JPH0840387A - エンジン操作部のスイッチ類組込ユニット - Google Patents
エンジン操作部のスイッチ類組込ユニットInfo
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- JPH0840387A JPH0840387A JP6183597A JP18359794A JPH0840387A JP H0840387 A JPH0840387 A JP H0840387A JP 6183597 A JP6183597 A JP 6183597A JP 18359794 A JP18359794 A JP 18359794A JP H0840387 A JPH0840387 A JP H0840387A
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- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
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- B63H21/213—Levers or the like for controlling the engine or the transmission, e.g. single hand control levers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
れに対する配線部分とを一体化することにより、結線作
業の簡略化、省スペース化、信頼性向上及びコストダウ
ンを図る。 【構成】 メインスイッチ収納部25と、それ以外のス
イッチ類収納部26,27と、コネクタ部28と、これ
らを連結する連結部29とを一体に形成したユニット本
体24を備え、上記各収納部25,26,27にメイン
スイッチ21及びその他のスイッチ22,23をそれぞ
れを組み込むとともに、各スイッチ21,22,23に
対する電気配線を構成する導体31〜35を上記ユニッ
ト本体24に一体に組み込んでいる。
Description
部等に用いられるエンジン操作部のスイッチ類組込ユニ
ットに関するものである。
ジンの始動や点火等を行なうメインスイッチと、その他
の各種スイッチ類(ニュートラルスイッチ、エンジン停
止スイッチ等)を具備している。
他の各種スイッチ類を備えたエンジン操作部において
は、上記各スイッチがそれぞれ独立して設けられるとと
もに、この各スイッチに個別に接続された多数の電線か
らなるハーネスが操作部のケーシング内に装備され、こ
のハーネスがケーシング外に導出されて外部配線に接続
されるようになっていた。
ジン操作部の構造によると、上記ハーネスの多数の電線
を各スイッチに接続する結線作業が非常に面倒であって
作業性が悪く、かつ、ケーシング内にハーネスを配置す
るための比較的大きなスペースが必要となって操作部の
コンパクト化が妨げられる。しかも、結線不良や使用中
の断線等を生じる可能性があって信頼性の面でも問題が
ある。また、それぞれにシール被覆が施された多数の電
線を必要とするため、製造原価が高くつくという欠点も
あった。
作部における各種スイッチ等とこれらに対する配線部分
とを一体化することにより、上記のような多数の電線か
らなるハーネスを不要にし、結線作業を簡略化するとと
もに、省スペース化を可能にし、しかも信頼性を高め、
かつ、製造原価を低減することができるエンジン操作部
のスイッチ類組込ユニットを提供することを目的とす
る。
に、本発明は、エンジンのメインスイッチとその他のス
イッチ類とを具備するエンジン操作部のスイッチ類組込
ユニットであって、メインスイッチ収納部と、それ以外
の一乃至複数のスイッチ類収納部と、外部配線に接続す
るためのコネクタ部と、これらメインスイッチ収納部、
スイッチ類収納部及びコネクタ部を連結する連結部とを
一体に形成したユニット本体を備え、上記メインスイッ
チ収納部及び上記スイッチ類収納部に上記メインスイッ
チ及びその他のスイッチ類をそれぞれ一体に組み込むと
ともに、上記メインスイッチ及びその他のスイッチ類と
コネクタ部とにわたる配線を構成する電気配線構成部材
を上記ユニット本体に一体に組み込んだものである。
上記メインスイッチ収納部及び上記スイッチ類収納部を
密閉する密閉部分と上記電気配線構成部材を被覆する被
覆部分を設けることが好ましい。
材は、上記メインスイッチ及びその他のスイッチ類の各
接点に連なる導電性線材で形成し、あるいは、可撓性プ
リント配線板で形成することが好ましい。
ンジン操作部に具備されるメインスイッチ及びその他の
スイッチ類とこれらに対する配線部分とがユニット本体
に組み込まれて一体化されるとともに、ユニット本体に
コネクタ部が設けられていることにより、上記メインス
イッチ及びその他のスイッチ類に対して個別にハーネス
を結線する必要がなく、結線作業が簡略化されるととも
に、ハーネス配設スペースが省略され、また結線不良が
防止される。
記スイッチ類収納部を密閉する密閉部分と上記電気配線
構成部材を被覆する被覆部分を設けることにより、防水
性が確保されるとともに、断線が防止される。
