JPH083382A - ポリエチレン樹脂組成物およびフィルム - Google Patents

ポリエチレン樹脂組成物およびフィルム

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JPH083382A
JPH083382A JP13606494A JP13606494A JPH083382A JP H083382 A JPH083382 A JP H083382A JP 13606494 A JP13606494 A JP 13606494A JP 13606494 A JP13606494 A JP 13606494A JP H083382 A JPH083382 A JP H083382A
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JP
Japan
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film
density
polyethylene
resin composition
polyethylene resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP13606494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Yasukawa
雄一郎 安川
Takeshi Banba
武 番場
Hiroshi Kawarada
博 川原田
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Resonac Holdings Corp
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Showa Denko KK
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦方向に裂けにくいフィルム、すなわち、フ
ィルムMD引裂強度およびフィルム耐衝撃強度が高いイ
ンフレーションフィルムの提供を目的とする。 【構成】 (A)密度が0.910〜0.980g/c
3 、メルトフローレートが100〜2000g/10
分であるポリエチレン40〜60重量%、および(B)
密度が0.950〜0.980g/cm3 、メルトフロ
ーレートが0.01g/10分未満であるポリエチレン
60〜40重量%とからなり、密度が0.935〜0.
980g/cm3 、メルトフローレートが0.02〜
5.0g/10分であるポリエチレン樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムのMD引裂強
度およびフィルム耐衝撃強度が高いことを特徴とするイ
ンフレーションフィルムおよびかかるインフレーション
フィルムを容易に成形することができるポリエチレン樹
脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】高密度ポリエチレン樹脂を溶融状態で管
状ダイから管状に押出し、内圧で膨張させながら冷却固
化し連続的に巻き取る空冷インフレーションフィルム成
形により得られるフィルムは、その強度と腰の強さを生
かして、買物袋、ゴミ袋、生鮮食品包装用の極薄フィル
ム等の用途に広く利用されている。しかし、これらのフ
ィルムは、一般に、成形されたフィルムのMD引裂強度
(フィルム引取方向の引裂強度)が弱く、フィルムが縦
方向に裂けやすいという問題があった。
【0003】フィルムのMD引裂強度は空冷インフレー
ションフィルムの成形条件にも影響され、例えばブロー
アップ比を大きくすることによりフィルムのMD引裂強
度は大きくなる。しかし、一般に市販されているフィル
ムの巾は多種類であり、すべてのフィルムサイズを高ブ
ローアップ比で成形するためにはその都度ダイス径を変
えて成形しなければならない。このような成形方法は費
用や手間が大きくかかるため、狭い巾のフィルムを成形
するためにはブローアップ比を小さくして成形している
のが実情である。
【0004】フィルムの引裂強度はフィルム成形時の分
子配向により影響を受けるため、例えばダイスのリップ
ギャップの大きさによって調節することもある程度可能
である。買物袋やゴミ袋に利用される高密度ポリエチレ
ンフィルムを空冷インフレーションフィルム法にて成形
する場合、ダイスのリップギャップは一般に0.8〜
1.5mmであるが、このリップギャップを狭くする
と、ダイス出口での樹脂のメルトフラクチャーが発生し
易くなるため、高品質のフィルムが得られない。一方、
リップギャップを広くすると、フィルムの偏肉調整が困
難になるため、やはり高品質のフィルムが得られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、縦方向に裂
けにくいフィルム、すなわち、フィルムMD引裂強度お
よびフィルム耐衝撃強度が高いインフレーションフィル
ムの提供および通常のブローアップ比やダイスのリップ
ギャップを用いても、かかるインフレーションフィルム
が得られるポリエチレン樹脂組成物の提供を課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、(1)
(A)密度が0.910〜0.980g/cm3 、メル
トフローレートが100〜2000g/10分であるポ
リエチレン40〜60重量%、および(B)密度が0.
950〜0.980g/cm3 、21.6kg荷重のメ
ルトフローレートが0.40g/10分未満であるポリ
エチレン60〜40重量%とからなり、密度が0.93
5〜0.980g/cm3 、メルトフローレートが0.
02〜5.0g/10分であるポリエチレン樹脂組成
物、(2)(1)のポリエチレン樹脂組成物からなり、
フィルムのMD引裂強度が7〜100kg/cm、フィ
ルム耐衝撃強度が300〜2000kg・cm/mmで
あるインフレーションフィルムにより解決される。
【0007】本発明のポリエチレン樹脂組成物の密度は
0.935〜0.980g/cm3であり、0.937
〜0.970g/cm3 が好ましく、0.939〜0.
