JP2664237B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents

ディスク駆動装置

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JP2664237B2
JP2664237B2 JP1036098A JP3609889A JP2664237B2 JP 2664237 B2 JP2664237 B2 JP 2664237B2 JP 1036098 A JP1036098 A JP 1036098A JP 3609889 A JP3609889 A JP 3609889A JP 2664237 B2 JP2664237 B2 JP 2664237B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録媒体としてのディスクを回転駆動して情
報の記録又は再生を行なうディスク駆動装置に関し、特
に中央部に磁性板が固着されたディスクを用いるディス
ク駆動装置であって、周縁部に上方へ突出する突条が形
成された円盤状のディスク保持部材を有し、磁力により
前記磁性板を吸引して前記ディスク保持部材の突条上に
ディスクを保持し回転駆動するディスク駆動装置に関す
るものである。
[従来の技術] この種のディスク駆動装置として、光磁気記録方式に
より情報の記録、再生を行なう光磁気ディスク装置の従
来構造を第8図に示す。
第8図において符号1は記録媒体の光ディスクであ
り、その中央部はハブ1aとして厚く形成されており、そ
の中心にはセンターホール1bが形成されている。又ハブ
1aの下面には鉄板等の磁性板2が固着されている。
光ディスク1はモータ6により回転駆動される。モー
タ6のスピンドル65の上端部には光ディスク1を保持す
るためのターンテーブル3が固着されている。ターンテ
ーブル3は上面が凹んだ円盤状に形成されており、その
上面の凹部の底面状には板状の磁石4がヨーク5を介し
て固着されている。
そして光ディスク1は不図示のローディング機構によ
ってターンテーブル3上にロードされ、センターホール
1bにスピンドル65を嵌入させて光ディスク1がターンテ
ーブル3の周縁部の斜め上方に突出して形成されたフラ
ンジ部3a上に載置される。そして磁石4がその磁力によ
って磁性板2を吸引することにより光ディスク1がター
ンテーブル3上に保持される。
このように光ディスク1を保持した状態でモータ6の
駆動によって光ディスク1が回転され、光ヘッド7が光
ディスク1の半径方向に移動して任意の記録トラックに
対して光磁気記録方式により記録又は再生を行なうよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記のような光磁気ディスク装置ではこれが
組み込まれる情報処理装置の携帯型化等のために小型化
とともに薄型化が強く要請されている。又部品点数の削
減によりコストダウンを図ることが要請されるのは勿論
である。そこで第8図の構造で薄型化とともに部品点数
の削減を図るために磁石4とヨーク5をターンテーブル
3と一体に構成する構造、即ちターンテーブル3を磁石
とする構造が考えられる。
しかしそうすると、ターンテーブル3のフランジ部3a
に対し光ディスク1から剥落した磁性粉等が磁力によっ
て吸着されてしまう。その結果ターンテーブル3上に装
着される光ディスク1に面ぶれが生じ、正確に記録再生
を行なえなくなる場合があるという問題があった。
そこで本発明の課題はこの種のディスク駆動装置にお
いて上記のような問題を解決し、薄型化及び部品点数の
削減を図れるようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明においては上述した課題を解決するために、中
央部に磁性板が固着されたディスクを用いるディスク駆
動装置であって、周縁部に上方へ突出する突条が形成さ
れた円盤状のディスク保持部材を有し、磁力により前記
磁性板を吸引して前記ディスク保持部材の突条上にディ
スクを保持し回転駆動するディスク駆動装置において、
前記突条部分を含む周縁部を無着磁とし、該周縁部を除
いて前記ディスクの磁性板にほぼ正対する部分を着磁す
るように前記ディスク保持部材がプラスチックマグネッ
トにより形成され、該ディスク保持部材の着磁部分によ
り前記ディスクの磁性板を吸引するようにした構造を採
用した。
[作用] このような構造によれば、プラスチックマグネットに
より形成されたディスク保持部材においてディスクの磁
性板にほぼ正対する部分が着磁部分としてディスクの磁
性板を吸引する磁石の機能を果たすので、従来のように
ディスク保持部材上に吸引用の磁石とヨークが設けられ
る場合よりディスク保持部材全体の厚さを薄くして装置
の薄型化が図れる。又従来の吸引用の磁石とヨークの分
だけ部品点数を削減することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説
明する。
第1実施例 第1図及び第2図は本発明の第1実施例による光磁気
ディスク装置の本発明にかかわる要部の構造を説明する
ものである。
両図の構造において、まず符号11は装置の構成部材を
収容し、支持する筐体の底板である。底板11上には装置
の駆動機構を支持する枠状のベース9がダンパーばね10
を介して浮動支持されている。
更にベース9上には2本のガイドバー8,8が並行に架
設されており、このガイドバー8,8上にヘッドキャリッ
ジ12がガイドバー8の軸方向に沿った矢印A,B方向に摺
動可能に設けられている。ヘッドキャリッジ12上には光
