JPH0381278B2 - - Google Patents

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JPH0381278B2
JPH0381278B2 JP62209571A JP20957187A JPH0381278B2 JP H0381278 B2 JPH0381278 B2 JP H0381278B2 JP 62209571 A JP62209571 A JP 62209571A JP 20957187 A JP20957187 A JP 20957187A JP H0381278 B2 JPH0381278 B2 JP H0381278B2
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JP
Japan
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ferrite core
electrical connector
shield case
insulating housing
core plate
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Masa Nakamura
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、EMI対策用電気コネクタに関する
ものである。
従来の技術 近年、電磁気的な干渉に対して防護策を講じた
電気コネクタの必要が叫ばれてきており、このよ
うな防護策を講じたEMI対策用電気コネクタの
例としては、特公昭61−3077号公報に開示された
ようなものがあつた。この従来例のEMI対策用
電気コネクタは、コネクタピンが接続される第1
プリント基板と、第1プリント基板に取り付けら
れて前記コネクタピンを配列しているコネクタ
と、前記コネクタピンが貫通する穴およびコンデ
ンサ電極接続部を有する第2プリント基板と、前
記コネクタピンと第2プリント基板のコンデンサ
電極接続部間に介装したEMI対策用コンデンサ
部品とを備えてなつている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前述したような従来のEMI対
策用電気コネクタでは、次のような問題点がある
ことがわかつた。
従来のEMI対策用電気コネクタにおいては、
コンデンサやフエライトビードでEMI対策を講
じようとしているのは、すべて、コネクタの電気
回路のうち信号回路のみについてであつた。すな
わち、従来のEMI対策用電気コネクタでは、ア
ース(接地)回路には何らEMI対策を講じてお
らず、また、その必要も全く認識されていなかつ
たのである。ところが、本発明者が種々検討した
結果によれば、コネクタを取り付けているセツト
等において、そのセツト等の電気回路が信号回路
からアース回路に接続されている場合、信号回路
に対してEMI対策が講じられていても、アース
回路に対してEMI対策が何ら講じられていない
と、そのアース回路よりノイズが入り込んでその
セツト等の電気回路に悪影響を及ぼされたり、あ
るいは、逆にそのアース回路よりノイズを放出し
て周囲の電気回路に悪影響を及ぼすことがあるこ
とが判明した。
本発明の目的は、このような問題点をを解消し
うるEMI対策用電気コネクタを提供することで
ある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、絶縁ハウジングに信号用接触
子を配列し且つ前記絶縁ハウジングの外周に設け
られアース回路となるシールドケースを備えた型
の電気コネクタにおいて、前記シールドケースの
少なくとも一部分に、EMI対策用部品としての
フエライトコアを、ロツク金具を用いて直接的に
取り付け固定することにより、前記シールドケー
スに対して前記フエライトコアを電磁気的に結合
させて、アース回路からセツト等の電気回路へノ
イズが入り込んだりアース回路からノイズが発生
したりすることがないようにすることができる。
実施例 次に、添付図面に基づいて、本発明の実施例に
ついて本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのEMI対
策用電気コネクタのEMI対策用部品の取付部の
みを詳細に示す部分拡大分解部品配列斜視図であ
り、第2図は、第1図のEMI対策用電気コネク
タの全体を示し、且つ回路基板に取り付ける寸前
の状態を示す斜視図である。第1図および第2図
に示されるように、この実施例のEMI対策用電
気コネクタは、主として、絶縁ハウジング10
と、複数の接触子20と、シールドケース30
と、アース用EMI対策用部品としてのアース用
フエライトコア板40A,40Bと、信号用
EMI対策用部品としての信号用フエライトコア
