JPH02219450A - 回転駆動装置 - Google Patents
回転駆動装置Info
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- JPH02219450A JPH02219450A JP3610089A JP3610089A JPH02219450A JP H02219450 A JPH02219450 A JP H02219450A JP 3610089 A JP3610089 A JP 3610089A JP 3610089 A JP3610089 A JP 3610089A JP H02219450 A JPH02219450 A JP H02219450A
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- drive
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- YTBRNEUEFCNVHC-UHFFFAOYSA-N 4,4'-dichlorobiphenyl Chemical compound C1=CC(Cl)=CC=C1C1=CC=C(Cl)C=C1 YTBRNEUEFCNVHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は所定の被駆動体をモータ上に保持して該モータ
により回転駆動する回転駆動装置に関するものである。
により回転駆動する回転駆動装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の装置として記録媒体のディスクをモータにより
回転駆動して情報の記録または再生を行なうフロッピー
ディスク装置などのディスク駆動装置がある。3.5イ
ンチ用のフロッピーディスク装置の従来の構造を第3図
に示す。
回転駆動して情報の記録または再生を行なうフロッピー
ディスク装置などのディスク駆動装置がある。3.5イ
ンチ用のフロッピーディスク装置の従来の構造を第3図
に示す。
第3図の構造において、まず符号1はそれ自体を除く装
置の全構成部材を支持するベースである。ベース1の上
面の中央部より図中左寄りの部分に不図示のフロッピー
ディスクを回転駆動するためのモータ2が設けられてい
る。このモータ2はディスクを保持する保持部材と一体
的に構成されており、符号3から13で示す以下の各部
材から構成されている。
置の全構成部材を支持するベースである。ベース1の上
面の中央部より図中左寄りの部分に不図示のフロッピー
ディスクを回転駆動するためのモータ2が設けられてい
る。このモータ2はディスクを保持する保持部材と一体
的に構成されており、符号3から13で示す以下の各部
材から構成されている。
まず符号3はベアリングないし滑り軸受けであり、ベー
ス1に一体に形成された筒状のハウジングla内に嵌合
されている。このベアリング3によりモータ2の出力回
転軸であるスピンドル4が回転可能に軸受けされている
。スピンドル4の上端部にはその上にディスクを保持す
るための円盤状のフランジ5が固着されている。フラン
ジ5上には不図示のディスクの中央に設けられた磁性板
からなるセンターハブを吸引するための磁石6と、フラ
ンジ5上にディスクを回転可能に受けるため゛の滑りワ
ッシャ7が設けられている。又フランジ5にはディスク
のセンターハブに形成された穴に係合し、モータ2の回
転力をディスクに伝達する駆動ビン8が設けられている
。
ス1に一体に形成された筒状のハウジングla内に嵌合
されている。このベアリング3によりモータ2の出力回
転軸であるスピンドル4が回転可能に軸受けされている
。スピンドル4の上端部にはその上にディスクを保持す
るための円盤状のフランジ5が固着されている。フラン
ジ5上には不図示のディスクの中央に設けられた磁性板
からなるセンターハブを吸引するための磁石6と、フラ
ンジ5上にディスクを回転可能に受けるため゛の滑りワ
ッシャ7が設けられている。又フランジ5にはディスク
のセンターハブに形成された穴に係合し、モータ2の回
転力をディスクに伝達する駆動ビン8が設けられている
。
次にフランジ5の下部外周には鉄板等から成る円盤状の
ロータヨーク9が嵌合され固着されている。そしてロー
タヨーク9の下面には磁石10が固着され保持されてい
る。
ロータヨーク9が嵌合され固着されている。そしてロー
タヨーク9の下面には磁石10が固着され保持されてい
る。
一方ベース1の上面で磁石10と対向する部分にはステ
ータヨークとしての補助ヨーク11が固定されている。
ータヨークとしての補助ヨーク11が固定されている。
そして補助ヨーク11上には所定数の励磁コイル(以下
コイルと略す)12が磁石10と対向して所定間隔で円
形に並ぶ配列で固定されている。
コイルと略す)12が磁石10と対向して所定間隔で円
形に並ぶ配列で固定されている。
更にコイル12上にはコイル12のそれぞれの端末の結
線の配線パターン及びモータ2の回転数を検出するため
の周波数発生器のパターンを設けたモータPCB (プ
リント回路基板)13が設けられている。モータPCB
13はベース1に突設されたボス1b上にビス14で止
めることにより固定されている。
線の配線パターン及びモータ2の回転数を検出するため
の周波数発生器のパターンを設けたモータPCB (プ
リント回路基板)13が設けられている。モータPCB
13はベース1に突設されたボス1b上にビス14で止
めることにより固定されている。
