JPH0834049B2 - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JPH0834049B2
JPH0834049B2 JP7294589A JP7294589A JPH0834049B2 JP H0834049 B2 JPH0834049 B2 JP H0834049B2 JP 7294589 A JP7294589 A JP 7294589A JP 7294589 A JP7294589 A JP 7294589A JP H0834049 B2 JPH0834049 B2 JP H0834049B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープの幅方向に延びるトラックを回
転ヘッドで走査して、磁気テープにデータを記録しある
いは磁気テープからデータを読取るようにしたデータ記
録再生装置に関する。
従来の技術 第5図は、従来の回転ヘッド方式のデジタル・オーデ
ィオテープレコーダ(Digital Audio Taperecorder;以
下、DATと呼ぶ)をたとえばコンピュータのデータレコ
ーダとして使用した場合に、磁気テープTに記録される
データの記録パターンの一例を示す模式図である。
第5図において、磁気テープTが矢印Aの方向に走行
するとき、DATの回転ヘッドによって磁気テープTの幅
方向に対してやや傾斜した向きに延びて並ぶ各トラック
が同図の左側から右側へと順次走査され、コンピュータ
側から転送されてくる各データD1a,D1b,D2a,D2b,…,D3
a,D3b(各データにはフレーム番号F1a,F1b,F2a,F2b,…,
F3a,F3bが順次対応付けられる)が各トラックにそれぞ
れ記録される。
一方、この記録動作と並行して、磁気テープTに記録
された直後の各データD1a,D1b,…が同じく回転ヘッドに
よって順次読取られ、データに記録ミスがないかどうか
の検査が行われる。
このとき、磁気テープTに傷などの欠陥部分dがあっ
て、その欠陥部分dと重なるトラックへ記録されるデー
タD1bに記録ミスが発生すると、その記録ミスが検出さ
れた時点から記録ミスを起こしたフレーム以下の各デー
タの記録が再度行われる。データD1bの記録が行われて
からその記録ミスが検出されるまでの間には、すでにフ
レーム番号F6bのデータD6bまでの各データの記録が行わ
れているので、実際には磁気テープT上ではD1a〜D3bの
データが2回繰返して記録されることになる。このよう
に、記録ミスの生じたデータを常に新たに記録し直すこ
とによって、記録ミスの防止が図られる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の回転ヘッド方式のDAT
で記録したデータを再生する場合には、以下に述べるよ
うに正しく再生されなかったり、再生処理に手間がかか
るなどの問題点を有する。
すなわち、第5図に示す磁気テープTを再生する場合
に、回転ヘッドを磁気テープTのトラックに正しく沿わ
せるためのトラッキング制御は再生されるデータに含ま
れるサブコードデータに基づいて行われるので、欠陥部
分dに含まれるフレーム番F1b〜F3bのデータD1b〜D3bが
再生されている間はトラッキング制御に乱れが生じる
が、このトラッキング制御の乱れは直ちに回復すること
はなく、このトラッキング制御の乱れが回復するまでに
は一定期間が必要であり、したがってその期間に再生さ
れたデータは正しいデータとならない場合がある。
また、トラッキング制御の乱れが回復するまでの期間
に再生されたデータに誤りが生じた場合、そのデータが
記録ミスのデータであって、その後に誤りのない同一デ
ータが再度記録されているものなのか、あるいはそのデ
ータの誤りは記録後の何らかの原因によって生じたもの
であって、その後に誤りのない同一データは記録されて
いないものなのかを、DATの誤り訂正機構が判定するの
に手間がかかり、そのために再生処理が遅れることにな
る。
すなわち、たとえば記録後の原因によって再生データ
に誤りが生じる場合でも、DATはその後に同一データが
再度記録されていることを仮定して磁気テープTをその
まま順方向に走行させてデータの読出しを行い、そこで
同一データが再度記録されていないことを初めて確認し
て元の位置まで磁気テープTを巻き戻し、再度データの
読直しを行うといった面倒な処理を行わなければならな
い。
したがって、本発明の目的は、正しく能率のよいデー
タ再生が行えるように、データの記録を行うことのでき
るデータ記録再生装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、磁気テープの幅方向に延びるトラックを走
査する回転ヘッドと、 前記回転ヘッドを介して磁気テープにデータを記録す
る記録手段と、 前記回転ヘッドを介して磁気テープからデータを読取
