JPH0837306A - Soi電界効果トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents

Soi電界効果トランジスタ及びその製造方法

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JPH0837306A
JPH0837306A JP17294194A JP17294194A JPH0837306A JP H0837306 A JPH0837306 A JP H0837306A JP 17294194 A JP17294194 A JP 17294194A JP 17294194 A JP17294194 A JP 17294194A JP H0837306 A JPH0837306 A JP H0837306A
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JP
Japan
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diffusion region
electrode
effect transistor
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Withdrawn
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JP17294194A
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English (en)
Inventor
Masamichi Takano
仁路 高野
Masahiko Suzumura
正彦 鈴村
Mitsuhide Maeda
光英 前田
Yoshiki Hayazaki
嘉城 早崎
Yoshifumi Shirai
良史 白井
Takashi Kishida
貴司 岸田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 SOI電界効果トランジスタの耐圧向上を図
る。 【構成】 絶縁基板3と、シリコン活性層4と、そのシ
リコン活性層4の一端に形成されたソース拡散領域6
と、シリコン活性層4の他端に形成されたドレイン拡散
領域7とを備えるSOI電界効果トランジスタにおい
て、高電位側となるドレイン拡散領域7に接触するドレ
イン電極15を、シリコン活性層4の表面から絶縁基板
3に達する深さに形成した。 【効果】 高電位側となる領域と絶縁基板との界面に集
中する電界を緩和することができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SOI構造の電界効果
トランジスタ、特にトレンチ分離法により素子領域が分
離されたSOI電界効果トランジスタの構造及びその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のSOI半導体素子の一例として薄
膜完全空乏型のSOIMOSFETの一般的な構造の一
例を図3の断面図に基づいて説明する。図3で、1は支
持基板、2は支持基板1上に形成された埋め込み酸化膜
で、支持基板1と埋め込み酸化膜2とで絶縁基板3を構
成している。さらに、4は埋め込み酸化膜2上に形成さ
れたシリコン活性層(半導体活性領域)、5はシリコン
活性層4の所定領域に、シリコン活性層4の表面から絶
縁基板3に達する深さに形成されたゲート拡散領域、6
はシリコン活性層4の一端にゲート拡散領域5に隣接す
るように形成された、シリコン活性層4の表面から絶縁
基板3に達するソース拡散領域、7はシリコン活性層4
のソース拡散領域6が形成された側と反対側に、シリコ
ン活性層4の表面から絶縁基板3に達する深さに形成さ
れたドレイン拡散領域、8はシリコン活性層4及びゲー
ト拡散領域5及びソース拡散領域6のゲート拡散領域5
の近傍領域及びドレイン拡散領域7のシリコン活性層4
近傍領域の上部に形成された絶縁膜、9は絶縁膜8を介
してゲート拡散領域5上に形成されたゲート電極、10
はソース拡散領域6上に形成されたソース電極、11は
ドレイン拡散領域7上に形成されたドレイン電極、12
は支持基板1の裏面側に形成された基板電極である。
【0003】近年、高耐圧系のSOI半導体素子におい
ては、絶縁基板3上に形成するシリコン活性層4(半導
体活性領域)を一層薄膜化する傾向がある。薄膜化する
メリットとしては、一つには、SOI半導体素子の素子
間分離には、絶縁性がよく、集積度の高いトレンチ分離
法が一般的に用いられるが、このトレンチ分離法におい
ては、トレンチ分離の溝の深さが15μm 以下に限定され
てしまうため、薄膜のシリコン活性層4の方がより素子
形成し易いためである。また、もう一つの理由として
は、シリコン活性層4を薄くして完全空乏化させること
