JPH08339693A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH08339693A
JPH08339693A JP14849195A JP14849195A JPH08339693A JP H08339693 A JPH08339693 A JP H08339693A JP 14849195 A JP14849195 A JP 14849195A JP 14849195 A JP14849195 A JP 14849195A JP H08339693 A JPH08339693 A JP H08339693A
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JP
Japan
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temperature
voltage
memory device
write
data
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JP14849195A
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English (en)
Inventor
Masanori Osawa
雅典 大沢
Norikazu Kanetake
法一 金武
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FLASHメモリにおいて、書き込み時/消
去時の温度と読み出し時の温度が大きく異なっていて
も、温度に影響されずに読み出し動作を正常に行えるよ
うにする。 【構成】 メモリチップの温度を検出する温度モニタ回
路21を備え、データの書き込み時/消去時に、検出さ
れた温度に応じたベリファイ電圧をベリファイ電圧発生
回路19から発生させ、そのベリファイ電圧により書き
込み時/消去時のVth(スレッショルド電圧)のベリフ
ァイを行う。この温度に応じたベリファイ動作により、
Vthを規定の範囲内の値にし、温度に影響されずに読み
出し動作を正常に行わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを不揮発記憶す
る不揮発性半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、2層Poly Si構造の1T
r方式のスタック構造のFLASH(フラッシュ)メモ
リの1つのセル構造を示す。(a)はデータの書き込み
状態、(b)はデータの消去状態を示す。データの書き
込み時には、コントロールゲート(CG)、ソース
(S)、ドレイン(D)、Si基板(B)の各電圧Vc
g、Vs 、Vd 、Vb を図7(a)に示すような状態に
して、フローティングゲート(FG)にトンネル酸化膜
を介してホットエレクトロンを注入し、データの書き込
みを行う。また、データの読み出し時には、コントロー
ルゲート電圧を5Vとして、ドレイン電流が流れている
か否かによりデータが書き込まれているか否かを検出す
る。
【0003】また、データの消去時には、ソースに消去
パルスを印加し、その消去パルスがハイレベル(図の1
2V)の時に、フローティングゲートからトンネル酸化
膜を介したFNトンネル電流により電子をソースに放出
させるようにしている。この種のFLASHメモリの回
路構成については、特開平2ー10598号公報および
特公平6ー32226号公報に示されている。このもの
の基本的な構成を図8に示す。
【0004】この図8に示すFLASHメモリには、外
部より制御信号CEB(チップイネーブルバー)、OE
B(アウトプットイネーブルバー)、WEB(ライトイ
ネーブルバー)が入力される。CEBはこのメモリチッ
プの選択を行うための制御信号、OEBはデータの出力
を行うための制御信号、WEBはデータの書き込みを行
うための制御信号である。制御回路(上記公報における
指令ポートコントローラ)11はそれらの制御信号及び
データバスを介して入力される各種指令信号に基づき、
書き込み/読み出し/消去の制御を行う。
【0005】読み出し動作時には、入力されるアドレス
信号(A0〜A15)に基づき、アドレスラッチ12を
介したデコーダ13a、13bにより、マトリックス構
成のメモリセル14のうち対応するメモリセルが選択さ
れ、そのメモリセルのデータがY選択回路15、センス
アンプ16を経由し、入出力バッファ17からデータバ
ス(D0〜D15)に出力される。
【0006】書き込み/消去制御は、図9、図10に示
すアルゴリズムに従って行われる。このアルゴリズム