磁気記録方式により光ディスク1に対して情報の記録ま
たは再生を行なうトランスデューサーである光ヘッド7
が搭載されている。尚記録媒体の光ディスク1は先述の
従来例と同じものとし、その構造の説明は省略する。
又ヘッドキャリッジ12上にはヘッドキャリッジ12を駆
動するためのリニアモータ14が設けられている。
一方ベース9上で中央より第2図中左寄りの部分には
光ディスク1を回転駆動するためのモータ6が設けられ
ている。モータ6は励磁コイルが固定保持されるダブル
ロータ形モータとして構成されており、符号61から68で
示す以下の各部材から構成されている。
まず符号61は励磁コイルを固定保持するためのハウジ
ングであり、ベース9上にビス13によって固定されてい
る。そしてハウジング13は上面から見て円形に形成され
ており、蓮根状に周方向に所定間隔で所定数の穴61aが
形成されており、この穴61a内に励磁コイル(以下コイ
ルと略す)62が埋設されている。ハウジング61の厚さは
コイル62の高さと等しく形成されており、コイル62はハ
ウジング61に対し段差なく丁度収まるように埋設されて
いる。又コイル62上にはコイル62の端末の結線の配線及
び回転数検出用の周波数発生器のパターン等を形成した
モータPCB(プリント回路基板)63が設けられている。
更にハウジング61の中央には上下に貫通する穴61bが
形成されており、この穴61b内にはモータの出力回転軸
であるスピンドル65が2段のベアリング64を介して回転
可能に軸受けされている。スピンドル65の上端部と下端
部はハウジング61の上下に突出しており、その上端部に
は後述するターンテーブル3が固着されている。ターン
テーブル3の下面にはロータヨーク(以下ロータと略
す)66がターンテーブル3にインサート成形される等し
て固着されている。そしてロータ66の下面には磁石67が
固着されており、極く僅かなエアーギャップとモータPC
B63を介してコイル62と対向している。
又スピンドル65の下端部には補助のロータヨーク(以
下これもロータと略す)68が固着されており、エアーギ
ャップを介しコイル62と対向している。
このような構成から成るモータ6のコイル62に通電
し、所定の励磁方式で励磁することにより、コイル62と
磁石67の間に作用する磁力による吸引ないし反発力によ
って磁石67側が回転し、ロータ66,68とこれが固着され
たスピンドル65が回転する。
次にスピンドル65の上端部には光ディスク1をその上
に保持するディスク保持部材である円盤状のターンテー
ブル3が固着されている。ターンテーブル3はその径が
光ディスク1のハブ1aより大きな円盤状に形成されてお
り、その上面の周縁部には第8図の従来例のフランジ3a
に対応するリング状の突条3aが全周に渡って上方へ突出
して形成されている。又ターンテーブル3の下面側には
前述した磁石67を固着したロータ66が嵌合され、固着さ
れている。
ここでターンテーブル3は、樹脂に磁性粉末を混入し
て着磁させてなるいわゆるプラスチックマグネットから
一体成形されるものとする。但しターンテーブル3にお
いて磁性粉を混入し、着磁している部分は第1図に符号
3bと斜線で示す部分、即ちターンテーブル3上に保持さ
れる光ディスク1の磁性板2に略正対する部分のみとす
る。即ちターンテーブル3の突条3aを含む周縁部は着磁
しないものとする。
次に以上のように構成された本実施例装置のディスク
装着動作と記録再生動作を説明する。
まず光ディスク1の装着時には不図示のディスクロー
ディング機構によって光ディスク1がターンテーブル3
上にロードされ、センターホール1bにスピンドル65を嵌
入させて光ディスク1がターンテーブル3の突条3aの上
に載置される。ここでターンテーブル3の着磁部分3bが
磁性板2を磁力で吸引することにより、光ディスク1が
ターンテーブル3の突条3a上に保持される。そしてモー
タ6の駆動によってターンテーブル3が回転することに
より、光ディスク1が回転駆動される。
一方リニアモータ14の駆動によってヘッドキャリッジ
12がA,B方向に走行し、光ヘッド7が光ディスク1の半
径に沿ってA,B方向に移送され、光ヘッド7の駆動によ
って光ディスク1の任意のトラックに対して光磁気記録
再生方式でデータの記録又は再生が行なわれる。
以上のような本実施例によればターンテーブル3がプ
ラスチックマグネットとして構成され、これにより磁性
板2を吸引して光ディスク1の保持を行なうので、従来
のようにターンテーブル上に吸引用の磁石とヨークを設
ける場合よりもターンテーブル3の厚さを薄くでき、装
置の薄型化が図れる。又従来の吸引用の磁石とヨークの
分だけ部品点数を減らし、コストダウを図ることができ
る。
又本実施例によれば突条3aは着磁されていないので、
光ディスク1から剥落した磁性粉等が磁力によって突条
3a上に付着することはなく、その付着による光ディスク
の面ぶれの問題を防止することがきる。
又本実施例ではモータ6としてコイルが固定保持され
るダブルロータ型モータを採用しており、ダブルロータ
型モータは渦電流損失を抑えることができるので、シン
グルロータ型モータの場合より直径を小さくして高出力
が得られる。そして本実施例ではモータの径をディスク
の最内周のトラックの径より充分小さくでき、モータと
光ヘッドをほぼ同じ高さとしてモータが最内周トラック
位置に対応した移動限まで移動しても光ヘッドがモータ
に当たらないようにできる。これにより従来のように光
ヘッドの移動領域の端部がモータの本体上に臨むように
配置とせずに、第1図に示すようにモータ6と光ヘッド
7が同じ高さに並ぶような配置とすることができる。こ
