JPH08339622A - フロッピーディスクスピンドルモータのチャック台 - Google Patents
フロッピーディスクスピンドルモータのチャック台Info
- Publication number
- JPH08339622A JPH08339622A JP7145995A JP14599595A JPH08339622A JP H08339622 A JPH08339622 A JP H08339622A JP 7145995 A JP7145995 A JP 7145995A JP 14599595 A JP14599595 A JP 14599595A JP H08339622 A JPH08339622 A JP H08339622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor frame
- media
- index
- spindle motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピーディスクに使用されるスピンドル
モータのチャック台において、安定的で高精度かつ低価
格化の障害となっていたインデックスマグネットのメデ
ィア吸着用マグネットへの一体成形による相互着磁の影
響に起因するチャックミス，メディアの記録開始基準位
置のズレの問題を解決し、安定的で高精度かつ低価格の
スピンドルモータのチャック台を供給することを目的と
する。 【構成】 インデックスマグネットをロータフレームに
一体成形により固定し、メディア吸着用マグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部に対してインデックスマ
グネットのロータフレーム上面からの突出部を低く設
け、メディア吸着用マグネットに施した着磁位相とイン
デックスマグネットに施した着磁位相とを合わせること
により安定的で高精度かつ低価格のスピンドルモータの
チャック台を得ることができる。
モータのチャック台において、安定的で高精度かつ低価
格化の障害となっていたインデックスマグネットのメデ
ィア吸着用マグネットへの一体成形による相互着磁の影
響に起因するチャックミス，メディアの記録開始基準位
置のズレの問題を解決し、安定的で高精度かつ低価格の
スピンドルモータのチャック台を供給することを目的と
する。 【構成】 インデックスマグネットをロータフレームに
一体成形により固定し、メディア吸着用マグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部に対してインデックスマ
グネットのロータフレーム上面からの突出部を低く設
け、メディア吸着用マグネットに施した着磁位相とイン
デックスマグネットに施した着磁位相とを合わせること
により安定的で高精度かつ低価格のスピンドルモータの
チャック台を得ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスクドラ
イブに用いられるスピンドルモータのチャック台に関す
るものである。
イブに用いられるスピンドルモータのチャック台に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、フロッピーディスクドライブは薄
型，高精度化，低価格化の傾向にあり、それに使用され
るスピンドルモータも薄型，高精度化，低価格化が要求
されている。
型，高精度化，低価格化の傾向にあり、それに使用され
るスピンドルモータも薄型，高精度化，低価格化が要求
されている。
【０００３】以下に従来のプリント配線板の有する銅箔
部上面からの高さが４.５ｍｍ以下のハブ台を有するフ
ロッピーディスクドライブ用スピンドルモータのチャッ
ク台（以下チャック台という）について説明する。
部上面からの高さが４.５ｍｍ以下のハブ台を有するフ
ロッピーディスクドライブ用スピンドルモータのチャッ
ク台（以下チャック台という）について説明する。
【０００４】図３は従来のチャック台を有するスピンド
ルモータの半断面図、図４は図３をドライブピン側より
見た平面図及び着磁分布を示すものである。図３，図４
においてハブ台１はロータフレーム２と固定締結し、イ
ンデックスマグネット３ａはメディア吸着用マグネット
３に一体成形もしくは接着により固定締結し、前記メデ
ィア吸着用マグネット３は前記ハブ台１のまわりに前記
ロータフレーム２に一体成形もしくは接着により固定締
結し、前記メディア吸着用マグネット３には図中矢印Ａ
方向より、前記インデックスマグネット３ａには図中矢
印Ｂ方向より着磁を施し、図４に示す着磁分布を得てい
る。またプリント配線板５上には磁気検出素子４を固定
し、前記インデックスマグネット３ａを検知する。また
板バネ６は前記ロータフレーム２に固定締結した支柱７
を中心として振り子運動可能に保持され、ドライブピン
８を支持すると同時に板バネ６の一端はロータフレーム
２に設けたフック部２ａとバネ９によって結合する。
ルモータの半断面図、図４は図３をドライブピン側より
見た平面図及び着磁分布を示すものである。図３，図４
においてハブ台１はロータフレーム２と固定締結し、イ
