JPH08339892A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH08339892A
JPH08339892A JP14488395A JP14488395A JPH08339892A JP H08339892 A JPH08339892 A JP H08339892A JP 14488395 A JP14488395 A JP 14488395A JP 14488395 A JP14488395 A JP 14488395A JP H08339892 A JPH08339892 A JP H08339892A
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JP
Japan
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voltage
discharge lamp
power supply
supply path
pulse
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Pending
Application number
JP14488395A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kato
公一 加藤
Koichi Toyama
耕一 外山
Kenji Aida
健二 会田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスの2次側負荷の変動及び放電灯の点
灯開始時の状態に十分対応して巻線比を変更すること。 【構成】 トランス31の1次巻線31aは中間タップ
31cを有し、2次巻線31bは放電灯2側に配され
る。第1、第2の比較器37、38は、ランプ電圧検出
抵抗35、36により検出された検出電圧Vd と所定の
基準電圧V0 とを比較し、第1、第2のトランジスタ3
9、40は比較器37、38の比較結果に応じて第1、
第2の給電路C1 、C2 のいずれか一方を有効な給電路
として選択する。検出電圧Vd が基準電圧V0 以上のと
き、第2のパワーMOSトランジスタ42がPWM信号
によりスイッチング動作し、巻線比の大きな第2の給電
路C2 が有効な給電路となり、一方、検出電圧Vd が基
準電圧V0 以下のとき、第1のパワーMOSトランジス
タ41がPWM信号によりスイッチング動作し、巻線比
の小さな第1の給電路C1 が有効な給電路となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電灯点灯装置、詳し
くは、メタルハライドランプなど放電灯を点灯する放電
灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平3−64894号公報には、点灯
指令信号で動作するタイマ回路によりトランスの巻線比
を制御するようにした放電灯点灯装置が開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の放
電灯点灯装置は、トランスの2次側の状態とは無関係に
タイマ回路により巻線比を変更しているため、放電灯
(2次側負荷)の変動に十分対応した巻線比変更を行う
ことができないという問題がある。また、高圧放電灯に
おいては、放電灯が冷えきっている状態で点灯開始させ
る場合(コールドスタート時)と、放電灯が温まってい
る状態で点灯開始させる場合(ホットスタート時)とで
は、安定点灯状態となるまでにかかる時間が著しく異な
るため、単なるタイマ回路による巻線比変更では放電灯
の点灯開始時の状態に十分に対応することができないと
いう問題がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決し、2次側負
荷の変動及び放電灯の点灯開始時の状態に十分対応して
巻線比を変更することができる放電灯点灯装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1では、中間タッ
プを有する1次巻線を備えるとともに2次巻線が放電灯
側に配されるトランスと、始動時パルス電圧を発生する
パルス発生回路と、前記放電灯のランプ電圧に対応する
電圧を検出するランプ電圧検出抵抗と、前記ランプ電圧
検出抵抗により検出された検出電圧と所定の基準電圧と
を比較する比較器と、前記比較器の比較結果に応じて、
前記1次巻線全体を構成要素とする第1の給電路及び前
記中間タップにより分割された分割巻線を構成要素とす
る第2の給電路のいずれか一方を有効な給電路として選
択する給電路選択手段と、前記第1の給電路及び前記第
2の給電路に別々に又は共通に設けられ、前記第1の給
電路及び前記第2の給電路に供給すべきパルス電流を制
御するパワー半導体スイッチ素子とを備え、前記検出電
