JPH08339184A - コーラス効果装置 - Google Patents

コーラス効果装置

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JPH08339184A
JPH08339184A JP8137637A JP13763796A JPH08339184A JP H08339184 A JPH08339184 A JP H08339184A JP 8137637 A JP8137637 A JP 8137637A JP 13763796 A JP13763796 A JP 13763796A JP H08339184 A JPH08339184 A JP H08339184A
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旭 末永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピッチ変換装置を用いてコーラス効果を得
る。 【構成】 マイクロホン12でピックアップした可聴周波
数信号をピッチ変換装置14に入力する。また、マイクロ
ホン12の可聴周波数信号のピッチをピッチ検出回路16で
検出し、制御回路18に供給する。制御回路18には、それ
ぞれ異なる音階を表す複数の音階信号も入力されてい
る。制御回路18は、可聴周波数信号のピッチを、各音階
信号に基づく各ピッチと比較して、可聴周波数信号を各
音階信号に対応するピッチに変換するための各ピッチ変
換量を決定する。これらピッチ変換量に基づいてピッチ
変換装置がマイクロホン12の可聴周波数信号のピッチを
変換する。これらピッチが変換された信号と元のマイク
ロホン12の信号とによって、コーラス効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力された可聴周波
数信号のピッチを変更する装置を用いて、コーラス効果
を付加するコーラス効果装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ピッチを変更する装置としては、
例えば特開昭60−184298号公報に開示されてい
るようなものがある。これは、図4に示すように、入力
信号として可聴周波数信号、例えば音声信号をローパス
フィルタ2を介してアナログ・ディジタル変換器4に供
給して、ディジタル信号に変換し、このディジタル信号
を書き込みクロック信号fo に同期して、ディジタルメ
モリ6に書き込み、書き込みクロック信号fo とは異な
る周波数の読み出しクロック信号fv に同期して、ディ
ジタルメモリ6から順次ディジタル信号を読み出し、デ
ィジタル・アナログ変換器8及びローパスフィルタ10
を通すことによって出力音声信号に再変換して出力する
ものである。
【0003】この出力音声信号のピッチf1 は、入力信
号のピッチをf2 、ピッチ変換量をPとすると、数1で
表される。
【数1】f1 =Pf2 =(fv /fo )f2
【0004】従って、このピッチ変換装置によれば、ピ
ッチ変換量P(=fv /fo )に応じて、入力した可聴
周波数信号のピッチを変更できる。
【0005】
【発明の概要】この発明は、上述したピッチ変換装置を
利用した新規なコーラス効果装置を提供しようとするも
ので、可聴周波数信号を入力する入力手段と、自動演奏
データとして複数のディジタル音階信号を出力するシー
ケンサと、前記入力する可聴周波数信号の音階とは異な
る複数の音階を表すディジタル音階信号を前記シーケン
サより入力し、その入力された複数のディジタル音階信
号に対応して複数のピッチ変換量を決定する制御手段
と、前記入力手段より入力された可聴周波数信号を順次
記憶するメモリを備え、前記制御手段の複数のピッチ変
換量を決定する制御に対応して、前記メモリに記憶され
た可聴周波数信号を時分割で読み出し複数のピッチ変換
信号を発生するピッチ変換手段と、で構成されるもので
ある。
【0006】上記音階信号は、演奏操作を行う鍵盤より
入力することもできるし、シーケンサーより入力するこ
ともできる。
【0007】
【作用】入力する可聴周波数信号のピッチをf2 、音階
信号が表すピッチをf1 とすると、制御手段は、ピッチ
変換量Pを(f1 /f2 )と決定し、ピッチ変換手段に
供給する。ピッチ変換手段は、ピッチ変換量(f1 /f
2 )に応じて、その出力信号のピッチf3 を、数2で表
すように制御する。
【数2】f3 =Pf2 =(f1 /f2 )f2 =f1
【0008】即ち、入力された可聴周波数信号のピッチ
は、音階信号によって指定されたピッチf1 に変更され
たことになる。そして、このようなピッチ変換を行うピ
ッチ変換装置を設け、入力する可聴周波数信号の音階と
は異なる音階の音階信号で制御して、もとの可聴周波数
信号とコーラスするようになされたものである。
【0009】
【実施例】図1に本発明の1実施例を示す。同図におい
て、12はマイクロホンで、音声をピックアップして可
聴周波数信号を出力する。この可聴周波数信号は、ピッ
チ変換装置14に供給される。このピッチ変換装置14
は、図4を参照して説明したピッチ変換装置と同一の構
成のもので、ピッチ変換量Pに応じて、書き込みクロッ
