JPH10187291A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH10187291A
JPH10187291A JP8347615A JP34761596A JPH10187291A JP H10187291 A JPH10187291 A JP H10187291A JP 8347615 A JP8347615 A JP 8347615A JP 34761596 A JP34761596 A JP 34761596A JP H10187291 A JPH10187291 A JP H10187291A
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JP
Japan
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card
current consumption
power
suspend
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP8347615A
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English (en)
Inventor
Satonobu Fujita
覚伸 藤田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード自体の消費電流の情報が、カード
内等になく検知できない場合でも、ICカードの消費電
流がシステム全体の消費電流の範囲内である場合は、I
Cカードの電源供給を行ったまま、システムをサスペン
ド(待機)状態にできるようにすること。 【解決手段】 ICカード自体の消費電流を計測する手
段(S21)と、サスペンド状態になった場合、計測し
たICカードの消費電流値がシステム全体の消費電流の
範囲にあるかどうかを判別する手段(S22)とを設け
ている。その判別の結果、範囲外となった場合はサスペ
ンド状態時にICカードの電源をOFFする手段(S2
4)と、範囲内の場合はICカードの電源を現状のまま
にしておく手段(S23)も設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード装置を
有するバッテリ駆動の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリ駆動のノートパソコン
(ノートブック型のパーソナルコンピュータ)の中に
は、より省電力にするために、サスペンド(待機)状態
などの省電力状態になった場合、通常の電源制御とは、
別のサスペンド用の電源制御に切り替えており、そのサ
スペンド用の電源制御に切り替わった状態では、システ
ム全体の消費電流の許容範囲が決っているものもある。
そのため、ICカード装置を備えた上記のようなノート
パソコンにおいて、ICカード自体の消費電流の情報
が、カード内等から検知でき、サスペンド状態の消費電
流の許容範囲内にあると判断できた場合のみ、ICカー
ドの電源供給を行ったまま、システムはサスペンド状態
になることが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術においては、ICカード自体の消費電流の情報
が、カード内等から検知できない場合は、システム全体
の消費電流の許容範囲内にあるにもかかわらず、ICカ
ードの電源供給を止めて、システムをサスペンド状態か
ら通常状態にするしかない。そのため、サスペンド状態
から通常状態に戻った時にICカードの状態がサスペン
ド前と同じ状態に復帰できない場合があるという欠点が
あった。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ICカード自体の消費電
流の情報が、カード内等になく検知できない場合でも、
ICカードの消費電流がシステム全体の消費電流の範囲
内である場合は、ICカードの電流供給を行ったまま、
システムをサスペンド状態にできるようにした情報処理
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ICカード装置を有する情報処理装置に
おいて、サスペンド状態などの省電力モードにするモー
ド設定手段と、前記ICカード装置に差し込まれたIC
カードの消費電流を計測する計測手段と、前記モード設
定手段によりサスペンド状態になった時のシステムの消
費電流の許容範囲内に前記計測手段で計測されたICカ
ードの消費電流がなるか否かを判別する判別手段とを有
することを特徴とする。
【0006】また、本発明はその一態様として、前記計
測手段は、前記ICカードが複数枚前記ICカード装置
に差し込まれている場合は、差し込まれている複数枚の
ICカードの消費電流の計測値の合計を算出する算出手
