JP2018131117A - 船舶の居住区階段構造 - Google Patents

船舶の居住区階段構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018131117A
JP2018131117A JP2017027439A JP2017027439A JP2018131117A JP 2018131117 A JP2018131117 A JP 2018131117A JP 2017027439 A JP2017027439 A JP 2017027439A JP 2017027439 A JP2017027439 A JP 2017027439A JP 2018131117 A JP2018131117 A JP 2018131117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
staircase
residential area
exposure
residential
deck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017027439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6297729B1 (ja
Inventor
貞次 西島
Sadatsugu Nishijima
貞次 西島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Original Assignee
Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Kurushima Dockyard Co Ltd filed Critical Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
Priority to JP2017027439A priority Critical patent/JP6297729B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6297729B1 publication Critical patent/JP6297729B1/ja
Publication of JP2018131117A publication Critical patent/JP2018131117A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

【課題】船舶の暴露甲板から一段高い位置に配置される居住区の階段については、極めて簡易な改修等によって、容易に船舶居住区への侵入防止を図ることができる船舶の居住区階段構造の提供をせんとする。【解決手段】暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、当該暴露階段に連なり前記居住区棟への通行を確保する居住区デッキと、当該居住区デッキに裁置され、前記暴露階段上端に配置される回動軸を中心に回動することによって前記暴露階段を上から覆って当該暴露階段の塞ぐ階段カバーと、からなる。【選択図】図3