ンデックスマグネット３ａはメディア吸着用マグネット
３に一体成形もしくは接着により固定締結し、前記メデ
ィア吸着用マグネット３は前記ハブ台１のまわりに前記
ロータフレーム２に一体成形もしくは接着により固定締
結し、前記メディア吸着用マグネット３には図中矢印Ａ
方向より、前記インデックスマグネット３ａには図中矢
印Ｂ方向より着磁を施し、図４に示す着磁分布を得てい
る。またプリント配線板５上には磁気検出素子４を固定
し、前記インデックスマグネット３ａを検知する。また
板バネ６は前記ロータフレーム２に固定締結した支柱７
を中心として振り子運動可能に保持され、ドライブピン
８を支持すると同時に板バネ６の一端はロータフレーム
２に設けたフック部２ａとバネ９によって結合する。
【０００５】以上のように構成されたチャック台につい
て、以下その動作について説明する。まず、メディアの
メタルハブ（図示せず）をメディア吸着用マグネット３
によりハブ台１の上部に吸着しながら、メタルハブに形
成した基準孔とドライブピン８をバネ９によって側圧を
加えながら係合し、モータの駆動によりメディア（図示
せず）を回転させる。またインデックスマグネット３ａ
と磁気検出素子４により１回転に１回のインデックス信
号を発生させメディアの記録開始基準位置を決定する。
て、以下その動作について説明する。まず、メディアの
メタルハブ（図示せず）をメディア吸着用マグネット３
によりハブ台１の上部に吸着しながら、メタルハブに形
成した基準孔とドライブピン８をバネ９によって側圧を
加えながら係合し、モータの駆動によりメディア（図示
せず）を回転させる。またインデックスマグネット３ａ
と磁気検出素子４により１回転に１回のインデックス信
号を発生させメディアの記録開始基準位置を決定する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の技術の構成では、メディア吸着用マグネットにイン
デックスマグネットを一体成形もしくは接着により固定
締結しているので、図中矢印Ａ方向よりメディア吸着用
マグネットへ着磁を施した後、図中矢印Ｂ方向よりイン
デックスマグネットへ着磁を施すとメディア吸着用マグ
ネットへ施した着磁が影響を受けて、メディアをハブ台
上部に安定的に吸着固定できなくなりチャックミスの発
生原因となっていた。逆に図中矢印Ｂ方向よりインデッ
クスマグネットへ着磁を施した後、図中矢印Ａ方向より
メディア吸着用マグネットへ着磁を施すとインデックス
マグネットへ施した着磁が影響を受け安定的で精度の良
いインデックス信号を得ることができなくなり、メディ
アの記録開始基準位置がずれて致命的な欠陥の発生原因
となっていた。また図中矢印Ａ，Ｂ両方向より同時に着
磁を施しても、メディア吸着用マグネットへ施す着磁と
インデックスマグネットへ施す着磁の位相がずれている
ので、相互の着磁が干渉し合うことで上述したチャック
ミス，メディアの記録開始基準位置のズレを発生すると
いう問題点を有していた。加えて上述したチャックミス
を回避し、安定的にチャックを完了するために、バネに
よりドライブピンに側圧を加える必要が生じ、部品点数
および組立工数の増加によりコストアップの原因になる
という問題点を有していた。
来の技術の構成では、メディア吸着用マグネットにイン
デックスマグネットを一体成形もしくは接着により固定
締結しているので、図中矢印Ａ方向よりメディア吸着用
マグネットへ着磁を施した後、図中矢印Ｂ方向よりイン
デックスマグネットへ着磁を施すとメディア吸着用マグ
ネットへ施した着磁が影響を受けて、メディアをハブ台
上部に安定的に吸着固定できなくなりチャックミスの発
生原因となっていた。逆に図中矢印Ｂ方向よりインデッ
クスマグネットへ着磁を施した後、図中矢印Ａ方向より
メディア吸着用マグネットへ着磁を施すとインデックス
マグネットへ施した着磁が影響を受け安定的で精度の良
いインデックス信号を得ることができなくなり、メディ
アの記録開始基準位置がずれて致命的な欠陥の発生原因
となっていた。また図中矢印Ａ，Ｂ両方向より同時に着
磁を施しても、メディア吸着用マグネットへ施す着磁と
インデックスマグネットへ施す着磁の位相がずれている
ので、相互の着磁が干渉し合うことで上述したチャック
ミス，メディアの記録開始基準位置のズレを発生すると
いう問題点を有していた。加えて上述したチャックミス
を回避し、安定的にチャックを完了するために、バネに
よりドライブピンに側圧を加える必要が生じ、部品点数
および組立工数の増加によりコストアップの原因になる
という問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安定的で高精度のスピンドルモータのチャック台を
提供することを目的とする。
で、安定的で高精度のスピンドルモータのチャック台を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチャック台は、インデックスマグネットをロ
ータフレームに一体成形し、メディア吸着用マグネット
へ施す着磁とインデックスマグネットへ施す着磁の位相