段を包含することを特徴とすることができる。
【0007】また、本発明は他の態様として、前記判別
手段によりICカードの消費電流がシステムの消費電力
の許容範囲を越えると判別した場合、警告を発する警告
手段と、サスペンドするか否かを選択する第1の選択手
段と、該第1の選択手段によりサスペンドすることが選
択された場合、どのICカードの電源を落とすか選択す
る第2の選択手段とを更に有することを特徴とすること
ができる。
【0008】また、本発明は他の態様として、前記判別
手段がシステムの消費電流の許容範囲内と判別したとき
には、前記ICカードの電源をON状態のままにしてお
く手段を有することを特徴とすることができる。
【0009】本発明では、ICカード自体の消費電流を
計測し、サスペンド状態になった場合、ICカードの消
費電流(計測値)がシステム全体の消費電流の範囲内に
あるかどうかを判別するので、ICカード自体の消費電
流の情報が、カード内等になくて検知できない場合で
も、ICカードの消費電流がシステム全体の消費電流の
範囲内にある場合には、ICカードの電源供給を行った
まま、システムをサスペンド状態にできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態例を詳細に説明する。
【0011】(第1実施形態例)図1のブロック図は、
本発明の第1実施形態例の情報処理装置の構成を示す。
図1において、CPU(中央演算処理装置)1はシステ
ム全体を制御する処理部である。ROM(リードオンリ
メモリ)2は、主にシステムプログラムが記憶されてお
り、各種ハードウェアの操作などのサービスルーチン、
及びサスペンド処理ルーチン等が格納されている。
【0012】RAM(ランダムアクセスメモリ)3は、
アプリケーションプログラムやデータが記憶されるもの
である。表示装置4は、LCD(液晶ディプレイ)等の
表示部でありプログラムの実行状態を表示する。入力装
置5は、キーボード等の入力部であり、データ入力、処
理の指示等を行う。ICカードコントローラ6は、IC
カード7の挿抜時にCPU1に割り込みを発生させたり
するICカードの制御部である。電源制御装置8は、バ
ッテリ9の残容量チェック、充電制御、システム全体の
消費電流チェック等を行う。
【0013】図2のフローチャートは、図1のICカー
ド7の消費電流検出の動作手順を示す。この実施形態例
では、ICカード7の消費電流を検出するため、システ
ム全体の消費電流をICカード電源ON時とOFF時に
電源制御装置8から読みだしている。また、この場合、
ICカード7の電源を一度OFFにするため、この処理
はICカードの初期処理、すなわちシステムパワーオン
時の処理及びICカードが挿入された時の割り込み処理
によって行う。
【0014】まず、最初のステップを示すS1におい
て、ICカード7が差し込まれているか否かを判別す
る。ICカード7が差し込まれている場合は、S2に、
差し込まれていない場合は、S8に移行する。S2で、
ICカードコントローラ6によってICカード7の電源
をONにさせる。S3で、電源制御装置8がシステムの
現在の消費電流I1の値を読みだし、保存しておく。S
4で、ICカードコントローラ6によって、ICカード
の電源をOFFにさせる。S5で、電源制御措置8か
ら、システムの現在の消費電流I2の値を読みだし、保
存しておく。
【0015】S6で、上記電流値I1,I2からICカ
ード7の消費電流I(=I2−I1)を算出する。S7
で算出したICカードの消費電流Iが、システムの許容
範囲内か否を判別し、許容範囲内である場合にはS8、
ない場合には、S9に移行する。S8,S9では、図3
のサスペンド処理で使うICカードフラグ(Flag)
をセットする。S8では、このフラグをセット(=1)
し、S9ではこのフラグをクリア(=0)する。
【0016】図3のフローチャートは、本実施形態例の
サスペンド処理の動作手順を示す。このサスペンド処理
は、ある一定時間システムにアクティビティがなかった
場合等に、割り込みが発生した時に行われる。まず、S
11で、上記のICカードフラグを判別する。そのフラ
グがセットされていればS12に、クリアされていれ
ば、S13に移行する。S12では、ICカード7に対
する電源は、現状のままにしておき、S14に移行す
る。S13では、ICカード7の電源をOFFにして、
S14に移行する。S14では、ICカード以外のサス
ペンド処理(入力装置、表示装置等の電源をOFFにす
る処理)を行う。
【0017】このようにして、サスペンド時のシステム
全体の消費電流の許容範囲内である場合は、ICカード
の電源をOFFしなくても、システムをサスペンド状態
にすることができる。
【0018】(第2実施形態例)図4のブロック図は、
本発明の第2実施形態例の情報処理装置の構成を示す。
第2実施形態例の第1実施形態例との違いは、ICカー