によって、SOI構造のMOS電界効果トランジスタ
(SOIMOSFET)特有のキンク現象が防止でき
る、あるいは、SOI構造のMOS電界効果トランジス
タ(SOIMOSFET)のドレイン電流の増加が可能
であるなどの利点があるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、薄いシリコン
活性層4で如何に高耐圧素子を実現するかという問題が
生じる。図3に示したSOIMOSFETのソース拡散
領域6を低電位、ドレイン拡散領域7を高電位、基板電
極12を低電位とした場合のポテンシャル分布を図4の
線図に示す。図4に示すポテンシャル分布図で、横軸は
ソース拡散領域6とドレイン拡散領域7間の領域の水平
位置を表しており、Aで示す位置がソース拡散領域6と
ゲート拡散領域5との界面位置、Bで示す位置がシリコ
ン活性層4とドレイン拡散領域7との界面位置を表して
いる。縦軸はソース拡散領域6とドレイン拡散領域7間
の領域の垂直位置を表しており、図の上端がシリコン活
性層4の上面位置、図の下端が埋め込み酸化膜2の上面
位置を表している。
【0005】図3に示した構造のSOIMOSFETで
は、ドレイン電位がシリコン活性層4の表面から与えら
れるために、図4のポテンシャル分布図に示すように、
ポテンシャル分布に歪みが生じ、シリコン活性層4近傍
の、ドレイン拡散層7と埋め込み酸化膜2との界面位置
13に高電圧がかかり局所的に非常に強い電界が生じる
ため高耐圧化が難しいという問題点があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、ソース拡散領域またはド
レイン拡散領域のうち、高電位側となる領域と埋め込み
酸化膜との界面近傍位置に局所的に非常に強い電界が生
じることを防止し、ソース拡散領域とドレイン拡散領域
間の耐圧の向上が図れ、少ない工程で容易に製造するこ
とができるSOI電界効果トランジスタの構造及びその
製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のSOI電界効果トランジスタは、絶
縁基板と、その絶縁基板上に形成された、チャネルとな
る半導体活性領域と、その半導体活性領域の一端に前記
絶縁基板に達する深さに設けられたソース拡散領域と、
前記半導体活性領域の他端に前記絶縁基板に達する深さ
に設けられたドレイン拡散領域とを備えるSOI電界効
果トランジスタにおいて、前記ソース拡散領域または前
記ドレイン拡散領域のうち高電位側となる領域に接触す
る高電位側電極を、前記半導体活性領域の表面から前記
絶縁基板に達する深さに形成したことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項2記載のSOI電界効果トランジス
タの製造方法は、請求項1記載のSOI電界効果トラン
ジスタの製造方法であって、前記SOI電界効果トラン
ジスタの素子領域とその素子領域に隣接する他の領域と
を分離する、ポリシリコンで構成された素子間分離領域
のうち、前記高電位側となる領域に接する所定領域に選
択的に高濃度に不純物注入して、前記高電位側電極を形
成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載のSOI電界効果トランジスタ
は、ソース拡散領域またはドレイン拡散領域のうち、高
電位側となる領域に接触する高電位側電極を、半導体活
性領域の表面から絶縁基板に達する深さに形成したこと
を特徴とするものである。このように構成することによ
って、高電位側の電位は、半導体活性領域の表面から絶
縁基板に達する高電位側電極から与えられるために、高
電位側となる領域と埋め込み酸化膜との界面近傍に、高
電圧がかかり局所的に非常に強い電界が生じることを防
止することができ、ソース拡散領域とドレイン拡散領域
間の耐圧が向上する。
【0010】また、請求項2記載のSOI電界効果トラ
ンジスタの製造方法は、SOI電界効果トランジスタの
素子領域と、その素子領域に隣接する他の素子領域とを
分離している、ポリシリコンで構成された素子間分離領
域のうち、SOI電界効果トランジスタの高電位側とな
る領域に接する所定領域に選択的に高濃度に不純物注入
して、高電位側電極を形成することを特徴とするもので
ある。このように、ポリシリコンで構成された素子間分
離領域のうち、高電位側となる領域に接する所定領域に
選択的に高濃度の不純物を注入して、絶縁基板に達する
高電位側電極を形成することができるので、高電位側電
極を形成するための溝を形成する工程、その溝への電極
形成用の材料の埋め込みなどの無駄な工程を省くことが
できる。また、高電位側電極の材料としてポリシリコン
を使用するため、埋め込みの状態が良い電極構造を容易
に得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のSOI電界効果トランジスタ