イッチ及びその他のスイッチ類の各接点に連なる導電性
線材で形成すると、メインスイッチ及びその他のスイッ
チ類に対する配線の接続が容易、かつ確実に行なわれ
る。
で形成すると、配線の形成及びユニット本体への組み込
みが容易になるとともに、上記可撓性プリント配線板を
適宜屈曲させることで配置の自由度が高められる。
装備した操作部の一例として船舶推進機(船外機)の遠
隔操作部を示し、図2は船舶への船舶推進機の取付状態
を示し、図3は船舶推進機の推進ユニット及び遠隔操作
部を模式的に示している。
は推進ユニット、3は船体であり、上記遠隔操作部1は
船体内の操縦席近傍に設置され、上記推進ユニット2は
船体3の外部に取付けられている。
のエンジン5の出力により動力伝達装置を介して駆動さ
れる推進プロペラ6とを備えるとともに、後述するスタ
ータモータやエンジンの各種補機等を装備している。そ
して、船体1に設けられた操舵ハンドル7により推進ユ
ニット2が操舵され、また、上記遠隔操作部1により、
推進ユニット2の前後進切替操作及びスロットル操作が
行なわれるとともに、エンジン5の作動等がコントロー
ルされるようになっている。
ように、そのケーシング11に取付けられた操作ノブ1
2を備え、この操作ノブ12により操作部内部機構13
を介して前後進切替ケーブル14及びスロットルケーブ
ル15を操作可能としている。さらにこの遠隔操作部1
は、スイッチ類組込ユニット20を備えている。このス
イッチ類組込ユニット20は、遠隔操作部1のケーシン
グ11の側壁に取付けられており、このスイッチ類組込
ユニット20に外部の配線ケーブル(外部配線)16が
接続されるようになっている。そして、上記前後進切替
ケーブル14、スロットルケーブル15及び配線ケーブ
ル16が、遠隔操作部1と推進ユニット2との間に配設
されている。
具体的構造を断面図で示している。この図において、上
記スイッチ類組込ユニット20は、エンジンのメインス
イッチ21とそれ他の各種スイッチ類とを具備し、当実
施例ではメインスイッチ21の他にニュートラルスイッ
チ22及びエンジンストップスイッチ23を具備してお
り、これらのスイッチ21,22,23がユニット本体
24に組み付けられて一体化されている。上記ユニット
本体24は、メインスイッチ収納部25と、ニュートラ
ルスイッチ収納部26と、ストップスイッチ収納部27
と、コネクタ部28と、上記各収納部25,26,27
及びコネクタ部28を連結する連結部29とを一体に備
えている。当実施例では、ユニット本体21の一端部
(図で上端部)にメインスイッチ収納部25が、中間部
にニュートラルスイッチ収納部26及びストップスイッ
チ収納部27が、また他端部(図で下端部)にコネクタ
部28が配置されている。
4は、主ハウジング24aと、その背面側に設けられた
リヤハウジング(密閉部分)24bと、このリヤハウジ
ング24bの背面側を覆う絶縁性樹脂モールド(被覆部
分)24cとからなっている。そして、メインスイッチ
配置部分においては、上記主ハウジング24aが前方に
筒状に突出してメインスイッチ収納部25が形成される
とともにその背面側がリヤハウジング24bで密閉さ
れ、この収納部25に、メインスイッチ21を構成する
ロータ211、ローラ212、軸213、可動側接点2
14、固定側接点215等が組み込まれている。なお、
216はメインスイッチのキー、217はキーキャッ
プ、218はメインスイッチ収納部25に被着されたゴ
ムキャップであり、また、219は上記ケーシング11
への取付用のナットであって、メインスイッチ収納部2
5に形成されたねじ部に螺合している。
は、主ハウジング24aによりニュートラルスイッチ収
納部26が形成され、かつ、その背面側を密閉するリヤ
ハウジング24bにボス部260が形成され、ニュート
ラルスイッチ22を構成するシャフト221、可動側接
点222、スプリング223等が上記収納部26に組み
込まれるとともに、上記シャフト221がボス部260
を通して後方に突出している。このニュートラルスイッ
チは、上記動力伝達装置がニュートラル状態のときにの
みスタータモータを作動可能とするためのもので、遠隔
操作部1の内部機構13(図1参照)の作動に応じてシ
ャフト221が作動することにより、上記ニュートラル
状態のときにオン、それ以外のときにオフとなるように
構成されている。
ては、主ハウジング24aが前方に突出してストップス
イッチ収納部27が形成されるとともにその背面側がリ
ヤハウジング24bで密閉され、この収納部27に、エ
ンジンストップスイッチ23を構成するシャフト23
1、可動側接点232、一対の固定側接点233、23
4、スプリング235等が組み込まれ、かつ、上記シャ
フト231が収納部の前方に突出して、この部分にスト
ッパー236が係着されている。このエンジンストップ
スイッチ23は、乗員が落水した場合等にエンジンを停
止させるためのものであり、通常時はオフとなり、上記
ストッパー236に連結されたロープ(図示せず)が強
く引かれたときにストッパー236が離脱してそれに伴
いオンとなるように構成されている。なお、237は上
記ケーシング11への取付用のナットであって、ストッ