ド電源制御装置10を追加したことで、この装置10に
より、ICカード7の消費電流を直接読み出せるように
したものである。これにより、ICカードの挿抜時やシ
ステムのパワーオン時にICカードの消費電流を算出す
る処理を省くことができる。
【0019】図5のフローチャートは、上記第2実施形
態例の場合のサスペンド処理の動作手順を示す。まずS
21でICカード電源制御装置10から、ICカード7
の消費電流を読みだし、S22に移行する。S22で
は、そのICカード7の消費電流がシステムの許容範囲
内か否かを判別し、その範囲内であればS23、なけれ
ばS24に移行する。S23ではICカード7に対する
電源は、現状のままにしておき、S25に移行する。S
24では、ICカードに対する電源をOFFにしてS2
5に移行する。S25では、ICカード以外のサスペン
ド処理を行う。
【0020】(第3実施形態例)本発明の第3実施形態
例が前述の第1実施形態例との違いは、ICカードコン
トローラ6にICカード7が2枚差込み可能な場合、も
し、同時に2枚差し込まれている時には、2枚のICカ
ード消費電流の合計を算出し、サスペンド時のシステム
の消費電流の許容範囲内になるか否かの判別する処理を
追加した点である。第3実施形態例の構成は、第2実施
形態例の図4と同じである。
【0021】図6は、本発明の第3実施形態例の場合の
サスペンド処理の動作の流れを示す。S31でICカー
ド電源制御装置10から、1つ目のICカードスロット
にICカードが差し込まれている場合、ICカードの消
費電流I1を読みだし保存してS32に移行する(差し
込まれていない場合は、I1=0)。S32で2つ目の
ICカードスロットにICカードが差し込まれている場
合は、ICカード電源制御装置10から、ICカード7
の消費電流I2を読み出し保存してS33に移行する
(差し込まれてない場合は、I2=0)。
【0022】S33では、2枚のICカードの消費電流
の合計(I=I1+I2)を算出する。
【0023】S34では、そのICカードの消費電流I
がシステムの許容範囲内か否か判別し、その範囲内であ
ればS35、なければS36に移行する。S35ではI
Cカードに対する電源は、現状のままにしておき、S3
7に移行する。S36では、ICカードに対する電源を
OFFにしてS37に移行する。S37では、ICカー
ド以外のサスペンド処理を行う。
【0024】(第4実施形態例)本発明の第4実施形態
例が上記の本発明の第3実施形態例との違いは、2枚の
ICカード消費電流の合計を算出し、システムの消費電
流の許容範囲内にあるか否かを判別し、その許容範囲を
越える場合には、警告を発して、どちらかのICカード
の電源を落とし、サスペンドするかそれともサスペンド
をしないかをユーザに選択させる手段を追加しした点で
ある。第4実施形態例の構成は、第2実施形態例の図4
と同じである。
【0025】図7のフローチャートは、この第4実施形
態例の場合のサスペンド処理の動作手順を示す。S41
でICカード電源制御装置10から、1つ目のICカー
ドスロットにICカードが差込まれている場合、ICカ
ードの消費電流I1を読みだし保存してS42に移行す
る(差し込まれていない場合は、I1=0)。S42て
2つ目のICカードスロットにICカードが差し込まれ
ている場合は、ICカード電源制御装置10から、IC
カードの消費電流I2を読みだし保存してS2に移行す
る(差し込まれていない場合はI2=0)。S43で
は、2枚のICカードの消費電流の合計(I=I1+I
2)を算出する。
【0026】S44では、そのICカードの消費電流I
がシステムの許容範囲内か否かを判別し、その範囲内で
あればS45、なければS46に移行する。S45では
ICカードに対する電源は、現状のままにしておき、S
56に移行する。
【0027】S46では、ICカードの電源を落とさな
ければサスペンドできないことをビープ音等でユーザに
通知する。
【0028】S47でICカードのどちらかの電源を落
としてサスペンドするか否かをユーザに選択させる。サ
スペンドする場合には、S48に移行し、サスペンドし
ない場合には、処理を終了する。S48で1つ目のIC
カードの電源、または2つ目のICカードの電源を落と
した場合、ICカードの消費電流がシステムの許容範囲
内であるか否かを判別し、その範囲内であればS50、
なければS49に移行する。S49では、両方のICカ
ードの電源を落とし、S56に移行する。
【0029】S50では、1つ目のICカードの電源を
落としてシステムの許容範囲内であるか否かの判別を
し、その範囲内であればS51に移行し、なければS5
3に移行する。S51では1つ目のICカードの電源を
落とし、サスペンドするか否かをユーザに選択させる。
サスペンドする場合には、S52に移行し、しない場合
にはS53に移行する。
