JPH08339244A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08339244A
JPH08339244A JP7168071A JP16807195A JPH08339244A JP H08339244 A JPH08339244 A JP H08339244A JP 7168071 A JP7168071 A JP 7168071A JP 16807195 A JP16807195 A JP 16807195A JP H08339244 A JPH08339244 A JP H08339244A
Authority
JP
Japan
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battery
state
low battery
suspend
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP7168071A
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English (en)
Inventor
Satonobu Fujita
覚伸 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省電力機能の向上を図った情報処理装置を提
供する。 【構成】 バッテリー駆動(ステップS202)で、ロ
ーバッテリーイベント(ステップS203)の場合は、
表示装置のバックライトへの電源供給をカットしたま
ま、ハードディスク装置7へのサスペンド処理(ステッ
プS208)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に、電池駆動が可能で省電力機能を有したノート型パ
ーソナルコンピュータ(以下、ノートパソコンと記述す
る)等の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、省電力機能を有したノートパソコ
ンにおいては、2種類のサスペンド機能、即ち省電力状
態「CPU(中央処理装置)は電力供給なし、RAM
(ランダムアクセスメモリ)はスローリフレッシュ等に
なるサスペンド機能と、システムの状態をハードディス
ク装置等の二次記憶装置に記憶してシステムへの電力供
給を全てカット(システムはOFF(オフ)状態とほぼ
同じ)するサスペンド機能とがあった。
【0003】上記二次記憶装置に記憶してシステムへの
電力供給を全てカットするサスペンド機能では、サスペ
ンドするまでの時間が比較的長く、また二次記憶装置に
記憶させるため、二次記憶装置にシステム状態を記憶し
ている途中でユーザーがシステムをオフしないようにサ
スペンド処理中の状況を知らせる必要があった。
【0004】そして、上記のような2種類のサスペンド
機能を持つシステムにおいては、省電力状態のサスペン
ドにおいて、電池のローバッテリーが発生した場合、よ
り一層省電力機能を高めるために1度レジュームさせた
後に、上記のようにサスペンド処理中の状況を知らせた
まま、二次記憶装置に記憶するサスペンドを行なってい
た。
【0005】また、従来のノートパソコンでは、1度省
電力状態になるサスペンドになると、ユーザーの操作が
ない限り、何時間経過してもローバッテリーになるま
で、そのままの状態が続いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例にあっては、省電力状態のサスペンドにおい
て、電池のローバッテリーを検出した場合、ほとんどの
場合がユーザーがいないと思われるのにも拘らず、表示
装置等の電源をオンし、サスペンド処理中の状況を表示
装置により表示して通知したまま、二次記憶装置に記憶
するサスペンドを行なっていた。このため、表示装置等
の無駄な電力を消費するという問題点があった。
【0007】また、上述した従来例にあっては、システ
ムは1度省電力状態になるサスペンドになるとユーザー
の操作がない限り、何時間経過してもローバッテリーに
なるまで、そのままの状態が続き、無駄な電力を消費す
るという問題点があった。
【0008】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、省電力機能の向上を図った情報処理装置
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の情報処理装置は、省電力状態にな
るサスペンドを行う第1のサスペンド手段と、システム
の状態を二次記憶装置に記憶して電力供給のない状態に
なるサスペンドを行う第2のサスペンド手段と、特定の
デバイスの電源供給をカットできる電源カット手段と、
電池残量を検出する機能を有する中央処理装置において
省電力状態のサスペンド状態で電池のローバッテリーを
検出するローバッテリー検出手段と、電池がローバッテ
リーのためレジュームしたという情報を記憶する記憶手
段とを具備し、前記省電力状態のサスペンドからローバ
ッテリーイベントにより、前記特定のデバイスへの電源
供給をカットしたまま前記二次記憶装置へのサスペンド
を行うことを特徴とするものである。
【0010】また、同じ目的を達成するために本発明の
請求項2の情報処理装置は、請求項1の情報処理装置に
おいて、時刻を計時する計時手段と、該計時手段の計時
値を監視する計時値監視手段とを具備し、前記省電力状
態になるサスペンド状態においてローバッテリー以外の
イベントにより、前記特定のデバイスへの電源供給をカ
