JPH084118A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
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- JPH084118A JPH084118A JP12742494A JP12742494A JPH084118A JP H084118 A JPH084118 A JP H084118A JP 12742494 A JP12742494 A JP 12742494A JP 12742494 A JP12742494 A JP 12742494A JP H084118 A JPH084118 A JP H084118A
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- JP
- Japan
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- wall
- building
- floor
- wall panel
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 離し置き建物ユニット間に壁構造体を構成す
るに際し、現地作業工数を低減すると共に現地作業性を
向上すること。 【構成】 離し置き建物ユニット11A、11Bの間に
壁構造体13を設けるユニット建物10において、壁構
造体13が、壁枠組34に外壁面材35を取付けてなる
壁パネル30を用い、壁パネル30の壁枠組34に設け
てある接続部31A、32Aを離し置き建物ユニット1
1A、11Bの外側部に付加した支柱81に接続してな
るもの。
るに際し、現地作業工数を低減すると共に現地作業性を
向上すること。 【構成】 離し置き建物ユニット11A、11Bの間に
壁構造体13を設けるユニット建物10において、壁構
造体13が、壁枠組34に外壁面材35を取付けてなる
壁パネル30を用い、壁パネル30の壁枠組34に設け
てある接続部31A、32Aを離し置き建物ユニット1
1A、11Bの外側部に付加した支柱81に接続してな
るもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニット建物において、特開昭59
-106641 号公報に記載の如く、複数の建物ユニットを離
し置きし、それらの離し置き建物ユニット間に壁構造体
を設けるに際しては、複数のスタッドからなる壁枠組に
外壁面材を取付けてなる壁パネルを用いる。そして、両
離し置き建物ユニット間に壁パネル支持梁を架け渡し、
その壁パネル支持梁の外面側に複数の壁パネルを順次繰
り返し接合する。そして、その後必要に応じて、その壁
パネル支持梁の内面側に複数の内壁面材を順次繰り返し
接合する。
-106641 号公報に記載の如く、複数の建物ユニットを離
し置きし、それらの離し置き建物ユニット間に壁構造体
を設けるに際しては、複数のスタッドからなる壁枠組に
外壁面材を取付けてなる壁パネルを用いる。そして、両
離し置き建物ユニット間に壁パネル支持梁を架け渡し、
その壁パネル支持梁の外面側に複数の壁パネルを順次繰
り返し接合する。そして、その後必要に応じて、その壁
パネル支持梁の内面側に複数の内壁面材を順次繰り返し
接合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記〜の問題点がある。 離し置き建物ユニット間に壁構造体を構成するに際し
ては、離し置き建物ユニット間に壁パネル支持梁を架け
渡し、その後この壁パネル支持梁に複数の壁パネルを順
次繰り返し接合する必要があり、現地作業工数が多い。
には、下記〜の問題点がある。 離し置き建物ユニット間に壁構造体を構成するに際し
ては、離し置き建物ユニット間に壁パネル支持梁を架け
渡し、その後この壁パネル支持梁に複数の壁パネルを順
次繰り返し接合する必要があり、現地作業工数が多い。
【0004】壁パネルを離し置き建物ユニット間に架
け渡した壁パネル支持梁に接合するに際しては、壁パネ
ル施工部回りに足場を設け、大きくて重い壁パネルを手
作業で取り扱う必要があり、現地作業性が悪い。
け渡した壁パネル支持梁に接合するに際しては、壁パネ
ル施工部回りに足場を設け、大きくて重い壁パネルを手
作業で取り扱う必要があり、現地作業性が悪い。
【0005】壁パネルが工場生産段階では外壁面材を
備えているだけであり、現地では内壁面材の取付けが必
要となり、現地作業工数が多い。
備えているだけであり、現地では内壁面材の取付けが必
要となり、現地作業工数が多い。
【0006】本発明は、離し置き建物ユニット間に壁構
造体を構成するに際し、現地作業工数を低減すると共に
現地作業性を向上することを目的とする。
造体を構成するに際し、現地作業工数を低減すると共に
現地作業性を向上することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数の床梁と柱と天井梁とを箱形に接合してなる建