【0030】S52で1つ目のICカードの電源を落と
し、S56に移行する。S53では、2つ目のICカー
ドの電源を落としてICカードの消費電流がシステムの
許容範囲内であるか否か判別し、その範囲内であればS
54に移行し、なければS47に移行する。S54では
2つ目のICカードの電源を落とし、サスペンドするか
否かをユーザに選択させる。
【0031】サスペンドする場合には、S55に移行
し、しない場合にはS47に移行する。S55で2つ目
のICカードの電源を落とし、S56に移行する。S5
4で2つ目のICカードの電源を落とし、S56に移行
する。S56では、ICカード以外のサスペンド処理を
行う。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ICカード自体の消費電流を計測する手段とサスペンド
状態になった場合、ICカードの消費電流がシステム全
体の消費電流の範囲内にあるか否かを判別する手段を設
けるようにしているので、ICカード自体の消費電流の
情報がカード内になく検知できない場合でも、ICカー
ドの消費電流がシステム全体の消費電流の許容範囲内で
ある場合は、ICカードの電源供給を行ったままシステ
ムをサスペンド状態にすることができて、ICカードの
状態をサスペンド前と同じ状態に復帰できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例の情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施形態例のICカードの消費電
流検出のフローチャートである。
【図3】本発明の第1実施形態例のサスペンド処理のフ
ローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態例の情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】本発明の第2実施形態例のサスペンド処理のフ
ローチャートである。
【図6】本発明の第3実施形態例のサスペンド処理のフ
ローチャートである。
【図7】本発明の第4実施形態例のサスペンド処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 表示装置 5 入力装置 6 ICカードコントローラ 7 ICカード 8 電源制御装置 9 バッテリ 10 ICカード電源制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカード装置を有する情報処理装置に
    おいて、 サスペンド状態などの省電力モードにするモード設定手
    段と、 前記ICカード装置に差し込まれたICカードの消費電
    流を計測する計測手段と、 前記モード設定手段によりサスペンド状態になった時の
    システムの消費電流の許容範囲内に前記計測手段で計測
    されたICカードの消費電流がなるか否かを判別する判
    別手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記計測手段は、前記ICカードが複数
    枚前記ICカード装置に差し込まれている場合は、差し
    込まれている複数枚のICカードの消費電流の計測値の
    合計を算出する算出手段を包含することを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記判別手段によりICカードの消費電
    流がシステムの消費電力の許容範囲を越えると判別した
    場合、警告を発する警告手段とサスペンドするか否かを
    選択する第1の選択手段と、 該第1の選択手段によりサスペンドすることが選択され
    た場合、どのICカードの電源を落とすか選択する第2
    の選択手段とを更に有することを特徴とする請求項2に
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記判別手段がシステムの消費電流の許
    容範囲内と判別したときには、前記ICカードの電源を
    ON状態のままにしておく手段を有することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
JP8347615A 1996-12-26 1996-12-26 情報処理装置 Pending JPH10187291A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062156A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Canon Inc 印刷装置、印刷装置の制御方法、および印刷装置の制御プログラム
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