板50とを備えている。
絶縁ハウジング10は、絶縁材料で一体的に形
成されたもので、そのほぼ中央部には、接触子2
0を保持する接触子保持穴11が複数設けられて
いる。また、絶縁ハウジング10の両側には、ほ
ぼL字形状とされた取付部12,12が設けられ
ている。この取付部12,12のそれぞれには、
垂直壁12Aと、水平壁12Bとが形成されてい
る。垂直壁12Aには、そのほぼ中心部に、後述
するロツク金具60Aのねじ部を貫通させる貫通
穴12A−1が設けられており、この貫通穴12
A−1の下方には、後述する取付金具60Bの曲
げ部60B−1を受け入れる受溝12A−2が設
けられ、上方には、取付金具60Bの上端60B
−2を受け入れる上端溝12A−3が設けられて
いる。水平壁12Bには、そのほぼ中心部に後述
するハトメ金具60Cを受け入れる貫通穴12B
−1が設けられており、その前方には、取付金具
60Bの曲げ部60B−1を受け入れる受溝12
B−2が設けられている。
さらに、この取付部12,12の内側、すなわ
ち、絶縁ハウジング10の後面より接触子20の
後端部21がが突出している側の内壁13,13
に、テーパー14′を有する第1の突起部14が、
そして、第1の突起部14の上方には、それから
必要間隔をおいて第2の突起部15が形成されて
いる。これらの第1および第2の突起部14およ
び15の間隔は、後述するフエライトコア板50
を取り付け取り外し容易に装着可能な寸法とされ
ている。
接触子20は、金属の導電性シート材でプレス
にて打ち抜き曲げ加工されて形成されたもので、
その先端には、相手コネクタの接触子(図示して
いない)接触するための接触部(図示していな
い)が設けられ、その接触部の後方には、接触部
一体連結となつていてほぼ90度に折り曲げられて
下方に延長する後端部21が設けられている。
シールドケース30は、金属のシート材でプレ
スにて打ち抜き曲げ加工されて形成されたもの
で、その前方に、絶縁ハウジング10の前端部を
包囲する包囲部31を、その後方に、鍔部32を
有している。鍔部32の両側には、ロツク金具6
0Aが取付け固定可能に装着されるようになつて
いる。
アース用フエライトコア板40A,40Bは、
磁性材であるフエライトにて形成されており、ほ
ぼ一定厚さの板状とされている。コア板40A
は、絶縁ハウジング10の取付部12の垂直壁1
2Aに取り付けられるもので、コア板40Bは、
水平壁12Bに取り付けられるものである。従つ
て、コア板40Aは、ロツク金具60Aのねじ部
を貫通させるための貫通穴41Aを中心部に有
し、且つ、垂直壁12Aの受溝12A−2に挿入
されてがた止め作用を果たすための突起42Aを
有している。同様に、コア板40Bは、ハトメ金
具60Cを貫通させるための貫通穴41Bを中心
部に有し、且つ、水平壁12Bの受溝12B−2
に挿入されてがた止め作用を果たすための突起4
2Bを有している。
信号用フエライトコア板50も、磁性材である
フエライトにて形成されてほぼ一定厚の板状とさ
れており、接触部20の後端部21を貫通させる
貫通穴51が複数個対応位置に設けられている。
またさらに、フエライトコア板50の両端には、
絶縁ハウジング10の取付部12に設けられた突
起部14,15の間に挿着可能とされた挿着端部
52が形成されている。
次に、このような構成のEMI対策用電気コネ
クタを、プリント回路基板へ装着する場合の手順
について説明する。
(1) 第1図に示すように、絶縁ハウジング10の
取付部12,12の垂直壁12Aにコア板40
Aを、水平壁12Bにコア板40Bを取り付け
る。そして、前方より取付金具60Bのねじ部
を取付部12の貫通穴12A−1およびコア板
40Aの貫通穴41Aに挿着し、後方より取付
金具60Bを挿着する。このとき、取付金具6
0Aのねじ部は、取付金具60Bのねじ穴60
B−3にねじ込む。そして、取付金具60Bの
貫通穴60B−4、コア板40Bの貫通穴41
Bおよび取付部12の貫通穴12B−1にハト
メ金具60Cを挿着しておく。
(2) 次に、第2図に示すように、絶縁ハウジング
10の取付部12,12の下方に、信号用フエ
ライトコア板50を配置し、このコア板50を
下方より取付部12,12の内壁13,13に
設けられた第1および第2の突起部14,15
の間隔内に挿入固定する。このとき、各接触子
20の後端部21がそれぞれ対応するコア板5
0の貫通穴51に挿入されるようにする。
(3) 最後に、このようにアース用フエライトコア
板40A,40Bおよび信号用フエライトコア
板50を組み込んだ電気コネクタを、プリント
基板70の上に装着する。この場合において、
信号用コア板50の貫通穴51の下方に突出し
た接触子20の各後端部21の先端が、プリン
ト基板70の各対応するスルーホール73へ挿
入されるようにし、且つハトメ金具60Cの下