物ユニットを用いるに際し、複数の建物ユニットを離し
置きし、それらの離し置き建物ユニット間に壁構造体を
設けるユニット建物において、前記壁構造体が、壁枠組
に外壁面材を取付けてなる壁パネルを用い、該壁パネル
の壁枠組に設けてある接続部を離し置き建物ユニットに
接続して構成されるようにしたものである。
は、複数の床梁と柱と天井梁とを箱形に接合してなる建
物ユニットを用いるに際し、複数の建物ユニットを離し
置きし、それらの離し置き建物ユニット間に壁構造体を
設けるユニット建物において、前記壁構造体が、壁枠組
に外壁面材を取付けてなる壁パネルを用い、該壁パネル
の壁枠組に設けてある接続部を離し置き建物ユニットに
接続して構成されるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、複数の床梁と
柱と天井梁とを箱形に接合してなる建物ユニットを用い
るに際し、複数の建物ユニットを離し置きし、それらの
離し置き建物ユニット間に壁構造体を設けるユニット建
物において、前記壁構造体が、壁枠組に外壁面材を取付
けてなる壁パネルを用い、該壁パネルの壁枠組に設けて
ある接続部を離し置き建物ユニットの外側部に付加した
支柱に接続して構成されるようにしたものである。
柱と天井梁とを箱形に接合してなる建物ユニットを用い
るに際し、複数の建物ユニットを離し置きし、それらの
離し置き建物ユニット間に壁構造体を設けるユニット建
物において、前記壁構造体が、壁枠組に外壁面材を取付
けてなる壁パネルを用い、該壁パネルの壁枠組に設けて
ある接続部を離し置き建物ユニットの外側部に付加した
支柱に接続して構成されるようにしたものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記壁パネルの壁枠組
に外壁面材と内壁面材のそれぞれを取付けてなるように
したものである。
2に記載の本発明において更に、前記壁パネルの壁枠組
に外壁面材と内壁面材のそれぞれを取付けてなるように
したものである。
【0010】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
に記載の本発明において更に、前記壁パネルの壁枠組に
吊り具を設けてなるようにしたものである。
に記載の本発明において更に、前記壁パネルの壁枠組に
吊り具を設けてなるようにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記、の
作用がある。 壁パネルは壁枠組に接続部を備えているから、壁パネ
ルの接続部を離し置き建物ユニットに直ちに接合するこ
とにて、離し置き建物ユニット間の壁構造体を構築でき
る。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性も簡易
となる。
作用がある。 壁パネルは壁枠組に接続部を備えているから、壁パネ
ルの接続部を離し置き建物ユニットに直ちに接合するこ
とにて、離し置き建物ユニット間の壁構造体を構築でき
る。従って、現地作業工数を少なく、現地作業性も簡易
となる。
【0012】壁パネルの接続部を直接的に離し置き建
物ユニットに接合するものであるから、接合のための介
在構造物が無く、構成簡素となる。
物ユニットに接合するものであるから、接合のための介
在構造物が無く、構成簡素となる。
【0013】請求項2に記載の本発明によれば下記、
の作用がある。 壁パネルは壁枠組に接続部を備えているから、壁パネ
ルの接続部を離し置き建物ユニットの外側部に付加した
支柱に直ちに接合することにて、離し置き建物ユニット
間の壁構造体を構築できる。従って、現地作業工数を少
なく、現地作業性も簡易となる。
の作用がある。 壁パネルは壁枠組に接続部を備えているから、壁パネ
ルの接続部を離し置き建物ユニットの外側部に付加した
支柱に直ちに接合することにて、離し置き建物ユニット
間の壁構造体を構築できる。従って、現地作業工数を少
なく、現地作業性も簡易となる。
【0014】壁パネルの接続部を離し置き建物ユニッ
トに付加した支柱に接合するものであるから、離し置き
建物ユニットの強度、納まりに影響を与えることなく、
上述の壁構造体を構築できる。
トに付加した支柱に接合するものであるから、離し置き
建物ユニットの強度、納まりに影響を与えることなく、
上述の壁構造体を構築できる。
【0015】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 離し置き建物ユニット間に設けられる壁構造体を構成
する壁パネルが、工場生産段階で外壁面材と内壁面材の
両方を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
作用がある。 離し置き建物ユニット間に設けられる壁構造体を構成
する壁パネルが、工場生産段階で外壁面材と内壁面材の
両方を備えるものとなり、現地作業工数が少ない。
【0016】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 壁パネルを離し置き建物ユニット(若しくは支柱)に