ットしたまま前記二次記憶装置へのサスペンドを行うこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1の情報処理装置は、省電力状態のサス
ペンドからローバッテリーイベントにより、前記特定の
デバイスへの電源供給がカットされたまま前記二次記憶
装置へのサスペンドが行われる。
【0012】また、請求項2の情報処理装置は、請求項
1の情報処理装置の作用に加えて、前記省電力状態にな
るサスペンド状態においてローバッテリー以外のイベン
トにより、前記特定のデバイスへの電源供給がカットさ
れたまま前記二次記憶装置へのサスペンドが行われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0014】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1乃至図3に基づき説明する。図1は、本発明の第
1実施例に係る情報処理装置(システム)の構成を示す
ブロック図であり、同図中、1は本システム全体を制御
するCPU(中央処理装置)、2はROM(リードオン
リーメモリ;読み出し専用記憶装置)で、主として本シ
ステムを制御するためのシステムプログラムが記憶され
ており、各種ハードウェアの操作等のサービスルーチン
及びサスペンド/レジューム処理ルーチン等が格納され
ている。3はRAM(ランダムアクセスメモリ;読み出
し書き込み記憶装置)で、アプリケーションプログラム
やデータを記憶するものである。4はCMOS(シーモ
ス;相補型金属酸化膜半導体)のRAMで、バッテリー
バックアップされており、本システムのコンフィグレー
ション状態を保存するために使用される。5は表示装置
で、LCD(液晶表示器)等からなり、プログラムの実
行状態を表示する。6は入力装置で、キーボード等から
なり、データの入力及び処理の指示等を行なう。7はハ
ードディスク装置で、本システムの状態(CPU1の状
態、各デバイスの設定状態、RAM3の状態等)や種々
の情報を記憶する。8は電源制御装置で、ROM、RA
M、割り込みコントローラ及びタイマー等を含んだ1チ
ップマイクロコンピュータにより、バッテリー9の残容
量チェック、ローバッテリー(Low Batter
y)のイベント発生及び不図示のACアダプターを接続
された場合の充電制御等を行なうものである。
【0015】次に、上記構成の本実施例に係る情報処理
装置の動作を図2に基づき説明する。
【0016】図2は、本実施例に係る情報処理装置にお
けるROM2の小電力レジューム処理の制御手順を示す
フローチャートである。このフローチャートは、本シス
テムが省電力サスペンド状態からレジュームする場合の
処理を示している。また、この図2の処理は、CPU1
によりROM2に記憶されているシステムプログラムが
読み出され、該システムプログラムに従ってCPU1に
より実行される。
【0017】まず、ステップS201でレジュームの要
求が発生すると、ステップS202で現在本システムが
バッテリー9によって駆動しているか否か(ACアダプ
ターが接続され、AC電源により駆動されていないか否
か)を判別する。そして、バッテリー9によって駆動し
ている場合は、ステップS203でレジューム要求のイ
ベントがローバッテリー(Low Battery)に
よるイベントか否かを判別する。このイベントの判別
は、電源制御装置8から取得する。
【0018】そして、ローバッテリーによるイベントの
場合は、ステップS204に進み、ローバッテリーによ
るイベントでレジュームしたことを示すローバッテリー
フラグ(Low Battery Flag:RAM3
上のデータ)を1にセットする。次に、ステップS20
5で表示装置(LCD)5のバックライト(Backl
ight)をオフ(OFF)にした後、次のステップS
206に進む。
【0019】一方、前記ステップS202において本シ
ステムがバッテリー9ではなく、AC電源によって駆動
している場合及び前記ステップS203においてレジュ
ーム要求のイベントがローバッテリーによるイベントで
ない場合は、いずれもステップS203〜ステップS2
05をスキップして、ステップS206に進む。
【0020】このステップS206では、省電力状態の
サスペンド状態(CPU1、表示装置5、入力装置6、
電源供給カット、RAM3はスローリフレッシュ等)か
ら通常動作状態に移行する省電力レジューム処理を行な
う。次に、ステップS207でローバッテリーフラグが
1か否かを判別し、ローバッテリーフラグが1の場合
は、本処理動作を終了し、ローバッテリーフラグが1で
ない場合は、ステップS208で後述する図3のディス
ク保存サスペンド処理を行なう。
【0021】次に、図2のステップS208において実
行されるディスク保存サスペンド処理を、図3のフロー
チャートに基づき説明する。このフローチャートは、デ
ィスク保存サスペンド要求により、本システムがディス
ク保存サスペンド処理を行なう場合を示している。
【0022】まず、ステップS301でディスク保存サ
スペンド要求が発生すると、ステップS302でローバ
ッテリーフラグが1か否かを判別する。そして、ローバ
ッテリーフラグが1の場合は、ステップS303で表示
装置(LCD)5のバックライト(Backligh
t)をオフ(OFF)にした後、次のステップS304
でローバッテリーフラグを0にセットし、その後、次の
ステップS305に進む。
【0023】また、前記ステップS302においてロー
バッテリーフラグが1でない場合は、ステップS303
及びステップS304をスキップして、ステップS30
5に進む。
【0024】このステップS305では、ディスク保存