も、特公平6ー32226号公報に記載されてものと基
本的に同じである。すなわち、書き込み制御時には、図
9に示すように、書き込み先頭アドレスから順に書き込
みアドレスとデータ入力を行い、書き込み電圧発生回路
18からの書き込み電圧を用いてデータの書き込みを行
う。その書き込みに対し、データが書き込まれたかどう
かを検証(ベリファイ)する。このベリファイは、ベリ
ファイ電圧発生回路19から出力される書き込みベリフ
ァイ用の電圧を用い、その電圧印加時のVth(スレッシ
ョルド値電圧)を検出することにより行われる。書き込
み状態になっていない時には再度書き込みを行う。
【0007】また、消去制御時には、図10に示す消去
動作を行い、消去回路20により全てのメモリセルに対
するデータの一括消去を行う。その消去に対し、ベリフ
ァイ電圧発生回路19から出力される消去ベリファイ用
の電圧を用い、その電圧印加時のVthを検出することに
より、消去が行われた否かをベリファイする。消去状態
になっていない時には再度消去動作を行う。
【0008】なお、上記書き込み、消去動作において、
その動作を繰り返しを行っても所望の状態にならない時
は、異常と判断する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記FLASHメモリ
において、FNトネル電流を用いて消去を行う際、トン
ネル酸化膜のばらつき等が原因でメモリセル毎に特性が
異なり、図11に示すように、書き込み時と消去時のV
thはある分布幅を有する。図の上側が書き込み時のVth
分布、図の下側が消去時のVth分布である。
【0010】このようなFLASHメモリにおいて、書
き込み/消去時の動作を保証する保証温度は−40℃〜
85℃、読み出し時の保証温度は−40℃〜125℃の
ように設定されている。しかしながら、そのような保証
温度であっても、書き込み時、消去時のVth分布は温度
によって変化する。
【0011】このため、消去を常温以下の低温、例えば
−40℃で行い、その時のVthの範囲が1〜2.5Vに
なったとすると、そのメモリを高温、例えば125℃で
読み出しを行う際、メモリのVthが負の温度係数を持つ
ため、125℃の高温では、Vthが0以下になったデプ
レッション状態(Vth<0の過剰消去状態)となり、正
確な読み出しが行えなくなる場合が生じる。また、デプ
レッション状態にならなくても、Vth分布が所定の規格
電圧(例えば1〜3V)を外れ、読み出し回路が正確に
動作せず誤読み出しの可能性がある。
【0012】逆に、85℃の高温で消去を行いVthを1
〜3Vに収めたとしても、−40℃の低温で読み出す場
合、Vthが高電圧側にシフトし、規格の1〜3Vを外れ
てしまい、正常な読み出し動作が行えなくなる場合が生
じる。また、書き込みに関しても、消去と同様に温度に
よってVthが変化するため、書き込み時と読み出し時の
温度が大きく変わる場合には正確なる読み出し動作を行
うことができない場合が生じる。
【0013】本発明は、書き込み時および/または消去
時において、温度の影響によるメモリの正確なる読み出
し動作が行えない状態を回避することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、半導体基板に形
成された複数のメモリセル(14)にデータを不揮発記
憶する不揮発性半導体記憶装置において、前記メモリセ
ルの温度を検出する温度検出手段(21)を備え、この
検出された温度に応じて設定されるベリファイ電圧を用
いて前記データをメモリセルに書き込む際のスレッショ
ルド電圧の検証を行うことを特徴としている。
【0015】請求項2に記載の発明においては、半導体
基板に形成された複数のメモリセル(14)にデータを
不揮発記憶する不揮発性半導体記憶装置において、前記
メモリセルの温度を検出する温度検出手段(21)を備
え、この検出された温度に応じて設定されるベリファイ
電圧を用いて前記メモリセルのデータを消去する際のス
レッショルド電圧の検証を行うことを特徴としている。
【0016】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の不揮発性半導体記憶装置において、前記温度
検出手段は、前記半導体基板に形成されたダイオード
(21a)の順方向電圧を用いて前記温度を検出するこ
とを特徴としている。請求項4に記載の発明では、請求
項1又は2に記載の不揮発性半導体記憶装置において、
前記温度検出手段は、前記半導体基板に形成されたリン
グオシレータ(21c)の発振周波数を用いて前記温度
を検出することを特徴としている。
