JPH0842546A - ネジの脱落防止構造 - Google Patents

ネジの脱落防止構造

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JPH0842546A
JPH0842546A JP18324794A JP18324794A JPH0842546A JP H0842546 A JPH0842546 A JP H0842546A JP 18324794 A JP18324794 A JP 18324794A JP 18324794 A JP18324794 A JP 18324794A JP H0842546 A JPH0842546 A JP H0842546A
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JP
Japan
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screw
diameter
hole
screw hole
insertion hole
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Application number
JP18324794A
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English (en)
Inventor
Yukio Murai
幸生 村井
Takuji Okubo
琢二 大久保
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0842546A publication Critical patent/JPH0842546A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】モールド材で形成された部材の適宜位置に同一
材料で一体に形成したことにより、別部品による構成に
することなく簡単な構造のネジの脱落防止構造を提供す
る。 【構成】モールド部材6の適宜位置にボス形状のネジ孔
8を設け、このネジ孔は、ネジを挿入する側をテーパ状
面9にして、その連設して挿通孔10を備えた構造にす
ることにより、挿入されるネジはテーパ状面9により案
内され、且つ抜け止めになる構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネジの脱落防止構造に
関するものであり、特にモールド材に一体に形成した脱
落防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるネジの脱落防止構造は、下
記に示す2種類の構造が周知となっている。その1つ
は、図5に示すように、ネジ35にプラスチック等のワ
ッシャー36との組み合わせによる脱落防止構造であ
り、ネジ挿入孔37を設けたモールド部材38に係合し
たネジ35とワッシャー36とから構成されている。
【0003】モールド部材38に設けたネジ挿入孔37
の径Aは、ネジ35の螺旋状の溝を有するネジ部39の
径Bよりも大きい構造となっている。
【0004】ネジ35は、半円球形状をした頭部40
と、この頭部40に連設した丸棒のネジなし部41を設
け、丸棒であるネジなし部41の先端側に丸棒の径Eよ
りも大きい径Bからなる螺旋状の溝を設けたネジ部39
を設けた構造となっている。
【0005】ワッシャー36は、ネジ35のネジなし部
41に遊嵌合し、且つネジ部39の径Bよりも少ない径
Cを有し、その外径はネジ挿入孔37の径Aよりも大き
な径となっている。
【0006】このような構造からなるネジの脱落防止構
造は、先ずネジ35をモールド部材38のネジ挿入孔3
7に挿入した後に、ネジ部39からワッシャー36を係
合させてネジなし部41に遊嵌合させる。
【0007】このようにすることにより、ネジ35はモ
ールド部材38から簡単に抜け落ちない構造となってい
る。
【0008】又、他の周知の技術は、図6及び図7に示
すように、モールド部材と径Eを有するタッピングネジ
とを組み合わせた脱落防止構造である。
【0009】モールド材42は、上部モールド部材43
と下部モールド部材44とから構成され、上部モールド
部材43にネジ孔45を備え、下部モールド部材44に
は、このネジ孔45に対応した位置に下部ネジ山収納部
46を設けた構造となっている。