サスペンド処理として、ハードディスク装置7に本シス
テムの状態(CPU1の状態、各デバイスの設定状態及
びRAM3の状態等)を記憶させる処理を行った後、本
処理動作を終了する。
【0025】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を図4〜図7に基づき説明する。図4は、本発明の第2
実施例に係る情報処理装置の構成を示すブロック図であ
り、同図において上述した第1実施例の図1と同一部分
には、同一符号が付してある。
【0026】図4において図1と異なる点は、図1の構
成にRTC(リアルタイムクロック)10を付加したこ
とである。このRTC10は、電源制御装置8によって
制御されて、主として現在の時刻を取得したり、省電力
状態のサスペンド状態がどのくらい続いているかを判別
するために使用する。
【0027】次に、上記構成の本実施例に係る情報処理
装置の動作を、図5に基づき説明する。図5は、本実施
例に係る情報処理装置における電源制御装置8のタイマ
ー割り込み処理の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【0028】図5のステップS501でタイマー割り込
みが発生すると、ステップS502で現在、本システム
がバッテリー9によって駆動しているか否かを判別す
る。そして、本システムがバッテリー9ではなくAC電
源で駆動している場合は、何も処理せずに本処理動作を
終了する。また、本システムがバッテリー9によって駆
動している場合は、ステップS503で本システムが省
電力サスペンド状態か否かを判別する。そして、本シス
テムが省電力サスペンド状態でない場合は、ステップS
510で時刻フラグ(Flag)を0にセットした後、
本処理動作を終了する。また、本システムが省電力サス
ペンド状態の場合は、ステップS504で現在時刻がA
M0:00を過ぎているか否かを判別する。そして、現
在時刻がAM0:00を過ぎている場合は、ステップS
509で時刻イベントを発行した後、本処理動作を終了
する。
【0029】また、現在時刻がAM0:00を過ぎてい
ない場合は、ステップS505で時刻フラグ(Fla
g)が1か否かを判別する。そして、時刻フラグが1で
ない場合は、ステップS506で時刻フラグを1にセッ
トした後、次のステップS507でRTC10から現在
の時刻を取得した後、ステップS508に進む。また、
前記ステップS505において時刻フラグが1の場合
は、前記ステップS506及びステップS507をスキ
ップしてステップS508に進む。このステップS50
8では、前記ステップS507において取得した現在の
時刻と、前記保存していた時刻との比較を行ない、省電
力状態のサスペンドが6時間以上経過しているか否かを
判別する。そして、省電力状態のサスペンドが6時間以
上経過している場合は、前記ステップS509で時刻イ
ベントを発行した後、本処理動作を終了する。また、省
電力状態のサスペンドが6時間以上経過していない場合
は、そのまま本処理動作を終了する。
【0030】図6は、本実施例に係る情報処理装置にお
けるROM2の小電力レジューム処理の制御手順を示す
フローチャートである。このフローチャートは、本シス
テムが省電力サスペンド状態からレジュームする場合の
処理を示している。
【0031】まず、ステップS601でレジュームの要
求が発生すると、ステップS602で現在、本システム
がバッテリー9によって駆動しているか否かを判別す
る。そして、バッテリー9によって駆動している場合
は、ステップS603でレジューム要求のイベントが時
刻によるイベントか否かを判別する。このイベントの判
別は、電源制御装置8から取得する。そして、時刻によ
るイベントの場合は、ステップS604に進み、時刻に
よるイベントでレジュームしたことを示す時刻フラグ
(RAM3上のデータ)を1にセットする。次に、ステ
ップS605で表示装置(LCD)5のバックライト
(Backlight)をオフ(OFF)にした後、次
のステップS606に進む。
【0032】一方、前記ステップS602において本シ
ステムがバッテリー9ではなく、AC電源によって駆動
している場合及び前記ステップS603においてレジュ
ーム要求のイベントが時刻によるイベントでない場合
は、いずれもステップS603〜ステップS605をス
キップして、ステップS606に進む。
【0033】このステップS606では、省電力状態の
サスペンド状態(CPU1、表示装置5、入力装置6、
電源供給カット、RAM3はスローリフレッシュ等)か
ら通常動作状態に移行する省電力レジューム処理を行な
う。次に、ステップS607で時刻フラグが1か否かを
判別し、時刻フラグが1でない場合は、本処理動作を終
了し、時刻フラグが1の場合は、ステップS608で後
述する図7のディスク保存サスペンド処理を行なう。
【0034】次に、図6のステップS608において実
行されるディスク保存サスペンド処理を、図7のフロー
チャートに基づき説明する。このフローチャートは、デ
ィスク保存サスペンド要求により、本システムがディス
ク保存サスペンド処理を行なう場合を示している。
【0035】まず、ステップS701でディスク保存サ
スペンド要求が発生すると、ステップS702で時刻フ
ラグが1か否かを判別する。そして、時刻フラグが1の
場合は、ステップS703で表示装置(LCD)5のバ
ックライト(Backlight)をオフ(OFF)に
した後、次のステップS704で時刻フラグを0にセッ
トし、その後、次のステップS705に進む。
【0036】また、前記ステップS702において時刻
フラグが1でない場合は、ステップS703及びステッ
