JPH06219376A - 殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビンの組立方法 - Google Patents

殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビンの組立方法

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JPH06219376A
JPH06219376A JP3239693A JP3239693A JPH06219376A JP H06219376 A JPH06219376 A JP H06219376A JP 3239693 A JP3239693 A JP 3239693A JP 3239693 A JP3239693 A JP 3239693A JP H06219376 A JPH06219376 A JP H06219376A
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JP
Japan
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frame
shell
unit cabin
attached
cabin
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JP3239693A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Kirino
義弘 桐野
Hideaki Kikumoto
秀昭 菊本
Masahiro Matsuda
政洋 松田
Akihiro Ideta
晃裕 出田
Kazuo Shima
和男 島
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 直接吊って運搬可能とし、更に、鉄艤品の施
工を地上にて可能とする。 【構成】 4本の柱材2とこれらを連結する梁材3とに
よって直方体形状の骨組枠4を組み立てる。骨組枠4内
に、キャビン区画で必要とする鉄艤品及び木艤品等の艤
装品7を施工する。骨組枠4の所要の表面部に甲板部材
6と殻部材5を取り付けて、殻艤一体構造のユニットキ
ャビン1とする。骨組枠4を利用してユニットキャビン
1を直接運搬し、船体上に搭載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船舶の船体居住区の建造
のために用いる殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユ
ニットキャビンの組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般商船の如き船舶において居住区の建
造を行う工法の一つとして、ユニットキャビン工法が最
近提案されている。かかるユニットキャビン工法は、図
6にその概要を示す如く、船体g上に予め5乃至7段
(階)構築された殻構造の甲板室a内に、配管やダクト
等の必要な鉄艤装工事を行った後に、地上の工場にて、
各甲板室a内に区画形成するキャビンの艤装品を組み立
ててユニット化したユニットキャビンbを、甲板室aの
外壁cに開口させた孔dを通して各階の甲板e上に引き
込んで据え付けることにより居住区fを完成させるよう
にしたものである。
【0003】上記ユニットキャビンbは、図7に一例を
示す如く、ボトムフレームh上で艤装品として内張壁、
間仕切壁、通路壁の如き壁パネルiを順次組んで4つの
壁を組み立て、該各壁の上端にトップフレームjを介し
て天井パネルkを建て込み、更に、床張りや照明器具及
びスイッチの取り付けを行うと共に、電線を導設し、家
具等を取り付けた構成としてある。なお、lはユニット
ラバトリー、mは扉、nは窓を示し、又、oはユニット
キャビンbを搬送するためのパレット定盤を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ユニッ
トキャビン工法の場合、船内にて木艤品の内装工事を行
わなくて済むことから、作業環境の改善と大幅な工数削
減に寄与することができるが、上記ユニットキャビンb
が主として壁パネルiや天井パネルk等からなっている
内装の艤装品をユニットとしたものであって強度が小さ
いので、運搬のためにはパレット定盤oが必要となり、
又、ユニットキャビンbには、上記した強度的問題から
配管やダクト等の鉄艤品を同時に施工しておくことがで
きず、したがって、鉄艤品の施工は船内での必須工事と
なっていた。
【0005】そこで、本発明は、パレット定盤を用いる
ことなく直接運搬可能で、且つ鉄艤品の施工をも可能と
して、能率的に居住区の建造を行うことができるような
殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビン
の組立方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、直方体形状の骨組枠と、該骨組枠の上下
面部の少なくとも一方に取り付ける甲板部材と、上記骨
組枠の各側面部に取り付ける側壁のうち、少なくとも一
つの側面部の側壁として取り付ける殻部材と、上記骨組
