JP4639277B2 - 光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造 - Google Patents

光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造に関し、特に、駆動回路基板の両面に金属板を設け、この各金属板をアース線で駆動回路基板のグランド部に接続することにより駆動回路基板の磁気シールド特性を向上させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法としては、一般に、図4で示される構成が採用されていた。
すなわち、図4において符号1で示されるものはケースであり、このケース1は箱状のケース本体1a及びこのケース本体1a上の蓋1bとから構成されている。
前記ケース本体1a内には、光学部品2を有する光学系カバー3が設けられ、この光学系カバー3上には、光ファイバコイル4が巻回されると共にレーザチップ5及び圧電素子6を有するコイルボビン7が設けられている。
尚、前記光学系カバー3及びコイルボビン7等によって光ファイバコイル4を含む光学系10を構成している。
【0003】
前記コイルボビン7上には、受光素子11及び回路部品12等を有する駆動回路基板13が設けられ、この駆動回路基板13上には前記蓋1bが設けられている。さらに、前記蓋1bが磁性材料で構成されているため、この駆動回路基板13のグランド部GNDと前記蓋1b及びコイルボビン7との間はアース線15によって導通接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、光ファイバジャイロは、光ファイバコイル内をCW及びCCW方向に光を伝搬させて各光を干渉させる光学系と、この干渉光を電気的に処理して角速度検出するための駆動回路系とに分かれる。
この駆動回路系は、微弱な光を受光素子で検出して電気信号に変換しているが、この変換部分はその電気的信号のゲインレベルが極めて低いために、外部からのノイズ等の外乱に弱く、ゼロバイアス増大の要因ともなるため、駆動回路基板をシールドすることが必須であった。
しかしながら、前述のように蓋及びコイルボビンにアース線を接続した場合には、蓋と駆動回路基板とがアース線で接続されて一体化されることになり、ユーザー側においてはこの従来構成の光ファイバジャイロを装置に取付ける場合に障害となっていた。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、駆動回路基板の両面に金属板を設け、この各金属板をアース線で駆動回路基板のグランド部に接続することにより駆動回路基板の磁気シールド特性を向上させるようにした光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法は、光ファイバコイルを有するコイルボビンを含む光学系と、前記光学系に接続された駆動回路基板とをケース本体及び蓋からなるケース内に収納するようにした光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法において、前記コイルボビンの両端に形成された第1、第2フランジのうちの前記第1フランジは断面L字型をなすと共に前記ケースのケース本体の開口端に当接し、前記第2フランジとケース本体の底面との間には間隙が設けられ、前記駆動回路基板の両面に第1、第2金属板を配設すると共に、前記各金属板をアース線によって前記駆動回路基板のグランド部に導通接続し、前記第1フランジと前記蓋の天板との間に、前記駆動回路基板及び前記第1、第2金属板が収容されている方法であり、また、本発明による光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法は、光ファイバコイルを有するコイルボビンを含む光学系と、前記光学系に接続された駆動回路基板とをケース本体及び蓋からなるケース内に収納するようにした光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド構造において、前記駆動回路基板の両面に設けられた第1、第2金属板と、前記金属板と前記駆動回路基板のグランド部とを導通接続するためのアース線とを備え、前記コイルボビンの両端に形成された第1、第2フランジのうちの前記第1フランジは断面L字型をなすと共に前記ケースのケース本体の開口端に当接し、前記第2フランジとケース本体の底部との間には間隙が設けられ、前記第1フランジと前記蓋の天板との間に、前記駆動回路基板及び前記第1、第2金属板が収容され、前記第1金属板は前記ケースの蓋内に位置し、前記第2金属板は前記コイルボビンの前記第1フランジ内に位置している構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド構造の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1において符号1で示されるものは磁性材からなるケースであり、このケース1は箱状のケース本体1a及びこのケース本体1a上の蓋1bとから構成されている。
【0008】
前記ケース本体1a内には、光学部品2を有する光学系カバー3が設けられ、この光学系カバー3上には、光ファイバコイル4が巻回されると共にレーザチップ5及び圧電素子6を有する磁性材からなるコイルボビン7が設けられている。 尚、前記光学系カバー3及びコイルボビン7等によって光ファイバコイル4を含む光学系10を構成している。
【0009】
前記コイルボビン7上には、受光素子11及び回路部品12等を有する駆動回路基板13が設けられ、この駆動回路基板13上には前記蓋1bが設けられている。
前記駆動回路基板13の両面には、薄形の第1、第2金属板20、21が配設して設けられており、各金属板20、21は蓋1bとコイルボビン7とに各々電気的に導通するように設けられている。尚、各金属板20、21の内面は図示しない絶縁テープ等によって駆動回路基板13とは絶縁が施されている。
前記各金属板20、21は、アース線15を介して駆動回路基板13のグランド部GNDに接続されている。
尚、前記各金属板20、21は、厚さ約0.1ミリの銅箔を用いているが、銅箔に限ることなく、例えば、磁性材よりなる薄形の金属板状部材であれば用いることができる。
前記コイルボビン7の両端に形成された第1、第2フランジ7A,7Bのうちの前記第1フランジ7Aは断面L字型をなすと共に前記ケース1のケース本体1aの開口端1aAに当接し、前記第2フランジ7Bとケース本体1aの底部1aBとの間には間隙Dが設けられ、前記第1フランジ7Aと前記蓋1bの天板1baとの間に、前記駆動回路基板13及び前記第1、第2金属板20,21が収容されている。
【0010】
前記第2金属板21には開口22が形成されており、この開口22には、前記駆動回路基板13に設けられた受光素子11及び回路部品12の中の受光素子11が貫通しており、第2金属板21が駆動回路基板13に対して密着して接合することができるように構成されている。
従って、前記駆動回路基板13の両面は、各金属板20、21によって全面的に覆われていると共に、各金属板20、21が柔軟性を有しているため、ケース本体1aに対して蓋1bを装着した場合、各金属板20、21が押圧されて蓋1b及びコイルボビン7に電気機械的に接合される。
そのため、駆動回路基板13の電気系における外乱に対する磁気シールド効果を十分に得ることができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明による光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。 すなわち、駆動回路基板の両面に薄い金属板が設けられ、各金属板が蓋及びコイルボビンと電気的に導通する構成であるため、駆動回路基板の受光素子及び回路部品等への外部ノイズの影響を小さくすると共に、光ファイバジャイロに対するゼロバイアス低減を達成することができる。
また、駆動回路基板に接続されたアース線が従来のように蓋に接続されずに金属板に接続されているため、光ファイバジャイロを組立てた後においても蓋のみはケースから自在に離脱させて用いることができ、ユーザー側における使い勝手を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法及びシールド構造を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の概略断面図である。
【図3】 図1の完成後の外観斜視図である。
【図4】 従来構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a ケース本体
1b 蓋
1aA 開口端
1aB 底部
1ba 天板
4 光ファイバコイル
7 コイルボビン
7A 第1フランジ
7B 第2フランジ
10 光学系
11 受光素子
13 駆動回路基板
20 第1金属板
21 第2金属板
22 開口