Description

本発明は、船舶の居住区への階段構造に関する。
昨今の東南アジアやソマリア沖の海賊問題を考慮して、海賊対策が考慮されてきている。船舶における海賊対策に関しては、例えば、特開2012−206672号公報に開示のものが知られている。
当該特開2012-206672号公報の開示は、発明名称「船舶の侵入防止構造」に係り、「部外者が暴露階段に侵入することを防止できる船舶の侵入防止構造を提供することを目的とする」発明解決課題において(同公報明細書段落番号0005参照)、「甲板上に設けられた複数階からなる居住区を備える船舶の侵入防止構造であって、居住区の複数階それぞれへのアクセスを可能にする暴露階段を有し、居住区の外側において外部に露出するように設けられた階段部の外部に露出している部分の全部又は一部を、外部に対して閉塞するように固定柵及び開閉柵からなる閉塞部で覆うと共に、階段の下部に接続されたワイヤーをウインチで巻き上げ、階段を踊り場に格納する」構造とすることによって(同公報要約書解決手段の記載参照)、「部外者が暴露階段に侵入することを防止できる船舶の侵入防止構造を提供することが可能となる」との効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0013参照)。
図5は、特開2012-206672号公報に図2として添付された同公報に開示発明の第1実施形態に係る船舶の侵入防止構造を備えた船舶の侵入防止構造の動作前の状態を示す側面図である。図5において、符号100は、侵入防止構造、101は、操舵室、102は、居住区、103は、階段部、104は、閉塞部、111は、甲板、131a、131b、131c、131dは、暴露階段、132a、132b、132c、132dは、踊り場、133は、ワイヤー(遮断手段)、134は、ウインチ(遮断手段)、142は、開閉柵、太矢印Aは、前記開閉柵142の回動を、太矢印Bは、前記暴露階段131aの回動を示すものである(なお、符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明した。)。
図5に示される特開2012-206672号公報に開示の「船舶の侵入防止構造」は、「部外者の階段部103への侵入時や、部外者による階段部103への侵入が警戒される危険海域の航行時に、ウインチ134でワイヤー133を巻き上げることで階段131aが踊り場132aに格納されると共に、居住区102の側壁に固定された開閉柵142の固定を解除することで、開閉柵142が蝶番に内蔵されたバネのバネ力により自動で回転して踊り場132a〜132d間の側方側及び船尾側の露出部分を塞ぐ」構造のものである(同公報明細書段落番号0029参照)。
しかしながら、この特開2012-206672号公報に開示の「船舶の侵入防止構造」は、堅固な侵入防止構造とするあまりか、大きく回動する(矢印A)前記開閉柵142等を設けなければならず、これが、船舶の居住区102のスペースを無駄にしているという問題がある。また、この特開2012-206672号公報に開示の居住区102は、4階建て居住区102の上に操舵室101が配置され、居住区102の2〜4階部分の暴露階段131a、131b、131c、131dを前記開閉柵142で覆う大がかりな構造のものであり、既存設備に適応はできない等の問題がある。
特開2012-206672号公報
そこで、本願発明者は、前記暴露階段131a、131b、131c、131dの全てに一挙に侵入防止構造とすることは必ずしも効率的ではなく、既存設備にそのような改修を行うことは、大がかりな改修が必要となり適切ではないこと、さらに、居住区がピラー等により一段高い位置に配置される場合には、居住区への暴露階段階段だけについて侵入防止を図れば良いことに着目し、必ずしも特開2012-206672号公報に開示の「船舶の侵入防止構造」のような大がかりなはなく、一段高い位置に配置される居住区の階段については、極めて簡易な改修等によって、容易に船舶居住区への侵入防止を図ることができる船舶の居住区階段構造の提供をせんとするものである。
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る発明は、船舶の居住区階段構造において、暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、当該暴露階段に連なり前記居住区棟への通行を確保する居住区デッキと、当該居住区デッキに裁置され、前記暴露階段上端に配置される回動軸を中心に回動することによって前記暴露階段を上から覆って当該暴露階段の塞ぐ階段カバーと、からなることを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、船舶の居住区階段構造において、暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、一端が前記暴露階段の下端部に接合され、他端が電動機に巻き取り可能に構成される巻き取りワイヤーと、前記電動機を制御する制御器と、からなることを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
実施例1において、船舶の暴露甲板に海賊が侵入してきたとしても、階段を制御器により一括で上げることが可能となり、海賊の居住区への侵入を防ぐことが可能となる効果を有する。
図1は、船舶の暴露甲板上に配置される居住区への通路階段の配置を示す概略図。 図2は、船尾から当該居住区への通路階段を見た概略図。 図3は、本実施例1に係る船舶の居住区階段構造の前記暴露階段7a、7bと前記階段カバー9a、9bの配置及び動作を示す概略図。 図4は、本実施例2に係る船舶の居住区階段構造の概略を示す図。 図5は、特開2012-206672号公報に図2として添付された同公報に開示発明の第1実施形態に係る船舶の侵入防止構造を備えた船舶の侵入防止構造の動作前の状態を示す側面図。
