JPH08332584A - レーザー溶接方法 - Google Patents

レーザー溶接方法

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JPH08332584A
JPH08332584A JP7137591A JP13759195A JPH08332584A JP H08332584 A JPH08332584 A JP H08332584A JP 7137591 A JP7137591 A JP 7137591A JP 13759195 A JP13759195 A JP 13759195A JP H08332584 A JPH08332584 A JP H08332584A
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JP
Japan
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welded
welding
laser
pressing member
lead terminal
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Pending
Application number
JP7137591A
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English (en)
Inventor
Kiyoyuki Kosugi
清幸 小杉
Yukiyoshi Oya
幸由 大屋
Minoru Inagaki
稔 稲垣
Masuo Kato
益生 加藤
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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Publication of JPH08332584A publication Critical patent/JPH08332584A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザー溶接を行なう際に、被溶接部材の溶
接位置を直接押圧して、その溶接位置における被溶接部
材と基体との密着性を確保することのできるレーザー溶
接方法を提供することを目的とする。 【構成】 被溶接部材(2)を基体(3)に密着させた
状態で、前記被溶接部材にレーザー光(L)を照射する
ことにより、被溶接部材と基体とを溶接するようにした
レーザー溶接方法であって、前記被溶接部材を、レーザ
ー透過性に優れかつ耐熱性に優れた押圧部材(7)によ
って押圧して基体へ密着させた後に、前記被溶接部材
の、前記押圧部材によって押圧された部分に、この押圧
部材を通してレーザー光を照射することにより、被溶接
部材と基体との溶接を行なうことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー溶接方法に係
わり、特に、剛性の低い被溶接部材の溶接に用いて好適
なレーザー溶接方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザー光を用いて溶接を行な
う場合には、その溶接強度を確保し、あるいは、均一化
するために、レーザー光の照射時に、被溶接部材の溶接
部位を基体に対して密着させておく必要があり、その一
例として、従来では、図4〜図8に示す方法が採られて
いる。
【0003】この従来方法は、電池の製造工程の途中に
おいて、図4の(a)および(b)に示すように、電池
本体1の上部開口から突出させられているリード端子2
と、前記電池本体1の開口部を覆うようにして装着され
る封口体3との溶接に適用されたもので、前記リード端
子2は薄肉の金属片であり、前記封口体3は同じく金属
によってカップ状に形成されており、前記リード端子2
の先端部を前記封口体3の中心部に密着させた状態に保
持し、前記リード端子2にレーザー光を照射することに
より、これらのリード端子2と封口体3とを、図4の
(b)に符号Wで示すようにスポット状に溶接するよう
にしたものである。
【0004】さらに、この溶接方法について詳述すれ
ば、まず、図5(a)(b)に示すように、前記封口体
3を固定治具4に形成された第1の保持孔4a内に装着
した後に、図5(c)(d)に示すように、前記固定治
具4の、前記第1の保持孔4aと直交して形成された第
2の保持孔4bに、前記電池本体1を装着し、この電池
本体1の開口部から突出させられているリード端子2
を、前記封口体3の端面に対向させ、ついで、図6
(a)(b)に示すように、前記固定治具4の前記第1
の保持孔4aの近傍に押圧部材5を取り付け、この押圧
部材5により、前記リード端子2を前記封口体3の端面
に密着させた状態に保持し、その後に、図7に示すよう
に、前記リード端子2と封口体3との密着部分に、前記
リード端子2側からレーザー光Lを照射することによっ
て両者を溶接するようにしたものである。
【0005】一方、前記押圧部材5はばね材によって形
成されて、前記リード端子2を封口体3へ弾性的に密着
させるようになっているとともに、図8に示すように、
前記リード端子2を押圧する部分に、二股状の押圧片6
を形成する切り欠き5aが形成され、前記一対の押圧片
6によってリード端子2を押圧した状態において、前記
切り欠き5aから前記リード端子2が露出させられるよ
うになっており、この切り欠き5aから露出させられて
いるリード端子2へ向けてレーザー光Lの照射が行なわ
れるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のレーザー溶接方法においては、つぎのような改善
