JPH084201Y2 - 鋳造製品取出し装置の昇降腕 - Google Patents

鋳造製品取出し装置の昇降腕

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JPH084201Y2
JPH084201Y2 JP12476587U JP12476587U JPH084201Y2 JP H084201 Y2 JPH084201 Y2 JP H084201Y2 JP 12476587 U JP12476587 U JP 12476587U JP 12476587 U JP12476587 U JP 12476587U JP H084201 Y2 JPH084201 Y2 JP H084201Y2
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JP
Japan
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attached
pinion
guide rail
out device
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清 田草川
典裕 岩本
秀和 栗原
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ダイカストマシンの鋳造製品取出し装置に
関する。
〔従来の技術〕
出願人は、先にこの種の鋳造製品取出し装置として、
第10図に示すように構成したものを開発し、実用新案登
録出願を行った(実開昭61-172645号公報)。
第10図において、前記従来の鋳造製品取出し装置は、
第1腕11に2本のガイドバー47をその両端で固着し、一
方第2腕12はそのガイドバーにブシュ48を介して摺動自
在に案内される。さらに、第3腕13には第1腕と同様に
2本のガイドバー49がその両端で固着されており、第2
腕12に取着したブシュ50を介して摺動自在に案内され
る。参照符号16は第1腕11に取着した第1ラックで、第
2腕12に回転自在に支承された第1ピニオン24と噛合
し、第2腕12の下部に回転自在に支承された第2ピニオ
ン25は第3腕13に取着した第2ラック32に噛合してい
る。第1ピニオン24と第2ピニオン25とは共に並設した
スプロケット51にチェーン52を掛架して、第2腕12と第
3腕13とを倍ストローク機構による結合構成として、前
記第3腕13を第2腕12の倍ストローク昇降するように設
定されている。なお、第1ピニオン24と第2ピニオン25
との歯数比で倍率を選択することができる。例えば、歯
数比1:1で2倍ストロークになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、先に述べた従来の鋳造製品取出し装置にお
いて、第1腕および第3腕のガイドバー47、49は、その
両端が支持されていて撓み易く、第2腕のブシュ50の間
隙を小さくすると摺動抵抗が大きくなり、間隙を大きく
するとこじれが発生して滑かに摺動できなくなる欠点が
あった。また、ブシュの摩耗に対する調整要素を持って
いないので、摺動部材を全数交換することになり保守費
が過大になる問題があった。
さらに、構造上l寸法(ガイドバー47とガイドバー49
の中心線間の垂直距離)が大きくなり、モーメントMが
大きく働き、ブシュのこじれ発生と共に摺動状態を悪化
させる欠点もあった。
そこで、本考案の目的は、摺動部の摺動抵抗を低減す
ると共に各腕が高速で安定した動作を行うよう構成し、
しかもチェーン等の外部調整並びに保守作業を容易化
し、簡単な構成で軽量化し得る鋳造製品取出し装置の昇
降腕を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本考案に係る鋳造製品取
出し装置の昇降腕は、複数の腕をラックとピニオンによ
り噛合する機構により伸縮自在に結合し、最先端の腕に
鋳造製品の把持手段を設けてなる横型ダイカストマシン
に設置した鋳造製品取出し装置の昇降腕(10)におい
て、 固定された前記鋳造製品取出し装置のフレーム(9)
に第1腕(11)を取着し、その略全長に亘り第1ガイド
レール(14)を密着取着し、前記第1ガイドレール(1
4)に第1ラック(16)を並設し、第2腕(12)の上端
部に前記第1ガイドレール(14)に係合する第1直線運