本発明に係る船舶の居住区階段構造の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1、図2は、本実施例1に係る船舶の居住区階段構造を示す概略図であり、そのうちの図1は、船舶の暴露甲板上に配置される居住区棟への通路階段の配置を示す概略図であり、図2は、船尾から当該居住区棟への通路階段を見た概略図である。図1、図2において、符号1は、船舶、2は、船側外板、3は、暴露甲板、4は、居住区棟、5は、操舵室、6a、6b、6cは、前記暴露甲板3上で人の身長を越える高さを持って前記居住区棟を支える所定の長さのピラー、7a、7bは、前記暴露甲板3から前記居住区棟4への暴露階段、8a、8bは、それぞれ左舷側及び右舷側手摺り、9a、9bは、それぞれ前記暴露階段7a、7bを覆う階段カバーである。
図1に示す前記居住区棟4は、前記ピラー6a、6b、6cによって一段高く配置され、内部は、4,5層の居住区層が形成され、その上に前記操舵室5が配置され、居住区棟4の各層及び前記操舵室5へは内部に配置される内階段(図示外)で通行できるように配置される。
このように配置される船舶の暴露甲板3と居住区棟4との配置において、不審な者が船舶1に侵入した場合には、前記暴露甲板3と前記居住区棟4の交通を遮断すれば、不審侵入者が居住区棟4や操舵室5に侵入することを避けることができる。
そこで、本実施例1に係る船舶の居住区階段構造においては、前記居住区棟4を前記暴露甲板3から侵入者が容易によじ登れる高さではない一段高い位置に前記ピラー6a、6b、6cにより位置する居住区棟4とし、その上で、少なくとも前記暴露甲板3と居住区棟4との間を通行する前記暴露階段7a、7bの通行を簡易な方法により遮断できるようにしたものである。
図3は、本実施例1に係る船舶の居住区階段構造の前記暴露階段7a、7bと前記階段カバー9a、9bの配置及び動作を示す概略図であり、一方の暴露階段7及び階段カバー9として示している。なお、図3において、符号10は、前記居住区棟4の入口(図示外)に連なる居住区デッキであり、11は、前記階段カバー9が前記暴露階段7の上端に回動可能に軸支され、矢印C方向に回動するように構成される回動軸である。
図2に示すように、前記階段カバー9は、通常、前記居住区デッキ10上に折り重ねられて裁置され、不審者が当該階段7を通じて侵入を試みるような場合には、同階段カバー9を前記回動軸11を中心として回動させて、前記暴露階段7の上側(階段側)を塞いで侵入者が昇降できないようにするものである。
このように本実施例1に係る本実施例1に係る船舶の居住区階段構造は、船舶居住区棟4を暴露甲板3より一段高く配置し、その居住区棟4に連なる暴露階段7について、普段は、居住区棟4の両側に配置される居住区デッキ10上に折りたたんで裁置し、不審者が侵入するの場合には前記階段カバー9を回動させて、前記暴露階段7の上を塞いで侵入者が昇降できないようにするものである。したがって、例え、侵入者が暴露甲板3まで到達したとしても船員居住区棟4内への侵入を防ぐことができ、船員等への身体への危害や金品の強奪を防止し、人名の安全等を図ることができるものである。
そして、本実施例1に係る船舶の居住区階段構造は、居住区棟4への暴露階段7のみについて、前記階段カバー9付きの暴露階段7に変更するだけで、大がかりな装備とすることもなく、きわめて容易に前記居住区棟4へ通行する前記暴露階段7の改修が可能であり、改修容易であることに比し、そのよって奏することができる不審者侵入防止の効果は大きい。
次に、本発明の実施例2に係る船舶の居住区階段構造の実施例2についても図面に基づき説明する。
図4は、本実施例2に係る船舶の居住区階段構造の概略を示す図であり、図4において、3は、前記暴露甲板、7は、前記暴露階段、10は、前記居住区デッキであり、12は、電動機であり、居住区棟4の側弦突出部等に配置される。また、13a、13bは、巻き上げワイヤー、14a、14bは、支持棒であり、前記巻き上げワイヤー13a、13bは、一端が前記暴露階段7の両下端部に接合され、他端は、前記支持棒14a、14bを介して前記電動機12に巻き取り可能に構成され、電動機12が駆動されることによって、前記暴露階段7の下端が前記暴露甲板3から離れるものである。すなわち、本実施例2に係る船舶の居住区階段構造は、図4に示すように、前記暴露甲板3から前記居住区棟4にアクセスするための前記暴露階段7を電動駆動による跳ね上げ式として、前記操舵室5に設けた制御器(図示外)によって、前記電動機12を駆動させることにより前記暴露階段7の上げ下げを可能とした船舶の階段構造としたものである。
なお、本実施例2に係る船舶の居住区階段構造おいては、前記電動機12を前記居住区の側弦突出部に配置するようにしたが、滑車(図示外)を用いて、前記巻き上げワイヤー13a、13bが巻き上げ可能であれば居住区側弦突出部に限らない。
本発明は、居住区への不審者侵入を防止する船舶の居住区階段構造に利用される。
1 船舶
2 船側外板
3 暴露甲板
4 居住区
5 操舵室
6a、6b、6c ピラー
7、7a、7b 暴露階段
9、9a、9b 階段カバー
10 居住区デッキ
11 回動軸
12 電動機
13a、13b ワイヤー
14a、14b 支持棒
101 操舵室
102 居住区
103 階段部
131a 前記暴露階段
131a〜131d 暴露階段
132a〜132d 踊り場
133 ワイヤー
134 ウインチ
142 開閉柵
A、B、C 回動方向
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る発明は、船舶の居住区階段構造において、暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、当該暴露階段に連なり前記居住区棟への通行を確保する居住区デッキと、当該居住区デッキに裁置され、前記暴露階段上端に配置される回動軸を中心に回動することによって前記暴露階段を上から覆って当該暴露階段塞ぐ階段カバーと、からなることを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の船舶の居住区階段構造において、暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、一端が前記暴露階段の下端部に接合され、他端が電動機に巻き取り可能に構成される巻き取りワイヤーと、前記電動機を制御する制御器と、からなることを特徴とする。