端がそれぞれプリント基板70に形成された貫
通穴71に挿入されるようにする。プリント基
板70の裏面より各接触子20の後端部21の
先端と各導体との間の半田付けを行うことによ
り、電気コネクタのプリント基板70への装着
を完了する。この場合において、ロツク金具6
0A、取付金具60Bは、ハトメ金具60Cを
介してプリント基板70のアース導体72にシ
ールドケース30を電気的に接続することにな
り、このようなシールドケースとアース導体7
2との電気的接続路に対して、アース用フエラ
イトコア板40Aおよび40Bが電磁気的に結
合されることになる。
第3図および第4図は、本発明の別の実施例を
示すもので、第3図は、本発明を適用したプラグ
コネクタの分解部品配列斜視図であり、第4図
は、第3図のプラグコネクタの組み立て状態を示
す断面図である。この実施例のプラグコネクタ
は、主として、絶縁ハウジング110と、複数の
接触子120と、シールドケース130と、第1
のアース用フエライトコア板140と、第2のア
ース用フエライトコアリング150と、ケーブル
クランプ金具160と、一対のカバーケース17
0A,170Bと、ねじロツク金具180とを備
えている。
絶縁ハウジング110は、絶縁材料で一体的に
形成されたもので、そのほぼ中央部には、接触子
120を保持する接触子保持穴が複数設けられて
おり、それら接触子保持穴に接触子120が配列
保持されている。
接触子120は、金属の導電性材料で形成され
ており、絶縁ハウジング110に前述したように
配列保持されている。
シールドケース130は、金属のシート材でプ
レスにて打ち抜き曲げ加工されて形成されたもの
で、その前方に絶縁ハウジング110の前端部を
包囲する前包囲部131を、その後方に、鍔部1
32を、さらに後方に絶縁ハウジング110の後
端部を包囲する後包囲部133を有している。鍔
部132の両側には、ねじロツク金具180のね
じ部を貫通させる貫通穴134が形成されてい
る。
第1のアース用フエライトコア板140は、磁
性材であるフエライトで形成され、ほぼ一定厚の
矩形板状とされ、中心部には、ねじロツク金具1
80を通すための貫通穴141が形成されてお
り、シールドケース130の鍔部132の両側前
方に取り付けられるようになつている。
第2のアース用フエライトコアリング150
は、磁性材料ケーブルエライトでリング状に形成
されたものである。このコアリング150は、信
号用心線192を接触子120の後端部に結線し
たケーブル190の端末処理されたシールド線1
91の周囲に挿着されるようになつている。
ケーブルクランプ金具160は、金属材料にて
形成されており、後述する一方のカバーケース1
70Aに取付け固定するための固定ビス161を
一対有している。
一対のカバーケース170A,170Bは、金
属材料、導電性プラスチツク材料あるいは絶縁性
プラスチツク材料に導電性メツキを施したもの等
にて形成されている。第3図によく示されるよう
に、カバーケース170Aには、ケーブル190
を引き出すための開口を作り出す半円形凹部17
1と、ケーブル190のシールド線191の周囲
に挿着されたコアリング150を受け入れるため
の受入凹部172と、固定ビス161をねじ込む
ためのねじ穴173とが主として設けられてお
り、カバーケース170Aの先端には、シールド
ケース130の鍔部132と第1のアース用フエ
ライトコア板140とを重ね合わせた状態におい
て、挟み込み保持するための保持溝174が形成
されている。カバーケース170Bは、このカバ
ーケース170Aの構成と実質的に同じであるか
ら繰り返し説明しない。
次に、このような構成を有する第3図および第
4図の実施例のEMI対策用電気コネクタの組み
立て手順について説明する。
(1) 第3図に示すように、ケーブル190を端末
処理し、リード心線192をバラしておくとと
もに、シールド線191も裸にしておく。そし
て、シールド線191をアース用フエライトコ
アリング150に挿入して取り付けておく。そ
してさらに、リード心線の先端を、絶縁ハウジ
ング110に保持された接触子120の各後端
部の結線部に結線する。
(2) 次に、一方のカバーケース170Aの上方よ
り、前記(1)項の手順にて組み立てた絶縁ハウジ
ング110とケーブル190との組み合わせ体
を挿入して、ケーブル190を、ケーブルクラ
ンプ金具160にてカバーケース170Aに固
定する。そして、さらにカバーケース170A
の先端の保持溝174にアース用フエライトコ
ア板140を挿着して、カバーケース170A
の両サイドにねじロツク金具180を挿着し、
それらねじロツク金具180の先端部を各コア
板140の貫通穴141に挿入するようにす
る。
(3) 最後に、他方のカバーケース170Bを上方
より組み立てて、取り付けビス(図示していな