プスイッチ収納部27に形成されたねじ部に螺合してい
る。
aの端部における前方への突出部分の先端に形成されて
おり、このコネクタ部28に、上記配線ケーブル16の
端部に設けられたカプラ30が着脱可能に連結されるよ
うになっている。
スイッチ21,22,23の配置箇所とコネクタ部28
とにわたり、電気配線構成部材としての複数本の導体3
1〜35(図4中には一部の導体31,32,35のみ
示す)が一体に組み込まれている。上記各導体31〜3
5は導電性線材からなり、上記各スイッチ21,22,
23に連なり、かつ下方の伸びてその先端がコネクタ部
28に達している。図示の例では、主ハウジング24a
の背面側に導体35が配設されるとともにリヤハウジン
グ24bの背面側に導体31,32が配設され、これら
がリヤハウジング24b及び絶縁性樹脂モールド24c
で被覆されている。
31〜35の回路構成及び機能を、図5の回路図を参照
しつつ説明する。
215として、キーがエンジンオフ位置のときに可動側
接点に対応する一対のエンジンオフ用接点215a,2
15bと、キーがエンジンオン位置のときに可動側接点
に対応する一対のエンジンオン用接点215c,215
dと、キーが始動位置のときに可動側接点に対応するス
タート用接点215eとが設けられている。これらの接
点に導体31〜35が接続され、具体的には、エンジン
オフ用接点215a,215bに第1,第2導体31,
32が、エンジンオン用接点215c,215dに第
3,第4導体33,34が、スタート用接点215eに
第5導体315が、それぞれ接続されている。
1〜35の先端の端子A,B,C,D,Eが配置されて
いる。そして、コネクタ部38に上記配線ケーブル16
が連結されたときに、上記第1,第2導体31,32の
端子A,Bが後記ストップ回路及びアースに接続され、
第3,第4導体33,34の端子C,Dが後記電圧供給
回路及びアクセサリ(付属部品)に接続され、上記第5
導体35の端子35が後記スタータリレーに接続される
ようになっている。
ートラルスイッチ22が介在するように配置されて、ニ
ュートラルスイッチオンのときに閉路され、ニュートラ
ルスイッチオフのときに開路される。また、第1導体3
1及び第2導体32は、エンジンストップスイッチ23
の一対の固定接点233,234にそれぞれ接続され
て、エンジンストップスイッチ23がオンとなったとき
に短絡されるようになっている。
2,第5導体31,32,35を同一断面上に表わし、
第3,第4導体33,34は図示していないが、図5に
示す回路構成を満足するように上記各導体31〜35が
ユニット本体24に配設される。
めた電気系統全体の回路構成の概略を示している。
機)41、CDIユニット(点火制御装置)45、点火
コイル46、バッテリ47、スタータモータ48、スタ
ータリレー49等を備え、これらは推進ユニット2側に
設けられている。上記マグネトウ41はライトコイル4
2、チャージコイル43及びパルサコイル(点火時期検
出コイル)44を有し、上記ライトコイル42に整流器
50が接続され、その出力側の電圧供給回路51にバッ
テリ47、スタータモータ48の駆動回路等が接続され
る一方、上記チャージコイル43及びパルサコイル44
にCDIユニット45が接続され、このCDIユニット
45に点火コイル46が接続されている。また、上記C
DIユニット45に対してストップ回路52が設けら
れ、このストップ回路52がアース側に接続されたとき
に点火が停止されるようになっている。
チ類組込ユニット20に配線ケーブル16が連結された
ときに、メインスイッチ21及びニュートラルスイッチ
22がストップ回路51、電圧供給回路50、スタータ
リレー49等に接続されるようになっている。なお、5
3はブザー、54はタコメータ、55はオイルランプ、
56はオイルレベルゲージ、57はサーモスイッチであ
る。
20の作用を説明する。
は、遠隔操作部に内蔵される複数のスイッチ21,2
2,23と電気配線部材を構成する導体31〜35とを
ユニット本体24に組み込んで一体化し、かつ、外部の
配線ケーブル16に連結されるコネクタ部28がユニッ
ト本体24に一体に設けられているため、従来では遠隔
操作部内で各スイッチの端子に個別に接続されていたハ
ーネスが不要となる。従って、ハーネス配設のためのス
ペースを不要にしてコンパクト化が可能となるととも
に、面倒な結線作業が省略され、かつ、結線の信頼性が
高められる。また、シール被覆付の多数の電線からなる
ハーネスを用いる場合と比べてコストが低減化される。
込まれた収納部25,26,27がリアハウジング24
aで密閉され、かつ、導体31〜35がリヤハウジング
24b及び絶縁性樹脂モールド24cで被覆されている
ため、防水性が確保されるとともに、長期間使用されて
も断線を生じることが防止され、信頼性が高められる。
のコネクタ部28に外部の配線ケーブル16をカプラ3
0によって連結することにより、容易に上記スイッチ類
組込ユニット20と推進ユニット側の電気系統とを接続
することができる。
に組み込まれる複数本の導体31〜35をリヤハウジン
グ24bの背面側及び主ハウジング24aとリアハウジ
ング24bとの間に配設して、リヤハウジング24bの