接合するに際し、壁枠組に設けた吊り具を利用してクレ
ーン等で吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性
が良い。
作用がある。 壁パネルを離し置き建物ユニット(若しくは支柱)に
接合するに際し、壁枠組に設けた吊り具を利用してクレ
ーン等で吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性
が良い。
【0017】
【実施例】図1は1階奥壁パネルを示す模式図、図2は
1階奥壁パネルを分解して示す模式図、図3は1階奥壁
パネルの壁枠組組立手順を示す模式図、図4は1階奥壁
パネルの外壁面材取付手順を示す模式図、図5は1階奥
壁パネルの内壁面材取付手順を示す模式図、図6は2階
奥壁パネルを示す模式図、図7は2階奥壁パネルの壁枠
組組立手順を示す模式図、図8は2階奥壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図9は2階奥壁パネルの内
壁面材取付手順を示す模式図、図10は1階入口小壁パ
ネルを示す模式図、図11は1階入口小壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図12は離し置きユニット
建物の奥壁構造体を示す模式図、図13は1階奥壁構造
体の施工手順を示す模式図、図14は2階奥壁構造体の
施工手順を示す模式図、図15は1階入口小壁構造体の
施工手順を示す模式図、図16は奥壁構造体を示す横断
面図、図17は奥壁構造体を示す縦断面図、図18はユ
ニット建物と建物ユニットを示す模式図である。
1階奥壁パネルを分解して示す模式図、図3は1階奥壁
パネルの壁枠組組立手順を示す模式図、図4は1階奥壁
パネルの外壁面材取付手順を示す模式図、図5は1階奥
壁パネルの内壁面材取付手順を示す模式図、図6は2階
奥壁パネルを示す模式図、図7は2階奥壁パネルの壁枠
組組立手順を示す模式図、図8は2階奥壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図9は2階奥壁パネルの内
壁面材取付手順を示す模式図、図10は1階入口小壁パ
ネルを示す模式図、図11は1階入口小壁パネルの外壁
面材取付手順を示す模式図、図12は離し置きユニット
建物の奥壁構造体を示す模式図、図13は1階奥壁構造
体の施工手順を示す模式図、図14は2階奥壁構造体の
施工手順を示す模式図、図15は1階入口小壁構造体の
施工手順を示す模式図、図16は奥壁構造体を示す横断
面図、図17は奥壁構造体を示す縦断面図、図18はユ
ニット建物と建物ユニットを示す模式図である。
【0018】ユニット建物10は、図18(A)に示す
如く、複数の建物ユニット11を水平、鉛直方向に隣接
配置して構築された集合住宅である。このユニット建物
10は、左右の建物ユニット11A、11Bを離し置き
し、それらの離し置き建物ユニット11A、11Bの間
に廊下12を設け、廊下12の奥側に1階奥壁構造体1
3、2階奥壁構造体14を設け、廊下12の入口側に1
階入口小壁構造体15を設けている。16は階段であ
る。
如く、複数の建物ユニット11を水平、鉛直方向に隣接
配置して構築された集合住宅である。このユニット建物
10は、左右の建物ユニット11A、11Bを離し置き
し、それらの離し置き建物ユニット11A、11Bの間
に廊下12を設け、廊下12の奥側に1階奥壁構造体1
3、2階奥壁構造体14を設け、廊下12の入口側に1
階入口小壁構造体15を設けている。16は階段であ
る。
【0019】尚、建物ユニット11は、図18(B)に
示す如く、4本の形鋼製床梁21と、4本の角鋼管製柱
22と、4本の形鋼製天井梁23とを箱型に接合した骨
組構造体である。
示す如く、4本の形鋼製床梁21と、4本の角鋼管製柱
22と、4本の形鋼製天井梁23とを箱型に接合した骨
組構造体である。
【0020】以下、1階奥壁構造体13を構成する1階
奥壁パネル30、2階奥壁構造体14を構成する2階奥
壁パネル50、1階入口小壁構造体15を構成する1階
入口小壁パネル70、及びそれら壁構造体13、14、
15の取付構造について説明する。
奥壁パネル30、2階奥壁構造体14を構成する2階奥
壁パネル50、1階入口小壁構造体15を構成する1階
入口小壁パネル70、及びそれら壁構造体13、14、
15の取付構造について説明する。
【0021】(A)1階奥壁パネル30(図1〜図5) 1階奥壁パネル30は、図1、図2に示す如く、上梁3
1と、下梁32と、上梁31と下梁32との間に架け渡
される複数のスタッド33とにより壁枠組34を形成
し、この壁枠組34の外面と内面のそれぞれに外壁面材
35と内壁面材36のそれぞれを取付けて構成されてい
る。
1と、下梁32と、上梁31と下梁32との間に架け渡
される複数のスタッド33とにより壁枠組34を形成
し、この壁枠組34の外面と内面のそれぞれに外壁面材
