JPH0838127A - 非コーヒー乳性飲料及びその製法 - Google Patents
非コーヒー乳性飲料及びその製法Info
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- JPH0838127A JPH0838127A JP6201524A JP20152494A JPH0838127A JP H0838127 A JPH0838127 A JP H0838127A JP 6201524 A JP6201524 A JP 6201524A JP 20152494 A JP20152494 A JP 20152494A JP H0838127 A JPH0838127 A JP H0838127A
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Abstract
オイルリングの発生が防止された乳性飲料(コーヒー飲
料を除く)を提供する。 【構成】 乳成分、食品用乳化剤、セルロース複合体及
び水を予め均質化した後に、紅茶、抹茶等の主成分を配
合することによって、乳化状態が安定になった乳性飲
料。
Description
ーヒー乳性飲料及びその製法に関する。
脂肪が分離し浮上してできる、いわゆる「オイルリン
グ」が発生し易いのが問題である。特に、従来は低温で
の流通、販売であったものが、最近ではペットボトル、
瓶等での常温流通、販売の割合が増えてきており、オイ
ルリングが発生し易い条件になってきている。この問題
を解決するために、各種の食品用乳化剤、安定剤が用い
られる。例えばカラギーナン、ガラクトマンナン、種々
の食品用乳化剤等が提案されている(特開昭63ー21
9339号公報、特開平6−178673号公報)。
剤を配合するため、条件によっては増粘する傾向もあり
問題であった。また、オイルリング防止効果も充分なも
のではなかった。本発明は、乳化安定性に優れ、ベンダ
ーにおける低温及び高温保存時は勿論、常温で流通、保
存してもオイルリングの発生が防止された非コーヒー乳
性飲料を提供することを目的とする。
剤及びセルロース複合体を含有することを特徴とする非
コーヒー乳性飲料及びその乳性飲料の製法を提案し、上
記課題を解決したものである。
ーヒー乳性飲料を提供する。また、 乳成分、食品用乳化剤、セルロース複合体及び水を
予め均質化した後に、主成分を配合する非コーヒー乳性
飲料の製法を提供する。
本発明で言う非コーヒー乳性飲料とは、主成分である紅
茶、抹茶、ウーロン茶等の茶類、野菜ジュース、果実ジ
ュース、ココア末等に、乳成分が配合された飲料であっ
て、具体的にはミルク入り紅茶、ミルク入り抹茶、ミル
ク入りウーロン茶等のミルク入り茶類、ミルク入り野菜
ジュース、ミルク入り果実ジュース、ミルク入りココア
等である。ただし、ミルク入りコーヒー飲料は除く。こ
れらは、缶、瓶、ペットボトル、紙製容器等に滅菌後あ
るいは滅菌前に充填して流通される。
練乳、全脂粉乳、脱脂粉乳等からなり、主成分、乳成分
等の添加量に関しては特に限定されるものではない。ま
た、それ以外の成分として砂糖、着色料、香料、pH調
整剤、増粘剤等を含んでいてもかまわない。
品に使用されている乳化剤であれば良く、例えばグリセ
リン脂肪酸エステル及びその誘導体、ショ糖脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコー
ル脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポ
リグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、キラヤ
サポニン等がある。これらを単独あるいは2種類以上混
合して使用する。
好ましい。0.01重量%未満では効果が不十分であ
る。また0.5重量%より多く添加しても効果は変わら
ず、風味上、経済上好ましくない傾向がある。特に好ま
しくは、0.05〜0.4重量%である。さらに好まし
くは、0.1〜0.3重量%である。
晶セルロースと水溶性ガム等の分散剤または結晶セルロ
ースと水溶性ガム類等の分散剤及びデンプン分解物等の
崩壊剤を、水分の存在下で磨砕練合し、乾燥したもので
ある。その製造法の例としては、特公昭40−1217
4号公報、及び特公昭57−14771号公報、特願平
4−259396号、特願平5−3183223号があ
る。また、セルロース原料を水中で磨砕することによっ
て得られる微細化セルロースの水懸濁液であってもよ
い。これらの製造例としては、特開昭56−10080
1号公報、特開平3ー163135号公報がある。
市販品では「アビセル」〈登録商標〉RC−591、R