動ベアリング(18)を取着しかつ前記第1ラック(16)
と噛合する第1ピニオン(24)を回転自在に支承し、さ
らに前記第2腕(12)の下端部に第2直線運動ベアリン
グ(23)を取着しかつ第2ピニオン(25)を回転自在に
支承し、第3腕(13)に前記第2直線運動ベアリング
(23)に係合する第2ガイドレール(31)をその全長に
亘り密着取着すると共に、第2ガイドレール(31)に第
2ラック(32)を並設してこれを前記第2ピニオン(2
5)に噛合させ、前記第1ピニオン(24)と第2ピニオ
ン(25)の支持軸(28)を前記第2腕(12)の側面外に
延長してこの延長軸にスプロケット(29)を取着し、こ
のスプロケット(29)にチェーン(52)を掛架して第2
腕(12)と第3腕(13)とを倍ストローク機構による結
合とし、前記第2腕(12)に流体圧シリンダ(33)を設
けて前記第3腕(13)を第2腕(12)の倍ストローク昇
降するように構成することを特徴とする。
また、前記の昇降腕において、第2腕に設ける流体圧
シリンダ(33)は、この流体圧シリンダ(33)のピスト
ンロッド端部をねじ調整手段(37)を介して第2腕(1
2)に結合することにより、第3腕(13)に取着した鋳
造製品の把持手段(8)の上下位置を可変に構成するこ
とができる。
〔作用〕
本考案に係る鋳造製品取出し装置の昇降腕によれば、
第1腕および第3腕のガイドレールに直線運動ベアリン
グを係合することにより、摺動抵抗を軽くし、予圧調整
可能な構造とし、ガイドレールを密着することによりガ
イドレールの剛性を増し、かつ撓みを減少し、ブシュの
摺動抵抗およびこじれの発生を防止し得ると共に、従来
の昇降腕の構成に比べてl寸法を小さくすることができ
るのでその重量の軽減化を達成することができる。
〔実施例〕
以下、この考案に係る鋳造製品取出し装置の昇降腕の
実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に横形ダイカストマシンを示し、参照符号1は
ダイカストマシンの固定ダイプレート、2はその移動ダ
イプレートで、3はタイバー、4は固定金具、5は移動
金型で、6は鋳造製品取出し装置で横形ダイカストマシ
ンの上部に設置されている。さらに、参照符号7は鋳造
製品で8はその把持手段である。フレーム9は、鋳造製
品取出し装置の上下方向には不動で水平方向および垂直
方向に可動な構造になっている。
鋳造製品取出し装置の昇降腕10は、第1腕11、第2腕
12、第3腕13からなり、鋳造製品7を把持して上昇し、
機械外に取出す。第2図乃至第6図おいて、第1腕11は
鋳造製品取出し装置6の上下方向には不動のフレーム9
に取着され、第1ガイドレール14がその略全長に亘り密
着して多数個のボルト15で締結されており、容易に撓ま
ない剛性のある構造となっている。すなわち、このよう
なボルトの締結による密着取着により、l寸法を小さく
することができる。なお、この場合に使用するボルトの
重量は、後述する構成からなる各腕の主要構成部材のl
寸法が小さくなることによって得られる軽減化に対し
て、殆ど影響を与えることはない。
第1ラック16は、第1ガイドレール14に並列して取着
され、多数個のボルト17により第1腕に固着される。
第5図および第6図おいて、直線運動ベアリング18
は、ボールまたはコロを使用した転がりベアリングであ
る。
第4図および第5図おいて、ボール19はガイドレール
14を挟むように2列に配列されボールガイド孔20および
半円ガイド孔21(第6回)を介して循環する。なお、押
しボルト22によりガイドレール14に対するベアリング18
の押圧力を調整可能としている。第2腕12の上端には第
1直線運動ベアリング18を取着し、下端に第2直線運動
ベアリング23を取着する。さらに、第2腕12の上端と下
端には、それぞれ第1ピニオン24および第2ピニオン25
(第2図、第3図参照)を、ベアリング26および27で回
転自在に支承した支持軸28に不図示のキーを嵌入して固
着しており、支持軸28は第2腕12の側面の外に延在し、
これにスプロケット29を不図示のキーを介して固着す
る。そして、前記一対のスプロケット29、29に対し、チ
ェーン52を掛架することにより、第1ピニオン24と第2
ピニオン25とを同期回転し得るようにして、第2腕と第
3腕とを倍ストローク機構による結合とすることができ