このような構造の下にディスクの回転駆動時には、まず
不図示のディスクローディング機構によりフランジ5上
にディスクがロードされ、ディスクのセンターハブに形
成されたセンターホールにスピンドル4を嵌入させてデ
ィスクがフランジ5上に載置される。そして吸引用の磁
石6がセンターハブを吸引することによりディスクがフ
ランジ5上に保持される。
不図示のディスクローディング機構によりフランジ5上
にディスクがロードされ、ディスクのセンターハブに形
成されたセンターホールにスピンドル4を嵌入させてデ
ィスクがフランジ5上に載置される。そして吸引用の磁
石6がセンターハブを吸引することによりディスクがフ
ランジ5上に保持される。
次にコイル12が通電され、励磁されコイル12と磁石
10間に作用する磁力によフてロータヨーク9が回転さ
れ、スピンドル4とともにフランジ5が回転される。そ
して駆動とン8がディスクのセンターハブの係合用の穴
に係合することによりディスクに回転力が伝達され、デ
ィスクがフランジ5とともに回転駆動される。
10間に作用する磁力によフてロータヨーク9が回転さ
れ、スピンドル4とともにフランジ5が回転される。そ
して駆動とン8がディスクのセンターハブの係合用の穴
に係合することによりディスクに回転力が伝達され、デ
ィスクがフランジ5とともに回転駆動される。
一方そ一夕2の近傍には2つの磁気ヘッド15.15を
搭載したベツドキャリッジ16が矢印A、B方向に可動
に設けられており、ステップモータ17の駆動によって
両方向へ走行するようになっている。
搭載したベツドキャリッジ16が矢印A、B方向に可動
に設けられており、ステップモータ17の駆動によって
両方向へ走行するようになっている。
そして記録再生時には不図示のへラドロード機構によっ
て磁気ヘッド15.15がディスクを挟持し、ヘッドキ
ャリッジ16がA、B方向に走行して、磁気ヘッド15
.15がディスクの半径に沿って任意のトラック位置に
移動され、ディスクの両面に摺動接触してデータの記録
又は再生が行なわれるようになっている。
て磁気ヘッド15.15がディスクを挟持し、ヘッドキ
ャリッジ16がA、B方向に走行して、磁気ヘッド15
.15がディスクの半径に沿って任意のトラック位置に
移動され、ディスクの両面に摺動接触してデータの記録
又は再生が行なわれるようになっている。
【発明が解決しようとするi!題]
ところで最近のフロッピーディスク装置ではこれが組み
込まれる情報処理装置の携帯型化等に伴なって小型化と
ともに薄型化が強く要請されている。その薄型化を図る
ためには第3図の構造でまずモータ2の全体の高さを低
くすることが必要である。しかし第3図のような構造で
はこれ以上モータの高さを低くすることには限界があっ
た。
込まれる情報処理装置の携帯型化等に伴なって小型化と
ともに薄型化が強く要請されている。その薄型化を図る
ためには第3図の構造でまずモータ2の全体の高さを低
くすることが必要である。しかし第3図のような構造で
はこれ以上モータの高さを低くすることには限界があっ
た。
一方フロッピーディスク装置では薄型化とともにコスト
ダウンが要請されることは勿論である。
ダウンが要請されることは勿論である。
そこで本発明の課題はフロッピーディスク装置に限らず
この種の回転駆動装置において駆動用モータの全体の高
さを低くして装置の薄型化が図れるようにするとともに
コストダウンが図れるようにすることにある。
この種の回転駆動装置において駆動用モータの全体の高
さを低くして装置の薄型化が図れるようにするとともに
コストダウンが図れるようにすることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明においては上述した課題を解決するために、所定
の被駆動体をモータ上に保持して該モータにより回転駆
動する回転駆動装置において、前記モータを支持する支
持部材に前記モータの励磁コイルを埋設した構造を採用
した。
の被駆動体をモータ上に保持して該モータにより回転駆
動する回転駆動装置において、前記モータを支持する支
持部材に前記モータの励磁コイルを埋設した構造を採用
した。
[作 用]
このような構造によれば、励磁コイルをモータの支持部
材に埋設することにより、励磁コイルの高さの分だけ、
モータの高さを低くでき、装置の薄型化が図れる。又装
置のモータ支持部材に励磁コイルを埋設することにより
、装置本体に対するモータの組み込み工程が簡略化され
、コストダウンが図れる。
材に埋設することにより、励磁コイルの高さの分だけ、
モータの高さを低くでき、装置の薄型化が図れる。又装
置のモータ支持部材に励磁コイルを埋設することにより
、装置本体に対するモータの組み込み工程が簡略化され
、コストダウンが図れる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
1上皇蔦1
第1図は本発明の第1実施例による3、5インチ用フロ
ッピーディスク装置のモータから構成されるディスク回
転駆動部の構造を説明するものである。同図において従
来例の第3図中と対応する部材には共通の符号が付して
あり、同様の部分の説明は省略する。
ッピーディスク装置のモータから構成されるディスク回
転駆動部の構造を説明するものである。同図において従
来例の第3図中と対応する部材には共通の符号が付して
あり、同様の部分の説明は省略する。
第1図に示すように本実施例の装置では第3図の従来例
と異なる点として、ベース1においてディスクm!!3
用のモータ2を固定する部分は内側に凹んで形成されて