枠の内側に施工した鉄艤品、木艤品を含む艤装品とから
なる構成とする。
【0007】
【作用】骨組枠によって強度が確保されるため、直接吊
って運搬することができるようになる。又、骨組枠を利
用しての鉄艤品の取り付けが可能となることから、地上
で鉄艤作業を行うことができるようになる。更に、骨組
枠は直方体形状であることから、船体上に搭載し、結合
して積み上げる工法に適用することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0009】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
ので、角パイプ製の柱材2及びこれらを連結する梁材3
により構成した直方体形状の骨組枠4の天井部に、該天
井部を甲板とするよう鋼板と防撓材からなる甲板部材6
を取り付けると共に、上記骨組枠4の側面部に取り付け
る側壁のうち、少なくとも一つの側壁を、鋼板と防撓材
からなる殻部材5とし、上記骨組枠4の内側に配管8や
ダクト9等の如き鉄艤品を含む艤装品7を施工し、且
つ、内張材として、床板10、壁パネル11、天井パネ
ル12等の木艤品を一体に取り付けて殻艤一体構造と
し、更に、上記骨組枠4を水平方向、上下方向に並べた
とき、骨組枠4同士を水平方向及び上下方向に結合でき
るように、骨組枠4における梁材3の端部及び中間部
に、水平方向のボルト孔15を水平方向結合部として設
け、且つ梁材3の端部に、上下方向のボルト孔16を上
下方向結合部として設けたユニットキャビン1とする。
【0010】上記ユニットキャビン1の具体的な組立手
順としては、先ず、コーナー部となる位置に立てた4本
の柱材2の各上端間と各下端間をそれぞれ別々の梁材3
で連結して骨組枠4を組み立てた後、骨組枠4の天井部
に、甲板として機能させる甲板部材6を取り付ける作業
と、骨組枠4の側面部に取り付ける側壁のうち、少なく
とも一つの側壁の部分に殻部材5を取り付ける作業を行
い、艤装品として、配管8やダクト9等の鉄艤品の組み
付けを施工し、又、内装の木艤品として、床板10、間
仕切壁や通路壁等の壁パネル11、天井パネル12等を
順次建て込むと共に、照明用等の電線13を導設し、ユ
ニット化したラバトリー14や家具等の取り付けを行
う。殻構造と艤装品とが一体となった単体居室ユニット
としてのユニットキャビン1を組み立てる。
【0011】上記構成とした単体居室ユニットとしての
ユニットキャビン1は、これを船体の居住区建造位置に
据え付けて行くことにより同時に居住区を建造すること
が可能となる。
【0012】図3は本発明のユニットキャビン1を船体
に搭載して据え付けながら同時に船体居住区を建造する
要領を示すもので、先ず、図3の(イ)に示す如く、ユ
ニットキャビン1をクレーン17により吊って、船体1
8の上甲板19上に構築された甲板室20上の所定位置
に、1段目として水平方向に並べるように搭載して行
く。なお、上記甲板室20は居住区の1階部分となるも
ので、従来工法によって構築しておくものである。又、
上記ユニットキャビン1は、搬入時に予め水平方向に複
数個結合しておいて一括して搬送させるようにしてもよ
い。この場合、水平方向で隣接する各ユニットキャビン
1同士は、図2に示す如く、骨組枠4の梁材3同士を突
き合わせて、各々の梁材3に設けたボルト孔15にボル
トを通して内側から結合するようにすると共に、外側で
は、たとえば、図4及び図5に示す如く、水平方向で隣
接するユニットキャビン1の骨組枠3の柱材2同士を突
き合わせて、接合部を溶接線25aとして上下方向に溶
接結合し、更に、殻部材5間にパテ26を充填しておく
ようにする。このようにして、所定の居住区画位置にそ
れに適合するよう組み立てられたユニットキャビン1が
搬送されて据え付けられて行くことにより同時に船体と
一体の居住区が建造される。上記甲板室20の上に1段
のユニットキャビン1が据え付けられることにより、居
住区の2階部分が建造されたことになる。この際、各ユ
ニットキャビン1が水平方向に結合されることによっ
て、骨組枠3の上面部に取り付けておいた甲板部材6が
水平方向に並ぶので、各甲板部材6が1段目である2階
部分と2段目となる3階部分を仕切る居住区甲板22
(図3の(ロ)参照)として配置されることになる。
【0013】続いて、1段目の各ユニットキャビン1上
に、1段目と同様にして2段目のユニットキャビン1を
それぞれ搭載する。この2段目の各ユニットキャビン1
の水平方向の結合は1段目の場合と同様にして行うよう
にし、1段目と2段目のユニットキャビン1の上下方向
の結合は、骨組枠4の梁材3を上下方向に重ねた状態
で、図2に示す如く骨組枠4を構成する梁材3に設けた
上下方向のボルト孔16にボルトを通すことにより内側
からボルトアップ結合すると共に、図4に示す如く、上
下で接する骨組枠4の梁材3の重合部を溶接線25bと
して外側から溶接結合するようにする。これにより居住
区の3階部分が建造されたことになる。
【0014】以後、3段目、4段目と同様な手順で居住
区の各階部分を建造して行くことにより、図3の(ロ)
に示す如く、所要階数の居住区21を完成させる。居住
区21の完成時、各ユニットキャビン1の殻部材5は上
下、左右方向に一体化された状態となり、居住区外殻