C−N81、RC−N30、CL−611〔旭化成工業
(株 )製〕等が挙げられる。その添加量は0.05〜
1.0重量%が好ましい。0.05重量%未満では効果
が不十分である。また1.0重量%を超えると、増粘に
より喉越しが悪くなる。特に好ましくは0.1〜0.8
重量%である。さらに好ましくは0.2〜0.5重量%
である。なお、セルロース複合体が水懸濁液である場
合、添加量は固形分換算として考える。
に関してであるが、主成分、乳成分、食品用乳化剤、セ
ルロース複合体及びその他全ての成分を混合した後に均
質化処理、滅菌処理する方法よりも、予め乳成分、食品
用乳化剤、セルロース複合体及び水を均質化処理した後
に、主成分その他を混合することによってさらにオイル
リング発生防止効果は高くなる。均質化時の液温は50
℃以上であることが好ましい。必要によっては滅菌前に
再度均質化処理をする方法をとっても良い。
ース複合体及び水を均質化処理すると、乳化剤及びセル
ロース複合体が効率的に乳脂肪球の周囲を覆うことによ
って乳脂肪球の乳化状態が安定化するために、主成分を
配合し、さらに滅菌処理をした後も乳脂肪の凝集が阻害
され、乳化状態が安定化するものと思われる。
及び水の均質化はマントンゴウリン型ホモジナイザーの
ような高圧ホモジナイザーを使用して行うが、均質化圧
力は50kg/cm2 以上であることが好ましい。特に
好ましくは、150kg/cm2 以上である。さらに好
ましくは、高流速の液同士が微細オリフィス内で対面衝
突することによる衝撃力によって均質化を行う装置であ
る超高圧ホモジナイザーを用いて600kg/cm2 以
上の圧力で処理する。
としては、ナノマイザー〔ナノマイザー(株)製〕、マ
イクロフルイダイザー(Microfluidics社
製)等を用いることが出来る。必要に応じて複数回処理
しても良い。主成分以外の砂糖、香料、塩等をこの工程
で添加することは特に制限されない。
均質化処理を行うが、ここでの均質化処理は必ずしも高
圧力にする必要はなく、50〜400kg/cm2 程度
でよい。滅菌処理は、滅菌後に充填する場合と、充填後
に滅菌する場合では異なるが、一般的に用いられている
方法でよい。例えば、充填後に滅菌する場合では120
〜125℃で20〜30分である。
るが、これらは本発明の範囲を制限しない。 (実施例1〜2)表1に示す配合でグリセリン脂肪酸エ
ステル「エキセル」150〔花王(株)製〕、セルロー
ス複合体「アビセル」RC−N30〔旭化成工業(株)
製〕を粉体混合し、約85℃の温水に分散した。続い
て、牛乳を加え、約70℃にした後、マイクロフルイダ
イザーを用いて、圧力1000kg/cm2 で均質化処
理した。次に、宇治抹茶粉末、砂糖、アスコルビン酸を
粉体混合し、均質化処理物に加え、撹拌した後、マント
ンゴウリン型ホモジナイザーを用いて、圧力200kg
/cm2 で再度均質化した。これをガラス製の耐熱容器
に移し、121℃で30分間加熱殺菌し、ミルク入り抹
茶飲料を得た。
及び2ヶ月後のオイルリングの発生状態を目視で観察し
た。その結果を表2に示す。
グリセリン脂肪酸エステル「SYグリスター」MS−3
10〔阪本薬品工業(株)製〕、ショ糖脂肪酸エステル
「シュガーエステル」F−110〔第一工業製薬(株)
製〕、セルロース複合体「アビセル」RC−591〔旭
化成工業(株)製〕を粉体混合し、約85℃の温水に分
散した。続いて、全脂粉乳を加え、約70℃にした後、
マントンゴウリン型ホモジナイザーを用いて、圧力20
0kg/cm2 で均質化した。次に市販加糖紅茶〔味の
素ゼネラルフーヅ(株)製〕を加え、撹拌した。これを
ガラス製の耐熱容器に移し、121℃で30分間加熱殺
菌し、ミルク入り紅茶飲料を得た。
及び2ヶ月後のオイルリングの発生状態を目視で観察し
た。その結果を表4に示す。
10%塩酸中で105℃20分間加水分解して得られた
酸不溶性残渣をろ過、洗浄した後、固形分10%のセル
ロース分散液を調製した。このセルロース分散液を媒体
攪拌湿式粉砕装置〔コトブキ技研工業(株)製アペック
スミル、AM−1型〕で、媒体として直径1mmφのジ
ルコニアビーズを用いて、攪拌翼回転数1800rp
m、セルロース分散液の供給量0.4l/分の条件で2
回通過で粉砕処理を行ない、ペースト状のセルロースを
得た。
キシメチルセルロースナトリウム)を配合組成がそれぞ
れ固形分比で95/5とした総固形分濃度が10.5%の分
散液をドラムドライヤー〔(株)楠木機械制作所製KDD-
1 型〕で、水蒸気圧力1.8kg/cm2 、回転数1.5rpm
で50μmの厚みのフィルム状で乾燥して水分散性複合体
の乾燥粉末を得た。表3に示す配合で、セルロース複合
体として水分散性複合体を用いる以外は実施例3と同様