圧が前記基準電圧以上のとき、前記第2の給電路にパル
ス電流を供給し、一方、前記検出電圧が前記基準電圧以
下のとき、前記第1の給電路にパルス電流を供給するよ
う構成される制御回路と、始動時前記パルス発生回路に
よる前記パルス電圧が印加される1次コイル、及び、該
1次コイルに印加されるパルス電圧により高電圧パルス
を発生し前記放電灯に印加する2次コイルを有する高圧
コイルとからなる放電灯点灯装置を採用する。
【0006】請求項2では、前記制御回路はケースの内
部に配されているとともに、前記高圧コイルは、前記1
次コイルと前記2次コイルの低圧側とが前記ケースの内
部に配され、前記2次コイルの高圧側が前記ケースの外
部に配されていることを特徴とする請求項1に記載の放
電灯点灯装置を採用する。
【0007】
【発明の作用効果】請求項1に係る放電灯点灯装置にお
いて、基準電圧は、放電灯が安定点灯状態にあるときの
ランプ電圧に基づいて決定されており、比較器は、この
基準電圧とランプ電圧検出抵抗により検出される検出電
圧すなわちランプ電圧に対応する検出電圧とを比較す
る。そして、点灯初期段階には、通常、検出電圧が基準
電圧以上であるため、トランスの巻線比が大きい第2の
給電路にパルス電流が供給され、2次巻線に比較的高い
電圧が発生する。その後、放電灯が安定点灯状態へと向
かうにつれ検出電圧は下降してゆき、検出電圧が基準電
圧以下になると、トランスの巻線比が小さい第1の給電
路にパルス電流が供給され、2次巻線に比較的低い電圧
が発生する。
【0008】このように、請求項1に係る放電灯点灯装
置によると、放電灯(2次側負荷)の状態を検出し、こ
の状態に応じて巻線比を変更するようにしているため、
2次側負荷の変動、放電灯の点灯開始時の状態(コール
ドスタート、ホットスタート)に十分対応した巻線比変
更を行うことができる。
【0009】請求項2に係る放電灯点灯装置によると、
高圧コイルの1次コイルと2次コイルの低圧側とが制御
回路とともにケースの内部に配され、高圧コイルの2次
コイルの高圧側がケースの外部に配されている。このた
め、2次コイルに発生する通常30kV程度の高電圧に
よるノイズがケースにより遮蔽されるようになり、ノイ
ズによる制御回路の誤動作を防止できるとともに、制御
回路を構成する電子部品を高圧コイルに接近して配置で
きることから装置の小型化を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1は、一実施例に係る放電灯点灯装置の
回路図を示している。
【0012】図1において、1は、バッテリ、2は、メ
タルハライドランプなどの放電灯、3は、放電灯2への
供給電力を制御する制御回路、4は、始動時2次コイル
4aに高電圧パルスを発生して放電灯2に印加する高圧
コイル、5は、ライトスイッチをそれぞれ表している。
【0013】制御回路3において、トランス31の1次
巻線31aは、中間タップ31cを有し、2次巻線31
bは放電灯2側に配されている。ここで、1次巻線31
aの第1の分割巻線31a1 と第2の分割巻線31a2
と2次巻線31bとの巻線比は、例えば1:3:4に設
定されている。トランス31の2次巻線31bには、整
流ダイオード32及び平滑コンデンサ33が接続されて
いる。高圧コイル4の1次コイル4bには、始動時パル
ス電圧を1次コイル4bに印加するパルス発生回路34
が接続されている。平滑コンデンサ33には、放電灯2
のランプ電圧VL に比例する分割電圧(検出電圧)Vd
を検出するランプ電圧検出抵抗35、36が接続されて
いる。ランプ電圧検出抵抗35、36の接続点aには、
分割電圧Vd と所定の基準電圧V0 とを比較する第1、
第2の比較器37、38の各入力端が接続されている。
ここで、基準電圧V0 は、放電灯2が安定点灯状態にあ
るときのランプ電圧VL に対応する分割電圧Vd に設定
されている。第1、第2の比較器37、38の出力端に
は、第1、第2の比較器37、38の出力に応じてスイ
ッチング動作し、1次巻線31a全体を構成要素とする
第1の給電路C1 及び中間タップ31cにより分割され
た分割巻線31a1 を構成要素とする第2の給電路C2
のいずれか一方を有効な給電路として選択する第1、第
2のトランジスタ39、40が接続されている。第1の
給電路C1 及び第2の給電路C2 には、それぞれ第1の
給電路C1 及び第2の給電路C2 に供給すべきパルス電
流を制御する第1、第2のパワーMOSトランジスタ
(パワー半導体スイッチ素子)41、42が設けられて
いる。ここで、第1、第2のパワーMOSトランジスタ
41、42は、PWM制御回路43によりPWM制御さ
れる。ライトスイッチ5をオンした時点から所定時間基
準電圧V0 よりも大きな高レベルの電圧を出力するタイ
マ回路45の出力端が第1、第2の比較器37、38の
入力端に接続されている。ここで、上記所定時間は、ラ