(外壁)23となる。なお、図3の(ロ)において、航
海船橋24から上の部分は従来工法によって構築される
ものである。又、図1においては、図3の(ロ)に示す
居住区21のコーナー部のキャビン区画に対応させるた
めに、骨組枠4の直角に位置する2つの外側面部に殻部
材5を取付けるようにした場合を示しているが、コーナ
ー部以外に対応させる場合は殻部材5を1つの外側面部
に取り付ければよい。
【0015】上記において、ユニットキャビン1は骨組
枠4を有する構造としてあって図7に示す内張艤装品の
みのユニットキャビンbに比してはるかに強度アップし
ているため、図3の(イ)に示す如く、クレーン17に
より直接吊って運搬することができる。したがって、図
7に示す如きパレット定盤oの使用が不要となる。又、
ユニットキャビン1は骨組枠4によって強度が確保され
ることから、艤装品7としては、木艤品のみならず、配
管8やダクト9等の鉄艤品を確実に取り付けることがで
きる。このため、船内での鉄艤品の施工作業をなくすこ
とができ、作業効率を高めることができる。更に、ユニ
ットキャビン1は、直方体形状で、しかも骨組枠4の梁
材3に、結合部としてボルト孔15,16が設けてある
ので、ユニットキャビン4を水平方向及び上下方向に結
合して積み上げて行く工法への適用が可能となり、図6
に示すユニットキャビン工法に比して大幅に工期を短縮
することができる。
【0016】なお、上記実施例では、骨組枠4の天井部
としての上面部に甲板部材6を取り付けた構成とした場
合を示したが、骨組枠4の下面部あるいは上下面部に甲
板部材6を取り付けた構成としてもよく、その他本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、ユニ
ットキャビンを、骨組枠に殻構造と艤装品を組み付けて
殻艤一体構造として組み立てるようにするので、このユ
ニットキャビンを船体の居住区建造位置へ搭載して据え
付けることにより同時に殻構造とその内側の艤装品が一
体となった居住区を建造することが可能となり、短い工
期にて居住区を建造することができることになり、又、
艤装品として鉄艤品の施工も地上にて行うことができ、
更に、骨組枠の強度によってパレット定盤を用いること
なく直接運搬することができる、等の優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の殻艤一体構造ユニットキャビンの一実
施例を示す分解斜視図である。
【図2】結合部の構造を示す斜視図である。
【図3】本発明のユニットキャビンを採用した居住区の
建造方法の一例を示すもので、(イ)は建造途中の状態
を、又、(ロ)は完成状態をそれぞれ示す概要図であ
る。
【図4】骨組枠間の溶接方式の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】最近提案されているユニットキャビン工法によ
り居住区を建造している状態を示す概略図である。
【図7】図6で示すユニットキャビンの一例を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニットキャビン 2 柱材 3 梁材 4 骨組枠 5 殻部材 6 甲板部材 7 艤装品 8 配管(鉄艤品) 9 ダクト(鉄艤品) 10 床板(木艤品) 11 壁パネル(木艤品) 12 天井パネル(木艤品) 14 ユニットラバトリー 15,16 ボルト孔(結合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出田 晃裕 兵庫県相生市相生5292番地 石川島播磨重 工業株式会社相生第一工場内 (72)発明者 島 和男 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直方体形状の骨組枠と、該骨組枠の上下
    面部の少なくとも一方に取り付ける甲板部材と、上記骨
    組枠の各側面部に取り付ける側壁のうち、少なくとも一
    つの側面部の側壁として取り付ける殻部材と、上記骨組
    枠の内側に施工した鉄艤品、木艤品を含む艤装品とから
    なる構成を有することを特徴とする殻艤一体構造ユニッ
    トキャビン。
  2. 【請求項2】 四隅に立てた柱材の上端間と下端間を梁
    材で連結して直方体形状の骨組枠を製作した後、該骨組
    枠に、配管、ダクトの如き鉄艤品及び床板、壁パネル、
    天井パネルの如き木艤品を含む艤装品を施工し、更に、
    上記骨組枠の上下面部の少なくとも一方に甲板部材を取
    り付けると共に、上記骨組枠の各側面部のうち、一つの
    側面部の側壁として殻部材を取り付ける作業を行い、殻
    構造と艤装品を一体とした殻艤一体構造のユニットキャ
    ビンを組み立てることを特徴とする殻艤一体構造ユニッ
    トキャビンの組立方法。
JP3239693A 1993-01-29 1993-01-29 殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビンの組立方法 Pending JPH06219376A (ja)

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