る読取手段と、 磁気テープに記録された直後のデータを順次読取り、
前記記録されたデータに異常がないかどうかを検出する
検出手段と、 記録されたデータに異常が検出されたとき、異常を起
こしたデータと同一のデータを定められた数のトラック
分だけ繰返して記録した後に、異常を起こしたデータに
後続するデータの記録を行うように前記記録手段を制御
する制御手段とを含むことを特徴とするデータ記録再生
装置である。
作用 本発明に従えば、磁気テープへのデータの記録の際、
記録されたデータに異常が検出されると、その後、異常
の起こった同一データが複数回繰返し記録されてから、
異常の起こったデータに後続するデータが記録されるの
で、再生時には同一データが繰返し再生されることで、
そのデータが記録の際に異常の起こったデータであると
容易に判定され、記録後の原因で生じる再生の誤りとを
簡単に判別でき、再生処理の能率が向上する。
また、異常の起こった同一データが複数回繰返される
ことから、異常の原因となる磁気テープ上の欠陥部分か
ら充分離れたテープ部分、つまりトラッキング制御が充
分安定した時点で前記異常のあったデータに後続するデ
ータの再生が行われることになり、再生が正しく行われ
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の回転ヘッド方式のDAT
(以下、R-DATと略称する)1と、このR-DAT1をデータ
レコーダとして使用する外部コンピュータ2との接続構
成を概略的に示すブロック図である。
第1図において、R-DAT1には外部コンピュータ2との
間でデータの授受を行うためのインタフェース3が設け
られ、このインタフェース3にはRAM(Random Access M
emory)などからなるバッファ・メモリ4が接続されて
いる。また、インタフェース3の次段には入力されてく
るデータにパリティチェックコード、フレーム番号、デ
ータ番号などを付加するインタリーブ機能を持つ信号処
理回路5が接続されている。さらに、この信号処理回路
5の次段には、入力されてくるデータ信号を増幅する増
幅器6が接続されている。
回転シリンダ7は磁気テープ8上にデータを記録し、
また磁気テープ8に記録されたデータを読取るためのも
のであって、その回転シリンダ7の外周には上記増幅器
6から出力されるデータを記録する一対の記録ヘッドW
1,W2が周角度にして180度互いに隔てて設けられるとと
もに、別にデータの読取りを行う一対の再生ヘッドR1,R
2が記録ヘッドW1,W2にそれぞれ対応付けて設けられてい
る。
第1図において回転シリンダ7の回転方向をRとする
と、記録ヘッドW1と再生ヘッドR1のグループでは、回転
方向Rに向けてR1→W1の順序で配列され、記録ヘッドW2
と再生ヘッドR2のグループでも同様にR2→W2の順序で配
列されている。磁気テープ8は回転シリンダ7の外周面
に一定の周角度にわたって巻付けられ、磁気テープ8の
走行と回転シリンダ7の回転とによって、磁気テープ8
上に隣接して並ぶトラックを記録ヘッドW1と再生ヘッド
R1のグループと、記録ヘッドW2と再生ヘッドR2のグルー
プとで、交互に分担して走査するように構成される。
サーボ回路9は回転シリンダ7の駆動源であるモータ
10の駆動を制御するための回路である。
増幅器11は、再生ヘッドR1,R2によって読取られたデ
ータを増幅する回路であって、同期回路12を介して信号
処理回路13に接続されている。上記信号処理回路13は読
取られた記録データを、それに含まれるパリティチェッ
クコードに基づいて誤り訂正する機能を持つ。上記同期
回路12は、クロック発生回路14から出力されるクロック
信号に同期させて、増幅器11からの記録データを信号処
理回路13に転送するための回路である。
増幅器6,11には同期回路15が接続され、この同期回路
15を介して2つの信号処理回路5,13が接続されている。
この同期回路15は、信号処理回路13における誤り訂正処
理を同期的に行わせるとともに、もう一方の信号処理回
路5におけるパリティチェックコード付加などの信号処
理と同期的に行わせるための回路である。
制御回路16はマイクロコンピュータなどからなり、R-
DAT1全体の動作タイミングを制御するための回路であっ
て、インタフェース3、信号処理回路5,13、サーボ回路
9などにそれぞれ接続されている。
次に、上記R-DAT1の概略的な動作を記録動作と再生動
作に分けて説明する。
記録 外部コンピュータ2からR-DAT1のインタフェース3に
対してデータが転送されると、そのデータは一旦バッフ
ァ・メモリ4にストアされてから信号処理回路5に転送
される。この場合、外部コンピュータ2からは、磁気テ
ープ8における2トラック分のデータ量(たとえば5Kバ
イト)を情報単位(フレーム)として、フレーム毎にデ
ータの転送が行われる。
データが入力された信号処理回路5では、このデータ