35と内壁面材36のそれぞれを取付けて構成されてい
る。
【0022】そして、壁枠組34の上梁31の両端部と
下梁32の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部31A、32Aが設
けられている。
下梁32の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部31A、32Aが設
けられている。
【0023】また、壁枠組34の上梁31の長手方向2
位置には、吊り具37、37が設けられている。
位置には、吊り具37、37が設けられている。
【0024】以下、壁枠組34の組立手順について説明
する(図3)。 (1) スタッド33を構成する中央スタッド33Aと側ス
タッド33Bに両面粘着テープ38を貼り付ける(図3
(A))。
する(図3)。 (1) スタッド33を構成する中央スタッド33Aと側ス
タッド33Bに両面粘着テープ38を貼り付ける(図3
(A))。
【0025】(2) 中央スタッド33Aと側スタッド33
Bを、上梁31と下梁32の間に立て、ボルトナットセ
ット39にて固定する(図3(B))。 (3) 吊り具37を上梁31の裏ナット位置に取付ける
(図3(C))。
Bを、上梁31と下梁32の間に立て、ボルトナットセ
ット39にて固定する(図3(B))。 (3) 吊り具37を上梁31の裏ナット位置に取付ける
(図3(C))。
【0026】次に、外壁面材35の取付手順について説
明する(図4)。 (1) 壁枠組34に3枚の広幅外壁面材35と2枚の狭幅
外壁面材35を貼り付ける(図4(A))。このとき、
外壁面材35間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
明する(図4)。 (1) 壁枠組34に3枚の広幅外壁面材35と2枚の狭幅
外壁面材35を貼り付ける(図4(A))。このとき、
外壁面材35間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
【0027】(2) 外壁面材35と壁枠組34の上梁3
1、下梁32、スタッド33とを、リベット41にて固
定する(図4(B))。
1、下梁32、スタッド33とを、リベット41にて固
定する(図4(B))。
【0028】(3) 外壁面材35間に、ガスケット目地用
受材42、ガスケット目地用くさび43の順に目地奥ま
で入れる(図4(C))。
受材42、ガスケット目地用くさび43の順に目地奥ま
で入れる(図4(C))。
【0029】次に、内壁面材36の取付手順について説
明する(図5)。 (1) 3枚の内壁面材36について、中央の内壁面材36
を先に壁枠組34上に仮置きし、左右の内壁面材36の
エッジを中央の内壁面材36のエッジ上に重ねて仮置き
する(図5(A)、(B))。
明する(図5)。 (1) 3枚の内壁面材36について、中央の内壁面材36
を先に壁枠組34上に仮置きし、左右の内壁面材36の
エッジを中央の内壁面材36のエッジ上に重ねて仮置き
する(図5(A)、(B))。
【0030】(2) 内壁面材36を木ねじ44でスタッド
33の木レンガ45に固定する。左右の内壁面材36の
中央寄りエッジは中央の内壁面材36のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材36の外側寄りエッジは単独
で固定される(図5(C))。
33の木レンガ45に固定する。左右の内壁面材36の
中央寄りエッジは中央の内壁面材36のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材36の外側寄りエッジは単独
で固定される(図5(C))。
【0031】(B)2階奥壁パネル50(図6〜図9) 2階奥壁パネル50は、図6に示す如く、上梁51と、
下梁52と、上梁51と下梁52との間に架け渡される
複数のスタッド53とにより壁枠組54を形成し、この
壁枠組54の外面と内面のそれぞれに外壁面材55と内
壁面材56のそれぞれを取付けて構成されている。
下梁52と、上梁51と下梁52との間に架け渡される
複数のスタッド53とにより壁枠組54を形成し、この
壁枠組54の外面と内面のそれぞれに外壁面材55と内
壁面材56のそれぞれを取付けて構成されている。
【0032】そして、壁枠組54の上梁51の両端部と
下梁52の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部51A、52Aが設
けられている。
下梁52の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部51A、52Aが設
けられている。
【0033】また、壁枠組54の上梁51の長手方向2
位置には、吊り具57、57が設けられている。
位置には、吊り具57、57が設けられている。
【0034】以下、壁枠組54の組立手順について説明
する(図7)。 (1) スタッド53を構成する中央スタッド53Aと側ス
タッド53Bに両面粘着テープ58を貼り付ける(図7