【0010】ネジ孔45は、上部モールド部材43に突
出したボス形状に形成され、ネジ49のタッピングネジ
の最大径Eよりも小さい径Dを有するネジ挿入孔47
と、このネジ挿入孔47に連設した上部ネジ山収納部4
8を備え、又、下部モールド部材44にはタッピングネ
ジ49の先端側を収容する下部ネジ山収納部46を備え
た構造となっている。
【0011】このようなネジの脱落防止構造において
は、先ずタッピングネジ49をネジ挿入孔47をネジ切
りしながら取り付け、上部ネジ山収納部48及び下部ネ
ジ山収納部46内にタッピングネジ49のタッピングネ
ジ部分を収納した状態にして脱落を防止する構造であ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明したワッシャーを取り付けた脱落防止構造において
は、ネジをモールド材のネジ挿入孔に挿入した後に、挿
入した反対側の面にワッシャーを取り付けなければなら
ず、組立工数が掛かると云う問題点がある。
【0013】又、締結面においてそのワッシャーの逃げ
等を設けなければならず、ネジを外す場合もワッシャー
を外す手間がかかり、場合によってはドライバー以外の
工具を必要とすると云う問題点も存在する。
【0014】一方、上記説明したモールド材とタッピン
グネジを組み合わせた脱落防止構造においては、使用す
るネジがタッピングネジであるために、脱落防止構造の
本来の目的である取り付け取り外しが多い部分に使用す
ることは相手側の下穴部をつぶす可能性があり不向きで
あると云う問題点がある。
【0015】従って、特にモールド部材に使用されるネ
ジの脱落防止構造に解決しなければならない課題を有し
ている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るネジの脱落防止構造は、ネジを挿入で
きるネジ孔を備えた部材であって、前記ネジ孔は前記ネ
ジが挿入される側を広くしたテーパ面の孔とし、且つネ
ジ孔の最小径(N)と前記ネジの丸棒の径(K)とネジ
山の径(M)との関係が、K<N<Mであることであ
る。
【0017】又、上記ネジ孔の最小径(N)の部分は所
定の長さに形成されていること;上記ネジ孔の最小径
(N)の部分に連通して、少なくとも前記ネジ山の部分
が収納されるネジ山収納部を設けたこと;上記ネジ孔
は、モールド材で形成されている部材の成型時に形成し
たこと;上記ネジ孔を、前記部材の表側又は裏側に突出
形成したボス状部に設けたネジの脱落防止構造である。
【0018】
【作用】上記構成にしたネジの脱落防止構造は、ネジを
嵌合するネジ孔を、例えばモールド材で形成されている
適宜位置に設け、このネジ孔はネジが挿入する側を広く
したテーパ面形状の孔とし、且つネジ孔の最小径(N)
とネジの丸棒の径(K)とネジ山の径(M)との関係が
K〈N〈Mのようにすることにより、ネジの脱落防止の
構造を簡単にできる。
【0019】又、テーパ面形状の孔に連設して、最小径
(N)と同一径の挿通孔を設け、少なくともネジ山の径
よりも拡径なネジ山収納部を設けたことにより、ネジを
挿入する際にネジが倒れることなくモールド材とネジの
みにより脱落防止構造を可能にすることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係るネジの脱落防止構造の実
施例について図を参照にして説明する。
【0021】本発明の第1の実施例に係るネジの脱落防
止構造は、図1及び図2に示すように、段付ネジ1と、
モールド材6の適宜位置に設けたボス形状のネジ孔5と
から構成されている。
【0022】段付ネジ1は、マシンネジであり、例えば
並目ネジ(メートル並目ねじ、ユニファイ並目ねじ等)
であり、細長形状をした頂点部に傘型形状の頭部2と、
この頭部2に連設し、所定の長さの丸棒からなるネジな
し部3と、このネジなし部3に連設した端部に丸棒の面
よりも拡径な面に沿って螺旋状の溝を切ったネジ部4を
設けた構造となっている。
【0023】ボス形状のネジ孔5は、モールド材6の所
定位置に突出して形成し、その中央部はネジ1を収容で
きる大きさの孔7を設けた構造となっている。この孔7
は上部から、ネジ挿入孔8と、このネジ挿入孔8と連続
した挿通孔10と、挿通孔10に連続したネジ山収納部
11とから構成されている。
【0024】ネジ挿入孔8は、頂点部側が広いテーパ状
9に形成され、入り口の径Jは段付ネジ1の頭部2の径