Claims (2)

  1. 光ファイバコイル(4)を有するコイルボビン(7)を含む光学系(10)と、前記光学系(10)に接続された駆動回路基板(13)とをケース本体(1a)及び蓋(1b)からなるケース(1)内に収納するようにした光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法において、前記コイルボビン(7)の両端に形成された第1、第2フランジ(7A,7B)のうちの前記第1フランジ(7A)は断面L字型をなすと共に前記ケース(1)のケース本体(1a)の開口端(1aA)に当接し、前記第2フランジ(7B)とケース本体(1a)の底面(1aB)との間には間隙(D)が設けられ、前記駆動回路基板(13)の両面に第1、第2金属板(20,21)を配設すると共に、前記各金属板(20,21)をアース線(15)によって前記駆動回路基板(13)のグランド部(GND)に導通接続し、前記第1フランジ(7A)と前記蓋(1b)の天板(1ba)との間に、前記駆動回路基板(13)及び前記第1、第2金属板(20,21)が収容されていることを特徴とする光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド方法。
  2. 光ファイバコイル(4)を有するコイルボビン(7)を含む光学系(10)と、前記光学系(10)に接続された駆動回路基板(13)とをケース本体(1a)及び蓋(1b)からなるケース(1)内に収納するようにした光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド構造において、前記駆動回路基板(13)の両面に設けられた第1、第2金属板(20,21)と、前記金属板(20,21)と前記駆動回路基板(13)のグランド部(GND)とを導通接続するためのアース線(15)とを備え、前記コイルボビン(7)の両端に形成された第1、第2フランジ(7A,7B)のうちの前記第1フランジ(7A)は断面L字型をなすと共に前記ケース(1)のケース本体(1a)の開口端(1aA)に当接し、前記第2フランジ(7B)とケース本体(1a)の底部(1aB)との間には間隙(D)が設けられ、前記第1フランジ(7A)と前記蓋(1b)の天板(1ba)との間に、前記駆動回路基板(13)及び前記第1、第2金属板(20,21)が収容され、前記第1金属板(20)は前記ケース(1)の蓋(1b)内に位置し、前記第2金属板(21)は前記コイルボビン(7)の前記第1フランジ(7A)内に位置していることを特徴とする光ファイバジャイロの駆動回路基板シールド構造。
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