(A))。
する(図7)。 (1) スタッド53を構成する中央スタッド53Aと側ス
タッド53Bに両面粘着テープ58を貼り付ける(図7
(A))。
【0035】(2) 吊り具57を上梁51の裏ナット位置
に取付ける(図7(A))。 (3) 中央スタッド53Aと側スタッド53Bを、上梁5
1と下梁52に、ボルトナットセット59にて固定する
(図7(B))。
に取付ける(図7(A))。 (3) 中央スタッド53Aと側スタッド53Bを、上梁5
1と下梁52に、ボルトナットセット59にて固定する
(図7(B))。
【0036】次に、外壁面材55の取付手順について説
明する(図8)。 (1) 壁枠組54に3枚の広幅外壁面材55と2枚の狭幅
外壁面材55を貼り付ける(図8(A))。このとき、
外壁面材55間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
明する(図8)。 (1) 壁枠組54に3枚の広幅外壁面材55と2枚の狭幅
外壁面材55を貼り付ける(図8(A))。このとき、
外壁面材55間に目地棒を挟み、目地幅を出す。
【0037】(2) 外壁面材55と壁枠組54のスタッド
53とを、リベット61にて固定する(図8(B))。
53とを、リベット61にて固定する(図8(B))。
【0038】(3) 外壁面材55間に、ガスケット目地用
受材62、ガスケット目地用くさび63の順に目地奥ま
で入れる(図8(C))。
受材62、ガスケット目地用くさび63の順に目地奥ま
で入れる(図8(C))。
【0039】次に、内壁面材56の取付手順について説
明する(図9)。 (1) 3枚の内壁面材56について、中央の内壁面材56
を先に壁枠組54上に仮置きし、左右の内壁面材56の
エッジを中央の内壁面材56のエッジ上に重ねて仮置き
する(図9(A)、(B))。
明する(図9)。 (1) 3枚の内壁面材56について、中央の内壁面材56
を先に壁枠組54上に仮置きし、左右の内壁面材56の
エッジを中央の内壁面材56のエッジ上に重ねて仮置き
する(図9(A)、(B))。
【0040】(2) 内壁面材56を木ねじ64でスタッド
53の木レンガ65に固定する。左右の内壁面材56の
中央寄りエッジは中央の内壁面材56のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材56の外側寄りエッジは単独
で固定される(図9(C))。
53の木レンガ65に固定する。左右の内壁面材56の
中央寄りエッジは中央の内壁面材56のエッジに重ねて
固定され、左右の内壁面材56の外側寄りエッジは単独
で固定される(図9(C))。
【0041】(C)1階入口小壁パネル70(図10、
図11) 1階入口小壁パネル70は、図10に示す如く、上梁7
1と、下梁72と、上梁71と下梁72との間に架け渡
される複数のスタッド73とにより壁枠組74を形成
し、この壁枠組74の外面に外壁面材75を取付けて構
成されている。
図11) 1階入口小壁パネル70は、図10に示す如く、上梁7
1と、下梁72と、上梁71と下梁72との間に架け渡
される複数のスタッド73とにより壁枠組74を形成
し、この壁枠組74の外面に外壁面材75を取付けて構
成されている。
【0042】そして、壁枠組74の上梁71の両端部と
下梁72の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部71A、72Aが設
けられている。
下梁72の両端部には、左右の離し置き建物ユニット1
1A、11Bに接続され得る接続部71A、72Aが設
けられている。
【0043】また、壁枠組74の上梁71の長手方向2
位置には、吊り具77、77が設けられている。
位置には、吊り具77、77が設けられている。
【0044】以下、外壁面材75の組立手順について説
明する(図11)。 (1) 上梁71と下梁72に両面粘着テープ78を貼り付
ける(図11(A))。
明する(図11)。 (1) 上梁71と下梁72に両面粘着テープ78を貼り付
ける(図11(A))。
【0045】(2) 壁枠組74に外壁面材75を貼り付け
る。そして、外壁面材75と壁枠組74の上梁71、下
梁72とを、リベット79にて固定する(図11
(B))。 (3) 吊り具77を上梁71の裏ナット位置に取付ける
(図11(C))。
る。そして、外壁面材75と壁枠組74の上梁71、下
梁72とを、リベット79にて固定する(図11
(B))。 (3) 吊り具77を上梁71の裏ナット位置に取付ける
(図11(C))。
【0046】(D)1階奥壁構造体13、2階奥壁構造
体14の取付構造(図12〜図14) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階奥壁構造体取付対応部に廊下支柱81を付加して
立設する(図13(A))。
体14の取付構造(図12〜図14) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階奥壁構造体取付対応部に廊下支柱81を付加して