を合わせ、メディア吸着用マグネットのロータフレーム
上面からの突出部に対してインデックスマグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部を低く設ける構成を有し
ている。
に本発明のチャック台は、インデックスマグネットをロ
ータフレームに一体成形し、メディア吸着用マグネット
へ施す着磁とインデックスマグネットへ施す着磁の位相
を合わせ、メディア吸着用マグネットのロータフレーム
上面からの突出部に対してインデックスマグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部を低く設ける構成を有し
ている。
【０００９】
【作用】この構成によって、インデックスマグネットを
ロータフレームに一体成形し、メディア吸着用マグネッ
トのロータフレーム上面からの突出部に対してインデッ
クスマグネットの突出部を低く設けているので、メディ
ア吸着用マグネットへ施す着磁がインデックスマグネッ
トへ及ぼす影響を激減し、かつインデックスマグネット
へ施す着磁がメディア吸着用マグネットへ及ぼす影響を
も激減することができ、加えてメディア吸着用マグネッ
トへ施す着磁とインデックスマグネットへ施す着磁の位
相を合わせているので、結果的に上述した相互の着磁に
よる影響を皆無にできるので、ドライブピンに側圧を加
える必要がなく、チャックミス，メディアの記録開始基
準位置のズレのない安定的で高精度かつ低価格のチャッ
ク台を提供することができる。
ロータフレームに一体成形し、メディア吸着用マグネッ
トのロータフレーム上面からの突出部に対してインデッ
クスマグネットの突出部を低く設けているので、メディ
ア吸着用マグネットへ施す着磁がインデックスマグネッ
トへ及ぼす影響を激減し、かつインデックスマグネット
へ施す着磁がメディア吸着用マグネットへ及ぼす影響を
も激減することができ、加えてメディア吸着用マグネッ
トへ施す着磁とインデックスマグネットへ施す着磁の位
相を合わせているので、結果的に上述した相互の着磁に
よる影響を皆無にできるので、ドライブピンに側圧を加
える必要がなく、チャックミス，メディアの記録開始基
準位置のズレのない安定的で高精度かつ低価格のチャッ
ク台を提供することができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１は本発明のチャック台を有するスピン
ドルモータの半断面図、図２は図１をドライブピン側よ
り見た平面図および着磁分布を示すものである。
ドルモータの半断面図、図２は図１をドライブピン側よ
り見た平面図および着磁分布を示すものである。
【００１２】図１，図２において、ハブ台１はロータフ
レーム２と固定締結し、メディア吸着用マグネット３は
前記ハブ台のまわりに前記ロータフレーム２に一体成形
もしくは接着により固定締結し、インデックスマグネッ
ト９は前記ロータフレーム２に一体成形により取り付け
られ、前記メディア吸着用マグネット３の前記ロータフ
レーム２からの突出部よりも低く設ける。プリント配線
板５上には磁気検出素子４を固定し、前記インデックス
マグネット９を検知し、板バネ６は前記ロータフレーム
２に固定締結した支柱７を中心として振り子運動可能に
保持され、ドライブピン８を支持している。
レーム２と固定締結し、メディア吸着用マグネット３は
前記ハブ台のまわりに前記ロータフレーム２に一体成形
もしくは接着により固定締結し、インデックスマグネッ
ト９は前記ロータフレーム２に一体成形により取り付け
られ、前記メディア吸着用マグネット３の前記ロータフ
レーム２からの突出部よりも低く設ける。プリント配線
板５上には磁気検出素子４を固定し、前記インデックス
マグネット９を検知し、板バネ６は前記ロータフレーム
２に固定締結した支柱７を中心として振り子運動可能に
保持され、ドライブピン８を支持している。
【００１３】また前記メディア吸着用マグネット３には
図中矢印Ａ方向より、前記インデックスマグネット９に
は図中矢印Ｂ方向より同位相の着磁を施す。
図中矢印Ａ方向より、前記インデックスマグネット９に
は図中矢印Ｂ方向より同位相の着磁を施す。
【００１４】以上のように構成されたチャック台につい
て、図１，図２を用いてその動作を説明する。まず、メ
ディアのメタルハブ（図示せず）をメディア吸着用マグ
ネット３によりハブ台１の上部に吸着しながら、メタル
ハブに形成した基準孔とドライブピン８を係合し、モー
タの駆動によりメディア（図示せず）を回転させる。こ
の時、インデックスマグネット９はロータフレーム２に
一体成形により設けており、またインデックスマグネッ
ト９のロータフレーム２上面からの突出部はメディア吸
着用マグネット３のロータフレーム２上面からの突出部
よりも低く設けているので、インデックスマグネット９
がメタルハブを吸着しようとする力は極めて小さく、メ
タルハブをハブ台１上部に安定的に吸着でき、チャック
ミスを防ぐことができる。またインデックスマグネット
９と磁気検出素子４により１回転に１回発生するインデ
ックス信号は、上述した理由と、メディア吸着用マグネ
ット３とインデックスマグネット９に施す着磁位相を合
