JPH0834292A - ドアミラーブラケット - Google Patents

ドアミラーブラケット

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JPH0834292A
JPH0834292A JP6191839A JP19183994A JPH0834292A JP H0834292 A JPH0834292 A JP H0834292A JP 6191839 A JP6191839 A JP 6191839A JP 19183994 A JP19183994 A JP 19183994A JP H0834292 A JPH0834292 A JP H0834292A
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JP
Japan
Prior art keywords
bracket
door
base material
door mirror
seal member
Prior art date
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Pending
Application number
JP6191839A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ito
彰 伊藤
Tetsuya Niimi
哲也 新実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP6191839A priority Critical patent/JPH0834292A/ja
Priority to US08/506,269 priority patent/US5697665A/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアミラーDMを取り付けるブラケット本体
部22とドアウインドガラスDWGを摺動させるための
ロアーガイド部24を樹脂で一体化して部品点数を減ら
したドアミラーブラケット20を提供する。 【構成】 ドアミラーブラケット20は、ドアミラーD
Mを取り付けるブラケット本体部22と、フロントピラ
ーFPやドアウインドガラスDWGを摺動させかつシー
ルするためのロアーガイド部24とを備えている。これ
らのブラケット本体部22及びロアーガイド部24は、
硬質の樹脂製のブラケット基材30に、軟質の樹脂また
はゴム材料からなるシール部材40を積層することによ
り構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントドア
にドアミラーを取り付けると共にドアウインドガラスを
摺動させるためのドアミラーブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のフロントドアには、
ドアウインドガラスをモータ等の駆動力で昇降させるた
めのドア昇降機構が設けられているものがある。このド
ア昇降機構は、フロントドアのドアパネルに、図8に示
すロアーレール100を取り付け、このロアーレール1
00に、ドアウインドガラス(図示省略)を摺動させる
ためのロアー摺動溝102aを有するロアーガラスラン
102を装着し、さらに、ドアミラーDMを取り付ける
ミラーブラケット110の側部に形成したガラス摺動溝
114aを上記ロアー摺動溝102aに連結させてい
る。そして、ドアウインドガラスをロアー摺動溝102
aとガラス摺動溝114a内でガイドしつつモータ及び
ワイヤー等のリンク機構で構成する駆動機構で摺動させ
ている。
【0003】上記ミラーブラケット110は、金属製の
ブラケット支持体112をプレス成形などで形成し、こ
れを射出成形工程でインサート部材として、樹脂基体1
14を被覆することにより製造している。一方、ロアー
レール100は、プレス成形等で形成し、該ロアーレー
ル100をブラケット支持体112の下端112aにス
ポット溶接やビスなどで接合し、さらに、ロアーレール
100にロアーガラスラン102を装着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ミラー
ブラケット110とロアーレール100は、1つの部品
で構成して部品点数を減少させ、コストダウンを図るこ
とが検討されているが、ロアーレール100及びブラケ
ット支持体112は、複雑な形状であるために、プレス
成形などで一体的に形成し、部品点数を減少させること
が難しいという問題があった。
【0005】また、ミラーブラケット110のブラケッ
ト支持体112にロアーレール100をスポット溶接な
どで一体化した後に、ロアーレール100にロアーガラ
スラン102を装着しているので、ミラーブラケット1
10のガラス摺動溝114aとミラーブラケット110
のガラス摺動溝114aとの継ぎ目部分で隙間が生じ、
シール性が低下するという問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の技術の問題点を解決
することを課題とし、ドアミラーを取り付けるブラケッ
ト本体部とドアウインドガラスを摺動させるためのロア
ーガイドレール部を樹脂で一体化して部品点数を減らし
たドアミラーブラケットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1の発明は、自動車のフロントドアに
装着されるドアミラーブラケットにおいて、フロントド
アのドアベルトラインの前部に設けられドアミラーを取