背面側を絶縁性樹脂モールド24cで被覆しているが、
各導体31〜35をすべて主ハウジング24aとリヤハ
ウジング24bとの間に配設して、リヤハウジング24
bで各導体31〜35を被覆することにより、絶縁性樹
脂モールド24cを省略するようにしてもよい。
クタ部28及び導体31〜35の配置は上記実施例に限
定されず、種々変更可能である。
上記実施例に示す各スイッチのほかにも、チョークスイ
ッチ、トリムスイッチ、アラームブザー等を一体に組み
込むようにしてもよい。
部材は、図7に示すように、可撓性基板上に配線を印刷
した可撓性プリント配線板61で形成してもよい。この
ように可撓性プリント配線板61を用いると、電気配線
部材の成形及びユニット本体24への組み込みが容易に
なるとともに、この可撓性プリント配線板61を適宜屈
曲させた状態でユニット本体24に埋設することによ
り、配置の自由度を高めることができる。
ユニットは、メインスイッチ収納部と、それ以外のスイ
ッチ類収納部と、コネクタ部と、これらを連結する連結
部とを一体に形成したユニット本体を備え、上記各収納
部にメインスイッチ及びその他のスイッチ類をそれぞれ
を一体に組み込むとともに、電気配線構成部材を上記ユ
ニット本体に一体に組み込んでいるため、上記メインス
イッチ及びその他のスイッチ類に対して個別にハーネス
を結線する必要がなく、ハーネス配設スペースの省略に
よるコンパクト化を可能にするとともに、結線作業を簡
略化することができる。その上、結線不良や断線を防止
して信頼性を高めることができ、またハーネスの省略に
よりコストダウンを可能にするものである。
トを備えた操作部の一部断面正面図である。
チ及び配線等の回路図である。
実施例を示す概略断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンのメインスイッチとその他のス
イッチ類とを具備するエンジン操作部のスイッチ類組込
ユニットであって、メインスイッチ収納部と、それ以外
の一乃至複数のスイッチ類収納部と、外部配線に接続す
るためのコネクタ部と、これらメインスイッチ収納部、
スイッチ類収納部及びコネクタ部を連結する連結部とを
一体に形成したユニット本体を備え、上記メインスイッ
チ収納部及び上記スイッチ類収納部に上記メインスイッ
チ及びその他のスイッチ類をそれぞれ一体に組み込むと
ともに、上記メインスイッチ及びその他のスイッチ類と
コネクタ部とにわたる配線を構成する電気配線構成部材
を上記ユニット本体に一体に組み込んだことを特徴とす
るエンジン操作部のスイッチ類組込ユニット。 - 【請求項2】 上記ユニット本体に、上記メインスイッ
チ収納部及び上記スイッチ類収納部を密閉する密閉部分
と上記電気配線構成部材を被覆する被覆部分を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のエンジン操作部のスイッ
チ類組込ユニット。 - 【請求項3】 上記電気配線部材を、上記メインスイッ
チ及びその他のスイッチ類の各接点に連なる導電性線材
で形成したことを特徴とする請求項1または2記載のエ
ンジン操作部のスイッチ類組込ユニット。 - 【請求項4】 上記電気配線部材を可撓性プリント配線
板で形成したことを特徴とする請求項1または2記載の
エンジン操作部のスイッチ類組込ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18359794A JP3483308B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | エンジン操作部のスイッチ類組込ユニット |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18359794A JP3483308B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | エンジン操作部のスイッチ類組込ユニット |
Publications (2)
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JPH0840387A true JPH0840387A (ja) | 1996-02-13 |
JP3483308B2 JP3483308B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=16138604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18359794A Expired - Lifetime JP3483308B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | エンジン操作部のスイッチ類組込ユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5637022A (ja) |
JP (1) | JP3483308B2 (ja) |
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