JPH0836139A - シールドケースを備えた電子内視鏡コネクタ - Google Patents

シールドケースを備えた電子内視鏡コネクタ

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JPH0836139A
JPH0836139A JP6191884A JP19188494A JPH0836139A JP H0836139 A JPH0836139 A JP H0836139A JP 6191884 A JP6191884 A JP 6191884A JP 19188494 A JP19188494 A JP 19188494A JP H0836139 A JPH0836139 A JP H0836139A
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Naotake Mimori
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ内回路の露出を容易かつ短時間に行
い、またコネクタ内に配設する信号ケーブルを従来より
も短くできるようにする。 【構成】 コネクタ10内のシールドケースを、その上
面又は下面が開状態となるシールド本体14と蓋体20
に分離し、これらの側面に設けられた凹凸部18及び2
1で両者を結合し、ワンタッチの着脱ができるようにす
る。また、シールド本体14の凹凸部18では内側の凹
部18Aで回路基板15を保持し、一つの構成で、シー
ルド本体14と蓋体20の結合と回路基板15の保持の
両者を行う。なお、コネクタケース11に、上記シール
ド蓋体20の凸部21Bに係合する凹部を設ければ、シ
ールドケース自体の位置決め等が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子内視鏡コネクタ、特
に内部回路を電気的にシールドするシールドケースを備
えたコネクタ内の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置は、電子内視鏡先端部に
設けられたCCD(Charge Coupled Device )により、
体腔内等の被観察体内の画像をモニタに表示するもので
あり、このCCDで得られた画像信号は、外部プロセッ
サ装置に伝送され、ここで画像処理された後にモニタへ
供給される。このようなCCDを有する電子内視鏡と外
部プロセッサ装置は、コネクタで接続されており、この
コネクタ内には画像信号を伝送する信号ケーブルや、画
像信号レベルの調整等を行う回路(セットアップボード
等)が配設される。
【0003】図8には、従来の電子内視鏡コネクタ内の
構造が示されており、コネクタ1では、電子内視鏡先端
部のCCDに接続された信号ケーブル2がコネクタケー
ス3内に配設される。この信号ケーブル2は、シールド
ケース4内に配置されたセットアップボードである回路
基板5に接続されており、この回路基板5には画像信号
を得るための回路部材6が実装され、これらの回路部材
6は最終的に端子部7へ結線される。この回路基板5
は、案内溝を有する保持部材8A,8Bで保持されてお
り、ここでは、回路基板5上に実装されている回路部材
6及びプリント配線がシールドケース4から所定距離だ
け離された状態とされる。このようにして、コネクタ内
回路はシールドケース4によって外部から遮断され、外
部ノイズの影響を受けたり、外部に対してノイズを与え
たりすることが回避される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
内視鏡コネクタでは、上記回路基板5上の回路部材6を
露出させる場合は、まず図8の左側開口部からシールド
ケース4及び回路基板5を端子部7等と共にコネクタケ
ース3から抜き出す。そして、シールドケース4が一体
型となっているため、回路基板5を更にシールドケース
4から抜き出さなければならない。従って、回路基板
(セットアップボード)5上の回路を調整する際等で
は、この抜出し作業が煩雑であり、時間がかかるという
問題があった。また、上述のように、シールドケース4
をコネクタケース3から抜き出した後に、更に回路基板
5をシールドケース4から抜き出すために、信号ケーブ
ル2が長くなり、図8に示されるようにコネクタケース
3内に弛ませて配置しなければならない。従って、信号