Hよりも小さく形成し、一番奥行きの径Lは、段付ネジ
1のネジなし部3の径Kと同一径となっている。
【0025】挿通孔10は、平行孔であり、その径Nは
段付ネジ1のネジなし部3の径Kと同じ径に形成されて
いる。従って、実施例においてはネジ挿入孔8のテーパ
状9に形成された一番奥行きの径Lと、挿通孔10の径
Nとは同一径となるがこれに限定されないことは勿論の
ことである。
【0026】ネジ山収納部11は、挿通孔10に連通
し、この挿通孔10の径Nよりも広い平行孔であり、そ
の径Pは挿通孔10の径Nよりも広く、且つ段付ネジ1
のネジ部4の径Mよりも広く形成されている。
【0027】このような構造をした脱落防止構造をした
ボス型形状のネジ孔5に段付ネジ1を取り付けるには、
図2に示すように、段付ネジ1はモールド材6に設けた
ボス形状のネジ孔5に挿入する際にモールド材6のネジ
挿入孔8のテーパ状9面に沿ってボス型形状のネジ孔5
内に呼び込まれるため、例えばマシンネジでも倒れるこ
とがなく、挿通孔10の径Nで塑成変形させながら挿入
される。従って、段付ネジ1は、モールド材6のボス形
状のネジ孔5に挿入された後、ネジ山収納部11におい
ては、ボス型形状のネジ孔5の最小径N(又はL)より
もネジ1のネジ部4の最大径Mが大きく、且つネジ部4
の径Mよりも大きい径Pであるので、ネジ1を取り付け
た後は、挿通径10から抜けることがなく、且つ上下方
向の遊びを持った脱落防止構造となる。
【0028】本発明の第2の実施例に係るネジの脱落防
止構造は、図3に示すように、段付ネジ12と、モール
ド材の適宜位置に設けたボス型形状のネジ孔16とから
構成され、モールド材に一体形成されたボス型形状のネ
ジ孔16をネジ12の挿入側の内側(反対側)に設けた
構造であり、ネジ挿入側はモールド材の面に面一となっ
ている構造である。
【0029】段付ネジ12は、細長形状をした頂点部に
傘型形状の頭部13と、この頭部13に連設し、所定の
長さの丸棒からなるネジなし部14と、このネジなし部
14に連設した端部に丸棒の面に沿って螺旋状の溝を切
ったネジ部15を設けた構造となっており、第1の実施
例よりも全体的に寸法が低い構造となっている。
【0030】ボス形状のネジ孔16は、モールド材6の
所定位置の面の下側に突出して形成し、その中央部はネ
ジ12を収容できる大きさの孔17を設けた構造となっ
ている。この孔17は上部から、テーパ状に形成したネ
ジ挿入孔18と、このネジ挿入孔18と連続した挿通孔
19と、挿通孔19に連続したネジ山収納部20とから
構成されており、夫々の径の関係は上記実施例と同様で
あるので、同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】このような構造をした脱落防止構造をした
ボス形状のネジ孔16に段付ネジ12を取り付けるに
は、段付ネジ12はモールド材6に設けたボス形状のネ
ジ孔16に挿入する際に、モールド材6のネジ挿入孔1
8のテーパ状面に沿ってボス形状のネジ孔16内に呼び
込まれるため、挿通孔19の径Nで塑成変形されながら
挿入される。従って、ネジ12を取り付けた後は、挿通
孔19から抜けることがなく、且つ上下方向の遊びを持
った脱落防止構造となる。
【0032】本発明に係る第3の実施例のネジの脱落構
造は、肉厚のモールド部材内に一体形成されたネジ孔の
構造である。
【0033】即ち、図4に示すように、段付ネジ21
と、モールド部材内に設けたネジ孔25とから構成さ
れ、段付ネジ21は上記第1及び第2の実施例と同様で
あり、頭部22と丸棒のネジなし部23と、丸棒の面に
沿って螺旋状の溝を設けたネジ部24とから構成されて
いる。
【0034】ネジ孔25は、肉厚のあるモールド部材2
6の適宜位置に穿設した構造となっており、ネジ21を
挿入する面側にテーパー状27に形成されたネジ挿入孔
28と、このネジ挿入孔28の最小孔(径L)に連設し
た同径を有し、少なくとも段付ネジ21の丸棒のネジな
し部23と同径な挿通孔29と、その挿通孔29に連設
し、少なくともネジ部24の径よりも大きなネジ山収納
部30を設けた構造となっている。この径の関係は、上
記第1及び第2の実施例と同様の関係を有しているので
同一番号を付してその説明は省略する。
【0035】このような構造をしたネジの脱落構造にお
いては、肉厚のモールド部材26内にネジ21の脱落防
止構造を設けたことにより、別途ネジ21の脱落防止用