り付けるためのブラケット本体部と、該ブラケット本体
部の下端部にドアウインドガラスの摺動方向に沿って延
設されかつガラス摺動用溝を有するロアーガイドレール
部と、を有し、上記ブラケット本体部及びロアーガイド
レール部は、硬質の樹脂からなるブラケット基材と、少
なくともガラス摺動用溝を形成する部位のブラケット基
材上に積層され該ドアウインドガラスを摺動可能に支持
すると共にシールする軟質の樹脂またはゴムからなるシ
ール部材と、を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1のブラケット基材と
シール部材を互いに熱で一体的に溶着する同系の材料か
ら形成したものである。
【0009】請求項3は、請求項1または請求項2にお
いて、シール部材が積層されるブラケット基材の部位
に、該シール部材により埋められて該シール部材を連結
する連結用透孔を形成したものである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に係るドアミラーブラケット
は、フロントドアに装着されて、ドアミラーを取り付け
ると共に、ドアウインドガラスを摺動させかつシールす
る。ドアミラーブラケットは、ドアミラーをブラケット
本体部に堅固に取り付け、しかもドアウインドガラスを
摺動させたり他のフロントピラー等に対してシールする
必要がある。そこで、ブラケット基材を、硬質の樹脂か
らなるブラケット基材で形成することによりブラケット
本体部にドアミラーを堅固に支持し、またシール部材を
軟質の樹脂またはゴムで形成することによりドアウイン
ドガラス等に対して高いシール性を確保できる。
【0011】ブラケット基材は、樹脂で成形されている
ので、ブラケット本体部及びロアーガイドレール部の複
雑な形状でも一体的に容易に成形することができる。よ
って、このようにブラケット本体部とロアーガイドレー
ル部とを一体成形することにより、部品点数を減少させ
ることができ、しかも一体化のための溶接作業等も不要
となる。
【0012】また、ブラケット本体部とロアーガイドレ
ール部とが一体に成形されているので、ブラケット本体
部とロアーガイドレール部とにまたがって連続的で継ぎ
目のないガラス摺動用溝を形成することができ、シール
性が向上すると共に、ドアウインドガラスの円滑な摺動
を確保することができる。
【0013】請求項2では、請求項1におけるブラケッ
ト基材とシール部材は、互いに熱で一体的に溶着する同
系の材料により形成されているから、両者の一体性が高
まり、シール性及び強度も増大させることができる。
【0014】請求項3では、請求項1または請求項2に
おいて、シール部材が積層されるブラケット基材の部位
に、該シール部材を埋め合わせる連結用透孔を形成する
ことにより、シール部材が連結用透孔を介して互いにブ
ラケット基材に対して連携するから、ブラケット基材に
対する一体性が一層高まる。
【0015】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0016】図1はサッシュレスドアを備えたいわゆる
ハードトップタイプの自動車VCの前半部を示す外観図
である。自動車VCのフロントドアFDのドアパネルD
Pには、ドアミラーブラケット20が取り付けられてい
る。ドアミラーブラケット20は、ドアミラーDMを取
り付けるためのブラケット本体部22と、ブラケット本
体部22の下端に連設されたロアーガイド部24とを備
えている。
【0017】図2に示すように、ブラケット本体部22
及びロアーガイド部24は、硬質の樹脂からなるブラケ
ット基材30と、このブラケット基材30の外周部に設
けられた軟質の樹脂からなるシール部材40とから構成
されている。
【0018】図3に示すように、ブラケット基材30
は、本体基部32と、本体基部32の下端に一体的に形
成したガイドレール基部34とを備え、これらを硬質の
樹脂で一体的に形成している。本体基部32は、図1に
示すドアベルトラインDBLとフロントピラーFPとの
間の狭角部を塞ぐほぼ直角三角形であり、ドアミラーD
Mを取り付けるためのミラー取付孔32aが形成されて
いる。また、図5に示すように、本体基部32の端部に
は、断面コ字形の溝部32bが形成されており、この溝
部32bでシール部材40の一部を支持している。
【0019】また、図6に示すように本体基部32に
は、コーナー部32cが形成されており、このコーナー
部32cは、三角形の補強リブ32dで補強されてい
る。
【0020】一方、図3のブラケット基材30のガイド
レール基部34は、本体基部32の下端に一体的に形成
されており、図7に示すように断面コ字形のレール溝部
34aを有している。このガイドレール基部34の下部
には、ドアパネルDPに取り付けるためのフランジ部3
4bが形成され、このフランジ部34bにボルト34d
がインサートされてロアーガイド部24と一体になって
いる。
【0021】一方、図5に示すように、シール部材40
は、本体基部32の外周縁部32eを覆うブラケットシ
ール部42と、ドアウインドガラスDWGを摺動させる
ためのガラス摺動用溝43aを有するガラス摺動部43
とを備えている。ブラケットシール部42は、その前縁
部が断面ほぼ三角形であり、図1に示すフロントピラー
FPのルーフウエザストリップRWとの間でシールする
ものである。
【0022】一方、ガラス摺動部43は、ドアウインド
ガラスDWGを摺動させるためのものであり、ブラケッ
ト基材30に装着されるシール立壁部43bと、該シー