る。なお、参照符号30は、チェーンカバーである。
なお、チェーンは、ターンバックル等の不図示のチェ
ーン張り手段を備えているものが好適である。
第1ピニオン24は、第1ラック16に噛合し、また第2
ピニオン25は、第3腕13に取着した第2ラック32に噛合
する。第3腕13には、第2ガイドレール31を、前記と同
様にして多数個のボルトを介して取着すると共に、第2
ラック32を並列に取着する。
第3腕13の下端部には、鋳造製品の把持手段8を取付
けているが、この把持手段8の装置構造については公知
の構造として説明を省略する。
流体圧シリンダ33の取付けフランジ34は、第1腕の取
付座35に取着されており、そのピストンロッドの下端部
36はねじ調整手段37を介して第2腕の取付座38に結合さ
れて調整ねじ39により上下位置を可変とする。
調整ねじ39の上端部は、ピストンロッドの下端部36に
螺着結合し、切欠部40に回り止め板41をボルト42で固定
して回り止めし、雌ねじ43を回転自在にフランジ44で支
承する。雌ねじ43は六角切欠部45を設けてスパナで回転
可能とし、調整後ロックナット46で固定する。
〔考案の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本考案によれ
ば、第1腕および第3腕のガイドレールに係合する直線
運動ベアリングは、リニアガイドとも称されるものであ
って、ボールまたはコロによる転がりベアリングとして
構成することにより、摺動抵抗を軽くし、予圧調整可能
な構造とし得ると共に、ガイドレールを昇降腕の平面に
密着取着することによって、従来の両端を支持しその中
間部がフリーな丸棒ガイドバーにブシュを挿通させた形
式において生じる不具合点を解決することができる。す
なわち、本考案においては、ガイドレールの剛性を増し
かつ撓みを減少し、ブシュの摺動抵抗およびこじれの発
生を防止して、ベアリングを平面に密着取着させたガイ
ドレールを跨ぐように構成することから、従来の構成に
比べてl寸法が小さくなり、前記の剛性効果を助長する
ばかりでなく、各昇降腕もまたl寸法方向に小さくなり
得るので、重量軽減すなわち軽量化を容易に達成するこ
とができる。
また、第1ピニオンおよび第2ピニオンの軸をそれぞ
れ第2腕の側面外に延長し、各延長軸にスプロケットを
取着すると共に、これらスプロケットにチェーンを掛架
して第2腕と第3腕とを倍ストローク機構による結合と
することにより、チェーン等に対する張り調整等の保守
作業を容易化することができる。
さらに、第2腕に設ける流体圧シリンダは、この流体
圧シリンダのピストンロッド端部をねじ調整手段を介し
て第2腕に結合することにより、第3腕に取着した鋳造
製品の把持手段の上下位置を可変とし、併せてこの流体
圧シリンダに内設したストロークエンドのクッション手
段を有効に利用することができる。
特に、本考案においては、昇降腕の主要構成部材のl
寸法が小さくなることによって得られる軽減化により、
昇降腕の重量を従来のものに比べて、約30%低減し得る
ことが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の鋳造製品取出し装置とダイカストマシ
ンとの関係を示す側面図、第2図は本考案に係る鋳造製
品取出し装置の昇降腕の側面図、第3図は第2図の正面
図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第4図
のB部拡大断面図、第6図は第5図のC矢視図、第7図
は流体圧シリンダの取着方法を示す説明図、第8図は第
7図のD−D線断面図、第9図は第7図のE−E線断面
図、第10図は従来技術に係る鋳造製品取出し装置の斜視
図である。 