955g/cm3 が特に好ましい。密度が0.935g
/cm3 未満では、空冷インフレーションフィルム成形
した場合、フィルムの腰が小さくなり、一方、密度が
0.980g/cm3 を超えるポリエチレン樹脂組成物
は製造しにくい。
【0008】メルトフローレート(JIS K7210
で規定され、以後MFRということもある。)は0.0
2〜5.0g/10分であり、0.04〜1.0g/1
0が好ましい。MFRが0.02g/10分未満では、
空冷インフレーションフィルム成形した場合、ダイス出
口でのメルトフラクチャーが発生し易くなるため高品質
なフィルムが得られない。またMFRが5.0g/10
分を超えると、成形したフィルムの衝撃強度が著しく小
さくなってしまう。
【0009】分子量分布(ゲルパーミエイションクロマ
トグラフィーを用いて測定したMw/Mnをもって分子
量分布の指標とする。)は一般に10〜70であり、1
2〜60が好ましく、15〜50が特に好ましい。Mw
/Mnが10未満では、成形したフィルムの衝撃強度が
著しく小さくなってしまう。またMw/Mnが70を超
えると、成形したフィルムが著しく輪切れし易くなる。
【0010】上記ポリエチレン樹脂組成物は、低分子量
成分である(A)成分と、高分子量成分である(B)成
分とからなる。低分子量成分である(A)成分の密度は
0.910〜0.980g/cm3 であることが必要で
あり、0.915〜0.970g/cm3 が好ましく、
0.920〜0.960g/cm3 が特に好ましい。
0.910g/cm3 未満では成形されたフィルムの腰
が弱くなる。また0.980g/cm3 を超える成分を
製造することは困難である。
【0011】(A)成分のMFRは100〜2000g
/10分であり、200〜1000g/10分が好まし
く、300〜700g/10分が特に好ましい。MFR
が100g/10分未満ではフィルム成形性が著しく低
下し、MFRが2000g/10分を超えるとフィルム
のMDの引裂強度が著しく低下する。
【0012】高分子量成分である(B)成分の密度は
0.950〜0.980g/cm3 であり、0.952
〜0.970g/cm3 が好ましく、0.954〜0.
965g/cm3 が特に好ましい。0.950g/cm
3 未満では成形されたフィルムの腰が弱くなる。また
0.980g/cm3 を超える成分を製造することは困
難である。
【0013】(B)成分の21.6kg荷重のメルトフ
ローレート(JIS K7210で規定され、以後HL
MFRということもある。)は0.40g/10分未満
が必要であり、0.30g/10分未満が好ましく、
0.20g/10分未満が特に好ましい。HLMFRが
0.40g/10分を超えるとフィルムの腰が著しく低
下するため高品質のフィルムが得られない。
【0014】本発明のポリエチレン樹脂組成物は上記
(A)、(B)成分からなるが、(B)成分の割合は4
0〜60重量%であることが必要であり、42〜58重
量%であることが好ましく、44〜56重量%が特に好
ましい。(B)成分の割合が40重量%未満では成形さ
れたフィルムのMD引裂強度が著しく小さくなり、一方
(B)成分の割合が60重量%を超えるとフィルム成形
性が悪化する。
【0015】本発明のポリエチレン樹脂組成物を製造す
るには、低分子量成分である(A)成分と高分子量成分
である(B)成分とを混合すればよく、タンク内等でブ
レンドしても、タンク内等でブレンドした混合物をさら
に押出機にて溶融混合してもよい。また、重合リアクタ
−を複数個使用した多段重合法により製造することもで
きる。
【0016】上記ポリエチレン樹脂組成物を用いてMD
引裂強度が7〜100kg/cmのインフレーションフ
ィルムを成形加工するには、成形温度160〜260℃
の溶融状態で管状押出ダイから管状に押出し、ブローア
ップ比1.1〜10の範囲において内圧で膨張させなが
ら冷却固化し、連続的に巻き取ればよい。成形温度が1
60℃未満では樹脂が十分に溶解しないため成形が困難
であり、成形温度が260℃を超えると樹脂が劣化して
しまい高品質のフィルムが得られない。
【0017】ブローアップ比はダイスの径に対するバブ
ル最大径の比をいい、一般に1.1〜10であり、2.