Claims (2)

  1. 暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、
    前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、
    当該暴露階段に連なり前記居住区棟への通行を確保する居住区デッキと、
    当該居住区デッキに裁置され、前記暴露階段上端に配置される回動軸を中心に回動することによって前記暴露階段を上から覆って当該暴露階段の塞ぐ階段カバーと、
    からなることを特徴とする船舶の居住区階段構造。
  2. 暴露甲板上に所定長の長さのピラーで支えられて所定の高さに配置され、内部に居住区各階に通行可能な内階段を有する居住区棟と、
    前記暴露甲板から前記居住区棟へ昇降可能な暴露階段と、
    一端が前記暴露階段の下端部に接合され、他端が電動機に巻き取り可能に構成される巻き取りワイヤーと、
    前記電動機を制御する制御器と、
    からなることを特徴とする船舶の居住区階段構造。
JP2017027439A 2017-02-17 2017-02-17 船舶の居住区階段構造 Active JP6297729B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027439A JP6297729B1 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 船舶の居住区階段構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027439A JP6297729B1 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 船舶の居住区階段構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6297729B1 JP6297729B1 (ja) 2018-03-20
JP2018131117A true JP2018131117A (ja) 2018-08-23

Family

ID=61629211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017027439A Active JP6297729B1 (ja) 2017-02-17 2017-02-17 船舶の居住区階段構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6297729B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110316322A (zh) * 2019-06-18 2019-10-11 沪东中华造船(集团)有限公司 一种船用防海盗可翻式梯道
CN110316323A (zh) * 2019-06-18 2019-10-11 沪东中华造船(集团)有限公司 一种舰船防海盗安全防护梯道
CN112678123B (zh) * 2021-01-21 2021-12-14 张帅 一种船用防海盗变形梯道

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919493U (ja) * 1972-05-23 1974-02-19
US3860984A (en) * 1973-06-25 1975-01-21 Goodrich Co B F Inflatable life raft escape slide
JPS5365628U (ja) * 1976-11-05 1978-06-02
JPS5889600U (ja) * 1981-12-12 1983-06-17 小峰 亀吉 スベリ板付き梯子
JPS5980836A (ja) * 1982-10-29 1984-05-10 Shinko Electric Co Ltd しゆんせつ船の掘削制御装置
JPS61108091A (ja) * 1984-10-30 1986-05-26 Nippon Kokan Kk <Nkk> ワ−フラダ−付舷梯
JPH04328091A (ja) * 1991-04-30 1992-11-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 船体居住区の船殻ピラー設置方法
JPH06219376A (ja) * 1993-01-29 1994-08-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビンの組立方法
JPH10192428A (ja) * 1997-01-13 1998-07-28 Banto Kogyo Kk 階段設置型避難用滑り台
JPH11503384A (ja) * 1995-02-03 1999-03-26 バーグ,ペーダー 人間、動物又は物体を移送するためのスライド
EP1277496A1 (en) * 2001-07-16 2003-01-22 J.C.M. Albers Beheer B.V. Escape device
US20030234139A1 (en) * 2002-06-20 2003-12-25 Burch Leon A. Emergency evacuation system for a staircase
JP2012206672A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd 船舶の侵入防止構造
JP2014043710A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Marsima Aqua System Corp 親子式フラップゲート