にパリティチェックコード、フレーム番号、データ番号
などを付加する信号処理が行われ、信号処理されたデー
タは増幅器6で増幅される。増幅されたデータ信号は、
回転シリンダ7の回転周期に同期して同期回路15から出
力される同期信号に基づき、2つの記録ヘッドW1,W2に
交互に切換えて与えられ、そのデータが磁気テープ8に
記録される。このようにして記録される各フレーム毎の
データには、識別情報として順次番号であるフレーム番
号およびデータ番号も含まれている。
再生 磁気テープ8に記録されたデータは、記録ヘッドW1,W
2にそれぞれ対応する再生ヘッドR1,R2によって読出され
る。再生ヘッドR1,R2からの読出しは、上述した記録の
場合と同様に同期回路15の同期信号によって再生ヘッド
R1からの読出しと再生ヘッドR2からの読出しとに交互に
切換えられる。
読出されたデータ信号は増幅器11によって増幅され、
同期回路12を介して信号処理回路13に与えられる。信号
処理回路13では、入力されてきたデータに含まれるパリ
ティチェックコードに基づき、そのデータの誤り訂正処
理が行われる。この信号処理は、同期回路15の制御によ
って信号処理回路5におけるパリティチェックコード付
加などの信号処理と同期して行われる。
信号処理回路13で信号処理が行われたデータはインタ
フェース3に送られ、このインタフェース3からバッフ
ァ・メモリ4に一旦ストアされた後、外部コンピュータ
2へと転送される。
第2図は上記記録動作において記録ミスが生じた場合
の具体的な記録制御の手順を示すフローチャートであ
り、第3図はその場合に磁気テープ8に記録されるデー
タの記録パターンの一例を示す模式図である。第2図お
よび第3図を参照して、以下に記録ミスが生じた場合の
記録動作について説明する。
外部コンピュータ2から1フレーム分のデータD1a,D1
bがR-DAT1に転送されると、そのデータは一旦バッファ
・メモリ4にストアされた後、信号処理回路5に与えら
れる(ステップs1)。信号処理回路5においてパリティ
チェックコードなどを付加されたデータD1a,D1bは磁気
ヘッドW1,W2によって磁気テープ8に記録される(ステ
ップs2)。第3図に示すように、これらの記録データD1
a,D1bにはそれぞれ対応するフレーム番号F1a,F1bが含ま
れている。
記録データD1a,D1bの記録の直後には、再生ヘッドR1,
R2によってそれぞれ対応する記録データD1a,D1bの読出
しが行われ、読出された記録データD1a,D1bは信号処理
回路13に送られて、ここでパリティチェックコードに基
づく誤り訂正などの信号処理が行われる(ステップs
3)。続いてステップs4では、信号処理回路13による記
録データD1a,D1bの誤り訂正が可能かどうかの判断がな
され、誤り訂正が可能な場合にはステップs1に戻って、
次のフレームのデータD2a,D2bの入力・記録が行われ
る。
これに対してたとえば、第3図に示すように磁気テー
プ8上に傷などの欠陥部分8aがあって、ステップs4にお
いてフレーム番号F1bの記録データD1bの誤り訂正が不可
能であると判断された場合には、外部コンピュータ2か
らR-DAT1への次のデータD2a,D2bの転送が禁止される
(ステップs5)。このとき、バッファ・メモリ4には少
なくとも直前に記録の行われたデータD1a,D1bがストア
されており、次のステップs6ではそのデータD1a,D1bが
バッファ・メモリ4から読出される。
読出されたデータD1a,D1bは磁気テープ8に記録され
(ステップs7)、その再記録されたデータD1a,D1bもそ
の直後に読出され(ステップs8)、誤り訂正が可能かど
うかの判断が行われ(ステップs9)、誤り訂正が可能と
判断されれば次のステップs10に実行が移され、また誤
り訂正が不可能と判断されればステップs6に戻って誤り
訂正が可能となるまでステップs6〜s9の実行が繰返され
る。この場合、磁気テープ8上の欠陥部分8aはフレーム
番号F1b〜F3bに対応するトラックにまたがって存在する
ため、この後ステップs6〜s9の実行が2回繰返される。
次のステップs10においては、再生時に充分トラッキ
ング制御の乱れを回復することのできるフレーム数、つ
まり磁気テープ8の欠陥部分8aが終了してからトラッキ
ング制御に乱れがなくなるまで繰返される再生フレーム
数が図示しないカウンタのカウント値として設定され
る。続いてバッファ・メモリ4からデータD1a,D1bが読
出され(ステップs11)、その読出されたデータD1a,D1b
が磁気テープ8に記録され(ステップs12)、その再記
録されたデータD1a,D1bが直後に読出され(ステップs1
3)、誤り訂正が可能かどうかの判断が行われる(ステ
ップs14)という一連の動作が、ステップs6〜s9の場合
と同様に行われる。
ステップs14において、誤り訂正が不可能と判断され
た場合には、ステップs10に戻ってカウンタがリセット