立設する(図13(A))。
【0047】支柱81には、予め、(a) 1階奥壁パネル
30の上梁31に設けてある接続部31Aが接続される
1階上梁接続部82と、下梁32に設けてある接続部3
2Aが接続される1階下梁接続部83とが設けられ、ま
た、(b) 2階奥壁パネル50の上梁51に設けてある接
続部51Aが接続される2階上梁接続部84と、下梁5
2に設けてある接続部52Aが接続される2階下梁接続
部85とが設けられる。
30の上梁31に設けてある接続部31Aが接続される
1階上梁接続部82と、下梁32に設けてある接続部3
2Aが接続される1階下梁接続部83とが設けられ、ま
た、(b) 2階奥壁パネル50の上梁51に設けてある接
続部51Aが接続される2階上梁接続部84と、下梁5
2に設けてある接続部52Aが接続される2階下梁接続
部85とが設けられる。
【0048】(2) 1階奥壁パネル30の上梁31に設け
てある吊り具37を利用し、1階奥壁パネル30をクレ
ーンで吊り、1階奥壁パネル30の上梁31、下梁32
に設けてある接続部31A、32Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部82、83に、ボルトナットセット86にて固
定する(図13(A)、(B))。
てある吊り具37を利用し、1階奥壁パネル30をクレ
ーンで吊り、1階奥壁パネル30の上梁31、下梁32
に設けてある接続部31A、32Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部82、83に、ボルトナットセット86にて固
定する(図13(A)、(B))。
【0049】87は接続部31A、32Aと接続部8
2、83との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
2、83との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0050】(3) 2階奥壁パネル50の上梁51に設け
てある吊り具57を利用し、2階奥壁パネル50をクレ
ーンで吊り、2階奥壁パネル50の上梁51、下梁52
に設けてある接続部51A、52Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部84、85に、ボルトナットセット88にて固
定する(図14(A)、(B))。
てある吊り具57を利用し、2階奥壁パネル50をクレ
ーンで吊り、2階奥壁パネル50の上梁51、下梁52
に設けてある接続部51A、52Aを、左右の離し置き
建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、81
の接続部84、85に、ボルトナットセット88にて固
定する(図14(A)、(B))。
【0051】89は接続部51A、52Aと接続部8
4、85との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
4、85との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0052】図16、図17は、支柱81に1階奥壁パ
ネル30、2階奥壁パネル50を取付けて、1階奥壁構
造体13、2階奥壁構造体14を構築した状態である。
ネル30、2階奥壁パネル50を取付けて、1階奥壁構
造体13、2階奥壁構造体14を構築した状態である。
【0053】(E)1階入口小壁構造体15の取付構造
(図15) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階入口小壁構造体取付対応部に廊下支柱91を付加
して立設する(図15(A))。
(図15) (1) 離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部であ
る1階入口小壁構造体取付対応部に廊下支柱91を付加
して立設する(図15(A))。
【0054】支柱91には、予め、1階入口小壁パネル
70の上梁71に設けてある接続部71Aが接続される
上梁接続部92と、下梁72に設けてある接続部72A
が接続される下梁接続部93とが設けられる。
70の上梁71に設けてある接続部71Aが接続される
上梁接続部92と、下梁72に設けてある接続部72A
が接続される下梁接続部93とが設けられる。
【0055】(2) 1階入口小壁パネル70の上梁71に
設けてある吊り具77を利用し、1階入口小壁パネル7
0をクレーンで吊り、1階入口小壁パネル70の上梁7
1、下梁72に設けてある接続部71A、72Aを、左
右の離し置き建物ユニット11A、11Bに付加した支
柱91、91の接続部92、93に、ボルトナットセッ
ト94にて固定する(図15(B))。
設けてある吊り具77を利用し、1階入口小壁パネル7
0をクレーンで吊り、1階入口小壁パネル70の上梁7
1、下梁72に設けてある接続部71A、72Aを、左
右の離し置き建物ユニット11A、11Bに付加した支