おり、その部分のベース1の下面に浅い凹部ICが形成
されている。
と異なる点として、ベース1においてディスクm!!3
用のモータ2を固定する部分は内側に凹んで形成されて
おり、その部分のベース1の下面に浅い凹部ICが形成
されている。
モして凹部IC内にモータ2を構成するステータとして
の補助ヨーク11が固着されている。
の補助ヨーク11が固着されている。
更に補助ヨーク11上でベース1の凹部1cを形成した
部分にはそ一夕2のコイル12が埋設されている。コイ
ル12は例えばベース1をモールドで成形するものとし
てベース1にインサート成形して埋設される。あるいは
ベース1を板金ないしはアルミダイキャスト族で構成す
るものとしてコイル12を埋設する部分にコイルの数に
相当した所定数の穴を円形に並ぶ蓮根状の配列で形成し
ておき、それぞれにコイル12を嵌め込んで埋設する。
部分にはそ一夕2のコイル12が埋設されている。コイ
ル12は例えばベース1をモールドで成形するものとし
てベース1にインサート成形して埋設される。あるいは
ベース1を板金ないしはアルミダイキャスト族で構成す
るものとしてコイル12を埋設する部分にコイルの数に
相当した所定数の穴を円形に並ぶ蓮根状の配列で形成し
ておき、それぞれにコイル12を嵌め込んで埋設する。
なおこの他に第3図の従来例と異なる点としてモータ2
のベアリング(または滑り軸受)3はベース1に形成さ
れた穴に嵌合して固定された筒状でベース1と別体のハ
ウジング18によフて保持されている。勿論ハウジング
18をベース1と一体に成形しても良い、又その上にデ
ィスクを保持するためのフランジ5は従来例の場合より
薄く形成されている。更にディスクのセンターハブを吸
引するための磁石6はフランジ5上にではなくロータヨ
ーク9上に設けられている。
のベアリング(または滑り軸受)3はベース1に形成さ
れた穴に嵌合して固定された筒状でベース1と別体のハ
ウジング18によフて保持されている。勿論ハウジング
18をベース1と一体に成形しても良い、又その上にデ
ィスクを保持するためのフランジ5は従来例の場合より
薄く形成されている。更にディスクのセンターハブを吸
引するための磁石6はフランジ5上にではなくロータヨ
ーク9上に設けられている。
このような本実施例の構造によれば、ベース1にモータ
2のコイル12を埋設しているので、コイル12の高さ
に相当する分だけモータ2の全体の高さを低くすること
ができ、それにより装置全体の薄型化が図れる。又ステ
ータとしての補助ヨーク11をベース1の凹部1c内に
配設することにより、補助ヨーク11がベース1から突
出せず、これによっても装置全体の薄型化が図れる。
2のコイル12を埋設しているので、コイル12の高さ
に相当する分だけモータ2の全体の高さを低くすること
ができ、それにより装置全体の薄型化が図れる。又ステ
ータとしての補助ヨーク11をベース1の凹部1c内に
配設することにより、補助ヨーク11がベース1から突
出せず、これによっても装置全体の薄型化が図れる。
更にフランジ5を薄く形成し磁石6をロータヨーク9上
に設けることによりモータ2の高さを低くして装置の薄
型化が図れる。
に設けることによりモータ2の高さを低くして装置の薄
型化が図れる。
又本実施例によればベース1にコイル12を埋設するこ
とにより装置本体に対するモータ2の組み込み工程が簡
略化され、コストダウンが図れる。又コイル12の位置
が高精度に決められる。
とにより装置本体に対するモータ2の組み込み工程が簡
略化され、コストダウンが図れる。又コイル12の位置
が高精度に決められる。
11直11
次に第2図は本発明の第2実施例による3、5インチ用
フロッピーディスク装置用のディスク回転駆動部の構造
を示している。上記の第1実施例ではディスク駆動用の
モータ2はロータヨーク9とステータとしての補助ヨー
ク11を有したシングルロータ型モータとして構成した
が、本実施例ではモータ2をダブルロータ型として構成
している。
フロッピーディスク装置用のディスク回転駆動部の構造
を示している。上記の第1実施例ではディスク駆動用の
モータ2はロータヨーク9とステータとしての補助ヨー
ク11を有したシングルロータ型モータとして構成した
が、本実施例ではモータ2をダブルロータ型として構成
している。
即ち、第2図に示すように本実施例では補助ヨーク11
はロータとして構成され、凹部1c内に突出したスピン
ドル4の下端部に固着され、スピンドル4とロータヨー
ク9とともに回転可能に設けられている。
はロータとして構成され、凹部1c内に突出したスピン
ドル4の下端部に固着され、スピンドル4とロータヨー
ク9とともに回転可能に設けられている。
このような本実施例の構造によれば第1実施例と同様に
装置の薄型化及びコストダウンが図れる上に、周知のよ
うにダブルロータ型そ一夕は渦電流損失を抑えられるの
で、シングルロータ型より少ない電流で高出力が得られ
、装置の消費電力を低減できるという利点がある。
装置の薄型化及びコストダウンが図れる上に、周知のよ
うにダブルロータ型そ一夕は渦電流損失を抑えられるの
で、シングルロータ型より少ない電流で高出力が得られ
、装置の消費電力を低減できるという利点がある。
尚以上のような構造は3.5インチ用のフロッピーディ
スク装置に限らず他の磁気ディスク装置や光デイスク装
置等、更には他の回転mwJ装置にも同様に通用できる
ことは勿論である。
スク装置に限らず他の磁気ディスク装置や光デイスク装
置等、更には他の回転mwJ装置にも同様に通用できる