されカウント値は設定し直される。また、ステップs14
において、誤り訂正が可能と判断された場合には、カウ
ンタのカウント値は1だけ減じられ(ステップs15)、
次にカウント値が0になったかどうかの判定が行われ
(ステップs16)、カウント値が0でなければステップs
11に戻ってステップs11〜s16の動作が繰返される。すな
わち、ステップs11〜s16の動作は設定されたカウント値
の回数だけ繰返され、第3図に示すように磁気テープ8
上の欠陥部分8a以後においてカウント値の回数だけ記録
ミスを起こしたデータD1a,D1bの再記録が繰返される。
ステップs16においてカウント値が0と判定されると
ステップs1に戻り、記録ミスを起こしたデータD1a,D1b
以後のデータD2a,D2bが外部コンピュータ2から入力さ
れ記録される。その後、記録ミスが生じないと、第3図
に示すようにデータD2a,D2b以下のデータが順次記録さ
れる。
なお、第3図の模式図では、説明を簡略化するために
第2図に示すフローチャートにおける信号処理、バッフ
ァ・メモリ4からのデータの読出し、データの記録、デ
ータの再生に要する時間を無視した場合について示した
ので、データD1a,D1bの記録ミスが生じた直後から同じ
データの再記録が繰返されている。しかし、実際の動作
では上述した各動作はそれぞれ同期信号の制御のもとで
行われるので、ある程度の時間を要し、最初にデータD1
a,D1bの記録ミスが生じて、同じデータの再記録が行わ
れるまでに、第4図に示すように数フレーム分のデータ
D2a,D2b,…が記録されることになる。
第4図に示すようにデータの記録された磁気テープ8
を再生する場合には、フレーム番号F4a,F4b以降におい
て同一データD1a,D1bが繰返し読出されるので、その繰
返しから再記録されたデータであることを直ちに判断す
ることができ、再生時に再生の誤りが生じた場合でも、
その誤りがデータ記録後に生じた原因によるものなの
か、磁気テープ8上の欠陥部分8aのために生じたもの
(この場合には同じデータが上述したように再記録され
ている)なのかを短時間のうちに識別できる。
また、磁気テープ8上の欠陥部分8aから充分隔たった
位置から、記録ミスを起こしたデータ以降のデータが読
取られることから、その時点ではトラッキング制御の乱
れは収まっており、したがってデータの再生が正しく行
われる。
発明の効果 以上のように、本発明のデータ記録再生装置によれ
ば、記録されたデータに異常が生じた場合、異常を起こ
した同一データを、その後連続的に複数回繰返し再記録
してから、異常を起こしたデータに後続するデータを記
録するようにしているので、再生時に誤りが生じた場合
でも、記録の際に発生した異常による誤りか記録後の原
因による誤りかを短時間で判定でき、再生能率が向上す
るとともに、磁気テープの欠陥部分から充分隔たったテ
ープ位置から異常を起こしたデータ以降のデータの再生
が始まることになるので、トラッキング制御の乱れから
抜け出した時点で本来のデータが再生されることにな
り、正しい再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のR-DAT1と外部コンピュータ
2との接続構成を示すブロック図、第2図はそのR-DAT1
の記録動作を示すフローチャート、第3図はその記録動
作によって磁気テープ上に記録されるデータの記録パタ
ーンの一例を示す模式図、第4図は第3図に示す記録パ
ターンの実際例を示す模式図、第5図は従来のデータ記
録再生装置の制御方法によって磁気テープ上に記録され
るデータの記録パターンの一例を示す模式図である。 1……R-DAT、2……外部コンピュータ、3……インタ
フェース、4……バッファ・メモリ、5,13……信号処理
回路、6,11……増幅器、7……回転シリンダ、8……磁
気テープ、16……制御回路、W1,W2……記録ヘッド、R1,
R2……再生ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープの幅方向に延びるトラックを走
    査する回転ヘッドと、 前記回転ヘッドを介して磁気テープにデータを記録する
    記録手段と、 前記回転ヘッドを介して磁気テープからデータを読取る
    読取手段と、 磁気テープに記録された直後のデータを順次読取り、前
    記記録されたデータに異常がないかどうかを検出する検
    出手段と、 記録されたデータに異常が検出されたとき、異常を起こ
    したデータと同一のデータを定められた数のトラック分
    だけ繰返して記録した後に、異常を起こしたデータに後
    続するデータの記録を行うように前記記録手段を制御す
    る制御手段とを含むことを特徴とするデータ記録再生装
    置。
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