わせることにより高精度のものとなり、メディアの記録
開始基準位置のズレをなくすことができる。加えてチャ
ックが安定しているため、ドライブピンに加える側圧は
不要となり部品点数および組立工数を大幅に削減しスピ
ンドルモータのチャック台の低価格化を実現することが
できる。
て、図１，図２を用いてその動作を説明する。まず、メ
ディアのメタルハブ（図示せず）をメディア吸着用マグ
ネット３によりハブ台１の上部に吸着しながら、メタル
ハブに形成した基準孔とドライブピン８を係合し、モー
タの駆動によりメディア（図示せず）を回転させる。こ
の時、インデックスマグネット９はロータフレーム２に
一体成形により設けており、またインデックスマグネッ
ト９のロータフレーム２上面からの突出部はメディア吸
着用マグネット３のロータフレーム２上面からの突出部
よりも低く設けているので、インデックスマグネット９
がメタルハブを吸着しようとする力は極めて小さく、メ
タルハブをハブ台１上部に安定的に吸着でき、チャック
ミスを防ぐことができる。またインデックスマグネット
９と磁気検出素子４により１回転に１回発生するインデ
ックス信号は、上述した理由と、メディア吸着用マグネ
ット３とインデックスマグネット９に施す着磁位相を合
わせることにより高精度のものとなり、メディアの記録
開始基準位置のズレをなくすことができる。加えてチャ
ックが安定しているため、ドライブピンに加える側圧は
不要となり部品点数および組立工数を大幅に削減しスピ
ンドルモータのチャック台の低価格化を実現することが
できる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、インデックスマ
グネットをロータフレームに一体成形し、メディア吸着
用マグネットへ施す着磁とインデックスマグネットへ施
す着磁の位相を合わせ、メディア吸着用マグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部に対してインデックスマ
グネットのロータフレーム上面からの突出部を低く設け
る構成を有しているので、チャックミスやメディアの記
録開始位置のズレのない安定的で高精度かつ低価格の優
れたチャック台を実現できるものである。
グネットをロータフレームに一体成形し、メディア吸着
用マグネットへ施す着磁とインデックスマグネットへ施
す着磁の位相を合わせ、メディア吸着用マグネットのロ
ータフレーム上面からの突出部に対してインデックスマ
グネットのロータフレーム上面からの突出部を低く設け
る構成を有しているので、チャックミスやメディアの記
録開始位置のズレのない安定的で高精度かつ低価格の優
れたチャック台を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例におけるチャック台を有する
スピンドルモータの半断面図
スピンドルモータの半断面図
【図２】本発明の一実施例におけるチャック台のドライ
ブピン側より見た時の平面図
ブピン側より見た時の平面図
【図３】従来におけるチャック台を有するスピンドルモ
ータの半断面図
ータの半断面図
【図４】従来におけるスピンドルモータのドライブピン
側より見た時の平面図
側より見た時の平面図
１ ハブ台 ２ ロータフレーム ３ メディア吸着用マグネット ４ 磁気検出素子 ５ プリント配線板 ６ 板バネ ７ 支柱 ８ ドライブピン ９ インデックスマグネット
Claims (3)
- 【請求項１】プリント配線板の有する銅箔部上面からの
高さが４.５ｍｍ以下のハブ台と、前記ハブ台に固定締
結したロータフレームと、前記ハブ台のまわりに前記ロ
ータフレームに一体成形により設けたメディア吸着用マ
グネットと、前記ロータフレーム上に振り子運動可能に
保持した板バネにより支持したドライブピンと、前記ロ
ータフレームに一体成形により設けたインデックスマグ
ネットを備えたフロッピーディスクスピンドルモータの
チャック台。 - 【請求項２】メディア吸着用マグネットに施した着磁位
相とインデックスマグネットに施した着磁位相とを合わ
せたことを特徴とする請求項１記載のフロッピーディス
クスピンドルモータのチャック台。 - 【請求項３】メディア吸着用マグネットのロータフレー
ム上面からの突出部に対してインデックスマグネットの
ロータフレーム上面からの突出部を低く設けたことを特
徴とする請求項１記載のフロッピーディスクスピンドル
モータのチャック台。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145995A JPH08339622A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | フロッピーディスクスピンドルモータのチャック台 |