い)にてカバーケース同志を固着する。このと
き、カバーケース170Bの先端部に形成され
た保持溝174にシールドケース130の鍔部
132と各コア板140の上端が挟持されるよ
うにする。第4図は、このような組み立て完了
状態を断面図にて示したものである。
第5図は、本発明のさらに別の実施例としての
EMI対策用電気コネクタを説明するための部分
分解図である。この実施例のEMI対策用電気コ
ネクタは、全体の構成は第3図および第4図に関
して説明したようなプラグコネクタ同様のもので
あるが、アース用フエライトコア板の構成がそれ
とは異なつている。第5図に示すように、この実
施例におけるアース用フエライトコア板は、絶縁
ハウジング110の周囲に装着されるシールドケ
ース130の後包位部133の周囲を取り囲む箱
型のものとされている。この箱型のアース用フエ
ライトコア板140Aの両側端には、ねじロツク
金具180を貫通させるための貫通穴140A−
1が設けられいる。この箱型アース用フエライト
コア板140Aは、シールドケース130の後包
囲部133の周囲に装着された状態にてカバーケ
ース170A,170B内に納められ、シールド
ケース130に接続するアース回路に対して電磁
気的に結合されるものである。
発明の効果 本発明のEMI対策用電気コネクタは、次によ
うな効果を発揮するものである。
(1) コネクタのアース回路の要部にEMI対策用
部材となるフエライトコア等を取り付けている
ので、セツト等において、その電気回路が信号
回路からアース回路に接続されていても、アー
ス回路よりノイズが入り込んだり、あるいは、
逆にそのアース回路よりノイズを放出して周囲
の電気回路に影響を及ぼすことがない。
(2) さらに、EMI対策用部品としてのフエライ
トコアは、この種の電気コネクタに本来的に設
けられているロツク金具を利用して、電気コネ
クタ本体の一部であるシールドケースに対して
一体なものとして取り付け固定されるので、
EMI対策を施すためにフエライトコア以外な
んら特別な部品を必要とせず、また、相手コネ
クタとのコネクタ本来の挿抜操作を行なうだけ
でノイズ防止の効果を発揮させることができ
る。したがつて、構造を複雑化せずコスト高と
することなく、しかもコネクタ同志の結合操作
を複雑化せずに、EMI対策を施すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としてのEMI対
策用電気コネクタのEMI対策用部品の取付部の
みを詳細に示す部分拡大分解部品配列斜視図、第
2図は、第1図のEMI対策用電気コネクタの全
体を示し、且つ回路基板に取り付ける寸前の状態
を示す斜視図、第3図は、本発明を適用したプラ
グコネクタの分解部品配列斜視図、第4図は、第
3図のプラグコネクタの組み立て状態を示す断面
図、第5図は、本発明のさらに別の実施例として
のEMI対策用電気コネクタを説明するための部
分分解図である。 10……絶縁ハウジング、11……接触子保持
穴、12……取付部、12A……垂直壁、12B
……水平壁、20……接触子、21……後端部、
30……シールドケース、31……包囲部、32
……鍔部、40A,40B……アース用フエライ
トコア板、60A……ロツク金具、60B……取
付金具、60C……ハトメ金具、70……プリン
ト基板、71……貫通穴、72……アース導体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁ハウジングに信号用接触子を配列し且つ
    前記絶縁ハウジングの外周に設けられアース回路
    となるシールドケースを備えた型の電気コネクタ
    において、前記シールドケースの少なくとも一部
    分に、EMI対策用部品としてのフエライトコア
    を、ロツク金具を用いて直接的に取り付け固定す
    ることにより、前記シールドケースに対して前記
    フエライトコアを電磁気的に結合したことを特徴
    とする電気コネクタ。 2 前記フエライトコアは、板状であり、前記シ
    ールドケースの鍔部の両側に取り付けられている
    特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタ。 3 前記フエライトコアは、箱型であり、前記シ
    ールドケースの後包囲部の周囲に対して取り付け
    られている特許請求の範囲第1項記載の電気コネ
    クタ。
JP62209571A 1987-08-24 1987-08-24 Electromagnetic interference countermeasure electric connector Granted JPS6452388A (en)

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