のためモータ6とターンテーブル3からなるディスク回
転駆動機構全体の高さを従来より大幅に低くすることが
できるとともに光ヘッド7を設ける高さを低くでき、装
置の大幅な薄型化が図れる。しかも本実施例ではモータ
6のコイル62をハウジング61に埋設しているので、コイ
ルをハウジング上に設ける場合よりもモータの全体の高
さを更に低くでき、その分更に装置全体の薄型化が図れ
る。
次に上記のターンテーブル3とモータ6からなるディ
スク回転駆動部の構造を変更した他の実施例を第3図か
ら第7図を参照して説明する。これらの図において第1
実施例の第1図及び第2図中と共通もしくは対応する部
分には共通の符号が付してあり、共通部分の説明は省略
する。
第2実施例 第3図は本発明の第2実施例による光磁気ディスク装
置のディスク回転駆動部の構造を示している。同図に示
すように本実施例ではモータ6を構成する磁石67を上側
のロータ66の下面にではなく、下側のロータ68の上面に
設けている。このような構造によっても上述した第1実
施例と全く同様の作用効果が得られる。
第3実施例 次に第4図は第3実施例によるディスク回転駆動部の
構造を示している。本実施例では上述のようにプラスチ
ックマグネットとして構成されるターンテーブル3の厚
さを第1実施例の場合より大幅に厚く形成している。そ
して第1実施例の場合と同様にターンテーブル3の突条
3aを含む周縁部は着磁しないものとし、着磁部分3bは斜
線で示すように光ディスク1の磁性板2に正対し、エア
ーギャップとモータPCB63を介してコイル62に略正対す
る部分とする。
そしてこのような構造によってターンテーブル3の着
磁部分3bはモータ6を構成する磁石(第1実施例の場合
第1図の磁石67)の機能をも果すものとする。又着磁部
分3bがモータ6の磁石の機能を果すことによりターンテ
ーブル3全体はモータ6のロータ(第1実施例の場合第
1図のロータ66)の機能をも果す。
このような構造によれば第1実施例及び第2実施例の
場合より更に部品点数を減らすことができ、コストダウ
ンが図れる。
第4実施例 次に第5図は第4実施例による回転駆動部の構造を示
している。同図に示すように本実施例では第2実施例の
第3図と略同様にモータ6の下側のロータ68の上面に磁
石67を設けると共に、第4図の第3実施例と略同様にタ
ーンテーブル3を厚く形成し、ターンテーブル3の着磁
部分3bがモータ6の磁石の機能をも果すように構成す
る。尚ターンテーブル3の着磁部分3bはターンテーブル
3の周方向に所定の角度づつ交互にN,S,N,S…というよ
うに着磁されている。また磁石67も同様に周方向に着磁
されている。そして着磁部分3bと磁石67は図示のように
互いに逆極性の部分が正対するような配置でターンテー
ブル3はスピンドル65に固着され、磁石67はロータ68に
固着されるものとする。
このような構造によれば互いに逆極性に正対する着磁
部分3bと磁石67により上述の各実施例の場合より強い磁
束がコイル62に鎖交して流れる。従って上述の各実施例
の場合よりモータ6の出力を大きくすることができる。
第5実施例 次に第6図及び第7図は本発明の第5実施例による回
転駆動部の構造を示している。本実施例ではターンテー
ブル3は非磁性体のアルミダイキャストから成るものと
する。又ターンテーブル3には三ケ月形の2つの穴3cが
光ディスク1の磁性板2と正対するような配置で、かつ
互いに正対するような配置で形成されており、この穴3
c,3cに磁性板2を吸引するための磁石31,31が埋設され
る。又ターンテーブル3の下面にはモータ6の磁石67を
固着したロータ66がビス14により固定される。
このような構造によれば第1実施例及び第2実施例と
同様の効果が得られる上に、アルミダイキャストから成
るターンテーブル3はプラスチックマグネットから成る
ものよりも寸法精度が高く、耐久性に優れるという利点
がある。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、中
央部に磁性板が固着されたディスクを用いるディスク駆
動装置であって、周縁部に上方へ突出する突条が形成さ
れた円盤状のディスク保持部材を有し、磁力により前記
磁性板を吸引して前記ディスク保持部材の突条上にディ
スクを保持し回転駆動するディスク駆動装置において、
前記突条部分を含む周縁部を無着磁とし、該周縁部を除
いて前記ディスクの磁性板にほぼ正対する部分を着磁す
るように前記ディスク保持部材がプラスチックマグネッ
トにより形成され、該ディスク保持部材の着磁部分によ
り前記ディスクの磁性板を吸引するようにした構造を採
用したので、ディスク保持部材の厚さを薄くしてディス
ク駆動装置の薄型化が図れるとともに部品点数を削減し
てコストダウンが図れ、更にディスクの面ぶれの問題を
防止できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例による光磁気デ
ィスク装置の本発明にかかわる要部の構造を示す側断面
図及び平面図、第3図から第6図はそれぞれ異なる他の
実施例による光磁気ディスク装置のディスク回転駆動部
の構造を示す側断面図、第7図は第6図のディスク回転
駆動部の平面図、第8図は従来の光磁気ディスク装置の
構造を示す側断面図である。 1……光ディスク、2……磁性板 3……ターンテーブル、6……モータ 7……光ヘッド、8……ガイドバー 9……ベース、10……ダンパーばね 11……底板、61……ハウジング 62……コイル、63……モータPCB 64……ベアリング、65……スピンドル 66,68……ロータ、67……磁石