ク信号fo 、読み出しクロック信号fv を決定して、入
力された可聴周波数信号のピッチを変更するものであ
る。この例では、音声に基づく可聴周波数信号を入力し
ているので、その上限周波数は10KHz程度である。
よって、書き込みクロック信号fo は、サンプリング定
理により20KHz以上とすることが望ましい。読み出
しクロック信号fv と書き込みクロック信号fo との間
には、上述したように数3に示す関係がある。
【数3】fv =Pfo
【0010】従って、ピッチ変換量Pによって分周比を
変更できるプログラマブル分周器でマスタークロック信
号を分周して、読み出しクロック信号fv を得ている。
【0011】マイクロホン12からの可聴周波数信号
は、ピッチ検出回路16にも供給され、ピッチf2 が検
出され、ピッチデータが出力される。このピッチ検出回
路16としては、例えば特開昭60−175099号公
報に開示されているようなものを使用することができ
る。
【0012】このピッチ検出回路16で検出されたピッ
チデータは、制御回路18に供給される。制御回路18
には音階信号源20から音階信号も供給されている。音
階信号源20としては、演奏操作によって音階信号を出
力することができる鍵盤または、自動演奏データとして
音階信号を出力することができるシーケンサを用いるこ
とができる。
【0013】また、音階信号としては、ピッチf1 を有
した可聴周波数信号を使用するのではなく、MIDI信
号の押鍵された鍵に対応する番号を表すディジタル信号
(ノートナンバー)を用いることもできる。なお、MI
DI信号は、公知のように例えば或る鍵が押鍵されたと
き、その鍵に対応する番号(ノートナンバー)と、鍵を
押鍵した速度(ベロシティ)とをディジタル形式で表し
たものである。制御回路18は、音階信号と、ピッチ検
出回路16で検出されたピッチとに基づいてピッチ変換
量Pを決定する。
【0014】例えば、ピッチ検出回路16によって検出
されたピッチf2 が330Hzであり、音階信号源20
からの音階信号が表すピッチf1 が440Hzである
と、ピッチ変換量Pは440/330となる。上述した
ようにMIDI信号により音階信号を供給すると、MI
DI信号のノートナンバーを、これに対応するピッチに
変換する必要がある。この変換には、例えば図示しない
ルックアップテーブルを用いる。
【0015】このピッチ変換量Pは、ピッチ変換装置1
4に供給される。ピッチ変換装置14では、マスターク
ロックを分周するなどの方法により、周波数がfo
(=fo 440/330)の読み出しクロック信号fv
を生成する。これによって、ピッチ変換装置14から出
力される可聴周波数信号のピッチは、数4によって示さ
れる値となる。
【数4】330*fv /fo =330*(fo *440
/330)/fo =440
【0016】即ち、可聴周波数信号は音階信号によって
指定されたピッチに変更されている。このピッチが変更
された可聴周波数信号は増幅器22で増幅され、スピー
カ(図示せず)に供給される。
【0017】図2に本発明の他の実施例を示す。この実
施例は、ピッチ変換装置をn台設けたものである。そし
て、制御回路18は、音階信号源20から複数の音階信
号を受けたとき、ピッチ検出回路16で検出したピッチ
と各音階信号とに基づいて、各ピッチ変換量P1 乃至P
n を決定し、各ピッチ変換装置14−1乃至14−nに
それぞれ供給する。従って、1つの可聴周波数信号を同
時にそれぞれ異なるピッチの可聴周波数信号に変換し
て、出力することができ、音階信号源20から適当な複
数の音階信号を生成すると、コーラスと同様な音響効果
を得られる。
【0018】図3に本発明に用いるピッチ変換装置の他
の例を示す。このピッチ変換装置も、1つの可聴周波数
信号を同時にそれぞれ異なるピッチの複数の可聴周波数
信号に変換して出力するものであるが、図2の実施例よ
り回路構成を簡略化したものである。即ち、図2の実施
例では、複数のピッチ変換装置14−1乃至14−nが
必要で、回路構成が複雑となる。
【0019】そこで、このピッチ変換装置では、ピッチ
変換装置14を1台だけ設け、読み出しクロック信号を
v1乃至fvnのように複数発生し、メモリ6からディジ
タル信号を時分割で読みだすようにしたものである。無
論、読み出しクロック信号fv1乃至fvnは、制御回路1
8から各ピッチ変換量P1 乃至Pn に基づいて発生させ
たものである。なお、読出されたディジタル信号は、n
個のラッチ回路のうち対応するものにラッチされた後、
各ラッチ回路にそれぞれ接続されているディジタル・ア
ナログ変換器及びローパスフィルタを介して可聴周波数
信号に変換されて、出力される。
【0020】上記の各実施例では、マイクロホン12に
よって音声を可聴周波数信号に変換して、ピッチ変換装
置とピッチ検出回路とに供給したが、自然楽器の胴部に
いわゆるピックアップを設け、これによって可聴周波数
信号を発生させて、ピッチ変換装置とピッチ検出回路と
に供給してもよい。また、上記の各実施例では、ピッチ
変換を書き込み時のクロックと、読み出し時のクロック
との周波数比を変える方式(可変サンプリング方式)で
行ったが、クロックの周波数は一定とし、歩進アドレス
を変える方式(固定サンプリング方式)を用いることも
できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入力
された可聴周波数信号のピッチを音階信号によって指定
されたピッチにピッチ変更手段に変更することができ
る。従って、例えば入力可聴周波数信号として、人の歌
声を入力し、鍵盤等の音階信号の入力手段から音階信号
を順次入力すると、入力された音階信号により指定され
た音高が順次得られ、もとの歌声とコーラスさせること
ができる。そして、数3で示した式から明らかなよう
に、ピッチが変更された信号は、音階信号によって指定
された音階のピッチに変換されているため、安定したコ
ーラス信号が得られ、歌う人も歌いやすく、またその性
質上不安定な歌声とコーラスとのピッチ差の変動がかえ
って、自然なコーラスが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコーラス装置の1実施例のブロッ
ク図である。
【図2】本発明によるコーラス装置のその他の実施例の
ブロック図である。
【図3】本発明によるコーラス装置の実施例に使用する
ピッチ変換装置の他の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明によるコーラス装置の実施例に用いるピ
ッチ変換装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
12 マイクロホン 14 ピッチ変換装置 14−1乃至14−n ピッチ変換装置 16 ピッチ検出回路 18 制御回路 20 音階信号源(入力手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明の概要】この発明は、入力された音声信号のピッ
チを検出するピッチ検出手段と、シーケンサから複数の
ディジタル音階信号を入力する入力手段と、前記入力さ
れた音声信号を、前記ピッチ検出手段により検出された
ピッチに基づいて、前記入力手段に入力された複数のデ
ィジタル音階信号それぞれに対応する音階のピッチの複
数の音声信号に、変換する変換手段とを、備え、前記入
力された音声信号を複数のピッチの音声に変換してコー
ラスを行うものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】図1は本発明を構成するピッチ変換装置を説
明する図である。同図において、12はマイクロホン
で、音声をピックアップして可聴周波数信号を出力す
る。この可聴周波数信号は、ピッチ変換装置14に供給
される。このピッチ変換装置14は、図4を参照して説
明したピッチ変換装置と同一の構成のもので、ピッチ変
換量Pに応じて、書き込みクロック信号f、読み出し
クロック信号fを決定して、入力された可聴周波数信
号のピッチを変更するものである。この例では、音声に
基づく可聴周波数信号を入力しているので、その上限周
波数は10KHz程度である。よって、書き込みクロッ
ク信号fは、サンプリング定理により20KHz以上
とすることが望ましい。読み出しクロック信号fと書
き込みクロック信号fとの間には、上述したように数
3に示す関係がある。
【数3】f=Pf
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図2に本発明の実施例を示す。この実施
例は、ピッチ変換装置をn台設けたものである。そし
て、制御回路18は、音階信号源20から複数の音階信
号を受けたとき、ピッチ検出回路16で検出したピッチ
と各音階信号とに基づいて、各ピッチ変換量P乃至P
を決定し、各ピッチ変換装置14−1乃至14−nに
それぞれ供給する。従って、1つの可聴周波数信号を同
時にそれぞれ異なるピッチの可聴周波数信号に変換し
て、出力することができ、音階信号源20から適当な複
数の音階信号を生成すると、コーラスと同様な音響効果
を得られる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】本発明を構成するピッチ変換装置を説明する
ロック図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】本発明によるコーラス装置の実施例のブロッ
ク図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可聴周波数信号を入力する入力手段と、 自動演奏データとして複数のディジタル音階信号を出力
    するシーケンサと、 前記入力する可聴周波数信号の音階とは異なる複数の音
    階を表すディジタル音階信号を前記シーケンサより入力
    し、その入力された複数のディジタル音階信号に対応し
    て複数のピッチ変換量を決定する制御手段と、 前記入力手段より入力された可聴周波数信号を順次記憶
    するメモリを備え、前記制御手段の複数のピッチ変換量
    を決定する制御に対応して、前記メモリに記憶された可
    聴周波数信号を時分割で読み出し複数のピッチ変換信号
    を発生するピッチ変換手段と、で構成されるコーラス効
    果装置。
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