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919493U (ja) * 1972-05-23 1974-02-19
US3860984A (en) * 1973-06-25 1975-01-21 Goodrich Co B F Inflatable life raft escape slide
JPS5365628U (ja) * 1976-11-05 1978-06-02
JPS5889600U (ja) * 1981-12-12 1983-06-17 小峰 亀吉 スベリ板付き梯子
JPS5980836A (ja) * 1982-10-29 1984-05-10 Shinko Electric Co Ltd しゆんせつ船の掘削制御装置
JPS61108091A (ja) * 1984-10-30 1986-05-26 Nippon Kokan Kk <Nkk> ワ−フラダ−付舷梯
JPH04328091A (ja) * 1991-04-30 1992-11-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 船体居住区の船殻ピラー設置方法
JPH06219376A (ja) * 1993-01-29 1994-08-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 殻艤一体構造ユニットキャビン及び該ユニットキャビンの組立方法
JPH11503384A (ja) * 1995-02-03 1999-03-26 バーグ,ペーダー 人間、動物又は物体を移送するためのスライド
JPH10192428A (ja) * 1997-01-13 1998-07-28 Banto Kogyo Kk 階段設置型避難用滑り台
EP1277496A1 (en) * 2001-07-16 2003-01-22 J.C.M. Albers Beheer B.V. Escape device
US20030234139A1 (en) * 2002-06-20 2003-12-25 Burch Leon A. Emergency evacuation system for a staircase
JP2012206672A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd 船舶の侵入防止構造
JP2014043710A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Marsima Aqua System Corp 親子式フラップゲート

Also Published As

Publication number Publication date
JP6297729B1 (ja) 2018-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6297729B1 (ja) 船舶の居住区階段構造
EP3468837B1 (en) Balustrade apparatus
KR101069915B1 (ko) 외부인의 침입을 차단할 수 있는 선박 거주구의 외부 통행로
US11293226B2 (en) Safety roof hatch system
JP4613776B2 (ja) 建物
IE44884B1 (en) Securing of doorways
US20100236865A1 (en) Ladder Access Control Kit And Ladder Assembly Including Access Control Apparatus
US11560731B2 (en) Vertical flood escape structure
KR101291652B1 (ko) 계단 모듈 및 폐쇄형 외부 계단을 구비한 선박의 거주구
CN105253257A (zh) 一种船用斜梯门/盖
KR20140003418U (ko) 외부 경사 사다리의 해적침입 방지구조
KR20160001027U (ko) 회동 가능한 난간
KR101021522B1 (ko) 선박 데크 하우스의 통행로 배치구조
JP2012206672A (ja) 船舶の侵入防止構造
KR20140004028U (ko) 해적 침입 방지를 위한 거주구의 통행로 구조
US20100199578A1 (en) Home saver storm shield
KR20160014956A (ko) 선박용 침입 차단 계단
JP2020037358A (ja) 船舶の傾斜梯子海賊対策折りたたみ式格子
KR20140145793A (ko) 선박 거주구의 방범창 구조
JP6650426B2 (ja) 船舶
JP2000314288A (ja) 建物の側壁に固定したタラップの侵入防止装置
KR20160027362A (ko) 선박 객실 비상탈출장치
KR20210143519A (ko) 선박
RU2678145C1 (ru) Фальшборт
TR202003467Y (tr) Rıhtım kapağı kontrol sistemi

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6297729

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250