0〜8.0が好ましく、2.5〜6.0が特に好まし
い。ブローアップ比が1.1未満であっても、ブローア
ップ比が10を超えても、縦横の強度のバランスの良い
高品質のフィルムが得られない。
【0018】以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明
を更に説明する。
【0019】フィルムのMD引裂強度はJIS P81
16に準拠した、いわゆるエルメンドルフ法により測定
した。但し官能の引裂強度との対応を考慮し、試験片に
切り込みは入れずに測定した。また、フィルムの耐衝撃
強度はJIS P8134に準拠し、1インチ半球の衝
撃球がクランプされた試験片の中心部を打ち抜く際の衝
撃強さにより求めた。フィルムの成形安定性はバブルの
上下動によるフィルム巾の変動や偏肉の程度により評価
した。◎、〇、×は下記の状態を表示する。 ◎:バブルが安定し、偏肉の程度も良好である。 〇:バブルがやや上下動しフィルム巾の変動があるが、
成形は可能。 ×:バブルの上下動が著しい、または偏肉が著しいため
成形が不可能。
【0020】
【実施例】
(実施例1)(A)成分として、密度が0.930g/
cm3 、MFRが400g/10分の低密度ポリエチレ
ンを55重量%と(B)成分として、密度が0.960
g/cm3 、HLMFRが0.35g/10分の高密度
ポリエチレンを45重量%とを2段重合により重合混合
し、密度が0.944g/cm3 、MFRが0.05g
/10分、Mw/Mnが42であるポリエチレン樹脂組
成物(ポリエチレンAという。)を製造した。ポリエチ
レンAを用いて空冷インフレーションフィルム成形し、
成形されたフィルムの耐衝撃強度及びMD引裂強度を測
定した。インフレーションフィルムの成形は、スクリュ
ー口径55mmφの押出機に設けたダイスリップ口径8
0mmφのダイスからバブルを押出し、ブローアップ比
3.0、引取速度50m/分で行い、厚み30μmのフ
ィルムを得た。結果は表1に示す通り、フィルムのMD
引裂強度が25kg/cmと強かった。
【0021】(実施例2〜3)(B)成分は実施例1の
場合と同じ高密度ポリエチレンを使用し、(A)成分の
MFR、密度及び組成割合を変えて、実施例1と同様の
操作を行い、ポリエチレンフィルムを得た。結果は表1
に示す通り、いずれも、フィルムの耐衝撃強度及びMD
引裂強度が良好であった。
【0022】(実施例4)(A)成分は実施例1の
(A)成分と同じ低密度ポリエチレンを使用し、(B)
成分のHLMFR、密度及び組成割合を変えて、実施例
1と同様の操作を行い、ポリエチレンフィルムを得た。
結果は表1に示す通り、いずれも、フィルムの耐衝撃強
度及びMD引裂強度が良好であった。
【0023】(実施例5)(A)成分として、密度が
0.930g/cm3 、MFRが700g/10分の低
密度ポリエチレンを60重量%と(B)成分として、密
度が0.965g/cm3 、HLMFRが0.40g/
10分の高密度ポリエチレンを40重量%とを2段重合
により重合混合し、密度が0.949g/cm3 、MF
Rが0.8g/10分、Mw/Mnが47であるポリエ
チレン樹脂組成物(ポリエチレンEという。)を製造
し、実施例1と同様の操作を行い、ポリエチレンフィル
ムを得た。 結果は表1に示す通り、フィルムの耐衝撃
強度及びMD引裂強度がともに良好であった。
【0024】(比較例1)実施例1において、(A)成
分として、密度が0.924g/cm3 、MFRが55
g/10分の低密度ポリエチレンを45重量%用いた以
外は実施例1と同様の操作をして、ポリエチレン樹脂組
成物(ポリエチレンF)を得た。結果は表1に示す通
り、フィルムのMDの引裂強度は30kg/cmと強か
ったものの、フィルム成形時の成形安定性が著しく悪か
った。
【0025】(比較例2)実施例1において、(A)成
分として、密度が0.929g/cm3 、MFRが30
00g/10分の低密度ポリエチレンを50重量%用い
た以外は実施例1と同様の操作をして、ポリエチレン樹
脂組成物(ポリエチレンG)を得た。結果は表1に示す
通り、フィルムのMD引裂強度が6kg/cmと弱く、
良好なフィルムが得られなかった。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明のポリエチレン樹脂組成物を用い
ることにより、空冷インフレーションフィルム成形にお
いて、ブローアップ比をさほど大きくとることなく、成
形されたフィルムMDの引裂強度値、及びフィルムイン
パクト値を著しく大きくすることが可能となった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)密度が0.910〜0.980g
    /cm3 、メルトフローレートが100〜2000g/
    10分であるポリエチレン40〜60重量%、および
    (B)密度が0.950〜0.980g/cm3 、2
    1.6kg荷重のメルトフローレートが0.40g/1
    0分未満であるポリエチレン60〜40重量%とからな
    り、密度が0.935〜0.980g/cm3 、メルト
    フローレートが0.02〜5.0g/10分であるポリ
    エチレン樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポリエチレン樹脂組成物
    からなり、フィルムのMD引裂強度が7〜100kg/
    cm、フィルムインパクトが300〜2000kg・c
    m/mmであるインフレーションフィルム。
JP13606494A 1994-06-17 1994-06-17 ポリエチレン樹脂組成物およびフィルム Pending JPH083382A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010535273A (ja) * 2007-07-30 2010-11-18 フイナ・テクノロジー・インコーポレーテツド ポリエチレンフィルム
US8420741B2 (en) 2007-05-18 2013-04-16 Sumitomo Chemical Company, Limited Ethylene based polymer composition and film
US8426525B2 (en) 2007-05-18 2013-04-23 Sumitomo Chemical Company, Limited Ethylene based polymer composition and film

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US8426525B2 (en) 2007-05-18 2013-04-23 Sumitomo Chemical Company, Limited Ethylene based polymer composition and film
JP2010535273A (ja) * 2007-07-30 2010-11-18 フイナ・テクノロジー・インコーポレーテツド ポリエチレンフィルム

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