柱91、91の接続部92、93に、ボルトナットセッ
ト94にて固定する(図15(B))。
【0056】95は接続部71A、72Aと接続部9
2、93との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
2、93との間に必要により介装されるスペーサであ
る。
【0057】以下、本実施例の作用について説明する。 壁パネル30、50、70は壁枠組34、54、74
に接続部31A、32A、51A、52A、71A、7
2Aを備えているから、壁パネル30、50、70の接
続部31A、32A、51A、52A、71A、72A
を離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部に付加
した支柱81、91に直ちに接合することにて、離し置
き建物ユニット11A、11B間の壁構造体13、1
4、15を構築できる。従って、現地作業工数を少な
く、現地作業性も簡易となる。
に接続部31A、32A、51A、52A、71A、7
2Aを備えているから、壁パネル30、50、70の接
続部31A、32A、51A、52A、71A、72A
を離し置き建物ユニット11A、11Bの外側部に付加
した支柱81、91に直ちに接合することにて、離し置
き建物ユニット11A、11B間の壁構造体13、1
4、15を構築できる。従って、現地作業工数を少な
く、現地作業性も簡易となる。
【0058】壁パネル30、50、70の接続部31
A、32A、51A、52A、71A、72Aを離し置
き建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、9
1に接合するものであるから、離し置き建物ユニット1
1A、11Bの強度、納まりに影響を与えることなく、
上述の壁構造体13、14、15を構築できる。
A、32A、51A、52A、71A、72Aを離し置
き建物ユニット11A、11Bに付加した支柱81、9
1に接合するものであるから、離し置き建物ユニット1
1A、11Bの強度、納まりに影響を与えることなく、
上述の壁構造体13、14、15を構築できる。
【0059】離し置き建物ユニット11A、11Bの
間に設けられる壁構造体13、14を構成する壁パネル
30、50が、工場生産段階で外壁面材35、55と内
壁面材36、56の両方を備えるものとなり、現地作業
工数が少ない。
間に設けられる壁構造体13、14を構成する壁パネル
30、50が、工場生産段階で外壁面材35、55と内
壁面材36、56の両方を備えるものとなり、現地作業
工数が少ない。
【0060】壁パネル30、50、70を離し置き建
物ユニット11A、11Bの外側部に付加した支柱8
1、91に接合するに際し、壁枠組34、54、74に
設けた吊り具37、57、77を利用してクレーン等で
吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性が良い。
物ユニット11A、11Bの外側部に付加した支柱8
1、91に接合するに際し、壁枠組34、54、74に
設けた吊り具37、57、77を利用してクレーン等で
吊り作業でき、足場も必要とせず、現地作業性が良い。
【0061】尚、本発明の実施において、壁パネルの壁
枠組に設けてある接続部(31A、32A、51A、5
2A、71A、72A)は、上記実施例の支柱81、9
1の如くを用いず、離し置き建物ユニット11A、11
Bそのものの構造材(柱、梁等)に直接的に接続するも
のであっても良い。これによれば、壁パネルを建物ユニ
ットに接合するための介在構造物が無く、構成簡素とな
る。
枠組に設けてある接続部(31A、32A、51A、5
2A、71A、72A)は、上記実施例の支柱81、9
1の如くを用いず、離し置き建物ユニット11A、11
Bそのものの構造材(柱、梁等)に直接的に接続するも
のであっても良い。これによれば、壁パネルを建物ユニ
ットに接合するための介在構造物が無く、構成簡素とな
る。
【0062】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のユ
ニット建物は、離し置き建物ユニット間スペースを廊下
とするものに限定されず、居室、車庫等とするものであ
っても良い。
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のユ
ニット建物は、離し置き建物ユニット間スペースを廊下
とするものに限定されず、居室、車庫等とするものであ
っても良い。
【0063】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、離し置き
建物ユニット間に壁構造体を構成するに際し、現地作業
工数を低減すると共に現地作業性を向上することができ
る。
建物ユニット間に壁構造体を構成するに際し、現地作業
工数を低減すると共に現地作業性を向上することができ
る。
【図1】図1は1階奥壁パネルを示す模式図である。