すべき問題点が残されている。
【0007】すなわち、従来においては、被溶接部材で
あるリード端子2を、押圧部材5に設けられた一対の押
圧片6によって押圧することにより、基体としての封口
体3へ密着させ、また、これらの両押圧片6間に形成さ
れている切り欠き5aによって、リード端子2へのレー
ザー光Lの照射経路を確保するようにしているために、
実際に溶接される部分の周辺が押圧されることとなり、
これによって、図8に示すように、リード端子2の溶接
される部分が変形させられて、前記封口体3から浮き上
がってしまい、溶接後の強度が設計値通りに得られなく
なり、あるいは、ワーク間において溶接強度にばらつき
が生じてしまうおそれがあるといった問題点である。
【0008】本発明は、前述した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、レーザー光を用いて溶接を行なうに際
して、被溶接部材の溶接位置を直接押圧して、その溶接
位置における被溶接部材と基体との密着性を確保するこ
とのできるレーザー溶接方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のレーザー溶接方法は、前述した目的を達成するため
に、被溶接部材を基体に密着させた状態で、前記被溶接
部材にレーザー光を照射することにより、前記被溶接部
材と基体とを溶接するようにしたレーザー溶接方法であ
って、前記被溶接部材を、レーザー透過性に優れかつ耐
熱性に優れた押圧部材によって押圧して基体へ密着させ
た後に、前記被溶接部材の、前記押圧部材によって押圧
された部分に、この押圧部材を通してレーザー光を照射
することにより、被溶接部材と基体との溶接を行なうこ
とを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項2に記載のレーザー
溶接方法は、請求項1における前記押圧部材がサファイ
アガラスであることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の請求項1に記載のレーザー溶接方法に
よれば、押圧部材によって被溶接部材を基体へ向けて押
圧することにより両者を密着させる。そして、前記押圧
部材がレーザー透過性に優れかつ耐熱性に優れた材料に
よって形成されていることにより、レーザー光が前記押
圧部材を通して被溶接部材へ照射される。これによっ
て、被溶接部材の、押圧部材によって直接押圧された溶
接部分へのレーザー光の照射が行なわれる。
【0012】また、本発明の請求項2に記載のレーザー
溶接方法によれば、請求項1において用いられる押圧部
材を、サファイアガラスとすることにより、その高いレ
ーザー透過性と高い耐熱性により、被溶接部材へのレー
ザー光の照射が効率よく行なわれるとともに、被溶接部
材と基体との密着状態が安定して得られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を、図1ないし図3に示すよう
に、従来と同様の電池のリード端子2と封口体3との溶
接に適用した例に基づいて説明する。以下の説明中、図
4ないし図8と共通する部分については同一符号を用い
て説明を簡略化する。
【0014】まず、本発明を好適に実施するための装置
について図1を参照して説明すれば、前記従来例におい
て示した固定治具4と、この固定治具4に取り付けられ
て、リード端子2の押圧をなす押圧部材7と、この押圧
部材7を支持する押圧腕8と、レーザー光Lを照射する
レーザーヘッド9とによって構成されている。
【0015】前記押圧部材7は、レーザー透過性に優
れ、かつ、耐熱性に優れた材料によって円盤状に形成さ
れており、前記押圧腕8の一端部に接着あるいは圧入等
の手段により一体に取り付けられ、この押圧腕8の他端
部が、前記固定治具4の第1の保持孔4aの近傍にボル
ト10によって固定されることにより、前記押圧部材7
が前記第1の保持孔4aと同軸上に位置するようになさ
れている。そして、前記押圧部材7の材料としては、サ
ファイアガラスが好適に用いられる。
【0016】ついで、本実施例のレーザー溶接方法につ
いて説明すれば、まず、封口体3および電池本体1を図
5に示す従来方法と同様にして固定治具4へ装着するこ
とにより、前記電池本体1から突出させられているリー
ド端子2を封口体3の一側面に対向させておく。
【0017】ついで、押圧部材7が取り付けられている
押圧腕8の他端部をボルト10によって、図2に示すよ
うに、前記固定治具4の第1の保持孔4aの近傍に固定
することにより、前記押圧部材7を前記リード端子2に
対向させるとともに、前記押圧腕8の弾性力によってリ
ード端子2へ押圧させる。これによって、前記リード端
子2が、図3に示すように、押圧部材7によって封口体
3の一側面に密着させられる。また、本実施例において
は、前記押圧部材7の周囲に押圧腕8の一部が位置させ
られていることにより、これらを面一となるように取り
付け状態を調整しておくことにより、前記リード端子2
の、前記押圧部材7の周辺部分も同様に前記封口体3の
一側面に密着させられる。
【0018】このように、リード端子2と封口体3とを
密着させた後に、前記押圧部材7に、図1に示すよう
に、この押圧部材7と同軸となるようにレーザーヘッド
9を対向させ、このレーザーヘッド9によって前記押圧
部材7へ向けてレーザー光Lを照射する。
【0019】このようにして照射されたレーザー光L
は、前記押圧部材7がサファイアガラスによって形成さ
れていることから、この押圧部材7を透過して、この押
圧部材7によって封口体3へ面状に密着されているリー
ド端子2へ照射され、これによって、リード端子2およ
び前記封口体3の密着部分が溶融され、前記レーザー光
Lの照射停止後の温度低下により、リード端子2と封口