ケーブル2の取り回しに不便であった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、回路基板上の回路部材の露出を容
易かつ短時間に行うことができ、またコネクタ内に配設
する信号ケーブルを従来よりも短くすることができるシ
ールドケースを備えた電子内視鏡コネクタを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明は、コネクタ内回路基板の外
周にシールドケースが配置された電子内視鏡コネクタに
おいて、上記シールドケースを、その上面又は下面が開
状態となるシールド本体とこのシールド本体の蓋となる
シールド蓋体に分離し、このシールド本体及びシールド
蓋体には嵌合形式の係止部を設けたことを特徴とする。
第2請求項記載の発明は、上記シールド本体の側面に、
内側では回路基板を保持する保持凹部となり、外側では
係止凸部となる所定長さの凹凸部を一体形成し、上記シ
ールド蓋体には、シールド本体の上記係止凸部に嵌合す
る係止凹部を内側に有する凹凸部を一体形成したことを
特徴とする。第3請求項記載の発明は、コネクタケース
に、上記シールド蓋体の凹凸部の外側凸部に係合し、シ
ールドケース自体を位置決めするための凹部を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記第1請求項の構成によれば、係止部の嵌合
状態を解除することにより、シールド蓋体がシールド本
体から容易に外されるので、回路基板をシールドケース
から抜き出すことなく、回路基板上の回路部材を露出さ
せることができる。また、第2請求項によれば、上記係
止部として、シールド本体及びシールド蓋体の側面に形
成された嵌合形式の凹凸部によって、シールド蓋体のシ
ールド本体への着脱がワンタッチで行え、両シールドケ
ースの電気的結合状態も良好にすることができる。その
上、シールド本体内側の保持凹部で回路基板が保持で
き、2つの機能が1つの構成で達成されることになる。
【0008】更に、コネクタケースに凹部を設けた第3
請求項の場合には、この凹部に上記シールド蓋体の凹凸
部の外側凸部を係合することにより、シールドケース自
体の位置決め配置を簡単に行うことが可能となる。
【0009】
【実施例】図1には、第1実施例に係るシールドケース
及び回路基板が示され、図2には第1実施例に係る電子
内視鏡コネクタ内の平面断面図、図3には図2の側面断
面図、図4には図2の正面図、図5には図2のV−V線
断面図が示され、図6にはCCDからコネクタ内回路基
板までの電気的接続状態が示されている。図示される電
子内視鏡コネクタ10は、電子内視鏡と外部プロセッサ
装置を接続するコネクタであり、このコネクタ10のケ
ース11内には、上記図8の場合と同様に信号ケーブル
12が配設される。この信号ケーブル12は、取付け部
13において、そのシールド線(後述)がシールド本体
14に接続されると共に、シールド本体14内の回路基
板15に接続される。この回路基板15は、実施例では
画像信号レベルの調整等を行うセットアップボードで、
このための回路部材16が実装されている。
【0010】図1に示されるように、シールド本体14
は上面が開状態とされ、その側面には外側に突出する凹
凸部18がエンボス加工により一体に形成される。この
シールド本体14の蓋として、シールド蓋体20が設け
られ、この蓋体20には上記凹凸部18の外側凸部18
Bに嵌合する凹凸部21が同様に一体に形成される。従
って、この凹凸部21の凹部21Aを上記凹凸部18の
凸部18Bに嵌合させ、又は嵌合を解除することによ
り、蓋体20とシールド本体14との着脱がワンタッチ
で行える。また、この凹凸部18、凹凸部21を含むシ
ールド本体14と蓋体20の側面が密着して結合される
ので、シールド本体14と蓋体20が低抵抗で接続され
る。
【0011】更に、上記シールド本体14の凹凸部18
の凹部18Aは、回路基板15のレール状の保持部とな
り、回路基板15はこのレール状の凹部18Aに案内さ
れて、シールド本体14に取り付けられる。従って、第
1実施例では上記シールドケース14の凹凸部18は、
内側の凹部18Aが回路基板15の保持部となると共
に、外側の凸部18Bが蓋体20との係止部となる。な
お、上記回路基板15の回路部材16及びプリント配線
は、シールド本体14及び蓋体20から少なくとも所定
