JP3187259B2 - 電気コネクタ構造 - Google Patents
電気コネクタ構造Info
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
電気コネクタ構造に関するものである。
て、図13に示すように雄側コネクタ100内の二つの
端子ユニット装着用孔部101に、電線102のシ−ル
ド線103に接続されたシ−ルド外筒104を有しこの
シ−ルド外筒104内に絶縁体105を介して内部端子
106を保持した端子ユニット107を装着し、雄側コ
ネクタ100に両方の端子ユニット107のシ−ルド外
筒104を短絡させるア−ス端子108を設け、また、
雄側コネクタ100にクリップ109を取り付け、この
クリップ109を導電性を有する取付物110に挿入係
止して雄側コネクタ100を取付物110に取り付け、
ア−ス端子108に接続したリ−ド線111の端部に円
環112を設け、この円環112を取付物110にボル
ト113により取り付けてリ−ド線111を取付物11
0に接触させて、電線102のシ−ルド線103を取付
物110であるグランドに落としていた。
構成であると、ア−ス端子108に接続したリ−ド線1
11の端部に円環112を設け、この円環112を取付
物110にボルト113により取り付けてリ−ド線11
1を取付物110に接触させる等、電線102のシ−ル
ド線103のグランドへの落とし構造(グランド接続構
造)が複雑で、その取扱いも面倒であるという問題点が
あったし、しかも、前記雄側コネクタ100自体は合成
樹脂で製作してあり、シールド処置が施してないため
に、電磁波対策としては不十分であるという問題点があ
った。
り、その目的とするところは、電線のシ−ルド線のグラ
ンドへの落とし構造(グランド接続構造)が簡単にな
り、その取扱いが容易になるばかりか、電磁波対策が十
分な電気コネクタ構造を提供することにある。
めに、本発明に係わる電気コネクタ構造は、一方のコネ
クタと、一方のコネクタに結合される他方のコネクタと
を備え、且つ一方のコネクタが、導電性を有する取付物
に取り付けられる電気コネクタ構造であって、一方のコ
ネクタが、取付物に取り付けられるコネクタハウジング
と、コネクタハウジング内に挿入される端子ユニット
と、コネクタハウジングに設けられたシールド部材とを
有し、コネクタハウジングを、ハウジング本体の外面部
に形成された取付座部と、ハウジング本体の外面部に形
成されたシールド被覆部と、ハウジング本体の内部に設
けられた端子ユニット装着部と、シールド被覆部の対向
面部に形成されたスリット状の孔部とで構成し、端子ユ
ニットを、電線のシールド線に接続した端子側シールド
部材に絶縁体を介して端子を保持して構成し、シールド
部材を、筒状の本体被覆部と、本体被覆部の対向面部に
内方に向かって切り起こされた接触片部と、本体被覆部
と一体に形成された座部とで構成し、コネクタハウジン
グの端子ユニット装着部に端子ユニットを装着し、コネ
クタハウジングのシールド被覆部に本体被覆部を装着し
て、端子ユニットにおける電線のシールド線との接触部
分をシールド部材で被覆すると共に、接触片部を孔部に
挿入して端子側シールド部材に接触させ、コネクタハウ
ジングを取付座部で取付物に取付けると共に、シールド
部材を座部を介して取付物に導通するようにしたもので
ある。
クタ構造において、コネクタハウジングの、シールド部
材で被覆されていない外面部を静電気防止部材で被覆し
て、この静電気防止部材を前記取付物に短絡させた。
たコネクタの端子側シールド部材は、端子側シールド部
材、この端子側シールド部材に導通するシールド部材を
介して前記取付物に短絡し、グランドに落とすことがで
きるし、また、このコネクタに他方のコネクタを結合し
た状態では、この他方のコネクタの電線のシ−ルド線は
他方のコネクタ内の端子ユニットを介して一方のコネク
タの端子ユニットに接続するので、この他方のコネクタ
の電線のシ−ルド線を取付物であるグランドに落とすこ
とができる。このように、電線のシ−ルド線のグランド
への落とし構造(グランド接続構造)が簡単になり、そ
の取扱いが容易になるし、前記コネクタハウジングの、
前記端子ユニットの電線のシ−ルド線との接続部分が位
置する側の外面部がシールド部材で被覆されているため
