおける上流側を言う。また換気給気経路に関する上流側とは、外気を取り入れて室内に供給する一連の流れにおける上流側を言う。本実施形態では、逆流防止ダンパーが逆流防止部材に相当する。
なお、エアコン停止時には風量制御ダンパー315のそれぞれは、全開などの同一開度となり、各部屋に所定の換気給気がなされて計画換気がなされる。
に逆流する可能性がある。しかし、計画換気に影響を与えない程度の逆流防止性能があれば、本発明の目的は達成できる。その結果、換気給気ファンとエアコンファンの運転または停止状態を問わず、計画通りの換気給気風量やエアコン給気風量を空調給気ダクトに送り込めるので、時期を問わずに計画換気と冷暖房が適切に行われる。なお、図1では第1チャンバーと第2チャンバーを用いたが、計画換気を実現する上で問題ない程度の気密性を保てるのであれば、このような構成に限定されない。本実施形態の目的は、室内空気の吸込口から、エアコン給気と換気給気が合流する位置までの間に、空気の逆流を防止する構成を配置すれば、達成できる。
本実施形態の構成によれば、冷暖房を行わない中間期においては、エアコンファンの運転を必要とせずに計画換気を実現できる。そのため運用コストの低減が期待できる。また、冷暖房を行う時期においても、吹出口などに設けた風量制御ダンパーを操作することで、エアコン用ファンの複雑な制御なしでも計画換気とエアコン処理とを統合した空調給気を居住空間に送り出して、居住者に好適な環境を提供できる。
さらに、本実施形態では、比較的簡易でかつ可動部が少ない構成で効果を発揮できる。そのため、故障が発生しにくい。また、逆流防止ダンパーの可動部は第2チャンバー側からの点検が可能なため、天井点検口や天井内外の保守点検スペースを必要としない。その結果、集合住宅などスペースが限られる状況でも施工が容易になる上、ダクト配置の自由度が高まる。
図2は、本実施形態の構成と配置の一例を説明するための模式図であり、図1と同様の建物に設置されたエアコン240の周辺構造を示す部分拡大図である。以下、実施形態1と異なる部分を中心に説明し、共通の部分については説明を簡略化する。
合させたりチャンバーに係止したりすることで、逆流防止部材を吸込口に対応する領域に設置する。
本例の複数のシート部材335cはそれぞれ、長辺と短辺を有する短冊状である。シート部材は、一方の長辺が補強材335bに固定され、他方の長辺が自由な状態となるように、片持ち状に支持されている。本例では、隣接するシート部材335cが、自由な長辺同士が隙間335dを隔てて向かい合うように配置される。ただし、シート部材の固定方法はこれに限られず、少なくともシートの一部が固定されていればよい。
図4を参照して、本実施形態の構成を説明する。上記各実施形態と同様の構成については説明を簡略化する。本図では、エアコン停止時に換気給気が室内へ逆流することを防ぐために、逆流防止部材335を用いている。ただし実施形態1のように、第1チャンバーと第2チャンバーを設け、両者の間に逆流防止ダンパーを用いる構成でも構わない。
空調給気512bは吹出口310aから個室31aに送り込まれる。
図5を参照して、本実施形態の構成を説明する。上記各実施形態と同様の構成については説明を簡略化する。本図では、エアコン停止時に換気給気が室内へ逆流することを防ぐために、逆流防止部材335を用いている。ただし実施形態1のように、第1チャンバーと第2チャンバーを設け、両者の間に逆流防止ダンパーを用いる構成でも構わない。
このとき、床下空間20aを仕切り20cにより床下空間20a、20bの2つのエリアに分割する方法以外に、第1空調給気ダクト256a、第2空調給気ダクト256bそれぞれの空調給気が持つ冷暖房熱量の過半がそれぞれが対象とするエリアの床吹出口340a、340b+340cに送り込まれるように、空調給気ダクト256の出口部分に風向き調整板を設けてもよい。また、複数の空調給気ダクトを束ねて壁沿いに配置し、全体を覆うカバーを設けてもよい。床下空間20は、下部境界面21と、その上部に支持脚などを用いて設置された二重床22の間に形成される。床下空間20の下部境界面21や壁面33に断熱材を敷設することも好ましい。本実施形態では、仕切り20cを設けて床下
空間を2つのエリアに分割している(床下空間20a、20b)。これにより、各部屋や各エリアの空調能力を個別に制御可能になる。
また、床吹出口の開口面積を調節可能とすることも好ましい。これにより空調給気の量を調節できるため、部屋毎やエリア毎、もしくは部屋内やエリア内で異なる冷暖房需要に柔軟に対応できる。特に、室内に吹出口が複数ある場合のパーソナル空調を実現できる。
また、ダクトごとに設けた風量制御ダンパーを調節することで、部屋毎やエリア毎の個別の空調制御を行うことが好ましい。
本実施形態では、全館空調システムの制御に関する構成例を説明する。上記各実施形態と同じ部分については説明を簡略化する。以下の説明では図5を参照しているが、本実施形態の構成及び処理の少なくとも一部は、上記各実施形態に適用可能である。