の一実施例を図1に基づいて説明する。図1は絶縁基板
上に形成したSOIMOSFETの素子領域14を示す
断面図である。絶縁基板上には素子領域14と絶縁分離
された他の素子領域が形成されるが、図1では省略する
こととする。また、図3に示した構成と同等構成につい
ては同符号を付すこととする。図で、支持基板1と支持
基板1上に形成された埋め込み酸化膜2とで構成される
絶縁基板3上に、半導体活性領域であるシリコン活性層
4が形成され、シリコン活性層4の所定領域に、絶縁基
板3に達する深さにゲート拡散領域5が形成され、シリ
コン活性層4の一端のゲート拡散領域5に隣接する位置
にソース拡散領域6が形成され、シリコン活性層4の他
端にドレイン拡散領域7が絶縁基板3に達する深さに形
成されている。
【0012】また、シリコン活性層4及びゲート拡散領
域5及びソース拡散領域6のゲート拡散領域5の近傍領
域及びドレイン拡散領域7の上部には絶縁膜8が形成さ
れ、ゲート拡散領域5上には絶縁膜8を介してゲート電
極9が形成され、ソース拡散領域6の上部にはソース電
極10、支持基板1の裏面側には基板電極12が形成さ
れている。さらに、ドレイン拡散領域7を介してシリコ
ン活性層4に隣接するように、ドレイン電極15がシリ
コン活性層4の表面から絶縁基板3(埋め込み酸化膜
2)に接する深さまで形成されている。
【0013】図1に示す実施例が、図3に示した従来例
と異なる点は、高電位側となるドレイン拡散領域7に接
触するドレイン電極15が、シリコン活性層4の表面か
ら絶縁基板3(埋め込み酸化膜2)に接する深さに形成
されている点である。このように構成することによっ
て、ドレイン拡散領域7を高電位、ソース拡散領域6を
低電位、基板電極12を低電位とした場合、ドレイン電
位は、シリコン活性層4の表面から絶縁基板3に達する
ドレイン電極15から与えられるために、図4に示した
ポテンシャル分布の歪みが修正され、シリコン活性層4
近傍の、ドレイン拡散層7と埋め込み酸化膜2との界面
位置に集中していた強電界を緩和することができるの
で、ソース拡散領域6とドレイン拡散領域7間の高耐圧
化を図ることができる。
【0014】次に、図2に基づいて図1に示したSOI
MOSFETの製造方法の一実施例を説明する。図2は
製造工程を示す断面図で、SOIMOSFETの素子領
域及びその周辺部分(素子間分離領域、及び、高電位側
電極等の他の素子領域の一部)を示したものである。ま
ず、(a)に示すように、支持基板1上に埋め込み酸化
膜2を形成し、埋め込み酸化膜2上にチャネルとなるシ
リコン活性層3(半導体活性領域)を形成してSOI基
板16を構成する。
【0015】次に、(b)に示すように、水平方向の素
子分離を行うために異方性エッチング(イオン性などの
ドライエッチング、もしくは、薬液を用いたウエットエ
ッチング)により、素子間分離領域を形成する位置に素
子間分離溝17(最大深さ15μm 程度)を形成する。S
OI基板16の表面全体にポリシリコンを成長させてこ
の素子間分離溝17を埋め込んだ後、表面を研磨により
平坦化することで、(c)に示すような素子間分離領域
18を形成する。
【0016】次に、(d)に示すように、素子間分離領
域18のうち、ドレイン電極を形成する領域の上方を開
口したレジスト19によりSOI基板16の表面を保護
し、高濃度不純物をイオン注入により打ち込んで、
(e)に示すように、素子間分離領域18の内部に、高
濃度不純物領域であるドレイン電極15の領域を、絶縁
基板3(埋め込み酸化膜2)に達する深さに形成してレ
ジスト19を除去する。その後、ドレイン電極15に接
するシリコン活性層4の一端の所定領域に、絶縁基板3
に達するドレイン拡散領域7を形成し、シリコン活性層
4のドレイン拡散領域7を形成した側と反対側の端部
に、素子間分離領域18に接し絶縁基板3に達するソー
ス拡散領域6を形成し、シリコン活性層4のソース拡散
領域6に接する位置に、絶縁基板3に達するゲート拡散
領域5を形成した後、シリコン活性層4の表面に絶縁層
8を形成する。さらに、ゲート拡散領域5の上方に絶縁
層8を介してゲート電極9を形成し、ソース拡散領域6
上面の所定箇所を開口してソース電極10を形成する。
また、ソース電極10を形成する際、ソース電極10の
構成材料をドレイン電極14上にも堆積させて、ドレイ
ン電極15の基板表面への引出し部分を形成しておく。
【0017】以上に説明した方法により、図1に示した
SOIMOSFETを形成する場合、高電位側電極形成
用の溝を形成する工程、及び、その溝への高電位側電極
用の材料の埋め込み工程等を省くことができる。また、
高電位側電極の材料としてポリシリコンを使用するた
め、アルミニウムなどの他の電極材料に比べ、埋め込み
の状態が良い電極構造が容易に得られる。
【0018】なお、実施例では、SOI電界効果トラン
ジスタはSOIMOSFETであるとして説明したが、