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、所定
の被駆動体をモータ上に保持して該モータにより回転駆
動する回転駆動装置において、前記モータを支持する支
持部材に前記モータの励磁コイルを埋設した構造を採用
したので、駆動用モータの高さを低くして装置の薄型化
が図れること、モータの組み込み工程を簡略化してコス
トダウンが図れること、及びモータの精度を向上できる
こと等の優れた効果が得られる。
の被駆動体をモータ上に保持して該モータにより回転駆
動する回転駆動装置において、前記モータを支持する支
持部材に前記モータの励磁コイルを埋設した構造を採用
したので、駆動用モータの高さを低くして装置の薄型化
が図れること、モータの組み込み工程を簡略化してコス
トダウンが図れること、及びモータの精度を向上できる
こと等の優れた効果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例によるフロッピーディスク
装置のモータからなるディスク回転駆動部の構造を示す
側断面図、第2図は第2実施例によるフロッピーディス
ク装置のディスク回転駆動部の構造を示す側断面図、第
3図は従来のフロッピーディスク装置の構造を示す側断
面図である。 1・・・ベース 2・・・モータ3・・・ベア
リング 4・・・スピンドル5・・・フランジ
6・・・磁石7・・・すベリワッシャ 8・・・駆
動ピン9・・・ロータヨーク 10・・・磁石11・
・・補助ヨーク 12・・・励磁コイル13・・・モ
ータPCB 15・・・磁気ヘッド16・・・ヘッド
キャリッジ 特許出願人 キャノン電子株式会社
装置のモータからなるディスク回転駆動部の構造を示す
側断面図、第2図は第2実施例によるフロッピーディス
ク装置のディスク回転駆動部の構造を示す側断面図、第
3図は従来のフロッピーディスク装置の構造を示す側断
面図である。 1・・・ベース 2・・・モータ3・・・ベア
リング 4・・・スピンドル5・・・フランジ
6・・・磁石7・・・すベリワッシャ 8・・・駆
動ピン9・・・ロータヨーク 10・・・磁石11・
・・補助ヨーク 12・・・励磁コイル13・・・モ
ータPCB 15・・・磁気ヘッド16・・・ヘッド
キャリッジ 特許出願人 キャノン電子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定の被駆動体をモータ上に保持して該モータによ
り回転駆動する回転駆動装置において、前記モータを支
持する支持部材に前記モータの励磁コイルを埋設したこ
とを特徴とする回転駆動装置。 2)前記支持部材の前記励磁コイルを埋設した領域に凹
部を形成し、該凹部内に前記モータの補助ヨークを配設
したことを特徴とする請求項第1項に記載の回転駆動装
置。 3)前記支持部材はそれ自体を除く回転駆動装置の全構
成部材を支持するベース部材であることを特徴とする請
求項第1項または第2項に記載の回転駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3610089A JPH02219450A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3610089A JPH02219450A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 回転駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02219450A true JPH02219450A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12460348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3610089A Pending JPH02219450A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 回転駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02219450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4216489A1 (de) * | 1991-05-20 | 1992-11-26 | Teac Corp | Motor mit einem plattenfoermigen rotor |
JPH0732743U (ja) * | 1993-11-10 | 1995-06-16 | ティアック株式会社 | スピンドルモータ |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3610089A patent/JPH02219450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4216489A1 (de) * | 1991-05-20 | 1992-11-26 | Teac Corp | Motor mit einem plattenfoermigen rotor |
JPH0732743U (ja) * | 1993-11-10 | 1995-06-16 | ティアック株式会社 | スピンドルモータ |
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