1……固定ダイプレート 2……移動ダイプレート 3……タイバー、4……固定金具 5……移動金型 6……鋳造製品取出し装置、7……鋳造製品 8……把持手段、9……フレーム 10……昇降腕、11……第1腕 12……第2腕、13……第3腕 14……第1ガイドレール、15……ボルト 16……第1ラック、17……ボルト 18……第1直線運動ベアリング 19……ボール 20……ボールガイド孔 21……半円ガイド孔 22……押しボルト 23……第2直線運動ベアリング 24……第1ピニオン 25……第2ピニオン 26……ベアリング 27……ベアリング、28……支持軸 29……スプロケット 30……チェーンカバー 31……第2ガイドレール 32……第2ラック 33……流体圧シリンダ 34……取付フランジ、35……取付座 36……下端部 37……ねじ調整手段、38……取付座 39……調整ねじ、40……切欠部 41……回り止め板、42……ボルト 43……雌ねじ、44……フランジ 45……切欠部 46……ロックナット 47……ガイドバー、48……ブシュ 49……ガイドバー、50……ブシュ 51……スプロケット、52……チェーン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の腕をラックとピニオンにより噛合す
    る機構により伸縮自在に結合し、最先端の腕に鋳造製品
    の把持手段を設けてなる横型ダイカストマシンに設置し
    た鋳造製品取出し装置の昇降腕(10)において、 固定された前記鋳造製品取出し装置のフレーム(9)に
    第1腕(11)を取着し、その略全長に亘り第1ガイドレ
    ール(14)を密着取着し、前記第1ガイドレール(14)
    に第1ラック(16)を並設し、第2腕(12)の上端部に
    前記第1ガイドレール(14)に係合する第1直線運動ベ
    アリング(18)を取着しかつ前記第1ラック(16)と噛
    合する第1ピニオン(24)を回転自在に支承し、さらに
    前記第2腕(12)の下端部に第2直線運動ベアリング
    (23)を取着しかつ第2ピニオン(25)を回転自在に支
    承し、第3腕(13)に前記第2直線運動ベアリング(2
    3)に係合する第2ガイドレール(31)をその全長に亘
    り密着取着すると共に、第2ガイドレール(31)に第2
    ラック(32)を並設してこれを前記第2ピニオン(25)
    に噛合させ、前記第1ピニオン(24)と第2ピニオン
    (25)の支持軸(28)を前記第2腕(12)の側面外に延
    長してこの延長軸にスプロケット(29)を取着し、この
    スプロケット(29)にチェーン(52)を掛架して第2腕
    (12)と第3腕(13)とを倍ストローク機構により結合
    とし、前記第2腕(12)に流体圧シリンダ(33)を設け
    て前記第3腕(13)を第2腕(12)の倍ストローク昇降
    するように構成することを特徴とする鋳造製品取出し装
    置の昇降腕。
  2. 【請求項2】第2腕に設ける流体圧シリンダ(33)は、
    この流体圧シリンダ(33)のピストンロッド端部をねじ
    調整手段(37)を介して第2腕(12)に結合し、第3腕
    (13)に取着した鋳造製品の把持手段(8)の上下位置
    を可変に構成してなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の鋳造製品取出し装置の昇降腕。
JP12476587U 1987-08-18 1987-08-18 鋳造製品取出し装置の昇降腕 Expired - Lifetime JPH084201Y2 (ja)

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JPS6433349U JPS6433349U (ja) 1989-03-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111687A1 (ja) * 2012-01-24 2013-08-01 株式会社明電舎 振動計測装置及び振動計測方法

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WO2013111687A1 (ja) * 2012-01-24 2013-08-01 株式会社明電舎 振動計測装置及び振動計測方法
CN104067095A (zh) * 2012-01-24 2014-09-24 株式会社明电舍 振动测量装置和振动测量方法
JPWO2013111687A1 (ja) * 2012-01-24 2015-05-11 株式会社明電舎 振動計測装置及び振動計測方法
CN104067095B (zh) * 2012-01-24 2016-12-07 株式会社明电舍 振动测量装置和振动测量方法

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