【0017】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0018】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明によれば、メ
モリセルの温度に応じて設定される書き込み時のベリフ
ァイ電圧を用いてデータをメモリセルに書き込む際のス
レッショルド電圧の検証を行うようにしているから、そ
の書き込み時のベリファイ電圧を用いて検証されたスレ
ッショルド電圧は他の温度においても、規定のスレッシ
ョルド電圧になっており、従って書き込み時と読み出し
時の温度が異なっていても読み出し動作を正常に行わせ
ることができる。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、メモリセ
ルの温度に応じて設定される消去時のベリファイ電圧を
用いてメモリセルのデータを消去する際のスレッショル
ド電圧の検証を行うようにしているから、その消去時の
ベリファイ電圧を用いて検証されたスレッショルド電圧
は他の温度においても、規定のスレッショルド電圧にな
っており、従って消去時と読み出し時の温度が異なって
いても読み出し動作を正常に行わせることができる。
【0020】請求項3、4に記載の発明によれば、ダイ
オードの順方向電圧、リングオシレータの発振周波数を
用いてメモリセルの温度を検出することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1に本発明の一実施例を示すFLASHメモリ
の回路構成を示す。なお、メモリセルの構造は図7に示
すものと同じである。図1に示す本実施例においては、
当該メモリチップの温度を検出する温度モニタ回路21
を備えており、その検出温度に基づいてデータの書き込
み/消去の制御を行うようにした点で図8に示す従来構
成のものと異なっている。
【0022】温度モニタ回路21としては、図2(a)
に示すように、チップに形成されたダイオード21aと
温度検出回路21bで構成することができる。この場
合、ダイオード21aの順方向電圧が図2(b)に示す
ように温度依存性を持つことを利用し、その順方向電圧
を温度検出回路21bでモニタすることによりチップ温
度を検出する。
【0023】また、温度モニタ回路21の他の例として
は、図3(a)に示すように、チップに形成されたCM
OSインバータで構成されたリングオシレータ21cと
温度検出回路21dで構成することができる。この場
合、リングオシレータ21cの発振周波数が温度依存性
を持つことを利用し、その発振周波数を温度検出回路2
1dでモニタすることによりチップ温度を検出する。
【0024】制御回路11は、書き込み/消去を行う場
合、図4、図5に示すアルゴリズムに従って行う。書き
込み制御を行う場合、まず温度モニタ回路21からの信
号によりチップ温度が所定の書き込み許可温度範囲にあ
るか否かを判定する。その温度範囲内にない時はエラー
とする。従来では、そのような温度範囲にあるか否かを
ユーザーが判断していたのであるが、本実施例ではその
判定を自動的に行い、その温度範囲内にある時にのみ書
き込みが行えるようにしている。
【0025】そして、その書き込み温度範囲内にある時
は、検出されたチップ温度に応じ、図6に示す、チップ
温度に対して予め設定された書き込みベリファイ電圧特
性に従って書き込みベリファイ電圧を設定する。この書
き込みベリファイ電圧は、書き込み時のVthの下限値で
ある。なお、図6に示すものにおいては、メモリのドレ
イン電圧Vd を1Vにした時のドレイン電流Idが1μ
A流れる場合のコントロールゲートに印加される電圧を
Vthとしている。
【0026】この後は、図9に示す従来のアルゴリズム
に従って書き込み動作が行われる。但し、そのベリファ
イのためには、上記設定された書き込みベリファイ電圧
が用いられる。このため、制御回路11からその電圧レ
ベルを示す指令がベリファイ電圧発生回路19に出力さ
れ、このベリファイ電圧発生回路19にて書き込みベリ
ファイ電圧が作成される。
【0027】このように、温度特性を考慮した書き込み
ベリファイ電圧にてベリファイされた場合には、書き込
み許可温度範囲内の全ての温度に亘って、Vthが規定さ
れた下限値以上となっていると考えることができ、従っ
て保証温度内での読み出し動作を正常に行わせることが
できる。同様に、消去制御を行う場合も、温度モニタ回
路21からの信号によりチップ温度が所定の消去許可温
度範囲にあるか否かを判定する。その温度範囲内にある
時は、検出されたチップ温度に応じ、図6に示す、チッ
プ温度に対して予め設定された消去ベリファイ電圧特性
に従って消去ベリファイ電圧を設定する。なお、この消
去ベリファイ電圧は、消去時のVthの上限値である。