ル立壁部43bの上端部からガラス摺動用溝43aの内
側へ突設されドアウインドガラスDWGに接してシール
するシールリップ部43cとを備えている。シールリッ
プ部43cは、ドアウインドガラスDWGに対して摺動
して、車室内外のシール性を高めるためのものである。
シール部材40のガラス摺動部43の形状は、図5ない
し図7に示すように、ブラケット本体部22及びロアー
ガイド部24で異なっている。
【0023】また、ドアミラーブラケット20のブラケ
ット基材30の外周部には、透孔32fが形成されてい
る(図3)。ブラケット基材30を覆ったシール部材4
0は、透孔32fを埋めて互いに連結一体化している。
【0024】上記ブラケット基材30及びシール部材4
0は、上述したように、軟質の樹脂材料及び硬質の樹脂
材料でそれぞれ形成されているが、軟質材料としては、
軟質塩化ビニル系樹脂、エチレンビニルアルコール系樹
脂(EVA)、ポリエチレン等を分散させたPPなどを
使用することができる。また、上記硬質材料としては、
飽和ポリエステル樹脂(PBT)、タルクやガラス等の
フィラー入りPP系の樹脂、ABS樹脂、ポリスチレ
ン、硬質塩化ビニル系樹脂、ポリフェニレンオキサイド
(PPO)またはPP系樹脂の発泡体、ポリスチレンの
発泡体等を使用することができる。ここで、樹脂材料の
硬度は、その日本工業規格(JIS)のHSで示すと、
軟質材料で50〜70であり、硬質材料で80以上であ
ることが好ましい。
【0025】次に、ドアミラーブラケット20の製造方
法について説明する。まず、硬質の樹脂材料(たとえ
ば、PBT)を用いて、ブラケット基材30を射出成形
により成形する。続いて、ブラケット基材30を金型か
ら取り出して、別の金型にブラケット基材30をセット
し、このブラケット基材30をインサート部材とし、シ
ール部材40を成形するために射出成形する。シール部
材40の材料としては、たとえば、軟質の塩化ビニル
(PVC)を用いることができる。
【0026】上記ドアミラーブラケット20によれば、
ドアミラーDMを取り付けるためのブラケット本体部2
2とドアウインドガラスDWGを摺動させるためのロア
ーガイド部24とを軟質と硬質の樹脂材料で一体成形す
ることにより、部品点数を減少させることができると共
に、従来の技術で説明したような溶接作業等の一体化す
るための工程も不要になる。
【0027】また、ブラケット本体部22とロアーガイ
ド部24とが一体に成形されているので、ブラケット本
体部22とロアーガイド部24とにまたがって連続でか
つ継ぎ目のないガラス摺動用溝43aを形成することが
でき、シール性が向上すると共に、ドアウインドガラス
DWGの円滑な摺動を確保することができる。
【0028】また、ブラケット基材30に透孔32fを
形成することにより、シール部材40が透孔32fを介
して互いにブラケット基材30に連携するから、ブラケ
ット基材30とシール部材40との材料が異なっていて
も、シール部材40のブラケット基材30に対する一体
性を一層高めることができる。
【0029】そのうえ、ロアーガイド部24に金属製の
インサート部材を用いていないから、軽量化及び防錆効
果も増大する。
【0030】なお、ブラケット基材30とシール部材4
0を互いに熱で一体的に溶着する同系の材料から形成す
れば、両者の一体性が高まり、しかも、シール性及び強
度も増大させることができる。
【0031】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0032】(1) 上記実施例では、シール部材40
は、樹脂で成形したが、ゴム材料で形成してもよい。こ
の場合には、ブラケット基材を射出成形で形成した後
に、ブラケット基材を金型に設置し、ゴム材料を射出
し、さらにゴム材料を加硫することにより、ブラケット
基材上にゴム製のシール部材を積層成形することができ
る。
【0033】(2) 上記実施例では、シール部材40
のガラス摺動部43をブラケットシール部42と同じ材
料で同時に射出成形により製造したが、これに限らず、
別体に形成してもよい。すなわち、ブラケットシール部
をゴムで成形した後に、ガラス摺動部をブラケット基材
のロアーガイド部に組み付けてもよい。この場合でも、
ブラケット基材は、本体基部とガイドレール基部とが一
体的に成形されているので、両者の接合作業が不要であ
り、部品点数の減少を実現できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係るドアミラーブラケットによれば、ドアミラーを取
り付けるためのブラケット本体部とドアウインドガラス
を摺動させるためのロアーガイドレール部とを軟質と硬
質の樹脂またはゴムで一体成形することにより、部品点
数を減少させることができると共に、従来の技術のよう
な一体化するための工程も不要になる。
【0035】また、ブラケット本体部とロアーガイドレ
ール部とが一体に成形されているので、ブラケット本体
部とロアーガイドレール部とにまたがって連続でかつ継
ぎ目のないガラス摺動用溝を形成することができ、シー
ル性が向上すると共に、ドアウインドガラスの円滑な摺
動を確保することができる。
【0036】請求項2では、請求項1におけるブラケッ
ト基材とシール部材を互いに熱で一体的に溶着する同系
の材料から形成することにより、両者の一体性が高ま
り、シール性及び強度も増大させることができる。
【0037】請求項3では、請求項1または請求項2に
おいて、シール部材が積層されるブラケット基材の部位
に連結用透孔を形成することにより、シール部材が連結