プS704をスキップして、ステップS705に進む。
このステップS705では、ディスク保存サスペンド処
理として、ハードディスク装置7に本システムの状態
(CPU1の状態、各デバイスの設定状態及びRAM3
の状態等)を記憶させる処理を行なった後、本処理動作
を終了する。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の情報処理装
置によれば、省電力サスペンド状態において、ローバッ
テリーが発生した場合、表示装置等の電力供給を遮断し
たまま、二次記憶装置へのサスペンドを行ない、また、
省電力サスペンド状態のまま、深夜になったり、所定時
間以上経過した場合、二次記憶装置へのサスペンドを行
なうようにしたから、省電力機能をより一層向上させる
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】同実施例に係る情報処理装置におけるROMの
小電力レジューム処理の制御手順を示すフローチャート
である。
【図3】同実施例に係る情報処理装置におけるROMの
ディスク保存サスペンド処理の制御手順を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の第2実施例に係る情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】同実施例に係る情報処理装置における電源制御
装置のイマー割り込み処理の制御手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】同実施例に係る情報処理装置におけるROMの
省電力レジューム処理の制御手順を示すフローチャート
である。
【図7】同実施例に係る情報処理装置におけるROMの
ディスク保存サスペンド処理の制御手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置、第1及び第2のサスペン
ド手段、計時値監視手段、ローバッテリー検出手段) 2 ROM 3 RAM(記憶手段) 4 CMOS 5 表示装置 6 入力装置 7 ハードディスク装置(二次記憶装置) 8 電源制御装置(電源カット手段) 9 バッテリー(電池) 10 RTC(計時手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 省電力状態になるサスペンドを行う第1
    のサスペンド手段と、システムの状態を二次記憶装置に
    記憶して電力供給のない状態になるサスペンドを行う第
    2のサスペンド手段と、特定のデバイスの電源供給をカ
    ットできる電源カット手段と、電池残量を検出する機能
    を有する中央処理装置において省電力状態のサスペンド
    状態で電池のローバッテリーを検出するローバッテリー
    検出手段と、電池がローバッテリーのためレジュームし
    たという情報を記憶する記憶手段とを具備し、前記省電
    力状態のサスペンドからローバッテリーイベントによ
    り、前記特定のデバイスへの電源供給をカットしたまま
    前記二次記憶装置へのサスペンドを行うことを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】 時刻を計時する計時手段と、該計時手段
    の計時値を監視する計時値監視手段とを具備し、前記省
    電力状態になるサスペンド状態においてローバッテリー
    以外のイベントにより、前記特定のデバイスへの電源供
    給をカットしたまま前記二次記憶装置へのサスペンドを
    行うことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
JP7168071A 1995-06-09 1995-06-09 情報処理装置 Pending JPH08339244A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7168071A JPH08339244A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7168071A JPH08339244A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 情報処理装置

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ID=15861306

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JP7168071A Pending JPH08339244A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 情報処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021163315A (ja) * 2020-04-01 2021-10-11 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 情報処理装置、及び制御方法

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CN113495612A (zh) * 2020-04-01 2021-10-12 联想(新加坡)私人有限公司 信息处理装置以及控制方法
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