コントローラ605は、温度や風量に関する指示情報と、温度検出値を取得する。またコントローラ605は、風量制御ダンパー350から現在の開度情報を、エアコン240から現在のエアコン動作情報を取得する。そしてコントローラ605は、居住者5の指示を実現させるためのダンパー開度およびエアコン動作の制御情報を算出し、風量制御ダンパー350に対して開度の制御情報を、エアコン240に対して動作の制御情報を送信する。
なお、上記の説明においては、コントローラ605が風量制御ダンパー350とエアコン240の二つの装置を制御した。しかし、居住者5からの指示内容や現在の温度にもよるが、少なくとも風量制御ダンパー350の開度制御を行うことで、計画換気を含む全館空調を実行可能である。また逆にコントローラ605は、エアコン240と風量制御ダンパー350だけでなく、換気給気ファンの動作を制御してもよい。また、遠隔指示器601は、回転ダイヤル等からの電気信号で電動の風量制御ダンパーの開度を直接調節する方式でもよい。
Claims (10)
- 外気を取り込み、前記外気を換気給気ファンにより換気給気ダクトを経由してエアコンに送り出して換気給気とする換気給気装置と、
室内から、前記エアコンに送り出される室内空気を吸い込む吸込口と、
前記換気給気および前記室内空気を調整して空調給気とするエアコンであって、前記空調給気を空調給気ダクトに送り出すエアコンファンを有するエアコンと、
前記空調給気を室内に供給して前記室内空気とする吹出口と、
前記吸込口と前記エアコンの間に配置された、常に、前記吸込口の側から前記エアコンの側への空気の移動を可能とし、前記エアコンの側から前記吸込口の側への空気の移動を防止する逆流防止部材と、
を備えることを特徴とする空調システム。 - 前記換気給気ダクトに接続して設けられ、前記換気給気ダクトを経由して前記換気給気が送り込まれる第1チャンバーと、
前記吸込口に接続して設けられ、前記吸込口から吸い込まれた前記室内空気が送り込まれる第2チャンバーと、
をさらに備え、
前記第2チャンバーに送り込まれた前記室内空気は、さらに前記第1チャンバーに送り込まれ、前記第1チャンバーにおいて前記換気給気と合流し、前記エアコンに送り込まれるものであり、
前記逆流防止部材は、前記第2チャンバーと前記第1チャンバーの間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空調システム。 - 前記逆流防止部材は、前記第2チャンバーと前記第1チャンバーを接続する還流ダクトに設けられている
ことを特徴とする請求項2に記載の空調システム。 - 前記逆流防止部材は、逆流防止ダンパーである
ことを特徴とする請求項2または3に記載の空調システム。 - 前記換気給気ダクトおよび前記吸込口に接続して設けられ、前記換気給気ダクトを経由
して前記換気給気が送り込まれるとともに、前記吸込口から吸い込まれた前記室内空気が送り込まれるチャンバーをさらに備え、
前記換気給気と前記室内空気は、前記チャンバーにおいて合流して前記エアコンに送り込まれ、
前記逆流防止部材は、前記吸込口に対応する領域に設けられ、前記吸込口から前記チャンバーへの空気の吸込みを可能とし、前記チャンバーから前記室内への空気の移動を防止する
ことを特徴とする請求項1に記載の空調システム。 - 前記逆流防止部材は、前記室内の側から気流を受けると空気を通過させる隙間を形成し、前記チャンバーの内部から気流を受けると平面状になって前記吸込口を覆う
ことを特徴とする請求項5に記載の空調システム。 - 前記逆流防止部材は、可とう性のあるシート部材を有する
ことを特徴とする請求項6に記載の空調システム。 - 前記室内は、複数のエリアに区画されており、
前記複数のエリアにそれぞれ対応する、複数の前記空調給気ダクトおよび複数の前記吹出口と、
前記複数の空調給気ダクトのそれぞれにおいて前記エアコンと前記吹出口の間に配置されており、前記空調給気の風量を個別に制御する複数の風量制御ダンパーと、
を備え、
前記複数の風量制御ダンパーは、全閉防止機構を備える
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の空調システム。 - 前記換気給気装置、前記エアコンおよび前記複数の風量制御ダンパーは、天井空間に配置され、
前記室内の前記複数のエリアにはそれぞれ、複数の床下空間が対応しており、
前記複数の吹出口は床吹出口であり、
前記複数の空調給気ダクトはそれぞれ、前記天井空間から前記複数の床下空間に前記空調給気を送り出す
ことを特徴とする請求項8に記載の空調システム。 - 差圧ダンパーをさらに備え、
前記差圧ダンパーの一方は、前記空調給気ダクトにおいて前記空調給気の風量を制御する風量制御ダンパーよりも前記エアコン寄りの位置に接続され、前記差圧ダンパーのもう一方は前記エアコンの吸込み側に接続されている
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の空調システム。
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