【図2】図2は1階奥壁パネルを分解して示す模式図で
ある。
ある。
【図3】図3は1階奥壁パネルの壁枠組組立手順を示す
模式図である。
模式図である。
【図4】図4は1階奥壁パネルの外壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図5】図5は1階奥壁パネルの内壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図6】図6は2階奥壁パネルを示す模式図である。
【図7】図7は2階奥壁パネルの壁枠組組立手順を示す
模式図である。
模式図である。
【図8】図8は2階奥壁パネルの外壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図9】図9は2階奥壁パネルの内壁面材取付手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図10】図10は1階入口小壁パネルを示す模式図で
ある。
ある。
【図11】図11は1階入口小壁パネルの外壁面材取付
手順を示す模式図である。
手順を示す模式図である。
【図12】図12は離し置きユニット建物の奥壁構造体
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図13】図13は1階奥壁構造体の施工手順を示す模
式図である。
式図である。
【図14】図14は2階奥壁構造体の施工手順を示す模
式図である。
式図である。
【図15】図15は1階入口小壁構造体の施工手順を示
す模式図である。
す模式図である。
【図16】図16は奥壁構造体を示す横断面図である。
【図17】図17は奥壁構造体を示す縦断面図である。
【図18】図18はユニット建物と建物ユニットを示す
模式図である。
模式図である。
10 ユニット建物 11A、11B 建物ユニット 13、14、15 壁構造体 30、50、70 壁パネル 34、54、74 壁枠組 35、55、75 外壁面材 36、56 内壁面材 31A、32A、51A、52A、71A、72A 接
続部 37、57、77 吊り具 81、91 支柱
続部 37、57、77 吊り具 81、91 支柱
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の床梁と柱と天井梁とを箱形に接合
してなる建物ユニットを用いるに際し、 複数の建物ユニットを離し置きし、それらの離し置き建
物ユニット間に壁構造体を設けるユニット建物におい
て、 前記壁構造体が、壁枠組に外壁面材を取付けてなる壁パ
ネルを用い、該壁パネルの壁枠組に設けてある接続部を
離し置き建物ユニットに接続して構成されることを特徴
とするユニット建物。 - 【請求項2】 複数の床梁と柱と天井梁とを箱形に接合
してなる建物ユニットを用いるに際し、 複数の建物ユニットを離し置きし、それらの離し置き建
物ユニット間に壁構造体を設けるユニット建物におい
て、 前記壁構造体が、壁枠組に外壁面材を取付けてなる壁パ
ネルを用い、該壁パネルの壁枠組に設けてある接続部を
離し置き建物ユニットの外側部に付加した支柱に接続し
て構成されることを特徴とするユニット建物。 - 【請求項3】 前記壁パネルの壁枠組に外壁面材と内壁
面材のそれぞれを取付けてなる請求項1又は2記載のユ
ニット建物。 - 【請求項4】 前記壁パネルの壁枠組に吊り具を設けて
なる請求項1〜3のいずれかに記載のユニット建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12742494A JPH084118A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12742494A JPH084118A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ユニット建物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084118A true JPH084118A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=14959620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12742494A Pending JPH084118A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ユニット建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084118A (ja) |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP12742494A patent/JPH084118A/ja active Pending
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