の距離(約2〜3mm以上)だけ離して取り付けられ
る。
【0012】上記信号ケーブル12には、高周波ノイズ
を除去するフェライト(磁性材料)コア23が取り付け
られており、このフェライトコア23の内部に信号ケー
ブル12が2回以上巻回されて通される。そして、この
フェライトコア23は固定部材24にバンド25で固定
されており、この固定部材24はシールド本体14の取
付け孔に接続される。なお、上記シールド本体14及び
蓋体20は、コネクタ10の開口部27に配置された接
片バネ28に接続され、またこの開口部27には端子部
29が設けられる。
【0013】更に、図5に示されるように、上記蓋体2
0の凹凸部21の凸部21Bの形状に対応して、コネク
タケース11の内面に、凹部31が設けられている。こ
の凹部31によれば、回路基板15に取り付けたシール
ド本体14及び蓋体20をコネクタケース11内に案内
することができ、しかも所定位置に位置決めして、収納
することが可能となる。
【0014】上記のコネクタ10内の回路では、図6に
示される接続が実施される。即ち、電子内視鏡の先端部
33には、光学系部材34及びCCD35が接続され、
このCCD35の回路基板36に信号ケーブル12内の
複数の信号線37が接続される。この信号ケーブル12
は、信号線37の外周に第1シールド線38を有し、こ
の第1シールド線38の外周には中間被膜39を介して
第2シールド線40が設けられており、この第1シール
ド線38は上記回路基板36のアース(GND)に接続
される。一方、先端部33には、処置具挿通チャンネル
42が設けられ、この処置具挿通チャンネル42には電
気メス等が導入されることから、この電気メス等からの
ノイズの影響を避けるため、更には患者に対する耐電圧
を確保するために、銅箔板43が処置具挿通チャンネル
42とCCD35及び回路基板36との間に配置され
る。この銅箔板43は、第2シールド線40に接続され
る。
【0015】そして、コネクタ側においては、上記第1
シールド線38が回路基板15のアース(GND)に接
続され、第2シールド線40が上記取付け部13を介し
てシールド本体14及び蓋体20に接続されることにな
る。上述したように、シールド本体14及び蓋体20
は、接片バネ28に接続されており、この接片バネ28
は外部プロセッサ装置側のコネクタを介してアース(G
ND)に接続される。実施例では、上記取付け部13、
シールド本体14、蓋体20、接片バネ28を同一材
料、例えばステンレスで製作しており、これによればイ
ンピーダンスが同じとなるので、電気的特性を良好にす
ることができる。
【0016】このような接続構造によれば、主に電気メ
ス等の使用により発生したノイズが上記銅箔43や第2
シールド線40からアースに流されて、映像信号へのノ
イズ混入が防止されることになり、またCCD35等の
患者回路と先端部の外装との間で所定の耐電圧が確保さ
れる。
【0017】上記第1実施例の構成によれば、コネクタ
10内のシールドケースがシールド本体14とシールド
蓋体20に分離されると共に、この両者が凹凸部18と
凹凸部21によって係止されるので、蓋体20をシール
ド本体14に対しワンタッチで着脱することが可能とな
る。従って、蓋体20を取り外すことにより、回路基板
15の回路部材16を容易に露出させることができ、回
路基板15をシールドケースから引き出すことなく、回
路部の調整が可能となる。しかも、側面部の上記凹凸部
18と凹凸部21によれば、広い面積でしっかりと結合
されるので、シールド本体14と蓋体20の確実な電気
的結合状態が達成できる利点がある。
【0018】また、回路調整等の際に回路基板15をシ
ールド本体14から引き出す必要がないので、その分、
信号ケーブル12を短くすることができ、コネクタケー
ス11内での信号ケーブル12の取り回しが容易とな
る。更に、第1実施例では、シールド蓋体20の凹凸部
(凸部)21をコネクタケース11に対する位置決め部
材として用いることができ、効率のよい組立てが可能と
なる利点がある。
【0019】図7には、本発明の第2実施例の構成が示
されている。この第2実施例では、シールド本体45の
両側面内側にレール状の保持部材46が設けられてお
り、この保持部材46によって図示のように、回路基板
15が摺動可能に保持される。そして、このシールド本