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に磁性板が固着されたディスクを用
    いるディスク駆動装置であって、周縁部に上方へ突出す
    る突条が形成された円盤状のディスク保持部材を有し、
    磁力により前記磁性板を吸引して前記ディスク保持部材
    の突条上にディスクを保持し回転駆動するディスク駆動
    装置において、 前記突条部分を含む周縁部を無着磁とし、該周縁部を除
    いて前記ディスクの磁性板にほぼ正対する部分を着磁す
    るように前記ディスク保持部材がプラスチックマグネッ
    トにより形成され、該ディスク保持部材の着磁部分によ
    り前記ディスクの磁性板を吸引するようにしたことを特
    徴とするディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】前記ディスク保持部材はディスク回転駆動
    用モータのロータを兼ねており、該ディスク保持部材の
    前記着磁部分は前記モータの磁石の機能をも果たすよう
    に厚く構成されたことを特徴とする請求項第1項に記載
    のディスク駆動装置。
JP1036098A 1989-01-17 1989-02-17 ディスク駆動装置 Expired - Lifetime JP2664237B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036098A JP2664237B2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 ディスク駆動装置
US07/466,010 US5128818A (en) 1989-01-17 1990-01-16 Stable disc unit having reduced thickness

Applications Claiming Priority (1)

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JPH02216664A JPH02216664A (ja) 1990-08-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6464165A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Fuji Electric Co Ltd Disk driving use spindle motor

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JPH02216664A (ja) 1990-08-29

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