イトスイッチ5がオンした後ランプ電圧VLが急速に上
昇するまでの極めて短時間に設定されている。
【0014】次に、上記放電灯点灯装置の主な動作を説
明する。
【0015】ライトスイッチ5がオンすると、タイマ回
路45から基準電圧V0 よりも大きな電圧が短時間出力
される。このタイマ回路45の出力電圧により、第1の
比較器37の出力は高レベル、第2の比較器38の出力
は低レベルとなり、第1のトランジスタ39はオン、第
2のトランジスタ40はオフする。このような第1のト
ランジスタ39のオン動作、第2のトランジスタ40の
オフ動作により、第1のパワーMOSトランジスタ41
はオフ状態に維持され、一方、第2のパワーMOSトラ
ンジスタ42はPWM制御回路43からのPWM信号に
従ってスイッチング動作するようになる。このため、バ
ッテリ1からライトスイッチ5、第1の分割巻線31a
1 、第1のパワーMOSトランジスタ42、抵抗46を
経てバッテリ1に至る閉回路、すなわち、第2の給電路
C2 が形成され、トランス31の巻線比は1:4にな
り、2次巻線31bに上記巻線比1:4に基づく比較的
高い電圧が発生し、ランプ電圧VL は数百ボルト例えば
300V程度になる(図2参照)。
【0016】2次巻線31bに高電圧が発生すると、ラ
ンプ電圧検出抵抗35、36による分割電圧Vd は基準
電圧V0 よりも大きくなる。このため、タイマ回路45
の出力が高レベルから低レベルに変化した後も、第1の
比較器37の出力は高レベル、第2の比較器38の出力
は低レベルに維持され、第2の給電路C2 を介して2次
巻線31bに高電圧が発生されつづける。
【0017】その後、放電灯2は安定点灯状態に向かっ
てゆき、ランプ電圧VL は徐々に下降してゆく(図2参
照)。そして、ライトスイッチ5のオン時点から数秒〜
数十秒が経過してランプ電圧VL が所定電圧例えば80
Vまで下降すると、ランプ電圧検出抵抗35、36によ
る分割電圧Vd が基準電圧V0 以下になる。このため第
1の比較器37の出力は低レベル、第2の比較器38の
出力は高レベルにそれぞれ反転し、第1のトランジスタ
39はオフ状態、第2のトランジスタ40はオン状態に
それぞれ反転するようになる。このような第1のトラン
ジスタ39のオフ状態への反転、第2のトランジスタ4
0のオン状態への反転により、第2のパワーMOSトラ
ンジスタ42はオフ状態に維持され、一方、第1のパワ
ーMOSトランジスタ41はPWM制御回路43からの
PWM信号に従ってスイッチング動作するようになる。
このため、バッテリ1からライトスイッチ5、第1の分
割巻線31a1 、第2の分割巻線31a2 、第2のパワ
ーMOSトランジスタ41、抵抗46を経てバッテリ1
に至る閉回路、すなわち、第1の給電路C1 が形成さ
れ、トランス31の巻線比は1:1になり、2次巻線3
1bに上記巻線比1:1に基づく比較的低い電圧が発生
し、ランプ電圧VL は数十ボルト例えば60V程度に落
ち着くようになる(図2参照)。
【0018】以上説明したように、本実施例に係る放電
灯点灯装置は、ランプ電圧VL を検出し、この検出した
ランプ電圧VL に基づいてトランス31の巻線比を変更
するようにしているため、放電灯2の安定点灯状態への
変化を確実に判断することができる。このため、放電灯
2など2次側負荷が変動しても、この変動に十分対応し
て巻線比を変更することができる。さらに、高圧放電灯
において、コールドスタート時とホットスタート時とで
安定点灯状態となるまでにかかる時間が著しく異なる
が、このような放電灯2の点灯開始時の状態に十分に対
応して巻線比を変更することができるようになる。ま
た、パワーMOSトランジスタ41は、耐圧性が100
V以下のものを選定できるので、オン抵抗を小さくすな
わち電力損失を少なくでき、装置全体の効率が向上す
る。
【0019】図3は、上記放電灯点灯装置をケースに組
み付けた状態を示している。
【0020】図3に示すように、制御回路3を構成する
電子部品6はケース7の内部に配されているとともに、
高圧コイル4は、1次コイル4bと2次コイル4aの低
圧側4a1 とがケース7の内部に配され、2次コイル4
aの高圧側4a2 がケース7の外部に配されている。
【0021】このように、本実施例に係る放電灯点灯装
置によると、高圧コイル4の1次コイル4bと2次コイ
ル4aの低圧側4a1 とが制御回路3とともにケース7
の内部に配され、高圧コイル4の2次コイル4aの高圧
側4a2 がケース7の外部に配されている。このため、
2次コイル4aに発生する通常30kV程度の高電圧に
よるノイズがケース7により遮蔽されるようになり、ノ
イズによる制御回路3の誤動作を防止できるとともに、
制御回路3を構成する電子部品6を高圧コイル4に接近
して配置できることから装置の小型化を図ることができ
る。
【0022】図4は、他の実施例に係る放電灯点灯装置
の要部回路図を示す。