同様の構造を有するMISFET、JFETでも同様の
効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載のSOI電界効果トランジ
スタによれば、ソース拡散領域またはドレイン拡散領域
のうち、高電位側となる領域に接する電極(高電位側電
極)を、半導体活性領域の表面から絶縁基板に達する深
さに形成することで、高電位側となる領域と絶縁基板と
の界面に集中する電界を緩和することができるので、ソ
ース拡散領域とドレイン拡散領域間の高耐圧化を図るこ
とができる。
【0020】また、請求項2記載のSOI電界効果トラ
ンジスタの製造方法によれば、請求項1記載のSOI電
界効果トランジスタを形成する場合に、ソース拡散領域
またはドレイン拡散領域のうち、高電位側となる領域に
接する、ポリシリコンで構成された素子間分離領域の、
高電位側となる領域に接する所定領域に、選択的に高濃
度に不純物注入することで、高電位側電極を形成するこ
とができるため、あらためて、高電位側電極形成用の溝
を形成する工程、及び、その溝への高電位側電極用の材
料の埋め込み工程などの工程を省くことができる。ま
た、高電位側電極の電極材料としてポリシリコンを使用
するため、アルミニウムなどの他の電極材料に比べ、埋
め込みの状態が良い電極構造が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のSOI電界効果トランジスタの一実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明のSOI電界効果トランジスタの製造方
法の一実施例を示す断面図である。
【図3】従来のSOI電界効果トランジスタの一例を示
す断面図である。
【図4】従来のSOI電界効果トランジスタのポテンシ
ャル分布の一例を示す線図である。
【符号の説明】
3 絶縁基板 4 シリコン活性層(半導体活性領
域) 6 ソース拡散領域 7 ドレイン拡散領域 14 素子領域 15 ドレイン電極(高電位側電極) 18 素子間分離領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早崎 嘉城 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 白井 良史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岸田 貴司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板と、その絶縁基板上に形成され
    た、チャネルとなる半導体活性領域と、その半導体活性
    領域の一端に前記絶縁基板に達する深さに設けられたソ
    ース拡散領域と、前記半導体活性領域の他端に前記絶縁
    基板に達する深さに設けられたドレイン拡散領域とを備
    えるSOI電界効果トランジスタにおいて、前記ソース
    拡散領域または前記ドレイン拡散領域のうち高電位側と
    なる領域に接触する高電位側電極を、前記半導体活性領
    域の表面から前記絶縁基板に達する深さに形成したこと
    を特徴とするSOI電界効果トランジスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のSOI電界効果トランジ
    スタの製造方法であって、前記SOI電界効果トランジ
    スタの素子領域とその素子領域に隣接する他の領域とを
    分離する、ポリシリコンで構成された素子間分離領域の
    うち、前記高電位側となる領域に接する所定領域に選択
    的に高濃度に不純物注入して、前記高電位側電極を形成
    したことを特徴とするSOI電界効果トランジスタの製
    造方法。
JP17294194A 1994-07-25 1994-07-25 Soi電界効果トランジスタ及びその製造方法 Withdrawn JPH0837306A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006054248A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 半導体装置およびその製造方法
JP2006100621A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Nec Compound Semiconductor Devices Ltd 横型mosトランジスタ
US7491609B2 (en) 2004-08-26 2009-02-17 Seiko Epson Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the same

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