体3との溶接が行なわれる。
【0020】このように、本実施例のレーザー溶接方法
によれば、リード端子2を封口体3へ密着させる押圧部
材7を透過して、前記リード端子2へレーザー光Lを照
射するものであるから、溶接位置におけるリード端子2
と封口体3とを密着状態に保持した状態で、前記溶接部
分へのレーザー光Lの照射が行なわれる。
【0021】したがって、溶接時にリード端子2と封口
体3とが確実に密着させられ、薄肉の被溶接部材であっ
ても、確実でかつ安定した溶接強度が得られる。
【0022】なお、前述した実施例は一例であって、溶
接される各部材を保持する固定治具4や、押圧部材7を
支持する押圧腕8の形状や固定構造等は、溶接される部
材の種類や形状、あるいは、設計要求等に基づき種々変
更可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わるレーザー溶接方法によれば、レーザー透過性に
優れかつ耐熱性に優れた材料によって形成された押圧部
材によって被溶接部材を基体へ密着させるとともに、前
記押圧部材を透過させてレーザー光を照射することによ
り、前記密着させられた部分にレーザー光を直接照射す
ることができる。
【0024】したがって、レーザー溶接時における被溶
接部材と基体との溶接位置における密着状態を良好に維
持して、溶接強度の高いレーザー溶接を実施することが
でき、薄肉の被溶接部材の溶接においても良好な溶接強
度が得られる。
【0025】また、本発明の請求項2に係わるレーザー
溶接方法によれば、請求項1において用いられる押圧部
材を、サファイアガラスよって形成することにより、そ
の高いレーザー透過性と高い耐熱性により、被溶接部材
へのレーザー光の照射を効率よく行なって、請求項1に
記載のレーザー溶接方法を有効に実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を実施するための固定治具を
示す縦断面図である。
【図2】(a)は、本発明の一実施例を実施するための
固定治具の要部を示す正面図である。(b)は、本発明
の一実施例を実施するための固定治具の要部を示す横断
面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すもので、押圧部材によ
る被溶接部材の押圧状態を示す拡大縦断面図である。
【図4】レーザー溶接による溶接例を示すもので、
(a)は側面図、(b)は要部の正面図である。
【図5】従来のレーザー溶接方法を示すもので、(a)
は、基体を固定治具に装着した状態を示す要部の横断面
図、(b)は、基体を固定治具に装着した状態を示す縦
断面図、(c)は、基体および被溶接部材を固定治具に
装着した状態を示す要部の横断面図、(d)基体および
被溶接部材を固定治具に装着した状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】従来のレーザー溶接方法を示すもので、(a)
は、押圧部材によって被溶接部材を押圧した状態を示す
要部の正面図、(b)は、その横断面図である。
【図7】従来のレーザー溶接方法を実施するための固定
治具を示す縦断面図である。
【図8】従来のレーザー溶接方法を示すもので、押圧部
材による被溶接部材の押圧状態を示す拡大縦断面図であ
る。
【符号の説明】
2 リード端子(被溶接部材) 3 封口体(基体) 4 固定治具 4a 第1の保持孔 4b 第2の保持孔 7 押圧部材 8 押圧腕 9 レーザーヘッド 10 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 益生 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被溶接部材(2)を基体(3)に密着さ
    せた状態で、前記被溶接部材にレーザー光(L)を照射
    することにより、前記被溶接部材と基体とを溶接するよ
    うにしたレーザー溶接方法であって、前記被溶接部材
    を、レーザー透過性に優れかつ耐熱性に優れた押圧部材
    (7)によって押圧して基体へ密着させた後に、前記被
    溶接部材の、前記押圧部材によって押圧された部分に、
    この押圧部材を通してレーザー光を照射することによ
    り、被溶接部材と基体との溶接を行なうことを特徴とす
    るレーザー溶接方法。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材(7)がサファイアガラス
    であることを特徴とする請求項1に記載のレーザー溶接
    方法。
JP7137591A 1995-06-05 1995-06-05 レーザー溶接方法 Pending JPH08332584A (ja)

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JP7137591A JPH08332584A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 レーザー溶接方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000523A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Sharp Corp 接合装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000523A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Sharp Corp 接合装置

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