に、電磁波対策としては十分になる。
ールド部材で被覆されていない外面部を静電気防止部材
で被覆して、この静電気防止部材を前記取付物に短絡さ
せることにより、前記静電気防止部材は、指先でコネク
タに触った場合に帯電する静電気を取付物側に流してこ
の静電気の帯電を防ぎ、静電気対策も十分になる。
する。
ける雌、雄側コネクタの結合状態の側面図、図2はパネ
ルの正面図、図3は本発明に係わる電気コネクタ構造に
おける雌側コネクタのパネル装着状態の断面図、図4は
図3のA方向からの矢視図である。
造は、一方のコネクタである雄側コネクタ1と他方のコ
ネクタである雌側コネクタ2とから構成してある。この
雄側コネクタ1は、コネクタハウジング3と、金属板
(銅合金製)から成形されたシールド部材4と、雄端子
ユニット5とから構成してある。このコネクタハウジン
グ3は断面四角形状の筒体から成るハウジング本体6を
備えており、このハウジング本体6の外面部の中間には
ネジ孔部7aを有する一対の取付座部7が形成してあ
り、ハウジング本体6の内部には端子ユニット装着部8
が形成してあり、この端子ユニット装着部8の内部には
ランス10が設けてある。
端子ユニット装着部8との間が嵌合部9になっており、
この嵌合部9のハウジング本体6側には雄側ロック部1
1が形成してある。この雄側ロック部11はハウジング
本体6の内面に形成された一対の係合突起12で構成し
てある。また、前記ハウジング本体6のシールド被覆部
を構成する後部6bの対向面部にはスリット状の孔部1
3が形成してある。
ング3の後半部を被覆するものであり、前記ハウジング
本体6の後部6bを被覆する断面四角形状の筒体より成
る本体被覆部14と座部15とから構成されている。そ
して、前記本体被覆部14の対向面部には内方に向かっ
て切り起こされた接触片部16が設けてあり、座部15
には孔17が形成してある。
示すように金属板(銅合金製)から成形された端子側シ
ールド部材18と絶縁体19と雄端子20とから構成し
てあり、この端子側シールド部材18は断面四角形状の
シールド筒体21と圧着部22とを有し、この圧着部2
2は一対のシールド線圧着片23と一対の外被圧着片2
4とを有する。そして、前記シールド筒体21には絶縁
体19を介して雄端子20が取り付けてあり、前記圧着
部22には、電線25が、そのシールド線26をシール
ド線圧着片23で圧着され、その外被27が外被圧着片
24で圧着されて接続してあり、電線25の芯線(内部
導体)28は前記雄端子20に接続(圧着)してある。
ユニット装着部8には前記雄端子ユニット5が挿入され
て、前記ランス10が前記シールド筒体21に後縁部に
係合している。そして、前記コネクタハウジング3の後
半部は前記シールド部材4で被覆されている。すなわ
ち、前記ハウジング本体6の後部6bは前記シールド部
材4の本体被覆部14で被覆されており、前記取付座部
7はその後面に座部15が沿わせてある。そして、前記
本体被覆部14の対向面部に形成された接触片部16
は、前記ハウジング本体6の孔部13に挿入してあっ
て、前記雄端子ユニット5の端子側シールド部材18の
シールド筒体21に接触しており、これらで前記雄側コ
ネクタ1が構成してある。
コネクタハウジング30と、雌端子ユニット31とから
構成してある。このコネクタハウジング30は断面四角
形状の筒体から成るハウジング本体32を備えており、
このハウジング本体32の内部には、ランス(図示せ
ず)を備えた端子ユニット装着部(図示せず)が形成し
てある。また、前記ハウジング本体32の外面部には雌
側ロック部34が形成してある。この雌側ロック部34
は、ハウジング本体6の外面に形成された撓み部35に
一対の係合突起36と押し釦部37とを形成して成る。
ように端子側シールド部材38と絶縁体39と雌端子4
0とから構成してあり、この端子側シールド部材38は
断面四角形状のシールド筒体41と圧着部42とを有
し、この圧着部42は一対のシールド線圧着片43と一
対の外被圧着片44とを有する。そして、前記シールド
筒体41には絶縁体39を介して雌端子40が取り付け
てあり、前記圧着部42には、電線49が、そのシール
ド線46をシールド線圧着片43で圧着され、その外被
47が外被圧着片44で圧着されて接続してあり、電線
49の芯線(内部導体)48は前記雌端子40に接続