【0028】この後は、図10に示す従来のアルゴリズ
ムに従って消去動作が行われる。但し、そのベリファイ
のためには、上記設定された消去ベリファイ電圧が用い
られる。この場合も上記と同様に、制御回路11からそ
の電圧レベルを示す指令がベリファイ電圧発生回路19
に出力され、このベリファイ電圧発生回路19にて消去
ベリファイ電圧が作成される。
【0029】このように、温度特性を考慮した消去ベリ
ファイ電圧にてベリファイされた場合には、消去許可温
度範囲内の全ての温度に亘って、Vthが規定された分布
幅の範囲内に入っていると考えることができ、従って保
証温度内での読み出し動作を正常に行わせることができ
る。なお、上記実施例では、消去時の消去ベリファイ電
圧を上限値としたが下限値としてもよい。また、書き込
み時と消去時のベリファイ電圧の両方に対して温度に応
じた電圧を設定するようにしたが、必要に応じそのいず
れか一方に対してのみ設定するようにしてもよい。
【0030】また、図4、図5に示す書き込み/消去制
御については、制御回路11内で行うものに限らず、外
部のCPUからの指令に基づいてそれぞれの制御を行う
ようにしてもよい。また、メモリセルの温度を検出する
手段は、図2に示すもの以外の他の構成であってもよ
い。
【0031】さらに、本発明はFLASHメモリのみな
らず、EPROMの書き込み動作時のベリファイ動作に
も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すFLASHメモリの回
路構成図である。
【図2】(a)は図1中の温度モニタ回路の構成を示す
構成図で、(b)は温度に対するダイオード順方向電圧
特性を示す特性図である。
【図3】(a)は図1中の温度モニタ回路の他の構成を
示す構成図で、(b)は温度に対するリングオシレータ
の発振周波数特性を示す特性図である。
【図4】図1に示す構成により行われる書き込みアルゴ
リズムを示すフローチャートである。
【図5】図1に示す構成により行われる消去アルゴリズ
ムを示すフローチャートである。
【図6】温度に応じた書き込み/消去ベリファイ電圧の
設定を説明するための説明図である。
【図7】FLASHメモリの1つのセル構造を示す図で
あり、(a)はデータの書き込み状態を示し、(b)は
データの消去状態を示す。
【図8】従来のFLASHメモリの回路構成図である。
【図9】従来の書き込みアルゴリズムを示すフローチャ
ートである。
【図10】従来の消去アルゴリズムを示すフローチャー
トである。
【図11】書き込み時および消去時のVth分布を示す図
である。
【符号の説明】
11…制御回路、14…メモリセル、19…ベリファイ
電圧発生回路、21…温度モニタ回路。21aダイオー
ド、21c…リングオシレータ、21b、21d…温度
検出回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に形成された複数のメモリセ
    ルにデータを不揮発記憶する不揮発性半導体記憶装置に
    おいて、 前記メモリセルの温度を検出する温度検出手段を備え、 この検出された温度に応じて設定されるベリファイ電圧
    を用いて前記データをメモリセルに書き込む際のスレッ
    ショルド電圧の検証を行うことを特徴とする不揮発性半
    導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板に形成された複数のメモリセ
    ルにデータを不揮発記憶する不揮発性半導体記憶装置に
    おいて、 前記メモリセルの温度を検出する温度検出手段を備え、 この検出された温度に応じて設定されるベリファイ電圧
    を用いて前記メモリセルのデータを消去する際のスレッ
    ショルド電圧の検証を行うことを特徴とする不揮発性半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記温度検出手段は、前記半導体基板に
    形成されたダイオードの順方向電圧を用いて前記温度を
    検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の不揮
    発性半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記温度検出手段は、前記半導体基板に
    形成されたリングオシレータの発振周波数を用いて前記
    温度を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載
    の不揮発性半導体記憶装置。
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