のボスを設けることなく取り付けられたネジ21が邪魔
にならない。又、ネジ21の頭部をモールド部材26内
に収まるように切欠きを設けた構造にしてもよいことは
勿論のことである。
【0036】尚、上記説明した第1、第2及び第3の実
施例におけるボスの高さ、穴径、使用するネジの大き
さ、長さ等は使用条件により自由に選ぶことができるこ
とは勿論のことである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るネジ
の脱落防止構造は、ネジを嵌合するネジ孔を、例えばモ
ールド材で形成されている適宜位置に設け、このネジ孔
はネジが挿入する側を広くしたテーパ面形状の孔とし、
且つネジ孔の最小径(N)とネジの丸棒の径(K)とネ
ジ山の径(M)との関係がK〈N〈Mのようにすること
により、ネジ以外に別途脱落防止構造用の部品等を設け
ることなく構成を簡単にして作成することができると云
う極めて優れた効果を奏する。
【0038】又、テーパ面形状の孔に連設して、最小径
(N)と同一径の挿通孔を設け、少なくともネジ山の径
よりも拡径なネジ山収納部を設けたことにより、ネジを
挿入する際にネジが倒れることなくモールド材とネジの
みにより脱落防止構造を可能にすることができ、例えば
マシンネジであっても使用することができ、しかもネジ
に合った形状に自由に変更することができる構造である
ため、ネジの取り外しにもドライバー等のみで取り外す
ことができると云う極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例のネジの脱落防止構
造を示す説明図である。
【図2】同ネジ孔に嵌合されたネジを示した説明図であ
る。
【図3】本発明に係る第2の実施例のネジ脱落防止構造
のネジが嵌合された状態を示した説明図である。
【図4】本発明に係る第3の実施例のネジ脱落防止構造
のネジが嵌合された状態を示した説明図である。
【図5】従来技術におけるネジの脱落防止構造を示した
説明図である。
【図6】他の従来技術におけるネジの脱落防止構造を示
した説明図である。
【図7】同ネジを嵌合した状態を示したネジの脱落防止
構造を示した説明図である。
【符号の説明】
1 段付ネジ 2 頭部 3 ネジなし部 4 ネジ部 5 ボス部 6 モールド部材 7 孔 8 ネジ挿入孔 9 テーパ状 10 挿通孔 11 ネジ山収納部 12 段付ネジ 13 頭部 14 ネジなし部 15 ネジ部 16 ボス部 17 孔 18 ネジ挿入孔 19 挿通孔 20 ネジ山収納部 21 段付ネジ 22 頭部 23 ネジなし部 24 ネジ部 25 ネジ孔 26 モールド部材 27 テーパ状 28 ネジ挿入孔 29 挿通孔 30 ネジ山収納部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネジを挿入できるネジ孔を備えた部材で
    あって、前記ネジ孔は前記ネジが挿入される側を広くし
    たテーパ面の孔とし、且つネジ孔の最小径(N)と前記
    ネジの丸棒の径(K)とネジ山の径(M)との関係が、 K<N<M であることを特徴とするネジの脱落防止構造。
  2. 【請求項2】 上記ネジ孔の最小径(N)の部分は所定
    の長さに形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載のネジの脱落防止構造。
  3. 【請求項3】 上記ネジ孔の最小径(N)の部分に連通
    して、少なくとも前記ネジ山の部分が収納されるネジ山
    収納部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のネジの脱落防止構造。
  4. 【請求項4】 上記ネジ孔は、モールド材で形成されて
    いる部材の成型時に形成したことを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載のネジの脱落防止構造。
  5. 【請求項5】 上記ネジ孔を、前記部材の表側又は裏側
    に突出形成したボス状部に設けたことを特徴とする請求
    項4に記載のネジの脱落防止構造。
JP18324794A 1994-08-04 1994-08-04 ネジの脱落防止構造 Pending JPH0842546A (ja)

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