(圧着)してある。
子ユニット装着部には前記雌端子ユニット31が挿入さ
れて、前記ランスが前記シールド筒体41の後縁部に係
合しており、これらで前記雌側コネクタ2が構成してあ
る。
すように、導電性を有する取付物である金属製のパネル
(接地している)50に装着してある。このパネル50
には四角形状の装着孔51と一対のねじ孔50aとが形
成してあり、この装着孔51の雄側コネクタ1の後半部
が挿入してあって、この雄側コネクタ1の取付座部7が
前記端子側シールド部材18の座部15を介して前記パ
ネル50に沿わせてあり、前記取付座部7のネジ孔部7
aに挿入した金属製のねじ部材52をパネル50のねじ
孔50aに螺合して、このねじ部材52の締め付けによ
り雄側コネクタ1がパネル50に装着されている。この
場合、前記電線25のシールド線26と前記パネル50
とは、前記雄端子ユニット5の端子側シールド部材1
8、シールド筒体21に接するシールド部材4の接触片
部16を介して短絡している。
タ構造の雌、雄側コネクタ2、1の結合とこの結合の解
除とを説明する。
30の先部を前記雄側コネクタ1の嵌合部9に嵌合する
ことにより、前記雌端子ユニット31のシールド筒体4
1を前記雄端子ユニット5のシールド筒体21に嵌合し
て雄端子20のコンタクト部20aを雌端子40のコン
タクト部40aに接触させ両端子20、40を導通させ
る。そして、雌側ロック部34の係合突起36を雄側ロ
ック部11の係合突起12に係合して両コネクタ1、2
を結合する。
9のシールド線46は、端子側シールド部材38のシー
ルド筒体41、前記雄端子ユニット5の端子側シールド
部材18のシールド筒体21、このシールド筒体21に
接するシールド部材4の接触片部16を介して前記パネ
ル50に短絡し、グランドに落とされる。
除は雌側ロック部34の押し釦部37を押して撓み部3
5を撓ませて係合突起36を係合突起12から外して雌
側コネクタ2を引き抜くことにより行われる。
及び図12に示すように前記雄側コネクタ1の前半部を
静電気防止部材60で被覆するようにし、他の構成は上
記した実施例1のものと同じである。すなわち、この静
電気防止部材60は金属板(アルミニウム板等)から形
成してあって、前記ハウジング本体6の前部6aを被覆
する断面四角形状の筒体より成る本体被覆部61と前記
取付座部7を覆う座被覆部62とから構成されており、
座被覆部62には孔部63が形成してある。
に取り付ける前に、前記ハウジング本体6の前部6aを
本体被覆部61で覆い、前記取付座部7を座被覆部62
で覆って静電気防止部材60を雄側コネクタ1に装着し
て、前記座被覆部62の孔部63及び取付座部7のネジ
孔部7aに挿入した金属製のねじ部材52をパネル50
のねじ孔50aに螺合して、このねじ部材52の締め付
けにより雄側コネクタ1がパネル50に装着する。
は前記雄端子ユニット5の端子側シールド部材18、こ
の端子側シールド部材18のシールド筒体21に接する
シールド部材4を介して前記パネル50に短絡するし、
前記静電気防止部材60は、指先で雄側コネクタ1を触
った場合に帯電する静電気をパネル50側に流してこの
静電気の帯電を防いでいる。
気コネクタ構造によれば、取付物に取り付けられたコネ
クタの端子側シールド部材は、この端子側シールド部材
に導通するシールド部材を介して取付物に短絡し、グラ
ンドに落とすことができるし、また、このコネクタに他
方のコネクタを結合した状態では、この他方のコネクタ
のシ−ルド電線のシ−ルドは他方のコネクタ内の端子ユ
ニットを介して一方のコネクタの端子ユニットに接続す
るので、この他方のコネクタの電線のシ−ルド線を取付
物であるグランドに落とすことができる。
ランドへの落とし構造(グランド接続構造)が簡単にな
り、その取扱いが容易になるし、前記コネクタハウジン
グの、前記端子ユニットの電線のシ−ルド線との接続部
分が位置する側の外面部がシールド部材で被覆されてい
るために、電磁波対策としては十分になる。
よれば、コネクタハウジングの、シールド部材で被覆さ
れていない外面部を静電気防止部材で被覆して、この静
電気防止部材を取付物に短絡させたから、静電気防止部
材は、指先でコネクタを触った場合に帯電する静電気を
取付物側に流してこの静電気の帯電を防ぎ、静電気対策
も十分になる。
雄側コネクタの結合状態の側面図である。