用透孔を介して互いにブラケット基材に連携するから、
ブラケット基材に対する一体性を一層高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドアミラーブラケット
20を装着した自動車の前半部を示す外観図。
【図2】ドアミラーブラケット20を示す正面図。
【図3】ドアミラーブラケット20のブラケット基材3
0を示す正面図。
【図4】ドアミラーブラケット20を示す側面図。
【図5】図2のA−A線に沿った断面図。
【図6】図2のB−B線に沿った断面図。
【図7】図4のC−C線に沿った断面図。
【図8】従来のドアミラーブラケットを説明する説明
図。
【符号の説明】
20…ドアミラーブラケット 22…ブラケット本体部 24…ロアーガイド部 30…ブラケット基材 32…本体基部 32a…ミラー取付孔 32b…溝部 32c…コーナー部 32d…補強リブ 32e…外周縁部 32f…透孔 34…ガイドレール基部 34a…レール溝部 34b…フランジ部 34d…ボルト 40…シール部材 42…ブラケットシール部 42B…ブラケットシール部 43…ガラス摺動部 43B…ガラス摺動部 43a…ガラス摺動用溝 43b…シール立壁部 43c…シールリップ部 DBL…ドアベルトライン DM…ドアミラー DP…ドアパネル DWG…ドアウインドガラス FD…フロントドア FP…フロントピラー RW…ルーフウエザストリップ VC…自動車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のフロントドアに装着されるドア
    ミラーブラケットにおいて、 フロントドアのドアベルトラインの前部に設けられドア
    ミラーを取り付けるためのブラケット本体部と、該ブラ
    ケット本体部の下端部にドアウインドガラスの摺動方向
    に沿って延設されかつガラス摺動用溝を有するロアーガ
    イドレール部と、を有し、 上記ブラケット本体部及びロアーガイドレール部は、硬
    質の樹脂からなるブラケット基材と、少なくともガラス
    摺動用溝を形成する部位のブラケット基材上に積層され
    該ドアウインドガラスを摺動可能に支持すると共にシー
    ルする軟質の樹脂またはゴムからなるシール部材と、を
    備えたことを特徴とするドアミラーブラケット。
  2. 【請求項2】 ブラケット基材とシール部材は、互いに
    熱で一体的に溶着する同系の材料から形成されている請
    求項1に記載のドアミラーブラケット。
  3. 【請求項3】 シール部材が積層されるブラケット基材
    の部位に、該シール部材により埋められて該シール部材
    を連結する連結用透孔を形成した請求項1または請求項
    2に記載のドアミラーブラケット。
JP6191839A 1994-07-22 1994-07-22 ドアミラーブラケット Pending JPH0834292A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6191839A JPH0834292A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 ドアミラーブラケット
US08/506,269 US5697665A (en) 1994-07-22 1995-07-24 Corner bracket of side door for vehicles having integral mirror support

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JP6191839A JPH0834292A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 ドアミラーブラケット

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JPH0834292A true JPH0834292A (ja) 1996-02-06

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ID=16281378

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JP6191839A Pending JPH0834292A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 ドアミラーブラケット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009241704A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toyoda Gosei Co Ltd フレームレスドアのシール構造
FR2944484A1 (fr) * 2009-04-21 2010-10-22 Peugeot Citroen Automobiles Sa Support de retroviseur et vehicule equipe d'un tel support
JP2016141286A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 豊田合成株式会社 ドア用ガゼットのシール部材の固定構造

Cited By (3)

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