| US08/950,736 US5905605A (en) | 1995-06-13 | 1997-10-15 | Chuck arrangement for a floppy disk drive for accurately and positively engaging a floppy disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145995A JPH08339622A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | フロッピーディスクスピンドルモータのチャック台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339622A true JPH08339622A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15397732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7145995A Pending JPH08339622A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | フロッピーディスクスピンドルモータのチャック台 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5905605A (ja) |
| JP (1) | JPH08339622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169126A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Lg Electron Inc | トップローディング方式ドラム洗濯機 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619866A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Seiko Epson Corp | 回転駆動装置 |
| JPH01173470A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Tokyo Electric Co Ltd | ディスクドライブ用モータ |
| JP2850431B2 (ja) * | 1988-09-05 | 1999-01-27 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体駆動装置及びこれを備えた電子機器 |
| JP2687728B2 (ja) * | 1990-08-03 | 1997-12-08 | ティアック株式会社 | ドライブ装置 |
| US5247409A (en) * | 1990-10-26 | 1993-09-21 | Teac Corporation | Disk drive pin support mechanism in a rotating disk data storage apparatus |
| JPH0550563A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-02 | Dainippon Printing Co Ltd | バリアー性紙複合容器 |
| JPH0541026A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Seiko Epson Corp | スピンドルモーターのローター構造 |
| JPH05258453A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-08 | Canon Electron Inc | ディスク駆動装置 |
| JPH0712833A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 回転検出装置 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP7145995A patent/JPH08339622A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-15 US US08/950,736 patent/US5905605A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169126A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Lg Electron Inc | トップローディング方式ドラム洗濯機 |
| JP4498908B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-07-07 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | トップローディング方式ドラム洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5905605A (en) | 1999-05-18 |
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