コネクタのパネル装着状態の断面図である。
タ構造における雄側コネクタの平面図である。 (2)は同雄側コネクタの側面図である。(3)は同雄
側コネクタの底面図である。
ける雌側コネクタの側面図である。 (2)は同雌側コネクタの平面図である。
る。
における雌、雄側コネクタの結合状態の側面図である。
パネル装着状態の断面図である。
タの取付物装着状態の一部断面した平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方のコネクタと、前記一方のコネクタ
に結合される他方のコネクタとを備え、且つ前記一方の
コネクタが、導電性を有する取付物に取り付けられる電
気コネクタ構造であって、 前記一方のコネクタが、前記取付物に取り付けられるコ
ネクタハウジングと、前記コネクタハウジング内に挿入
される端子ユニットと、前記コネクタハウジングに設け
られたシールド部材とを有し、 前記コネクタハウジングを、ハウジング本体の外面部に
形成された取付座部と、前記ハウジング本体の外面部に
形成されたシールド被覆部と、前記ハウジング本体の内
部に設けられた端子ユニット装着部と、前記シールド被
覆部の対向面部に形成されたスリット状の孔部とで構成
し、 前記端子ユニットを、電線のシールド線に接続した端子
側シールド部材に絶縁体を介して端子を保持して構成
し、 前記シールド部材を、筒状の本体被覆部と、前記本体被
覆部の対向面部に内方に向かって切り起こされた接触片
部と、前記本体被覆部と一体に形成された座部とで構成
し、 前記コネクタハウジングの前記端子ユニット装着部に前
記端子ユニットを装着し、 前記コネクタハウジングの前記シールド被覆部に前記本
体被覆部を装着して、前記端子ユニットにおける前記電
線の前記シールド線との接触部分を前記シールド部材で
被覆すると共に、前記接触片部を前記孔部に挿入して前
記端子側シールド部材に接触させ、 前記コネクタハウジングを前記取付座部で前記取付物に
取付けると共に、前記シールド部材を前記座部を介して
前記取付物に導通するようにしたことを特徴とする電気
コネクタ構造。 - 【請求項2】 前記コネクタハウジングの、前記シール
ド部材で被覆されていない外面部を静電気防止部材で被
覆して、この静電気防止部材を前記取付物に短絡させた
請求項1記載の電気コネクタ構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP25613994A JP3187259B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 電気コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25613994A JP3187259B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 電気コネクタ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0896895A JPH0896895A (ja) | 1996-04-12 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25613994A Expired - Fee Related JP3187259B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 電気コネクタ構造 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (5)
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JP5198085B2 (ja) * | 2008-02-13 | 2013-05-15 | ホシザキ電機株式会社 | 機器のコネクタ配設構造 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25613994A patent/JP3187259B2/ja not_active Expired - Fee Related
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