体45の上面を塞ぐように、シールド蓋体47が設けら
れ、この蓋体47には、側面部下端を内側に折り曲げて
係止部48が形成されており、この係止部48はシール
ド本体45の側面と底面とのコーナー部に嵌合する。こ
のような第2実施例においても、シールド蓋体47をシ
ールド本体45から取り外して、回路基板15上の回路
部材16を露出させることができる。
【0020】上記実施例では、シールド蓋体20,47
がシールド本体14,45の上面側に配置された例を示
したが、このシールド蓋体は下面側に配置することもで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、コネクタ内のシールドケースを、その上面又
は下面が開状態となるシールド本体とシールド蓋体に分
離し、これらには嵌合形式の係止部を設けるようにした
ので、シールド蓋体を取り外すだけで、回路基板上の回
路部材を容易かつ短時間に露出させることができ、回路
の調整も効率よく行うことが可能となる。しかも、コネ
クタ内に配設する信号ケーブルを従来よりも短くできる
利点がある。
【0022】また、第2請求項記載の発明によれば、シ
ールド本体及びシールド蓋体の側面に、係止部材として
の凹凸部を設け、シールド本体の凹凸部では内側の凹部
で回路基板を保持できるようにしたので、回路基板の保
持と、シールド本体と蓋体の結合が一つの構成で行え、
部品点数を削減することができる。また、蓋体をシール
ド本体に対しワンタッチで着脱でき、しかも両者の電気
的結合状態も良好となる。
【0023】更に、第3請求項記載の発明によれば、コ
ネクタケースに上記シールド蓋体の凹凸部の凸部に係合
する凹部を設け、シールドケース自体を案内し位置決め
できるようにしたので、シールドケースの組付け或いは
取出しが簡単となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子内視鏡コネクタ
のシールドケース及び回路基板を示す斜視図である。
【図2】第1実施例のシールドケースを備えた電子内視
鏡コネクタの内部を示す平面断面図である。
【図3】図1のコネクタの側面断面図である。
【図4】図1のコネクタの正面図である。
【図5】図2のV−V線の断面図である。
【図6】実施例のCCDからコネクタ内回路基板までの
電気的接続状態を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の電子内視鏡コネクタの内部を示す平面断
面図である。
【符号の説明】
1,10 … コネクタ、 2,12 … 信号ケーブル、 3,11 … コネクタケース、 5,15 … 回路基板、 6,16 … 回路部材、 14,45 … シールド本体、 20,47 … シールド蓋体、 18,21 … 凹凸部、 48 … 係止部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三森 尚武 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ内回路基板の外周にシールドケ
    ースが配置された電子内視鏡コネクタにおいて、上記シ
    ールドケースを、上面又は下面が開状態となるシールド
    本体とこのシールド本体の蓋となるシールド蓋体に分離
    し、このシールド本体及びシールド蓋体には嵌合形式の
    係止部を設けたことを特徴とするシールドケースを備え
    た電子内視鏡コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記シールド本体の側面に、内側では回
    路基板を保持する保持凹部となり、外側では係止凸部と
    なる所定長さの凹凸部を一体形成し、上記シールド蓋体
    には、シールド本体の上記係止凸部に嵌合する係止凹部
    を内側に有する凹凸部を一体形成したことを特徴とする
    上記第1請求項記載のシールドケースを備えた電子内視
    鏡コネクタ。
  3. 【請求項3】 コネクタケースに、上記シールド蓋体の
    凹凸部の外側凸部に係合し、シールドケース自体を位置
    決めするための凹部を設けたことを特徴とする上記第1
    請求項記載のシールドケースを備えた電子内視鏡コネク
    タ。
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