【0023】図4図示の放電灯点灯装置において、ラン
プ電圧検出抵抗35、36の接続点aには、分割電圧V
d と上述した実施例と同様な所定の基準電圧V0 とを比
較する比較器47の入力端が接続されている。比較器4
7の出力端には、比較器47の出力に応じて1次巻線3
1a全体を構成要素とする第1の給電路C1 及び中間タ
ップ31cにより分割された分割巻線31a1 を構成要
素とする第2の給電路C2 のいずれか一方を有効な給電
路として選択する切替スイッチ48が接続されている。
切替スイッチ48は、分割電圧Vd が基準電圧V0 以上
のとき第2の給電路C2 のみ有効な給電路とし、一方、
分割電圧Vd が基準電圧V0 以下のとき第1の給電路C
1 のみ有効な給電路とするよう構成されている。第1の
給電路C1 及び第2の給電路C2 には、第1の給電路C
1 及び第2の給電路C2 に供給すべきパルス電流を制御
するパワーMOSトランジスタ(パワー半導体スイッチ
素子)49が共通に設けられている。その他の構成は、
上述した実施例と同様である。
【0024】従って、本実施例によっても、上述した実
施例と同様、2次側負荷の変動、放電灯の点灯開始時の
状態(コールドスタート、ホットスタート)に十分対応
した巻線比変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係る放電灯点灯装置の回路図
【図2】ランプ電圧の時間的変化を示すグラフ
【図3】高圧コイルのケースへの取付状態図
【図4】他の実施例に係る放電灯点灯装置の要部回路図
【符号の説明】
2 放電灯 3 制御回路 31 トランス 31a 1次巻線 31a1 分割巻線 C1 第1の給電路 C2 第2の給電路 31b 2次巻線 34 パルス発生回路 35、36 ランプ電圧検出抵抗 37、38、47 比較器 VL ランプ電圧 Vd 分割電圧(検出電圧) V0 基準電圧 39、40 トランジスタ(給電路選択手段) 48 切替スイッチ(給電路選択手段) 41、42、49 パワーMOSトランジスタ(パワ
ー半導体スイッチ素子) 4 高圧コイル 4a 2次コイル 4a1 低圧側 4a2 高圧側 4b 1次コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間タップを有する1次巻線を備えると
    ともに2次巻線が放電灯側に配されるトランスと、始動
    時パルス電圧を発生するパルス発生回路と、前記放電灯
    のランプ電圧に対応する電圧を検出するランプ電圧検出
    抵抗と、前記ランプ電圧検出抵抗により検出された検出
    電圧と所定の基準電圧とを比較する比較器と、前記比較
    器の比較結果に応じて、前記1次巻線全体を構成要素と
    する第1の給電路及び前記中間タップにより分割された
    分割巻線を構成要素とする第2の給電路のいずれか一方
    を有効な給電路として選択する給電路選択手段と、前記
    第1の給電路及び前記第2の給電路に別々に又は共通に
    設けられ、前記第1の給電路及び前記第2の給電路に供
    給すべきパルス電流を制御するパワー半導体スイッチ素
    子とを備え、前記検出電圧が前記基準電圧以上のとき、
    前記第2の給電路にパルス電流を供給し、一方、前記検
    出電圧が前記基準電圧以下のとき、前記第1の給電路に
    パルス電流を供給するよう構成される制御回路と、 始動時前記パルス発生回路による前記パルス電圧が印加
    される1次コイル、及び、該1次コイルに印加されるパ
    ルス電圧により高電圧パルスを発生し前記放電灯に印加
    する2次コイルを有する高圧コイルとからなる放電灯点
    灯装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路はケースの内部に配されて
    いるとともに、前記高圧コイルは、前記1次コイルと前
    記2次コイルの低圧側とが前記ケースの内部に配され、
    前記2次コイルの高圧側が前記ケースの外部に配されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装
    置。
JP14488395A 1995-06-12 1995-06-12 放電灯点灯装置 Pending JPH08339892A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004077893A1 (en) * 2003-02-28 2004-09-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus of driving light source for display device

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