に操作し、ミルク入り紅茶飲料を得た。オイルリングの
発生状態観察の結果を表4に示す。
脂肪酸エステル「エキセル」150〔花王(株)製〕、
セルロース複合体「アビセル」CL−611〔旭化成工
業(株)製〕を粉体混合し、約85℃の温水に分散し
た。続いて、牛乳を加え、約70℃にした後、マントン
ゴウリン型ホモジナイザーを用いて、圧力200kg/
cm2 で均質化処理した。次に、キャロットジュース
〔カゴメ(株)製〕を均質化処理物に加え、撹拌した
後、マントンゴウリン型ホモジナイザーを用いて、圧力
200kg/cm2 で再度均質化した。これをガラス製
の耐熱容器に移し、121℃で30分間加熱殺菌し、ミ
ルク入りキャロットジュースを得た。これを5℃及び2
5℃で保存し、1ヶ月後及び2ヶ月後のオイルリングの
発生状態を目視で観察した。その結果を表4に示す。
粉末、砂糖、アスコルビン酸、グリセリン脂肪酸エステ
ル「エキセル」150を粉体混合し、約85℃の温水に
分散した。続いて、牛乳を加え、約70℃にした後、マ
ントンゴウリン型ホモジナイザーを用いて、圧力200
kg/cm2 で均質化処理した。これをガラス製の耐熱
容器に移し、121℃で30分間加熱殺菌し、ミルク入
り抹茶飲料を得た。これを5℃及び25℃で保存し、1
ヶ月後及び2ヶ月後のオイルリングの発生状態を目視で
観察した。その結果を表2に示す。
粉末、砂糖、アスコルビン酸、セルロース複合体「アビ
セル」RC−N30を粉体混合し、約85℃の温水に分
散した。後の操作は比較例1と同様に行い、ミルク入り
抹茶飲料を得た。これを5℃及び25℃で保存し、1ヶ
月後及び2ヶ月後のオイルリングの発生状態を目視で観
察した。その結果を表2に示す。
ル」RC−591を含有しないことを除いて実施例3と
同様の操作を行い、ミルク入り紅茶飲料を得た。これを
5℃及び25℃で保存し、1ヶ月後及び2ヶ月後のオイ
ルリングの発生状態を目視で観察した。その結果を表4
に示す。
軽く振ると消え実用上問題無し。 × :膜状のオイリングが発生し、軽く振っても消え
ず、実用上問題あり。
軽く振ると消え実用上問題無し。 × :膜状のオイリングが発生し、軽く振っても消え
ず、実用上問題あり。
体及び水を均質化した後、抹茶、紅茶等の主成分を配合
して製造することによって、本発明のミルク入り乳性飲
料は常温で流通、販売した場合でも乳化状態を安定に保
ち、オイルリングの発生を長期間に亘って防止すること
ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 食品用乳化剤及びセルロース複合体を含
有することを特徴とする非コーヒー乳性飲料。 - 【請求項2】 乳成分、食品用乳化剤、セルロース複合
体及び水を予め均質化した後に、主成分を配合すること
を特徴とする非コーヒー乳性飲料の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201524A JPH0838127A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 非コーヒー乳性飲料及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201524A JPH0838127A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 非コーヒー乳性飲料及びその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838127A true JPH0838127A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16442478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201524A Pending JPH0838127A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 非コーヒー乳性飲料及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0838127A (ja) |
Cited By (5)
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-
1994
- 1994-08-04 JP JP6201524A patent/JPH0838127A/ja active Pending
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